【歩】晴れた
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ひさしぶりに、国分寺の ライトハウス(Light House) でうどんを食べてきた。
明日は、武蔵国分寺公園で 「国分寺まつり」 がひらかれるという。
行ってみよう。
第26回国分寺まつり : 首都圏エリア | JRおでかけネット
http://event.jr-odekake.net/event/72656.html
国分時には、Lighthouseという名前の別の店があるようだが(ヨーロピアンスタイルバー、国分寺市南町2-15-6)、私は行ったことがない。
このブログで何度か紹介している、うどんを食べさせてくれるお店は、武蔵国分寺のあたり(国分寺市東元町3-19-14)、真姿の池の南、住宅街の一角にある。
ご自宅横の駐車スペースを改造して、ちいさなテラス風のコーナーにしている。
2009/5/9の東京新聞記事 「東京どんぶらこ」 の中でも、建築学者の藤森照信さんによって紹介されている。
【遊】国分寺「ライトハウス」の うどん 2009/5/16
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-01d8.html
ここでは、店主の仁田さんといつもおしゃべりしてくるのだが、今回は「国分寺まつり」のことをお聞きした。
武蔵国分寺公園も、その昔は中央鉄道学園の敷地だったことや、住宅も並んでいた一帯だったことをうかがい、たいへん興味深かった。
武蔵国分寺公園|公園へ行こう!
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index055.html
【下の画像】
■Light Houseで買い求めた 「国分寺ぶらぶらMap」 (100円)
■ライトハウス Light House
■九条ねぎと野菜かき揚げうどん (580円)
■かき揚げミルキーカレーうどん (580円)




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小平市は、丸型ポストの数が都内の自治体でいちばん多いという(31本)。
たしかに、あの昔なつかしい丸型ポストをあちこちでみかける。
10月1日、ルネこだいら(小平市民文化会館)前に、巨大な丸型ポストがおめみえした。
今日、はじめて実物をみたが、たしかに大きい。
高さ約2m80cm。
実際に使われているが、投函口はとうぜん下の方にある。
「市報 こだいら」 10/20 第1205号
日本一大きな丸型ポストが小平に誕生
小平市公式ホームページ
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/
日本一丸ポストが完成しました/東京都小平市
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/oshirase/012/012995.html
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第34回 小平市民まつり
平成21年(2009) 10月18日(日) 午前9時30分~午後4時30分
あかしあ通り (仲町交差点~小平団地西交差点)
大人みこしの休憩時間に、あかしあ通りの路上でおこなわれた太鼓の演奏。
去年もこれには感嘆したものだ。
太鼓の台にある 「翔巴」 という文字で検索したところ、このグループらしい。
和太鼓 翔巴(しょうは)
和太鼓 飛翔
http://hishow.jp/shido_shoha.html
残念なことに、これも去年より演奏時間が短かった気がする。
もう少し見たかった。







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第34回 小平市民まつり
平成21年(2009) 10月18日(日) 午前9時30分~午後4時30分
あかしあ通り (仲町交差点~小平団地西交差点)
大人みこし 午後1時出発 午後4時終了
まとい・まんどう (佼成グループ)
太鼓・みこし (仲町、学園東町、喜平町)
みこし (美園町)
太鼓 (小川睦会)
太鼓・みこし (鈴木稲荷睦会)
太鼓・みこし (上水本町)
山車 (鈴木ばやし)
いよいよ、太鼓と神輿の登場。
まとめて写真で紹介しよう。
私はへそ曲がりなのか、神輿を見るのはそれほど好きではない。
かついでいる人たちの酔いしれた顔と、見物側とのギャップが大きい気がして。
(すなおに感嘆できないところが、へそ曲がりなのだろうな)
太鼓はおもしろい。
しかし、あのバットのような巨大な棒で力いっぱい打たなくても、と思うのだが、これも伝統なのだろう。







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第34回 小平市民まつり
平成21年(2009) 10月18日(日) 午前9時30分~午後4時30分
あかしあ通り (仲町交差点~小平団地西交差点)
大人みこし 午後1時出発 午後4時終了
市民まつりのメイン・エベントといえるだろう。
まとい・まんどう (佼成グループ)
太鼓・みこし (仲町、学園東町、喜平町)
みこし (美園町)
太鼓 (小川睦会)
太鼓・みこし (鈴木稲荷睦会)
太鼓・みこし (上水本町)
山車 (鈴木ばやし)
まずは、立正佼成会の人たちの、「まとい」と「まんどう」。
「まんどう」(万灯)には「法蓮華経」と書かれていて、団扇太鼓(うちわだいこ)はいわゆる「法華の太鼓」だろう。
団扇太鼓も当たり鉦も、「上々颱風」が使っている楽器で、私は好きなのだ。
動きがあって、見ごたえのあるものだ。





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第34回 小平市民まつり
平成21年(2009) 10月18日(日) 午前9時30分~午後4時30分
あかしあ通り (仲町交差点~小平団地西交差点)
昼12時からのパレード見物は、今年はパス。
コリアン・ダンスだけは見たかったのだが……。
いったん家に帰って休憩することにした。
なにしろ、延長1.5キロのあかしあ通りを往復し、しかも人ごみの中を歩いたので疲れた。
その前に 重松流祭囃子 「小川よ組はやし連」による居囃子 を見物。
伝統のあるお囃子らしく、見ごたえがある。
入れ替わり立ち替わりして、ずっとやっていた。
私はこういう芸能が大好きだ。
重松流祭囃子 参考サイト
重松流祭囃子
http://popup6.tok2.com/home2/akitaavi/
蘇れ!伝承音楽 山口 巌
http://denshouuta.cool.ne.jp/
重松流祭囃子保存会
http://www.juma-ryu.jp/





