カテゴリー「沖縄」の47件の記事

2017年2月12日 (日)

【雑】肌寒い日、こんなCDを聴く

冬晴れの寒い日。

先日、狛江のM.A.P.というところに行ったときに購入した二枚組CDを聴いて過ごす。

『人類館』
おきなわおーでぃおぶっく  CD
M.A.P. 2009/1/23
知念 正真 (作)/津嘉山 正種 (朗読)

― Amazonより ―

 1903年大阪で第5回内国勧業博覧会が開催され、正門前に、民間パビリオン「学術人類館」が設置され、「アイヌ・台湾・琉球・朝鮮・ジャワ・インド」などの人々を生身で「展示」、「異人種」として紹介されました。いわゆる「人類館事件」です。 1976年、知念正真はこの「人類館事件」を題材に、戯曲「人類館」を書き上げました。 劇団「創造」による「人類館」は、観る者に衝撃を与え、以来、伝説の舞台として語り継がれてきました。 2008年の夏、沖縄出身の名優、津嘉山正種ひとり語りの朗読劇という形で結実し、ここに、新たな伝説が始まったのです。 “おきなわおーでぃおぶっく”では、その津嘉山正種の「人類館」を、全国のたくさんの方々に体験して頂きたく、CD化を決定しました。

著者について
 1941年沖縄市生まれ。コザ高校卒。演劇集団「創造」所属。 1976年、戯曲「人類館」を「創造」で初演。(劇作・演出)雑誌「新沖縄文学」33号に掲載。翌年1977年「テアトロ」に転載され、1978年に第22回「岸田國士戯曲賞」を沖縄の演劇としては初めて受賞。幸喜良秀演出で県内外で再演、今日に至る。 他に「コザ版どん底」(1986)「コザ版ゴドー」(1988)「幻のX調査隊」(1997)などがある。

M.A.P.オフィシャルサイト
http://www.ownmap.jp/

ブログ M.A.P.after5
http://mapafter5.blog.fc2.com/

これまで何度か足を運んだ、ユニークな活動をしている「会社」。
沖縄映画祭とか、トークイベントとか。

「人類館」については、多少の知識があり、内容を知らないままタイトルだけで購入した「ひとり語り」のCD。
沖縄ことば(ウチナーグチ)そのままの語り(とくに終盤)は、私には理解が難しかったけれど、こころを揺さぶられる物語だった。

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2017年2月10日 (金)

【雑】もう二月

このブログに投稿するのは、ひさしぶり。

あっというまに二月になり、もう十日。
「二月は逃げる」というのが、41年前に他界した祖母の口ぐせだった、という話を母から聞いたことがある。

その祖母の命日が二月五日。
母も、七年前に他界して、いよいよ私たち兄弟だけになった。

きのうは、一日中雪が舞って寒かった。
積もるほどではなかったものの、その雪の中、遠方から電車を乗り継いで友人が訪ねてきれくれた。
ありがたいことだ。
ひさしぶりに、歓談のひとときを過ごした。
楽しかったな。

20170209


小平図書館友の会が毎年開いているチャリティ古本市が、来月に迫った。
今週火曜日は、その準備会合に出席した。
三月末は、忙しくなりそうだ。

Kodaira_huruhonichi_2017
2017年 第19回 チャリティ古本市 開催案内: 小平図書館友の会ブログ
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/2017/02/2017-19-4e89.html


一月末から読んでいる本を、なかなか読み終えることができない。
沖縄の島々のことが書かれていて、発見が多い。

森口豁(もりぐち・かつ) 『だれも沖縄を知らない―27の島の物語』
 筑摩書房 2005/7/15発行 334ページ

― e-honサイト より ―

目次
1 南へ、果ての島々へ
 ニライの海に弥勒の神が舞う―黒島
 生まり島かなさ…島の人口、ただいま七人―水納島(宮古) ほか
2 封印された時間(笑顔の少年、それぞれの四一年―伊是名島
 絶海の孤島に微笑む「嫌日」米軍人の銅像―南大東島 ほか
3 清ら海はどこに
 宙に舞った「振興策」―下地島
 つづく埋め立て“美ら海”の誇りどこへ―平安座島 ほか
4 辺境の有事
 “沖縄の苦難”語る三本の滑走路―伊江島
 復帰三十余年いまだ還らぬ「沖縄の空」―与那国島 ほか
5 いま、島に吹く風
 真夜中の老人ホームに島唄が流れる―石垣島
 幻の秘祭 女が神になったとき―久高島 ほか

