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2015年1月 8日 (木)

【読】文化人類学の本が面白い

今日も晴れて北風の強い日だった。
昼間は火の気がなくても、南側ベランダからの陽ざしで家の中は暖かかった。
さすがに、夕方になると肌寒くなり、灯油ストーブを点ける。

きのうから二日間で一気に読み終えた、この本は面白かった。

川田順造 『<運ぶヒト>の人類学』
 岩波新書 1502 2014/9/19発行 176ページ 720円(税別)

昨年末、新刊書店で目にして、タイトルにひかれて買った本。
言い古された表現で芸がないが、「目から鱗が落ちる」内容だった。

<アフリカで生まれ、二足歩行を始めた人類は、空いた手で荷物を運び、世界にちらばっていった。この〈運ぶ〉という能力こそが、ヒトをヒトたらしめたのではないか? アフリカ、ヨーロッパ、東アジアの三つの地点を比較対照し、〈運ぶ〉文化の展開と身体との関係を探る。人類学に新たな光を当てる冒険の書。> ― Amazon ―

このところ、歴史・政治・経済・社会系統の本が読めなくなった。
読んでいると頭が痛くなってくるのだ。
「文化人類学」というのだろうか、生き生きした人間(ヒト)の姿を見たい、という気分。
世界は広く、ヒトの多様性を知ると、視界が広がる気がする。

ずっと前から本棚で眠っていた本を読んでみようと思う。

山本紀夫 『ジャガイモのきた道 ――文明・飢饉・戦争』
 岩波新書 1134 2008/5/20発行 204ページ 740円(税別)

この本のカバー見返しにあった、似たようなタイトルの本も読んでみたいと思い、ネット注文してみた。

小林貞作 『ゴマの来た道』
 岩波新書 黄354 1986/10/20発行

しばらくのあいだ、こういったジャンルの本を読んでみようかなと思う。

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