カテゴリー「【演】演劇・映画・演芸日誌」の51件の記事

2023年12月27日 (水)

【演】ぼちぼちいこうか 2023年総集編(演劇編)

2023年、一年間に観た芝居。
落語会もある。

面白い芝居が多かったが、なんといっても、年末の「ジャズ大名」が圧巻だった。

パギやん(趙博さん)が出演した芝居や、一人芝居(声体文藝館)も、印象に残る。

・椿組公演 「まっくらやみ 女の筑豊(やま)」
 2月11日 於:新宿「シアタートップス」
 ※劇中歌:山崎ハコ

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https://tubakigumi.com/history/history_2023_01/index.html

・パギやん 一人芝居(声体文藝館) 「水滴」
 2月25日 於:狛江「泉の森会館」
 ※原作:目取真俊

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・椿組公演 「丹下左膳 ’23」
 7月11日 於:新宿「花園神社」
 劇中歌:山崎ハコ

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https://tubakigumi.com/history/history_hanazono_2023/index.html

・パギやん 一人芝居(声体文藝館) 「風の丘を越えて」
 8月19日 於:狛江「泉の森会館」
 ※原題:西便制(ソピョンジェ)

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・「狛江寄席」
 9月9日 於:狛江「泉の森会館」
 夏目亭透析(グレート義太夫)
 椙の家小宵(椙本滋)
 黄金家南転(高山正樹)
 氏神屋一番(氏神一番)

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・Myrtle Arts  「同郷同年2023」
 10月8日 於:阿佐谷「ザムザ阿佐谷」
 作:くるみざわしん 演出:東憲司
 出演:川口龍・根本大介・玉置祐也

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https://myrtle.co.jp/arts/

・新宿梁山泊  「失われた歴史を探して」
 10月12日 於:下北沢「ザ・スズナリ」
 作:金義卿 演出:金守珍
 パギやん 他 出演

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http://s-ryozanpaku.com/

・新宿梁山泊  「ジャズ大名」
 12月23日 於:横浜「KAAT 神奈川芸術劇場」
 原作:筒井康隆
 ※関根真理さん(パーカッション)が演奏陣に参加

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https://www.kaat.jp/d/jazz_daimyo

https://youtu.be/79bWr6ljcm4?si=h9VfG10AbHsa9NY0

 

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2023年12月26日 (火)

【演】ぼちぼちいこうか 2023年総集編(映画編)

今年2023年も残すところ、あと5日。
1年の記録。

自主上映会やちいさな映画館で、佳作をたくさん観た気がする。
先週22日に観た、りりィの映画が、とくに印象に残る。
映画の中でインタビュー出演していた山崎ハコさんが会場にみえていた。

◆今年観た映画◆

・『かば』 川上貴弘 監督作品
 3月26日 於:国立「キノ・キュッヘ」
 自主上映会
 趙博(パギやん)出演
 ※上映後に監督とパギやんのトークあり

https://kaba-cinema.com/

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・『沖縄、再び戦場(いくさば)へ』 三上知恵 監督作品
 (仮題) ”スピンオフ”作品(45分)
 8月19日 於:狛江「泉の森会館」
 ※M.A.P.主催 自主上映会

https://okinawakiroku.com/

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・『杜人』 前田せつ子 監督作品
 9月15日 於:小平「ルネこだいら」
 自主上映会
 ※上映後に関野吉晴さんのトークあり

https://lingkaranfilms.com/

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・『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』 河邑厚徳 監督作品
 9月23日 於:恵比寿「東京都写真美術館」
 ※「アフガニスタン山の学校支援の会」主催
 上映後に監督と長倉洋海さんのトークあり

https://www.h-nagakura.net/

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・『福田村事件』 森達也 監督作品
 10月18日 於:吉祥寺「アップリンク」

https://www.fukudamura1923.jp/

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・『傍観者あるいは偶然のテロリスト』 後藤和夫 監督作品
・『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』
 古居みずえ 監督作品
 11月8日 於:大塚「シネマハウス大塚」
 自主上映会
 ※上映後に両監督のトークあり

https://cinemahouseotsuka.com/

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http://whatwesaw.jp/

・『丸木位里 丸木俊 沖縄戦の図 全14部』 河邑厚徳 監督作品
 11月11日 於:江古田「武蔵大学」
 ※第8回ねりま沖縄映画祭(自主上映会)
 上映後に監督のトークあり

