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2014年9月の30件の記事

2014年9月30日 (火)

【雑】アジア大会

気温が28度まであがり、蒸し暑さを感じる秋の日。

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今日は午後2時まで、所属する団体の作業と、2時間ほどの仕事。
仕事といっても、まあ、アルバイト的なもので、ごくたまにあるだけだが。

アジア大会のテレビ放送が面白い。

今日は、卓球女子団体の決勝戦。
強敵中国を相手に健闘している。

明日は、女子サッカーの決勝戦。
対戦相手は、やはり強敵の北朝鮮。

大相撲も終わり、このアジア大会が毎晩の楽しみだ。

今日で九月が終わる。

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2014年9月29日 (月)

【読】ようやく読了 「敗戦の記憶」 (五十嵐惠邦)

途中で投げだしそうになったけれど、なんとか読了。

読み終えるまで、一週間かかってしまった。
返却期限を延長してまで図書館から借りているので、休館日が明けたらすぐに返さなくては。
それほど読まれた形跡のない本のようだから、待っている人はいないだろうが。

五十嵐惠邦 『敗戦の記憶 ――身体・文化・物語 1945-1970』
 中央公論新社 2007/12/20発行 445ページ(本文359ページ)
 2,500円(税別)

― Amazonより ―
内容(「BOOK」データベースより)
 アジア・太平洋戦争の敗北の記憶は、戦後の社会や文化にどのような影響を与えたのか。本書では、終戦の主因は原爆投下と昭和天皇の「聖断」にあるという「物語」誕生の経緯から説きおこし、「肉体の文学」、加藤周一や丸山眞男らの「日本人論」、ゴジラや力道山に代表される大衆文化、東京オリンピック、三島由紀夫や野坂昭如の短篇などをたどる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
 五十嵐惠邦
 1960年(昭和35年)、大阪に生まれる。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。シカゴ大学歴史学部Ph.D.、アイオワ大学歴史学部講師などを経て、バンダービルト大学歴史学部準教授。専攻、戦後日本文化史。(書籍刊行時)

巻末を見て、この本が、2000年に英語で出版されたことを知った。
日本語版は、7年後の2007年に英語を翻訳して出版されたようだ。

著者 五十嵐惠邦(いがらし・よしくに) 氏は1960年生まれ。
国際基督教大学教養学部社会学科を卒業後、アメリカに渡り、出版当時はアメリカの大学の歴史学部准教授。

この本は、著者が勤務するバンダービルト大学で、学生たちに講義しようと「悪戦苦闘した」なかで生まれたそうだ。

使われている概念用語が日本語として奇異に感じられるのは、英語からの翻訳のせいだろうか。
著者はれっきとした日本人で、日本語を母語にしているはずだから、著者独自の思いをこめた用語なのかもしれない。
書名副題の「身体・文化・物語」というのが、なにやら意味ありげだ。

<起源の物語>(ファンデーション・ナラティブ、とルビが振られている)というのが、本書の論考の発端であり、中心概念(テーマ)になっている。

「物語」とは、こういうことだ――と書きたいところだが、うまくまとめられないので本書からそのまま引用する。

<敗戦直後の、イデオロギーの再配置のなか、日米両国内で、冷戦の政治状況に不都合な歴史は抑圧された。日本にとって、昨日の敵は、今日の味方になったのである。広島と長崎で使用された核兵器の前例のない推進力は、アメリカと日本がその共同体の記憶を書き換えるための推進役となった。戦争の終わりに、アメリカと日本は、原爆の使用というクライマックスにいたるメロドラマのなかで、振りあてられた役を演じたのである。原爆の威力をkりて、「男」役のアメリカは、日本の演じる窮地にある「女」を救いだし、回心させる。戦争終結の「聖断」によって、昭和天皇は、アメリカの優れた力を認め、このドラマで中心的な役どころを演じたのである――。その誇張にもかかわらず、この「物語」は、戦争とその結末について、日米両国の認識を形づくった。>
(第一章 原爆、天皇、そして歴史――戦後日米関係の<起源の物語> P.32-33)

私にはかなり難解だったが、なんとか最後まで読み、半分ぐらいは理解できたような気がする。

第二章以降では、具体的な論考にはいり、戦後の作家たちの作品や映画を例にあげて、日本の戦後社会を分析・考察している。
とりあげた作品をよく読みこんだうえでの考察は、たいへん面白かった。

第二章 肉体の時代
 田村泰次郎 「肉体の門」、丸山真男の言説
第三章 どこにもない国――日本人論について
 加藤周一と丸山真男、小島信夫 「星」、大江健三郎 「不意の唖」
第四章 名づけえないものを名づける
 「君の名は」(ラジオドラマ、映画)、「ゴジラ」(映画)、力道山(プロレス)
第五章 安保闘争からオリンピックへ
 岸信介、東京オリンピックの最終聖火ランナー、女子バレーチーム(大松監督と「東洋の魔女」)
第六章 トラウマの再現
 野坂昭如 「アメリカひじき」「火垂るの墓」、三島由紀夫 「豊穣の海」四部作
結論(終章)

著者の視点が私には新鮮で、さまざまな発見があった。
語り口が学者(研究者)らしく、難解だったが。

巻末の註(54ページ)、引用文献リスト(19ページ)、索引(12ページ)を見るにつけ、論文構成の、なかなか手ごわい一冊だったと、あらためて感じる。

「あの戦争」と戦後日本について自分なりのイメージを固めたい、というのが私の読書テーマのひとつ。
前途多難である。
やれやれ。

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2014年9月28日 (日)

【読】上田の「無言館」

上田市にある「無言館」という美術館。
何度かニュースなどで耳にしていたが、今日の東京新聞に記事があった。

東京新聞 2014/9/28(日) 朝刊28面
  こちら特報部
 戦没学生に光 長野の「無言館
 記憶 風化させぬ
 収集 海外からも

― 記事より ―
<画家を目指しながら、志半ばで戦火に散った学生たちの作品を展示する長野県上田市の「無言館」。これまでは日本人の作品だけを収蔵してきたが、海外の戦没学生らの作品収集にも乗り出すことを決めた。来年は戦後七十周年。館主は「ここに絵がある限り、記憶は風化しない」と、作品の提供を呼び掛けている。>

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ちょうど今、苦労して読んでいる本の冒頭(序文)に、「無言館」のことが書かれている。
序文だけで26ページもある。
また、この本のカバーには、大貝彌太郎という画家が描いた、航空兵の肖像画が使われている。

絵の色合いが香月泰男さんの絵を思い起こさせ、最初見たときは香月さんの絵かと思った。
見る者の胸に迫ってくるものがある。

五十嵐惠邦 『敗戦の記憶 ――身体・文化・物語 1945-1970』
 中央公論新社 2007/12/20発行 445ページ(本文359ページ)
 2,500円(税別)

少しずつ読みすすめているが、やや難解。
著者の言いたいことが、なんとなくわかり、同意できる部分も多いのだが。
ようやく130ページほど読みすすんだところ。


「無言館」には、いつか足を運んでみたいと思う。

上田市役所 - 信州上田観光情報 無言館
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/shokan/0500/20100303105353073.html