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秋晴れ。
去年もいい天気だった。
いよいよ、今日、楽しみな催しがはじまる。
第34回 小平市民まつり
2009年10月18日(日) 午前9時30分~午後4時30分
― 市報 こだいら より ―
市民まつりは、あかしあ通り(青梅街道仲町交差点~小平団地西交差点)の約1.5キロメートルをメイン会場に開催されます。
子どもみこし 午前10時出発
ダンスパレード 午前10時30分出発
パレード 正午出発
大人みこし 午後1時出発
この他、仲町第二公園では舞台演芸がおこなわれる。
小平市と姉妹都市の北海道小平町(おびらちょう)の野菜・海産物特売場もあり、あかしあ通り沿いにたくさんの売店がでる。
今年もたくさんの人で賑わうだろうな。
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今朝も団地の銀杏並木の下を歩いていたら、落ちているギンナンを発見。
まだ黄葉もしていないのに、一本だけ果実を落としているのは、異常に思える。
「狂った果実」 ということばを思いだす。
可愛らしく、きれいなものだが、もう食べられるのだろうか。
誰かが拾って歩いた形跡は見られない。
撮影 2009/9/9 小平市
「狂った果実」 で思いうかべたのが、私が大好きな山崎ハコさんの歌だ。
山崎ハコ 『幻想旅行』
ポニー・キャニオン 2009/3/18(初CD化)
PCCA-50073 2500円(税込)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OGTWVW
「さくら」 作詞・作曲:山崎ハコ/編曲:丸山恵市
東北地方でさくらんぼの木(セイヨウミザクラ)を見たときの感動からできた歌だと、私は思っている。
ハコさんは九州大分生まれだから、さくらんぼの木は物珍しかったにちがいない。
♪ 北の町で夢を見ているようだよ
この町みんな赤い実でいっぱいのさくら
あの木に見せてあげたいね
だけど一粒だけじゃだめだね
ここでもやっぱり狂った木…… ♪
たった一粒だけ実をつけていた、(おそらく)彼女のふるさとのさくらの木と、たわわに実をつけたさくらんぼの木との対比が、すばらしくみごとな歌詞だ。
このアルバムは、彼女がまだ二十代なかば頃のもの。
やはり、並みのシンガーソングライターじゃない。
よろしければ、こちらもご覧ください。
私のWEBサイトです。
晴れときどき曇りのち温泉 「山崎ハコ 幻想旅行 幻想旅行II」
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/m_hako_gensou.html
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今ごろが盛りなのだろうか、みごとに咲いている。
花の形がおもしろい。
トラノオという名前がつく花は多いが、これも虎の尾という感じ。
ハナトラノオ Physostegia virginiana
シソ科/カクトラノオ属
花穂が太く、茎が四角形なのでカクトラノオとも呼ぶ。
<花虎の尾>北アメリカ東部原産の多年草。属名からフィソステギアとも呼ばれる。一度植えると2年目には群生するほどになる。高さは40~120センチ。細長い葉を対生するが、一節ごとに90度ずつずれるので、整然と十字形についているように見える。茎の先に長さ10~30センチの花穂がでて、淡紫紅色の唇形花が下から順に咲き上がる。ちょうど8月の遅れのお盆のころが最盛期で、盆花としてもつかわれる。白花もある。
(山と渓谷社 『山渓ポケット図鑑2 夏の花』)
撮影 2009/9/6 小平市
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近所に住む友人が、おもしろい植物があるので見にいこうという。
自転車に乗って、写真を撮りにいってきた。
住宅街の中の空き地に、それは植えられていた。
ちょっと不思議な光景だった。
荒野のサボテンのような。
いわゆるグラウンドカバーという低木で、ヒバみたいな種類だと思うが、私には名前がわからない。
きれいに剪定されて丸いのかと思ったら、どうやらそうでもないらしい。
ちいさいものもすべて、丸く整った形である。
謎、ということにしておこう。
名前をごぞんじの方、教えてください。
【2009/10/12追記】
これは、ホウキグサ(ホウキギ)と判明。
http://www.tako.ne.jp/~herboasi/gardening/houkikusa.html
Wikipedia
ホウキギ(箒木、学名:Kochia scoparia)はアカザ科ホウキギ属の一年草。別名、ホウキグサ(箒草)。コキアとも呼ぶが、コキアは属名のラテン名である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%82%B0%E3%82%B5
2009/9/6 小平市
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ブルーベリーが旬だ。
去年の7月に買いにいった市内の農園で買ってきた。
2008年7月 6日 (日) 【歩】ブルーベリー
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_55d8.html
下の写真は 2008/7/6撮影
小平市花小金井南町1-10-13
島村ブルーベリー農園
古くからの農家のようで、立派なお屋敷風の建物。
庭先に車をとめさせていただき、お仕事中のご主人に声をかける。
(収穫したブルーベリーを選別中だった)
430グラム入りパックで、生食用が1500円、ジャム用が1000円。
ジャム用でじゅうぶんなので、1000円のパックを一箱いただく。
他にブラックベリーも販売しているらしいが、今日はなかった。
帰ってきて、ざっと水で洗って食べてみる。
甘くておいしい。
粒が不揃いのものをジャム用として安価で提供しているようだが、これでじゅうぶんなのだ。安い。
島村ブルーベリー農園 :マピオン電話帳
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M04017/13211/L13202010700000000004/
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あちこちで、キョウチクトウ(夾竹桃)の紅い花が目につくようになった。
この花とサススベリが咲きだすと、夏を感じる。
撮影 2009/6/14 小平市

キョウチクトウ (夾竹桃)
インド原産の常緑樹で江戸時代に渡来した。
古くは紅と白の二色だったが、セイヨウキョウチクトウとの交配により変化に富むようになった。
大気汚染に強く防音効果も高いため、目隠しとされる。
― 主婦と生活社 『「花と木の名前』1200がよくわかる図鑑 ―
大気汚染に強いので高速道路にもよく植えられているが、この樹は有毒である。
少しまえに 『毒草を食べてみた』 (文春新書/植松黎 著)という本を読んで知り、びっくりした。
<……東京近辺に新しい高速道路ができると、必ずといっていいほどキョウチクトウが植えられ、一日に何十万台と走る車の排気ガスをあびせられている。 ドライバーの目を楽しませようという配慮ではなく、キョウチクトウの葉に有毒物質が入り込まない仕掛けがあるため、大気汚染に強いというのがその理由だった。>
<キョウチクトウは、かつて多くの人間や家畜を死に追いやり、歴代の王たちをも恐れさせた猛毒植物だった。 それなのに、過去の記憶がすっかり忘れ去られてしまったかのように、今や排気ガスにまみれ、炎天下で孤立している。>
<その毒はおもに強心配糖体という心臓に作用する成分で、オレアンドリン、アディネリンといった物質が、葉、花、枝、茎、また、それらを折ったときに出る白い乳液など、植物のすべての部分にふくまれている。 古代ギリシャのアレキサンダー大王率いる軍隊は、キョウチクトウの枝を串にして肉を焼いたため多くの兵士を失った、と伝えられている。 同じような事件は、ナポレオンの軍隊にも、太平洋戦争のとき南方にいた日本軍にも起こった、といわれている。>
<……キョウチクトウは、煙でさえ猛毒を出す……。/人間はキョウチクトウの気孔の秘密をかぎわけ、高速道路の生け垣というまことに都合のいい使い方を思いついたけれど、道路が火事になることなど考えてもいないのだろう。……>
― 『毒草を食べてみた』 植松 黎/文春新書 P.20-22 ―
【参考サイト】
深山毒草園
http://kitola.hp.infoseek.co.jp/index.html
写真で見る有毒植物
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poisoning/plants/index.html
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市内某所の駐車場で不思議な花をみかけた。
家人は見たことがあるという。
「なんとかブクロ」 ……おいおい、それはホタルブクロだろう。
私ははじめて見る花だった。
帰宅後、図鑑を調べて名前がわかった。
やはり外来種だった。
アブチロン (別名 ウキツリボク)
熱帯アメリカ産。ハイビスカスほど派手ではないが、どこか南国ムードのある花を次々と咲かせる。
チャイニーズランタンの英名をもつ園芸種のヒブリダム種は、広鐘形の花を吊り下げるように咲かせ、花色の変化に富むがもっぱら鉢花用。
家庭の庭にはウキツリボクの和名で知られるメガポタミウムがよく利用されている。……
― 主婦と生活社 『「花と木の名前」1200がよくわかる図鑑』 2005年 ―
撮影 2009/6/13 小平市
夕暮れだったのでストロボをあてたため、実際の色よりも明るめに写っている。