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https://sakima.jp/movie/

・『NO 選挙,NO LIFE』 前田亜紀 監督作品
 11月22日 於:東中野「ポレポレ東中野」

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https://nosenkyo.jp/

・『カレーライスを一から作る』 前田亜紀 監督作品
 12月9日 於:八王子「北野市民センター」
 自主上映会
 この映画を観るのは二度目(最初は封切り後にポレポレ東中野で)
 ※上映後に関野吉晴さんと小松由佳さんのトークあり

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https://www.ichikaracurry.com/

・『田舎娘』 エレン・イバンス 監督作品(イギリス)
・『いつもの通りで 安永健太さんの死が問いかけるもの』
 今井友樹 監督作品
・『ダブル・ロール』 川西薫 監督作品
 12月11日 於:「K’s Cinema」
 ※東京ドキュメンタリー映画祭2023
 「障がいと共にある暮らし」
 ※上映後に川西薫監督のトークあり

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https://tdff-neoneo.com/

『破壊のあとで』 土井敏邦 監督作品
 12月17日 於:「日比谷図書文化館」
 自主上映会
 ※「緊急報告会 ガザはどうなるのか」
 上映後にトークイベントあり

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https://yuinokai-roukyou.com/2867/

・『りりィ 私は泣いています』 高間賢治 監督作品
 12月22日 於:新宿「K’s Cinema」
 ※東京ドキュメンタリー映画祭2023 最終日特別上映
 上映後に高間監督、山崎ハコさん、JUONさんのトークあり
 封切りは来年とのこと

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https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-4209/

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2023年12月24日 (日)

【演】芝居って、いいなあ ――「ジャズ大名」を観て

2023年12月23日(土)。
横浜の「KAAT 神奈川芸術劇場」で観た芝居(音楽劇)。

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24日が千穐楽だったが、その一日前の昼の部(午後1時開演)。

神奈川芸術劇場プロデュース 『ジャズ大名』
KAAT 神奈川芸術劇場

原作:筒井康隆
上演台本:福原充則 山西竜矢  
演出:福原充則 音楽:関島岳郎 振付:北尾亘
出演:千葉雄大 藤井隆 
   大鶴佐助 山根和馬 富田望生 大堀こういち 
   板橋駿谷 北尾亘 永島敬三 福原冠 
   今國雅彦 佐久間麻由 
   ダンテ・カーヴァー イサナ モーゼス夢  ほか

演奏:大熊ワタル(cl) 川口義之(sax) 辰巳充英(tp)
   和田充弘(tb) 桜井芳樹(g) こぐれみわぞう(箏、チンドン)
   関根真理(perc) 関島岳郎(tuba)

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パーカッション演奏で、私の好きな関根真理さんが参加。

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幕末のちいさな藩が舞台。
ちょんまげ姿のさむらいたちが、楽器を手に歌い踊る音楽劇。
バック(ステージ上部のひな壇に、プロの演奏家たちが控えて、重厚なジャズ的音楽でバックアップ。
時代的には、ディキシーランド・ジャズの黎明期か。

S席8800円という、私にとっては 高額な料金だったが、行ってよかった。

以下、チラシから。

<江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った好奇心旺盛な藩主が、彼らの奏でる音楽の虜となり、場内でジャム・セッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディ。岡本喜八監督によるえいが(1986年)でも有名な本作ですが、今回は小説から新たに上演台本を書き起こし、物語の舞台を原作の九州の小藩から、実在した神奈川・小田原藩の支藩、萩野山中藩に置き換えたKAAT版オリジナル作品を創りあげます。>

原作(筒井康隆)は、芝居を観る前に読んでみたが、映画の方は観ていない。

幕末の小藩の、いかにもありそうな騒動で、ストーリー的にも面白かった。
なによりも、バックの演奏に支えられた役者陣のハチャメチャさが、たまらなく楽しい芝居だった。
演奏面では、パーカッションの関根真理さんがフル活躍。
いつもながら、かっこよかった(まさに”男前”の演奏スタイル)。

