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2014年11月の25件の記事

2014年11月29日 (土)

【雑】送電線に人がいた

ベランダから見える送電鉄塔と送電線。

今朝、なにげなく外を見たら、作業をする人がたくさんいて驚いた。
送電線の点検だろうか、それとも掃除しているのだろうか。
謎。

2014/11/29(土) 東京都東大和市

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2014年11月28日 (金)

【読】たくさん借りたけれど

曇りがちの日。
昼間、すこしだけ陽射しがあったものの、肌寒い一日だった。

午前中、市内の所属団体の会合・作業。
帰りに、図書館から本を借りてきた。
驚いたことに、いま借りている本が10冊目になっていた。

リクエストして入れてもらった本が入荷した。
何度も書いたことだが、じぶんで買うにはちょっと手が出ない新刊を図書館にリクエストして、入れてもらえることは、ありがたい。

杉浦康平 『文字の靈力(れいりき)――杉浦康平デザインの言葉』
 工作舎 2014/9/20発行 297ページ 2,800円

三週間ほど前、新聞の書評で知った本だ。

2014/11/9(日) 東京新聞 書評欄

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図書館から借りてきて、いま読んでいる本は、これ。

池上彰 『学校では教えない 「社会人のための現代史」』
 ― 池上彰教授の東工大講義 国際編 ―

 文藝春秋 2013/10/15発行 253ページ 1,500円(税別)

もう一冊、次に読もうと、これも図書館から借りている本。

池上彰 『この日本で生きる君が知っておくべき 「戦後史の学び方」』
 ― 池上彰教授の東工大講義 日本編 ―

 文藝春秋 2013/3/30発行 253ページ 1,500円(税別)

「そうだったのか」 と、気づかされることが多い。
私が育ち、青年だった頃の世界や日本の出来事が、わかりやすく解説されている。

当時、こんな風に世界を見る目を持てなかった。
新聞などのメディアから、さまざまなニュースは入っていたはずだが、同時代に生きる者には整理がつかなかったのだろう。

それにしても、複雑怪奇な世界情勢に取り囲まれて生きているのが現代なのか、と思う。


そうそう。
数日前に読み終えた、この本も面白かった。
これは、新刊書店で買った。

池上 彰・佐藤 優 『新・戦争論――僕らのインテリジェンスの磨き方』
 文春新書 1000 2014/11/20発行 255ページ 830円(税別)

このところ、本がすいすい読めるようになったのは、新調した老眼鏡(近々両用眼鏡)を使うようになったおかげかも。
ずいぶん目が楽になったのだ。

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2014年11月26日 (水)

【読】「糞便の起源」読了

あまりにも肌寒いので、きのうの夕方、とうとう灯油ストーブを出して使い始めた。
やはり、火の気はありがたい。
今日も朝から冷たい雨が降り続き、冬の天気。


二週間前から少しずつ読み続けていた本を、昨夜、ようやく読了。
明日が図書館の貸出期限だったが、なんとか延長せずに返却できる。

『排泄物と文明 ―フンコロガシから有機農業、香水の発明、パンデミックまで』
 デイビッド・ウォルトナー=テーブズ/片岡夏実訳
 築地書館 2014/5/20発行 222ページ 2,200円(税別)

原題は “The Origin of Faces” (糞便の起源)で、ダーウィンの 『種の起源 “The Origin of Species”』 をもじったものらしい(訳者あとがき)。

訳者は名前から想像すると女性らしいが、あとがきでこんなことを書いていて、思わず笑ってしまった。

<著者はまず、専門家と一般市民の間で、排泄物を指す共通の言語がないことを取り上げ、それが問題解決が難しくなる原因の一つだと述べる。それを意味するさまざまな語を語源や歴史的経緯にまで遡って検討した上で、本書の中で排泄物を指す言葉としてもっとも多く使われているのが「シット(Shit)」という俗語だ。排泄物そのものを意味するだけでなく、罵倒語や強調語として使われるところなどは、日本語の「クソ」にかなり近いが、より下品でタブーとされる語だ。「クソ」と訳してしまうと、排泄物の生々しさが伝わりにくいように思われたため、訳文では主に「ウンコ」としている(訳者がこんなに「ウンコ」を連発したのは小学生のとき以来かもしれない)。> (P.221 訳者あとがき)

まさに、「ウンコ」が連発されている本だが、内容は私には理解しにくい学術的な記述が多かった。
訳文の悪さではなく、原文じたいが難しいのだと思う。

最後の第9章(糞を知る――その先にあるもの)だけは、これから先の世界的な環境問題として、身につまされるものがあった。


この本を知ったのは、松岡正剛さんのウェブ・サイト 「千夜千冊」 の記事だった。

1562夜 『排泄物と文明』 デイビッド・ウォルトナー=テーブズ | 松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/1562.html

― 上記サイトより ―
<もともとバクテリアや菌類や糞虫や寄生虫のような微小生物にとっては、排泄物などという段階がない。土壌・草木・腐食・朽木はかれらと同態の環境であり、かれらの生き方そのものなのである。かれらこそが食物連鎖の断点や隙間をていねいに補ってくれているのだ。
 われわれの文明は糞尿と悪臭を生活の眼前から消し去って、なんとか下水道に流し、あとは済まし顔でいるけれど、これは自然と生き物の循環サイクルの片方だけを断ち切った対処だった。本書は、この片割れの文明、片肺飛行の文明に、いつしか排泄物が反撃を加えるだろうと予告する。>