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きのうの土曜日、雨だった。
雨に濡れたアジサイが色あざやかで、季節を感じさせる。
いちばん下の写真は、カシワバアジサイ。
私は、この団地に住むようになって、はじめて知った。
ここには園芸好きの人が多いようで、これまで知らなかった草木がたくさんある。
近ごろは、外国から来たアジサイが増えてきたように思う。
初夏の風物詩、アジサイが年々好きになってきた。
カシワバアジサイ (柏葉紫陽花)
ユキノシタ科アジサイ属
北アメリカ東南部に自生するアジサイで
日本にも導入されて栽培されるようになった
花期は6~7月
装飾花は4枚の萼片からなり、白色
中央の花も白色で、長さ15~25cmの円錐状にまとまった
花房をつくる
葉は5裂し花は円錐形にまとまる
最近は八重咲きになった品種も
(成美堂出版 「葉形花色でひける 木の名前がわかる事典」)
撮影 2009/6/6 小平市



キダチチョウセンアサガオ (木立朝鮮朝顔) Datura suaveolens
ナス科チョウセンアサガオ属
中南米ブラジル原産の常緑低木
タツラと呼ばれるこの仲間ではもっとも大形
高さ2メートル以上にもなる
花期 6~9月
芳香のある白い花を下向きに開く
花冠は長さ20~30cmの漏斗形で先端は5裂する
裂片は尾状にとがる
果実は長さ約15cmの長卵形で刺がある
(山と渓谷社 「ポケット図鑑3 秋の花」「カラー名鑑 日本の樹木」を参照した)
撮影 2009/6/6 小平市
ビヨウヤナギ (美容柳、未央柳) Hypericum chinese
オトギリソウ科オトギリソウ属
中国原産の常緑低木
葉が柳に似ていて、花が美しいことから「美容柳」と呼ばれるという
未央柳とも書く
庭などによく植えられている
6~7月、枝先に長い雄しべが目立つ黄色の花をつける
花は直径4~6cm、花弁は5個
雄しべは多数あり5つの束に分かれている
(山と渓谷社 「ポケット図鑑2 夏の花」を参照した)
撮影 2009/6/6 小平市
クチナシ カワラナデシコ ドクダミ
撮影 2009/6/6 神奈川県相模原市

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団地の中にあるアキニレの「虫こぶ」がどうなったか、見てきた。
中の虫はもう脱出しているようだった。
ためしに割ってみると、綿毛のようなものがあった。
毛虫やてんとう虫が這っていた。
それにしても不思議なものだ。
撮影 2009/5/31 小平市
アキニレハフクロフシ
【形成者】 アキニレヨスジワタムシ Tetraneura akinire
【形状】 葉表側に形成される高さ10~15mmの袋状の虫えい。形は紡錘形~柄のある球形など変化が多い。緑黄~赤褐色。
【生活史】 東京で植栽されているアキニレ上に虫えい(中に黒色の幹母)がみられ、6月に脱出する。二次寄主はイネ科。秋にアキニレにもどるという。
【分布】 本州・四国・九州・南ヨーロッパ。
― 『虫こぶハンドブック』 薄葉 重 著/文一総合出版 2003年 ―


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カテゴリーはまだ 「四季 春」 としておくが、そろそろ初夏の花が咲きはじめている。
午後、用があって、自転車で鈴木街道から花小金井をまわり、多摩自転車道(小平ふるさと村)あたりの花を写真におさめてきた。
街路樹として植えられていたヤマボウシ。
清楚な白い花を咲かせていた。
ハナミズキのような華やかさこそないが、私はこの樹の花が好きだ。
ヤマボウシ (山法師)
花期 6~7月
全国の山地に分布する
落葉樹
近年、庭木として
利用されるようになった
撮影
2009/5/23
小平市
ヒルザキツキミソウ (昼咲き月見草)
アカバナ科 多年草
原産地 北アメリカ 大正時代の末ごろ渡来
本州(関東・中部地方以西)
花期 5~7月
白花もある
近似種 ツキミソウ、マツヨイグサの仲間など
昼間も咲くツキミソウの意味
(ツキミソウは夜しか咲かない)
職場近くの路傍でもよく見かける。
(撮影 2009/5/23 小平市)
タチアオイ (立葵)
アオイ科 別名 ホリホック
花期 6~7月
アジア西南部原産の一、二年草
太い茎を立ち上げて
径10cm前後の大輪花をつける
赤花もある
私が住んでいる棟の前にもあるが、まだ蕾だ。
この花が咲くと、夏が近いと感じる。
(撮影 2009/5/23 小平市)
カルミア
ツツジ科 カルミア属
アメリカ合衆国東部原産の常緑低木~小高木
アメリカシャクナゲとも呼ばれる
葉は枝先に集まってつき
厚くてやや光沢がある
5月頃、白またはピンクの花が多数集まってつく
「砂糖菓子を思わせる小さな円錐形の蕾と、広げた傘のような独特の花が可愛らしく美しい」 と書かれている図鑑があったが、まったくそのとおり。
日本には1915年に渡来、とある。
(撮影 2009/5/23 小平市)
その他、アジサイの仲間も、あちこちで見かけた。
そろそろ梅雨だ。
(撮影 2009/5/23 小平市)
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近くの生協まで自転車にのって買い物に行く道すがら、花の写真を撮ってきた。
アジサイの花が開いて、ほんのり色づいていた。
今日は初夏の陽気を通り越して、真夏を思わせる暑さだ。
色鮮やかな黄色の花は、調べてみるとオオキンケイギクというらしい。
オオキンケイギク (大金鶏菊)
キク科ハルシャギク属
草丈 30~70cm
分布 日本各地
生育地 山野、道路の法面など
多年草
北米原産の帰化植物。
葉は対生して下部に集まり、線形~長めの楕円形まで変化がある。
茎の先につく花は、径5~7cm純黄色。
近縁のキンケイギクは花の中心部に褐色の斑紋がある。
舌状花は八枚で、花弁の先は歯状に細かく切れ込む。
明治の中ごろ渡来し、一時広汎にふえ、第二次世界大戦の中頃から衰退したが、近年ワイルドフラワーの一つとして播かれたものが、全国各地で半野生化している。
― 成美堂出版 『花色でひける 野草・雑草観察図鑑』 より ―
(撮影 2009/5/23 小平市)