一夜あけた今日も、余韻を楽しんでいる。
ほんとうは、今日の千穐楽の舞台を観たかったな。

 

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2023年11月12日 (日)

【演】ガザの戦争と沖縄戦(2本の映画)

ごく最近観た2本の映画のこと。
どちらも、劇場ではなく、ホールでの自主上映会。

『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』
 2011年 古居みずえ監督 (86分)

http://whatwesaw.jp/

1400人という多くの犠牲を出した、2008年から09年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
本作の監督であるジャーナリスト・古居みずえは、攻撃直後に現地に入り、300人以上の子どもたちが犠牲になっていたことに大きなショックを受け取材を始める。
ガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちは、一族が一度に29人も殺されるという、過酷な事件を経験していた。 (公式サイトより)

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今年10月、ハマースによるイスラエル攻撃に端を発した戦闘(戦争といっていい)。※注
イスラエル軍によるガザへの「報復攻撃」が続いている。
報復というよりも、これまで繰り返してきたガザ地区への攻撃を強化して、ガザを支配下に置こうとしているように思えてならない。
このタイミングで、12年前に発表されたこの映画を観る機会があって、よかった。

14、5年前、イスラエル軍の攻撃でたくさんの肉親を目の前で失った、ガザの「サムニ家」の子どもたちに密着取材。
子どもたちの口から、悲惨な体験が語られる。
いま、ガザで起きていることは、これよりもっとひどいものだと思うと、胸が痛い。

この映画のことは、小松由佳さんと古居みずえさんとのトークイベントをオンラインで視聴して(10月19日)知った。

https://yukakomatsu.jp/

大塚の「シネマハウス大塚」という、ちいさな上映施設(ふだんはレンタルスペースとして使われているという)で、3日間上映されることを知り、最終日の11月8日(水)に観ることができた。

シネマハウス大塚
https://www.facebook.com/cinemahouseotsuka

上映後、古居監督と、主催者で館長の後藤和夫さんとのトークがあった。

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『丸木位里 丸木俊 沖縄戦の図 全14部』
 2023年 河邑厚徳監督 (88分)

https://sakima.jp/movie/

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河邑監督の『鉛筆と銃 長倉洋海の眸』(写真家 長倉洋海さんを描いた映画)を、9月23日、東京都写真美術館で観たばかり。

映画「鉛筆と銃 長倉洋海の眸」公式サイト
http://www.pan-dora.co.jp/enpitsutojyuu/

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その映画の上映会で、今回の作品のちらしも配布されていて、観たいと思っていた。
「ねりま沖縄映画祭」11月11日(土)の上映会(江古田の武蔵大学キャンパス)で観ることができた。

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「原爆の図」は、2015年2月に沖縄本島の佐喜眞美術館を訪ねて、実物を見たことがある。
14作全部ではなかったかもしれず、いちばん大きな絵(4m×8m)に衝撃を受けた。
もうひとつ、忘れられないのは、たまたま見学に来ていた中学生か高校生の団体の女生徒が、絵の前で泣きじゃくっていたこと。

11月11日の上映後、司会の永田浩三さん(武蔵大学教授)と、河邑厚徳監督のトークショーがあった。

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河邑監督のことばで、胸に響いたことがある。
「明治以降、日本の歴史は戦争の連続だったが、自分たちの土地が地上戦の舞台になったことがない。唯一、沖縄を除いて。」
「ガザの細長い地形は、沖縄島と似ている。どこにも逃げるところがない。」

私たち「本土」に生まれ育った人間には(私は北海道生まれだが、沖縄から見れば「本土」の一部だろう)、どこか、戦争の記憶・捉え方がちがっているのではないか。
空襲・空爆で被害を受けたことだけが強く刻まれていて、日本の軍隊が国外へ出張って地上戦を繰り広げたことや、沖縄の地上戦の惨状に対しては、決定的に鈍感なところがないか。
頭ではわかっているつもりでも、肌感覚としての実感が貧弱なのではないか。

