カテゴリー「【楽】音楽日誌」の313件の記事

2009年11月 7日 (土)

【楽】ハコさんのニュー・アルバム

Hako_mihappyou_3山崎ハコ 『未・発・表』
 2009/11/4発売
 COLUMBIA COCP-35820
 3000円(税込)








数日前に発売され、気になっていたが、今日ようやく入手できた。
風変わりなアルバム・タイトルだが、新録音である。

「今」の山崎ハコさんが聴ける。
ハコ版 「リンゴ追分」 が、すばらしい。
「横浜ホンキートンク・ブルース」 がうれしい。

文句なく、すばらしいアルバムだ。

【収録曲】
 1. BEETLE (Single Ver.)
 2. ヨコハマ
 3. 白い花
 4. 織江の唄
 5. 新宿子守唄
   劇団 椿組 08年夏 新宿花園神社野外劇 「新宿番外地」 主題曲
 6. あなたの景色
 7. リンゴ追分 (オリジナル:美空ひばり)
 8. 横浜ホンキートンク・ブルース
 9. 気分を変えて
 10. 未来の花
 11. 会えない時でも
 12. 飛びます
    Bonus Track
 13. BEETLE (Acoustic Ver.)

【参加ミュージシャン】
 安田裕美、島村英二、ミッチー長岡、中村梅雀、エルトン永田、Char


ハコさんのファースト・アルバム 『飛・び・ま・す』 収録の 「サヨナラの鐘」 で印象的なギター・ソロを聴かせていた、チャー(Char、竹中尚人)が参加している。
中村梅雀さんは、歌舞伎役者のあの梅雀さん。ベース・ギターで参加。

山崎ハコさんは、年齢を重ねるほどに、歌声に張りと艶がでてきたように思うのは、私だけだろうか。
チャーミングなステージ姿を、また見たいとおもう。



(左) 劇団 椿組 08年夏 新宿花園神社野外劇 「新宿番外地」 パンフレット
    山崎ハコ ゲスト出演
(右) 前進座特別公演 (2004/1/3~6) 五木寛之=原作・脚本 「旅の終りに」 パンフレット
    山崎ハコ、安田裕美 出演

Shinjuku_bangaichi_1Tabino_owarini_2

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2009年11月 3日 (火)

【楽】TBSラジオ 中島みゆき出演

わが家では、ラジオはTBS。
たまにNHK-FMも聴くけれど。

今日のTBSラジオ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」 に、中島みゆきが出演していた。

TBS RADIO 大沢悠里のゆうゆうワイド powered by ココログ
 http://tbsradio.cocolog-nifty.com/yuyu/

11月3日(火) 9:00~
 「シンガーソングライター・中島みゆき登場!」
  日本を代表するシンガーソングライターの中島みゆきさんをゲストに迎えます。
  「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」
  「地上の星」などの大ヒット曲でおなじみの中島さん。 
  重い作風と、ラジオ番組などでの明るい語りとのギャップで人気者となり、
  現在も根強い支持を受け続けています。
  ここでは、中島さんに、これまでのシンガーソングライター人生を振り返って頂くほか、
  11月18日から赤坂ACTシアターで行われる舞台「夜会VOL.16」のお話も伺います。


中島みゆきのおしゃべりは、彼女の歌の世界とまるでちがって、びっくり仰天ということがよく知られている。
お世辞にも上品なおしゃべりといえないのだが、私は嫌いではない。
ひさしぶりにみゆきさんの明るい声を聞いた。


TBSラジオは、山崎ハコさんや上々颱風、あさみちゆきさんなどをバックアップしている。

この年末、鴬谷駅前の「東京キネマ倶楽部」でおこなわれる、「上々颱風 シャンシャン・ナイトフィーバー!2009」の宣伝も放送している。
白崎映美さんじきじきのアナウンス。
行ってみたいな。

上々颱風official website
 http://www.shangshang.jp/shang.html

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2009年10月20日 (火)

【楽】【読】「ぐるり」 終刊号

用があって立川にでたついでに、オリオン書房ノルテ店(立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F)に寄った。
立川ではいちばん大きな書店だと思う。
私がほしいと思った本は、たいてい置いてある。

きたやまおさむ の新刊 『ビートルズを知らない子どもたちへ』を探したのだけれど、在庫がなく、音楽コーナーの書棚でなんとなく目についたのがこれ。

Gururi_200910『ぐるり 2009/10月号(通巻34号)』
 ビレッジプレス 300円(税込)

終刊号ということだ。
田川律さんのインタビュー記事がおもしろい。
田川さんのことはよく知らないけれど、こんなセリフがあってニヤリとしてしまった。

田川 ……「肩書何にしましょうか?」って聞かれてほんまに困ったね。そのうち、座りがええというか便利やから「音楽評論家」にしてもらったけどね。してもうたけど本人はちっとも音楽評論家なんて気はなかった。/ずっとあとになって、ピーター・バラカンが「ブロード・キャスター」ということばを使ったのね。なるほどなあ、と思った。あの人も絶対に評論家なんて使わないよね。クリティックもね。ブロード・キャスターなんて、そういう英語を知っていたらぼくも使いたかった。まさにぼくもそうやと思うわ。多くの人に知らせる係。こういうものがありますよ、これおもろいんですよ、ということを知らせているつもりというかね。……>

「多くの人に知らせる係」 かあ。うまいなあ。

このミニ雑誌、というかミニコミ誌というか、タウン誌というか(ちがっていたらゴメンナサイ)、編集している五十嵐さんという方を、間接的に知っている。
須藤もんさんつながり、というやつで。
いちど、高円寺の古本酒場 「コクテイル」 で紹介されて名刺をいただいたけれど、おぼえていないだろうな。


Gururi_200702Gururi_200702_mokuji『ぐるり 2007/2月号』  2003/10月
 須藤もん 執筆 「牡丹悼歌」 掲載

<一昨年の暮れに完成した『牡丹悼歌』は、昭和二十七年に旧満州地方で消息を絶った私の母方の祖父を唄った歌である。……何故今この時に在って私がこの祖父のことを唄っているのか、少し紹介してみたいと思う。……>
という内容。
興味をもたれた方は、ぜひバックナンバーを探してほしい。

ビレッジプレス http://www.village-press.net/

Unyuutenga_vol34Unyuutenga_vol34_mokuji『雲遊天下 34』  2003/10月
 須藤もん 執筆 「編笠山の歌姫」 掲載
 
<山梨と長野の県境に編笠のように綺麗な形をした山があって、その次の峰との鞍部に古い山小屋が一軒建っている。普通の山小屋なら晩飯が済んでバタバタと寝支度が始まる頃、ここではもう寝ようとする客人を小屋主が引き止め、唄い、語るという酒宴が始まる。……>

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2009年10月19日 (月)

【楽】悲しくてやりきれない

Ootaka_shizuru_koibumi悲しくてやりきれない
 作詞 サトウハチロー
 作曲 加藤和彦

「恋文」 おおたか静流
 2002/9/19 M&I
 MYCJ-30156
(収録曲)京都慕情/蘇州夜曲/悲しくてやりきれない/スカボロー・フェア/SAJA DREAM/花/上を向いて歩こう/みちづれ/何日君再来/ゴンドラの唄/みんな夢の中


加藤和彦さんの訃報を耳にしたのは、今朝のラジオだった。
日曜日の新聞を読んでいなかった。
毎朝聴いているTBSラジオ 生島ヒロシさんの番組で、みずから命を絶ったことを知り、ショックをうけた。

62歳、うつ病に苦しんでいたそうだ。
上方落語の桂枝雀さんも、やはりうつ病から自らを死に追いやった人だった。
死に方も同じだった。
(枝雀さんは、病院に運ばれて何カ月後かに亡くなったが)

今朝の朝日新聞に、きたやまおさむさんが寄稿した追悼文が載っていた。
(生島さんのラジオ番組で知り、この記事だけのために購入した)
胸に迫る、いい追悼文だ。

私は、かくべつ加藤さんのファンでもなかったが、とてもさびしい思いにとらわれている。
自ら命を絶つという行為、そこに至る心理が、私には想像がつかない。
そこまで追いつめられたことがないからだろう。
幸いに、というべきだろうか。

生きなくちゃ、ね。


(左) 朝日新聞 2009/10/19(月) 朝刊
    きたやまおさむさんによる追悼文
(右) 東京新聞 2009/10/18(日) 朝刊 死亡記事

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2009年10月16日 (金)

【読】【楽】ピーター・バラカン(続)

Peter_barakan_black_musicピーター・バラカン 選
 『ブラック・ミュージック』

  ― アフリカから世界へ ―
 Gakken 2009/9/28 第1刷発行

アフリカ的な要素をもった音楽、それが「ブラック・ミュージック」ということだろう。
この本で紹介されている音楽のほとんどは、私には未知の世界で、それだけに刺激的だ。

ジャズと呼ばれる音楽にも、とうぜんのことだが、アフリカ的要素が色濃くみられる。
ピーター・バラカンさんが紹介している(彼のお気に入りの)ジャズのアルバムのなかには、私が好んで聴いてきたものもいくつかある。
そんなページにぶつかると、嬉しくなる。

(アルバムジャケット画像はAmazonから拝借した)

51by3spj8el__sl500_aa240_Albert Ayler Trio  Spiritual Unity
 アルバート・アイラ・トリオ
 スピリチュアル・ユニティ

<アルバート・アイラは音楽でフィ-リングが肝心だと言ったそうです。ある意味で当たり前な発言かもしれませんが、ジャズの世界では技術だけを重視する向きもありますから、ゴスペルのようなフィーリングを持って完全にフリーに吹きまくる彼のテナー・サックスを受け入れない人も少なくないでしょう。無理に説得するつもりもありませんが、この人のサウンドそのものはとても魅力的です。太くて、ヴィブラートがかかっていて、優れたソウル・シンガーにたとえてもいいと思います。>

Albert_ayler_ghostsこのアルバムには、「ゴースツ Ghosts」という、アイラの代表曲が二つのヴァージョンで収録されている。
ピーターさんは 「非常にかわいらしいメロディ」 と評しているが、うまい表現だと思う。
私もこのアルバムが好きだが、「かわいらしいメロディ」 という言葉を、これまで思いつかなかった。
それはそれは単純だが、忘れられないメロディ(テーマ)なのだ。

You Tube
 Albert Ayler - Spiritual Unity - 04 - Ghosts_second variation Visit my website:
http://www.youtube.com/watch?v=_gYdekQUcUU


51wr26rp8kl__sl500_aa240_John Coltrane  Live At The Village Vanguard
 ジョン・コルトレイン
 ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

あまりにも有名なこのアルバムを、堂々と推薦しているところがかえって小気味よい。
エリック・ドルフィが好きな私には、彼が参加しているこのアルバムは愛蔵盤の一枚。

<中学生の時に友だちに聴かされたこれをすんなり好きになって、いまだにコルトレインの中で最も馴染みのあるアルバムです。録音された当時これは最先端の音楽で、彼の自由な即興を拒絶したジャズ・ファンもいたわけですが、今は聴きやすい感じがするほどジャズの概念が大きく変わりました。>


もうひとつ、「第1章 アフリカ」 「南アフリカ」 の冒頭でのインタビューに、ピーターさんらしさがよくでていると思うので紹介したい。

<やっぱりポリリズムというのはアフリカの音楽には不可欠な要素なので、いったんその面白さをつかめたら、アフリカの音楽にどんどんハマっちゃうと思いますよ。/ただ、ロックの1、2、3、4というリズムしか知らない人だと、身体にすぐにはなじまないかもしれません。……73年だったかと思いますが、僕の弟がやっていたグループのドラマーと一緒に、ドクタ・ジョンとアラン・トゥーサンとミータズの出るライヴにいに行ったことがあるんです。>

<僕はもう彼らのレコードも聴いているし、大好きだったんですが、でも隣にいる彼は、ミータズのドラムがヘタだというんです。リズムが合っていないというんですね。ほとんどロックしか聴いていない人間は、ニューオーリンズのあのシンコペーションを聴いてもヘタくそに聞こえちゃうわけです。>

<普通のジャズを聴いているかなり専門的な知識を持った人でも、セロウニアス・マンクを始めて聴いたときに、あのピアノがヘタくそに、音が外れて聞こえてしまうということはあるものです。マンクが自分なりにアフリカ的な音感をピアノで出そうと思って隣りあった音を弾いているということがわかる人とわからない人がいて、わからない人の方がはるかに多かった。……>  (インタヴュー●アフリカ2 アフリカ音楽の魅力を探る)

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2009年10月15日 (木)

【読】【楽】ピーター・バラカン

今日、本屋に立ち寄ったところ、こんな面白そうな本がみつかった。

Peter_barakan_black_musicPETER BARAKAN
 200CD+2 BLACK MUSIC
ピーター・バラカン 選
 『ブラック・ミュージック アフリカから世界へ』

 Gakken 2009/9/28 250ページ 2100円(税別)

ピーター・バラカンさんが選んだ、ブラック・ミュージックのCD紹介。
いいガイドブックだと思う。

アフリカ(西アフリカ、南部アフリカ、中央アフリカ、東アフリカ)、カリブ海/ラテンアメリカ(カリブ海、ラテンアメリカ)、アメリカ(ニュー・オーリンズ/ルイジアナ、ブルーズ/R&B、ジャズ、ゴスペル/ソウル/ファンク)。
このように分類され、さまざまなCDが紹介されていて興味ぶかい。
ほとんど私のよく知らないミュージシャンばかりだが、聴いてみたいものがたくさんある。
バラカンさんを信用して、おすすめCDをすこしずつ買って聴いてみようと思う。

ところで、バラカンさんは、英語の日本語(カタカナ)表記に強いこだわりがあり、bluesはブルー、Miles Davisはマイル・デイヴィス、Thelonious Monkはセロニアス・ンク、Jimmy Smithはジ・スミス、といったぐあい。
何もそこまで、と思うものの、納得できる。

Peter_barakan_mokey_money『猿はマンキ、お金はマニ』
 ― 日本人のための英語発音ルール ―
 ピーター・バラカン  NHK出版
 2009/1/25 127ページ 800円(税別)

この本もおもしろかった。
私たちの英語の発音がいかに奇妙なものか、痛感したものだ。

はなしは横道にそれるが、バラカンさんは私と同い年だ。
音楽に関して、信頼できる人だ。
土曜日の朝、NHK-FMで放送しているバラカンさんの音楽番組は、週末の楽しみで、毎週愛聴している。

NHK-FM : WEEKEND SUNSHINE DJ: PETER BARAKAN
http://www.nhk.or.jp/sunshine/pc/

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2009年10月 4日 (日)

【楽】すどもん珍報 第4号(カラー版)

須藤もんさんの手作り新聞 「すどもん珍報」 第4号のカラー版をいただきましたので、須藤もんサイトに掲載しました。

Sudo Mon's World 須藤もん公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/
 > ニュースリリース
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/news.htm

ここにも掲載しておきます。

今週末から、いよいよ北海道ライブ・ツアー(小樽・札幌・芦別)です。
ライブ予定は、須藤もんサイトのライブ・スケジュールをご覧ください。


すどもん珍報 第4号 (カラー版) 2009/9/25 発行Sudomon_news200909c

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2009年9月29日 (火)

【雑】すどもん珍報 第4号

今日、郵送されてきた。
今回はモノクロ版。

そういえば、このあいだ遊びにいった時、机の上でいっしょうけんめい書いていたっけ。
あいかわらずのばかばかしさ、もとい、おもしろさだ。

データでもらったら、須藤もんサイトにも掲載します。
まずは、スキャナーでとりこんだものをご紹介します。

しかし……マメだなあ。感心するよ。


追記 Googleで「須藤もん」を検索すると、YouTubeのサイトがでてきます。
「動く須藤もんとMOTEL」も、ぜひご堪能ください。

須藤もん/めし 西荻のみ亭バージョン
"須藤もん "のみ亭Live 4/24'05 「めし」作詞 藤本長門 / 須藤もん作曲 須藤もん
http://www.youtube.com/watch?v=McFUI0GbjJw

須藤もん+対馬照/流れ者
6/27(土)三鷹バイユーゲイト http://bayougate.voxx.jp/ 須藤もん&対馬照プロデュース!ジョイントLiveにて MOTEL(須藤もん&対馬照)/鎌倉研(from大阪)Joi nt Live at Bayougate in Mitaka

http://www.youtube.com/watch?v=mB_P9iBRAXY


すどもん珍報 第4号
 2009.9.25発行
 発行所:野崎庵広報室
 発行人:對馬響子

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2009年9月28日 (月)

【楽】響く魂(第8回東京国際和太鼓コンテスト講評記事)

東京新聞の今日(2009/9/28)の朝刊8面に、先日見に(聴きに)いった和太鼓コンテストの講評記事が掲載されていた。
高田みどりさん(打楽器奏者)の寄稿 「和太鼓と楽譜」 が興味深い。
『記せない「音色」こそ』という見出しが示すように、楽譜にあらわせない「音色」の大切さを語っている。


 【楽】和太鼓コンテストを聴きに 2009/8/29(土)
  http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-17bd.html

 【参考サイト】
  第八回東京国際和太鼓コンテスト

   http://www.tokyo-np.co.jp/event/taiko/index.html


東京新聞 2009/9/28(月) 朝刊 8面(特集) より

<八月二十九、三十の両日、東京都渋谷区神宮前の青山劇場で、第八回東京国際和太鼓コンテスト(東京新聞、財団法人浅野太鼓文化研究所、財団法人児童育成協会主催)が開催された。大太鼓の部十人、組太鼓青少年の部十組、同一般の部十組が熱演。審査総評について、同研究所の浅野昭利理事長に、和太鼓と楽譜に関する考察について高田みどり氏に、それぞれ寄稿してもらった。>

審査員
山本寛斎(デザイナー/プロデューサー)※29日のみ、麿赤兒(舞踏家/俳優)※30日のみ、藤舎呂悦(邦楽囃子方)、岡田知之(元NHK交響楽団打楽器奏者)、高田みどり(打楽器奏者)、茂木仁史(国立演芸場プロデューサー)※29日のみ、浅野昭利(財団法人浅野太鼓研究所理事長)

本選結果
◇29日◇▽組太鼓青少年の部
【最優秀賞】 転輪太鼓風雲児風組(愛知)
【優秀賞】 川越ふじ太鼓(埼玉)
【敢闘賞】 大和太鼓保存会鼓天童子(佐賀)
◇30日◇▽大太鼓の部
【最優秀賞】 該当者なし
【優秀賞】 南昌哉(大阪)
【敢闘賞】 長谷川準(大分)
【審査員特別賞】 塚本鷹(東京)
▽組太鼓一般の部
【最優秀賞】 喜連川公方太鼓(栃木)
【優秀賞】 鬼島太鼓(長野)
【敢闘賞】 県立岐阜総合学園太鼓部「風龍」(岐阜)

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2009年9月25日 (金)

【楽】月が居たよ

職場のベランダからみた、夕暮れと上弦の月。
さとちゃん(西川郷子さん)の歌をおもいだした。
季節と状況設定がちがうけれど。

こころにしみる月だった。

200909251808 「月が居たよ」  作詞・作曲/西川郷子

 ♪ 月が居たよ
     冬の空に 唯ひとり
   雑木林 ざわめき
     誰かの窓 笑う
   月が居たよ
     しんと 居たよ ♪

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2009年9月14日 (月)

【楽】MOTEL 9/13国立「奏」 (続)

MOTEL(須藤もん+対馬照)のライブを、ひさしぶりに聴いてたのしんできた。
場所は、国立の「奏」(そう)。
国立駅前の雑踏を離れて「旭通り」をすこしはいったところにある、めだたない店だ。

「谷川書店」という古書店のはいっているビルの地下。
木の肌があたたかい感じのする、おしゃれな店だ。

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残念なことにお客さんはすくなかったが、濃密な、いいライブだった。
これまで須藤もんさんがソロで歌ってきた数々の歌たちが、MOTELバージョンとなって生まれ変わっている。

「キャラバン」「木立は深い霧にむせ」(ファーストアルバム収録曲)。
井上としなりさんの作品「流れ者」。
友人の死を悼んでつくられた「ハモニカ」。
中国語で歌われる「何日君再来」。
どれも、すてきだった。

すっかりおなじみになった「めし」では、「待ってました!」の掛け声がかかり、「隧道」では対馬照さんのパーカッションがいい味を醸しだしていた。

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2009年9月13日 (日)

【楽】MOTEL 9/13国立「奏」

取り急ぎ、今夜のライブ写真を。

MOTEL (須藤もん+対馬照)
 国立 「奏」 ライブ  2009/9/13(日) 19:30~

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2009年9月 9日 (水)

【歩】狂った果実

今朝も団地の銀杏並木の下を歩いていたら、落ちているギンナンを発見。
まだ黄葉もしていないのに、一本だけ果実を落としているのは、異常に思える。
「狂った果実」 ということばを思いだす。

可愛らしく、きれいなものだが、もう食べられるのだろうか。
誰かが拾って歩いた形跡は見られない。

撮影 2009/9/9 小平市

200909090633

















「狂った果実」 で思いうかべたのが、私が大好きな山崎ハコさんの歌だ。

Hako_gensou_cd_2山崎ハコ 『幻想旅行』
 ポニー・キャニオン 2009/3/18(初CD化)
 PCCA-50073 2500円(税込)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OGTWVW