ドクダミが開き、ネズミモチ(団地の生垣)の蕾も大きくなっていた。
梅雨が近い。
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団地の中、狭い道路の植え込みに、すこし前からきれいな花が咲いていて、気になっていた。
つつじのような小木に、梅の花に似た桃色の花がたくさんついている。
図鑑を調べて、ようやく名前がわかった。
どの図鑑も白花の写真しか載っておらず、ようやく一冊だけ赤花の写真が載っていたのでわかった。
赤花について触れていない図鑑が多い。
ちょうど、ハナズオウに白花のあることが書かれていないことが多いのと同じように。
マルバシャリンバイ (丸葉車輪梅)
撮影 2009/5/4 小平市
バラ科 常緑低木
シャリンバイの変種
(庭木として利用される)
樹高 1-3m(シャリンバイ)
花期 5-6月
花 直径1-1.5cm
果実 直径8-12mmの球形
分布 本州~九州
小枝が車輪状に出てウメのような五弁花を咲かせる
葉は互生、卵~広卵形、葉縁に鈍鋸歯があり革質で硬い
シャリンバイの方は、葉が細身(倒卵状長楕円形)で、もっと背丈が高くなるようだ。
樹皮や材はタンニンを含み、大島紬の染料もシャリンバイからとったもの。
秋になったら、果実をよく観察してみよう。
(写真上から、2009/4/26、5/2、5/4 小平市)

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初夏というか晩春というか、だいぶん暖かくなってきた。
団地の中の草木も変わってきた。
ブラシノキ
(撮影 2009/5/16 小平市)
住まいの前にある樹。
ついに花が咲いた。
近所の人も「ブラシノキ」と呼んでいたが、今日、図鑑を見て正式な名前が「キンポウジュ(金宝樹)」ということを知った。
別名、カリステモン。
フトモモ科、花期:5~6月。
これも外来種で、オーストラリア原産。
白花のシロバナブラシノキもあるらしい。

ノイバラ (野薔薇)
(撮影 2009/5/16 小平市)
これも団地のなかに植えられている。
いい香りがした。
枝には鋭い棘があり、いかにもバラ科の樹だ。
恥ずかしながら、樹の名前は図鑑で調べるまでわからなかった。
野生のバラって、こんなに素朴な花だったんだ。
コバンソウ (小判草)
(撮影 2009/5/16 小平市)
これも、住んでいる棟の前に植えられていた。
ヨーロッパ原産、明治期に観賞用として渡来したもの。
枝から垂れ下がる小穂(しょうすい)の形と色を小判にみたてたものという、そのまんまの説明が図鑑に載っている。
花期:4~7月。
ハナズオウ (花蘇芳)
(撮影 2009/5/16 小平市)
一か月前は花盛りだった樹に、豆果(とうか)がぎっしり垂れ下がっている。
それにしても、豆のような形の不思議な実だ。
中国原産の落葉低木。
花期は4月。
葉がでる前に紅紫色の花が枝いっぱいにむらがって咲く。
この団地では、白花もよく見かける。
下の写真は、4月18日に撮影したおなじ樹。
スイカズラ (吸葛)
近似種のハマニンドウかもしれない。
団地内にある24時間営業のスーパーの駐車場で、芳香を放っていた。
花が咲くまで気づかなかった樹だ。
花期は5~6月。
開花当初は白色、後に黄色味を帯びる。
この樹も、黄色っぽい花がめだった。
くちびるのような不思議な形の花だが、可憐だ。
秋には黒い実がなるので、気をつけて見てみよう。
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きのう手に入れた携帯版植物図鑑が、とても役にたつ。
『花の色別 道ばたの草花図鑑① 春~夏編』
偕成社 2000年4月初版発行 1800円(税別)
きのうも書いたことだが、この界隈の道ばたに咲いている草花で、ふつうの図鑑ではなかなか見つからなかった名前が、いくつかわかった。
草花に詳しい人ならご存知なのだろうけれど、私には珍しいものが多いのだ。
この図鑑のおかげで、まだまだたくさん見つかりそうで、楽しみだ。
渡来種が多いのに驚いた。
下の写真はどれも私が撮ったもの。
花の解説は、この図鑑から。
ゼニアオイ (錢葵)
アオイ科・2年草
原産地 ヨーロッパ 江戸時代に渡来
日本全国に野生化 畑、人里の草地、家のまわり
花期 5~8月
花の形を銭(古銭)の紋にたとえてつけた名前
丸い果実を古銭にたとえたとも
(撮影 2009/5/10 小平市)
大きな株で遠目にも目だつ花
オランダカイウ (オランダ海芋)
サトイモ科・多年草
原産地 南アフリカ 江戸時代に渡来
本州、四国、九州、沖縄に野生化
山野の水湿地、丘陵の藪かげ
花期 5~8月
オランダ船で運ばれてきた海芋(クワズイモ)というが本種とは別種
(撮影 2009/4/29 国分寺市)
国分寺公園の真姿の池近くでみつけた
第一印象はミズバショウにソックリ 驚いた
ノハカタカラクサ (野はかた唐草)
別名 トキワツユクサ
ツユクサ科・常緑多年草
原産地 南アメリカ 昭和初期に渡来
本州(関東地方以西)に野生化
山林の林の中やへりなど
花期 5~9月
近似種 シロフカタカラクサ
シロフハカタカラクサが野生化し、葉の白い斑(ふ)が野生化したものといわれる
(撮影 2009/5/10 小平市)
三枚の花弁が目をひいた
メキシコマンネングサ (メキシコ万年草)
ベンケイソウ科・多年草
日本全土に帰化(原産地不明)
道ばた、荒れ地、家のまわりなど
花期 3~5月
近似種 茎が赤味をおび、葉の幅が広いツルマンネングサ
メキシコの名がついているが、原産地、渡来時期は不明
(撮影 2009/5/10 小平市)
ちいさな花がたくさんついていて面白い形
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夏を思わせるほど異常に暑い日だ。
近くの生協まで歩いて買い物に。
団地の住まいの前の芝生が、一面に紅色の花で埋めつくされている。
ムラサキカタバミが花ざかりだ。
小さく可憐な花は、アカバナユウゲショウという帰化植物のようだ。
あとは、私が名前を知らない草花が多い。
生協の近くの寒緋桜の実(さくらんぼ)を一粒、つまんで食べてみた。
苦くておいしくはないが、食べられないこともない。
アキニレの「虫こぶ」がその後どうなったか見てきたが、あまり変わりばえがしない。
ためしに、まだ赤くなっていない虫こぶをつぶしてみたら、中は空洞だった。
小さな虫が入っているのかもしれないが、肉眼では見えなかった。
こんど行くときは、ルーペを持っていってみよう。