頭でわかることと、映像や音楽によっのて揺り動かされる感情の部分とは、ちがう。
そこが映画や音楽(この映画でも三線にのせた島唄が効果的に使われていた)ならではの「ちから」ではないか。
そういう意味のことも、監督が話されていた。

【自分のためのメモ】
チビチリガマとシムクガマ。
読谷村の集団自決があった「チビチリガマ」、対照的に集団自決することなく非難した人たちが助かった「シムクガマ」。
このふたつが、「沖縄戦の図」に描かれている。
「シムクガマ」には、ハワイからの帰国者がいて、「米兵は手向かいしない限り殺さないのでガマを出るように」と、避難していた島民を説得したため、「玉砕」を避けられたという。
この話、私は勉強不足で知らなかった。
河邑監督の映画と、上映後のトークで、このことを知った。
憶えておきたい。

Wikipedia チビチリガマ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%9E

Wikipedia シムクガマ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%AF%E3%82%AC%E3%83%9E

読谷村史 第五巻 資料編4 『戦時記録』 上巻 下巻
https://yomitan-sonsi.jp/sonsi/index.htm

【2023.11.14補足】
※注 について。

「ハマースによるイスラエル攻撃に端を発した戦闘」と書いたが、これは正確ではない。
イスラエル軍によるガザ包囲(実際に分離壁で包囲されている)は、ずっと以前から続いており、イスラエルによるガザ(パレスチナ)への締め付けは、今に始まったことではない。
過去の戦争・紛争も、ある日突然始まったわけではないことは、歴史をみればわかる。
このあたりの報道が、どうにもおかしい。

11月14日、ラジオ番組に、写真家の高橋美香さんが出演して、パレスチナの現状を的確・冷静に(静かな怒りをこめて)話していらっしゃる。
YouTubeでも聴ける。

『パレスチナのちいさないとなみ』
【ゲスト:高橋美香】2023年11月14日(火)
大竹まこと 小島慶子 高橋美香【大竹メインディッシュ】
https://youtu.be/SljgBusVf0w?si=RFbpGuUg68-MKCKF

 

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2023年10月20日 (金)

【演】映画「福田村事件」を観た

二日前、10月18日、吉祥寺の「アップリンク吉祥寺」で、映画「福田村事件」を観た。
以下、感想というよりも、ほとんど覚え書き。
あまりにも圧倒されて、通り一遍の感想、批評は、私にはムリ。

9月1日に公開されていた映画だ。
観てきた人の感想や、ネットで見聞きする評判を目にしていて、これは観なくてはと。

2時間を超える長尺。
映像もいいし、キャストもいい。
主役の若手俳優は、私の知らない人ばかりだが(最近の映画俳優に疎いので)、それぞれ存在感のある演技でひきつけられた。
また、私がよく知っている俳優陣が脇役で光っていた。
パギやん(趙博)、ピエール瀧、水道橋博士、柄本明といった面々だ。

まだ公開中なので、ネタバレになりそうなことは控えたいが、忘れてはいけない事件が、フィクションながら鋭く描かれていた。

映画『福田村事件』キャスト・登場人物・出演者一覧/あらすじ | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/special/64635/

購読している東京新聞の記事を、いくつか探してみた。
覚え書きとしてリンクを載せておく。

デマと誤解で9人殺害…「福田村事件」を映画にしたい 森達也監督がクラウドファンディング:東京新聞 TOKYO Web
(2022/4/18)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/172370

関東大震災100年 負の歴史 向き合う機会に 映画「福田村事件」1日から全国上映 森監督、善良な市民の変貌描く:東京新聞 TOKYO Web
(2023/8/30)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/273560

関東大震災100年 映画「福田村事件」から考える 関連資料や被害パネル展示 流山・森の図書館:東京新聞 TOKYO Web
(2023/9/5)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274863

監督の森達也さんについては、著作を3冊ほど読んだことがあり、関心を持っていた。
ドキュメンタリーの監督で、今回が初の劇映画のはず。

「アップリンク吉祥寺」(シネコン)の、座り心地のいい椅子で、画面の美しさに魅かれながら観ていた。
ただ、セリフの一部が聞き取りにくかったのは、私の耳が遠くなったのか。