「さくら」 作詞・作曲:山崎ハコ/編曲:丸山恵市
東北地方でさくらんぼの木(セイヨウミザクラ)を見たときの感動からできた歌だと、私は思っている。
ハコさんは九州大分生まれだから、さくらんぼの木は物珍しかったにちがいない。

♪ 北の町で夢を見ているようだよ
  この町みんな赤い実でいっぱいのさくら
  あの木に見せてあげたいね
  だけど一粒だけじゃだめだね
  ここでもやっぱり狂った木…… ♪

たった一粒だけ実をつけていた、(おそらく)彼女のふるさとのさくらの木と、たわわに実をつけたさくらんぼの木との対比が、すばらしくみごとな歌詞だ。
このアルバムは、彼女がまだ二十代なかば頃のもの。
やはり、並みのシンガーソングライターじゃない。


よろしければ、こちらもご覧ください。
私のWEBサイトです。

晴れときどき曇りのち温泉 「山崎ハコ 幻想旅行 幻想旅行II」
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/m_hako_gensou.html

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2009年9月 5日 (土)

【楽】ザ・ビートルズ CDボックス

昨日、CDショップをのぞいてみたら、ビートルズのCDボックスの宣伝ちらしがあった。
ほしい気持ちもあるが、よほど懐に余裕がなければ、私はたぶん買わないだろうな。

Beatles_cd_box_1Beatles_cd_box_2_2














 

「ビートルズ世代」という言葉がある。
思春期をビートルズ(現役で活躍中の)と共にすごした世代。
私も年齢的にはその世代の一員だと思う。
でも、中学・高校の頃、ビートルズを夢中になって聴いてはいなかった。

下宿先の隣りの部屋に、私より二、三歳年上の高校生がいて、ビートルズに夢中になっていていたのをおぼえているぐらいで、私自身はほとんど聴いていなかった。
当時は、ビートルズの音楽に関心もなかったのだろう。
ラジオも聴いていなかったし。


今、あらためて聴いてみると、ザ・ビートルズの音楽は、やっぱりすごかったんだなと思う。

The_beatles1「THE BEATLES 1」 EMI

エレキ・ギター、ベース・ギター、ドラムス、それにピアノといった楽器だけで奏でるシンプルなサウンドが、現代の複雑なサウンドにうんざりしている私には、ここちよい。

なによりも、彼らの歌詞が、ストレートに胸をうつ。
当時のティーンエイジャーたちのこころを捕えて熱狂させたのも、無理はない。





私が好きな歌のひとつ、A Hard Day's Night の歌詞はこうだ(片岡義男訳)。

Beatles_shishuu1辛く働いた日の夜
 辛く働いた日だった/犬のように働いた
 辛く働いた日だった/丸太棒みたいに眠っているはずだ
 いまごろは
 だがきみのところへ帰ってくると
 きみのすることが/ぼくを元気にしてくれる ……

『ビートルズ詩集』 (1)(2)
 ジョン・レノン ポール・マッカートニー
 片岡義男 訳
 角川文庫 1973年初版発行

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2009年9月 4日 (金)

【楽】何日君再来

テレサ・テンが歌う「何日君再来」(中国語バージョン)のはいったアルバムをみつけた。
今日の帰りがけ、国分寺駅ビルの「新星堂」で購入。
あの二人に聴かせてあげようと思う。

テレサ・テンが歌う日本語の歌(彼女のためにつくられた歌)は、どれも好きではない。
中村とうようさんがズバリ指摘しているように――
「日本のレコード会社が彼女に歌わせる、男のエゴイズムを投影したような不倫ソングみたいなもの」は、「どこかチャチというか、低俗なイメージがつきまとっている」のだ。

こんなにすばらしい歌唱のできる人に、日本のマーケットはいい曲を提供できなかった。
彼女もくやしい思いをしたのではないだろうか。
もったいないことをしたものだ。

Teresa_teng_best_1Teresa_teng_best_2_2テレサ・テン
 「ベスト+ベスト」

UNIVERSAL MUSIC
UPCY-6483
1980円(税込)






最後の二曲が聴きたくて買ったようなものだ。

Teresa_teng_best_3「夜來香」

「何日君再来」
(いつの日、君帰る)
 この歌は
 MOTELの二人がカバーしている。
 二人のライブでぜひお聴きください。

<対訳>
きれいな花も美しい景色も
 いつまでも続かない
憂いが顔を埋めつくし
 涙がこぼれ落ちる
今夜別れたら
 次はいつ来てくれるの?
この杯をあけて
 肴も少しどうぞ
人生で酔える時は何度もないから さあ
(早く早く この杯をあけたら話しましょうよ)
今夜別れたら 次はいつ来てくれるの? 


ところで、テレサ・テンが全曲、中国語で歌っているすばらしいアルバムがある。
中国の古典詩に曲をつけたものをあつめたアルバムである。

中国語がこんなに美しく響くとは、驚きである。
中村とうようさんが推薦するだけはある。


Teresa_teng鄧麗君 「淡淡幽情」
 OMAGATOKI SC-6101

中村とうようさんの解説・推薦文(ブックレットより)

古典詩をもとにした美しい歌のかずかず
  中村とうよう
<『淡淡幽情』は1983年2月2日に香港ポリグラムから発売されたテレサ・テンの意欲作である。香港、台湾などでは大変に高く評価され、…(中略)…内容的にも普通のヒット曲集とはまったく異なったコンセプトで作られており、テレサの中国伝統文化への愛情と尊敬がうかがわれる。とくにわが国では、テレサは台湾から演歌をうたいにやってきた一介の人気歌手としか見られておらず、しかも日本のレコード会社が彼女に歌わせる、男のエゴイズムを投影したような不倫ソングみたいなのがヒットしているため、どこかチャチというか、低俗なイメージがつきまとっているのではなかろうか。…(中略)…この最高傑作『淡淡幽情』の発売をチャンスとして、わが国でのテレサのイメージが改まることを願わずにはいられない。>

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2009年8月30日 (日)

【楽】上々颱風の古い音源

今ごろ、下北沢のラカーニャではサトちゃん(西川郷子さん)がライブをしていると思うと、行けなかったことがくやしい。
諸般の事情から、日曜日のライブにはなかなか行けないのだ。
うーん、残念。

そのかわり、というわけでもないが、上々颱風のうんと古い音源を聴いている。
いずれもCDで発売されているもの。

『上々颱風 JIROKICHI DAYS 1988』
 2004年 遊芸社 YW-S002

Shangshang_jirokichi1Shangshang_jirokichi2











メジャー・デビュー前、こんな熱いライブをやっていたんだな。
遅れてきたファンの私としては、当時の雰囲気を音源から想像するだけだが、すごいな。
現在の上々颱風の核が、この当時すでにできあがっていたと感じる。
ブラスやハーモニカ(八木のぶおさん)の参加が効いている。
エミちゃん(白崎映美さん)のMCは、この頃からいまのような調子だったんだ。

1988年12月23日
 西川郷子/白崎映美/紅龍/安田尚哉/渡野辺マント/後藤まさる
 古沢良治郎/ボブ斉藤/青木泰成
上々颱風のテーマ/張子の虎/カラスかねもん勘三郎/仏の顔も It's All Right/上海我愛にい(*)/美は乱調にあり/ハイ・ハイ・ハイ/踊りゃんせ  (*)人偏に尓=亻+尓
1988年9月30日
 西川郷子/白崎映美/紅龍/猪野陽子/安田尚也/渡野辺マント/後藤まさる
 八木のぶお/ボブ斉藤
町工場の女の子/ヨコスカ・バーニング・ナイト/ヨコスカ・マンボ/チャイナタウン・シャッフル

 (高円寺JIROKICHIにてライヴ録音)


『アジアが一番 ひまわりシスターズ』
 2004年 遊芸社 YW-S003

Shangshang_asia1Shangshang_asia2_2上々颱風の前身、「紅龍とひまわりシスターズ」の頃の音源。
カセット・テープで発売されていた「幻の」音源のCD化。
長髪のフォーク青年(ロック青年?)だった頃の、若き紅龍氏の写真がブックレットに載っているが、なんとも……。

上々颱風 1980年、紅龍が西川郷子らと共に横須賀市で結成した「紅龍&ひまわりシスターズ」が母体。以後ライブハウスなどで徐々に人気を伸ばし、1986年に現在の上々颱風に改称した。/1990年にはEPIC SONYから1stアルバム『上々颱風』を発表。メジャーデビューとしては異例の10万枚を売り上げ、またデビュー曲「流れのままに」はその後、エースコックのカップラーメンのCMソングに採用された。/1991年の夏には日本航空の沖縄キャンペーン「上々沖縄(しゃんしゃん・おきなわ)」のCMに「愛より青い海」が使われ、音楽だけでなくメンバーも出演。また住友生命の商品「どくしん時代」のCMでメンバーが「入った人だけ守ってあげる どくしん時代」と歌いながら登場し、話題になった。> (Wikipedia)

紅龍&ひまわりシスターズ
 紅龍/ふみえ/さとこ/鈴木正彦/丸谷哲司/鈴木竜/勇人
レボリューション音頭/張子の虎/気分はセントウ!/ヨコスカ バーニング ナイト/しぶ茶で cha cha cha/春風は河を渡る
Bonus Tracks
 お囃子~ひまわりシスターズのテーマ ―横須賀かぼちゃ屋ライヴより―
 本気節 ―横須賀かぼちゃ屋ライヴより―
 波と風 ―未発表スタジオ録音―

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2009年8月29日 (土)

【楽】和太鼓コンテストを聴きに

東京新聞の記事で知った和太鼓コンテストを聴きに、青山「こどもの城 青山劇場」へ行ってきた。

20090829_wadaiko_news第8回 東京国際和太鼓コンテスト
主催 東京新聞・財団法人浅野太鼓文化研究所・財団法人児童育成協会(こどもの城)
2009/8/29(土) 組太鼓青少年の部
8/30(日) 大太鼓の部、組太鼓一般の部

青山劇場・青山円形劇場
http://www.aoyama.org/

午後1時開演。
内容をよく知らずにチケットを買って行ったのだが、終了したのはなんと午後7時をまわっていた。
10組の組太鼓グループ(今日は青少年の部=小中学生)が、課題曲と自由曲の二曲を17分の制限時間内に演奏した。
ステージの入れ替えに時間がかかるし(太鼓の出し入れ)、途中何度か休憩もはいったので、演奏だけでも4時間の長丁場。
演奏終了後の審査のあいだ、壱太郎さんというプロの太鼓奏者のミニライブが30分ほどあって、聴きごたえがあった。
さすがプロだ。感動。
 和太鼓奏者 壱太郎
  http://www.wadaiko-1.com/

コンテストの方は、大人顔負けのみごとな演奏が続き、まったく退屈しなかった。
それどころか、感動的にすばらしい演奏もあった。
チームの構成はまちまちで、あどけない顔の子もまじっていたし、たくましい体つきの中学生もいた。
女の子ばかりの組もあった。
神奈川(2組)、高知(3組)、埼玉、福島、愛知(2組)、佐賀と、新型インフルエンザの流行にも負けずに全国から集まった10組が競い合う。

最優秀賞、優秀賞、敢闘賞の三賞を選ぶ審査員が、なかなか興味深い面々。
山本寛斎、藤舎呂悦(邦楽囃子方)、高田みどり(打楽器奏者)、浅野明利(財団法人浅野太古文化研究所理事長)、岡田知之(元NHK交響楽団打楽器奏者)、茂木仁史(国立劇場プロデューサー)。

最優秀賞は愛知県春日井市のチーム(転輪太鼓風雲児 風組)、優秀賞は埼玉県川越市のチーム(川越ふじ太鼓)に決まり、このふたつは審査員全員の意見が一致したという。
素人の私たちの耳にも、この二組がずば抜けた実力をもっていることがわかった。
敢闘賞は佐賀県佐賀市のチーム(大和太鼓保存会 鼓天童子)。
敢闘賞以下、第六位までは僅差だったという。
ロビーに審査結果(審査員の採点集計)が掲示されたが、ほんとうに、一、二点差で並んでいた。

 【2009/8/31夜 訂正】
  優秀賞と敢闘賞のチーム名が間違っていましたので、訂正しました。
  関係者の方々に不愉快な思いをさせてしまったかと思います。
  とくに、優秀賞チームを敢闘賞と誤記したことは、まことに申し訳ありません。
  ここにお詫び申しあげます。
  8/30(日)東京新聞に掲載された審査結果記事も下に追加掲載しました。


090830_tokyo_shinbun_3ステージにうれし涙であがった三チームと、受賞できずに悔し涙を流していたチームが対照的だった。
コンテストとは、残酷なものである。
ある審査員の言った「コンテストは他者と競いあうことだが、ほんとうは自分との闘い、競いあい」という言葉が印象的だった。

審査員の一人、高田みどりさんは、永六輔さんのラジオ番組によく出演するので知っていた、魅力的な打楽器奏者。
この人の言葉もよかった。
「太鼓をたたく、太鼓を打つ、とよく言いますが、太鼓はたたくのではなく打つものです」
「“胸を打つ” “心を打つ” というように使われるのが “打つ”」
「“たたく” はどうかというと、“たたき割る” “たたきこわす” というように使われるでしょう?」
と、まあ、こういう内容だったが、そうだなあとうなずく。

山本寛斎さんは、さすがにオーラを感じさせる人だが、とぼけた話ぶりで会場の人々を笑わせていた。

主催者のひとつである「浅野太鼓」は、慶長十四年(1609年)創業の、石川県白山市の和太鼓楽器店。
今年が創業四百年という記念の年なんだそうだ。
 浅野太鼓/和太鼓創業400年
  http://www.asano.jp/
会場入口前に、大小さまざまな和太鼓が展示されていて、手を触れられるようになっていた。
太鼓は買えないけれど、記念に小さな拍子木を買って帰った。

前売チケットを買ったのが発売直後だったためか、最前列の特等席で観ることができた。
今日は、妻と、妻の姉、それに小学四年生の義姉の孫娘と、四人で行った。

長時間だったけれど、いい体験ができたと感謝している。
高田みどりさんではないが、「パワーをもらって」帰ってきた。


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2009年8月15日 (土)

【楽】MOTEL 北海道ライブ・ツアー予定(2009/10)

今年の10月上旬、MOTEL(須藤もん+対馬照)のお二人は北海道へ。
小樽、札幌、芦別で4回のライブを予定しています。
北海道のファンの方々、お待たせしました。
ぜひお運びください。

2009/10/9 (金) ~ 10/12 (月・祝)
   MOTEL(須藤もん+対馬照) 北海道ツアー

■10/9 (金) 小樽 「あじや」

 小樽市山田町2-2
 TEL 0134-29-0110
 19:30 開場  20:00 開演
 2,500円 (1ドリンク付)
 MOTEL(須藤もん+対馬照) ソロライブ

■10/10 (土) 札幌 「も~り~処 才谷屋」

 札幌市中央区南3西5(狸小路5丁目)三条美松ビル3F
 TEL 011-271-2747
 20:00 開演
 2,500円 (1ドリンク付)
 出演  箕輪芳知  MOTEL(須藤もん+対馬照)

■10/11 (日)  芦別 「獏」

 芦別市北二条西一丁目3番地
 TEL 01242-3-0007
 18:30 開場  19:00 開演
 2,000円 (ドリンク別)
 MOTEL(須藤もん+対馬照) ソロライブ

■10/12 (月・祝)  札幌 「リブギャラリー」

 札幌市中央区盤渓435番地26
 TEL 011-622-4392
 20:00 開演
 2,000円 (1ドリンク付)
 MOTEL(須藤もん+対馬照) ソロライブ

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2009年8月 8日 (土)

【楽】編笠山(青年小屋)「夏の終わりのコンサート」

昨年(2008/8/30)に続き、二度目の出演。
八ヶ岳の南端、標高2400メートル地点にある「青年小屋」でのライブです。
かつての 「編笠山の歌姫」 須藤もんさんが対馬照さんといっしょに里帰り。

須藤もん公式サイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/


■2009/8/29(土)  八ヶ岳 編笠山 「 青年小屋 」

 
  「夏の終わりのコンサ-ト」

 JR中央本線 小淵沢駅~(タクシー利用)~登山口観音平
 (車利用時 中央高速道路小淵沢I.Cより 観音平まで所要約20分)
 登山口より徒歩3~4時間
 TEL 0551-36-2251
 料金 1泊2食付 7,800円/素泊 4,800円 (要宿泊予約)
 出演  編笠音楽隊  須藤もん with 対馬照  他


本格的な登山道ですので、それなりの登山装備でおでかけください。
観音平(標高1600メートル)から、標高差800メートルを登ります(編笠山に登らずに巻き道利用の場合)。
編笠山は標高2524メートル。
青年小屋は、編笠山の北側、権現岳(2715メートル)との鞍部にあります。

山小屋ですので必ず予約を。
当然のことですが、ライブは夜ですので宿泊です。



【参考】

■山小屋情報 2009/8/9追記
青年小屋 - 北アルプス/薬師の山小屋 | 山小屋アルバイト情報・山小屋情報 インクノット(inkknot)
 http://www.inkknot.com/yamagoya/12-04.php

■ビレッジプレス
 http://www.village-press.net/index.html より
 季刊 「雲遊天下」 うんゆうてんが
 ●第34号(2003/10) ISBN4-89492-044-1 \840

  http://www.village-press.net/html/un21_40.html
  ・やまとあつし…唄うたいのつぶやき…シバ 流れ星の夜
  ・千字一話…須藤もん…編笠山の歌姫
  ・千字一話…仲豊夫…嘘からでた実(まこと)
  ・千字一話…狩野俊…理解されない古本酒場

 →須藤もん公式サイト 「ニュース」 にも掲載
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/news.htm

■対馬照in野崎庵 (対馬照さんのブログ)
 http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima より
昨年の様子
 編笠山青年小屋に行く(1)
  http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima/16177880.html
 編笠山青年小屋に行く(2)
  http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima/16179450.html
 編笠山青年小屋に行く(3)
  http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima/16198256.html
 編笠山青年小屋に行く(4)
  http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima/16418386.html

■写真提供 須藤もん・対馬照
 昨年 2008/8/30-31 の写真

(左上から)
 夜のライブの模様
 青年小屋前到着(背景は編笠山)
 青年小屋 「遠い飲み屋」の赤ちょうちんの前で乾杯

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2009年8月 2日 (日)

【楽】MOTEL ライブ予定 (2009年9月)

7月から8月にかけて、東北(仙台・郡山・山形)、関西方面(豊橋・京都・大阪)のミニ・ツアーを続けていたMOTELのお二人。
9月のライブ予定がきまった。

須藤もん公式サイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/


前橋 「Cool Fool」 は、毎年一、二回出演しているおなじみの店。
国立 「奏」 は、私の好きな、おちついた雰囲気の店だ。
上野の水上音楽堂は何度か行ったことがあるが、広々していて気持ちがいい。
埼玉のイベントは、昨年に続き二度目の出演。野外ステージだ。
鶴間の 「菩南座」 は、古くからの須藤もんさんゆかりの店。


■9/5(土) 前橋 「音楽と思想のBAR Cool Fool」

 前橋市千代田町5-2-10 SATOビル2F
 TEL 027-237-1655
 MOBILE 090-9686-0261

 出演  MOTEL  サトチエ  Girls%  他
 21:00 開演  400円 (ドリンク別)

  http://sound.jp/coolfool/

■9/13 (日) 国立 「音楽茶屋 奏」

(写真 2008/9/28)
Sou_20080928 JR中央線 国立駅南口 徒歩4~5分
 国立市東1-17-20 サンライズ21 B1
 国立駅より旭通りを南東へ 右側 「谷川書店」 の地下
 TEL 042-574-1569

 MOTEL(須藤もん+対馬照) ソロライブ
 19:30 開演  カンパ制

■9/19 (土) 上野恩賜公園野外ステージ (水上音楽堂)

(写真 2004/9/23)
Acovo_20040923 井上ともやす主催
   「フォークソング “ワンコイン” コンサート ACOUSTIC VOICE」

 11:30 開場  12:00 開演   500円
 出入自由  雨天決行(屋根あり)  屋台あり
 出演多数  (スペシャルゲスト:猫)

  http://acovo.fc2web.com/

■9/20 埼玉県日高市 日高総合公園

 さばいばるいとう主催 「平和を願うコンサート in 埼玉 2009」

20090920_hidaka 埼玉県日高市大字高萩1500番地 日高総合公園
 JR川越線武蔵高萩駅から徒歩約15分
 10:00 開演  (MOTEL出演時刻 14時頃)
 入場無料  雨天決行  フリーマーケットあり
 出演多数






■9/26(土)  大和市 鶴間 「菩南座 (ボナンザ)」


 神奈川県大和市鶴間1-2-13
 TEL 046-263-7252
 20:00 開演
 2,000円+ドリンク (ファーストドリンクのみ1,000円 のちオール500円)
 MOTEL(須藤もん+対馬照) ソロライブ

  http://homepage2.nifty.com/ishoga/

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2009年7月25日 (土)

【楽】MOTELライブ 代々木「マイバックページズ」

ひさしぶりに、須藤もんさんと対馬照さん(MOTEL)のライブへ。
代々木 「My Back Pages」 へ行くのもひさしぶりだった。
めずらしく、かみさん同行。