私には、松岡さんほど読み込むことができなかったが、面白い本ではあった。

ふだん、何も考えずに水で流している「ウンコ」の行先を知りたいと思う。
小平にある「ふれあい下水道館」に、また行ってみようかな。

ふれあい下水道館/東京都小平市
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/static/gesui_fureai/gesui_index.html

下水道の文化にまつわる講話|東京都小平市
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/020/020949.html


こんな面白い本もあったっけ。

 

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2014年11月25日 (火)

【読】雨の日、本を読む

気温がぐっとさがり、小雨が降っている。

日常の家事をすませて、車で用足し。
地区会館、スーパー、クリーニング店をまわる。
雨降りでなければ自転車か徒歩で行くところだが。

ベランダから見える桜の紅葉がきれいだ。
近くから見るよりも上から見る方が色鮮やか。
皇帝ダリヤも咲いているが、これは近くに寄らないと、なんだかわからない。

2014/11/25(火) 東京都東大和市

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きのう、国分寺駅ビルの本屋で面白そうな新書を二冊購入。
そのうちの一冊を昨夜読みはじめたところ、夢中になって三分の一ほど読んでしまった。

今日はこれを読んで過ごそう。
室内灯をつけないと暗くて本も読めない、肌寒い日。

 

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2014年11月24日 (月)

【歩】秋深まる

どんより曇り空の一日。

昼前、同期の友人たちに会うため、バスと電車を乗り継いで国分寺へ。
バス停に向かう途中、色づいた木々を写真におさめた。

秋が深まってきた。
そろそろ灯油ストーブの出番かもしれない。

2014/11/24(月) 東京都東大和市

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2014年11月23日 (日)

【遊】狭山公園まで歩く

小春日和。

片道2キロほどのところにある狭山公園・多摩湖までウォーキング。
試しに携帯電話の歩数計で測ってみたところ、9300歩ほど。
延べ6キロほど歩いただろうか。

狭山公園は丘陵地なのでアップダウンが多く、いい運動になった。
宅部池畔のイロハモミジが、逆光を受けてきれいだった。

それにしても、きもちのいい初冬の一日。

2014/11/23(日) 都立狭山公園、多摩湖(村山貯水池)

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2014年11月22日 (土)

【遊】小金井公園、秋

江戸東京たてもの園友の会の会員期限がせまったため、更新に行ってきた。

朝から晴れて、さわやかな天気だったので、自転車で行ってもよかったのだが、今日は車で。

連休初日とあって、小金井公園も江戸東京たてもの園も、人でにぎわっていた。
公園の紅葉がきれいだった。

2014/11/22(土) 都立小金井公園

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午後、歩いて近くの図書館へ。
近隣の樹々の葉も色づいている。
きもちのいい秋晴れの小散歩。

2014/11/22(土) 東京都東大和市

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2014年11月21日 (金)

【遊】えどはくカルチャー

このところ、月に一度のペースで通っている 「えどはくカルチャー」。

今日も両国駅前、国技館の並びにある江戸東京博物館へ。

えどはくカルチャー
 見たい!日本の名建築Ⅴ 九州・四国編①

 講師 米山勇氏 (江戸東京博物館研究員)

江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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12月2日から開催される特別展 「探検!体験!江戸東京」 のポスター、看板が、かわいらしかった。

次回の特別展│展覧会情報│江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/2014/12/index.html

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今日は、九州の福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、五県の建築が紹介された。
宮崎と鹿児島、それに四国は、次回。

長崎市の崇福寺(重文・国宝)、熊本県人吉市の青井阿蘇神社(平成20年に国宝指定)、大分県宇佐市の宇佐神宮(国宝)などが、とくに興味ぶかい寺社建築だった。

これでまた、行ってみたい場所が増えた。
いつ行かれるか、なにしろ遠い土地なので、わからないが。

会場入口で看板の写真を撮っていたら、ちょうど講師の米山先生が出ていらした。
看板に並んで写真を撮らせてくださった。
めったにないチャンスだったので、掲載させていただく。

2014/11/21(金) 江戸東京博物館 一階ホール入口で
 米山 勇 先生

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今日の講演も、楽しく、たいへん勉強になった。

来年一月から二月にかけて、「見たい!日本の名建築 リバイバル(京都編・奈良編)」 が、四回にわたって開催される。
京都・奈良編は受講しそこねたので、ぜひ受講したい。

新春えどはくカルチャー│イベント情報│江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/next.html#12 より

■見たい!日本の名建築・リバイバル【京都編・奈良編】

 古代から近代まで、日本中に建てられた名建築の数々。それらの多くは国宝や重要文化財に指定されており、みなさんもよくご存じだと思いますが、それぞれの建築的特徴や見どころについては意外に知られていないのが実情ではないでしょうか。本シリーズの最初にとりあげた京都と奈良の名建築を再度ご紹介します。聞き逃した方はぜひこのチャンスにご受講ください。
 講師 米山 勇(研究員)

詳細は、上記イベント情報をご覧いただきたい。

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2014年11月20日 (木)