よくできた映画だと思う。

映画館で入手したパンフレットに、監督と、映画評論家・森直人氏との対談が掲載されていて、この映画ができるまでの経緯がよくわかる。
企画は荒井晴彦、脚本は佐伯俊道と井上淳一、それに荒井晴彦。

監督 森達也
脚本 佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦
企画 荒井晴彦

森達也監督は、企画に乗ったかたちで始まったという。
印象的なラストシーンなどは、監督の強い希望だったというのも興味深い。

詳しくは、この映画の公式サイトで。
https://www.fukudamura1923.jp/

これも、映画館の売店で見て、購入した本。

長いが、Amazonサイトの紹介文を転載しておく。

<四国から千葉へやってきた行商人達が朝鮮人と疑いをかけられ、正義を掲げる自警団によって幼児、妊婦を含む9名が殺害された。
映画『福田村事件』(森達也監修)が依拠した史科書籍。長きに渡るタブー事件を掘り起こした名著。【森達也監督の特別寄稿付き】

「辻野さん、ぜひ調べてください。......地元の人間には書けないから」
その時から、歴史好きの平凡な主婦の挑戦が始まった。
「アンタ、何を言い出すんだ!」と怒鳴られつつ取材と調査を進め、2013年に旧著『福田村事件』を地方出版社から上梓したものの、版元の廃業で本は絶版に。
しかし数年後、ひとりの編集者が「復刊しませんか?」と声をかけてきた。
さらに数年後、とある監督が「映画にしたいのです」と申し入れてきた──。
福田村・田中村事件についてのまとまった唯一の書籍が関東大震災100年の今年2023年、増補改訂版として満を持して刊行!

【福田村・田中村事件】
関東大震災が発生した1923年( 大正12年)9月1日以後、各地で「 不逞鮮人」 狩りが横行するなか、 9月6日、 四国の香川県からやって来て千葉県の福田村に投宿していた15名の売薬行商人の一行が朝鮮人との疑いをかけられ、地元の福田村・田中村の自警団によって、ある者は鳶口で頭を割られ、ある者は手を縛られたまま利根川に放り投げられた。虐殺された者9 名のうちには、 6歳 ・ 4歳 ・ 2 歳の幼児と妊婦も含まれていた。犯行に及んだ者たちは法廷で自分たちの正義を滔々と語り、なかには出所後に自治体の長になった者まで出て、事件は地元のタブーと化した。そしてさらに、行商人一行が香川の被差別部落出身者たちだったことが、事件の真相解明をさらに難しくした。>

最後に、この映画とつながりのある、中川五郎さんのアルバム。
国立のギャラリービブリオで、中川さんが出演していたライブ会場で購入していた。

「どうぞ裸になって下さい」 中川五郎 コスモスレコーズ

2016年7月25日、東京下北沢ラカーニャで行われた中川五郎67歳のバースデイ・ライブ&レコーディング

【収録曲】
【Disc 1】
1. 運命 運命 運命
玄侑宗久:詞/中川五郎:曲
2. 言葉
奈良少年刑務所の受刑者:詩/中川五郎:曲
3. 愛情60
金子光晴:詩/中川五郎:曲
4. しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん
高野文子:詞/中川五郎:曲
5. イマジン
ジョン・レノン:詞/曲〈中川五郎:日本語詞〉
6. どうぞ裸になって下さい
村山槐多:詩/中川五郎:曲
7. 90センチ
中川五郎:詞/曲
8. 真新しい名刺
金素雲:原作/アメリカ民謡:曲
【Disc 2】
1. Sports For Tomorrow[東京五輪招致スピーチにもとづき]
中川五郎:詞/トラディショナルブルース:曲
2. 二倍遠く離れたら
中川五郎:詞/曲
3. 消印のない手紙
桜井哲夫:詩/中川五郎:曲
4. 一台のリヤカーが立ち向かう
中川五郎:詞/曲
5. 1923年福田村の虐殺
中川五郎:詞/アメリカ民謡:曲
6. 風に吹かれ続けている
ボブ・ディラン:詞/曲〈中川五郎:日本語詞〉

