カテゴリー「鳥の歌」の8件の記事

2011年7月13日 (水)

【歩】夏の花

近くのスーパーへ買い物に行くついでに、デジカメを持って、団地の中を歩いてみた。
夏の花が咲いている。

撮影 2011/7/13(水) 東京都小平市(小平団地)

ムクゲ  Hibiscus syriacus アオイ科/フヨウ属 Hibiscus
<木槿>中国原産の落葉低木。庭木や生け垣として古くから植えられ、多くの園芸品種がある。韓国では無窮花(ムグンファ)と呼び、国花になっている。ムクゲの名は韓国名に由来するといわれる。よく分枝して高さ2~4メートルになる。葉は長さ5~10センチの卵形で、浅く3つに切れ込むことが多い。花期は7~10月。花の色は紅紫色、赤、紫、白などがあり、半八重や八重咲きの品種もある。花は1日でしぼむ。 (山と渓谷社 「山渓ポケット図鑑2・夏の花」)

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そろそろ咲きはじめている。
国分寺公園あたりの道路脇には、白いムクゲがたくさん咲いていた。

毎年、この花を見ると、「鳥の歌」という歌を思いうかべる。
郷ちゃん(西川郷子さん)の、のびやかな歌声。
韓国の国の花とされている、ムグンファだ。

 ♪ いついつの日も 好きだと言ってた
   ムグンファ飾ろう 風にさざめくように ♪
 ♪ いついつの日か あなたの生まれた
   ムグンファゆれてる 丘へ帰ろうきっと ♪
 (作詞・作曲:紅龍 「鳥の歌」)

この話は、これまで何度も書いていて申しわけないが。
最新アルバム「風の祭り」に、新録音で収録されている。


クチナシ
  Gardenia jasminoides アカネ科/クチナシ属 Gardenia
<梔子>山地に自生するが、庭木としてもよく植えられている常緑低木。果実は染料にしたり、きんとんなどの食品の着色料にする。高さは2~3メートル。葉は対生し、長さ5~15センチの長楕円形で光沢がある。6~7月、芳香のある白色の花を開く。花は直径6~8センチ。果実は6稜のある長楕円形で橙色に熟す。八重咲きのヤエクチナシ、大輪八重咲きのオオヤエクチナシなどの園芸品種がある。 (山と渓谷社 「山渓ポケット図鑑2・夏の花」)

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山崎ハコさんが歌う、その名も 「くちなし」 という歌がある。
1984年発売のLP 「てっせんの花」 に収録されている、せつない歌だ。

 ♪ 白いくちなしの 花びら 茶色になって
   少し話をする 牛乳びんの中から ♪
 ♪ はよう捨てて うちを捨てて
   いつまでも 見ていないで ♪
 (作詞・作曲:山崎ハコ 「くちなし」)

このアルバムはCD化されていなかったと思う。
Amazonでもみつからなかった。
私のウェブサイトに紹介しているので、そちらを。

 晴れときどき曇りのち温泉 > 資料蔵(山崎ハコ・ディスコグラフィー)
  > てっせんの花
 http://yamaoji-hp.web.infoseek.co.jp/k_hako_disc.html#tessen


カンゾウの仲間、園芸種のユリ、キョウチクトウ(右下)

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樹木の花も、地味だが咲いている。
左はアオギリ、右は不明。

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2010年8月 1日 (日)

【歩】無窮花 ムグンファ

上々颱風(西川郷子さん)の「鳥の歌」にもうたわれている、ムグンファ(無窮花)。
日本では、ムクゲと呼ぶ。
いまを盛りと咲きほこっている。
この団地でも見かけたので、暑いさなか、買物に行くついでに写真を撮ってきた。

 ムクゲ Hibiscus syriacus
 木槿 アオイ科フヨウ属 中国原産の落葉低木

フヨウ属の学名がHibiscusだと知って、なるほどと思う。
ムグンファは、韓国の国花。

私はこの花が好きだ。

 ♪ いついつの日も 好きだと言ってた
   ムグンファ飾ろう 風にさざめくように

 ♪ いついつの日か あなたの生まれた
   ムグンファゆれてる 丘へ帰ろうきっと

   「鳥の歌」 作詞・作曲 紅龍

名曲である。


撮影 2010/8/1 小平市(小平団地)