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三日まえに、不思議な樹木のことを書いた。
【雑】不思議な樹木 2009/5/2
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-8620.html
この謎が、昨夜解決した。
樹木鑑定サイト「このきなんのき」
http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/
写真掲示板形式のサイトに写真を掲載して相談したところ、すぐに親切な方々が詳しく教えてくださったのだ。
これまでネット掲示板というものを敬遠していたが、こういう良心的なサイトがあり、親切な方々が集まっていることに感激した。
ところで、私の「不思議な樹木」の正体。
まず、この樹木はニレ(楡)。
ニレにも種類があって、これはアキニレだった。
(鋸歯で判別していただいた。ハルニレの鋸歯はもっと粗い重鋸歯。また、ハルニレの葉はもっと大きいので、私にも図鑑で判別できた。)
私が「実」のように思いこんでいたものは、ニレの葉につくアブラムシがつくる「虫こぶ(虫えい)」だった。
アキニレヨスジワタムシという虫が、アキニレの葉にもぐりこんで作る虫えい(アキニレハフクロフシ)を、私は「実」ではないかと思いこんでいたわけだ。
■ネットで「アキニレヨスジワタムシ」を検索すると、さっそくこんなサイトが見つかった。
針を刺して破ってみたという記事である。
中には虫がいるらしい。
akinirehaffs アキニレハフクロフシ
http://homepage2.nifty.com/Parasite/chuuei/akinireh.htm
■上記鑑定サイトで回答をくださった方が、こんなサイトも紹介してくださった。
旭川にお住まいの南 常雄さんという方のサイト。
北海道の虫えい(虫こぶ)
http://www.galls.coo.net/
虫えい(虫こぶ)について、詳しく説明されている。
「ウイルス、バクテリア、菌類、線虫類、昆虫類、ダニ類などさまざまな生物」によって生じる、一種の奇形だそうだ。(詳しくはこのサイトをご覧いただきたい)
■また、「虫えい」をWikipediaで調べてみると、こういうふうに書かれていた。
― Wikipedia 虫こぶ ―
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%AB%E3%81%88%E3%81%84
<虫こぶ(虫瘤、英: gall)は、植物の内部に昆虫が卵を産み付けることによって、植物組織が異常な発達を起こしてできるこぶ状の突起のこと。虫癭(ちゅうえい)ともいい、英語カナ読みのゴールが使われることもある。
葉に見られるほか、草類の茎や樹木の細枝、実などにも見られる。似ているものに、菌類によるこぶ状突起の菌癭、細菌によるクラウンゴールなどもあるが、すべてまとめて虫こぶという場合も多い。数少ない虫こぶの図鑑として『日本原色 虫えい図鑑』がある。
また、その原因となった昆虫により、虫こぶ自体に「~フシ」という名前がつけられている。>
植物の世界も奥が深いことを知った。
不思議なことがたくさんあるものだ。
これからも観察を続けたい。
【追記 2009/5/5】
「虫こぶ」「アキニレ」で検索してみたら、こんなサイトもあった。
樹木図鑑 虫こぶ
http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-n-MUSI.htm
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図書館で興味深い本をみつけた。
『図解 樹木の診断と手当て』
― 木を診る 木を読む 木と語る ―
堀 大才・岩谷美苗 著
農文協 2002/9/5
新刊で手に入ることがわかったので、ネット注文した。
いずれ、ゆっくり読んで調べたいことがたくさん書いてある。
なかなかいい本なのだ。
ソメイヨシノの古木の幹や根元から、ちいさな枝が出て、きれいな花をつけているのをよく見る。
花はきれいだが、痛々しい感じがしてならなかった。
その疑問が、この本で解消した。

写真のように、太い幹から直接出た小枝を、「胴吹き」というそうだ。
また、根元から出た小枝は、「ひこばえ」という。
このことばは、聞いたことがある気もする。
幹の樹皮が痛みきって、いかにも「古木」といった様子の樹によくみられる。
これは、どういう現象か。
本書によると、こういうことだった。
―― 枝にはたくさんの芽がついているが、そのなかには芽吹くものと、そのまま芽吹かずに眠ってしまう休眠芽(潜伏芽)とがある。
また、一度は芽吹いても太くならずに枯れて、その跡に不定芽がつくられ、それが休眠芽となったものもある。
太い幹から直接生えている小枝は、その眠っていた芽が緊急事態で起こされて出てきたもの。
上の枝が枯れたり病気になったりしたので、それに代わって栄養をつくるために起こされた芽なのである。
つまり、樹勢が低下し、「危機的状況から脱出しようと努力している姿」 ということだ。 ――
<124ページ 「PART3 木の診断と管理法」
「葉・新梢の診断と手当て 3」 「胴吹き・ひこばえは黄信号」>
見た目はとてもきれいで、写真に撮っても見映えがして私も好きなのだが、樹は必至になって花を咲かせているのだった。
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ひさしぶりに晴れた朝。
冷えこんでいたけれど、いつもよりすこし早目に家をでて、桜の写真を撮った。
山桜がきれいだ。
ソメイヨシノもだいぶん開いた。
今年は遅くまで冷えこみが続いたためか、開きかけていた桜も、とまどっているようだ。
でもね、きみたちを待ってたんだよ、おじさんは。
明日の朝は、近くの桜を写真におさめよう。
そして、何十年ぶりかで消息がつかめた旧友に手紙を書こう。
今日は、家人が筍(たけのこ)を買ってきて、茹でている。
いよいよ春だ。
(写真) 上から三枚、四段目左
東京都小平市喜平町 2009/3/27
最上段は、団地の南側にある桜(オオシマザクラ系か)
他は、警察学校前のソメイヨシノ(桜のトンネルになる場所)
(写真) 四段目右、いちばん下の二枚
東京都墨田区(江東区との境、首都高下の公園で)
2009/3/27
ここは日当たりがよく、桜の開花がいつも早い





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朝から晴れて、きもちがいい。
早朝の斜光線のうちに写真を撮っておこうと思い、近隣をすこし歩いてきた。
近くに住む友人が散歩道でみかけたという、モクレン(紫木蓮)とハクモクレン(白木蓮)の交雑種も、写真に収めてきた。(いちばん下の写真)
図鑑によると、マグノリア・スーランジアナ M.X soulangiana という園芸品種。
日本でサラサモクレン、ニシキモクレンと呼ばれるものも、このグループに含まれる、とあった。
(山と渓谷社 「山渓ポケット図鑑 春の花」)
モクレン、ハクモクレンの大きさをコーヒーカップとすれば、この珍しい品種は、マグカップほどの大ぶりの花だった。
日陰だったので、さえない写真だが、花色はかなり濃い品種だ。
ちょっと淋しげな花。





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あいにくの曇り空だが、近くの生協まで歩いて買い物に行くついでに梅の写真を撮ってみた。
白梅は淋しげで気分が明るくならないのだけれど、紅梅がみあたらなかった。
カンヒザクラ(寒緋桜、ヒカンザクラともいう)の蕾もふくらんできて、春が近づいている。