「信濃デッサン館」「無言館」
http://www.mugonkan.jp/

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2014年9月27日 (土)

【遊】川本三郎さん講演会

小平図書館友の会主催の講演会。
川本三郎さんが漫画について、たっぷり語ってくださった。

― 小平図書館友の会ブログより ―
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/2014/08/927-d3b8.html

小平図書館友の会主催 講演会
  川本三郎さん 漫画を語る
 

 講師 川本三郎さん (評論家)
 日時 2014年9月27日(土) 13:30~15:30
 会場 小平市中央図書館 3階 視聴覚室
        小平市小川町2-1325
        西武多摩湖線 「青梅街道」 駅下車 徒歩5分
 定員 80人  先着順(申込不要)
 費用 無料
 主催 小平図書館友の会
 後援 小平市教育委員会

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思っていたほどお客さんが集まらなかったが、それでも50人近い聴衆。

川本さんは講演慣れしていて、たいへん興味ぶかいお話が聴けた。

1964年、東京オリンピックの年。
この年、新幹線が開通。
雑誌「平凡パンチ」の創刊、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の野崎孝訳出版、そして漫画雑誌「ガロ」が創刊された。

今日の講演では、「ガロ」で活躍した漫画家たち(白土三平、つげ義春、さいとうたかを)、なかでも、つげ義春を中心に「貸本漫画時代」の全盛期を話された。

川本さんは、つげ義春が大好きだという。
つげ義春については、ひときわ熱く語っていらした。

今日の講演テーマから少しそれたが、宮地嘉六という小説家の話も面白かった。

<宮地 嘉六(みやち かろく、1884年6月11日 - 1958年4月10日)は佐賀県出身の小説家。戦前は無産派文学の旗手として知られた。> ― Wikipedia ―

「清貧の文学」とも呼びたい作風だったという。
「ガロ」の漫画家たちの漫画は、この作家の世界に似ているという。
つげ義春も、好きな作家のひとりとして宮地嘉六の名をあげているそうだ。

また、川本さん自身が旅好きになったのも、つげ義春が描く漫画の世界の影響があったというので、納得。

「ガロ」に対抗するかたちで、1967年に創刊された雑誌「COM」。
手塚治の「火の鳥」、永島慎二の「フーテン」などが人気だった。

私には、「ガロ」も「COM」も懐かしい雑誌だ。
今日の講演内容は、漫画をあまり読まなくなった私にも近しいもので、うれしかった。


とろこで、帰宅する車のなかで、木曽の御嶽山が噴火したというニュースを聞いた。
前兆があったようでが、突然のことで驚いた。

日本の大地が変動期にはいったように感じる。

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2014年9月26日 (金)

【楽】ハコさんのニューアルバムを聴く

9月17日に発売された、山崎ハコさんのニューアルバム 「歌っ子」 を、ようやく聴くことができた。

発売と同時にネット注文で手にしていたのだが、ゆっくり聴く時間がとれないでいた。

今日はすがすがしい秋晴れ。
ベランダの窓を開けて、ヘリコプターの騒音がうるさかったけれど、きもちよく聴けた。

山崎ハコ 「歌っ子」
 テイチクエンターテインメント 3,000円(税別)
 全10曲 36分

<山崎ハコ40周年記念アルバム。1975年にアルバム「飛・び・ま・す」で衝撃のデビューをしてから常に独自の世界観で多くの人々を魅了し続けて40年。その集大成となるべく2年ぶりのアルバムを記念アルバムとして発表します。全10曲のすべてを新録音で制作するフルアルバム。>  (Amazonより)

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10曲中2曲は、他の歌手への提供曲だというが、私は初めて聴いた。
最後の「夜の日傘(パラソル)」は、舞台「グッドバイ」の劇中歌(初録音)。

1. 歌っ子
2. 山の神さま
3. 空の舟
4. さくらんぼI
5. ターコイズブルーの空
6. FATE
7. 夜が待てない
8. 濁り江
9. 夢ん中
10. 夜の日傘

ひさしぶりに、ハコさんの優しく懐かしい歌の世界に身をゆだねた。
どの曲も、すーっと胸に沁みこんでくる名曲ばかり。
とくに、「夜のパラソル」がよかった(芝居を観たので、身近に感じたせいもあるが)。

やっぱり、いいなあ、ハコさんの歌声。
安田裕美さんのアレンジ、ギターもすばらしい。

一昨日、大塚のライブハウスでハコさんのライブがあり、このアルバムからも数曲歌ったという。
私は行くことができなくて、残念だった。

このところ、ポニーキャニオンから、たて続けにハコさんのアルバムが復刻CD化されている。
10月に発売される下の3枚で、ポニーキャニオンの音源はすべてCD化されたことになる。
うれしい。

   

11月1日には、原宿で 「40周年記念ライブ」 が予定されている。
これも、行けそうにない。
12月の阿佐ヶ谷のライブニは、行きたいな。

詳細は、公認ファンサイトで。

山崎ハコの世界
http://www31.ocn.ne.jp/~hako/

スケジュール
http://www31.ocn.ne.jp/~hako/Schedule.html

下の2枚組ベストアルバムも、いい。
新旧とりまぜて、ハコさんの歌30曲が聴ける。

「ハ・コ・で・す 1975-2014」
 ポニーキャニオン 3,000円(税別)

【ディスク:1】
1. 飛びます 
2. サヨナラの鐘 
3. 望郷 
4. 綱渡り 
5. 白い花 
6. 気分を変えて 
7. 流れ酔い唄 
8. 地獄「心だけ愛して」 
9. きょうだい心中 
10. 歩いて 
11. 織江の唄 
12. 夕陽のふるさと 
13. ペンフレンド 
14. オーディション 
15. 風の歌 
【ディスク:2】
1. にらめっこ 
2. ANOU 
3. メンフィスまで 
4. LONELY ROAD 
5. 風に乗って昭和 
6. 私が生まれた日 
7. 歩道橋 
8. わっしょいニッポン 
9. 刹那の夢 
10. てっせん子守唄 
11. 海かがみ 
12. BEETLE 
13. ざんげの値打ちもない 
14. 横浜ホンキートンク・ブルース 
15. 縁 

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2014年9月25日 (木)

【歩】東村山 廻田図書館と「正福寺千体地蔵尊堂」

昼になって晴れ間がでてきたので、自転車に乗ってぶらり出かけた。

行先のあてもなく、なんとなく東村山方向へ。
東村山の廻田図書館に行ってみることにした。

東村山市立図書館 > 廻田図書館
https://www.lib.city.higashimurayama.tokyo.jp/TOSHOW/html/megurita_lib.html

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入ってすぐの場所にあるテーマ展示が充実していた。
「戦争と原爆」のテーマ展示コーナーに、おもしろそうなムックがあった。
書架もまわって、数冊借りてきた。

地区館ではあるが、落ち着いた雰囲気の、いい図書館だ。
平日の昼間ということもあって、利用者は数人。

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『帝国陸軍 戦場の衣食住』 学習研究社 2002年発行

図書館(廻田文化センター)の向い側に、栗の木があり、栗の実がたくさん落ちていた。
よそ様の敷地なので、拾うわけにもいかず、残念だった。

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その足で、正福寺へ。

東京都内唯一の国宝、正福寺千体地蔵尊堂を見てきた。
内部は常時公開していないが(年に何度か公開※)、見るからに由緒ありそうで立派なお堂だ。
室町時代、応永14年(1407年)の建立、禅宗様建築の代表的遺構だという。