さらに、森達也さんのこの本。
古本屋の店頭でみつけて(単行本)購入。

今年5月に読んだ後、手放してしまったのだが、福田村の事件に触れた部分は、覚えていない。
もう一度、図書館から借りて読んでみようかと思う。

そういえば、この小説もよかった。

読書メーターに書いた感想。

https://bookmeter.com/books/19154731

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2023年10月15日 (日)

【演】新宿梁山泊公演「失われた歴史を探して」2023.10.12

2023年10月12日(木)、下北沢の「スズナリ」で芝居を観てきた。
公演初日で満席だった。

新宿梁山泊 第75回公演「失われた歴史を探して」

作=金義卿 演出=金守珍
下北沢 ザ・スズナリ
2023.10.12(木)~15(日)

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新宿梁山泊 公式サイト
http://s-ryozanpaku.com/

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新宿梁山泊という演劇集団の芝居をはじめて観たのは、昨年の12月だったか。

■12月21日(水) 恵比寿「シアター・アルファ東京」
 新宿梁山泊公演「奇妙な果実~マルコムXと金嬉老~」

昨年2022年の年末総集編ブログ記事に、ちょっとだけ書いた。

【遊】2022年に行ったイベント: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-cfc370.html

今回の芝居、関東大震災のときの朝鮮人虐殺(デマによる)がテーマ。
「スズナリ」も、私には初めての小屋だったが、こじんまりしていて、ステージも小さい。
そこで繰り広げられた芝居は、シンプルな舞台装置を使い、場の転換を工夫していて、見ごたえがあった。
幕間の、緞帳ならぬカーテンの前で繰り広げられた三人の登場人物の漫談風コントも面白かった。

パギやんこと趙博さんの演技も、迫力があった。
(昨年の芝居いらい、パギヤンの芝居やイベントを追いかけている)
芝居の終盤、ケンガリを叩きながらのパギやんの朝鮮語の歌も、よかった。

約2時間の公演の後で、アフタートークが30分ほどあった。
金守珍(劇団の代表、演出、出演)、大久保鷹(出演者)、パギやん(出演者)の三人。

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paggie-choのブログ
https://ameblo.jp/paggie-cho/

 

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2023年7月15日 (土)

【演】2023/7/11 椿組公演「丹下左膳 '23」初日

2023年7月11日(火) 新宿花園神社境内特設ステージ(テント)
劇団椿組2023夏・花園神社野外劇
「丹下左膳 '23」
18:30開場 19:00開演 途中休憩あり 約2時間

椿組2023年夏・花園神社野外劇 「丹下左膳'23」
http://tubakigumi.com/upcoming-stage/

菊池豊:脚本 西沢栄治:構成演出
友川カズキ:主題歌 挿入歌:山崎ハコ

●2023年7月11日(火)~23日(日)12回公演 [18日(火)休演日]
新宿花園神社境内特設ステージ

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7月11日、猛烈な暑さのなか、初日公演を観てきた。

毎年のように、夏、ここでの椿組の野外劇に通っている。
・2008年 「新宿番外地」
・2019年 「芙蓉咲く路地のサーガ」 ~熊野にありし男の物語~
・2021年 「貫く閃光、彼方へ」
・2022年 「夏祭・花之井哀歌」

山崎ハコさんが挿入歌を担当(今年は作曲)し続けていて、私には必見の芝居。

劇場公演だったが、椿組のこんな芝居も観た。
・2023年2月11日 椿組 2023年公演
「まっくらやみ 女の筑豊(やま)」
音楽:山崎ハコ
2023/2/9~3/19

2023年2月11日(土): やまおじさんの日記
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2023/02/post-b4f5f3.html

昨年の花園神社公演は、出演者がコロナ感染で、初日一日で中止になってしまった。
その初日も、観られたのが幸運だった。

【2022/7/9(土)昨年の公演初日】

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椿組2022年夏・花園神社野外劇 「夏祭・花之井哀歌」
http://tubakigumi.com/history/history_hanazono_2022/index.html