【遊】五日市でほうとうを食べる

朝から曇り空。
気温も10度ぐらいまでしか上がらず、肌寒い一日。
昼過ぎから雨になった。

車で五日市へ。
何年ぶ「りかで、ほうとう屋に行き、熱いほうとうで温まった。

あまり広くない店内は満席。
入口で少しだけ待った。

日本料理と五日市ほうとう 割烹 佐五兵衛
 東京都あきる野市小中野130

日本料理 割烹 あきる野市五日市ほうとう【佐五兵衛】
http://www.sagohei.jp/

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帰り道、あきる野のいつものパン屋に寄る。

スリール【SOURIRE】東京都あきる野市の天然酵母の手作りパン屋
http://www.sourire.jp/

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住まいのまわりでも、紅葉・黄葉がすすんできた。

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2014年11月19日 (水)

【遊】渋谷で映画を観る

今日も晴天。

ひさしぶりにバスと電車で渋谷まででかけた。
渋谷 「ユーロスペース」 で、気になる映画を観てきた。

詩人・谷川俊太郎さんを中心に据えた、一時間半ほどのドキュメンタリー。
いい映画だった。

映画 『谷川さん、詩をひとつ作ってください。』 公式サイト
http://tanikawa-movie.com/

監督:杉本信昭 / プロデューサー:小松原時夫・住田望 / 編集・構成:村本勝(J.S.E) / 撮影:落合智成 / VE・現場録音:小久保尚志 / 整音:湯脇房雄 / 音楽:谷川賢作 / 製作配給:株式会社モンタージュ
出演:谷川俊太郎 / 渡部義弘 / 小泉結佳 / 古山茉実 / 小笠原みょう / 坂下範征 / 川里賢太郎 / 松永秀則 / 松永はるみ / ユルク・ハルター

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ユーロスペース|EUROSPACE
http://www.eurospace.co.jp/

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この映画館には、8月に別の映画を観にいった。

→ 2014年8月27日(水)
 【遊】渋谷で映画を: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-60e8.html


さて、今日の映画だが、「詩は人々の日常と向きあえるか」 というテーマで、日本全国のさまざまな場所で生きる人々を追い、谷川さんの詩作とからめて、最後に 「谷川さん、詩をひとつ作ってください」 という趣向。

面白い構成だったし、なによりも登場する人たち――地域に根をおろして生きる人々――の姿が胸に迫った。

青森県のイタコの老女、相馬高校放送局の女生徒たち、小平市で有機農業を続ける親子、大阪西成区の日雇い労働者、諫早湾の漁師夫婦などだ。

谷川俊太郎という詩人の作品を私はほとんど読んでいないけれど、映像で見た姿・声は、とても魅力的だった。
数日前に亡くなった高倉健と同い年、昭和6年(1931年)生まれの83歳。
Tシャツ姿と、いつも首からぶら下げている老眼鏡が、いい。


まだここには詳しく書けないが、数か月後に谷川さんの講演会が予定されている。
その関係でこの映画を観にいこうと思ったのだった。

渋谷は遠かったが、行ってみてよかった。

道玄坂をぶらぶら歩いて、懐かしい思いと、ずいぶん変わったものだという印象をうけた。
もう三十年も前のことだが、道玄坂を登りきったところにあった事務所で、仕事をしていたことがある。

古い「看板建築」が目にとまった。
こんな建物があったことは、まったく記憶にない。

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2014年11月18日 (火)

【読】「<役割語>小辞典」という面白い本

今日も晴れ。
北風が強い。

家の中は暖かいが、外に出ると風がつめたい。
自転車の前ブレーキが甘くなっていたのを自分で直して、近くの本屋へ。
ネット注文しておいた本を受けとってきた。


土曜日の午後、TBSラジオで 「久米宏のラジオなんですけど」 という番組を放送している。
ほぼ毎週、欠かさず聴いている。

先週、この番組で紹介されていたのを聴き、面白そうだったので注文したのだった。
久米宏のこの番組で紹介される本には、面白いものが多い。

 久米宏 ラジオなんですけど
 http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/index-j.html

『〈役割語〉小辞典』 金水 敏
 研究社 2014/9/17発行 270ページ 2,000円(税別)

「わしが知っておるんじゃ」/「わたくしが存じておりますわ」/「さよう、拙者が存じておる」というセリフを聞くと、どんな人物(キャラクター)が話しているのか、日本で育った日本語話者であれば難なくわかるはず。このように、特定のキャラクターと密接に結びついた言葉づかいを「役割語」と呼び、〈老人語〉〈お嬢様語〉〈武士ことば〉などと定義をした上で、役割語としての語義や成り立ち、使用場などを辞書風に解説したのが本辞典。いつのまにか身につけていて使用している、この不思議な「役割語」をとことん解剖!
<特色>
◎本書は、「役割語」を構成する代表的な言葉をわかりやすく解説し、役割語への理解を深めるとともに、創作へのヒントともなることをめざした辞典で、「ヴァーチャル日本語辞典」ともいうべきものです。
◎見出し項目は約120語。簡単な語義、その成り立ちや意味の変遷を説明し、役割語としての使用場や使用キャラクター(お嬢様、博士、武士など)を例示しています。
◎役割語の表現は、小説、演劇、映画、テレビドラマ、流行歌、マンガ・アニメといった大衆作品でよく活用されているので、そうしたさまざまなジャンルから数多くの用例を提示しています。
◎言語学的に厳密な解説をした辞書というよりは、気軽に読める読み物風の記述を心がけています。解説への理解を深めるために、主にマンガ作品などから図版を約40点掲載しています。 ―Amazon―