 出演  まつだなお/赤目/MOTEL(須藤もん+対馬照)
 19:00 開演 1,500円+ドリンク

まつだなおさん、赤目さんは、私は初めてだったが、いいライブだった。
もんさんと照さんも、息がぴったり合って絶好調。
ライブで聴く 「めし」 は格別だった。
あらためて名曲だなあと感心した。

来週は、いよいよ関西方面でのライブ・ツアー。

 7/31(金) 豊橋 「HOUSE OF CRAZY」
 8/1 (土) 京都 「まほろば」
 8/2 (土) 大阪 「Heaven Hill」

詳細は、こちら。
 須藤もん公式サイト http://homepage2.nifty.com/sudomon/


写真
 2009/7/25 (土) 代々木 マイバックページズ

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2009年7月12日 (日)

【楽】須藤もんサイトにYouTube映像掲載

須藤もんサイトの「ニュースリリース」コーナーに、須藤もんさんのソロ映像と、MOTEL(須藤もん+対馬照)さんのライブ映像(YouTube)を掲載しました。

須藤もん 公式サイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/

 ※トップページ下部にリンクがあります。

 ニュースリリース
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/news.htm

■ 須藤もん/めし 西荻のみ亭バージョン  2005/4/24 西荻窪 のみ亭 Live
■ MOTEL(須藤もん+対馬照)/流れ者  2009/6/27 三鷹 バイユーゲイト Live


須藤もんさんからコメントをいただき、掲載しました。

    このたび、カメラマンの高松重美さんのご協力を得て
    動く須藤もんを見て頂けるようになりました。
    まだ音源のないMOTELの歌も聞いて頂くことができます。
    酒でも呑みながら見てやって下さい。
    またライブにもお出かけ下さい。お待ちしております。 須藤もん


また、須藤もんさんのプロフィールページを久々に更新。
最新ライブ情報も、須藤もん公式サイトでご確認ください。

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2009年7月 8日 (水)

【楽】MOTEL―YouTube

You Tube
須藤もん+対馬照/流れ者

http://www.youtube.com/watch?v=mB_P9iBRAXY

いつのまにか、こんなライブ映像が・・・。
「MOTEL」 は、お二人のユニット名です。

つい先日の、下のライブの模様のようです。
私は行けなかったのですが。

■2009/06/27(土)  三鷹 「バイユーゲイト」

 JR中央線 三鷹駅北口 徒歩2分
 武蔵野市中町1-17-2 アビエス1F2号
 TEL 0422-55-5782
 出演  鎌倉研(from大阪) MOTEL(須藤もん+対馬照)
 19:00 開場  19:30 開演
 2,000円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://bayougate.voxx.jp/


これから先の 「MOTEL」 のライブ予定は、こちらをご覧ください。

【楽】須藤もん・対馬照(MOTEL) 最新スケジュール
 2009/6/20(土) 掲載
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/motel-7617.html


さらに、最新情報は 「須藤もん公式サイト」 でご確認ください。
いくつか、ライブ詳細情報(開演時刻など)をアップしています。

須藤もん公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/

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2009年7月 5日 (日)

【楽】上々颱風名曲選 I

そのうち買おうと思いながら、そのままになっていたアルバム。
昨夜、花園神社のライブ会場で購入。

これまで発売されたアルバムからのピックアップなので、目新しくない内容なのだが、紅龍氏が曲目解説を書いているというので気にはなっていたのだ。

Shangshang_best上々颱風名曲選 I
 ポニー・キャニオン/M&Iカンパニー
 MYCD-30360 2005年
 2800円(税込)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BU6PY4

(収録曲 全12曲)
愛より青い海/Let it be/ハラホロの涙―GREAT JOURNEY 2001―/心の花/ものみな歌に始まる/けもの道/ヒマワリの海/東京の夜/愛が誰かを呼んでる/平和が戦車でやって来る/青空/いつでも誰かが

アルバム 「上々颱風8」から後の曲が多く、エピック・ソニー時代の古いアルバムの曲がほとんどない。
所属事務所もレコード会社も転籍したので、版権の問題がじゃまをしているのかもしれない。

これからアルバムを聴いてみようという人には、いい内容かもしれない。

もう一枚、過去のシングル盤を収録した名曲集も出ているので、あわせて聴いてみるのもいいと思う。

 GOLDEN☆BEST 上々颱風
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002206V2C


紅龍氏による曲目解説が、期待していた以上に私にはおもしろかった。
ひと頃、紅龍氏と接する機会が多かったのだが、私は酒を飲まないし、あまりお話をしたことはなかった。
ただ、こういう人なんだなという感じは、私なりにもっている。
人となり、というか。

今回、この解説を読んで、なるほどと思うことが多かった。

「平和が戦車でやってくる」 は昨夜の花園ライブでも演奏されて、いつになくジーンときたものだ。
紅龍氏の一面が強くでている楽曲だと思う。
もっとも、上々颱風の曲のほとんどは、座付作者といっていい(リーダーなんだが)この人の作詞作曲によるもの。
すぐれた楽曲が多い。

楽曲のよさ、プラス、ツイン・ボーカルの歌唱、それにキーボードとリズム・セクションのサポート。
あとはアレンジのよさ(アレンジはメンバー全員のチカラか?)――これらが上々颱風の音楽の魅力を生みだしているのではないか、と私は思っている。


ところで、これが第一集なら、第二集はいつ発売されるんだろう?

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【楽】花園神社 七夕ライブ 2009(続)

昨夜の花園神社野外ライブのことを、もう少し書きたい。
「いいライブだったな」 だけじゃ、あんまりだから。

新宿花園神社の境内は、さほど広くない。

東京新宿鎮座 花園神社
  http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/


昨夜のライブでも、私が着いたときは整理番号1000番台の入場を案内していたが、どう見ても1000人も入れるような場所ではない。
何人ぐらいいたのか、見当がつかない。
300とか400ぐらいかな。

明治通り沿いの大鳥居(ここが会場入口)から、ステージのある拝殿まで、距離にして60~70メートルぐらいか(地図ソフトでざっと計測)。
立派な拝殿は階段を登ったところにあり、ステージはその下で、もちろん座席などないからお客は勝手に立って見る。
ステージ下が少し坂になっているので、腰をおろすと上り坂に向かって座るようなもので、とても疲れる。
(とても腰をおろす余裕などないほどステージの前は密集するが、始まるまでは腰をおろして待っていたりする)

ゆるい登り傾斜のせいもあって、ステージのすぐ近くだと、前に立っている人の陰になってあまりよく見えない。
私など背が低いのでなおさらだ。

ステージ全体をよく見るには、ずっと後ろの方、大鳥居と拝殿のなかほどの参道がいい。
このあたりだと、人もまばらだ。
シートを敷いて、座って見ている人もいる。
ベビーカーにこどもを乗せた人が通ったり、バケツが置かれた喫煙コーナーで一服したり、入口近くの売店でアルコール類やおでんなどを買う人も、このあたりにいる。

私は、はじめのうちはステージからすこし離れた、群衆がまばらになるあたりに立っていたが、疲れてくると後ろの広々とした場所に移ることにしている。

暗闇に拝殿下のステージがライトアップされ、幻想的な絵になる。
ステージ全体が見えるのでいい感じだ。

昨夜このブログに 「場の力」 と書いたのは、境内の好きな場所で勝手に見られて、会話も飲み食いも移動も好きなようにできる、祭りの場がもたらす雰囲気だろう。

私の近くに、おもしろいおじさんがいた。
密集した聴衆のなかで、携帯折りたたみ式の椅子の上に立って双眼鏡でステージを眺めていたかと思うと、とつぜん座ってコンビニ弁当を食べはじめた。
ステージの演奏そっちのけで、もくもくと食べていた。
よほどおなかがすいていたのだろう。

こういう光景も、祭りっぽくていい。
上々颱風というバンドがもっている「ちから」は、野外ライブでこそ発揮されるように思う。


入口で配っていたちらしの中の一枚。
椿組の公演がおもしろそうだ。

「新宿ジャカジャカ」 その日ギターは武器になったのか?
 椿組09年夏 花園神社野外劇

  1969年、新宿は熱く燃えていた!
  その新宿西口広場を占拠した
  フォークゲリラ達。
  手にしたのはゲバ棒ではなく、
  やわなフォークギターだった。  (ちらしより)

 椿組のサイト 「椿のこや」
  http://homepage2.nifty.com/tubakigumi/


この境内は、昔から野外演劇の場としても提供されている。
大鳥居を入ってすぐの右側に、大きな仮設芝居小屋を「建築中」だった。

Tsubakigumi_hanazono2009_2Tsubakigumi_hanazono2009_2_3

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2009年7月 4日 (土)

【楽】花園神社 七夕ライブ 2009

いいライブだったな。
きっかり一時間半、アンコールも一曲だけで、ちょっともの足りなかったけれど。

ゲスト・プレーヤー(予告なし)の、ミン・ヨンチさん(チャンゴ演奏)が光っていた。
西川郷子さんのケンガリと、ミンさんのチャンゴの掛け合いなんか、最高だった。

「鳥の歌」(サトちゃんはケンガリ演奏、ミンさんがチャンゴでサポート)や、「町工場の女の子」がよかった。

 Min(ミン) YoungChi(ヨンチ)
  http://www14.ocn.ne.jp/~santa/profile.html
 SANTA“散打” オフィシャル・サイト
  http://www14.ocn.ne.jp/~santa/index.html

 【参考サイト】 チャンゴ(チャングとも言う)、ケンガリ についてはこちら
  http://taakyonguso.hp.infoseek.co.jp/menu6-jp/gwenggwari.htm
 伝統打楽器研究所
  http://taakyonguso.hp.infoseek.co.jp/home.htm

 韓国伝統楽器専門販売店 BBD_SHOP
  http://www.bbdjp.com/index.php


なんといっても花園神社の「場の力」が大きいんだな、と今年も思う。

境内の一画には、準備中の芝居小屋があった。
「椿組」 の芝居があるらしい。
そういえば、去年の夏にはこの芝居小屋で、山崎ハコさんのライブと芝居を観たのだった。

 2008/7/19(土)
 【楽】花園神社(山崎ハコライブと芝居)
  http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c064.html


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【楽】須藤もんさんの映像が…

YOU Tubeにアップされています。

須藤もん/めし 西荻のみ亭バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=McFUI0GbjJw&feature=related


こちらも、どうぞ。

玉井さんのバンド
le eaudemuge/ル・オードムーゲ・酒呑みに明日は無い!!
http://www.youtube.com/watch?v=4Thg5U9Xz4k&NR=1

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2009年7月 1日 (水)

【楽】東京新聞記事(上々颱風)

毎朝の連載小説と、休日に読書欄を読むぐらいで、ふだんはほとんど読まない新聞。
夕食のとき家人が、「後で夕刊を見てごらんなさい」と言うので、ひょっとしたらと思ったらそうだった。

東京新聞 2009年7月1日(水) 夕刊
 6面 エンターテインメント

 http://www.tokyo-np.co.jp/

土とともに生きる  上々颱風

Tokyo_shinbun_20090701「土とともに生きるというバンドの原点を、不安いっぱいの今、言葉にしてはっきり伝えようとした。自然とともに生きる喜びやワクワク感を呼び覚ませたら」 (白崎映美)

「アスファルトの下は土。 現代人もよろいを脱ぎ心を裸にし、希望を持ってほしい」

ひさしぶりに 「魂の解放」 ができるなあ。
期待は募るのだ。

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2009年6月28日 (日)

【楽】今週末は七夕ライブ

西川郷子さんのライブ(6/6吉祥寺「のろ」)に、とうとう行けなかったのは残念だった。
今週末、7/4は待望の上々颱風ライブ。
新宿花園神社境内の野外ライブだ。
楽しみだなあ。

梅雨空で気分のすぐれない休日。
上々颱風の最新アルバムを聴いている。
なんとなく、気分が盛りあがってきたぞ。

花園神社七夕コンサート '09
 2009年7月4日 新宿花園神社境内
 18:15開場/19:00開演

 上々颱風 official website
  http://www.shangshang.jp/
 東京新宿鎮座 花園神社
  http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/

「上々颱風12 ~土民の歌~」
 M&I MUSIC INC. 2009/3/18
 MYCD-30498
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OGTWH6


Shangshang_hanazono2009Shangshang12_domin_no_uta1Shangshang12_domin_no_uta2Shangshang12_sign_2

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2009年6月20日 (土)

【楽】須藤もん・対馬照(MOTEL) 最新スケジュール

Sudomon2008須藤もんさん・対馬照さんのユニット 「MOTEL」 の最新スケジュールです。

7月は、仙台、郡山、山形の東北ミニ・ツアー。
7/25、ひさしぶりに、代々木 「マイバックページズ」 にも出演。
そして、7/31から8/2にかけて、豊橋、京都、大阪のツアーも予定されています。
お近くの方は、ぜひお運びください。

お二人のすてきな歌声を、ぜひ、生演奏でどうぞ。


須藤もん公式サイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/

 モバイル(携帯電話)用サイト
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile/index.html

 お問い合わせメールは、こちらへお願いします(須藤もんサイト管理人宛)。
  iriyamah@gmail.com

公式サイトでは、できるだけ最新の情報を掲載していますが、急に変更になることもあります。
念のため、おでかけ前に、お店にご確認くださいますようお願いします。

赤字が、今日公開した予定です。


■2009/06/27(土)  三鷹 「バイユーゲイト」

 JR中央線 三鷹駅北口 徒歩2分
 武蔵野市中町1-17-2 アビエス1F2号
 TEL 0422-55-5782
 出演  鎌倉研(from大阪) MOTEL(須藤もん+対馬照)
 19:00 開場  19:30 開演
 2,000円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://bayougate.voxx.jp/

■2009/07/17(金)  仙台 「サテンドール2000」

 仙台市青葉区立町17-24 アカサカビル B1F
 TEL/FAX 022-225-1743
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)  他
 18:30 開場  19:30 開演
 2,000円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://satindoll2000.com/

■2009/07/18(土)  郡山 「OLD SHEP」

 福島県郡山市堂前10-15 カタノビル2F
 TEL 024-938-2203
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)  少太
 19:30 開演
 2,000円  (1ドリンク付)

 http://old.sh/

■2009/07/19(土)  山形 「Tarji」

 山形県山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル 1F
 TEL 023-623-3944
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)  少太
 20:00 開演
 2,000円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://www17.ocn.ne.jp/~tarji/


■2009/07/25(土)  代々木 「マイバックページズ」

 渋谷区代々木1-36-9 理容文化社 B1F
 TEL 03-5358-3539
 出演  まつだなお  赤目  MOTEL(須藤もん+対馬照)
 19:00 開演
 1,500円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://www.zoono.co.jp/

 まつだなお さんのブログ
  http://blog.goo.ne.jp/matsudanao

■2009/07/31(金)  豊橋 「HOUSE OF CRAZY」

 豊橋市松葉町1-26-2
 TEL 0532-55-9000
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)  他
 前売 2,000円  当日 2,500円  (1ドリンク付)

 http://www1.ocn.ne.jp/~hofcrazy/

■2009/08/01(土)  京都 「まほろば」

 京都市左京区高野西開町15
 TEL 075-712-4191
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)
 詳細未定

■2009/08/02(日)  大阪 「Heaven Hill」

 大阪市北区堂山町7-18 伊勢屋ビル201
 TEL 06-6315-7776
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)
 1,500円 (別途ドリンク・オーダー)

 http://heavenhill.hp.infoseek.co.jp/

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2009年6月13日 (土)

【楽】上々颱風のシングル集がでた

Amazonに注文していたCDが、昨日到着。

Shangshang_golden_best_2上々颱風
 Shang Shang Typhoon GOLDEN BEST

 2009/6/10発売  2000円(税込)
 Sony Music Direct(Japan) Inc.
 MHCL 1529

1990年から98年までに発売されたシングル盤から17曲をあつめた内容。
ベスト・アルバムというのもなんだか、という気もするが。
いまや入手困難(不可能に近い)になったシングル・バージョンなどが聴けるので、上々颱風ファンには待望のアルバムだ。

(収録曲)
流れのままに 1990/7/21発売
仏の顔もI'ts All Right (ニュー・ヴァージョン) 1990/10/21発売
愛より青い海 1991/2/21発売
Let it be (ニュー・ヴァージョン) 1991/8/23発売
花のように鳥のように 1992/3/25発売
秋刀魚の歌 1992/9/21発売
いつでも誰かが 1993/4/21発売
銀の琴の糸のように 1993/6/23発売
愛があるから大丈夫 1993/10/21発売
守ってあげる 1994/3/21発売
アジアのこの街で 1994/7/1発売
My Girl 1995/1/21発売
鳥の歌 1996/7/22発売
アヴェ・マリア 1996/12/21発売
新しい日~A New Day~ 1997/6/1発売
翼がほしい 1998/8/21発売
もしも爺さんになったなら 1998/10/1発売


いつも書いていることだが、私は 「遅れてきたファン」 なので、発売当時は私の関心外で目にしたことのないシングルCDばかり。
でも、上々颱風をアルバムで聴きはじめてから、シングル盤もさまざまな手段で入手した。
BOOK OFFにまだCDシングルが置いてあった頃、探しまわってみつけたり、遠くの中古レコード店で探しあてたり、ファンの方から譲りうけたり……。
その結果、同じシングルが何枚にもなったりして、我ながら呆れてしまう。

唯一、「アヴェ・マリア」 のシングルだけがいまだに手に入らないが、オムニバス・アルバムに収録されているものは持っている。
カップリング曲「雨ニモマケズ」が聴きたい。
アニメ作品 「イーハトーブ幻想 Kenjiの春」 の挿入歌で、私はビデオを持っている。
ぜひCDで全曲を聴いてみたいのだが。

【参考サイト】 (Google検索結果)
二つの雨ニモマケズを聴いて
http://www33.ocn.ne.jp/~takoyakusi/Hyouron_Report/amenimo_makezu.html


90年代、上々颱風の黄金期だったのか。
面白い野外ライブを、日本全国だけでなく東南アジアや韓国まで展開していた頃らしいが、私には縁がなかったのか、体験できなかったのが残念だ。

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2009年6月 1日 (月)

【楽】すどもん珍報 第三号

須藤もんさんから、最新号をいただいたので掲載します。
近いうちに、須藤もん公式サイトにもアップの予定ですが、まずはこちらでご紹介。

画像を右クリックして保存していただき、ごゆっくりご覧ください。
一度クリック(左クリック)して拡大された画像を右クリックし、拡大画像を保存すれば、オリジナル・サイズで保存できます。

発行日付が2008年になっていますが、そこはご愛敬ということで。


すどもん珍報 第三号  2009/6/1発行
 JPEG 800×1130ピクセル 603KB

MOTEL (須藤もん&対馬照) めおとアワー VOL.5
 2009/6/27 (土)
 三鷹 「音楽喫茶/南風BAR バイユーゲイト」
   http://bayougate.voxx.jp/
 19:00開場/19:30開演
 2000円 (ドリンク別)
 ゲスト 鎌倉 研 (from 大阪)
Sudomon_shinbun200906

Motel_20090627_live_2

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2009年5月31日 (日)

【楽】休日の午後に聴いたインド音楽

インドの古典音楽が好きだ。
北インドのシタール、南インドのヴィーナ、ムリンガンダムやタブラといった打楽器、サーランギなどの弦楽器。
どれもが一見素朴な構造ながらよくできた楽器で、不思議に奥深い音色を響かせる。

インド古典音楽の歴史は長く、音楽理論も完成されているという。
難しいことは知らなくても、体の深いところに沁みこんでくる音楽である。


Veena_virtuoso「南インドのヴィーナ バーラチャンダー」
 キングレコード 1982年
 K20C-5119-20 (2枚組LP)
 監修:小泉文夫/草野妙子

 S.バーラチャンダー (ヴィーナ)
 R.ラメシュ (ムリガンダム)
 S.B.S.ラーマン (タンブーラ)

 1982/3/22 キングレコード第1スタジオで録音


― このレコードの解説(草野妙子)より ―
 ヴィーナ (veena)
南インドの代表的な撥弦楽器。丸く大きな胴は、固いはらみつの太い木をくり抜いて作られ、太く幅の広い棹の部分も同じ種類の木で作られる。棹の部分にはフレットがあるが、このフレットは、かなり厚みのあるものから、高音のためのフレットに至るに従って幅も狭く低くなっていく。棹の頭部は糸蔵がありその先には、反り返るような形で龍の頭の木彫りが付いている。最低音のフレットの部分の真下にあたる部分に、棹をささえるためと、共鳴器の役をする胴よりも小型のかぼちゃまたはふくべが取りつけられている。フレットの上部は金属製で24個ある。これらのフレットは、炭の粉とみつろうを練り固めたワックスの上に固定されている。弦は金属弦で、全部で7本。旋律弦の4本はフレットの上にのっている。残りの3本は、ドローン効果のためと拍子を刻むための弦で、側面の糸巻に付けられ、サイド弦と呼ばれ、つねに開放弦で使用される。……


そういえば、小泉文夫さんの著書に、このヴィーナのことが書いてあったのを思いだした。

Koizumi_fumio_minzokuongakukikou『エスキモーの歌 民族音楽紀行』
 小泉文夫  青土社 1978/5/15発行
 324ページ 1600円(税別)