近くに氷川神社という小さなお社がある。
いつもは神社の裏を通っていたので気づかなかったが、住宅地の奥に鳥居がある。
何年も住んでいるのに気づかない場所も多いものだ。
回田と書いて「めぐりた」と読む。
このあたりは江戸時代に開拓された農地だったが、今は住宅地になっている。
小平市のサイト
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/
わたしたちの小平市(PDF) (小平市教育委員会)
http://www.kodaira.ed.jp/KOGERA/%E7%9B%AE%E6%AC%A1.pdf
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今日、通勤の帰途、錦糸町駅前の 「山田家」 で人形焼を買ってきた。
このお店のこと、宮部みゆきさんのことは、ここに何度も書いたことだが、宮部さんご贔屓のお店である。
今日は、思いきって宮部みゆきさんのことを訊ねてみた。
お店の方、いわく。
「先生はよくお見えになりますよ。
小柄な方でねえ。
目立たないので、他のお客さんが宮部さんだと気づかないですね。
この近くに住んでらして、錦糸町駅前ビルなんかにもよくいらっしゃるようですよ」
置いてけ堀(山田家さんのパッケージや包装紙に描かれている)をテーマにした小品が、宮部みゆきさんの 『本所深川不思議草紙』 に収められていることも、いつか書いた。
宮部みゆき 『本所深川不思議草紙』 新潮文庫
(「置いてけ堀」収録)
先日まで読んでいた、狩野俊さん(古本酒場「コクテイル」店主)の 『高円寺古本酒場ものがたり』 の中で、
<気持ちがささくれ立ったり、水に濡れたような湿った心持ちになったり、どうにもやりきれないときなど、家にこもって朝から藤沢周平や山本周五郎の短編小説を読むことにしている。>
と書かれていたけれど、私にとって、宮部みゆきさんの小説はまさにそういう存在である。
狩野さんの文章の続き。
<藩の内紛に巻き込まれ、上司の思惑に翻弄される下級武士。……貧しく生まれまがらも、日々の小さな幸せを見つけ生きていく町人。大きなものに流されながらも、必死で生きていく人間の小さな明かりが、どの物語にも灯っている。こんな人間がいるから、こんな生き方があったから、また歩いていこうと思える。精神の日向ぼっこをし、英気を養って、明日を生きるのだ。>
(『高円寺古本酒場ものがたり』 晶文社)
狩野さんの文章がとてもいい。
この言葉を、そのまま、私は宮部みゆきさんに捧げたい。
今日から読みはじめたのが、この本。
狩野俊さんが言う、「貧しく生まれまがらも、日々の小さな幸せを見つけ生きていく町人」 たちの世界。
再読なのに、新鮮さを感じる。
ストーリーに覚えがあっても、「情」の部分で心を揺さぶるものがあるから、何度読んでも新鮮さを失わないのだろう。
宮部みゆき 『堪忍箱』
新潮文庫 2001年11月発行
476円(税別)
(親本 1996年、新人物往来社 刊)
時代小説短編集。
堪忍箱/かどわかし/敵持ち/十六夜髑髏/お墓の下まで/謀りごと/てんびんばかり/砂村新田
今年の正月、宮部さんの時代小説を読みふけっていたけれど、今度の年末年始休みもそうしようかな、と思う。
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今朝、家をはやめに出て、すこし歩いてみた。
天気はぱっとしなかったが、ひさしぶりにデジタル・カメラを持って出た。
けっこうかさばるので、通勤鞄に入て持ち歩くことは少ない。
団地の中の樹木が日ごとに色づきを深めている。
樹木を眺めながらバス停まで歩くのが、毎朝の楽しみである。
今朝(11/18朝 小平市)の紅葉。
手ぶれが多いが、ご容赦願いたい。
なにしろ時間に余裕のない、朝の通勤途上の撮影なので。





夜、帰宅途中でも、おもしろい写真が撮れた。
街灯のあかりだけで、補助光(ストロボ)を使わないで撮ってみた。
夜桜ならぬ、夜の紅葉である。
(11/18夜 小平市)

二日ほど前だったか、書店でこんな本をみつけて購入。
色鮮やかな紅葉・黄葉の写真は、眺めているだけでも楽しい。
ハンドブックとして役にたちそうだ。
『紅葉ハンドブック』 林 将之 著
文一総合出版 2008/9/27
80ページ 1200円(税別)
カエデ科24種をはじめ、高山から身近な野山や公園まで、鮮やかに紅葉する樹木121種類を紹介した紅葉図鑑。
葉をスキャナーで撮影した画像を用いて、どの木が何色に紅葉するかを解説している。
また、葉1枚から名前が調べられるように、赤、橙、黄の色別に一覧表を設けている。
(本書 「はじめに」 より抜粋)
ちなみに、上に掲載したモミジはイロハモミジであることも(たぶん)、確認できた。
紅葉の仕組みについても、科学的な説明があっておもしろい。
近ごろは、スキャナーを使った画像の図鑑が多い。
たしかにカメラよりも図鑑向きの画像がとれるようだ。
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これも、ずっと気になっていた花。
名前がわからなかったが、今日、図鑑を調べてようやくわかった。
花の名前がわかると、うれしいものだ。
目がさめるほど、あざやかで可憐な花である。
ランタナ Lantana camara
クマツヅラ科 ランタナ属 [常緑小低木]
別名/シチヘンゲ・コウオウカ
江戸時代の末期に渡来し、観賞用に音質で栽培される。 よく枝分かれすて高さ0.3~1メートルになる。 枝は四角形で、あらい短毛と小さな刺がまばらにある。 葉は対生し、長さ2~8センチの卵形で、ふちに鋸歯がある。 質はやや厚くてしわがあり、かたい毛があってざらつく。 8~9月、葉腋から散形花序をだし、淡紅色や黄色の小さな花を次々に開く、花の色はにちい橙赤色や濃赤色に変化し、七変化の別名もうなずける。
分布 熱帯アメリカ原産
― 山と渓谷社 「山渓カラー名鑑 日本の樹木」 ―
11月にはいってもまだ咲いているから、花期は長いようだ。
【参考サイト】
季節の花 300 http://www.hana300.com/
七変化
http://www.hana300.com/sichih.html
ヤサシイエンゲイ
http://yasashi.info/
ランタナとは|ヤサシイエンゲイ
http://yasashi.info/ra_00001.htm
撮影 2008/11/1 立川市錦町



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今日、でかけた先の施設の裏庭で、みなれない小さな花がたくさん咲いているのをみた。
おもしろい形の花で、アカツメクサ(ムラサキツメクサ)に似ていると思ったのだが、名前がわからない。
だいいち、シロツメクサのなかまは春の花だ。
とりあえず、デジカメをもっていたので写真におさめてきて、帰ってから図鑑やネットで調べてみた。
ネット検索からヒントをえて、図鑑をみていたら、どうもミゾソバの近縁のような感じ。
しかし、花の形や全体の大きさまで、まるでちがう。
手もとにあった図鑑のうち、ただひとつ、この花が載っているものがあった。
ピッタシカンカン。
ヒメツルソバ Polygonum capitatum
タデ科タデ属 Polygonum
<姫蔓蕎麦>ヒマラヤ原産の多年草。 明治中期に園芸植物として日本に入った。 観賞用の植えられているが、野生状態になっていることが多い。 茎には赤褐色の毛がある。 葉は互生し、長さ1~3センチの卵形で、表面にV字形の黒っぽい模様がある。 秋には赤く紅葉する。 花はほぼ1年中見られる。 枝先に淡紅色の小さな花が卵形~球状に多数集まってつく。
― 山と渓谷社 「山溪ポケット図鑑3 秋の花」 ―
「V字形の黒っぽい模様」 は、実物を見たときには気づいていなかったが、写真にはっきりと写っている。
まだまだ観察が足りない、と反省。
花の形は、千日紅を連想させる。
図鑑の写真は、葉がみごとに紅葉している。
これから紅葉するんだろうな。
よく行く場所なので、楽しみだ。
下の写真は、ちょいとピンボケ。