<堂内は、8月8日、9月24日の午前11時から午後3時と、11月3日の午前10時から午後4時に参観できます。>(下記サイトによる)
9月24日といえば昨日だった。11月3日も行かれない。残念。また来年。

正福寺地蔵堂/東村山市
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/tanoshimi/rekishi/furusato/bunkazai/fukikae.html

地図を持たなかったので、スマホのナビを見ながら見当をつけて行ったところ、寺の裏手の墓地につきあたってしまった。

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正福寺の前の通りには、「正福寺通り」という名前が付けられていた。

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キバナコスモスが盛りだ。

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2014年9月24日 (水)

【読】今日も図書館へ

夕方になって怪しい空模様。
台風崩れの低気圧が近づいていて、今夜から明日にかけて雨になりそうだ。

昼前、自転車で図書館へ。
地元の図書館と、隣りの東村山市立図書館へ、借りていた本を返却。

東村山の富士見図書館では、また二冊、借りてきた。
一冊は、川本三郎さんの町歩きの本。

川本三郎 『東京の空の下、今日も町歩き』
 講談社 2003/11/10 238ページ 1,800円(税別)
 ちくま文庫 2006/10/1

図書館にあったのは、講談社刊の単行本。
洒落たつくりの本だ。

今週土曜日、小平図書館友の会主催で川本三郎さんの講演会がある。
今回の講演は「マンガ」がテーマだが、この町歩きの本では、武蔵村山や東大和も登場している。
それを知って、借りてみた。

もう一冊は、山中恒(やまなか・ひさし)さん夫妻の本。

山中恒・山中典子 『書かれなかった戦争論』
 辺境社/勁草書房 2000/7発行 359ページ 2,800円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
なぜ戦時史はわかりにくいのか?戦時史を読み解くキーワードに『間違いだらけの少年H』の少国民Hと戦後派Nのコンビが当時の新聞雑誌、刊行物、未公開資料を渉猟して挑戦しました。
[目次]
太平洋戦争の遠因(その1・日中関係史)
 ―日清戦争以後の日本の中国侵略の歴史と、それを侵略と意識させなかった歴史的背景と満州事変の意味
太平洋戦争の遠因(その2・日中戦争)
 ―日満円ブロック構想の崩壊から華北分離工作、盧溝橋事件に至るまでの経緯と独占資本と提携した日本陸軍
内閣総理大臣近衛文麿の憂鬱
 ―戦争は軍の暴走だけでは不可能であること、近衛の手枷足枷となった内閣官制について、総理大臣は単なる閣議の座長、閣僚に対する命令権がないことなど
天皇陛下はなぜえらい
 ―皇室関係用語考、現人神とは?天皇の大権とは何をいうか、統帥権とはどのようなものか、帷幄上奏の意味など
わが軍資金は借金なり
 ―戦争を協賛した議会と内閣の機能、アジア・太平洋戦争で日本が使った戦費はいくらか?政府はどのようにして国民に巨額の戦費を負担させたかなど
「帝国の真意」とは
 ―日本が盟主となる日満支提携の意味、中国占領地の経済建設の実態、「聖戦」の真の意味など
国共合作抗日救国運動への道
 ―日本軍は国共合作、抗日救国運動などの、民族意識の質的変化を読み違えたことなど
戦時下国民の生活指導(国民精神総動員)
 ―「日の丸」の問題と、その推進力となった内閣情報部の果たした役割など
戦争に反対できない仕掛け
 ―国民精神総動員運動は、きめ細かく銃後の国民の暮らしを管理指導しようとした
「満蒙は帝国の生命線」
 ―幻想に終わった満蒙投資。「満蒙は帝国のアキレス腱」、なぜ満洲国は大日本帝国の重荷となったか〔ほか〕

山中恒さんは、1931年、北海道小樽市生まれ。
戦時下、軍国少国民だった自身の経験を踏まえて、「あの戦争」を実証的に検証している。
著作多数。

この人の分厚い本を一冊、持っているのだが、なかなか読めない。

山中恒 『アジア・太平洋戦争史――同時代人はどう見ていたか』
 岩波書店 2005/7/28発行 654ページ 4,000円(税別)

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2014年9月23日 (火)

【遊】ひさしぶりの小金井公園

秋晴れ、きもちのいい天気だったので、自転車で小金井公園まで。
9時半頃家を出て、午後2時頃まで、すがすがしい空気の中をサイクリング。

多摩湖自転車道や、小金井公園内の江戸東京たてもの園で、彼岸花をみかけた。
小金井公園のコスモスは、咲きはじめたところ。

多摩湖自転車道で

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小平ふるさと村近くで

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小金井公園内 江戸東京たてもの園で

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小金井公園 コスモス園

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江戸東京たてもの園の展示室では、企画展示が開かれていて、大混雑していた。

「ジブリの立体建造物展」 2014/7/10~1/14

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現在の展示│江戸東京たてもの園
http://www.tatemonoen.jp/special/index.html

【江戸東京たてもの園 パンフレット】
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ミュージアムショップで、本を二冊購入。
一冊はこれ。
よくできた本だったので迷わず購入。

『新 江戸東京たてもの園物語』
 企画・編集 江戸東京たてもの園、株式会社スタジオジブリ
 制作 株式会社スタジオジブリ
 2014/7/25発行 447ページ 2,503円(税込)

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もう一冊は、日本の寺社建築の案内書。
少し迷ったが、購入。
えどはくカルチャー(見たい!日本の名建築)受講のときの、参考書になりそうだ。

たてもの園のミュージアムショップは、ジブリのグッズでいっぱいだった。
公園もたてもの園も、人がたくさんいた。

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2014年9月22日 (月)

【読】108円で安倍晋三を読む

ブックオフで108円で入手。
読んでみようと思う。

安倍晋三 『美しい国へ』
 文春新書 524 2006/7/20発行 232ページ 730円(税別)

 

新版(上右)も出ているようだが、とりあえず初版でいい。

昨日の読書会で、安倍政権のあれこれが話題になり、読んでおいてもいいなと思った次第。

突っ込みどころを探しながら読んでいるのだが、案外、言っていることはまともだ。
ただし、靖国参拝に関するくだりには、大いに引っかかるものがある。

一国の指導者が、その国のために殉じた人びとにたいして、尊崇の念を表するのは、どこの国でもおこなう行為である。> (P.68)

A級戦犯――安倍氏によれば、これは指導的立場にいた人たちだったから「A級」と呼ばれただけで、罪の重さによるものではないという――を含め、靖国神社に祀られている「御霊」は、すべて「国のために殉じた人びと」ということだ。

果たしてそうだろうか。
戦死した人たちは、国のために殉じて死ぬのだと、誰もが思っていたのだろうか。

戦死者を無条件に美化することで、あの戦争とは何だったのかと問い続けることをやめてしまう。
「(当時の指導者も含めて)みんなが犠牲者だったのだ、という思考停止に陥っている(あえて考えることをしない)のではないか。