小泉さんの語り(ずっと前、ラジオ番組でよく聞いていた)も文章も、わかりやすく優しくて、いい。
かなり長い引用(転載)になるが、小泉さんが若い頃インドで学んでいたときの美しい話をぜひ紹介したい。

― 同書 III 民族楽器を訪ねて 「光の庭」 ヴィーナ より ―

< その晩は、ディーパーヴァリー、つまり南インドの光の神の祭りだった。(略)
 或る大きな邸の門の前を通ると、扉が半分ほど開いていた。(略)
 中に入っていくと、この家の主人と思われる男が一人、庭に椅子を持ち出して池を眺めていた。
「何か御用ですか」
「いえ、貴方の庭があまりに美しいので、もっとよく見たいと思って」
 (略)
 主人は椅子から立ち上がって近づきながら、
「貴方はここで何をしていますか」
 ときいた。
「貴方の美しい庭を見ています」
「いいえ、貴方は外国人でしょう。この町で何をしている人です」
「ヴィーナを勉強しているんです」
「ヴィーナ? 貴方は商人ではなく、音楽家ですか? 偶然だ。ヴィーナを習っている外国人がうちに来るなんて」
 主人はそういうと、家の方に向って、タミル語で何かいった。そして若い美しい娘がテラスから庭へ降りて来た。まるで芝居の中の一コマのような具合に。
「この娘の名前は、ヴィーナです」
 (略)
「ヴィーナさん。貴女はもちろん、ヴィーナを上手に演奏なさるんでしょうね」
「いいえ、それが全然奏けないんです。習いたいと思ってますけど」
「だったら、僕の行っている音楽学校に何故来ないのです」
 主人がいった。
「ミスター。貴方は外国人で事情がわからないんだ。ヴィーナは、ブラーミン(婆羅門)の楽器だから、私のような商人の娘では、習うことが出来ない。貴方の学校の先生も生徒も、みなブラーミンでしょう」
 (略)
 何ヵ月も経ってから、私はヴィーナの歴史を調べてみた。(略)
 ヴィーナを演奏する人間も、時代や地域によってまちまちで、…(略)…。したがって南インドの最上階級のブラーミンたちが、ほとんど独占しているようにみえるヴィーナも、実は、ヴィーナがブラーミンの楽器だからではなく、逆に、ブラーミンはヴィーナしか、楽器らしいものを持っていないからである。ブラーミンは殺生を忌むので、皮や腸を使う楽器をきらう。また管楽器のように口をあてるものをも不浄としてさける。その結果、木と金属だけの撥弦楽器ヴィーナに専念することになるのだ。
 商人の娘、ヴィーナさん。貴女がブラーミンからヴィーナを取りもどし、心ゆくまで奏でる権利は、歴史が証明しているのです。祭りの晩にフラッと貴女の庭をたずねた時そのことをいってあげることが出来たら、と残念に思っています。 >

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2009年5月24日 (日)

【楽】雨の朝に聴いた音楽 (石黒ケイ)

梅雨のような曇り空、雨模様の朝である。
気まぐれに、古いLPレコードを聴いている。

Ishiguro_kei_ragtime石黒ケイ  YOKOHAMA RAGTIME
 1982年 ビクター VIH-28078

ひところ、山崎ハコさんと並行して、石黒ケイさんを聴いていた時期があった。
あった、というのは、彼女はとっくに音楽活動から手を引いたようだし、アルバムも出さなくなったので、いつしか遠ざかってしまったのだ。

ひさしぶりに聴くこのアルバム、なかなか面白い。
石黒ケイさんは、歌もさして上手ではなく、彼女が作った楽曲も印象に残るものは少ないが(山崎ハコさんに提供した数曲はいい)、甘い歌声と美形で、私は好きだった。
ハコさんとのジョイント・コンサートを含めて、ライブでも何度か聴いた。

収録曲
(A面)
Driving Crazy ~第3京浜/My Lonely Town/雨/横浜ホンキートンク・ブルース/HONMOKU/港のマリア
(B面)
BANANA/Find Me/西日/トルコ軍楽/Baybridge Carnival/Hearty

「雨」(田口美由紀作詞/武藤祐二作曲)、「港のマリア」(石黒ケイ作詞・作曲)、「西日」(石黒ケイ作詞・作曲)がいい。
「港のマリア」のギターがいいなと思ったら、吉川忠英さんだった。

「横浜ホンキートンク・ブルース」(藤竜也作詞/エディ藩作曲)は、山崎ハコさんの歌唱にはとうてい及ばないものの、原曲の良さがよくでている。
横文字タイトルの曲は、いまひとつだ。
「BANANA」 という、ちょっとエロティックな歌(石黒ケイ作詞・作曲)が、いかにも彼女らしい。
(放送禁止ぎりぎりの歌詞だ)


ゴシップ的な噂話だが、彼女は桑田佳祐のいとこだという。

すっかり忘れていたが、シングル・レコードも何枚かあったので、ターンテーブルにのせて聴いてみる。
藤竜也がいいな。
キザになりきれない、渋い役者さんの歌。

「ヨコハマ・ホンキートンキー・ブルース」 C/W 「淑珍(スーザン)」
 藤竜也  RCV RHS-60 1982年

Fuji_tatsuya_honkytonkFuji_tatsuya_honkytonk2「たとえばトム・ウェイツなんて聞きたい夜は……」がオリジナル歌詞らしい。山崎ハコさんは、「たとえばブルースなんて……」と歌う。
どっちがいいのかなぁ。
微妙なところだ。







石黒ケイさんのシングル(EP盤)と、初期アルバムを含むLP。
私も物持ちがいいな、と自分でもあきれる。

「かえしてYOKOHAMA」 (TBS系テレビ・ドラマ「夜明けのタンゴ」挿入歌) 1980年
「夢のリフレイン」 (フジテレビ系全国ネット金曜劇場「冬化粧の女たち」挿入歌) 1983年
「エル・チョクロ」 (映画「魔の刻」イメージソング)
  写真は主演の岩下志麻、タンゴの名曲(日本語詩:阿木燿子)

Ishiguro_kei_kaeshite_yokohama_2Ishiguro_kei_refrainIshiguro_kei_el_choclo_5








Ishiguro_kei_lp_2「ものがたり」 1978年
 山崎ハコさんの提供曲「笑いじょうご」収録
 下田逸郎の提供曲「ラストシーン」というのも
「女は女」 1978年
 ハコさんの提供曲「ケイのブルース」収録
「潮騒」 1979年
 ハコさんの提供曲「トランペットよ教えて」収録
「アドリブ」 1980年
 五木寛之プロデュース
 彼女の最高傑作だと思う
 ハコさんの提供曲「暗闇のラブ・ソング」「鍵」「明日はクール」
 五木寛之作詞の「ひとり暮らしのワルツ」(イタリア民謡)がいい
 石黒ケイの個性がよくでている
 バック・ミュージシャンに、アート・ペッパーをはじめとするジャズ畑のつわものが参加

 【過去の関連記事】
  2006年4月25日  【楽】石黒ケイ
  http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7c03.html

「アンダートーン」 1980年
 「アドリブ」 の続編といえるコンセプトのジャズ風のアルバム
 工藤順子の作詞曲が二曲収録されている
 (「ミス・ポーカーフェイス」「飼い猫のブルース」)
 ニューヨークでの録音
 ベニー・カーター(as)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、チャーリー・ロウズ(ts)など
 錚々たるジャズ・ミュージシャンがバックをつとめる洒落たアレンジ

蛇足だが、工藤順子(作詞)/石黒ケイ(作曲)のコンビが、山崎ハコさんに 「サンクチュアリーへ」 という佳曲を提供している。
(山崎ハコ 「幻想旅行」 1981年 に収録)


「YOKOHAMA RAGTIME」 の後に、「You Remember Me」というアルバムもでていたと記憶するが、私は持っていない。
Wikipediaに、少し詳しい情報が載っていた。
女優業もやっていたことは、知らなかったし、音楽活動を再開したことも噂でしか知らなかった。


― Wikipediaより ―
石黒ケイ
神奈川県茅ケ崎市生まれ。高校時代「ビーバブ」を結成。
1974年、相鉄ジョイナス・フォーク・コンペティション決勝大会に進んだことをきっかけに、デビューが決まる。
デビューシングルは筒美京平プロデュースの「恋人時間」。
アート・ペッパーはじめ有名ジャズミュージシャンと競演したアルバム「アドリブ」「アンダートーン」、横浜コンセプトアルバム「YOKOHAMA RAGTIME」「パープルロード」「ヨコハマ・ノクターン」など14枚のアルバムを発表。
特に「アドリブ」「アンダートーン」はJAZZ歌謡POPS路線の先駆的アルバムとして評価も高い。
CMイメージソングやドラマ・映画の主題歌も多い。
また、女優としても数多くの作品に出演している。
1989年一度引退。
2004年5月に1980年代の未発表ライブ音源「ライブセレクション」を発表。
2005年音楽活動を再開。1月に16年ぶりのニューアルバム「パンドラの匣」を発表。
2004年12月の茅ヶ崎でのシークレットライブを皮切りに横浜をホームベースに都内でもライブ活動を行っている。

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2009年5月17日 (日)

【楽】須藤もんさん この夏のライブ・スケジュール

須藤もんさん・対馬照さん(MOTEL)、この夏のライブ・スケジュールが追加されました。

7月17日から19日までの三日間、仙台、郡山、山形の東北ミニ・ライブ・ツアーが決まりました。
お近くの方、ぜひお運びください。

須藤もん公式サイトに掲載しました。
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/

 モバイル用
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile/


5月、6月のライブもどうぞよろしく。


■5/23 (土)
   鳳来湖キャンプ場 「MUSIC CAMP at 鳳来湖」
 鳳来湖キャンプ場
 (愛知県新城市川合字大嶋26)
 15:00~  入場無料  出演多数
 MOTEL (須藤もん+対馬照) 出演予定
  ※キャンプ場のため、宿泊・食事の準備が必要

  『MusicCamp at 鳳来湖』
   http://www.tees.ne.jp/~anton/index.htm

■6/27 (土)
   三鷹 「バイユーゲイト」
 JR中央線 三鷹駅北口 徒歩2分
 (武蔵野市中町1-17-2 アビエス1F2号)
 TEL 0422-55-5782
 ジョイントライブ
 出演  鎌倉研(from大阪)  MOTEL (須藤もん+対馬照)
 19:00 開場  19:30 開演  ※開演時刻は19:30です
 2,000円+ドリンク

  バイユーゲイト  http://bayougate.voxx.jp/

■7/17 (金)
   仙台 「サテンドール2000」
 仙台市青葉区立町17-24 アカサカビル B1F
 TEL/FAX 022-225-1743
 出演  MOTEL (須藤もん+対馬照)  他
 詳細未定

   ライブハウス仙台市 サテンドール2000
    http://satindoll2000.com/

■7/18 (土)
   郡山 「OLD SHEP」
 福島県郡山市堂前10-15 カタノビル2F
 TEL 024-938-2203
 出演  MOTEL (須藤もん+対馬照)  少太
 詳細未定

   coffee house oldshep  http://old.sh/

■7/19 (日)
   山形 「Tarji」
 山形県山形市七日町2-7-28 YT二丁目ビル 1F
 TEL 023-623-3944
 出演  MOTEL (須藤もん+対馬照)  少太
 詳細未定

   Bar Tarji  http://www17.ocn.ne.jp/~tarji/

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2009年5月10日 (日)

【楽】上々颱風のニュー・アルバム

ようやく手に入れた、上々颱風の最新アルバム。
この三月に発売され、収録曲をライブでは聴いていたが、CDで聴くとやはりちがう。
あたりまえのことだが、音がクリアで、楽曲の表情がよくわかるのだ。

昨夜の世田谷パブリックもそうだったが、ライブ会場では音響が大きいばかりで、音楽の微細な表情を感じることはむずかしいものだ。
その反面、ビジュアル的に楽しめて、生ならではの迫力がライブの魅力ではあるが。


上々颱風 XII 土民の歌
 M&I MUSIC MYCD-30498  3000円(税込)
 2009/3/18 発売

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【楽】上々颱風メンバーのソロ活動

きのう(2009/5/9)、世田谷パブリックシアターのライブ会場でもらってきたチラシ。
上々颱風のボーカリスト 西川郷子さん(サトちゃん)と、キーボード奏者 猪野陽子さんのライブ案内だ。

サトちゃんのライブ会場は、場所も近いし、私がよく知っているお店でもある、吉祥寺 「のろ」。
そういえば、だいぶん前に、紅龍さんがここにライブ出演したことがあり、客席にサトちゃんが来ていたっけ。
私のすぐ後ろに座っていて、ちょっとドキドキしたことを憶えている。

猪野陽子さんのソロ活動は、一度だけ、千葉の野田へ聴きにいったことがある。
やはり上々颱風のメンバーである、渡野辺マントさん(ドラムス)と西村直樹さん(ベース)、それに、HONZIさんが参加したライブだった。
今は亡きHONZIさんの、上々颱風サポート出演以外の生演奏を聴いたのは、この時が最初で最後だった。

上々颱風は、バンド演奏もいいけれど、メンバーのソロ活動も個性的で、注目している。
なかなか足を運ぶことはできないけれど。

サトちゃんは、独自の歌世界をもっている。
クセの強い人だが、それがいい。
なによりも、澄んだ歌声が人を酔わせる。

陽子さんは、すぐれた楽曲をたくさん作っている。
(今回のアルバムにも、「夜明け」「歌うは夢」という素敵な曲がはいっている。)
彼女の歌唱もなかなかいいのだ。


― チラシ (上から) ―

西川郷子 (from 上々颱風) ソロLIVE
 出演:西川郷子(Vocal)/ 小沢あき(Guitar)
 2009/6/6(土) 18:30開場/19:00開演
 吉祥寺 LIVE HOUSE のろ

 ニシカワ通信 http://mandi.blog.ocn.ne.jp/satoko/
 吉祥寺 のろ http://www.paw.hi-ho.ne.jp/noro/

猪野陽子 落合さとこ 二人会
 出演:猪野陽子(うた・ピアノ)/落合さとこ(うた・ピアノ)
 2009/5/31(日) 19:00開場/19:30開演
 Z-imagine (地下鉄銀座線外苑駅前)

mingle-mangle marsh 発売記念LIVE
 出演:Marsh-Mallow
   (丸尾めぐみ/落合さとこ/高田みち子/猪野陽子/上野洋子)
 2009/6/24(水) 18:30開場/19:30開演
 Shibuya DUO Music Exchange

 猪野陽子のゆらゆら人生 http://mandi.blog.ocn.ne.jp/yoko/


Nishikawa_satoko_090606Ino_yoko_090531Ino_yoko_090624

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2009年5月 9日 (土)

【楽】魂の解放(世田谷パブリックシアター2009)

ひさびさの 「魂の解放」 だった。

上々颱風 シアターLIVE! 2009
 ~ 土民の歌コンサート ~

 世田谷パブリックシアター
 2009/5/9 (土) 19:00開演

今日までがまんして買わずにいたニューアルバムを会場で購入。
終演後のサイン会に並んでサインをもらった。
まったくミーハーではあるが、これでいいのだ。

ニューアルバム収録曲が多く演奏されて、新鮮だった。
次は、7月4日 新宿花園神社の七夕ライブだな。

090509000209050900030905090007_20905090008_2Shangshang12_signShangshang_public2009_1Shangshang_public2009_2Shangshang_hanazono2009       

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2009年5月 5日 (火)

【楽】永遠の嘘をついてくれ

今日(2009年5月5日)、NHK-FMで10時間にわたる特別番組が放送されていた。
されていた、というか、この時間もまだ放送中。
(13:00~23:00)


NHKオンライン 今日は一日○○三昧
 http://www.nhk.or.jp/zanmai/index.html

 5月5日(火・祝) 今日は一日「吉田拓郎」三昧
  http://www.nhk.or.jp/zanmai/archive.html
  ※放送された全曲のリストが掲載されている。


途中、ニュースが割り込んでいるが、延々とほぼ10時間にわたる長時間特集。
来客もあったりして、ずっと聴いていたわけではないが、MD二枚(四倍速録音)に収まるので録音している。

熱心な拓郎ファンには申し訳ないが、私はそれほどの拓郎ファンでもない。
同時代のシンガー・ソング・ライターとして馴染みはあるものの、特別に大好きというわけでもないのだ。

ただ、いくつか好きな曲はある。
そんな中の一曲、「永遠の嘘をついてくれ」(中島みゆきの作品)のライブ音源が流れていた。
私はこの曲がことのほか好きだ。

047:「永遠の嘘をついてくれ」  吉田拓郎  [ライヴ音源:吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋 2006]
(047は番組での放送順番)

中島みゆきがいっしょに歌っているバージョンだった。
さすが、中島みゆき。
オーラを感じた。


他に、吉田拓郎の曲で私が好きなものを、NHKのサイトにアップされている曲目リストから抜き出してみようかな。
同じ曲が別バージョンで何度か放送されているものもあるが、そのまま転載する。

003:「襟裳岬」  吉田拓郎  [ライヴ音源:吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋 1975]
004:「旅の宿」  吉田拓郎
011:「結婚しようよ」  吉田拓郎
017:「たどり着いたらいつも雨降り」  吉田拓郎
018:「夏休み」  吉田拓郎  [ライヴ音源:吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋 1975]
034:「我が良き友よ」  吉田拓郎
047:「永遠の嘘をついてくれ」  吉田拓郎  [ライヴ音源:吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋 2006]
055:「どうしてこんなに悲しいんだろう」  吉田拓郎  [坂崎幸之助さんリクエスト]
065:「シンシア」  吉田拓郎
072:「祭りのあと」  吉田拓郎
074:「どうしてこんなに悲しいんだろう」  吉田拓郎
075:「永遠の嘘をついてくれ」  吉田拓郎

こうしてみると、いい楽曲がたくさんある。
(もちろん、私が知らないだけの名曲が他にもあるだろうし、人それぞれ、「この一曲」があるとは思うが。)
以下、私的な「この曲が好きなワケ」。

「襟裳岬」・・・森進一の歌も好きだ
「旅の宿」・・・私の青春時代と重なる歌
「結婚しようよ」・・・同じく
「たどり着いたらいつも雨降り」・・・山崎ハコさんがカバーしている(下の画像)
「夏休み」・・・とくに理由はないが
「我が良き友よ」・・・ムッシューかまやつが、じつは好きだ
「永遠の嘘をついてくれ」・・・もちろん、中島みゆきの作った楽曲だから
「どうしてこんなに悲しいんだろう」・・・あの上々颱風がカバーしている
「シンシア」・・・南沙織(シンシア)は、私たちの世代のアイドルだった
「祭りのあと」・・・須藤もんさんがライブでカバーしたこともある


Hako_そうこうしているうちに、23時で番組は終わってしまった。
ゲストの坂崎幸之助という人が、私は好きなのだが、放送中はテレビを見ていて聴けなかった。
MD録音をプレイバックしてみよう、そのうちに。

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【楽】五月の昼下がりに聴く音楽

お昼は、北海道美瑛の「香麦(こうむぎ)うどん」を茹でてたべた。
美瑛産小麦100%の乾麺で、とてもおいしい。
美瑛の道の駅「丘のくら」や、駅前の「四季の情報館」で売っている。

美瑛町の道の駅~びえい「丘のくら」
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/97/each.htm


今日は外に出ないで、家で音楽を聴いてすごしている。
だいぶんまえに新星堂で手に入れた廉価版CDセットがある。
10枚セットで2000円を切っていたとおもう。

Country_western_hitsCounty & Western Hits
 直輸入盤 MEMB-231889 P91/540

輸入もので、紙の箱に入っており、曲目と演奏者(作曲者かもしれない)が簡単に印刷されているだけだ。
解説、ブックレットのたぐいは付いていない。

この方が、音楽をたのしむにはいいのかもしれない。
よけいな情報にまどわされないから。

カントリー&ウェスタン、ブルーグラスといった音楽は好きだ。
詳しく知らないけれど、休日の昼下がりにのんびり聴いていると、いい気分だ。


じつは、このセット物CDは、他にもいろいろ出ていて(ジャズ、タンゴ、ビッグバンドなど)、この他に二セット買った。
ビリー・ホリデイの十枚組は価値がある。
ジョン・コルトレーンの方は、収録内容がいまひとつだが、ブルー・トレインという名盤の収録曲がそっくりはいっていたので買ってしまった。
アルバムが手もとになく、聴きたかったのでちょうどよかったのだ。

ただし、いずれもモノラル録音。

Billie_holiday_10John_coltrane_10

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【楽】休日の朝に聴く音楽

こどもの日の朝。
どんより曇って、なんとなく肌寒い。
五月五日のこどもの日は、例年、こんな天気のような気がする。
私の気のせいかもしれないが、なんとなくそんな印象がある。


威勢のいい音楽を聴きたくなってひっぱりだしたCDがこれだ。

ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT  Vol.1, 2
  Eric Dolphy, alto sax, bass clarinet and flute
  Booker Little, trumpet 
  Mal Waldron, piano
  Richard Davis, bass
  Ed Blackwell, drums
 1961/7/16 New York City, "Five Spot"
 (レーベル PRESTIGE)

ドルフィーもブッカー・リトルも、もちろんいいのだが、なんといってもマル・ウォルドロンの即興演奏がすばらしい。
マル・ウォルドロンの最もいい演奏録音だと私は思う。

収録曲目
 Vol.1 FIRE WALTZ, BEE VAMP, THE PROPHET
 Vol.2 AGRESSION, LIKE SOMEONE IN LOVE

なお、Vol.3にあたる "MEMORIAL ALBUM" もレコードで持っているが、こちらもいい。
 NUMBER EIGHT, BOOKER'S WALTZ の二曲を収録。
("NUMBER EIGHT"におけるエド・ブラックウェルの長いドラム・ソロがすごい)

即興演奏の醍醐味とは、こういうものだろう。
とても半世紀前の録音とは思えないほど、イキがいい。
このようなジャズの黄金期がかつてあったのだ。

Dolphy_fivespot1_2Dolphy_fivespot2Dolphy_memorial_4

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2009年5月 4日 (月)

【楽】五月の休日の昼下がりに聴く音楽

レコード棚からひっぱりだして聴いているレコード。
ジャケット写真(左)に写っているのは、メイポールという柱らしい。

THE POLL WINNERS
 Barneh Kessel with Shelly Manne and Ray Brown
 1957年 (CONTEMPORARY GXC3109)

THE POLL WINNERS RIDE AGAIN !
 Barneh Kessel with Shelly Manne and Ray Brown
 1958年 (CONTEMPORARY S7556/LAX3022)


The_poll_winnwers_2"THE POLL WINNERS" 日本語版解説より
 Nat Hentoff (翻訳監修 油井正一)

The reason for the alfresco exuberance of the Maypole wielders on the cover of this album is that all three won all three of the major American jazz popular polls for 1956 ― Down Beat, Metronome and Playboy.