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どんより曇って、雨もようの日曜日。
毎週のように通っている、近くの日帰り温泉へ。
これまでは土曜か日曜の、午後か夕方に行くことが多かったが、今日は午前中の早い時間帯に行ってみた。
いつもなら満車になっている立体駐車場の一階にも、空きがあった。
(それでも午前10時前だというのに、かなりの車が駐めてあったが)
なによりもありがたかったのは、温泉のお湯がきれいだったこと。
入浴客もさほど多くないから、のんびりとお湯につかって、露天風呂から曇り空を見上げたりしてみる。
日々いろいろあるけれど、浮世の憂さを垢といっしょに洗い流す、しあわせなひとときである。
家に帰れば、ちょうどお昼どき。
友人の須藤もん・対馬照夫妻からいただいた、檜枝岐の蕎麦をゆでて食べる。
ライブツアーのお土産として、よく頂戴する、おいしい蕎麦だ。
秘境 檜枝岐の 裁ちそば
會津御蔵入 奈良屋特製
株式会社 奈良屋
福島県南会津郡南会津町田島字田島島柳6番地1
株式会社 奈良屋
http://www.chuokai-fukushima.or.jp/shinturu/naraya/

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立川まで電車ででかける用があったので、「杏's cafe」 のサイト(ブログのイベント情報)で知った伊勢丹立川店へ。
地下食料品売場の一角に、出店されていた(今日まで)。
秋限定の 「紫芋の杏仁豆腐」 を購入。
さっそくいただいてみた。
紫芋のかすかな風味が、杏仁豆腐にマッチして、おいしい。
杏’s cafe のサイト
東京限定スイーツ 取寄せもできる東京都小平市にあるこだわり杏仁豆腐のお店
杏's cafe[アンズカフェ]
http://www.ans-cafe.com/
ブログ イベント情報
http://www.ans-cafe.com/contents/index.php?cID=4
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さわやかな秋晴れの一日だった。
朝から、風がここちよい。
秋風に吹かれて歩いていると、なぜか、秋の山を思いだす。
からだが山の風をおぼえているのだ。
思いだすのは、高校三年のときに、北海道 大雪山の避難小屋に泊まった山行のこと。
今はもうこの世にいない、Kという友人と二人で、赤岳の方から南へ縦走して忠別岳の非難小屋に泊まり、天人峡に下る山歩きをしたことがあった。
忠別岳避難小屋は、当時、ほとんど壊れていて、木組みのちいさなビニールハウスだった。
とうぜん自炊だったわけだが、こぼれたごはん粒を求めて、エゾリスがちょろちょろ動きまわっていたっけ。
あれは九月だったろうか。
北海道の山は、もう晩秋の気配だったように思う。
あの時も、こんな風が吹いていたなあ、と、ときおり、からだで思いだすのだ。
今朝、あんまり気持ちがよかったので、ケータイカメラで写真を撮った。
写りはきわめて悪いけれど、これも日記だから記録として掲載しておこう。
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どうということのない小さな店なのに、妙にひっかかったので写真に撮った。
国分寺駅南、裏通りの一角ににあった。
「まごころこめて準備中」 (正確なところは憶えていないが) というような札がかかっていた。
サッポロビールのポスター、ホッピーの提灯と幟、味がある。
午後一時頃の撮影。
国分寺界隈は、路地が入り組んでいて、おもしろい店が多いなあ。
ぐるなび - 酒道 ハナクラ しぞーかおでん 国分寺店
http://r.gnavi.co.jp/p817101/
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颱風13号は、寝ているあいだに千葉の方へ行ってしまった。
今朝は、どんよりと曇っていたものの、雨があがってすがすがしい空気だった。
もう、秋だ。
団地のイチョウに銀杏がなっていた。
街路樹のハナミズキも、紅い実をつけ、そろそろ紅葉してきた。
上段右、ハナミズキの写真は、バスの窓ガラス越しに撮った。
下段右は、アオギリの袋果。


ブログにはできるだけプライベートなことを書かない主義だが、ちょっとだけ書いておこう。
今朝、妻に携帯メールで、ハナミズキの紅葉のことを知らせたら、こんな返事がきて、ちょっとしんみりした。
「秋になると心ぼそくなるし暗くなってくるから嫌だ」
私は春がいちばん好きだ。
秋は、やはりさびしいもの。
人それぞれ、感じ方はちがうけれど、季節はゆっくりと巡るのだ。
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もう、季節は初秋といっていいのかもしれない。
朝夕、涼しくてすごしやすくなった。
今朝は、早めに家を出て、花の写真を撮りながら歩いてみた。
駅へ行く途中に、植樹した畑地があるのだ。
そこまで歩いて、写真を撮ろうと思った。
結局、国分寺駅北口まで歩き通してしまった。
約2キロの距離だから、それほど遠くはないが、駅まで歩いたのはこれが初めてだった。
写真を撮りながら歩いたせいか、30分ほどかかった。
うっすらと汗をかいて、気持ちがよかった。
いつも電車に乗る時刻までに、駅に到着。
しかしながら、今朝は中央線が信号機故障のために遅れていて、勤め先までずいぶんと時間がかかってしまった。
こういうことも、たまにはある。
サルスベリの写真を、今年はまだ撮っていなかった。
花の時期が長い樹だが、もうそろそろおしまいだ。
ムクゲがまだ咲いている。
花の種類が、驚くほどが多い。
住まいの前のフヨウは、まだ開いていなかった。










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タイトルほど、たいそうな話でもないが。
夕方、車に乗って走っていたら、行先の空の雲行きがあやしくなってきた。
雷雨の襲来は一瞬である。
ポツポツと大粒の雨がフロンとグラスにあたってきたと思うと、ザーッと豪雨が襲ってきた。
ワイパーも効かないほどの激しい雨だ。
まさに、嵐。
買い物をして帰る予定だったので、スーパーマーケットの屋外駐車場に車をとめた。
雷が、ピカピカ、ゴロゴロ、ドンドン。
あっというまに、路面を水が流れる。
外に出ることもできず、しばらく車中でやりすごす。
いやはや、すごい雨だった。
ところで、天気が急変する前に、フヨウとムクゲの写真を撮った。
花はよく似ているが、どうやら、フヨウのほうは、葉がおおぶりのようだ。
どなたか、詳しい方は教えてください。
雨はあがったが、蒸し暑い。
外の草むらで、秋の虫がさかんに鳴いている。
そろそろ秋の気配。
― 山と渓谷社 「山渓カラー名鑑 日本の樹木」 より ―
フヨウ(芙蓉)
アオイ科フヨウ属
葉は互生し、直径10~20cmで掌状に浅く3~7裂する。
ムクゲ(木槿)
アオイ科フヨウ属
葉は互生し、長さ4~10cmの卵形で浅く3裂し、ふちにあらい鋸歯がある。
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今朝、いつもとちがう道を歩いて職場にむかう途中で発見。
錦糸町駅南口から、四ツ目通りを南へ100メートルほど下ったところ。
コンビニの横の路面に、それはあった。
これまで、気づかなかった。
きっと、あのあたりに 「置いてけ堀」 があったのだろうな。
― Wikipediaより ―
置行堀(おいてけぼり、おいてきぼり)は、本所(東京都墨田区)を舞台とした本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の1つで、全エピソードの中でも落語などに多用されて有名になった。「置いてけぼり」の語源とされる。江戸時代の頃の本所付近は水路が多く、魚がよく釣れた。ある日仲の良い町人たちが錦糸町あたりの堀で釣り糸を垂れたところ、非常によく釣れた。夕暮れになり気を良くして帰ろうとすると、堀の中から「置いていけ」という恐ろしい声がしたので、恐怖に駆られて逃げ帰った。家に着いて恐る恐る魚籠を覗くと、あれほど釣れた魚が一匹も入っていなかった。
宮部みゆき
『本書深川ふしぎ草紙』
錦糸町駅前 「山田屋」
人形焼
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小平市は、ブルーベリーの栽培が国内で初めて行われた、日本のブルーベリー発祥の地だという。
(市報こだいら 第1168号 2008/7/5)
この広報紙に、小平市観光農業協会ブルーベリー栽培農家として、17軒の農家が掲載されている。
これから8月下旬にかけてが旬のようだが、農園の一軒にでかけて買ってきた。
野性味があって、おいしい。
少々値が張るけれど、ブルーベリーは夏の楽しみのひとつだ。


