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2015年10月 9日 (金)

【読】首都東京の空虚な空間

今日も秋晴れ。

市立図書館で借りてきた原武史さんの文庫本を読んでみようと思う。
これも面白そう。

原武史 『増補 皇居前広場』
 ちくま学芸文庫 2007/12/10発行 280ページ 950円(税別)

 

いまAmazonを見てわかったのだが、文春学藝ライブラリーから「完本」として再刊されている。
私が借りてきているのは、ちくま学芸文庫版。
初版は光文社新書で2003年刊行。

― e-honサイトより ―
[要旨]
東京の中心にある「空虚な空間」皇居前広場。「日本人」なら誰でも知っているこの広大な広場は、しかしもう半世紀以上もほとんど使われていない。かつての、日本で最大の政治空間から、忘却された空間へというその変容は、なぜ起こったのか。ここを定点観測点として見えてくる「明治」「大正」「昭和」、そして戦後占領期や戦後独立期の思想状況とは。当時の新聞・雑誌、日記や回想録、小説、映像、書簡などを駆使して、政治空間としての「皇居前広場」から近現代の思想史を追い、近代天皇制における「視覚的支配」の実態に迫る意欲作。文庫化に当たり天皇制と音楽をめぐる補論を増補。
[目次]
第1章 皇居前広場とは何か
第2章 「無用の長物」―第1期
第3章 天皇制の儀礼空間として―第2期
第4章 占領軍・左翼勢力・天皇―第3期
第5章 空白と復興と―第4期・第5期
第6章 再論・皇居前広場とは何か
補論 田植え歌からYOSHIKIまで―天皇制と音楽をめぐって

この、ちくま学芸文庫版の解説は、藤森照信さん。

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