今年の「丹下左膳 '23」は、丹下左膳、安寿と厨子王、忠臣蔵を混ぜ合わせた、一筋縄ではとらえられない複雑な筋立て。
ステージの仕掛けが、あっと驚くものだった。
ラストシーンにも度肝を抜かれた。
迫力満点、笑いあり、涙あり…野外劇ならではの醍醐味に酔った。

ハコさん作曲の挿入歌「お美夜の歌」は、主演のお美夜役・宮本裕子さんが歌った。
昨年の芝居では(一日だけの公演に終わったが)、ハコさんが美しい着物姿で劇中にあらわれて歌ったのだった。

花園神社、上々颱風の野外ライブに通ったのが、今では懐かしい。

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2015年12月31日 (木)

【演】千両みかん

大晦日。

きのう買ってきたみかんを食べてみると、これがたいへん甘くて美味しい。
今年は果物の当たり年らしい。
(表年と裏年が交互に訪れるという話を聞いた)

みかんは冬場の果物だが、今では年中食べられる。

前にも書いたことだが、みかんを食べていると 「千両みかん」 という上方落語の演目をおもいだす。

元々は笑福亭(笑富久亭)一門のネタだったのか?
私には桂枝雀の演じる 「千両みかん」 が忘れられない。
もちろん、枝雀の師匠だった桂米朝や、江戸東京の噺家も演じている。

― Wikipedia 千両みかん ―
千両蜜柑(せんりょうみかん)は、古典落語の演目。原話は、明和9年(1772年)に出版された笑話本「鹿の子餅」の一遍である『蜜柑』。松富久亭松竹の作とも伝わっている。元々は上方落語の演目の一つで戦後に東京へ移植された。
主な演者として、上方の3代目桂米朝や6代目笑福亭松鶴、東京の5代目古今亭志ん生や林家彦六などがいる。

 

― Amazonより ―
桂枝雀を知らずして、日本のお笑いは語れない!
日本の落語界にあって、独特なみぶり手ぶりによる芸風と、英語落語というまったく新しい分野を切り開いた桂枝雀。
皆が同じ演目を競い合う古典落語の中にあって、独特の枕、ハイトーンの巻き舌による英単語、大げさに体全身を使ったアクションは、斬新でいて、なおかつ基本に忠実です。
現在テレビなどで活躍中の上方のお笑い芸人の全ての基本が、ここに凝縮されています。

千両みかん
平成元年10月13日放送
ABC「枝雀寄席」より

この『千両みかん』という作品は、上方落語の笑福亭の祖といわれている、松富久亭松竹の作品と伝えられています。
患いついた船場の若旦那の純粋な気持を、親旦那から託された第三者がその理由を聞き出してやって、方々をかけずり廻るという、 ストーリー展開は、『崇徳院』などでもお馴染みです。

 

本棚の奥にしまいこんであった 『現代上方落語便利事典』 (相羽秋夫/少年社/1987年)を引っぱりだしてみた。

<あらすじ>ネタバレになるので省略
<季節>夏 <場所と時間>船場の商家・八百屋A・八百屋B・鳥屋・天満の青物市場内のみかん問屋・再び商家 <登場人物>若旦那、医者、番頭、大旦那、八百屋A、八百屋B、鳥屋、みかん問屋の番頭 <はめもの>なし <所載の出版物>省略
<解説>初代笑富久亭松竹作。オチの粋さが絶品である。東京でも同題で演じられる。

――とある。

船場の商家の若旦那のワガママから(憎めないワガママだが)、番頭どんが真夏に蜜柑を探し回る、というのがあらすじだが、オチが泣かせる。たしかに”粋”である。

演題の「千両みかん」は、季節はずれの蜜柑一個に千両の値がついてしまうところから。
この噺が作られた時代、真夏に蜜柑など求める方がまちがっている――というのが、この噺を聴くときの前提。
現代の、一年中どんな果物でも手に入れられる贅沢さを忘れて、野菜や果物本来の”旬”をおもいださないと、面白くないだろう。

商家の番頭どんが、必死になって天満の「青物市場(あおもんいちば)」で蜜柑を探し回るところが、この噺の盛り上げどころか。
そして、ひょんなことから、やっとみつけた蜜柑一個に千両の値がついてしまうところから、オチ(上方ではサゲという)に持っていくところが、演者の腕の見せどころだろう。