<このアルバムの表紙がなぜ戸外で元気はつらつとメイポールをあやつっているところなのかというと3人とも1956年度の三大アメリカ・ジャズ人気投票、すなわち、ダウン・ビート、メトロノーム、そしてプレイボーイ誌の人気投票のウィナーだらである。>

ギター・トリオ演奏のゴキゲンなアルバムだ。
名人芸とでも言おうか。

聴きながら、どうも「メイポール」に引っかかったので調べてみたら、手もとにある古い百科事典(平凡社 1962年)の「メーデー」の項には、こう書かれていた。

「古くからの欧州の民俗ではメーデーは春の祭典で、5月1日に花で飾ったメーポールを広場に立て、あるいはかがり火をたいて、そのまわりで踊って豊作を祈る。」

なるほど。
こんなジャケット写真一枚でも、欧米文化の根っこを知らないとわからないこともあるのだなと、感心してしまった。


【五月祭】 Yahoo!百科事典
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E4%BA%94%E6%9C%88%E7%A5%AD/



コンテンポラリー(CONTEMPORARY)という、すぐれたレーベルからは、こんなアルバムもでていた。
上の二枚に続けて聴いている。

Cotemporary_leadersSonny Rollins
  & The Contemporary Leaders

 SONNY ROLLINS, tenor sax
 HAMPTON HAWES, piano
 BARNEY KESSEL, guitar
 LEROY VINNEGAR, bass
 SHELLY MANNE, drums
 VICTOR FELDMAN, vibraharp

 CONTEMPORARY S7564/OJC-340
 1958年

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2009年4月26日 (日)

【楽】休日の昼下がりに聴く音楽 (再)

今日もまた、家でコーヒーなんぞ飲みながら、古いジャズのレコードを聴いている。

こういう、のんびりした昼下がりには、スイング感のあるジャズ・ピアノがいい。


(左)
 FOUR!
  Hampton Hawes with Barney Kessel, Shelly Manne & Red Mitchel
  CONTEMPORARY S7553  1958年録音 (国内盤)

ジャケット写真が洒落てるね。
私はゴルフというものをしたいと思わないけれど、こんなゴルフなら楽しそうだ。

(右)
 Spanish Steps / Hampton Hawes
  BLACK LION BLP30111  1968年録音 (国内盤)

Jimmy Woode (bass), Arthur Taylor (drums) とのトリオ演奏。
アルバム・タイトル曲の "Spanish Steps" がいい。
B面最後の "My Romance" は、ビル・エヴァンスの演奏を彷彿させる。
ベースもドラムスもグッド。


Hampton_hawes_four_2Hampton_hawes_spanish_steps_2

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2009年4月25日 (土)

【楽】須藤もんさん 初夏のライブ・スケジュール

ひさしぶりに、須藤もんさん・対馬照さん(MOTEL)のライブ・スケジュールです。

最新情報は、須藤もんさんの公式サイトと、お店や主催者へのお問い合わせ等でご確認ください。
変更になることもありますので。

Sudomon2008須藤もん 公式サイト
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/

携帯電話等のモバイル向けサイト
  http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile/




鳳来湖キャンプ場でのイベントは、昨年、悪天候のために急遽参加とりやめになったものです。
私も行ってみたいのですが、遠いのでちょっと無理そうです。
キャンプ場のイベントは最高なのですが。

前橋は、ホームグラウンドのようになったお店。
須藤さん・対馬さんの話だと、そうとうユニークな店主が経営しているそうです。

三鷹のバイユーゲイトも、すっかりおなじみになりました。
三鷹駅北口を出てすぐのところです。

私は、どちらもまだ行ったことがないのですが、お近くの方はぜひお越しください。


■2009/5/2(土)
 前橋 「音楽と思想のBAR Cool Fool」

 前橋市千代田町5-2-10 SATOビル2F
 TEL 027-237-1655  MOBILE 090-9686-0261

 21:00 開演  400円 + 投げ銭 (Drink別)
 出演  MOTEL(須藤もん+対馬照)  独酔舎  鮎  ピィ

 http://sound.jp/coolfool/


■2009/5/23(土)
 MUSIC CAMP at 鳳来湖

 愛知県新城市川合字大嶋26 鳳来湖キャンプ場

 15:00~  入場無料  出演多数
 MOTEL 出演予定

  ※宿泊・食事の準備が必要

 http://www.tees.ne.jp/~anton/index.htm


■2009/6/27(土)
 三鷹 「バイユーゲイト」

 JR中央線 三鷹駅北口 徒歩2分
 武蔵野市中町1-17-2 アビエス1F2号
 TEL 0422-55-5782

 ジョイントライブ
 出演  鎌倉研(from大阪)  MOTEL(須藤もん+対馬照)
 詳細未定

 http://bayougate.voxx.jp/


MOTEL (須藤もん+対馬照)  2008/12/13 国分寺 Giee(ギー)
  photo by H.Iriyama

0812130005

















今日は、ひさしぶりに、須藤もんさんの二枚のアルバムを聴いてすごしていました。

『かえろう』  2002/7/1発売 (売り切れ)  EVER GREEN EGST1014
『隧道 zuido』  2006/6/7発売(販売中)  M&I YKCR-204
 Amazon http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FDF0FW/ 

KaerouZuido

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2009年4月19日 (日)

【楽】休日の昼下がりに聴く音楽

なんとなく引っぱりだして聴いている古いジャズ・ピアノのアルバム。
CD化されたものだけれど。

(左) Hampton Hawes  "The Green Leaves of Summer"
(右) Hampton Hawes  "This is Hampton Hawes,  Vol.2 The Trio"

Hapton_hawes_greenleavesHapton_hawes_vol2











ハンプトン・ホーズという、半世紀前に活躍したピアニストの演奏が好きだ。
アルバムの中に、私のお気に入りの曲があり、ときおり聴きかえしてみるのだが、何度聴いてもしびれる。

"The Green Leaves of Summer" (1964年)の中の、アルバム・タイトル曲 "The Green Leaves of Summer"、"Vol.2 The Trio" (1956年)の中の、"You and The Night and The Music" (あなたと夜と音楽と)。

お気に入りの一曲を聴こうとして、アルバムの他の曲も聴いてしまうのが、いつもの私のくせになっている。
ライナ・ノーツはほとんど読まないのだけれど、たまに拾い読みすると、面白いことが書いてある。


<さて、ハンプトン・ホーズの熱心なファンの方には改めて述べるまでもないことだが、ホーズは1950年代終わりから60年代初めにかけての数年間、麻薬のために逮捕されてジャズ界をしりぞいていた。 50年代を通じて 『ザ・トリオ Vol.1』『同 Vol.2』『同 Vol.3』『オールナイト・セッション』『フォア』『フォー・リアル』などの名盤を発表し、押しも押されぬ人気を獲得してスター・ピアニストの座についたホーズだったが、彼は突然数年間にわたる拘置生活を余儀なくされて、この期間をテキサス州フォートワースにある療養所で過ごさなくてはならなくなってしまった。ホーズにとってこの5年間は、麻薬治療と同時に、彼自身を見つめ直す時間であったとも思われる。>

これは、1964年2月に吹きこまれた、"The Green Leaves of Summer"というアルバム(写真左)の、国内版CDライナー・ノーツ(岡崎正通)の一部。

「白人ピアニスト、ビル・エヴァンスの影響がみられる」とも書かれている。
そう言われればそうかもしれない。

「5年間のブランクのあいだにエヴァンスの音楽を研究し、彼なりのやり方でアプローチを試みている」と言われれば、なるほど、とも思う。


だが、そんなことはどうでもいい。
音楽を聴くのに、よけいな説明は不要。
もちろん、音楽(演奏)の背景にある「人間」には、とても興味があるけれど。

上の二枚のアルバム・ジャケット写真は、同一人物とは思えないほど、雰囲気がちがう。
どちらも好きな、ハンプトン・ホーズの肖像ではある。

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2009年4月12日 (日)

【楽】生きていてもいいんだよ

ひさしぶりに、中島みゆきのアルバム 『生きていてもいいですか』 を、レコードで聴いている。
1980年発売、初期のアルバムである。

一曲目 「うらみ・ます」 だけが、どうにも苦手なので、A面二曲目 「泣きたい夜は」 から、針をおろす。
A面最後の 「蕎麦屋」 が好きで、じつはこれが聴きたい気分になったのだ。


 ♪ 世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて
   まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 ……

「おまえ」から電話がかかってきて、蕎麦でも食わないかと誘われる。
歌の主人公が中島みゆきの分身(女性)とするなら、ここで歌われている 「おまえ」 は、男ともだちだろうか。

 ♪ あのね、わかんない奴もいるさって あのね、わかんない奴もいるさって
   あんまり突然云うから 泣きたくなるんだ ……


街なかにある、何のへんてつもない蕎麦屋で、男女が蕎麦かうどんを食べている。
(「おまえ」は丼ぶりに顔をうずめているが、何を食べているのか歌詞からは不明)
ラジオから大相撲中継が流れている。
店ののれんが、ぱたぱた風になっている。
「おまえ」 は、私の気をなんとか引き立てようとして、ダジャレ話をせっせと咲かせる。
私は、くやし涙を流しながら、たぬきうどんを食べている。
何が悔しいのか、やはり歌詞には明示されていないが、なんとなくわかる。

ここに、詳しい歌詞を載せられないが(なんたって天下のみゆきさんなのだ、著作権の壁がそびえている)、ひとつひとつの言葉のつかいかたが絶妙。
いい歌だ。

B面、最後の 「異国」 が、山崎ハコさんの世界によく似ていることに、今日気づいた。
このアルバムをだした頃、二人は同じレコード会社に所属。
交流もあったようだ。

アルバム全体としては、あまり好きなものではないが、「キツネ狩りの歌」(A面三曲目)、「蕎麦屋」(A面四曲目)、「船を出すのなら九月」(B面一曲目)の三つが好きだ。


それにしても、天気のいい四月の朝に、なんでこんな暗いアルバムを選んだのだろう。
外は、ようやく晴れてきた。
今日も暖かい一日だろう。

生きていてもいいんだよ。もちろん。


Miyuki_ikteitemo1Miyuki_ikteitemo2 

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2009年3月28日 (土)

【楽】白崎映美さんのルーツ(ネット記事紹介)

上々颱風のメーリングリスト(ML)で、教えてもらったネット記事。

asai.com:庄内弁で歌うさげ「上々颱風」白崎さん―マイタウン山形
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000000903280001

なかなかいい話だ。
白崎映美さんのルーツも、ふるさとのじいちゃん、ばあちゃんに育てられた幼少期にあったのだな、と納得。
山崎ハコさんがよく語る、ばあちゃんのおもいでと重なる。

Shangshang12上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)
 official website
http://www.shangshang.jp/shang.html

12枚目のアルバムは、まだ聴いていない。
上々颱風12~土民の歌~
(MYCD-30498)定価¥3,000(税込)
発売:M&Iミュージック/販売:ポニーキャニオン

Amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OGTWH6

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【楽】こんな風に過ぎて行くのなら

なにかの折りに、ふとその一節がうかんでくる歌、というものがある。

♪ こんな風に過ぎて行くのなら
   いつか 又 何処かで
   なにかに出逢うだろう
   子供たちが 駈けてく道を
   何気なく 振り返えれば
   長い長い わたしの影法師 …… ♪

 浅川マキ 作詞・作曲 「こんな風に過ぎて行くのなら」


2004年冬、五十代なかばでこの世を去った友人。
彼のことを思いだしながら、彼とも同期だった懐かしい人へ手紙を書いていたら、この歌の一節がうかんできた。

なぜだかわからない。
亡くなった友人が、浅川マキを好きだったからなのかもしれない。


人はなぜ、おもいでを引きずりながら生きるのか。
ひとつだけ言えるのは、おもいでというものが、ときに、生きる支えになることがある、ということだ。
私の場合、おもいだしたくないことは、忘れてしまう。
こんなふうに過ぎて行き、歳をとっていくのかな。


Darkness_2浅川マキ
 『DARKNESS 浅川マキ作品集』
 東芝EMI  1989年 CT25-5157・58

二枚組。
1960年代から1970年代、1980年代の二枚で構成されるベスト・アルバム。
「夜が明けたら」「ふしあわせという名の猫」「淋しさには名前がない」「かもめ」「赤い橋」などのヒット曲のほか、「セント・ジェームス病院」「こんな風に過ぎて行くのなら」「これはスポットライトではない」が収録されている一枚目が好きで、よく聴いている。


浅川マキ オフィシャル・サイト MAKI
http://www.emimusic.jp/asakawa/main.htm

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2009年3月22日 (日)

【雑】温泉と本の整理とジャズ

今日は、とりとめのない話です。

今日は天気もいまひとつぱっとしないので、いつものように日帰り温泉に行き、帰りに近くの生協で買い物。
生協の前に最近開店したうどん屋に入った。

先週、昼の12時頃に行ったら行列ができていてあきらめたので、今日はどうかなとのぞいてみたら、すぐに座ることができた。
奇妙な店で、メニューは肉汁うどん(つけうどん)一種類だけ。
一種類だが、うどんの量が選べる。

400グラム、600、800、そしてなんと1キロまで!
肉汁も「肉増」が選べて、150円増し。
これらのメニューから、自動販売機で食券を買うシステム。

私たちは、400グラム(肉汁は普通) 650円を注文した。
400グラムといっても、そうとうな量である。
二人前はありそうなボリュームで、満腹してしまった。

さすがに1キログラムのうどんを注文する人はいなかったが、600とか800を食べている人がいて驚いた。

肉汁はやや濃いめ。
肉の量が多い。
他に「具」は長ネギだけのシンプルというか、なんというか。
どんぶりにはいった肉汁に、茹であげた麺をつけて食べる。

麺は、このあたり(小平周辺)でよくみかける黒っぽい武蔵野うどん。
固めにゆでてあるのが、いい。

店のおやじさんが、台秤できっちり麺の重さを計っていたのがおかしかった。
麺はゆであげたものが用意されていて、注文に応じて計って皿に盛るのがおやじさんの仕事。
肉汁製作と盛りつけの係が数人。
席に配るおにいさんが一人。

次から次へとお客が来て、じつに回転がいい。

おいしかったが、しばらくは行かないだろうな。

【参考サイト】
 小平うどんの肉汁うどん: YUU MEDIA TOWN@Blog
  http://www.yuumediatown.com/diary/mt001/archives/009738.html

3月12日に開店したばかりのようだ。


【武蔵野うどん】 ―Wikipedia―
武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、埼玉県および東京都に伝わる独特の製法で作られたうどんのことである。機械を使わず手作業で打っていくことからこの地域では「手打ちうどん」と呼ばれる。
郷土料理であるため使用される小麦粉は、食される地域で生産されたものを使用するのが原則(地産地消)。打つ過程では製麺機などを一切使用せずに行われるため、かなり強いこし(固さ)があり讃岐うどんをはるかに凌駕する。食するときには麺は、ざるに盛って、「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とするのが一般的(好みもあるが、寒い時期などは「かけうどん」でも食す)。汁はつけ麺であり、かつおだしを主とした汁に肉やシイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器によそる。ねぎや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。麺を食べ終わった後は茹でた湯(ゆで湯)を汁に混ぜて飲む。かつての武蔵野や中山道沿線では小麦の生産が多かったため、良く食べられていた(米を食いつなぐため、夕飯はうどんなどの麦を食する習慣)。この地域の旧家では冠婚葬祭などの祝い事、親戚集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多い。現在でもこの地域では伝統の製法が受け継がれていて、店を出すことこそしないが職人並みの腕を持っている人もいる。


【2009/4/26写真追加】

0904260075












帰宅後、チャリティー古本市に寄付する本を選んですごした。
本を減らさなくちゃと思っていたので、いい機会だ。
かなりの量のいらない(と思われる)本がでてきた。
どうしてこんなにため込んだのかと、我ながらあきれる。


その中の一冊。
サイボクの温泉(まきばの湯)の売店で、なにげなく買った本。
ちょっと怪しい本である。

Onsen_no_hanashi『温泉の話 ―温泉療養の手引き―』
 野口冬人 著  現代旅行研究所
 1995年発行  1200円(税込)
 121ページ

どうしてこんな高いばかりで内容の薄そうな本を買ってしまったのか、不思議。
と思いながら、中をみると、温泉の歴史のようなことも少し書いてあって、そうか、これが読みたかったんだなと思いだした。

この本は、古本市に出すのをやめて、とっておこう。


2009_huruhonichi_22009 第11回 チャリティー 古本市
 2009年4月11日(土) 午前10時~午後5時
  4月12日(日) 午前10時~午後3時

場所 : 小平市中央公民館ギャラリー
(西武多摩湖線 青梅街道駅 徒歩5分)

主催 : 小平図書館友の会
      http://www4.plala.or.jp/Nori/
後援 : 小平市教育委員会

去年までは、一購買者だったが、今年はお手伝いさせていただく予定。
ほとんど名前だけで催しに参加したことがないが、私も、この友の会の会員になっているので。


昨年のチャリティー古本市の様子 (2008/5/24-25)

2008_huruhonichi22008_huruhonichi_3








そんなこんなで、本と格闘しながら、今日はひさしぶりにジャズのCDを聴いていた。
てあたりしだいに、適当なCDを出して聴いていたのだが、この一枚がことのほかよかった。

Dark_beauty_2DARK BEAUTY
  Kenny Drew Trio
  Steeple Chase 1974年/1986年 (SCCD-31016)

ケニー・ドリューのピアノ、ベースがニールス・ペデルセン、ドラムスはアルバート・ヒースだ。
音質がとてもいいアルバム。
もちろん演奏もすごくいいのだ。
躍動感がある。
なによりもジャケットが好きだ。

私が上京した頃、ジャズ喫茶でこのアルバム(発売当初はLP)を聴いて、びっくりした憶えがある。
そんな懐かしいアルバムである。

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2009年3月19日 (木)

【楽】なつかしいアルバム 「風の色」(山崎ハコ)

明日から三連休なので、夜更かししてもかまわないだろう。
もうひとつ、書いておこう。

昨日、Amazonから大きな箱が届いた。
中身はCDが四枚。
Amazonの梱包はおおげさすぎる。

待望の、山崎ハコさんの再発売CDだ。
そのうちの一枚を、昨日、聴いてみた。

Hako_hqcd_kazenoiro山崎ハコ 『風の色』
 2009/3/18発売  PONY CANYON
 PCCA-50075  2500円
 (1983/2 LPで発売されたもののCD化)

アナログ・レコードで何度も聴いたアルバムだ。
CDの音は、粒がたっているというのか、クリアーで新鮮だったが、アナログ盤のあの音の厚みといったものには欠ける気がする。
(今回のCD化は、高品質HQCDという謳い文句だ)


しかし、どうです?
このジャケット写真。

「山崎ハコは暗い」 なーんて言う人に見せてやりたいね。
(たしかに、明るい雰囲気ではなく、なにやら淋しげな写真だが、かわいいじゃないか)


収録曲が、いずれ劣らぬ名曲ぞろい。

 ヨコハマ・アンバランス
 雨に唄えない
 港OUT
 男のウ井スキー
 旅人形――りりあ
 二人の風
 ララバイ横須賀
 旅の人
 結局忠告
 オーディション


このなかで、今でもライブでよく歌っているのは、「ララバイ横須賀」。
それと 「オーディション」 「旅の人」 もたまに歌っているようだ。

私が愛着をもっている歌は、「男のウ井スキー」 と 「旅の人」だ。
「男のウ井スキー」 は、たしか、サントリーのCMソングとしてテレビで流れていた。

 ♪ 泣きたいだけ 泣けよ  俺は何も言わん
   勝手に一人飲むから  しゃくなどいらん ♪

 ♪ そうじゃないの そばにいるだけでいいけど
   私よりも あなたに しみついた匂い
   男のウ井スキーに 女はジェラシー ♪

(歌詞カードでは、「臭い」となっているが、それはあんまりだ)