そんなことを思いながら読んでいる。
ゴーストライターによるものだろうが(それが悪いことだとは言わない)、文章はたしかにきれいだし、それほど「とんでもないこと」を言っていない。
(まだ70ページほど読んだだけだが)

受けのよさそうな言葉。
そういうところが、あの人の怖いところかもしれない。


もう一冊、これは図書館から借りている本。
ようやく読みはじめることができた。

上の本とは対照的に、分厚く、内容も重い。
こちらは、じっくり読んでみたい。

五十嵐惠邦 『敗戦の記憶 ――身体・文化・物語 1945-1970』
 中央公論新社 2007/12/20発行 445ページ(本文359ページ)
 2,500円(税別)

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2014年9月21日 (日)

【雑】秋晴れ

すがすがしい朝。
ひさしぶりに青空、秋の雲。

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午後、小平の中央公民館で、読書サークル(小平図書館友の会)に参加する。

今日の課題本(テキスト)は、これ。

『日本劣化論』 笠井潔・白井聡 ちくま新書

→ 読書サークル・小平 2014年9月開催案内: 小平図書館友の会ブログ
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/2014/08/20149-707c.html

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2014年9月20日 (土)

【読】宮川達二著 「海を越える翼」 刊行

このブログでも紹介したことのある、友人の本が出版された。
2014年9月18日発売。

出版社(コールサック社)のサイトの広告がでているので、ご覧いただけると嬉しい。

詩集、詩論集の自費出版・企画出版|コールサック社
http://www.coal-sack.com/

宮川達二評論集 『海を越える翼―詩人小熊秀雄論』|コールサック社|詩集、詩論集の自費出版・企画出版
http://www.coal-sack.com/syosekis/view/1556/

宮川達二 著 『海を越える翼 ―詩人小熊秀雄論―』
 コールサック社 2014/9/26初版発行
 四六判/並製本/384頁 ISBN978-4-86435-167-6 定価2,160円(税込)

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→ 過去記事
【読】友人の著作(小熊秀雄論)、近日刊行: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-ceb2.html

→ 宮川達二さんのブログ
海を越える翼
http://sea.ap.teacup.com/ogumahideo/

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2014年9月19日 (金)

【読】返して借りる

今日も晴れて、秋らしい天気だった。

四日間、臨時休館だった地元の図書館へ行き、隣接市(東村山)の図書館にも行った。
たくさん借りていた本の一部を返却。
読み終えた本も、読めなかった本もある。

返却した本のなかでは、この一冊が面白かった。
活字が大き目、ページも少なく、読みやすかった。

水野剛也 『「自由の国」の報道統制――大戦下の日系ジャーナリズム』
 吉川弘文館 2014/6/20発行 195ページ 1,700円(税別)

著者は1970年生まれだという。
私から見れば、まだ若い。

日米開戦後、アメリカの日本語新聞は激減した。言論・報道の「自由の国」で何が起こったのか。日系人収容施設で発行された新聞の実態に迫り、日系人ジャーナリズムへの報道統制から、戦時民主主義下の「自由」を考える> という内容。(e-honサイトより)

日米開戦後、アメリカに住んでいた日系人が強制収容所の入れられていたことは知っていたが、その実態をよく知らなかった。

この本は、日系新聞に対する弾圧(発行停止に追いやられた)と、収容所内での報道統制という限られた対象についてだが、史料に基づいた丁寧な論考。
勉強になった。

― e-honサイトより ―
[目次]
第二次大戦下の日系アメリカ人と報道統制―プロローグ
アメリカへわたった日本人と排斥運動
 アメリカへわたった日本人
 激しい差別と日本人移民の途絶
アメリカの日本語新聞
 日系人ジャーナリズムの誕生と発展
 日米開戦前夜の日本語新聞
日米開戦と強制立ち退き
 日米開戦の衝撃と直後の報道統制
 日本語新聞の利用と「自己規制」
 政府と日本語新聞の不均衡な相互依存関係
 政府内の意見対立とその結末
 立ち退きによる最終的な発行停止
キャンプへの収容
 二種類の収容施設(キャンプ)
 集合所の管理当局
 集合所における報道規制
 転住所の管理当局
 転住所における報道統制
「自由の国」の報道統制―エピローグ


この本を借りた東村山市立図書館(富士見図書館)で日本史コーナーを眺めていて、興味ぶかい本をみつけた。

北村賢志 『日米もし戦わば――戦前戦中の「戦争論」を読む』
 光人社 2008/5/18発行 324ページ 1,800円(税別)

この著者も1970年生まれ。
比較的若い世代が、先の戦争を掘り下げ、あたらしい視点で研究していることは心強い。

それにしても、図書館のありがたいのは、このような本が偶然みつかることだ。
書店(古書店を含む)やネット情報だけでは、この本に出会うことができなかったかもしれない。
Amazonで入手可能。

― e-honサイトより ―
[要旨]
「戦前の日本人はアメリカの国力を知らなかった」「戦中の日本人はみな神懸かっていた」は本当か?―「日米未来戦記」がブームだった昭和初期、“来るべき戦争”を論じた現役軍人・軍事評論家らの著作を読み解き、俗説を打ち砕く。
[目次]
『われ等若し戦はば』を読む―平田晋策・著(昭和八年八月発行/講談社)
『米國海軍の眞相』を読む―財団法人有終會・編(昭和七年十一月発行/創造社)
『日米果して戦ふか』を読む―石丸藤太・著(昭和六年八月発行/春秋社)
『昭和十年頃に起る日本對世界戦争』を読む―石丸藤太・著(昭和七年五月発行/日月社)
『日本は勝つ』を読む―福永恭助・著(昭和十八年五月発行/高山書院)

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2014年9月18日 (木)

【歩】散髪、彼岸花

昼頃から晴れ間がでて、秋らしくさわやかな陽気。
いつのまにか秋が近づいている。

自転車に乗って、近くの千円カットに行く。
ほんとうは小平の日帰り温泉の中にある千円カットの方が上手なのだが、しかたがない。
ひと月以上も髪を切っていなかったので、さっぱりした。

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帰り道、野火止用水緑地の雑木林を自転車で走っていて、彼岸花をみつけた。
いよいよ秋だ。

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自転車で市街地の方へぶらぶら走ってみた。
大型新古書店が二軒ある一画。
ブックセンターいとう、と、ブックオフ。
ひさしぶりに古本の棚を眺め、前から気になっていた文庫本を一冊購入。

JAの店舗が最近できた。
はじめて店内にはいってみた。

品数は少ないが、新鮮な地場野菜が並んでいた。

ピーマンといんげんを買う。

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2014年9月17日 (水)

【読】勢古浩爾 「大和よ武蔵よ」

終日、曇天。
午前中、仕事場で見学。
午後、家で本を読む。

図書館から借りて読んでいる本。
終章の十数ページを残して、もうすぐ読み終える。

勢古浩爾 『大和よ武蔵よ――吉田満と渡辺清』
 洋泉社 2009/7/17発行 283ページ 2,400円(税別)