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2014年11月17日 (月)

【読】つげ義春

今日も秋晴れ。
そろそろ初冬の気配も。

午前中、自転車に乗り、近隣をまわってチラシ配り。
所属する団体の宣伝チラシだった。

その足で中央図書館へ。
昨夜予約しておいた雑誌を借りてきた。
「芸術新潮」の今年1月号、つげ義春特集だ。

午後、図書館友の会の役員会に出席するため、小平へ。

上の雑誌と、手元にあったつげ義春の本を三冊ほど持って行き、出席した人に回覧。
9月の川本三郎さんの講演会で、つげ義春がとりあげられていたので。

なぜか、こんな文庫本も手放さずに持っていた。
読んでみたいとおっしゃる方がいらしたので、貸してさしあげた。

『新版 つげ義春とぼく』 新潮文庫

多忙な現代人が忘れてしまった根源的故郷への思慕を胸に、鄙びた温泉宿を訪ね歩く場末感覚に満ちた「颯爽旅日記」。日常生活の狭間に突如現れる異世界=夢の領域をシュールなイメージとともに採取した「夢日記」。自らの貧困生活を滑稽かつ痛切に綴った「断片的回想記」など、生と死の間で揺らめく人々の物哀しさを描き続けてきた孤高の漫画家、つげ義春の世界を一望する新版エッセイ集。  ―Amazon―


役員会の会場、小平市福祉会館のまわりでは、ケヤキや桜の葉が色づきはじめていた。

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2014年11月16日 (日)

【読】読書会

今日は、二か月に一度の読書会に参加。
(小平図書館友の会 「読書サークル・小平」)
場所は、小平市中央公民館の一室。

昨夜までなんとなく気がすすまず、今回は欠席しようかとも考えていたが、一夜明けてきもちが変わった。
夜、考えることにロクなことはないのだ。

約二時間半、課題本を中心に幅広い話題で楽しめたし、勉強になった。

今回の課題本(主宰者はテキストと呼んでいる)は、内田樹さんの興味ぶかい本。

書名が挑戦的とも思えるもので、あちこちから顰蹙を買いそうな……。
書評もほとんど見かけないのは、なぜなんだろう、という話題もでた。

内田樹 『憲法の「空語」を充たすために』
 かもがわ出版 2014/8/15発行 95ページ 900円(税別)

「空語」とは聞きなれない言葉だ。

今日の読書会でも最初にこれが話題になった。
広辞苑には載っているという。
いまネットで調べてみると、こうあった。

空語――根も葉もない言葉。うそ。空言。
(大辞林 第三版)

内田さんがこの本で「空語」という言葉を使っているのは次の箇所。
彼の意図がよくわかる。

<アメリカの独立宣言は 「すべての人間は生まれながらにして平等であり、……(引用者略)」 という堂々たる宣言から始まります。でも、奴隷制が廃されたのは南北戦争後です。独立宣言の発表から90年後です。人種間平等が法的に実現するまでにはそれからさらに100年を要しました。その意味では、アメリカ独立宣言もフランス革命の人権宣言も「空語」なのです。
 同じ意味で、日本国憲法も「空語」です。問題はその空隙は事実の積み重ねによって充填しなければならないという強い責務の感覚がアメリカ人やフランス人にはあったが、日本人にはなかったということです。
 なぜ、日本人には「空語」としての憲法を長い時間をかけて忍耐づよく現実化するという動機づけが欠けていたのか。僕はその理由は日本の敗戦の様態の異常さにあると思っています。……>
 (P.24)

つまり、憲法というものは、そもそもが「空語」(理想を語る言葉)である。
しかしながら、日本国憲法がこれほど「軽い」のは、「空語」を充たす努力を日本人がしてこなかったからだ。

私が思うに、いわゆる「護憲」をかかげる人たちも、この努力をしてこなかった。
それだから、「あれはアメリカから押しつけられた憲法だ、改正すべき」という「改憲論者・自主憲法制定論者」の言い分に、まともに反論できず、両者の主張は平行線をたどるばかり。

この本に書かれていること(実際には講演録)は、細かい部分で首をかしげるところもあるのだが、おおむね賛同できる。


私は内田樹さんの書いているものが好きで、よく読んでいる。
武道家であるというだけでも、信頼できる人物だと思っている。
(これは私だけの判断基準だが)


次回の読書会は来年1月で、課題本は、これ。

池上彰 『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか? 』
 NHK出版新書 431 2014/4/9発行 240ページ 780円(税別)

残念なことに、私はこの本をいちど読んで、古本屋に売り払ってしまったばかり。
また買わなくては。
発売後10万部を超えるベストセラーで(2014/10/25発行 第10刷のカバーによる)、いまでも書店では平積みになっている。

この数字は6月末のもの。
 ↓
NHK出版新書『おとなの教養』 6万部突破! | 得・得情報 | NHK出版書店様専用コーナー
http://www.biz-nhk-book.jp/shoten/promotion/2014/06/post_1120.html


こんなことを書いた後、今日の朝刊(東京新聞)を開いてみたら、内田樹さんの 『街場の戦争論』 の書評(紹介)が。
今日の読書会でもリストにあげられていたもの。
読みたくなって、さっそくネット注文した。

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2014年11月15日 (土)