こんな都会的な歌だ。
前にも書いたことだが、私はこの歌を聴くと、新宿西口高層ビル街の舗道の光景が思い浮かぶ。

 ♪ ネオン街 過ぎたら 高いビルが見える
   広い道路に 黒い影 二つ …… ♪

たまらなく洒落た歌詞であり、曲調もいい。


「旅の人」 は、ハコさんの故郷のイメージ。
おかあさんにまつわるエピソードもある。

地方の居酒屋。
それも、おかみさんが一人でやっているような(板前さんが一人いてもいいが)、ちいさな店。
「私の自慢」 という 「厚いカウンター」 (一枚板)の店。
そんな情景が目に浮かぶ。

「旅の人」 とは、そんな店にふらりとはいってきて、去っていく旅人であろう。
まるで高倉健さんのようだな。

 ♪ めずらしさでもいい また来てください
   あなたは都会の匂いがする …… ♪


なにはともあれ、このCDの復刻はうれしい。

そういえば、ハコさんが執筆した 『風の色』 という本があった。
私も持っていたのだが、ずいぶん前に、欲しがっていた人に気前よくあげてしまった。
いま思うと、惜しいことをしてしまったものだ。
(わらながらケチくさい根性だとは思うが……)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4789700763/sr=1-2/qid=1237474816/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1237474816&sr=1-2&seller=
風の色
山崎 ハコ (著)
出版社: CBS・ソニー出版 (1983/01)
ISBN-10: 4789700763
ISBN-13: 978-4789700764
発売日: 1983/01



今回、同時発売された他のCDはこちら。
『風の色』 CDのブックレットより。

Hako_hqcd_series

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2009年3月14日 (土)

【楽】上々颱風のニューアルバム

またまたAmazonから、誘惑のダイレクト・メールが届いた。

アルバムタイトルも、ジャケットも、かなりインパクトが強い。


Amazon
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001OGTWH6/ref=pe_2132_11846422_snp_dp

Shangshang12_2(仮)上々颱風12~土民の歌~
上々颱風
価格:  ¥ 3,000
ポイント:  150pt (5%)
発売日: 2009年3月18日

(曲目)
1. 夜明け 
2. 土民の唄 Part 1 
3. 恋で地球は回ってる|原爆を許すまじ 
4. Jumpin’ Jack Flash 
5. 歌うは夢 
6. 酔いどれ天国 
7. ハレ・ハレルヤ 
8. パレオロガス・ルムバ 
9. 虹 
10. 今日はあんちゃのめでで日 
11. つちんちゅRock

先月、2月14日、高円寺の 「JIROKICHI」 ライブで何曲か聴いた。

【楽】ひさしぶり、上々颱風ライブ  2009年2月14日(土)
 http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-019e.html


たしか、「虹」 がサトちゃん(西川郷子さん)の歌だったと記憶する。
他には、「夜明け」(猪野陽子さんの作)、「土民の唄 Part 1」、「歌うは夢」、「ハレ・ハレルヤ」、このあたりを歌ってくれたのではなかったか。

「つちんちゅRock」 の 「つちんちゅ」は、漢字で書けば 「土人」。
「海人」= 「うみんちゅ」 にひっかけた洒落、言い替えであろう。

この「土人(どじん)」という言葉、なぜ 「差別語」 とされるのか、私には理解できない。
というか、「差別語」(表層)にこだわるより、「差別するココロ」(内面)にこだわるべきだと思う。

アルバムタイトルの 「土民」 も、物議をかもしそうな気がする。


それはさておき、いますぐ予約したいところだが、ここはぐっと我慢。
5月の世田谷パブリックシアターのライブ会場で買おうと思う。

まずライブで聴いてから、CDで聴くほうがいい。
(待ちきれず、その前に買ってしまいそうだが)

世田谷のライブ会場でサイン会があるかな?



Shanshang_setagaya200905上々颱風 シアターLIVE 2009
  ~土民の歌コンサート~

 200959日(土)開場18:30/開演19:00
 2009
510日(日)開場15:30/開演16:00
 会場:世田谷パブリックシアター 
http://setagaya-pt.jp/

上々颱風の原点ともいえる "土に生きる民の歌" が
大地へ、空へ、宇宙へと響きわたる!
約3年ぶり12枚目のオリジナル・アルバム 『上々颱風12 ~土民の歌~』 を引っさげて
恒例・世田谷パブリックシアター公演に登場!

※上々颱風=しゃんしゃんたいふーん と読みます。
いまさらですが。
オフィシャルサイトはこちら。
 http://www.shangshang.jp/
わが愛するサトちゃん(西川郷子さん)のブログ(ニシカワ通信)もあります。
 http://mandi.blog.ocn.ne.jp/satoko/

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2009年3月12日 (木)

【楽】ハコさんのあの名盤がCDに!

このブログや別サイトにさんざん書いていたことが、現実になった。
再発売を切に願っていただけに、うれしい。


今日、Amazonからダイレクト・メールが届いた。

山崎ハコの『幻想旅行 / HQCD 山崎ハコ』、Amazon.co.jpでお求めいただけます
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001OGTWVW/ref=pe_2132_11829582_snp_dp


発売されるのは、四枚。
ファン待望のCD化だ。

私は、CD化されることはないと思っていただけに、うれしくなってすぐに予約注文した。
レコードを持っているにもかかわらず。


下のジャケット画像は、Amazonのサイトから拝借した。

「風の色」 だけは、一度CDで再発売されたことがある(私はレコードしか持っていないが)。
他は、レコードが廃盤になったあと、長いあいだ入手困難だったアルバム。


Hako_gensou_cd_2Hako_gensou2_cdHako_kazenoiro_cdHako_akane_cd    
(左上から)

幻想旅行 (1981/11)
幻想旅行 II (1982/4)
風の色 (1983/2)
茜 (1981/4)

2009/3/18発売予定
各 2500円 PONYCANYON INC.



よろしければ、山崎ハコさんのアルバムを紹介している私のサイトもご覧ください。

「晴れときどき曇りのち温泉」
 資料蔵(索引と資料)
  資料蔵(山崎ハコ・ディスコグラフィー)
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_hako_disc.html

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2009年2月14日 (土)

【楽】ひさしぶり、上々颱風ライブ

高円寺 「JIROKICHI」 でおこなわれた上々颱風のライブにいってきた。

Shangshang_jirokichi_20090214JIROKICHI
 35th ANNIVERSARY

2009/2/13・14 上々颱風
 18:30開場/19:30開演

高円寺北口駅のそば、地下にあるライブハウス。
狭い。満員。熱気むんむん。

しかしながら、こういう小さな会場のほうが、このバンドのライブはいい。
お客と奏者の距離が近いほうがいいのだ。
ひさしぶりに 「魂の解放」 を味わって、すっきりした気分で帰ってきた。

あたらしいアルバムが、3/18日に発売されるという。

 Amazon (仮)上々颱風12~土民の歌~
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OGTWH6

そのアルバムに収録される新曲もいくつか演奏された。
ちょっと楽しみではある。


アンコールで、お客からリクエストを募ったのも、こういうライブハウスならではと思う。
まあ、彼らの「古巣」の店だというから(私はこの店での往時のライブを体験していないが)、特別なのかもしれない。

エミちゃんと紅龍氏のかけあいが面白かった。
今夜は、エミちゃんもよく喋ったなあ。


5月の「世田谷パブリックシアター」 のちらしをもらってきた。

 上々颱風オフィシャルHP
 http://www.shangshang.jp/


Shangshang_setagaya2009_pamphlet

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2009年2月11日 (水)

【楽】なかなか(三上寛)

昨夜書いた、二・二六事件の話のつづき。

大雪の帝都戒厳令で思いだすのがこの歌。
二・二六事件とは直接関係ない内容なのだが、三上寛はあきらかに意識して歌っていると思う。


Mikami_nakanaka三上寛
 「なかなか ~ なんてひどい唄なんだ」

 東芝EMI ETP-17019
 C/W 「大感情」 (井上陽水、小室等 参加)

♪ 吉野家の牛丼は なかなかに うまい
 すると 牛丼よりも なかなかに 感動している自分に気付く
 なかなかの歴史は古いものだ
 ひもとくと 相当と 出ている …… ♪

こんな人を食った語りではじまる、コミカルな歌だ。
ひさしぶりに聴いて、笑ってしまった。

♪ 天気予報は今日もまた
 青すじ立てて冗談をくりかえす
 雪なんか降らせやがって
 死にたがる奴等の心情をくすぐるだけだ …… ♪

    (三上寛 作詞・作曲 「なかなか~なんてひどい唄なんだ」)


三上寛は、八方破れのように見える歌い手だが、私は好きだ。
根はマジメな人なのだ。

このEPのB面 「大感情」 では、A面のふざけた調子とはうってかわって、三上寛のマジメな一面が感じられる。
井上陽水と小室等がコーラスで加わっている、豪華キャストだ。

♪ 宮古の街へ行けば 遠い古代の海から
  幾億 幾万 幾千の 白い帆船が
  見える 見える 見える ♪    (三上寛 作詞・作曲 「大感情」)

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2009年2月 7日 (土)

【楽】須藤もん 3月ライブ予定(美濃加茂・犬山・尾道・大阪)

Sudomon2008須藤もんさんと対馬照さん(ユニット名 MOTEL)。
お待たせしました。
3月、関西方面で4ヵ所のライブが決定。

みなさまのお越しをお待ちしています。

須藤もんサイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/

携帯(モバイル)サイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile/

対馬照in野崎庵
http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima


 ライブ予定は予告なく変更されることがあります。
 お出かけの際は現地連絡先へご照会・ご確認ください。


■3/14 (土)

 美濃加茂 「珈琲ワンダーランド」 (丸圭書店)

 岐阜県美濃加茂市太田町2535-1
 TEL 0574-25-2281

 出演  五十一  MOTEL (須藤もん+対馬照)
 18:30 開場  19:00 開演
 予約 3,200円 (1ドリンク付)  当日 3,500円 (1ドリンク付)

  五十一(いそいち)さんのサイト
  ISOICHI WORLD
  http://www.alpha-net.ne.jp/users2/isoichi/page01.html

  丸圭書店
  http://www.mk-b.com/index.html


■3/15 (日)
 犬山 「珈琲ふう」

 愛知県犬山市東古券558
 TEL 0568-61-6515

 出演  五十一  MOTEL (須藤もん+対馬照)
 18:30 開場  19:00 開演
 予約 3,200円 (1ドリンク付)  当日 3,500円 (1ドリンク付)

  [グルメウォーカー] 珈琲ふう-犬山駅/コーヒー
  http://www.walkerplus.com/tokai/gourmet/DETAIL/V-TOKAI-2RTAB786/

■3/20 (金・祝)
 尾道 「OYE COMO VA (オエコモヴァ)」

 広島県尾道市久保1-5-18
 TEL 0848-37-3001

 出演  MOTEL (須藤もん+対馬照)
 18:00 開場  19:00 開演
 2,500円 (ドリンク別)

  OYE COMO VA
  http://www.geocities.jp/oye_como_va_etoh/info/info.html



■3/21 (土)
 大阪 「Chatting Bar Kamakura」 (鎌倉研さんの店)

 大阪市中央区心斎橋筋2-2-13 宝山心斎橋ビル4F
 TEL 06-6213-6607 (19:00以降)

 出演  MOTEL (須藤もん+対馬照)  鎌倉研
 18:00 開場  19:00 開演
 2,500円 (1ドリンク付)

  鎌倉研さんのブログ
  http://kamakura.musik.jp/


写真 MOTEL (須藤もん+対馬照)
  2008/12/13 国分寺 Gee

Motel_2

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2009年2月 1日 (日)

【楽】ステキなMusic

♪ いつでも神様の  ステキなMusic
  聞こえてくるよ  Let it be ♪
 (上々颱風 「Let it be」 日本語詞:紅龍)

金曜日に、「無印良品」 で買ってきたゴキゲンな音楽を聴いている。
世界は、こんなステキな音楽で満ちあふれているんだな。


BGM、暮らしというバックグラウンドを持つ音楽たち
(無印良品 BGM CD 14 のブックレット)

Mujirushi_bgm_213













無印良品ブランドだけあって、CDケースは紙製のあっさりしたもの。
けれど、中に詰まっている音楽は極上だ。
ブックレットもしゃれている。
ポピュラー音楽が好きな方には、オススメ。

Mujirushi_bgm_1114











Mujirushi_bgm_11_1Mujirushi_bgm_11_2Mujirushi_bgm_12_1Mujirushi_bgm_12_2Mujirushi_bgm_13_1Mujirushi_bgm_13_2Mujirushi_bgm_14_1Mujirushi_bgm_14_2_2         

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2009年1月30日 (金)

【楽】無印良品の BGM CD

こんなアルバムがあったんだな。

いまや全国どこにでも店舗がある「無印良品」 のBGM CD。
一枚1050円(税込)という安価ながら、内容がすばらしい。

無印良品ネットストア [BGM11]
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247194388

国分寺駅ビルにはいっている 「無印良品」 のカタログを、パラパラとめくっていて発見したもの。
今日、4枚買ってきた。
ボックスセットもあるが一万円近くするので、バラで買った。


画像は、BGM11 (ハワイアンミュージック)
 透明感漂う伝統的なハワイアンミュージックを中心に構成

トラディショナルなハワイアンミュージック。
素朴な演奏が、たまらない。

ギターの音色がとてもいい。
Slack Key Guitar というギター奏法らしい。


【ハワイアン音楽 - Yahoo!百科事典】 より

ハワイアンで用いられるギターは、スラック・キー・ギターslack key guitarとよばれるハワイ独自のスタイルで演奏される。これはギターの弦を緩めてメジャー・コード(長調の和音)で調弦するものであり、その結果、一般のスパニッシュ・チューニング(スタンダード・チューニング)とは異なる甘美な音響が生み出される。また、旋律と和音、ベース・ラインを同時に弾く奏法にも特色がある。


Mujirushi_bgm_11_1_3Mujirushi_bgm_11_2_2










他に購入したのは、次の三枚。
カタログに書かれている短い説明だけで、あたりをつけて買ってみたが、きっと期待を裏切らない素敵な音楽だろう。

BGM12
 明るく元気で、ほんのりと哀愁漂うパリを代表する音楽「ミュゼット」
BGM13
 ブラジルを代表する伝統音楽「サンバ」「ショーロ」を、現地リオ・デ・ジャネイロで収録
BGM14
 イギリスの南西部、コンウォールに根付くケルト音楽 

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2009年1月29日 (木)

【楽】JIROKICHI 35th ANNIVERSARY

ひさしぶりに高円寺の駅前に降り立った。
北口を出てすぐのところに、ライブハウス 「JIROKICHI」 がある。
今年、35周年をむかえるという。

http://www.jirokichi.net/

1974年開店、ということか。
その頃は東京に出てきていたけれど、この店のことはあまり知らなかった。

もっぱら、南口にあったジャズ喫茶 「サンジェルマン」 に通っていたっけ。
当時、阿佐ヶ谷に住んでいた友人が連れて行ってくれた店で、独特の雰囲気があった。
なつかしい思い出だ。

ところで、今日、JIROKICHIに立ち寄ったのは、ほかでもない。
35周年記念ライブのひとつ、2/14の上々颱風ライブの予約チケットを受けとりに行ったのだ。

2/13(金)、2/14(土)の二日間なのだが、さすがに金曜の夜は行けない。
お店では、2/13の方がすいているので、いかがですかと言っていたけれど。

2/14の入場整理番号は○○番。
ナイショにしておこう。

Jirokichi_35thJirokichi_35th_poster 

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2009年1月23日 (金)

【楽】女性ツイン・ボーカル

週末のこの時間帯、家人がよく見るテレビ番組 「たけしの誰でもピカソ」 (テレビ東京) を一緒に見ることが多い。

http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/

今夜は、岩崎宏美・良美姉妹がゲスト。
オープニングで、「白い色は恋人の色」 を歌っていたが、なかなかいいのだ。

姉の岩崎宏美は、それなりに年齢を重ねて落ち着いた女性歌手になった。
妹の良美は、実年齢を知らないが、ずいぶん子どもっぽく見える。

それにしても、女性ツイン・ボーカルはいいなぁ、と思う。


話は強引にこっち方向にいくのだが……
女性ツイン・ボーカルといえば、なんと言っても上々颱風。

 http://www.shangshang.jp/

今年の世田谷パブリック・シアターのライブ予定が決まったらしい。
これは、当日券で入ろう。

 2009年5月9日(土)   開演 19:00 / 開場 18:30
 2009年5月10日(日)  開演 16:00 / 開場 15:30


その前に、高円寺JIROKICHIで、面白そうな二日間連続ライブもあるなぁ。
行きたいけど、行けるかなぁ。

JIROKICHI「Sound of Superstars 35th Anniversary Live」
上々颱風 for JIROKICHI お祝いスペシャル2days

 http://www.jirokichi.net/

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2008年12月24日 (水)

【楽】ミュゼットの風

中島みゆきの楽曲を集めてCDを作っていたら、こんなアルバムがあったことを思いだした。
ひさしぶりに聴きなおしてみると、これがとても素敵な音楽だった。

Muzette_no_kaze_3『ミュゼットの風』
 UN SOUFFLE DE MUSETTE
 演奏:ビストロ・テンポ

 1994 日本クラウン
 2427円(税別)

アコーディオン中心のインストルメンタルで、中島みゆきの楽曲を演奏したもの。

空と君のあいだに/時代/アザミ嬢のララバイ/しあわせ芝居/おもいで河/わかれうた/ルージュ/この空を飛べたら/悪女/流浪の詩


■ビストロ・テンポ■ (CDブックレットより)

19世紀の初頭、ロートレック、ゴッホ、ユトリロなど、多くの芸術家たちの愛したビストロ(いまもパリに残る居酒屋)に流れているようなフランスの大衆音楽を、もっと日本の人々に楽しんで欲しいとの思いから、パトリック・ヌュジェが設立したレコード・レーベルと同名のユニット。
フランスを代表する楽器のアコーディオンとギターと中心に、ノスタルジックで優しさ溢れる本格派のフランス・ミュージックを提供する、日本では貴重な存在のグループ。

桑山鉄也:ベルギー式・ボタン・アコーディオン
小林 清:ギター、バンジョー、ウクレレ
遠藤昭浩:ギター
高橋辰巳:ベース
パトリック・ヌュジェ:ヴォーカル、アコーディオン、ピアノ、トランペット



このアルバムでは、ゲスト・ミュージシャンとして伊藤浩子(フランス式・ボタン・アコーディオン)が参加している。
アコーディオンにもいろいろな種類があるらしく、音色が微妙にちがっていておもしろい。
バンジョー、ウクレレの参加も功を奏している。

それにしても、と思う。
中島みゆきの楽曲は、このように歌詞のない器楽曲として演奏されても、聴きごたえのあるところがすごい。
さすがだ。

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2008年12月21日 (日)

【楽】須藤もんサイト トップ画像の更新

須藤もんさんの公式サイト

 http://homepage2.nifty.com/sudomon/

トップページの もんさんの写真をあたらしくしました。
先日の国分寺gieeでの写真です。
ご当人も私も、いたく気に入っている写真。

来年一月のライブ・スケジュールも、近日中にアップします。

今年一年、ありがとうございました。
来年もまた、須藤もんさん、および新生ユニット 「MOTEL」(須藤もん・対馬照)をご贔屓のほど、よろしくお願い申しあげます。

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2008年12月20日 (土)

【楽】今年聴いたアルバム

「気分を変えて」、楽しいことを書こう。

今年は、古いLPレコードをCD化することに挑戦してみた。
アナログ・デジタル変換である。

LPの音は味があって、ゆっくり聴くにはいいのだが、携帯再生装置(というのかな?)、たとえばi-Podなどで聴くにはデジタル化してPCに入れないといけない。
それに、LPだけだと不安がある。
傷つきやすいしろものだから。

そこで、安い装置を買って、アナログ・デジタル変換し、CDに焼こうと思いたったのだ。

山崎ハコさんの初期からのLPが揃っている。
これは、私の宝物である。
なんとかCDにしておきたいと思い続けて、ついに今年実現した。

そんなハコさんの最高傑作(と、私は思っている)が、「幻想旅行」というアルバム。

Hako_genso1_1Hako_genso1_2勤めからの帰りみち、i-Podで聴いていた。
疲れきった体に、すーっと沁みこんでくる歌声。
エレキ楽器、金管楽器が参加しているバックの演奏も、うるさい感じがまったくしない。