残念なことに、現在入手不可能。
Amazonでも高値がついている。

勢古浩爾さんの書いたものが好きで、これまでたくさん読んできたのだが、この本だけはなぜか敬遠していた。
買っておけばよかったと、今、少し後悔している。

戦艦大和の学士士官だった吉田満と、戦艦武蔵の志願少年兵だった渡辺清。
ふたりとも、「あの戦争」の末期に撃沈された戦艦から、奇跡的な生還を遂げ、戦後を生きた。
「あの戦争」の意味を問い続けながら、吉田満は昭和54年(1979年)に、渡辺清は昭和56年(1981年)に亡くなっている。
奇しくも、共に享年五十六。

吉田満は『戦艦大和ノ最期』『』他を、渡辺清は『海の城』『戦艦武蔵の最期』『砕かれた神』といった著作を遺した。

勢古さんが、このふたりの戦中、戦後の生き方に真摯に向き合った力作。
胸に迫るものがある。

― まえがき より ―
 <本書は、戦艦大和の副電測士官だった吉田満と、戦艦武蔵の二等兵曹だった渡辺清の人物と生き方を描こうとするものである。したがって、いわゆる感動の、もしくは悲劇の戦記物ではない。その生涯を追いはするが、克明を極めようとする人物評伝でもない。いわば、魂の物語である。>

― 第十二章 背負いつづける者の魂 (P.235-236) より ―
 <戦死者の死は「無意味」であった。だが、人間はそういいながら、〝意味〟から逃れることができない。死にゆく者も、残された者も、それぞれに死の意味付けから逃れられない。あるものは犬死、無駄な死、無意味な死という。あるものは犠牲死、殉死、名誉の死という。あるものは憤死、難死という。古山高麗雄はこういっている。「大東亜戦争がどのようなものであれ、当時の国民は、国を護るべく命を捨てた。私は、それを犬死だなどとは思わない。それは、死である。それに、犬だの猫だのを付ける思考は私にはない」(「子守り」『日本好戦詩集』)>

― 第十二章 (P.238) より ―
 <吉田満は過去にこだわりながら前を向いた。渡辺清は後ろを向いたまま、前に進んだ。吉田満は戦中派であることに誇りを持とうとした。日本の進むべき道を心配した。渡辺清は戦中派であることを恥じた。天皇を恨み、死んだ一人ひとりの仲間の「無念」にこだわった。二人は最後まで対照的だった。にもかかわらず、二人とも〝自分のためではない人生〟を自分の人生とした。二人ともそれぞれの姿勢で〝意味〟を問いつづけた。

― 終章 だれのためでもない死 (P.254) より ―
 <過ぎ去ったことにいつまでも拘泥していてもなにも始まらない。たしかにそうである。ある場合には正しくもある。しかし、生きるということはそれだけのことだろうか。この自分はあの〝過去〟によってできているのではないか。いまだに取り残されているのは〝あの戦争〟の意味であり、死者たちの〝死〟の意味であり、そしてかれらの死を忘却したのちにできた戦後日本の〝意味〟である。しかもその戦友たちは、現在生きている人間たちとおなじように、いまだに「生き生き」としているのだ。かれらを忘れることは、死者をもう一度殺すことではないか。

古山高麗雄の書いたものを読んだことがないが、読んでみたい気がする。
吉田満の『戦艦大和ノ最期』も。

     

【参考サイト】
松岡正剛の千夜千冊
 961夜『戦艦大和ノ最期』吉田満|松岡正剛の千夜千冊
 http://1000ya.isis.ne.jp/0961.html

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2014年9月16日 (火)

【震】グラッときた

今日の昼頃、食後の歯ブラシをしていた時のこと。
いきなり、グラッときた。
速い横揺れ。
家の中がガタガタと音をたてる。
瞬間的に、大きい、と思った。

すぐにテレビをつける。
聴いていたラジオ番組でも、地震速報を伝えている。

揺れは数秒だったが、これは震度4ぐらいだったなと思った。
テレビや気象庁の発表では、震度3になっていたが、私の住んでいる場所の揺れは4ぐらいだっただろう。

なんとなく、いやな感じの地震だった。
最大震度5弱、マグニチュード5.6だという。

気象庁|地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20140916123316395-161228.html

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午後、小平に行く用があり、住棟のエレベーターに乗ろうとした。
ランプが消えていて、エレベーターが運転停止していた。

非常連絡先(管理会社)に携帯で電話して、復旧を依頼。
階段で下まで降りた。

小平の「元気村おがわ東」(廃校舎を利用した市民施設)の前に、秋の花が咲いていた。

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2014年9月15日 (月)

【雑】北海道開拓の村

11月のはじめ、正確には10/31から11/4まで北海道へ行くことにした。
友人夫妻の北海道ライブ・ツアーの「追っかけ」である。

飛行機の早割チケットを予約し、4泊の宿を予約した。
こういうことで北海道に行く(帰る)のは、はじめての経験。

札幌~芦別~岩見沢~小樽と、毎日めまぐるしく移動する。
道内での「足」はJRになるだろう。

この機会に、気になっていた「北海道開拓の村」にも、行ってみようと思う。
二日目、JR函館本線の森林公園駅からバスで4分という近さ。
(札幌からもバスが出ているが、一時間かかる)

園内は広大で建物がたくさんあるため、早く着いて、ゆっくり歩いてみたい。
……なんてことを、今から夢想している。

北海道開拓の村
http://www.kaitaku.or.jp/

この施設を知ったのは、去る7月の「えどはくカルチャー」で北海道の建築を紹介してくださった、米山勇先生のおかげだ。
下の写真は、その時の資料。
園内マップ、各建物の写真は、リンク先のサイトで見られる。

北海道開拓の村 > ガイドマップ
http://www.kaitaku.or.jp/guide/guide.htm

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2014年9月14日 (日)

【楽】MOTEL(須藤もん&対馬照) 10月~11月ライブ予定

今日は、さわやかな秋晴れ。

友人の須藤もんさんから依頼されていた、ライブ予定を、須藤もん公式サイトにアップ。
10月~11月のライブ予定11件をまとめてアップしたので、目がしょぼしょぼ。

明日も秋晴れの好天が期待できそうなので、自転車ですこし遠出してみようと思います。

須藤もん公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/

現在わかっている今後のライブ予定は、下の通り。
(一部、詳細未定あり)
お近くの方、ぜひお運びください。

□2014/9/20 (土) 千葉 「茂原ショッピングプラザアスモ アスモ劇場」
  「アコースティックナイト」

□2014/9/27 (土) 仙台 「VORZ BAR」
□2014/9/28 (日) 郡山 「Tarji」

□2014/10/11 (土) 犬山 「ふう」
□2014/10/12 (日) 大阪 「HEAVEN HILL」

◆井上としなり&MOTEL 2DAYS LIVE◆
□2014/10/18 (土) 神田 「WOODSTOCK CAFE」
□2014/10/19 (日) 新所沢 「TORA'S CAFE」

□2014/10/25 (土) 前橋 「音楽と思想のBAR Cool Fool」

◆北海道ツアー◆
□2014/10/31 (金) 札幌 「才谷屋」
□2014/11/1 (土) 芦別 「貘」
□2014/11/2 (日) 岩見沢 「M's BAR」
□2014/11/3 (月・祝) 小樽 「なまらや」