出版社 商品紹介
沖縄には大小さまざまの有人島がある。その暮しも抱えている問題も島ごとに違う。観光ガイドには載らない沖縄の姿を活写。

これは、いい本だ。


明日、土曜日は、入谷のライブハウスへ。
西川郷子さんのバンド「星ノ飛ブ夜」(小沢あき さんのギター、関根真理さんのパーカッション)を聴きにいく。

会場のお店も、面白そうだ。

なってるハウス
http://www.maroon.dti.ne.jp/knuttelhouse/

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2016年10月 6日 (木)

【読】近ごろ読んだ本

もう10月になってしまった。

先月、ブログを書いたのは一回きり。
近ごろは、もっぱらFacebookに近況を投稿するばかりで、ブログには無沙汰している。
写真もスマホで済ますことが多い。

今年は台風の襲来が異常に多い。

今週も台風18号が日本海を北上。
昨夜は強風が吹き荒れたが、今朝は台風一過の秋晴れ。
気温が30度近くまであがった。

あまり書くこともないので、最近読んだ本のことなど。

池澤夏樹 『沖縄への短い帰還』
 ボーダーインク 2016/5/25発行 334ページ

発売直後に入手していたこの本を、ようやく読んだ。

<旅する人生のなかに“沖縄”という季節があった。池澤夏樹、沖縄の日々。沖縄をめぐるエッセイ、書評、インタビュー、講演、掌編小説を厳選。単行本初収録、多数。 >
 ― Amazonより ―

10年ほど沖縄に住んでいた池澤夏樹さんの沖縄をめぐる文集。

沖縄について、いろいろ教えられた。
なかでも、宮里千里(みやざと・せんり)さんのことを知ることができたのは収穫だった。

さっそく、図書館から何冊か借りてきて読んでいる。

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味のある文章を書く人で、好感がもてる。
私よりも一歳年長の同世代ということにも、親しみを感じる。

宮里千里 『島軸紀行―シマサバはいて――異風南島唄共同体』
 ボーダーインク 1993/12/15発行 234ページ

”ウチナーグチ”(沖縄言葉)が効果的に使われていて、読ませる文章だった。
おおいに勉強になった。

”シマサバ” というのは、沖縄や先島(宮古、八重山)の人たちが愛用するゴム草履。
”シマゾーリ” などと称して、石垣島で売られているのを見た。

宮里千里 『ウーマク!――オキナワ的わんばく時代』
 小学館 2000/7/20発行 223ページ

この本が、たいへん面白かった。

昭和30年代のワンパク小僧(ウーマク)だった著者の、沖縄島での少年時代が綴られている。

沖縄の激動時代だった。
北海道の田舎で育った私とは体験の幅がちがうが、同じ時代を生きた著者の話は興味深い。

― e-honサイト より ―
[要旨]
ウーマク=沖縄の言葉で、「わんぱく少年」「やんちゃ坊主」の意。駆ける、笑う、覗く、探検する、忍び込む…1950~60年代、「アメリカ世」の沖縄を遊び回った子どもたち。なつかしくて熱い、あの南島の雰囲気満載エッセイ。
[目次]
1 ウーマク!オキナワ的わんぱく時代
 少年、戦果挙ぎやー
 力道山とエンゲル係数
 僕らのB円両替日
 琉球政府創立記念日 ほか
2 沖縄のゆかいちがい
 暴力団なんか怖くないぞー
 沖縄的看板考
 沖縄での食堂における正しい食事法
 ウチナー的結婚 ほか

宮里千里 『沖縄 時間がゆったり流れる島』
 光文社新書 097 2003/5/20発行 241ページ

この新書は古本屋で買って持っていたはずなのに、どうしても見つからない。
読まずに処分してしまったのか。
今回、図書館本ではじめて読んだ。
沖縄風土記、あるいは歳時記といった内容で、これまた勉強になることばかり。

<沖縄特有の現象がある。死亡広告欄に目を通す朝の日課、聖なる儀式としての結婚披露宴、お墓の新築祝い、先祖と子孫が食を通じて一体感を得る祭り、等々。そして、出生率、平均寿命(女性)、失業率、離婚率、などの全国トップの数字。今、様々な表情を見せる沖縄へ、移住者が増え続けているのは何故か。独自の歴史と他者を受け入れる文化土壌を築いてきた沖縄の魅力を綴る。>
 ― Amazonより ―