近ごろ巷に流れている音の洪水のようなアレンジは、どうにも疲れてしまうものだが、20年前(1980年代)の音楽は、すっきりしたアレンジで、やっぱりいいなと思う。

楽器の音も歌声も、それぞれがみんな粒だっていて、温かみがある。
いいなあ、と思いながら、夜道を帰ってきたのだった。


山崎ハコ  幻想旅行

 1981.11 キャニオン・レコード CA28A0190

幻想旅行/北北東/終点まで満員/東北・都/雪の道
サンクチュアリーへ/港の歌/さくら/歌は旅/旅路


ジャケット写真が気に入っている。
なにやら懐かしい、駅の構内風景だ。
貨物線だろうか。

どこの駅か知らないけれど、あの頃は、こんな駅の風景があちこちにあったっけ。
じっと見ていると旅に出たい気持ちになってしまう、そんなジャケット。

このアルバムは北日本・東日本編、もう一枚の「幻想旅行 II」が西日本編、というコンセプトだろうか。
ひとつひとつの歌が、日本のどこかの土地を思いおこさせる。

旅をつづけるハコさんのイメージがひろがる。
その風景の中で、二十代のハコさんが歌っている……。

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2008年12月13日 (土)

【楽】12/13 国分寺gieeライブ

今夜は、地元 国分寺北口の 「giee(ギー)」 で、私にとっては久しぶりのライブを楽しんできたのだった。

08121300012008年 歳末めおと♪アワー
12月13日 (土)  国分寺 giee (ギー)
19:30開演 チャージ 1,500円 (ドリンク別)
出演 MOTEL (須藤もん&対馬照)
 井上としなり (from 豊橋)



08121300050812130028081213003308121300360812130059
井上としなりさん

私ははじめてだったが、とぼけた話で笑わせながら、みごとなギター・テクニックと落ちついた歌声にすっかり魅了された。
さすが、ベテランという感じ。
(先日までこのブログで 「from前橋」 と誤記していたが、豊橋の方である。たいへん失礼しました)

 としなり (井上としなりさんのサイト)
  http://www.toshinari.info/


今夜は、思いがけないゲストが、お二人。
須藤もんさん・対馬照さんと親交のあるジミー矢島さんと、佐藤GWAN博さん。

0812130045ジミー矢島さん

数年前まで吉祥寺の「からまつ亭」で蕎麦屋さんを開業していたが、今は八ヶ岳山麓にお住まいである。
八ヶ岳の「からまつ亭」には、二度ほど蕎麦をいただきに行ったこともあったが、お会いするのは久しぶり。

 ジミー矢島の八ヶ岳日記
  http://www.doblog.com/weblog/myblog/50972



0812130054佐藤GWAN博さん

お名前だけは知っていたが、これまで演奏を聴いたことはなかった。
しっとりと落ちついた感じの演奏。
いっぺんでファンになってしまいそうだ。

 「青空と星空」(通称 GWANさん)のページ
  http://www.mmjp.or.jp/soho/gwan/

来年4月4日に、武蔵野市民文化会館大ホールで、高田渡さんの 「生誕会60」 が開かれるということを、アナウンスされていた。
高田渡さんはすでに故人となられたが、「追悼コンサート」 ではなく、「生誕会」 という名前で来年が4回目だという。
一回目の主催は中川イサトさん、二回目、佐久間順平さん、三回目、中川五郎さん。
そして、来年、四回目の主催(担当)が佐藤GWAN博さんということで、ちらしをいただいてきた。

今夜は、高田渡さんの 「ブラザー軒」 も歌ってくださった。

高田渡生誕会
http://www.takadawataru.net/

Takada_wataru_20090404_1_2Takada_wataru_20090404_2_3    

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2008年12月11日 (木)

【楽】再告知 12/13 国分寺giee (須藤もん)

20081213_giee2008年
 歳末めおと♪アワー


12月13日 (土)
 
 国分寺 giee (ギー)

19:30開演
チャージ 1,500円 (ドリンク別)

出演
 MOTEL (須藤もん&対馬照)
 井上としなり (from 豊橋)


giee http://giee.jp/

須藤もんサイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/


ぜひお越しください。

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2008年12月 9日 (火)

【楽】今年手に入れたアルバム

今年、本はたくさん買ったけれど、CDはそれほど買わなかった。
その中から印象に残ったものを何枚かあげておこう。


Hako_beetle山崎ハコ 「BEETLE」 (c/w SODASUI)
  映画 「東京ソーダ水」 挿入歌
COLUMBIA MUSIC ENTERTAINMENT, INC.
2008.2.20 発売 1200円(税込)

4/27 国立のライブ・ハウス「はっぽん」
ハコさんのライブ会場で購入(サインをいただいた)。

ひさびさのシングル。
山崎ハコさん健在である。


Hako_best2008_1_2

山崎ハコ
 ベスト・コレクション HISTORY 1975-1984

 2008.7.16発売 キャニオン PCCS-00046 2100円(税込)

7/19 新宿花園神社
ハコさんのライブ会場で購入。

アナログ音源(レコード)のCD化だが、驚くほど音がいい。
ハコさんのレコードは入手困難なため(一部、CDで再発売されているが)、貴重なベスト・アルバムといえる。
ジャケット写真は、もちろん若い頃のもの。
上のシングルのジャケット写真(今のハコさん)と比べると、時の流れを感じる。
デビュー直後から、ずっといっしょに同時代を生きてきた人だと思うと、これからも活躍してほしいと願う。
いや、活躍してくれることを信じている。


Automatic_music_instruments1Automatic_music_instruments2Parthenon Tama
 Automatic Musical Insturuments
 \1000 1997 財団法人多摩市文化振興財団
 19曲収録
大型ディスク・ミュージックボックス(3曲)
小型自動オーケストラ楽器(5曲)
自動バンジョー演奏楽器(2曲)
自動ヴァイオリン演奏楽器(4曲)
自動演奏ピアノ(5曲)

Parthenon Tama
 Automatic Musical Insturuments
 VOL.2
 \1000 1998 財団法人多摩市文化振興財団
 11曲収録
小型自動パイプオルガン(3曲)
自動ヴァイオリン演奏楽器(2曲)
自動演奏ピアノ(3曲)
大型自動オーケストラ(3曲)

異色CDである。
自動演奏楽器というと、なにやら人工的な音をイメージしがちだが、とてもアナログ的なあたたかい音が聴ける。
「パルテノン多摩」(東京都多摩市)の4階にある 「マジックサウンドルーム」で入手。
打楽器集団「鼓動」の演奏会の日に、たまたまみつけた。


Aku_yuu_gaki1

歌鬼 (Ga-Ki) ~阿久悠トリビュート~
 UNIVERSAL UPCH-20095 3000円(税込)

山崎ハコさんが歌う 「ざんげの値打ちもない」が収録されている。
全曲、阿久悠作詞。
一青窈、元ちとせ、工藤静香もいい。

1. ジョニイへの伝言(鈴木雅之) 
2. 白い蝶のサンバ(一青窈) 
3. 思秋期(森山直太朗) 
4. たそがれマイ・ラブ(中西圭三) 
5. 熱き心に(元ちとせ) 
6. ペッパー警部(Mizrock) 
7. 恋のダイヤル6700(音速ライン) 
8. 時の過ぎゆくままに(工藤静香 feat. 押尾コータロー) 
9. 朝まで待てない(甲斐よしひろ) 
10. ざんげの値打ちもない(山崎ハコ) 
11. ひまわり娘(杏里)


Kudou_shizuka_my_precious工藤静香
 MY PRECIOUS
 ― Shizuka sings songs of Miyuki ―
PONY CANYON  2008.8.20  3,255円(税込)

なんといっても、今年いちばんの収穫はこのアルバム。
中島みゆきの歌ばかりを集め、工藤静香なりの歌にしている。

空と君のあいだに/銀の龍の背に乗って/見返り美人/やまねこ/涙 ― Made in tears ―/カム・フラージュ/浅い眠り/土用波/命の別名/宇船(そらふね)/すずめ
(以下、Bonus -original-)
激情/雪・月・花/Clavis ― 鍵 ―

このアルバムのプロモーション的なテレビ番組(NHK)も、興味ぶかいものだった。

→ http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-e9ff.html

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2008年12月 5日 (金)

【楽】音楽日誌 2008総集編

“When you hear music, after it's over, it's gone in the air.
 You can never capture it again.”

 「音楽は虚空に消え、二度ととらえることはできない」  (エリック・ドルフィー)


真の音楽体験とは、生演奏を聴くことだと思う。
録音されたものを繰りかえし聴くことも人生の楽しみではあるが、耳に届くそばから虚空に消えていく音を追う 「ライブ」体験こそ、長く記憶に残るものだ。

今年も数えるほどしかライブに行けなかったが、なかでも印象に残るライブが二つあった。


Shangshang_cafe_20080809Shang Shang Cafe Vol.1
出演 白崎映美(vo)、西川郷子(vo)
 猪野陽子(Key/Accordion)
8/9(土) 恵比寿アートカフェ・フレンズ
18:00開場 19:30開演

上々颱風のツイン・ボーカル(白崎映美・西川郷子)と、キーボード奏者 猪野陽子の三人のライブは、とてもすてきなものだった。

上々颱風のライブ、今年は、1月(王子「北とぴあ・さくらホール」、東京打撃団とのジョイント)、6月(世田谷パブリックシアター)、7月(新宿花園神社)と、三度聴いたが、バンドのライブより、この三人だけのライブの方が何倍もよかった。

Vol.2は、いつだろうな。
またやってほしいものだ。



山崎ハコさんのライブも、今年は二度、行くことができた。

Hako_bangaichi山崎ハコ LIVE in 花園神社
7/19(土) 午後3時開演

これまで、このような野外ライブをハコさんがやったことがあるかどうか知らないが、強く印象に残るライブだった。
ハコさんのファン仲間と楽しいひとときを過ごすこともできたし、ひさしぶりに芝居も楽しんだ。

4月27日、国立「はっぽん」でのライブも忘れられない。
ハコさんのライブ、また行きたいな。

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2008年12月 3日 (水)

【楽】歳末めおと♪アワー

2008年を締めくくる最後のライブになりそうだ。

20081213_giee2008年
 歳末めおと♪アワー


12月13日 (土)
 
 国分寺 giee

19:30開演
チャージ 1,500円 (ドリンク別)

出演
 MOTEL (須藤もん&対馬照)
 井上としなり (from 豊橋)


giee http://giee.jp/
須藤もんサイト
 http://homepage2.nifty.com/sudomon/


ユニット名が決まったのかな。
「もん=てる」 から 「MOTEL」 らしいが、何かいわくがありそうだ。
当日、明かされることだろう。

国分寺駅北口からすぐ近くというご近所なので、行こうと思う。
お時間のある方、ご近所の方、ぜひお越しください。

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2008年11月24日 (月)

【読】【楽】こんな本がでたらしい

AmazonからDMが届いた。
こんな本がでたらしい。
買ってもすぐには読めないことがわかっているから、とりあえず、おぼえておこう。

なかなか旬(しゅん)な本ではある。

Hiraoka_daitouryou『黒人大統領誕生をサッチモで祝福する』
平岡正明/著 出版社名 愛育社
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-7500-0348-1
(4-7500-0348-4)
税込価格 1,890円
頁数・縦 359P 20cm
分類 芸術 /音楽 /ジャズ論

― e-hon サイトより ―
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032165086&Action_id=121&Sza_id=C0

黒人大統領誕生の萌芽はすでに、1917年のニューオルリンズにあった!?ルイ・アームストロングによってなしとげられたジャズの最初の革命のなかに、21世紀には実現するであろう黒人権力の論理が埋伏されている…。揺るぎなき透徹した論考で展開される、本格的ジャズ論集。


― Wikipediaより ―
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア (Barack Hussein Obama, Jr.、1961年8月4日 - )
アメリカ合衆国の政治家。ハワイ州生まれ。第44代アメリカ合衆国大統領当選者(President-elect)。
政党は民主党。
選挙により選ばれたアメリカ史上3人目のアフリカ系上院議員(イリノイ州選出、2005年 - 2008年)。
2008年アメリカ大統領選挙で当選後、任期を約2年残して上院議員を辞任した。
アメリカ大統領としては初のアフリカ系・1960年代以降生まれ・ハワイ州出身者となる。


先日、ラジオ番組で大橋巨泉が言っていたのだけれど、オバマ(Obama)は「オマ」と、「バ」にアクセントを置くべきなのだそうだ。
バマ」ではなく、小浜市(オマシ)と同じように発音すべきであると。

まあ、リーガンではなくてレーガンだとアメリカ人から文句を言われて、あわてて改めたこともある、わが日本国でもあるし。
でもなあ、それを言うなら、大リーグの松井を、「マイ」と呼ぶアメリカ人にも文句を言いたいな。

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2008年11月16日 (日)

【楽】初期 中島みゆきを聴きなおす

CDで持っている中島みゆきの古いアルバムを三枚、聴きなおしていた。

私は、デビュー当時からリアルタイムに追いかけていたわけではないので、LPレコードで持っていたり、後でCDで聴いたりしていたようだ。

私の手もとにある初期のLPは、下の写真のとおり。

もっと持っていたはずだが、なぜだか何枚かは手放してしまったようだ。
たとえば、サード・アルバム 『あ・り・が・と・う』 (1977年11月) が見あたらない。
『愛していると云ってくれ』 (1978年4月) もない。

一時期、中島みゆきを聴くのが辛い時期があったので、処分してしまったのだろうか。
どうも憶えていない。

Miyuki_lp『私の声が聞えますか』 (1976年4月)
 (ファースト・アルバム)
『親愛なる者へ』 (1979年3月)
 「タクシー ドライバー」
 「信じ難いもの」
 「根雪(ねゆき)」
 「狼になりたい」
 など、私の好きな楽曲が詰まっている
『おかえりなさい』 (1979年11月)
 他の歌手への提供歌をみずから歌ったもの
『生きていてもいいですか』 (1980年4月)
 名曲 「蕎麦屋」 収録
『寒水魚』 (1982年3月)
 「悪女」 「歌姫」 など収録
 「歌姫」 が好きだ


LPをかけるのがめんどうなので、どうしてもCDに手がいってしまう。
ひさしぶりに聴いた三枚が、これ。

Miyuki_minna_satte_shimatta『みんな去ってしまった』 (1976年10月)
 (セカンド・アルバム)
 このジャケットが好きだ
 「雨が空を捨てる日は」
 「彼女の生き方」
 「トラックに乗せて」
 「流浪の詩(さすらいのうた)」
 「夜風の中から」
 「うそつきが好きよ」
 「忘れられるものならば」
 など、佳曲が満載

Miyuki_ringetsu『臨月』 (1981年3月)
このジャケット写真もいい
それにしても、若いな
私もまだ三十歳になるかならないかだった
ほぼ同年代のみゆきさんもそれぐらいだろう
「あした天気になれ」
 「雪」
 「夜曲」
この三曲は、何度聴いてもいい
胸が震える、と言ってもいい
他に、「ひとり上手」 「バス通り」 など収録
あらためてブックレットをみて気づいたのだが、ギタリストの安田裕美さんが三曲に参加、アレンジャーとしても名を連ねている
他のアレンジャーも、荻田光雄、松任谷正隆、星勝、と錚々たるもの
アコースティック・ギターには、安田さんの他に吉川忠英さんの名前もある

Miyuki_yokan『予感』 (1983年3月)
このジャケットは、なかなか思いきっている
はずれた受話器を置いたまま、ベッドで眠りこけている中島みゆきの写真は、上の二枚と比べると、なんだかなあという感じを受ける
いや、もちろん、悪くはないのだが
 「夏土産」 が私の愛聴歌
 「縁」 は、すごい歌だと思う
 他に、有名な 「ファイト!」 収録


こうして聴きなおしてみると、二十代後半から三十代前半にかけて、次々と琴線に触れる楽曲を作りだしていった中島みゆきという才能に、あらためて驚く。
シンガーとしてよりも、ソングライターとして、並みの才能ではないのだな。

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2008年11月14日 (金)

【楽】待っても春など来るもんか

もう一枚、中島みゆきの古いアルバムをひっぱりだして聴いていた。

Miyuki_youwoike中島みゆき 『夜を往け』
  1990/6/13 リリース  ポニー・キャニオン

それほど聴いていないアルバムだと思っていたが、聴きなおすと、ほとんどの曲は耳になじみがある。

「with」 は、私の友人の息子さんが、まだ小学生だというのに、いたく気に入ったらしい。
たしかに、ストレートに訴えてくるものがある。
少年の心にも響く、なにかがあるのだろう。

 ♪ 僕の言葉は意味をなさない
   まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね ……

 ♪ 旅をすること自体おりようとは思わない
   手帳にはいつも旅立ちとメモしてある
   けれど

これに続くリフレインが好きだ。

 ♪ with・・・その後へ君の名を綴っていいか
   with・・・淋しさと虚しさと疑いとのかわりに

中島みゆきの詩の才能がいかんなく発揮されていると思う。


もう一曲、「北の国の習い」 がいい。
中島みゆきの数ある楽曲のなかに、いくつかこういうコミカルな歌があって、なにやらほっとする。

歌いだしが意表をつく。

 ♪ 離婚の数では日本一だってさ
   大きな声じゃ言えないけどね ……

調子にのって歌詞をそのまま書き写していると、どこからか苦情が来そうなので、概略、こういう内容だ。

 離婚の数では日本一
 しかも女から口を切って 一人になることを選ぶ
 北国 (これはどうしても北海道がイメージされる) の女は 「耐えない」 から ……

私はそうは思わないが、このあたり、北海道生まれで札幌の大学に学んだ 「道産子」 の彼女自身の自嘲なのか。


この歌も、サビのリフレインが秀逸だ。

 ♪ 待っても春など来るもんか ……

そう。そのとおり。


もう一曲、「あした」 も、私が大好きな曲だ。
歌詞にいきなり登場する 「イヤリング」「フリルのシャツ」 といった、いわば小道具が効いている。
ここにも彼女の詩才が感じられる。


【収録曲】 全10曲
夜を往け/ふたつの炎/3分後に捨ててもいい/あした/新曽根崎心中/君の昔を/遠雷/ふたりは/北の国の習い/with


全体に曲調がもっちゃりとして、アレンジも重厚すぎる難しい曲が多いので、それほど好きなアルバムではないが、そこはそれ、腐っても中島みゆき。
きらりと光る佳曲が何曲かあるのだ。

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【楽】大吟醸

大吟醸、といっても日本酒のはなしではなく、中島みゆきのベストアルバム。

週末の解放感から、なにか音楽でも聴こうかと、ひっぱりだしてきた。

Miyuki_daiginjou01中島みゆき 『大吟醸』
 1996/3/2 リリース  ポニー・キャニオン

内容はごくふつうのベスト・アルバムだが、アルバム・タイトルが気に入っている。

ブックレット表紙の、清酒のレーベルを模したイラストには、小さくこう書いてある。

 Miyuki Nakajima Best Album
 The collection of most famous and finest songs

【収録曲】 全14曲
空と君のあいだに(シングル・バージョン)/悪女/あした/最後の女神/浅い眠り/ルージュ/誕生/時代/わかれうた/ひとり上手/慟哭/狼になりたい/旅人のうた/ファイト!

