【雑】眼鏡をあつらえる
昨夜は一晩中風が吹いていた。
この冬はじめての木枯らしだったそうだ。
今日も一日、冷たい風が吹いていた。
冬晴れのような空だった。
北海道からは初雪のたより。
冬が近づいてきた。
■
昼前、思いたって近くの眼鏡店へ。
このところ本を読んだりパソコンに向かっていると、目の疲れがひどくなった。
今かけている眼鏡が、どうやら近距離には合わないようだ。
いわゆる老眼鏡を作ろうと思って行ったのだが、眼鏡店の店員の話では、老眼鏡は距離が限定されるため、「近近両用眼鏡」の方がよいのではないかということ。
それを作ってもらうことにした。
これなら、パソコンでも読書でも使えそうだ。
来週できあがる。
■
午後、これも思いたって、物入れから大量のCDを取りだし、整理。
すこし中古店に持って行こうと思ったのだが、そこまではできなかった。
買ったときに付いていた帯というのか、タスキというのか、あの紙を別にしていた。
それを引っぱりだして、それぞれのCDケースに格納。
こうしておけば、中古店に持っていくとき、帯(タスキ)付きで売れるという目論見。
忘れていたCDがたくさんあった。
しかし、手放してもいいと思えるCDは、あんがい無いものだ。
中島みゆきの古いアルバムなど聴いてみる。
中島みゆき 「臨月」
1981年(LP)/1990年(CD)/2001年(CD) ポニーキャニオン
一曲目の 「あした天気になれ」 と、九曲目の 「夜曲」 が、とくに好きだ。
■
本も少し読んだ。
図書館から借りている縄文の本。
これは池澤夏樹さんの本で知ったもの。
残り30ページほど。
返却期限が迫っていたが、貸出延長することなく、北海道旅行に行く前に読み終えそうだ。
『世界史のなかの縄文――対論』 佐原真・小林達雄
新書館 2001/11/5発行 208ページ 1,800円(税別)
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