沖縄の新聞に大々的に掲載される死亡広告欄の話が面白い。
北海道の地方紙(北海道新聞)でも、まるまる一面を使った死亡告知欄があるが、沖縄のそれは、そんなもんじゃない。
私も、沖縄旅行の際に目にしたことがある。

上の三冊はいずれも絶版。
もちろんAmazonなどで手にはいるが、残念なことだ。

さて、もう一冊。
これはまだ読んでいないが図書館から借りている。

宮里千里 『シマ豆腐紀行――遥かなる<おきなわ豆腐>ロード』
 ボーダーインク 2007/8/30発行 247ページ

沖縄のシマ豆腐も、おいしかったな。
楽しみな一冊だ。

― e-honサイト より ―
目次
 第一章 南米とぅるるん豆腐紀行
 第二章 100%沖縄豆腐びけーん
 第三章 大豆腐圏としてのアジア・日本編
 第四章 わたしはトーファーになりたい
前書きなど
 しま豆腐に気持ちが惹き付けられて以来、考え続けていることがある。あまりにも豆腐は日常過ぎるのか、沖縄のあふれるくらいに数ある食材のうちでも意外や意外と注目はされていなかったように思える。ウチナー豆腐を語るということは即ち、優れて沖縄そのものを語ることになるのではと考えている。
 豆腐に関することで一年間の新聞連載を行った。紙面1ページのおよそ半分を占める破格の扱いをしていただいた。それにしても豆腐だけの話題で一年間は無謀とも思えたが、しかし、日ごろからの豆腐に対する思いは強かったし、それに、豆腐に関して南米をはじめ、ハワイ、中国や韓国、それにインドネシアなどの取材はすでにこなしていた。そういうこともあって、どうにか一年間は続くだろうと考えていた。加えて国内の幾つかのポイント、さらには沖縄内を回ったりもしていたから、「完食」は可能だろうと。
 新聞では48回の連載だったが、加えて、新たな項目や「取材メモ」などを加えた。それにウチナーグチを多用しているので「注」を加えた。ボリュームの関係で「注」の字がシニ小さくなっているがご容赦を。でも、「注」を書き始めると止まらなくなってしまう。違う展開というか、新たな記述になることを知った。

そういえば、こんな面白い事典(文庫版)がある。
ひさしぶりにパラパラ拾い読みしている。

『オキナワなんでも事典』 池澤夏樹 編
 新潮文庫 2003年6月発行

― Amazonより ―
<『沖縄いろいろ事典』から11年。CD‐ROM、WEBと成長してきた事典がついに文庫になった。垂見健吾のあたたかい写真、池沢夏樹をはじめ102名もの執筆者によるエッセイ。それらはなによりも雄弁に沖縄を語る。祭り、芸能、音楽、伝統、祈り、食、アメリカ…どこから読んでも面白く、行ったことがなくても楽しく、食べたことがなくてもおいしい。沖縄を知り尽くす旅にひとしい一冊。>

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2016年2月25日 (木)

【読】満州と沖縄の本を入手

読むスピードが追いつかないのだけれど、また本を買ってしまった。

一冊は、これ。
以前、小平に住んでいた頃、図書館から借りて読んだもの。
その後、東村山の図書館で放出本(いわゆる“ブックリサイクル”)のなかにあるのを発見したのだが、もらってこなかった。
そのことを、ずっと後悔していた。

てっきり絶版本だと思いこんでいたところ、新本が入手できることを知り、購入したしだい。

『ぼくの満州――漫画家たちの敗戦体験』 中国引揚げ漫画家の会 編
 亜紀書房 1995/7/26発行 (2014/9/9 第1版第7刷)
 243ページ 1,505円(税別)

― e-honサイトより ―
[目次]
祖国はなれて
「メーファーズ」―これでいいのだ!!
中国原体験の光と影
ぼくの満州放浪記
ぼくの満引き(満州引き揚げ)物語
記憶の糸をたぐり寄せて
わが故郷、大連
豆チョロさんの戦争体験記
上海に生きて
座談会 ボクの満州・中国

