【読】あの戦争を知るための二冊
ずいぶん前に持っていて読んだはずだが、内容はもう霧の彼方。
そんな本があるものだ。
ネット通販で、このたび入手。
手放さずに持っていればすぐに読み返せたのに、と思いながらネット検索してみたら、簡単に入手できることがわかった。
注文から数日後に到着。
便利といえば便利な世の中になったものだ。
平岡正明 『日本人は中国で何をしたか』
潮文庫 1985.7.30発行
底本 1972年 潮出版社刊
『日本人は中国で何をしたか―中国人大量虐殺の記録』
<本稿は、旧日本軍隊が北支で行なった壊滅作戦を、南支における対国民党正規軍戦との対比において論じ、南京大虐殺および日本列島における俘虜強制労働、虐待、虐殺、そして反乱劇としてあらわれた花岡事件を、三光との対応において論じるものとする。>
(本書 著者「あとがき」より)
<殺しつくし、焼きつくし、奪いつくすという、いわゆる “三光作戦” は開始された。 日本軍の恐るべき壊滅作戦を追う。>
(本書カバーより)
平岡正明 編著 『中国人は日本で何をされたか』
―中国人強制連行の記録―
潮出版社 1973.2.5発行
<本書は 『日本人は中国で何をしたか』 の姉妹編として出版される。 編者の意図では明瞭にそうであり、三光作戦について調査・研究していたときから、中国人強制連行事件と、俘虜の反乱に多大の関心をもっていた。……>
(本書 「はじめに」 より)
この二冊は、平岡正明の労作だと思う。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
































