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2014年9月 8日 (月)

【読】読み続ける

今日は曇り空で肌寒い。

午前中、小平で所属する団体の役員会。
講演会やら定期総会をひかえて、慌ただしくなってきた。

午後、市内の診療所で市の無料検診。
今回は、大腸がんと前立腺がんの検診。
例の容器をもらい、採血し、問診。

帰宅後、眠くてたまらず、横になって眠ってしまった。
夏の疲れがでたのだろうか。
ぐっすり眠ってすっきりした。


きのうから読んでいる、この本が面白い。
図書館から借りている。
エッセイ風の軽い文章なので、すいすい読める。
三分の二ほど読んだところ。

このところ、先の戦争に関する本を読み漁っている。
この分野が、いつのまにか私の読書テーマのひとつになった。

保阪正康 『昭和史、二つの日 ――語り継ぐ十二月八日と八月十五日』
 山川出版社 2012/7/25発行 381ページ 1,600円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
昭和史の大家が語りおろす、取材秘話と新視点たっぷりの肩のこらない歴史講義。
[目次]
第1部 十二月八日を語り継ぐ―宣戦の詔書
 歴史になっていく十二月八日
 「開戦の責任」と十二月八日
 「日米の記憶」と十二月八日
 臣民と市民の十二月八日
 十二月八日と「ヒロシマ」
第2部 八月十五日を語り継ぐ―終戦の詔書
 八月十五日と日本人の「涙」
 東京オリンピックまでの八月十五日
 高度成長時代の八月十五日
 八月十五日と靖国、昭和天皇
 平成時代の八月十五日
[出版社商品紹介]
昭和史の第一人者による、渾身の語り下ろし。太平洋戦争開戦の日と終戦の日を軸に、日本人は2つの日をどう受け止め、何を見落としてきたのか?歴史になりつつあるあの戦争を次の世代に語り継ぐ。

下は、きのう、近くの図書館の書架をながめていて見つけた本、二冊。
こんなに借りてきて読めるはずもないが、目を通してみたいという誘惑に負けた。

 

上左の本が興味ぶかい。

五十嵐惠邦 (いがらし・よしくに)
 『敗戦と戦後のあいだで ――遅れて帰りし者たち』

 筑摩書房(筑摩選書0050) 2012/9/15発行
 332ページ 1,700円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
 敗戦後、歴史的力により戦地から本国への帰還が遅れてしまった人びとがいる。復興から経済発展へのパラダイムが形成されつつあるなか、拭いがたい違和感や齟齬をかかえ、彼らは戦後という時間をいかに生きたのか。五味川純平、石原吉郎、横井庄一、小野田寛郎、中村輝夫…。本書は複数の周縁的・両義的存在の歩みを丹念に読み解き、もうひとつの歴史を描きだす試みである。戦後日本社会を構成する条件とは何か、いま一度根本から問う。
[目次]
第1章 戦いが終わって―映画の中の帰還者たち
第2章 五味川純平と『人間の條件』―帰還できなかった梶上等兵の物語
第3章 遅れて帰りし者たち―シベリア抑留と抑留者の戦後日本への帰還
第4章 告発せず―石原吉郎のシベリア抑留体験とその内的な問い直し
第5章 英霊の生還―横井庄一をめぐる戦後日本の狂騒
第6章 過去からの救出―元陸軍少尉小野田寛郎と戦後日本との確執
終章 最後の「日本兵」の帰還―中村輝夫/スニヨン/李光輝の戦後
[出版社商品紹介]
 五味川純平、石原吉郎、横井庄一、小野田寛郎、中村輝夫……。彼ら戦地から遅れて帰還した人々に、戦後日本社会はどのように応えたか。

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