□2014/11/29 (土) 京都 「まほろば」
□2014/11/30 (日) 名古屋 「Strega(ストレガ)」

また、現在公開中の映画 「海を感じる時」 (中沢けい原作、安藤尋監督作品) では、エンディングテーマをMOTELが担当(演奏)しています。

映画は話題を集めているようです。
全国でロードショー展開されますので、ぜひご覧ください。

映画『海を感じる時』オフィシャルサイト
http://umiokanjirutoki.com/

海を感じる時 主題歌 泣くかもしれない MOTEL 須藤もん 対馬照 - MUSIC NET
http://music-net.net/umi-naku/

「泣くかもしれない」は、下田逸郎 作詞・作曲。
下田さん自身の歌唱を、ひところよく聴いていました。

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2014年9月13日 (土)

【遊】映画 「海を感じる時」 を観る

公開初日二回目上映のチケット(舞台挨拶付、指定席券)を買ってあった。
テアトル新宿で映画 「海を感じる時」 (中沢けい原作、安藤尋監督) を観てきた。

前売りチケット売り切れで、立ち見のでる盛況。
上映後、監督と主演二人の舞台挨拶があった。
報道陣が多数つめかけていて、派手な舞台挨拶だった。

MOTEL(須藤もん&対馬照)が歌うエンディングテーマ 「泣くかもしれない」(下田逸郎作詞・作曲)が効果的に使われていた。

ラストシーンにかぶせて、須藤もんの無伴奏の歌唱がはじまり、対馬照のギター伴奏が加わるタイミングで、エンドロールへ。
最後の監督名がでたところで、曲がすーっと終わる。

私は、この曲を聴きたいがために、映画館に足を運んだようなものだ。

会場で購入したプログラムにも、しっかりMOTELのクレジットが印刷されていた。
うれしい。

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2014年9月12日 (金)

【遊】東村山市立中央図書館見学

午前中、小平図書館友の会の人たちと、6人で、近隣の図書館見学。

東村山市立中央図書館。
事前に見学申し込みをしていて、図書館の職員の方から詳しい説明を受けた。

できてから40周年を迎えた古い建物で、手狭になっているのだが、職員の方々の創意工夫が見られて、親しみやすい図書館になっていた。

開放書架は1フロアーしかないが、半分ほどを児童書コーナーにあてている。
文庫活動、学校図書館との連携など、児童・青少年の読書活動にちからを入れていることが、伝わってきた。

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私の自宅から車で15分ほど。
もう少し近ければ、ひんぱんに利用したいと思う、そんな図書館だった。

東村山市立図書館
http://www.lib.city.higashimurayama.tokyo.jp/TOSHOW/index.asp


集合時刻よりも早めに着いたので、向かいの東村山市役所をのぞいてみた。
情報コーナーが広いロビーになっている。
その一画に、国宝の正福寺地蔵堂の模型が展示されていた。

ちょうど昨日、えどはくカルチャーの講演で、この地蔵堂のことも紹介されていたところ。
一度、自転車で訪れたことがあるが、中は見られない。
年に一度の内部公開のチャンスを待とう。
禅宗様(ぜんしゅうよう)の建築物の内部を、この目で見たいものだ。

なんといっても、都内唯一の国宝建造物だから。

東村山市のサイト
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/

正福寺地蔵堂/東村山市
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/tanoshimi/rekishi/furusato/bunkazai/fukikae.html

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帰り道、東村山の富士見図書館(自宅から近い)と、市の地区館に立ち寄り、予約しておいた本を受けとってきた。

興味ぶかい本ばかり。
一度にこんなにたくさん借りても、なかなか読めないのだが、何冊かは完読したい。

       

勢古浩爾さんの 『大和よ武蔵よ ――吉田満と渡辺清』 (洋泉社/2009年)は、ずっと気になっていたのだが、買いそびれてしまい、今は絶版。

『大衆の幻像』 (竹内洋/中央公論新社/2014年)も、分厚いが読み通したい本。
もしくは、自分で買ってもいいなと思う本だ。

その他、「あの戦争」と私が読んでいる分野の本。

『敗戦の記憶 ――身体・文化・物語 1945-1970』 (五十嵐惠邦/中央公論新社/2007年)は、この著者の 『敗戦と戦後のあいだで ――遅れて帰りし者たち』 (筑摩選書/2012年)を読んで(もうすぐ読み終える)、興味をもった。
五十嵐さんは1960年生まれというから、私よりも9歳下。
ひとつひとつ出典を明確にした史料にもとづく実証的な考察には、敬意を表する。
ただ、分厚い本なので読めるかどうか……。
これも、絶版。
いい本がすぐに絶版になるのは、困ったもの。

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2014年9月11日 (木)

【遊】今月も 「えどはくカルチャー」 日本の名建築

午前中、強い雨が降ったので、どうなることかと思ったが、小降りになった。
昼前、バスに乗って立川へ。
そこから電車で両国まで一時間弱。
両国に着いたときには、雨はあがっていてよかった。

江戸東京博物館で月に一度の「えどはくカルチャー」を受講してきた。

江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

イベントカレンダー│江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/index.html

「見たい! 日本の名建築Ⅴ 中国編 2」
講師は、米山勇さん。
7月からの三回連続講演の、今日は最終回だった。

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前回の中国編1は、島根、鳥取、岡山の三県だったが、今日は残りの広島、山口の二県。

広島といえば、厳島神社。
他に例のないこの神社の構成を、詳しく解説してくださった。

私も一度行ったことがあるが、一観光客の目では、神社の全体像が見えていなかった。
この講演は、スクリーンに映しだされる写真・図解と、わかりやすい解説で、建築物の見どころが手にとるようにわかる。

広島では、他に、向上寺三重塔、不動院金堂、明王院本堂、浄土寺、明王院五重塔、浄土寺多宝塔、などの国宝が紹介された。

そして、原爆ドームと広島平和記念公園なども。
他には、村野東吾設計の世界平和記念聖堂、黒川紀章設計の広島市現代美術館。

山口県では、瑠璃光寺五重塔、住吉神社本殿、功山寺仏殿、建築ではないが錦帯橋。
近代建築の四階楼(上関町、重文)、山口県政資料館など、盛りだくさんだった。

10月からまた三回連続で、名建築シリーズ6回目として、東海と九州・四国編が予定されている。
これも受講する予定。

建築は面白い。

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2014年9月10日 (水)

【遊】勝沼へ

ひさしぶりに、車で勝沼へ。
平日だというのに、中央道は車が多かった。

勝沼の「つぐら舎」で昼食。
いつものように、ここの食事はおいしかった。

今日もおでかけ日和♪ ~まち案内&Cafeつぐら舎~
http://ameblo.jp/yamanekineko/

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人気のある店で、ちょうど昼食時ということもあり、満席だった。
キッチンでお仕事中だった店主のKさんに、はじめて挨拶できた。

次に、ぶどう園 「大雅園」へ。
今シーズン、はじめて葡萄を購入。
いつものように、大雅園のご家族やお手伝いの方々に歓待していただいた。
平日だというのに、お客さんがひっきりなしに来店。

山梨 ぶどう 勝沼 ぶどう狩り 勝沼産 ワイン販売 山梨県甲州市勝沼「甲進社 大雅園」
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~taiga/