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2008年8月 1日 (金)

【楽】ムグンファ

上々颱風ファンなら、この言葉にピンとくるはず。

ムグンファ ※
ムクゲ(槿)の花である。
 ※ 朝鮮語でムクゲを意味する語。大韓民国の国花 (Wikipedia)

いまを盛りと咲いている。

写真は三年前の夏に撮ったもの。
以前住んでいた団地に、たくさん咲いていたっけ。


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ところで、ムグンファといえばこの歌。

Torinouta1Torinouta2_3『鳥の歌』 作詞・作曲:紅龍
 上々颱風 (西川郷子)

いまや、西川郷子さんの十八番となったこの歌。
ちいさな体に大きなチャング(チャンゴ、朝鮮半島の両面太鼓)を肩からぶらさげて演奏しながら歌う。
ライブでこの歌を聴くと、いつも感動する。

アルバム 『ためごま』 収録。
画像はシングルカットされたもので、アルバムと同じバージョン。
ライブで聴くほうがずっといい。

ムグンファはサビの部分で歌われる。

♪ いついつの日も 好きだと言ってた
  ムグンファ飾ろう 風にさざめくように (一番)

♪ いついつの日か あなたの生まれた
  ムグンファゆれてる 丘へ帰ろうきっと (二番)

紅龍氏の良い面がでている、すばらしいラブ・ソングである。
ちょっと照れくさくなるような歌詞だが、さとちゃんが歌うと、これがすばらしくいいのだ。

【参考】
私のサイトだが……
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/m_torinouta.html



さとちゃんも出演する、9日のライブが楽しみだなぁ。
8月9日 恵比寿アートカフェ・フレンズ
 Shang Shang Cafe Vol.1
 白崎映美、西川郷子、猪野陽子

Shangshang_cafe_20080809  

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2006年8月12日 (土)

【遊】晴れた

午後、雷と豪雨があって心配したが、夕方から晴れた。
念のために、デイパックに二人ぶんの雨具とゴム長靴を入れていったのだが、よけいな荷物になってしまった。
まずは、雨の心配のないライブで、ひと安心。

会場内は、もちろん撮影・録音禁止だったが、ライブ中でなければいいだろうと、会場の雰囲気を写真に撮った。
P8120001P8120002靖国通り側の鳥居。
こちらからは会場に入れない。
明治通り側の鳥居が会場への入口。
開場時刻の6時15分をまわっていたので、入口の行列もほとんど解消されていた。
例年、明治通り側には、開場前にかなりの人だかりができるのだ。 今回は、すこし遅めに行って正解。

P8120003開演前の境内。
ステージに設置されていた雨よけのテントは、この後、開演までに撤去され、今年はテントの下での演奏という事態が避けられた。
なにより、雨具を身につけなくてもいいのがありがたかった。

ライブは、7時過ぎに開演。 8時半頃まで約1時間半。
ニューアルバムからの曲目が多かったが、なぜか、「町工場の女の子」というシングルCDにしか入っていない曲も(たまにライブで歌ってはいるが)。
郷ちゃんの「鳥の歌」は、ライブで聴くといいなぁ。
(例によって、歌詞のほんのちょっとしたまちがいなんかもあったけど、これは愛嬌)

アンコールは一曲だけ。 「いつでもだれかが」 だった。
終始、映美ちゃんのエンジン全開。
クラッシー(倉嶋さん)のパーカッションのサポートが、今回もあった。
パーカッションが加わると、厚みが増す。
HONZIさんのバイオリンなど入ってもらうと、さらにいいのだが・・・。
そういえば、全員の衣装が、夏向けというか、白っぽくて涼しげだった。

