【読】もう一冊、内田樹さんの本を
今日は快調に本を読むことができた。
内田樹さんの本を、もう一冊、読破。
これも面白かった。
参加している読書サークルの主宰者(私の読書の師匠と呼びたい)が、内田樹氏の最高傑作と言っていたが、その通りだった。
内田樹 『街場の共同体論』
潮出版社 2014/6/20発行 267ページ 1,200円(税別)
― e-honサイトより ―
[目次]
第1講 父親の没落と母親の呪縛
第2講 拡大家族論
第3講 消費社会と家族の解体
第4講 格差社会の実相
第5講 学校教育の限界
第6講 コミュニケーション能力とは何か
第7講 弟子という生き方
[出版社商品紹介]
日本一のイラチ男が物申す。現代社会が抱える難題の解決への道しるべを大胆に語る。
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