聴く機会のない方は、下記サイトをどうぞ。

千両みかん(せんりょうみかん)/落語: 落語あらすじ事典 千字寄席
http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004/11/post_33.html
 トップページ
 落語あらすじ事典 千字寄席 http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/

ネット検索していてみつけたサイトだが、なかなか充実している。
さっそく、ブックマークに追加。


年末に他愛もないことを書いてしまった。

米朝さんも今年亡くなってしまって、さびしい。
今頃、向こうで枝雀さんと酒でも飲んでいるのだろうか。

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みなさん、よいお歳を。

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2013年12月17日 (火)

【演】ひさしぶりに芝居なんぞを

楽しみにしていた芝居を観てきた。
劇場に足を運ぶのは、ほんとうにひさしぶり。

三軒茶屋駅近くにあるキャロットタワー。
上々颱風が、この三階にある世田谷パブリックシアターで毎年ライブを開いていた。
今では懐かしい思い出だ。

世田谷パブリックシアター/シアタートラム
http://setagaya-pt.jp/

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今日の芝居は、このビルの一階にある小劇場 「シアタートラム」で。
何度も行っているタワーなのに、この小劇場があることは知らなかった。

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山崎ハコさんが出演するので、チケットをとってあった。
太宰治の未完の絶筆をモチーフに北村想が作った「グッドバイ」。

シスカンパニー公演
 日本文学シアター Vol.1 [太宰 治]
  グッドバイ
作 : 北村 想  演出 : 寺十 吾
出演 : 段田安則、蒼井 優、柄本 佑、半海一晃、山崎ハコ、高橋克実

 

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1時間40ほどの舞台。
暗転でセットを変化させる舞台装置が効果的だった。

よくできた芝居。
滑稽でありながら、ホロッとさせるものがあり、ひさしぶりに涙なんか流してしまった。
主役の段田安則さんと蒼井優さんの演技はさすが。
脇役の高橋克実さん、柄本佑さん、そして、屋台のおでん屋を演じる半海一晃さんの演技がひときわ光っていた。

もちろん、おめあての山崎ハコさんもすばらしい役者ぶり。
流しの「茜」役がぴったりはまっていて、ギターの弾き語りで歌う「きょうだい心中」(フルコーラス)と、劇中歌「夜の日傘」(北村想作詞・山崎ハコ作曲)も印象深かった。

ラストは圧巻。
不覚にも涙がでた。
12月28日まで公演している。

SIS company inc. Web / produce / シス・カンパニー公演 グッドバイ
http://www.siscompany.com/good/

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2013年1月 8日 (火)

【雑】プラネタリウム

朝からよく晴れているが、遠くの山は霞んで見えない。
気温は11度まであがった(16時現在)。
それでも、おもてに出ると、冷え冷えとしている。
東京の冬らしい天気。

きのう、自転車で高木神社をまわったあと、東大和市立中央図書館に寄ってきた。
市立郷土博物館のプラネタリウムのポスターが貼ってあり、パンフレットが置いてあった。

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この博物館には何度か行ってみたことがあるが、まだプラネタリウムを見学していない。
面白そうな番組なので、明日あたり行ってみようと思う。

郷土博物館 - 東大和市公式ホームページ
http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/35,0,366,html

プラネタリウム冬番組「アイヌの星空とシンシンの中国星座ガイド」
http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,24904,359,686,html


図書館でCDを二枚借りてきた。

八代亜紀、初の本格ジャズ・アルバム「夜のアルバム」。
私は八代亜紀が好きだ。

八代亜紀 「夜のアルバム」
 ユニバーサル ミュージック
 
 UCCJ-2105
 2012年10月

もう一枚は、米朝一門の落語会のCD。

「米朝一門会 (株)米朝事務所設立20周年記念」
 米朝/南光/さこば/枝雀/他
 東芝EMI PCDZ-1333
 1994年

残念ながら、Amazonに画像がなかった。

【参考】
東芝EMI (落語)
http://www.emimusic.jp/rakugo/

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