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2015年5月13日 (水)

【読】あわただしい毎日、それでも本を読む

きのうは歯科検診。
これは毎月のこと。

今日は、三か月に一度の病院の診察。

今週は、なにかと慌ただしい。
明日も外出。

台風が夜中に猛スピードで通り過ぎ、今日は朝から台風一過の好天。
気温も28度まであがったが、予報では30度の夏日になるところだった。

しばらく暑い日が続きそうだ。


昨夜から読んでいる本が、なかなか面白い。

一ノ瀬俊也 『皇軍兵士の日常生活』
 講談社新書 1982 2009/2/20発行 278ページ 760円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
軍隊という格差社会をどう生きたのか?徴兵・手当・食事から死亡通知まで。
[目次]
第1章 「皇軍」兵士はこうして作られる
 皇軍兵士となるまで
 兵士が入隊するとき
第2章 軍隊での生き方
 平時の軍隊生活
 戦時下の兵士
 少年兵たちの軍隊
第3章 兵士と家族―戦争の「不公平」
 「手当」をめぐる不公平
 軍事郵便をめぐる不公平
 戦死者墓石・戒名の不公平
 「食」をめぐる不公平
第4章 「戦死の伝えられ方」をめぐって
 戦死の真相を探る
 引揚援護庁『死亡認定の参考』をめぐって

おすすめコメント
戦争は本当に日本社会を公平化したのか?昇進につきまとう学歴という壁。食糧をめぐる将校と兵の違い。兵士への応召手当をめぐる格差――。戦時下、不公平を強いられた「皇軍」兵士と家族の群像を描く。

出版社・メーカーからのコメント
アジア・太平洋戦争は本当に日本社会を公平化したのか? 昇進につきまとう学歴の壁。応召手当をめぐる格差。将校と兵士の食糧の違い──。 戦争に翻弄された兵士とその家族の群像。

自分が「あの戦争」の時代に生きていたら、どうしていただろう?――そんな気持ちで読むと面白い本だ。

「皇軍」兵士の私的な日記など、よく探しだしたものだと感心する。

すいすい読める好著。

この本のなかでも引用されている、下の本も参考になりそうだ。
手もとにあるので、そのうち読んでみようかと思う。

ただ……そろそろ、この類いの本から離れて気楽に読める小説でも、とも思う今日この頃。

吉田 裕 『日本の軍隊 ――兵士たちの近代史』
 岩波新書 816 2002/12/20発行 228ページ 740円(税別)

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