【読】勢古さんの新刊

勢古浩爾さんの新刊。
といっても、8月に出た本だが。

勢古浩爾 『定年後7年目のリアル』
 草思社文庫 2014/8/8発行 277ページ 740円

 

前作、『定年後のリアル』(草思社文庫、2013年8月)は、古本屋に売り払ってしまった。
この続編も読みたくて図書館にリクエストしてみたら、入れてくれた。

図書館に届くまで、ずいぶん日数がかかった。
上野のTSUTAYAで平積みになっているのを見て、よほどじぶんで買ってしまおうかとも思ったが、たぶん一度読めば手放してもいいような本だと(勢古さんには悪いが)考え直して、買わずにいた。

入荷の案内を受け、きのう図書館から借りてきて、さっそく読みはじめた。

難しいことは書かれていない。
が、相変わらずの勢古節が、しみじみと心地よい。
軽い読み物である。

― Amazonより ―
<お金も仕事もない日々の不安をほっとやわらげると評判の名エッセイ「定年後のリアル」の勢古浩爾さんがその後の定年後七年目の現実を生々しく勢古流ユーモアを込めて綴ったエッセイ。文庫書き下ろし。
 趣味や生きがいはない、友達は少ない、お金もあまりない―そんな人はこれから長く続く定年生活をどう過ごせばいいのか?定年生活も早くも7年目に突入した著者は「なにもしない」静かな生活こそ“白いごはん”のように飽きが来ないと断言。「なんといおうと昔は懐かしい」「理想の老年モデルはいない」「定年後に『生きがい』はなくていい」「生きていることはじんわりと心地よし」など、世間の無責任な情報に煽られず、マイペースに、ほんわか、のんびり、愉しく日々を暮らす秘訣を綴る一冊。文庫書き下ろし。ロングセラー『定年後のリアル』待望の第2弾。>

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2014年11月14日 (金)

【遊】小平市 「なかまちテラス」

今日は朝から秋晴れ。
風もほとんどなく、穏やかな天気だ。

あちこちで皇帝ダリヤを見かける季節。

午前中、小平の元気村で小平図書館友の会の会報印刷作業に参加。
ようやく発行までこぎつけた。
「小平図書館友の会ブログ」でも、明日あたり公開する予定。

小平図書館友の会ブログ
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/


昼頃、印刷と発送・配布準備が終わり、その足で小平のガソリンスタンドへ。
給油、洗車、そして灯油の購入。
灯油はリッター98円、ガソリンは150円だった。


帰り道、青梅街道沿いに建築中の「なかまちテラス」(小平市仲町公民館・図書館)を見学。
向いのコンビニ駐車場に車をとめて、写真を撮ってきた。

この「なかまちテラス」は、旧小平市仲町公民館と仲町図書館が老朽化したため、合築で新築、平成26年度後半オープン予定。

今からすこし前に養生シートがはずされ、建物の全貌が姿をあらわした。

建築家・妹島和世さんの設計になる、奇抜な形の建物だ。
全面ガラス張りのはずだが、金網が張りめぐらされている。
この金網は、完成後もこのままなのだろうか?

撮影 2014/11/14(金) 東京都小平市仲町
 「なかまちテラス」 (建築中)

正面。

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正面入り口にネームプレートもできていた。

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横から見たところ。

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青梅街道をはさんだ向かい側に、老舗のお茶屋さん「鈴木園」がある。

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【参考サイト】

東京都小平市公式ホームページ
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/

仲町図書館 | 小平市立図書館
http://library.kodaira.ed.jp/facility/nakamachi.html

仲町公民館夜間講座 妹島和世事務所による建築と環境講座|東京都小平市
http://library.kodaira.ed.jp/facility/nakamachi.html

妹島和世のページ
 うらくんのページ http://uratti.web.fc2.com/home.htm 内
http://uratti.web.fc2.com/architecture/sejima/sejima.htm

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2014年11月13日 (木)

【読】暖かな日、本を読む

きのうとうって変わって、風も弱く暖かな一日。
小春日和、とまではいかなかったが、20度近くまで気温があがった。

明日の朝は、3度まで冷え込むようだ。

昼前、自転車にまたがって近くの図書館へ。
借りていた本を返却する。

私がリクエストして入れてもらった本だったため、返却後の本はすぐに新刊コーナーに並べられた。
多くの利用者の目に触れるのは、うれしい。

まだ読み終えていなかったのだが、著者から贈呈された本が手元にあるので、この先も少しずつ読み進めよう。

宮川達二 『海を越える翼 ―詩人小熊秀雄論―』
 コールサック社 2014/9/26発行 383ページ 2,000円(税別)

図書館を後にし、自転車で少し離れた西武線の駅(八坂駅)近くの千円カットへ。
伸びてきた髪を切ってもらった。

帰りがけ、東村山市立富士見図書館に立ち寄る。
予約しておいた本(他館の所蔵本)は、まだ届いていなかった。


帰宅後、読みかけの新書を読む。
ベランダからさしこむ陽をあびながら、寝転んで読むのは気持ちがいい。
読了。

礫川全次 『日本人はいつから働きすぎになったのか ―<勤勉>の誕生』
 平凡社新書744 2014/8/12発行 254ページ 820円(税別)

<二宮尊徳、吉田松陰、松下幸之助といった勤勉家を通して見えてくる「日本人固有の勤勉性」とは。> (帯より)