おすすめコメント
赤塚不二夫、ちばてつや、森田拳次、古谷三敏、北見けんいち達旧満州育ちの漫画家9人による画文集。戦争の悲惨さと、時代に翻弄されながらも逞しくしたたかに生きた人々の姿を、少年の眼を通して描いた。

九人の漫画家は、次のとおり(掲載順)。

上田トシ子/赤塚不二夫/古谷三敏/ちばてつや/森田拳次/北見けんいち/山内ジョージ/横山孝雄/高井研一郎
(あとがき:石子順)

それぞれの個性がでていて、おもしろい。
再読がたのしみだ。


もう一冊。
これは、つい最近、東京新聞で紹介されているのを読み、知った新刊。

沖縄の硬派新聞 「琉球新報」 の最近の社説をあつめたもの。
厳しい内容だが、沖縄の歴史を思えば当然だと思える論説がぎっしり。

『沖縄は「不正義」を問う――第二の“島ぐるみ闘争”の渦中から』
 琉球新報社論説委員会 編著/高文研 2016/2/15発行
 221ページ 1,600円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
断じて認められない!
ガッティンならん!
「オール沖縄」の決意と主張を情理を尽くして訴える!
[目次]
特別評論―2014~15年
 慰霊の日―不戦のための言論守りたい(社会部長・松永勝利/2014年6月23日)
 翁長・菅会談―沖縄に民主主義を適用せよ(編集局長・潮平芳和/2015年4月5日)
 再点検・普天間問題―今こそ「足跡」消す時だ(報道本部長・松元剛/2015年4月26日)
 ほか
琉球新報社説―2014年
 沖縄の自己決定権―民意の力で尊厳回復を(1月3日)
 名護市長選挙、稲嶺氏再選―誇り高い歴史的審判(1月20日)
 「建白書」を破棄するのか―沖縄の総意を後世に残せ(2月9日)
 ほか
琉球新報社説―2015年
 対話拒否―安倍政権は知事と向き合え(1月8日)
 海上保安官「馬乗り」―決して許されない行為だ(1月25日)
 辺野古検証委員会―作業阻止へあらゆる手段を(2月8日)
 ほか
辺野古代執行訴訟第1回口頭弁論 翁長雄志沖縄県知事「陳述書」全文

沖縄の基地の現状を知るためにも、読んでみたいと思う。

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2015年12月27日 (日)

【遊】ぼちぼちいこうか総集編(2015年) 旅行編 (1)

今年も、沖縄と北海道へ。

友人夫妻であるMOTEL(須藤もん&対馬照)のライブ・ツアーを追いかけて、飛行機で行ったほかに、北海道へはフェリーを使って車で。

■2015/2/5~2/8 沖縄本島・石垣島

沖縄本島(那覇)で一泊し、石垣島に渡って二泊の三泊四日。
沖縄県立博物館を再訪し、普天間基地に接する佐喜眞美術館を訪れた。
ここでは、沖縄戦の図(丸木位里・俊)に圧倒された。
美術館のまわりは普天間基地。
屋上から普天間飛行場が望める。

那覇市歴史博物館にも寄ってみた。
石垣島の石垣やいま村も面白かった。

●沖縄県立博物館

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●佐喜眞美術館

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●那覇市歴史博物館

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●石垣やいま村 (石垣島)

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●石垣市 「たかしの店」

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●おまけ (沖縄みやげ) 石垣空港で入手

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つづく…

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2015年2月15日 (日)

【読】沖縄の本

北風が吹き荒れる日。
最大風速8メートル。
晴れていても寒い。

那覇のジュンク堂で買った新書を読んでいる。

新崎盛暉 『沖縄現代史 新版』
 岩波新書986 2005/12/20発行 231ページ 820円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
減らぬ米軍基地、実らぬ経済振興―。日米同盟が強化されるなか、沖縄の現実は厳しさを増し続ける。本土復帰以降、多くの困難に粘り強く立ち向かう人びとの闘いと、日米両政府とのせめぎあいを描いた前著に、沖縄戦から復帰まで、および米軍再編協議が進行する最新の状況を新たに加え、全面的に改訂した決定版・通史。
[目次]
第1章 米軍支配下の沖縄
第2章 日本になった沖縄
第3章 焼き捨てられた「日の丸」
第4章 湾岸戦争から安保再定義へ
第5章 政治を民衆の手に
第6章 民衆運動の停滞と再生
 著者紹介 新崎 盛暉 (アラサキ モリテル)
1936年東京都に生まれる。1961年東京大学文学部社会学科卒業。専攻は沖縄近現代史、社会学。沖縄大学教授。