山梨 勝沼のぶどう 大雅園 珍種の紹介 (ブログ)
http://blog.goo.ne.jp/taiga-yamanashi

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最後に、塩山方面に向かって、よく立ち寄るパン屋さんでパンを買う。
ここのパンはおいしい。
しかも安い。

パンテーブル
http://pantable.ciao.jp/about/index.html

勝沼では、これから各種イベントが……。
行きたいなあ。

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勝沼までは片道80キロほど。
帰り道、高速道路を降りたあたりから、豪雨に遭遇。
今日は大気が不安定だったため、あちこちで大雨が降ったようだ。

三鷹の友人宅に寄って、お土産の葡萄を届ける。
三鷹でも道路の一部が冠水していた。

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2014年9月 9日 (火)

【読】友人の著作(小熊秀雄論)、近日刊行

旭川の高校の同期生で、友人の宮川達二さんの著作が、今月下旬に刊行される。

出版社のサイトには、まだ広告がないが、いずれ掲載されるだろう。
楽しみである。

詩人小熊秀雄論 『海を越える翼』  宮川達二著

 2014年9月下旬刊行

 定価2,000円 (税込2,160円)
 コールサック社
 〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209
 電話 03-5944-3258  FAX 03-5944-3238
 http://www.coal-sack.com/

※下の画像は、宮川達二さんから提供された広告原稿をJPEG変換したもの。

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 詩は時代の闇を照らす 

旭川に縁の深い詩人小熊秀雄の人生と詩作品を新たに見つめ直した小熊秀雄論が刊行されます。著者は旭川在住、小熊秀雄が少年時代を過ごした樺太(現サハリン)を訪ね、7年間を新聞記者として過ごした旭川、詩人として生きた東京の足跡を詳細に辿りました。さらに、小熊が影響を受けたロシア文学、詩人群像、芸術家群像、当時のファシズムと弾圧の時代背景を捉え、小熊秀雄の芸術家としての姿を浮き彫りにしました。著者作成による小熊秀雄―人物事項事典、詳細年譜を収録。

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2014年9月 8日 (月)

【読】読み続ける

今日は曇り空で肌寒い。

午前中、小平で所属する団体の役員会。
講演会やら定期総会をひかえて、慌ただしくなってきた。

午後、市内の診療所で市の無料検診。
今回は、大腸がんと前立腺がんの検診。
例の容器をもらい、採血し、問診。

帰宅後、眠くてたまらず、横になって眠ってしまった。
夏の疲れがでたのだろうか。
ぐっすり眠ってすっきりした。


きのうから読んでいる、この本が面白い。
図書館から借りている。
エッセイ風の軽い文章なので、すいすい読める。
三分の二ほど読んだところ。

このところ、先の戦争に関する本を読み漁っている。
この分野が、いつのまにか私の読書テーマのひとつになった。

保阪正康 『昭和史、二つの日 ――語り継ぐ十二月八日と八月十五日』
 山川出版社 2012/7/25発行 381ページ 1,600円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
昭和史の大家が語りおろす、取材秘話と新視点たっぷりの肩のこらない歴史講義。
[目次]
第1部 十二月八日を語り継ぐ―宣戦の詔書
 歴史になっていく十二月八日
 「開戦の責任」と十二月八日
 「日米の記憶」と十二月八日
 臣民と市民の十二月八日
 十二月八日と「ヒロシマ」
第2部 八月十五日を語り継ぐ―終戦の詔書
 八月十五日と日本人の「涙」
 東京オリンピックまでの八月十五日
 高度成長時代の八月十五日
 八月十五日と靖国、昭和天皇
 平成時代の八月十五日
[出版社商品紹介]
昭和史の第一人者による、渾身の語り下ろし。太平洋戦争開戦の日と終戦の日を軸に、日本人は2つの日をどう受け止め、何を見落としてきたのか?歴史になりつつあるあの戦争を次の世代に語り継ぐ。

下は、きのう、近くの図書館の書架をながめていて見つけた本、二冊。
こんなに借りてきて読めるはずもないが、目を通してみたいという誘惑に負けた。

 

上左の本が興味ぶかい。

五十嵐惠邦 (いがらし・よしくに)
 『敗戦と戦後のあいだで ――遅れて帰りし者たち』

 筑摩書房(筑摩選書0050) 2012/9/15発行
 332ページ 1,700円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
 敗戦後、歴史的力により戦地から本国への帰還が遅れてしまった人びとがいる。復興から経済発展へのパラダイムが形成されつつあるなか、拭いがたい違和感や齟齬をかかえ、彼らは戦後という時間をいかに生きたのか。五味川純平、石原吉郎、横井庄一、小野田寛郎、中村輝夫…。本書は複数の周縁的・両義的存在の歩みを丹念に読み解き、もうひとつの歴史を描きだす試みである。戦後日本社会を構成する条件とは何か、いま一度根本から問う。
[目次]
第1章 戦いが終わって―映画の中の帰還者たち
第2章 五味川純平と『人間の條件』―帰還できなかった梶上等兵の物語
第3章 遅れて帰りし者たち―シベリア抑留と抑留者の戦後日本への帰還
第4章 告発せず―石原吉郎のシベリア抑留体験とその内的な問い直し
第5章 英霊の生還―横井庄一をめぐる戦後日本の狂騒
第6章 過去からの救出―元陸軍少尉小野田寛郎と戦後日本との確執
終章 最後の「日本兵」の帰還―中村輝夫/スニヨン/李光輝の戦後
[出版社商品紹介]
 五味川純平、石原吉郎、横井庄一、小野田寛郎、中村輝夫……。彼ら戦地から遅れて帰還した人々に、戦後日本社会はどのように応えたか。

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2014年9月 7日 (日)

【雑】映画「海を感じる時」、いよいよ公開

MOTEL(須藤もん&対馬照)がエンディング・テーマを歌っている映画、「海を感じる時」が、今度の土曜日に新宿の映画館で公開される。

初日には、監督・出演者らの舞台挨拶があるという。
完成記念試写会では、MOTELの二人も挨拶に出て、テーマ曲「泣くかもしれない」を生演奏したというが、私は見られなかった。

今度の一般公開時、舞台挨拶には、残念ながらMOTELは出ない。
(この日、郡山でライブ)

須藤もん公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/

この公開日のチケット、ぴあで先行抽選予約があり、応募したら当選した。
初日9/13(土) 13:10の回だ。

チケットぴあ 海を感じる時/初日舞台挨拶
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1439682&afid=666

いよいよ噂の映画が見られて、エンディング・テーマも聴けると思うと、今から楽しみだ。

映画は、中沢けい原作のR15指定映画で、かなり激しい内容のようだが……。

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映画『海を感じる時』オフィシャルサイト
http://umiokanjirutoki.com/

海を感じる時 主題歌 泣くかもしれない MOTEL 須藤もん 対馬照 - MUSIC NET
http://music-net.net/umi-naku/

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2014年9月 6日 (土)

