【読】難しいけれど面白い本
今日から師走。
雨模様の一日だった。
午後、所属する市内の図書館関係団体の会合に出席。
一時間ほど会議、その後、一時間半ほどの作業。
■
図書館から借りている本を読みはじめた。
ちょっと難しいけれど、なかなか面白い。
最後まで読み通せるかどうかは、わからないが。
杉浦康平 『文字の靈力――杉浦康平デザインの言葉』
工作舎 2014/9/20発行 297ページ 2,800円(税別)
正式な書名では、「靈力(れいりき)」となっている。
巻頭、松岡正剛氏との対談で、この「靈」(霊の旧字)にこだわる杉浦氏の思いが語られている。
漢字の世界は面白い。
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