<常態化した長時間労働、進んで引き受けるサービス残業、過酷なノルマや理不尽なパワーハラスメントの横行――。過労死・過労自殺への道を、みずから進みながら、不満を表明することさえしない日本人。そうした「勤勉精神」は、いつ生まれたのか。どういう系譜をたどって、今日にいたったのか。私たちを「勤勉」に駆りたててきたものは何か。そのメカニズムを歴史的に探る。> (カバーより)

三年前、この本に描かれているような「勤勉労働」からリタイアーした私。
最後に十年近く勤めた企業は、私にとってたしかに過酷な世界だった。
定年退職の日を心待ちにしながら、なんとか勤めあげた。

著者が言うように――なぜ人間は「勤勉」でなくてはいけないのか、なぜ人間は「怠惰」ではいけないのか、「怠惰」でもいいではないか、「怠惰」であるべきではないか――と、開き直ってみてもいいのではないだろうか。

江戸時代の農民の仕事ぶりまで遡って、日本人に特有の「自発的な勤勉性」のナゾを解こうとするこの本。
なかなか面白かった。

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2014年11月12日 (水)

【雑】肌寒い日

午後から晴れるという予報が、みごとにはずれた。
最高気温も20度ぐらいまであがるはずだったのに……。

20141112_weathermap_2

肌寒い一日だった。
数日前から、電気ヒーターを使いはじめた。
灯油もそろそろ買わなくては。

掃除、買い物、風呂の掃除、読書少々。

大相撲が面白い。

明日こそ晴れるだろうか。
晴れたら、自転車に乗って近くの紅葉でも見てきたい。


それにしても、この時期に「解散総選挙」なんて、どういうことなんだろう。
なんだか馬鹿にされているような気がしてならず、不愉快このうえない。

東京新聞:首相、12月衆院選の意向 来週解散提示、帰国後に最終判断:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014111201000960.html

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2014年11月11日 (火)

【雑】お礼状~

肌寒い曇り空の一日。

月に一度の歯科検診から帰ってきたら、MOTELのふたりからお礼状の葉書が届いていた。
いつもながら、まめなふたりだ。

プライベートなものだけれど、一部を伏字にして(笑)……。

岩見沢のスーパーをひやかした時に撮った写真のキャプションに大笑い。
「ちょー、うけるぅ」 と、ギャル語が出てしまいそう。

巨大な鮭トバを手にして嬉しそうな顔の写真に、「鮭とば一郎」。

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今こうして写真を見ると、楽しかった四泊五日のツアー同行の思い出が蘇ってくる。
また、来年も……などと考えてしまう。

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2014年11月10日 (月)

【歩】銀杏色づく

今日も秋晴れ。
強い北風の吹く一日だったが、気温が高く、家の中の陽だまりにいると暑さを感じるほど。

近くの銀杏の樹が色づきはじめた。
陽当たりのいい場所の色づきが早い。

ハナミズキはすっかり紅葉している。

ゆっくり、秋が深まっている気配。

撮影 2014/11/10(月) 東京都東大和市

201411100001

先週の疲れがでてきたのか、今日は眠くてたまらない。

午後、所属する団体の会合に出席。
ついでに、中央図書館で借りていた本を返す。
面白い本だった。

 

明日は午後から歯科検診で小平まで。

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2014年11月 9日 (日)

【遊】同期会

昨夜、高校の同期会(東京同期会)が上野で開かれた。

毎年、11月の第二土曜日定例。
北海道の高校なのだが、東京を中心に関東一円から35人が集まった。
年に一度会う同期生。
この歳になると、一年でそれほど変わった人もいない。

まだ現役で活躍している人、悠悠自適の定年後生活を送っている人、まちまちだ。

会場は上野駅近くの 「れんこん」 という店。
コース料理だったが、どの料理にも蓮根が使われていて、おいしかった。

着いた時間が早かったので、御徒町駅から 「アメ横」 を歩いてみた。
人が多くて活気があった。

「れんこん」 の隣に、沖縄のアンテナショップ 「わしたショップ」 があったので、覗いてみたが、ちいさな店舗でCDなどは置いていなかった。

上野 れんこん | 有限会社ケイ企画
http://kei-planning.com/renkon/

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料理の写真を撮っておけばよかった。


行き帰りのバスと電車の中で、図書館から借りていてなかなか読めなかった本を、半分ほど読んだ。
これが、なかなか面白い。

礫川全次 『戦後ニッポン犯罪史』
 批評社 2000/6/10発行 332ページ 2,400円(税別)

― e-honサイトより ―
戦後ニッポンで勃発した事件と犯罪は、それぞれの時代の世相を象徴している。53の事件と犯罪の実相を解読し、転変する世相と社会構造を検証する。さらに、新装増補版のために、補論「オウム真理教事件について考える」を付し、宗教と国家をめぐる犯罪論的視点から事件の重大な意味を問う。
 [目次]
占領軍の犯罪と報道 1945
小平義雄連続暴行殺人事件 1946
山口判事「餓死」事件 1947
帝銀事件 1948
下山事件 1949
三鷹事件 1949
松川事件 1949
東大医学部助教授毒殺事件 1950
印藤巡査殺害事件 1951
白鳥警部射殺事件 1952
静岡県上野村村八分事件 1952
菅生事件 1952
オランダ兵タクシー強盗事件 1954 ほか
 著者紹介
礫川 全次 (コイシカワ ゼンジ)
1949年生まれ。在野史家。歴史民俗学研究会代表。