市内の図書館で、面白そうな本を二冊借りた。

福島駿介 『琉球の住まい ―光と影のかたち』 建築探訪②
 丸善 1993/11/30発行 110ページ 2,300円(税別)

 

日本酒類研究会 編著 『知識ゼロからの泡盛入門』
 幻冬舎 2008/6/25発行 207ページ 1,300円(税別)

― e-honサイトより ―
[要旨]
「泡盛っていったい何?」という基本の知識から、泡盛の歴史、ラベルの見方、一般的な泡盛の造り方、泡盛が健康にいいことなどの知恵をはじめ、おすすめの泡盛はもちろんのこと、泡盛に合う沖縄料理の作り方や泡盛で作るカクテルなど、様々な楽しみ方を紹介。48全蔵元を直接取材。
[目次]
第1章 泡盛の基礎知識
 名の由来は?泡盛は乙類焼酎?甲類焼酎? ほか
第2章 泡盛(一般酒・古酒)カタログ
 泡盛(一般酒)チャート/泡盛(古酒)チャート
第3章 泡盛の故郷を訪ねて 泡盛紀行
 伊平屋酒造所/伊是名酒造所 ほか
第4章 泡盛をもっと楽しむ知識
 基本的な飲み方/泡盛を楽しむ料理 ほか


きのう撮った写真だが、図書館脇の梅の花が咲いていた。
今日とちがって、風もなく春の到来を思わせる日だった。

撮影 2015/2/14(土) 東京都東大和市

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2015年2月12日 (木)

【遊】名蔵アンパル(石垣島)

2月7日、石垣やいま村に遊びに行ったとき、「名蔵アンパル」も見てきた。
名蔵湾入江の広大な干潟で、マングローブが生い茂っている。

― Wikipediaより ―
<名蔵アンパル(なぐらあんぱる、名蔵網張)は、日本の沖縄県石垣市西部に位置する干潟およびマングローブ林を含む地域である。地元では単にアンパルと呼ばれている。アンパルには網張という漢字があてられ、真栄里マニカという賊を捕らえるため、名蔵川周囲を村民総出で網を張るがごとく包囲したことに由来すると言われているが、「網を張って漁をする」あるいは「人頭税からの逃亡者を捕える」との説もある。>

<八重山列島を構成する石垣島西部、名蔵湾奥の名蔵川河口周辺の砂州で囲まれた干潟およびマングローブ林、原野を中心とした地域である。このマングローブ林は環境省の特定植物群落である「名蔵川河口域のマングローブ林」に指定されている。
 名蔵アンパルには亜熱帯気候特有の動植物が分布しており、特に貴重な野鳥の飛来地、生息地となっている。このことから、2003年(平成15年)11月1日にそれまでの沖縄県指定の名蔵鳥獣保護区(集団渡来地)から国指定の鳥獣保護区(希少鳥獣生息地)に格上げされ、約74haの地域が特別保護地区に指定された。2004年(平成16年)11月11日には既存区域の後背地がカンムリワシなどの採餌、休息等の場所として特に重要なことから、特別保護地区が157haに区域が拡張された。なお、国指定鳥獣保護区には名蔵アンパルの前面海域も指定されており、鳥獣保護区全体の面積は1,145haである。
 その後、名蔵アンパルは2005年(平成17年)11月8日にラムサール条約登録地に、2007年(平成19年)8月1日に西表国立公園(現西表石垣国立公園)の拡張(石垣島の編入)に伴い同国立公園の特別地域(第1種特別地域128ha、第2種特別地域47ha)に指定された。>

やいま村の敷地から遊歩道が続いていて、名蔵アンパルの一端を垣間見ることができる。
また、バス停近くの名蔵大橋から、名蔵湾と名蔵アンパルを展望できた。

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撮影 2015/2/7(土) 石垣島 石垣やいま村、名蔵アンパル

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2015年2月11日 (水)

【遊】石垣やいま村

2月6日、那覇空港から夕方の便で石垣島に渡った。
その夜は、ライブ会場の「たかしの店」に顔を出し、ホテルに宿泊。
翌日(7日)夜のライブまで時間がたっぷりあるので、石垣島内の観光にあてた。