ぼくの感想としては、満足度(燃焼度)80%といったところか。
なぜだかわからないが、ちょっともの足りなかったかな、といったところ。
曲目が少なかったり、アンコール演奏があっさりしていたせいかもしれない。
それでも、家に帰り着く頃には、ライブの後の充足感がからだ全体にひろがっているのが不思議だ。

P8120005P8120006ライブ終演後の会場と、出口の光景。
満足げな表情をみせて帰る人たち。
今日もたくさんのファンがつめかけていて、熱いライブだったな。 

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2006年6月18日 (日)

【楽】世田谷シアターLIVE

Setagaya060618上々颱風シアターLIVE!
~2006年 『あったりまえだ』 発売記念東京大会~
世田谷パブリックシアター

昨日6/17と今日6/18の二日間公演。
二日目の今日、夕方4時からの公演に行ってきた。
ひさしぶりに「魂の解放」。
いいライブだったなぁ。
同行した家人は、これまで見たシアターライブの中でいちばんよかった、と言っているが、ぼくが見た2002年からの世田谷ライブの中でもいい出来だったと思う。
衣装があたらしくなっていて新鮮だった。
発売されたばかりのアルバムの曲が多かったが、いい歌がたくさんあった。
郷ちゃんの 「鳥の歌」 も聴くことができて、満足。
Attarimaeda会場で、こんどのアルバム 『あったりまえだ。』 を購入。
終演後のサイン会に並んでしまった。
このバンドに関して、ぼくはミーハー・ファンである。
アルバム・ジャケットは、土門拳の写真。
昭和20年代のこどもたちが、紙芝居に見入っているところ。
なにやら懐かしい雰囲気だ。
ブックレットに、バンドのメンバーのこどもの時の写真が挿入されている。
サインは、それぞれの写真の横に書いてもらった。
Setagayapublic

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2006年5月24日 (水)

【楽】ことしの花園神社ライブ

毎年、楽しみにしているライブ。
上々颱風の世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)と、花園神社での七夕ライブ。

今年、世田谷は、6/17(土)と6/18(日)の二日間。
花園神社は、なぜか七夕をはずして8/12(土)になったようだ。

チケットぴあ (Pコード 231-763)
http://t.pia.co.jp/index.html

イープラス (上々、または、上々颱風で公演検索)
http://eee.eplus.co.jp/index.html

上々颱風オフィシャルサイト
http://www.mandicompany.co.jp/sst/sst_top_.html

思いおこせば、今から5年前の七夕の日、新宿花園神社の境内で上々颱風のライブを体験したことが、のめりこむきっかけだった。

「晴れときどき曇りのち温泉」 資料蔵
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/kura.html#shang
同上 この一冊 『上々颱風主義』
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/books.html
同上 この一枚この一曲 「鳥の歌」
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/music.html

あのライブの印象は強烈だった。
夕闇にライトアップされたステージ。 間近にみるメンバーの姿。 きれいなハーモニー。
完全にノックアウトされたのだった。
それいらい、毎年、七夕ライブと世田谷パブリックシアターのライブには行くようにしている。

花園神社は、地べたに座るか立って見るか、という、なかなか過酷な会場だ。
季節がら、雨にみまわれたりもするが、雨の中でも演奏するのだ。
いっぽう、世田谷は劇場でのコンサート形式。
「学芸会」なんて言う人もいるけど(もちろん、愛情をこめて、ネ)、こった演出で楽しめるのだ。

なんだかんだ言っても、息の長いバンドである。

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2006年4月22日 (土)

【楽】【読】三つの「鳥の歌」

カテゴリ分けに迷ったけれど、とりあえず「読書日記」ということで。

「鳥の歌」といえば、ぼくには、たいせつにしているものが三つある。

「鳥の歌」 (上々颱風)
Tamegamath上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)の西川郷子さんの歌。
「ためごま」 というアルバムに入っているが、発売終了のため入手困難。
録音されたものよりも、ライブで聴くほうがずっとよい。
サトちゃんの歌声が絶品。

ぼくの本編サイト「晴れときどき曇りのち温泉」でとりあげているので、ご覧いただきたい。
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/m_torinouta.html