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2014年11月 7日 (金)

【遊】北海道開拓の村

11月1日、札幌から芦別へ列車で向かう途中、森林公園駅で下車。
一時間ほどバスを待って、「北海道開拓の村」を訪れた。

少し前、江戸東京博物館で受講した 「えどはくカルチャー」 「見たい!日本の名建築」 という講座(講師:米山勇氏)で、この園のことを初めて知った。

 北海道開拓の村
 http://www.kaitaku.or.jp/

―Wikipediaより―
 北海道開拓の村(ほっかいどうかいたくのむら、英称:Historical village of Hokkaido)は、北海道札幌市厚別区厚別町小野幌(野幌森林公園内)にある野外博物館。
2007年(平成19年)8月に「博物館相当施設」に指定された。
一般財団法人北海道開拓の村が指定管理者として管理運営を行っている。
 1983年(昭和58年)4月16日に開村した北海道開拓時代の「博物館相当施設」であり、54ヘクタールの敷地に63棟の歴史的建造物が移築又は再現されている。
また、夏季は馬車鉄道、冬季の土日祝日は馬そりを運行している。
開拓時代当時の年中行事の再現や、当時の遊戯文化や伝統技術の伝承活動も行っている。
 なお、村内の解説ガイドやぞうりなどのわら細工制作演示には、ボランティアが活動している。
 財政難や職人の確保の問題から補修が進まない状況が2003年(平成15年)時点ですでに問題視されており、2013年(平成25年)には補修が必要な老朽化が深刻なものだけで24棟あるとされている。

愛知県犬山市にある「博物館明治村」を思わせる広い園内に、明治・大正時代の古い建築物が並び、壮観だった。

午前9時の開園直後から4時間近く滞在して歩きまわった。
広すぎて、とても半日では廻りきれなかった。
市街地群、漁村群、農村群の建物はだいたい見たが、山村群まで到達できず、昼食をとって午後2時頃のバスに乗り、森林公園駅に戻った。

農村群にある 「開拓の小屋」 を見られなかったのが心残り。

なお、以下に掲載する写真は、「一般財団法人北海道開拓の村」に申請して、ウェブ掲載許諾をいただいた。
撮影日は、2014年11月1日。

写真は500枚ほど撮ったが、そのうちのほんの一部。

旧札幌停車場 (管理棟)
 明治41年(1908年)建造 …昭和58年(1983年)再現
 バス停から見た外観

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入園後、園内で。

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旧開拓使札幌本庁舎 (ビジターセンター)
 明治6年(1873年)建造 …平成10年(1998年)再現
 中には入らなかった

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旧浦川支庁庁舎
 大正8年(1919年)建造 …収集復元1980年~1981年

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旧北海中学校 内部
 明治42年(1909年)建造 …収集復元1978年、1981年~1982年
 こういう等身大の人形が、あちこちの建物内部に展示されていた。
 ちょっとびっくりするけれど、面白い。

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旧青山家漁家住宅 (小樽市祝津町)
 大正8年(1919年)建造 …収集復元1980年~1983・1984年
 いわゆる「鰊御殿」で、たくさんの蔵も併設、見ものだった。

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旧札幌警察署南一条巡査派出所
 明治44年(1911年) …収集復元1971年~1978年
 巡査の恰好をしたボランティアの方がいらして、話をうかがった。
 分解せずに、まるごとトレーラーで移築したものだそうだ。
 細部の修飾がすばらしい。

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旧島歌郵便局 ポスト
 小平あたりによくある丸ポストだなと思って、最初はよく見なかった。
 ボランティアの方の説明を聞き、あらためてよく見ると……
 投函口に回転式の丸い蓋が付いていて驚いた。

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旧小樽新聞社
 明治42年(1909年)建造 …収集復元1975年~1980年
 これが見ものだった。
 木造の骨組みに札幌軟石を外壁に積み上げた構造。
 そういえば、美瑛駅庁舎(現存)の外壁も美瑛軟石だった。

内部も面白かった。
「手フート印刷機」という手動印刷機で、はがきを印刷する体験をさせてもらった。

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旧本庄鉄工場(左) 旧藤原車橇製作所(右) 内部
 臨場感あふれる等身大人形が面白い。

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旧山本理髪店 内部
 これも同様。どきっとするほどのリアルな人形。
 こういうの、私は好きだなあ。

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鉄道馬車 …冬季は馬橇が走るという

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帰りに、園内の食堂で食べた「屯田兵定食」、千円也。

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(おしまい)

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2014年11月 6日 (木)

【遊】雪の小樽

11月3日(祝)、岩見沢から小樽に向かった。

岩見沢から10時半頃発の列車に乗る頃は、青空が見えていた。
天気雨がぽつりぽつり。

岩見沢駅に向かうMOTEL(須藤もん&対馬照)のふたり。

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岩見沢駅ホームにあった、大きな輓馬(ばんば)の木製模型。

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小樽は雪が舞っていた。

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ホテルに荷物を預け、三人で駅前裏通りの蕎麦屋へ。
ここが、なかなかいい蕎麦屋だった。
「藪半(やぶはん)」という店。
昼どきということもあって、客で混雑していた。

