【遊】秋晴れ、自転車で図書館の講演会へ
今日も秋晴れ。
地元の中央図書館で開かれた講演会を聴講してきた。
東大和市立図書館のサイトより
東大和市立図書館:イベント・展示
http://www.lib.higashiyamato.tokyo.jp/contents/event.html#EVENT02
中央図書館開館30周年・東大和文庫連絡会40周年記念行事
講演会 「人と本と図書館と-万華鏡のような面白さ」
図書館の多面的な面白さと、人が生きていく上での図書館の役割についておはなししていただきます。
日時:10月19日(日)午後2時~4時
場所:中央図書館視聴覚室
定員:60人
講師:竹内悊(さとる)氏 (図書館情報大学名誉教授)
会場の中央図書館二階ロビーには、中央図書館開館30周年・東大和文庫連絡会40周年の記念展示も。
文庫連の40周年というのも、すごい。
東大和市立図書館のサイトより
東大和市立図書館:イベント・展示
http://www.lib.higashiyamato.tokyo.jp/contents/event.html#EVENT02
企画展示
中央図書館30周年・東大和文庫連絡会40周年記念展示
中央図書館30周年・東大和文庫連絡会40周年を記念して今までの歩みを振り返る展示を行います。ぜひご覧ください。
日時 10月8日(水)~10月31日(金) 午前10時~午後5時(休館日を除く)
場所 中央図書館2階展示コーナー
竹内悊(さとる)氏の話は、わかりやすく奥の深いもので、勉強になった。
「図書館は万華鏡のように、さまざまに変化する。可能性の大きな、面白い世界」――ランガナタン博士のこの言葉を引いて、図書館の魅力と可能性が語られた。
こんな本が紹介された。
『図書館のめざすもの 新版』 竹内悊 編・訳
日本図書館協会 2014/10/10発行 83ページ 800円(税別)
初版(旧版)は、これ。
『図書館のめざすもの』 竹内悊 編・訳
日本図書館協会 1997/8/5発行 63ページ 950円(税別)
■
一日遅れだが、きのうは町田の高原書店という古書店を、ひさしぶりにのぞいてみた。
つげ義春のマンガ本(作品集)を購入。
800円だった。
『現代漫画 12 つげ義春集』 編集 鶴見俊輔・佐藤忠男・北杜夫
筑摩書房 1970/2/25発行 330ページ 600円(税別)
代表作 「沼」「山椒魚」「ねじ式」 他、全17編収録。
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