ガイドマップに載っていた「石垣やいま村」が面白そうにだったので、バスで行ってみた。

石垣バスターミナルから、路線バスの川平(かびら)リゾート線で約30分。
一日六本しかないバスなので、9時35分発に乗り、帰りは14時15分現地発で戻ることにした。

現地には約4時間滞在。

石垣やいま村
http://www.yaimamura.com/

沖縄県石垣市名蔵967-1

Yaimamura_pamph_2

「やいま」は、現地のことばで「八重山(やえやま)」のことだ。
「八重山そば」は「やいまそば」と呼ぶ。

南北400km、東西1,000kmにわたる広大な海域の沖縄県(琉球弧)。
その南端に先島諸島があり、宮古列島と八重山列島からなる。

Wikipediaで確認すると、八重山にはこれだけの島々があるそうだ。
有人島
石垣島(石垣市)/竹富島(竹富町)/小浜島(竹富町)/黒島(竹富町)/新城島(竹富町)/西表島(竹富町)/鳩間島(竹富町)/由布島(竹富町)/波照間島(竹富町)/与那国島(与那国町)
無人島 省略

― Wikipedia より 沖縄本島と八重山列島の位置図 ―Okinawa_pref31_3

さて、石垣やいま村。
<石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパーク> (パンフレットより)。

国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家が移築されている。

牧志邸(1923年)、森田邸(1909年)、大浜邸(1907年)、喜舎場邸(1923年)の4棟の他、石垣家(海人の家)、上地家(農民の家)などの復元家屋が並んでいる。
赤瓦が美しい。

さらに、村内には、「名蔵アンパル」(ラムサール条約登録域の湿地帯)へ向かう自然探勝路や、リスザルを放し飼いしている「リスザルの森」などもあり、ゆっくり楽しめる。

以下、説明なしに写真を並べる。

撮影 2015/2/7(土) 石垣やいま村

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2015年2月10日 (火)

【遊】泡盛ゼリー

石垣島では「Coco!」という派手なピンクの看板が目につく。
「ココストアー」という名のコンビニだ。

ココストアホームページ
http://www.cocostore.jp/

というより、他のコンビニ(ファミマ)が進出してきたのは、ごく最近で、一種類のコンビニが島を占有していたらしい。

その「Coco!」には、石垣島に行くたび、お世話になっている。
いつも気になる商品があった。
「泡盛ゼリー」だ。

今回の沖縄旅行の帰りぎわ、石垣空港でこれを買った。
箱入りで、六種類のミニカップがはいっている。
(コンビニではバラ売り)

泡盛のラベルの絵が好きで買ったようなものだ。
「請福」だけ食べてしまって五個しかないが、写真を載せておこう。

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味は……たしかに泡盛の風味があるものの、それほどのものでも……。

【参考サイト】

石垣島ねっと - ショッピング - 泡盛ゼリー - 石垣島泡盛ゼリー本舗
http://www.isigakizima.net/s3/awamorizerry/index.php?pubid=1153&dvsid=2&area1id=&cate1id=3&cate2id=&p=1&p_ref=

石垣島 おすすめ泡盛コーナー ~泡盛屋通販~
http://www.awamoriya.net/syouhin/isigakinoawamori/isigakinoawamori.htm

沖縄泡盛専門店、古酒のことなら|泡盛館
http://awamori.co.jp/

泡盛の銘柄一覧 - Wikipedia より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A1%E7%9B%9B%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7
八重山酒造組合
 八重泉 - 八重泉酒造 (石垣市石垣)
 請福  - 請福酒造   (石垣市新川)
 於茂登 - 高嶺酒造所 (石垣市川平)
 宮の鶴 - 仲間酒造所 (石垣市宮良)
 玉の露 - 玉那覇酒造所(石垣市石垣)
 白百合 - 池原酒造所 (石垣市大川)

 泡波  - 波照間酒造所(竹富町波照間)
 どなん - 国泉泡盛  (与那国町与那国)
 与那国 - 崎元酒造所 (与那国町与那国)
 舞富名 - 入波平酒造 (与那国町与那国)