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駅前のスーパーを覗いたあと、二人と別れて私は市内散策。
小樽市博総合物館に行ってみたかったのだ。

あいにく雪まじりの雨で、本館まで行くきもちが失せ、運河館だけ見てきた。
文化の日で入場料無料だった。
ちょっと残念だったのだが、屋根瓦の葺き替え工事中で、外観がビニールシートに覆われていた。

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小樽市総合博物館運河館。

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巨大なシャコの標本に驚いた(右上写真)。
昔の小樽の街並み模型が面白かった。

今度また小樽に行く機会があれば、本館も含めてゆっくり見てきたいものだ。
運河あたりの散策も、よさそうだ。

小樽市 : 小樽市総合博物館
http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/

小樽市 : 小樽市総合博物館 運河館
http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/ironai/

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2014年11月 5日 (水)

【楽】小樽「なまらや」ライブ

昨夜、北海道から帰宅。

MOTEL(須藤もん&対馬照)の北海道ライブツアー、最終日は小樽「なまらや」。
私は初めての店だったが、いい雰囲気だった。
打ち上げでいただいた凝った料理が忘れられない。

あいにく雪混じりの悪天だったが、遠く函館からいらしたお客様もいて、なごやかなライブと打ち上げだった。

2014/11/3(月・祝) 小樽 「なまらや」

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北海道は遠かったけれど、事情が許せば、また二人に付いていきたい。

次は石垣島かな?

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2014年11月 3日 (月)

【楽】岩見沢でのライブ

きのうは、芦別から列車で岩見沢へ。
ホテルに荷を置いて昼食。
市内にわりと美味しい蕎麦屋を発見、三人で入る。

その後、ホテルにチェックインし、MOTELの二人はリハーサルのため先にライブ会場の店へ。
私は後から会場に向かった。

7時過ぎに開演。
対バンの「トムヤム丼」(杉山トムさんと山田さんのユニット)に、店のマスター(パーカッション)が加わって、三人で演奏。
パワフルな名演だった。

その後、MOTEL(須藤もん&対馬照)の演奏。
午後10時頃までライブが続き、打ち上げにも参加させてもらった。

マスターの美味しい料理をいただいて、満腹。
ホテルに帰ったのは12時頃だった。
これでも、打ち上げ終了時刻としては早い方だという。

2014/11/2(土) 岩見沢 「M's BAR」

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きょうは、10時半頃岩見沢の駅を出て、各駅停車の列車で小樽に来た。
岩見沢では晴れ間がでていたのに、小樽に着くとあられが降りはじめて、風が冷たい。

それから後、ずっと、みぞれ混じりの雨が降っていて寒い。
きのうまでの暖かさとは打って変わって、初冬の天気。

今夜は、今回の北海道ライブツアー最終日。
小樽の「なまらや」で、午後7時からのライブだ。

ホテルにチェックインする前に、荷物を預けて小樽の街をひとりで歩き、博物館を見学してきた。
おもしろい博物館だったが、それについては、帰宅後、書けたら書こう。
天気が悪くて、あまり歩けなかった。

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2014年11月 2日 (日)

【楽】北海道三日目の朝

MOTEL(須藤もん&対馬照)の夫婦ライブツアーを追いかけて北海道に来ている。
いまは三日目の朝。
昨夜からの雨で、肌寒い。

ようやくブログに書く時間ができた。

初日、新千歳空港から札幌へ。
南三条のビジネスホテルに宿をとり、近くの「もーりー処 才谷屋」でのライブを聴く。
打ち上げにごいっしょさせてもらい、深夜まで酒盛り。

対バンの箕輪さんのソロと、店主のもーりーさんのユニット(ギターとブルースハープの伴奏)も、ステキだった。

2014/10/31(金) 札幌 「才谷屋)

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きのう(11/1)の昼間は、二人とは別行動。

札幌から列車に乗り、森林公園駅で降りて「北海道開拓の村」を見学した。
明治村に匹敵するほどの広大な敷地に、北海道のさまざまな古建築物(といっても、明治以降のものばかりだが)が並ぶ。

 北海道開拓の村
 http://www.kaitaku.or.jp/

三時間ほど歩いてまわったが、すべて見ることは不可能だった。

詳しいことは、帰宅してからゆっくり書きたい。
写真を500枚ほど撮った。
行きたかった場所なので、念願がかなってうれしい。
もう一、二度は行きたい。

列車を乗り継いて芦別に夕方到着。

二日目のライブの店、芦別「珈琲 貘」へ。
獣編の「獏」ではなく、むじな編の「貘」という名前。
もちろんこれは、高田渡さんのアルバム「貘」にちなんだもの。
さらにさかのぼれば、渡さんが愛好していた詩人「山之口貘」から来ている。

素敵なログハウスのお店を、念願かなってようやく訪れることができた。
Facebookでしか知らなかったマスターの西正(さいしょう)さんや、ほかのFB友達にもお会いできてよかった。

ここでも、ライブ後の楽しい打ち上げに参加させてもらった。

2014/11/1(土) 芦別 「珈琲 貘」

 Coffee /  貘  [BAKU]
 http://black.ap.teacup.com/bakucoffee/

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というわけで、幸せなことに、連日、MOTELの歌と「夫婦漫談」を満喫している。

今日は、三日目のライブ会場のある岩見沢へ、いっしょに列車で向かう。

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