立派なお屋敷の農家。
古くから地元に住んでいらっしゃる農家とみうけられる。
こういう農家が、このあたりにはたくさんある。
1パック1500円。
形の悪い(小さい)ジャム用だと、1パック1000円。
先日、家人がジャムにしたが、おいしかった。
団地の中のあちこちで、夏の花が盛りをむかえている。
クチナシが匂う。
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「……僕らの周りには二つの大切な自然があるような気がします。 一つは身近な自然です。 つまり生活の中で自分の家の近くの森や川や草花が毎日見ることができる、そういう身近な自然が大切なんですね。 もう一つは、遠い自然も大切だと思うんです。 つまりそこには行けないかも知れないけれど、そこにあるというだけでホッとできる。 ……」
(『魔法のことば』 星野道夫 ―1994年6月11日 東京都渋谷区松濤美術館での講演―)
ほんとうに身近なところで、ガクアジサイがきれいに色づいている。
雨に濡れて、とてもいい。
気持がなごむ。
星野道夫さんが言う 「遠い自然」 が、私のこころの中にもある。
それは、まだ行ったことのない地球のどこかの雄大な景色だったり、八ヶ岳の深い森だったり、南アルプスの稜線だったり、北海道の原野だったりする。
「少しだけ遠い自然」 と呼びたいような、日本の中のこれまでに訪れた場所のことを、ときどき思い出す。
思い出すことで、ちょっとだけ元気になれる。
いまこの時、あの風景、あの自然が確実にある、と考えることで元気がでる。
『アラスカ 風のような物語』
星野道夫 小学館文庫 1999年
(1991年刊行本=下記を再構成した文庫版)
ひししぶりにこの本をとりだして、アラスカの遠い自然と、星野さんのことばを、味わっている。
― 巻末解説 より ―
彼の動物の写真を見ると、撮影者と被写体の動物との間に何か会話があるような気がしてならない。 言葉はなくても成り立つ会話がそこにある。 チーズといわせてポーズをとった写真でもなく、やみくもにシャッターを押し続けて偶然の僥倖をねらった写真でもない。 シャッターチャンスを計算したわけでもないのに、これ以外にないという瞬間の表情をフィルムに収めるのは、無言の会話を通じて被写体と一体になったカメラマンの業というしかない。 (大庭みな子)
『Alaska 風のような物語』
星野道夫 小学館 1991年7月 大型写真文集
― 『星野道夫 永遠のまなざし』 山と渓谷社 より ―
星野道夫には、その土地をより深く知ろうとする姿勢があった。 人が住んでいても住んでいなくても、好きになった場所が自分を受け入れてくれるかどうか、それが判るまでじっとそこに佇むのだそうだ。 そしてその場所と一体になれた時、星野道夫ははじめてカメラを取り出すのだという。 それだけでは終わらない。 今度はカメラで切り取った景色の中に生命を入れることを考えるという。 風景の中に生命があると、空気が引き締まるのだと言った。 (大山卓悠)
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一昨日の続き。
地元の小平市にある、杏仁豆腐専門店のはなし。
杏仁豆腐専門店
杏’s cafe (アンズカフェ)
小平市花小金井南町2-17-5
(花小金井駅南口せいぶ通り)
http://www.ans-cafe.com/
本格的な杏仁豆腐を、実際に食べることができた。
じつに美味しい。
いわゆる杏仁豆腐は、牛乳をベースにアーモンドエッセンスで香りをつけたものが多いらしいのだが、ここでは、杏仁――アンズの種を割って出てくるナッツのような部分、漢方薬「キョウニン」の原料――を使い、手間ひまかけて作っている。
この店は、中国料理店の料理人を7年つとめた店主(31歳と、まだ若い)が、2006年11月にオープンしたそうだ。
12種類の杏仁豆腐を販売しているが、なかでも 「極(きわみ) 杏仁豆腐」 (やわらかめと、かための2種類がある) は絶品。
店主のお話をうかがったが、一日にそれほどたくさんは作れないらしい。
電話予約、電話注文可。
配達もしてもらえるようだ。
店内で食事もできる。
一階はカウンターだけでさほど広くないが、二階が貸切もできるスペースになっていて、予算に応じて料理を考えてもらえるという。
ランチメニュー(550円)は、何種類かあって、これも美味しかった。
各種中国茶もあり。
とても感じのいい店だった。
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小平市に残っている丸型ポストの数は、都内の自治体で最も多いそうだ。
そういえば、あちこちで見かける。
今朝の朝日新聞多摩版に、こんな記事が載っているのを家人がみつけた。
朝日新聞 2008.5.31(土) 朝刊
13版 27ページ 多摩版
小平 丸型ポストの中身は 「お茶」
小平市仲町の狭山茶販売店 「鈴木園」 (鈴木康夫社長) が、丸型ポストをデザインした茶筒入りの緑茶を発売した=写真。 中身は同園独自ブレンドの深蒸し煎茶 「和」。 ポストの温かみやほのぼのした感じにちなみ、ほっと和みたいときにぴったりの香ばしい味わいだという。
小平市に残っている丸型ポストの数は、都内の自治体で最も多いことを知った鈴木社長が……。 郵便事業会社の使用許諾も得た苦心作だ。 日本郵便のふるさと小包の中元贈答品カタログへの掲載も決まり、「小平の丸型ポストを全国に発信するいい機会」 と張り切っている。 ……
ちょうど、車で立川まででかける用があったので、たぶんこのあたりだろうと見当をつけて青梅街道を走っていたら、すぐにみつかった。
店内に入ってみて、とても感じのいいお店だったので、実家へ一箱送る手続きをしてきた。
空缶を貯金箱に使えないかと思ったが、残念ながら口はあいていなかった。
なかなかすぐれたアイディア商品だと思う。
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