※私が買った詰め合わせには、「八重泉」のゼリーがなく、「かびら」という銘柄のゼリーが入っていた。

各酒造所の情報を探してみた。
私は飲めない口だが、ラベルを見ているだけで楽しくなる。

―八重泉―
沖縄石垣島の泡盛蔵元 | 八重泉酒造
http://www.yaesen.com/
―請福―
【請福酒造】沖縄石垣島の泡盛蔵元
http://www.seifuku.co.jp/
―於茂登―
(有)高嶺酒造所ホームページ
http://www.ishigaki.com/omoto/
―宮の鶴―
仲間酒造所 | 富永麻子の酒造所巡り | 沖縄 泡盛・古酒の専門店| 泡盛倶楽部
http://www.awamoriya.com/content/asako/nakama/index.jsp
―玉の露―
玉那覇酒造所 八重山最古の泡盛酒造所|玉の露
http://www.tamanotuyu.com/
―白百合―
泡盛白百合と泡盛赤馬の蔵元|池原酒造所オフィシャルウェブサイト
http://www.shirayuri-ikehara.com/
―かびら―
高嶺酒造所|泡盛館・酒造所紹介
https://awamori.co.jp/takamine/

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2015年2月 9日 (月)

【遊】佐喜眞美術館(宜野湾市)、那覇市歴史博物館

2月5日から三泊四日で沖縄へ行っていた。
那覇で一泊、石垣島で二泊。

那覇に泊まった翌日、美術館と博物館めぐり。
夕方のJTA便で石垣空港に向かった。

■佐喜眞美術館
 沖縄県宜野湾市上原358

【Webサイト】
佐喜眞美術館 | Sakima Art Museum - 사키마미술관 - 佐喜真美术馆 - 丸木位里・丸木俊「沖縄戦の図」常設展示&企画展
http://sakima.jp/

ここは、ぜひ訪れてみたいと思っていて、事前に道順を調べてあった。

沖縄都市モノレール「ゆいレール」(那覇空港~首里)の「古島」駅から、系統90番の琉球バスに乗り、30分ほど。
宜野湾市の「上原」バス停で下車し、歩いてすぐのところにあった。

【参考サイト】
沖縄都市モノレール「ゆいレール」
http://www.yui-rail.co.jp/index.html
本島中南部のバスマップ
http://www.kotsu-okinawa.org/map_south.html

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ここには、丸木位里・俊夫妻が描いた「沖縄戦の図」が常設展示されている。
悲惨な光景をモチーフにした巨大な絵に、圧倒された。

ちょうど女子高生の団体がバスで見学に来ていて、館長の佐喜眞さんの解説を聞いていた。
私も、その後ろでいっしょに聞いていた。
説明の後、絵を見ながら泣いている女の子がひとりいた。
感受性の強い子なんだろうと思いながら、こちらも涙腺がゆるんできた。

展示室が三つほどあり、他の部屋にも丸木夫妻の沖縄戦をテーマにした絵が展示されていた。
別の部屋には、草間彌生さんの不思議な作品がかけられていた。

【Webサイト】
Yayoi Kusama Official Site
http://www.yayoi-kusama.jp/

佐喜眞美術館は、米軍普天間基地に隣接しており、基地のフェンスが目の前。
屋上にあがると、普天間基地が展望できる。

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米軍に占領される前、このあたりに佐喜眞さんの先祖の土地があり、お墓(亀甲墓)も基地にとりかまれていた。
その土地を、佐喜眞さんが取り戻して、私設の美術館を建てたのだ(1994年11月23日開館)。

詳しくは、美術館の上記ウェブサイトにも書かれているが、2014年7月に発行された岩波ブックレットに佐喜眞道夫さんが美術館開館までのいきさつが記述されている。
いいブックレットだ。

私は、知り合いに教えてもらって購入し、沖縄へ行く前に読んだ。

佐喜眞道夫 『アートで平和をつくる 沖縄・佐喜眞美術館の軌跡』
 岩波ブックレット 2014年7月発行 71ページ 660円(税別)

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Sakima_museum

■那覇市歴史博物館
 那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ4階

那覇に着いてから知った博物館。
「ゆいレール」の「県庁前」駅で下車、駅の目の前にある。

交通の便がよく、手軽に見学できる博物館だ。

【Webサイト】
那覇市歴史博物館
http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/

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興味ぶかい過去の企画展の図録が並んでいた。
図録が好きな私は、何冊か購入。
旅行二日目にして、紙の荷物が増えてしまった。
(前日には、沖縄県立博物館の重たい図録も買っていた)

Naha_museum

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