Miyuki_daiginjou02新旧ごったまぜだが、私の愛聴歌 「狼になりたい」 がはいっている。
LP 『親愛なる者へ』 (1979年)で何度も聴いたものだ。
再発CDを持っていないので、このベスト・アルバムはありがたかった。
やはり、ぴか一の名曲だ。

私はブックレットや歌詞カードというものをあまり読まないのだが、このアルバムの解説を読むと、あたらしい発見もあった。

工藤静香への提供曲 「慟哭(どうこく)」 の作曲が、中島みゆきではなく後藤次利だったというのは、迂闊にも知らなかった。

「最後の女神」 は、私も見たことがあるので知っていたが、先日惜しくも亡くなった筑紫哲也さんの番組 「ニュース23」 のエンディング・テーマとして、93年10月から半年間使用されていた。
この曲について、解説にこんなことが書いてある。

<この曲を書き下ろすにあたって中島みゆきはかなり苦心したと語っている。 何故ならニュース番組というものはその性質上、悲しいニュースも、嬉しいニュースもあり、その喜怒哀楽すべてにマッチする曲が望まれるからだ。 しかしそんな苦労の甲斐も実り、スケールの大きな印象深い作品となっている。>


中島みゆきには、テレビドラマのテーマ・ソングやCMに使われた曲も多い。
私はテレビをあまり見ないので、知らなかったものもある。

「空と君のあいだに」 …… 日本テレビ系ドラマ 「家なき子」 主題歌
「あした」 …… KDD国際ダイアル「001」のCM
「浅い眠り」 …… フジテレビ系ドラマ 「親愛なる者へ」 主題歌
「誕生」 …… 東宝映画 「奇跡の山―さよなら、名犬平治―」 主題歌
「旅人のうた」 …… 日本テレビ系ドラマ 「家なき子2」 主題歌



【参考】 Wikipediaより

大吟醸 (中島みゆき)
1996年に発売されたベストアルバム。
以前に発売されていた数枚のコンピレーション群をすべて廃盤にした上で満を持して発売された決定盤であり、オリコンチャートでも1位を記録した。
このアルバムが発売された当時の中島は44歳であり、このアルバムが1位になったことによって彼女はオリコンチャートで1位を獲得した女性アーティストの最高齢記録を更新した(なおこの記録は2年後に松任谷由実のアルバム『Neue Musik』によって破られた。現在の最高記録保持者は竹内まりやである)。
カバーやタイアップなどで話題を呼んだ有名曲から構成されているが、シングルヒットを連発していた1980年代前半の作品が割と少ないのとは対照的に、瀬尾一三とともに創作活動に臨むようになった近年の作品が多い。
(中略)
ジャケット仕様は、タイトルの「大吟醸」に因み、日本酒の一升瓶のラベルを思わせるようなもので、中央に金色の墨書で「大吟醸」と認められている

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2008年11月12日 (水)

【楽】工藤静香と中島みゆき (続)

夜もふけたのに、結局見てしまった。
印象が薄れないうちに書いておこう。

NHK総合テレビ
 SONGS 工藤静香・中島みゆきを歌う
 2008/11/12 午後11:00~

 再放送予定 (下記のサイトに記載されていた情報)
  11/15 NHK総合 午前3:15~
  11/19 NHK BS2 午前8:30~

番組のサイト (NHKオンライン)
 SONGS|放送予定|第67回 工藤静香
  http://www.nhk.or.jp/songs/program.html


30分たらずの短い番組だったが、よかった。
生演奏ならではの音楽本来の魅力をじゅうぶん堪能したのだった。

私は、こういうライブ映像が好きだ。

レコーディングとちがって、いわば一発勝負だから(もちろん、リハーサルはあるにせよ)、音程がぶれたりするけれど(もともと、音程がしっかりしている歌い手ではない)、そんなことはどうでもいいと思わせるほど、生の音楽映像は迫ってくる。

音楽って、このように作るんだな。
バック・ミュージシャンの演奏やコーラスを見ながら、そう思う。


番組で紹介された、中島みゆきと工藤静香の深いつながりも、私にはうれしかった。。
中島みゆきから工藤静香へのメッセージが流された。
中島みゆきらしくおちゃらけたコメントは、彼女の照れ隠しであろうが、そののなかに、あたたかいものを感じた。


工藤静香が番組の中で言ったことばが、なかなかいい。

 「中島みゆきさんの言葉は、色、だと思うんです……」

みずから絵を描く工藤静香が、中島みゆきの楽曲の魅力を表現したことばである。
つまり、絵画の色のように、中島みゆきが生み出す歌詞の世界は無限だと。
まったくそうだと、私も思う。

中島みゆきが紡ぎだす歌の言葉は、魔法のようである。
あらためて敬服。

新曲 「雪傘」 (中島みゆき 作詞・作曲) も、はじめて聴いたが、いい歌だった。



さて、寝なくちゃ。

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【楽】工藤静香と中島みゆき

毎朝起きると、NHK総合テレビをつける。
天気予報の確認と、でかけるまでの時計がわり、あとはニュースをなんとなく見るだけだが。
(民放のかしましい朝番組は見る気がしないので、NHKをつけているだけ)

今朝、夜の番組紹介で、工藤静香が中島みゆきの曲を歌う30分番組のことを知った。


NHKオンライン
 SONGS|放送予定|第67回 工藤静香
  http://www.nhk.or.jp/songs/program.html

あいにく、私が寝てしまう深夜の時間帯なので(11/12 午後11時~)、ビデオ予約した。


ついせんだって、工藤静香が中島みゆきの歌をカバーしたアルバムを聴き感心したばかりなので、この映像は楽しみである。

工藤静香は、好きな女性歌手のひとりだ。
あの、ちょっと気の抜けたような歌い方がなんともいえない(けっして皮肉ではない)。
彼女には、しっかりした存在感を感じる。

「オーラ」 とまでは言わないが、すぐれた歌い手だけがもつ、人を惹きつけるちから、とでも言おうか。
なかなかの人だ。

この11月には、中島みゆきが書下ろした新曲 「NIGHT WING/雪傘」 もリリースしたという。
そのうち、CD店でものぞいてみようと思う。


Kudou_shizuka_my_precious工藤静香 『MY PRECIOUS』
  2008.8  ポニー・キャニオン

このアルバムについては、10月13日にこのブログで紹介した。

【楽】工藤静香 MY PRECIOUS (2008/10/13)
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/my-precious-584.html

ひさしぶに、良質のアルバムに出会った。
もちろん、中島みゆきの楽曲のよさに負うところが大きいのだが。

ところで、まったくの余談だが、彼女はキムタクと結婚してから歌がいっそうよくなったし、人間的な深みが増したと思う。
いい夫婦である。

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2008年10月27日 (月)

【読】古本酒場コクテイル

東京の高円寺北口に、「コクテイル」 という、いっぷう変わった古本酒場がある。
酒場なのだが、周囲の壁は本棚になっていて、古本屋でもあるのだ。

しばらく行っていないが、まだお店はあると思う。
(お店のサイトが健在だから)

古本酒場コクテイル
http://koenji-cocktail.com/
 このサイトは、凝ったつくりで洒落ている


このお店で、須藤もんさんが何度かライブをしたことがある。
私も、飲めないながら足をはこんだ。
カウンターで酒を飲み、手の込んだ料理をつまみながら、弾き語りの音楽を聴くという、まさに一石二鳥のライブなのだ。

写真 上段:2005年12月10日/下段:2004年7月4日

Cocktail_20051210_1Cocktail_20051210_2Cocktail_20040704_2Cocktail_20040704_1











ところで、ここの店主、狩野 俊(かりの・すぐる)さんが、本を出版されたことを知った。

「日本の古本屋メールマガジン」
 その72・10月27日号

【自著を語る (33) 】
『高円寺 古本酒場ものがたり』 狩野 俊

●書誌●
タイトル : 高円寺古本酒場ものがたり
(コウエンジ フルホン サカバ モノガタリ)
発  行 : 晶文社( http://www.shobunsha.co.jp/
2008年8月
定  価 : 1,995円(本体:1,900円)
判  型 : 四六判
頁  数 : 213頁

●帯より●
東京は中央線、高円寺で降り、少し行くと、古風な風情をかもし出
している店がある。「古本酒場コクテイル」。今夜も、古本と酒とおし
ゃべりが大好きな人で一杯だ。そんな古本酒場を舞台にした人と人
の交流を温かく描く。さあ、いらっしゃい!

●プロフィール●
狩野 俊(Suguru Karino)
1972年福島県生まれ。洋書店勤務を経て、98年国立に「コクテイル
書房」を開業。半年後に店の一部を改装しお酒を出し始める。2000
年高円寺へ移転。「古本酒場コクテイル」を営む。


狩野さんの文章は、軽妙でありながら、哀愁が漂っているというか、私は好きなのだ。
さっそく、ネット注文した。
メールマガジンでは、著者サイン入り本のプレゼントもあったので、これも応募した。


Karino_huruhon_sakaba1Karino_huruhon_sakaba2_2e-hon
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032111055&Action_id=121&Sza_id=B0


「みなさま、読まなくていいので、買ってください」
(上記メールマガジン掲載の狩野さんの文章より)

ブログ 古本酒場 店長日記
http://blog.livedoor.jp/suguru34/

2008年8月6日 「本のこと」 に出版事情が書かれている
http://blog.livedoor.jp/suguru34/archives/2008-08.html


【2008.11.8】
購入したので、本の画像を差し替えた。
まだ読んでいない。
晶文社の本は、さすがに装幀がしゃれている。
(ブックデザイン:藤田知子)

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2008年10月13日 (月)

【楽】工藤静香 MY PRECIOUS

工藤静香が全曲中島みゆきを歌う
 2008年 カバーアルバム本命盤! ――と書いたシールが貼ってあった。

Kudou_shizuka_my_preciousKudou_shizuka_my_precious2_4











工藤静香
 MY PRECIOUS
 ― Shizuka sings songs of Miyuki ―
PONY CANYON  2008.8.20  3,255円(税込)

少し前、発売を知って気になっていたアルバム。
値は張るが、思いきって買ってみた。

なかなか、いいのだ。
工藤静香という歌い手が好きだから、私にとっては好感のもてるアルバムだ。


いつの頃からか、中島みゆきの新作アルバムを買わなくなったのだが、次々と出るヒット曲は気になっていた。
「銀の龍の背に乗って」「命の別名」「宙船(そらふね)」などは、中島みゆき本人の歌唱の前に、このアルバムではじめて聴くことになる。


― 収録曲 (全14曲) ―
空と君のあいだに/銀の龍の背に乗って/見返り美人/やまねこ/涙 ― Made in tears ―/カム・フラージュ/浅い眠り/土用波/命の別名/宇船(そらふね)/すずめ
(以下、Bonus -original-)
激情/雪・月・花/Clavis ― 鍵 ―

 ※ボーナストラックを除く全11曲新録音


カバーアルバムの難しさで、ついついオリジナルの歌唱(中島みゆき本人以外の、楽曲を提供された歌手を含め) と比較してしまう。
あっちの方がいいな、と思う曲もあるが、このアルバムでの工藤静香の歌唱もいいと思ったものが何曲かあった。

「空と君のあいだに」 「浅い眠り」 「すずめ」 などは、工藤静香のいいところがでていると思う。
「すずめ」 は、増田けい子(元 ピンクレディーのケイ)への提供曲だが、私は、この工藤静香の歌唱の方が好きだ。

ケイちゃんも、悪くないのだけれど。

Masuda_keiko_suzume増田けい子 「すずめ」
 中島みゆき 作詞・作曲/青木 望 編曲
 C/W 「前夜祭」
  (サガン綾 作詞/堀江 淳 作曲/青木 望 編曲)
 1981年 ワーナー・パイオニア






この先、繰りかえし聴くことになるだろう。
聴くたびに、あたらしい発見がありそうなアルバムだ。

――と、書きながら、二度目に聴く 「涙 ― Made in tears ―」 (前川清への提供曲)に、ぐっと来てしまった。
工藤静香は、底力のある歌い手だと思う。

楽曲のよさに助けられているのはたしかだが、買ってよかったなと思うアルバム。

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2008年10月10日 (金)

【楽】すどもん珍報 第2号と近々のライブ

須藤もんさんから、手づくり新聞 「すどもん珍報」 第2号が届いた。
近々のライブのちらしも2枚。

須藤もん 公式サイト  SudoMon's World
http://homepage2.nifty.com/sudomon/


Sudomon_08101210/12 (日)
 西荻窪 CLOP CLOP

 ACOUSTIC LIVE
   ~ 飲秋歌宴 ~

出演 
須藤もん&対馬照
 まつだなお
 タクロー (from 豊橋)
 日念暮 ひねくれ (from 豊橋)

19:00 開演
チャージ 1,500円+オーダー





Acovo_200810/13 (祝)
 上野水上音楽堂

 ACOUSTIC VOICE vol.21

12:00 開演
全席自由 再入場可 カンパ制


http://acovo.fc2web.com/

出演 井上ともやす/さとうもとき/MINAMI/たがみひろやす/The ワレンキャ/須藤もんwith対馬照/高田リオン/皐月/根本延浩with神永大輔&幸海/たかよし/ねるず/ゆっぴ


Sudomon_news_vol2

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2008年10月 3日 (金)

【楽】泣くかもしれない

カセットテープの音源なので、画像はない。

ずいぶん前に知人からもらったテープを聴いている。
もう販売されていないアルバムなので、中古で手にはいらないものかとネットで調べてみたら、4000円を超える値がついていた。
とても手がでない。

私にとって、ちょっといわくつきのテープではある。
テープには曲名しか記載がないので、演奏陣などは不明。

ジャケット写真は、下記の公式サイトに掲載されているが、録音データの記載はなかった。

下田逸郎:ひとひらconnection
http://www.t-chest.jp/shimoda/


下田逸郎 『泣くかもしれない』

天まで昇ろ/セクシィ/ほろびる/1999年のラブソング/夜の火/ウーバンブー/泣くかもしれない/失くした恋から/踊り子/早く抱いて


「セクシィ」 は、石川セリへの提供歌。
「早く抱いて」 は、山崎ハコが映画 「皆月」 (原作:花村萬月) の挿入歌として歌っている。
どちらも、魅力的な歌唱。


下田逸郎は、あの甘ったるい歌い方がどうも……という声をよく聞くけれど、私は好きである。
歌い方はともかく、この人の楽曲は潤いがあって、いい。



【参考】
下田逸郎の提供楽曲 (Wikipediaより)


ほう、こんな歌い手にまで……という発見があった。

浅川マキ「眠るのがこわい」(作詞)
石川セリ「SEXY」(作詞・作曲/下田と同曲),「TABACOはやめるわ」(作詞・作曲)
太田裕美「ロンリィ・ピーポーⅡ」(作詞)
桑名晴子「夜の海」(作詞)
桑名正博「月のあかり」(作詞),「そこからがパラダイス」(作詞)
小柳ルミ子「冷たい水」(作詞)
ジョー山中「時は過ぎて」(作詞・作曲)
高倉健「1999年のラブソング」(作詞・作曲/下田と同曲) 未発表
中原理恵「さみしさ裏返し」(作詞)
BOW WOW「さびしさは知らない」(作詞)
松原みき「ハレーション」(作詞)
松山千春「踊り子」(作詞・作曲/下田と同曲)
南こうせつ「ゆらめく景色」(作詞)
みのや雅彦「哀しいつばさ」(作詞)
泰葉「下町スウイング」(作詞)
山崎ハコ「早く抱いて」(作詞・作曲/下田と同曲)
山下久美子「時代遅れの恋心」(作詞),「EASY TO CHANGE MY LIFE」(作詞)

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2008年9月28日 (日)

【楽】国立「奏」ライブ

夜も更けたので簡単に。

国立 「奏」 での、須藤もん・対馬照ライブに行ってきた。
さきほど帰宅したばかり。

マイクを使わない、いわゆるアンプラグドのライブ。
このお店は音の響きがとてもよく、生のギターと歌声が心地よかったな。

前半、須藤もんさんのソロ。
「牡丹悼歌」「ハモニカ」が、私にはぐっと来た。

後半、対馬照さんと二人の 「めおとライブ」。
「めし」「隧道」が、すばらしかった。

ツアーを続けてきた成果か、私にとっては新鮮なレパートリーが増えていた。
しばらく聴いていなかったので。

日曜日の夜、ライブにでかけるのはちょっとつらいのだけれど、今夜は行ってよかった。


080928000108092800070809280038_2    

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2008年9月26日 (金)

【楽】コントラバスの表現力

友人が、こんなCDを貸してくれた。

Bunya_2Bottesini: Musik fur kontrabass und strieichquintett

ジョヴァンニ・ボッテジーニ
(Giovanni Bottesini, 1821年12月22日 - 1889年7月7日)
イタリアのコントラバス奏者、作曲家、指揮者である。
その卓越した技巧から「コントラバスのパガニーニ」の異名をとった。
― Wikipedia ―


コントラバスと弦楽五重奏による演奏。
コントラバス奏者は、私と友人の高校時代の同期生。

文屋 充徳 (ぶんや・みちのり) という。
高校の時からコントラバスを演奏し、指揮もしていた。
卒業いらい、私は会っていないが、ドイツに移住して活躍しているという噂は聞いていた。

ボッテジーニという作曲家の音楽もはじめて聴いたが、コントラバスでこれほど細やかな表現ができるものなんだ、と感心した。
とてもいいアルバムだ。


Amazonで入手可能。

http://www.amazon.co.jp/Bottesini-Musik-fur-kontrabass-strieichquintett/dp/B00004Y6VD/ref=sr_1_12?ie=UTF8&s=music&qid=1222439374&sr=1-12
作曲: Giovanni Bottesini
CD (2000/9/26)
SPARSコード: DDD
ディスク枚数: 1
フォーマット: Import, from US
レーベル: Audite
収録時間: 63 分
ASIN: B00004Y6VD


また、ネット検索してみたところ、文屋氏に触れたこんなサイトもあった。

んもど-コントラバスのCDについて罵詈雑言-
http://nmodo.jugem.jp/?eid=6

どういう方は存じあげないが、このCDを絶賛してくださっている。
自分のことのように、なんとなく、うれしい。
同期のよしみ、というものである。


Bunya2_2 

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2008年9月24日 (水)

【雑】【楽】スズムシの鳴く夜

まったく自信はないが、鳴いているのはスズムシだろうな。
東京でも、このあたりは草地が多いので、秋の虫の音はやかましいほど。

夜も涼しくなった。
窓を開け放していると、秋の風がはいってくる。
この夏は、とうとうエアコンのスイッチを入れなかった。
よくがんばったな。


スズムシのことをネットで調べていたら、こんなサイトを発見。
百科事典や雑誌といった紙媒体だったものも、ネットの時代になったということか。

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/index.php



ところで、ハナシかわって、石黒ケイという歌い手がいた。
一時期、山崎ハコさんと同じ事務所に所属していて、ハコさんとのジョイント・コンサートに足をはこんだこともあった。
渋谷 「ジャンジャン」 で、彼女だけのライブを聴いたこともあった。
ベルベット・ヴォイスといえばいいのか、この人の甘い歌声は好きだった。

今はどうしているのだろう。


Adlib1_2Adlib2_2石黒ケイ 「アドリブ」
このブログで、ずっと前に紹介したこともあるが、彼女のベスト・アルバムだと私は思っている。
プロデュースは五木寛之。

「サフランのように」 という、岡本おさみ作詞の歌が収録されている。

♪ 花の名前も 知らないままに
 女ひとり 旅から旅へ
 渡り歩いて 唄暮らし
 きまぐれ雨が 追いかける

 雨にぬれてる サフランのような
 哀しい恋歌 いかがですか いちりん …… ♪

JASRACから指摘を受けそうだが、一番の歌詞をまるまる書き写してしまった。


花の名前、虫の名前、知らないことが多すぎる。
子どものころ、もっと自然に親しんでいればよかった、と思う今日この頃なのだ。



【アルバム情報】
石黒ケイ 「アドリブ」  ビクター・エンタテインメント 1980年
<収録曲>
暗闇のラブ・ソング (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:鈴木宏昌)
憎いあんちくしょうのブルース (作詞:ヨシモトレイ、作曲:石黒ケイ、編曲:渋谷毅)
サフランのように (作詞:岡本おさみ、作曲:石黒ケイ、編曲:前田憲男)
鍵 (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:北村英治)
本牧挽歌 (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:杉本喜代志)
今晩おひま (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:鈴木宏昌)
ひとり暮しのワルツ (作詞:五木寛之、イタリア民謡、編曲:前田憲男)
ひとりぼっちのララバイ (作詞:岡本おさみ、作曲:鈴木キサブロー、編曲:渋谷毅)
明日はクール (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:北村英治)
恋はもうたそがれ (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:前田憲男)

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2008年9月23日 (火)

【歩】【楽】彼岸花

♪ 白い花なら百合の花 黄色い花なら菊の花
 悲しい恋なら何の花 真赤な港の彼岸花 …… ♪

 ( 「港の彼岸花」 作詞/浅川マキ 補作詞/なかにし礼 )


車で市内を走っていたら、道路沿いの生垣に、みごとな彼岸花の群生があった。
今日は彼岸の中日。

後で、自転車に乗って写真を撮りにいった。
小平市鈴木町。

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浅川マキ 「浅川マキ II」  (1971年 東芝EMI)
少年/眠るのがこわい/ジン ハウス ブルース/花いちもんめ/ゴビンダ/少年(パート2)/めくら花/雪の海/港の彼岸花/わたしが娼婦になったなら/ゴー ダウン モーゼ/朝日のあたる家

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2008年9月10日 (水)

【読】【楽】ほしかった本

いちど図書館から借りて読んだ本。
数日前に、このブログでもあらためて紹介したもの。

定価2800円と、やや高価な本だが、Amazonで驚くほど安く手に入れることができた。
ネット販売ではよくあることだが、送料の方が高い。
ほぼ新品(読まれた形跡がない)。

この本は、ぜひとも手もとに置いておきたかった。
うれしい。

『人生を三度生きた女』
 ― "魂のブルース″アルバータ・ハンターの生涯 ―


Alberta_book1Alberta_book2フランク・C・テイラー 著
ヤンソン由実子 訳
筑摩書房
1993.9.25 日本語版発行

なんと素敵な笑顔のおばあちゃんだろう。
数年前に亡くなった、妻の母親がこんな感じの人だった。
おしゃれで、年齢を感じさせない。
私も妻も、大好きなおかあさんだった。

今日、届いた本の写真を見ていて、あらためて、そんな思いを強くした。

身近な人は年老いて、少しずつ去ってしまうけれど、いつまでも心の中に生き続ける人がいるんだな。

この、アルバータおばさんを、私はもちろん実際には知らないけれど、なんとなく生きる勇気を与えてくれる。


彼女の音源で、私が持っているのは2枚。

Amtrak_blues61tf6kqpyxl_aa240_右は、ごく若い頃の録音。
やはりネット販売で入手したが、アメリカから直接送られてきたのには驚いた。
左は、ずいぶん前から愛聴しているLPレコード。
CDでも出ているはず。
ブルーズが好きな方に、おすすめ。

(ピーター・バラカンさんにしたがって、私も、「ブルース」 ではなくて 「ブルーズ」 と呼ぶことにしたい)

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2008年9月 7日 (日)

【楽】代表作は次回作 (続)

この人のことも書いておかなくちゃ、片手落ちになるな。
暑い夏の昼、こんなCDも聴きかえしている。

Hako_utaitaino山崎ハコ 『歌いたいの』

2006年5月に発売された、ベスト・アルバムだが、新録音が8曲はいっている。
(過去のアルバムに未収録だった 「会えない時でも」 を含む)

ハコさんは、息のながい歌い手さんだ。

彼女の場合、デビュー当時、つまり十代後半につくった歌を、今でも歌い続けている。
(もちろん新曲も作り続けている)

「歌いたいの」「望郷」「白い花