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2015年7月13日 (月)

【遊】苫小牧~二風谷~美瑛

苫小牧のホテルを朝早く発って、カーナビを頼りに二風谷へ。

このアイヌ文化の土地には、一度は行ってみたかった。
今回、念願がかなった。

二風谷 義経神社

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英国の女性旅行家である、イザベラ・バードが明治時代にこの地まで足を延している。
駐車場に、その説明表示があった。

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続いて、二風谷町立アイヌ文化博物館を見学。
開館時刻の午前9時より30分も早く着いてしまったので、すぐ近くの二風谷湖畔まで歩いてみた。

萱野茂さんをはじめとするアイヌの住民の反対を押し切って作られたダム湖。
鮭が遡上しなくなってしまった。
沙流川がせき止められる前の風景は、想像するしかない。

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二風谷町立アイヌ文化博物館

ここは、すばらしい博物館だった。
膨大なアイヌ関係のコレクションが、みごとに整理され展示されていた。
フラッシュを使わなければ撮影可だったので、たくさん写真を撮った。

【公式】平取町立二風谷アイヌ文化博物館のホームページ
http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/

かなり時間をかけて見学したが、機会があればもう一度訪ねてみたい博物館だ。

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博物館のある広大な敷地には、アイヌの住居「チセ」などが復元されていた。

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すぐ近くの、萱野茂さんの資料館にも行ってみた。
ここも、長年の念願がかなって訪問できた。

萱野茂二風谷アイヌ資料館
http://www.geocities.jp/kayano_museum/index.html

萱野茂さんは、惜しくも9年前に他界されたが、今はご子息の萱野志朗さんが館長をつとめていらっしゃる。
お父上によく似ていらした。

― Wikipediaより ―
 萱野 茂(かやの しげる、1926年6月15日 - 2006年5月6日)は、日本のアイヌ文化研究者(博士(学術))であり、彼自身もアイヌ民族である。アイヌ文化、およびアイヌ語の保存・継承のために活動を続けた。二風谷アイヌ資料館(シシリムカ二風谷アイヌ資料館)を創設し、館長を務めた。政治活動面ではアイヌ初の日本の国会議員(1994年から1998年まで参議院議員)。在任中には、「日本にも大和民族以外の民族がいることを知って欲しい」という理由で、委員会において史上初のアイヌ語による質問を行ったことでも知られる。
 息子の萱野志朗は萱野茂二風谷アイヌ資料館館長、世界先住民族ネットワーク・AINU代表、FMピパウシ運営者、世界先住民族サミット2008の実行委員会最高責任者

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ここの展示も膨大な量で、圧倒された。
個人の資料館のためか、それほどきれいに整理はされていなかった。
しかし、萱野茂さんが長年かかって集めたアイヌ民具や、世界の民族資料はすばらしい。

写真撮影は、どうぞどうぞご自由に、というのも好感が持てた。
ここでも、たくさん写真を撮らせてもらった。

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あちこち寄り道したため、占冠(しむかっぷ)~富良野経由で美瑛に着いたのは、午後3時。
苫小牧から200キロ近い山道は、さすがに遠かったが、楽しいドライブだった。
一日中、雨だった。

二人の叔父宅を訪問し、いつもの「だいまる食堂」で夕食を食べ、今夜は美瑛の民宿に泊まる。

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明日は、今回の旅の主目的だった墓参。
その後、旭川へ向かう。

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