【遊】激しい雨

朝から蒸し暑い日。
午前中、図書館まで歩いただけで汗が噴き出た。

午後、用があって相模原まで。

コンビニの駐車場に車をとめて本を読んでいたら、激しい雨に見舞われた。
稲光が走り、強い雨が夜まで降り続いた。

夜遅く、帰宅。
車の乗り降りだけで、ずいぶん濡れてしまった。

今日は、西日本だけでなく、関東も不安定な空。
明日の朝は気温がぐっとさがり、最高気温も23度と肌寒い予報。

このところ、気温の乱高下が続いている。

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今日は、読みかけの新書を一冊読み終えて、なんとなくほっとする。

笠井潔 『8・15と3・11 ―戦後史の死角』
 NHK出版新書 388 2012/9/10発行 240ページ 780ページ(税別)

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2014年9月 5日 (金)

【歩】図書館まで

ひさしぶりに30度を超える日。
青空が見えている。

昼間は蝉の声、暗くなると秋の虫の声。
ようやく秋めいてきた。

近くの図書館まで歩く。
道端にひっそりと咲く、ヤブランの淡紫色の花をみかけた。

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読みかけだった本を、きのうから読みはじめた。
面白い。

笠井潔 『8・15と3・11 ―戦後史の死角』
 NHK出版新書 388 2012/9/10発行 240ページ 780ページ(税別)

この本のテーマに重なる分野の本を、図書館の書架で何冊かみつけて借りてきた。
図書館はありがたい。

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ほんとうは、気楽に読める小説に移りたいのだが……。
まあ、乗りかかった舟だ。

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2014年9月 4日 (木)

【遊】あきるのへ

午前中、夫婦で小平の歯科医へ行き、定期健診。
小平図書館友の会の仲間に、偶然会った。

その足で、あきるの市へ。
いつものパン屋でパンを買い、店の前に置かれているパラソルの下、買ったばかりのパンとサービスのコーヒーで軽い昼食。

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このパン屋の先に妻の実家の墓苑があるので、今日は墓参り。
山腹にあって、見晴らしのいい場所だ。
平日の墓苑は人の気配もなく、ソメイヨシノの葉が色づきはじめていた。

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今日は一日、曇り空。
気温27~28度ほど、やや湿度が高く蒸し暑い。

帰宅後、ひとりで買い物。
牛乳パックの買い置きがあることを忘れて、また一本買ってしまった。
これは認知症の傾向なのか、と、すこし心配になる。
まあ、物忘れがひどくなったのは確かだ。

読みかけの 『ラダックの風息』(山本高樹 文・写真)をようやく読み終えるところ。
いい本だった。

山本高樹 『ラダックの風息(かざいき)――空の果てで暮らした日々』
 スペースシャワーネットワーク 2009/3/10発行
 239ページ 1,600円(税別)

図書館から借りている本だが、じぶんで買って手もとに置いておきたいほど。
美しい写真がふんだんに掲載されている。
表紙カバーの写真(上掲)が、この人の撮る写真の魅力を物語っている。

著者の山本高樹さん(1969年生まれ)が、長期にわたってラダックに滞在し、現地の人びとにとけ込んで旅をする。
気負いもなく、難しい理屈をこねることもなく、見聞きしたことを淡々と綴っている。
そこに好感をもった。

長倉洋海さんや、関野吉晴さんにも共通する人がらを感じた。

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2014年9月 3日 (水)

【雑】忙しい一日だった

今日は、午前9時過ぎから午後3時過ぎまで、仕事。
昼頃、私の携帯に連絡がはいり、またまたやっかいな問題が発覚。

帰宅後、すぐに書類を持って税務署へ。
立川税務署は、昨年11月、新設された合同庁舎に移転している。

庁舎の場所を確認する余裕もなく、車で向かったため、たどり着くまでグルグルまわってしまった。
迷ったあげく、市役所の駐車場で誘導員に尋ねたところ、親切に教えてくれたのだが……。
私の見当が、ずいぶんはずれていたことを知る。
見つからないはずだ。

この一帯、戦前の立川陸軍飛行場(その後、米軍立川基地)だった広大な跡地の再開発がずっと何年も続いている。
立川市役所はじめ官公庁や病院などが、いまだに次々と建設されている。

IKEAという大きな家具店もできたが(今日はじめて、店の前を通った)、私にはあまり関係ない。

車で走ってみると、広すぎて、何がどこにあるのか見当もつかない。
新しい道路地図を買わなくちゃ。

ちなみに、今回の税務手続きは、申告漏れではなく、申告まちがいの訂正(更正)だった。
どうやら、私は確定申告の仕組みを、よく理解していなかったようだ。
やれやれ。

閉庁近い時刻だったにもかかわらず、税務署の女性職員がていねいに対応し、処理してくれた。
午後5時をまわってしまって、申し訳ないぐらい。
(水曜日は定時退庁日、というアナウンスが流れていた……)
何度も頭をさげて、税務署を出た。

帰宅したのは午後6時。

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2014年9月 2日 (火)

【読】夏が戻って

きのうまでとうって変わり、夏の陽ざしが戻った。
といっても、気温は30度を下回り、湿気が少なく過ごしやすい。

午前中は、所属する団体の会議に出席。
午後は、畳に寝転がり、ラジオを流しながら本を読む。

活字を追っていると、きもちよくなってきて、うたた寝してしまった。

このところ写真を撮っていなかったので、今日は家の中でこんな写真を。

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2014年9月 1日 (月)

【雑】九月の雨

肌寒い一日。
最高気温21度。
そぼ降る雨といえば風情があるが、午後になって雨脚が激しくなっている。

明日は晴れ間が戻り、25、6度まで気温があがりそう。


午前中、二つほど手続きのために外出。
午後、中央図書館の一室で会合に出席。

会合の開始まで時間があったので、ひさしぶりに、図書館の書架を眺めて過ごした。
いろんな本があるんだなあ、と、あらためて感心。
図書館は、まさに情報の宝庫だ。

今週は、木曜日まで毎日外出の予定がはいっている。
家にこもっているより、外に出て人と接するのはいいことだ。


きのう、日曜日の新聞の書評欄に、興味ぶかい本が掲載されていた。
図書館にあることがわかったので、借りて読んでみようと思う。
貸出中のため、予約しておいた。

竹内 洋 『大衆の幻像』
 中央公論新社 2014/7/9発行 321ページ 2,300円(税別)

― e-honサイトより ―
指導者の劣化か、醜い大衆の反映か。民意と世論に踊る政治家、テレビのなかで消費される知識人、「上から目線」を悪とする社会…超ポピュリズム時代の希望とは。震災後の「空気」を読み解く評論集。
[目次]
第1章 大衆高圧釜社会の風景
 「国民のみなさま」とは誰か―大衆御神輿ゲームの時代
 日本型ノブレス・オブリージュの真髄 ほか
第2章 政治家と知性
 日本政治を覆う「反知性主義」
 知性主義・脱知性主義・スーパー知能主義 ほか
第3章 メディア知識人論
 大衆高圧釜社会と知識人
 メディア知識人の系譜
第4章 歴史にみる知識人
 昔日の知識人
 岩波文化
第5章 自分史から見る
 大学今昔
 教養としての歴史 ほか

書名からすぐに連想するのは、吉本隆明さんの言う「大衆の原像」。
「原像」ならぬ「幻像」という言葉に、興味を持った。
これは面白そうだ。

2014/8/31(日) 東京新聞朝刊

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