「鳥の歌」 (カタロニア民謡/カザルス編/パブロ・カザルス演奏)
Csals『鳥の歌 ― カザルス・ホワイトハウス・コンサート』 収録
CBSソニー SOCO69 (CDでも出ているはず)
1961年11月13日、ワシントンのホワイトハウスでのコンサート録音

<鳥の囀りのように響く調べは、カタロニヤの民謡である。 私はバッハやベートーヴェンといえども、この調べを耳にしたならば、彼らもその美、その形式を観賞しただろうと思うのだ。 私は亡命する時に、再び演奏するときには、必ずこの曲を私の演奏プログラムの一番終りに演奏する、カタロニアはつねに私とともにある、と言った。 そして、その後今日まで、何百回もこの曲を演奏したが、その度毎に、私の心は祖国が経験した悲劇の数々を思って痛むのだ。>
(カザルスの言葉 ― レコードジャケットから)

『鳥の歌』 (五木寛之)
Torinouta1_1この小説を再読していたが、ようやく読み終えた。
ちょっと物足りない感じもしたが、面白かったし、感銘もうけた。
この小説のなかで、五木さんは、カザルスの「鳥の歌」にもふれている。
「鳥の歌」は、自由を求める人間の夢を象徴することばである。
この小説の重要な登場人物である<サク>は、そういう人びとのことを次のように語る。

<土地に定着して住んでいる人びとがいる。 骨や、肉のようなものです。 集まって町に住んでいる人びとは、頭や、関節だ。 そして、そんな肉体の各部を心臓から送り出される血液のように常に音もなく流れているものがある。 それをぼくらは動民と呼んでいるんです。 住民と動民は、それぞれにちがった役割を持っていると考えていい。 昔からいろんな人びとが諸国を流れ歩き、渡り歩いて社会がいきいきと新鮮な活力を保つような働きをしてきました。 ・・・>

<鳥だって、実際には自由でもないし、いろんな苦しい闘いもある。 だが、人間たちは空をとぶ鳥に自由の象徴を見たんだ。 <鳥のように―>生きたいと、どれだけ沢山の人が思ったことだろう。 そして、それはこれからは、ほとんど不可能に近い生き方だ。 この国をふくめて、すべての国々が鳥のように生きることを制限し、家畜のような生き方を人間たちに強いているように思われる。 ・・・>


1970年代のおわりに、五木さんがこの小説で予言したことが、現実になっているのかどうか。
人によって感じ方はちがうかもしれないが、ぼくには、きゅうくつな世の中になっているように感じられる。

「鳥の歌」 ということばを聞くだけで、せつないような気持ちになる。
鳥のように自由に空をはばたきたい。 そう思うことが誰にもあると思うのだ。
放浪、とか、流浪の民にぼくがひかれるのも、そんな心情からだと思う。

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2006年4月17日 (月)

【読】ペーパーバックライター

五木寛之は<ペーパーバックライター>と呼ぶにふさわしい。
<paperback>とは、ハードカバーに対して紙表紙の本や文庫本、つまりソフトカバーの本をさす。
手軽に読める大衆的な本、という意味で、ぼくは、ほめことばとして使っているのである。

そんな五木さんの<ペーパーバックライター>としての本領を発揮した本を手に入れた。
このブログにコメントを寄せてくださった、野末雅寛さんのサイト
http://blog.livedoor.jp/itsuki_hiroyuki/
で知った本だ。

講談社 「五木寛之 こころの新書」 シリーズ

Kokoro01Kokoro02Kokoro05Kokoro06とりあえず、ぼくにとって興味のある4冊を買ってみた。 800円ほどの新書版だが、中味は濃い。

1 『仏教のこころ』
2 『情の力』
5 『隠れ念仏と隠し念仏』
6 『サンカの民と被差別の世界』

そのうち読んだ後で感想を書いてみたい。

今日から 『鳥の歌』 という、五木さんの古い小説を再読している。
1978年(昭和53年)に読売新聞に連載されたものだが、いま読んでも古さを感じさせない。

Torinouta1Torinouta2 

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