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2014年11月18日 (火)

【読】「<役割語>小辞典」という面白い本

今日も晴れ。
北風が強い。

家の中は暖かいが、外に出ると風がつめたい。
自転車の前ブレーキが甘くなっていたのを自分で直して、近くの本屋へ。
ネット注文しておいた本を受けとってきた。


土曜日の午後、TBSラジオで 「久米宏のラジオなんですけど」 という番組を放送している。
ほぼ毎週、欠かさず聴いている。

先週、この番組で紹介されていたのを聴き、面白そうだったので注文したのだった。
久米宏のこの番組で紹介される本には、面白いものが多い。

 久米宏 ラジオなんですけど
 http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/index-j.html

『〈役割語〉小辞典』 金水 敏
 研究社 2014/9/17発行 270ページ 2,000円(税別)

「わしが知っておるんじゃ」/「わたくしが存じておりますわ」/「さよう、拙者が存じておる」というセリフを聞くと、どんな人物(キャラクター)が話しているのか、日本で育った日本語話者であれば難なくわかるはず。このように、特定のキャラクターと密接に結びついた言葉づかいを「役割語」と呼び、〈老人語〉〈お嬢様語〉〈武士ことば〉などと定義をした上で、役割語としての語義や成り立ち、使用場などを辞書風に解説したのが本辞典。いつのまにか身につけていて使用している、この不思議な「役割語」をとことん解剖!
<特色>
◎本書は、「役割語」を構成する代表的な言葉をわかりやすく解説し、役割語への理解を深めるとともに、創作へのヒントともなることをめざした辞典で、「ヴァーチャル日本語辞典」ともいうべきものです。
◎見出し項目は約120語。簡単な語義、その成り立ちや意味の変遷を説明し、役割語としての使用場や使用キャラクター(お嬢様、博士、武士など)を例示しています。
◎役割語の表現は、小説、演劇、映画、テレビドラマ、流行歌、マンガ・アニメといった大衆作品でよく活用されているので、そうしたさまざまなジャンルから数多くの用例を提示しています。
◎言語学的に厳密な解説をした辞書というよりは、気軽に読める読み物風の記述を心がけています。解説への理解を深めるために、主にマンガ作品などから図版を約40点掲載しています。 ―Amazon―

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