カテゴリー「【雑】きまぐれ日誌」の143件の記事

2009年11月 3日 (火)

【楽】TBSラジオ 中島みゆき出演

わが家では、ラジオはTBS。
たまにNHK-FMも聴くけれど。

今日のTBSラジオ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」 に、中島みゆきが出演していた。

TBS RADIO 大沢悠里のゆうゆうワイド powered by ココログ
 http://tbsradio.cocolog-nifty.com/yuyu/

11月3日(火) 9:00~
 「シンガーソングライター・中島みゆき登場!」
  日本を代表するシンガーソングライターの中島みゆきさんをゲストに迎えます。
  「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」
  「地上の星」などの大ヒット曲でおなじみの中島さん。 
  重い作風と、ラジオ番組などでの明るい語りとのギャップで人気者となり、
  現在も根強い支持を受け続けています。
  ここでは、中島さんに、これまでのシンガーソングライター人生を振り返って頂くほか、
  11月18日から赤坂ACTシアターで行われる舞台「夜会VOL.16」のお話も伺います。


中島みゆきのおしゃべりは、彼女の歌の世界とまるでちがって、びっくり仰天ということがよく知られている。
お世辞にも上品なおしゃべりといえないのだが、私は嫌いではない。
ひさしぶりにみゆきさんの明るい声を聞いた。


TBSラジオは、山崎ハコさんや上々颱風、あさみちゆきさんなどをバックアップしている。

この年末、鴬谷駅前の「東京キネマ倶楽部」でおこなわれる、「上々颱風 シャンシャン・ナイトフィーバー!2009」の宣伝も放送している。
白崎映美さんじきじきのアナウンス。
行ってみたいな。

上々颱風official website
 http://www.shangshang.jp/shang.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

【雑】木枯らしと贈物

わるいこともあれば、いいこともある。
人生なんてそんなものさ、なんちゃって。

仕事帰り、勤め先の玄関をでると、強い風雨だった。
風が真冬のように冷たかった。
駅まで5、6分歩いただけなのに、ズボンから靴から靴下まで濡れてしまった。

気象庁の発表はなかったけれど、東京も、木枯らし一号と呼んでいいような天候だった。


「木枯らし一号」 ― Wikipediaより ―

 ユーラシア大陸から日本に向かって吹いてくる季節風が日本海を渡るときに水分を含む。日本海側ではこの風が時雨となって雨を降らせ、太平洋側では雨によって水分を失い乾燥した空気が木枯らしとなる。
 気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。関東地方における1992年から2001年の10年間の平均では11月7日頃である。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。

木枯らしを題材にした楽曲
12の練習曲 作品25-11 イ短調 『木枯らし』(作曲:ショパン)
木枯しの季節(歌:浜田省吾、作詞・作曲:浜田省吾)
木枯しの二人(歌:伊藤咲子、作詞:阿久悠、作曲:三木たかし)
木枯しの少女(歌:南沙織、作詞・作曲:Bjorn Ulvaeus・Benny Andersson、編曲:葵まさひこ)
木枯しの精(歌:南沙織、作詞・作曲:丸山圭子、編曲:萩田光雄)
木枯らしのダイアリー(歌・作詞・作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆)
木枯しに抱かれて(歌:小泉今日子、作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:井上鑑)



Sembikiya1_2家に帰ると、うれしい贈物が届いていた。

行きつけのパン屋で、プレゼントに応募したら当たってしまったのだ。
じぶんではまず買うことのない、高級果物の詰め合わせ。
マンゴー、パパイヤなんて、めったに食べることはない。

♪ きみたち キーウィ パパイヤ マンゴだね ♪
  (郷ひろみ)

このところ果物づいていて、わが家は今、果物のストックが豊富だ。
うれしいな。

銀座千疋屋 フルーツギフト

Sembikiya2_4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月30日 (金)

【雑】コウイウヒトニワタシハナリタイ

宮澤賢治を持ちだすほどのこともない、通勤途上のくだらない話です。

毎日、片道一時間弱、通勤電車に乗っている。
通勤電車では皆さんお疲れのようで、運よく座席に腰かけることのできた人たちも、ほとんど居眠りしている。
熟睡している(と思われる)人も見うけられる。

ちかごろ目につくのは、うら若い女性が大きな口をあけ、完全に真上に顔を向けて眠りこけている姿。
しかも、隣りの人に、しっかりもたれかかっている。
ときどき目ざめて姿勢をたてなおすのだが、すぐ次の瞬間には元の態勢にもどる。
ちょっとやそっとでは目がさめないほど熟睡(爆睡)しているのか。

よほどのお疲れの様子に同情もするが、美人もだいなしの姿に、こちらのほうが恥ずかしくなる。
口の中に何か入れてみたたくなるのは、私だけか。
(悪い趣味だ。もちろん実行はしない)

人のことは言えないが、私の場合はうつむいてしまうので、あのような醜態はさらしていないはず。
自信はないけど。

ところが、昨日だったか、帰りの電車で席があいたので座ることができ、本を開いたものの、数ページ読んだだけで眠くなってしまった。
こっくりこっくりしつつ、右隣りをみると、若い女性が居眠りしている。
それほど、だらしない姿勢ではない。

左隣りの人をそれとなく見ると、やはり若い女性で、目を閉じておやすみの様子。
ところが、その姿勢たるや、背筋をまっすぐのばし、座席の背もたれとの間にすきまがある
つまり、やや浅目に腰かけ、背もたれに背中をつけていない。
いわば座禅の姿勢だ。

瞑想しているのかとも思ったが、やはり居眠りしている様子だ。
かすかに体がゆれている。
(しかし、私もよく観察しているものだなぁ)

座禅姿勢で居眠り――これには感心しました。
ぱっちり目ざめていても、あの姿勢で電車の座席に腰かけている人は、まず見かけない。
美しい寝姿、とでも言いましょうか。

あのような姿勢をたもてる人を、姿勢の悪い私は尊敬します。

コウイウヒトニ ワタシハナリタイ
(サウイウモノニ ワタシハナリタイ 宮澤賢治)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月 1日 (木)

【雑】小平市民まつりが近い

今年もまた、たのしみな催しが近づいてきた。

第34回 小平市民まつり
 2009年10月18日 (日) 午前9時30分~午後4時30分
 小平市 あかしあ通り


「あかしあ通り」は、この団地のすぐ横のバス通り。
わりと広い通りを一日車両通行止めにして、くりひろげられる。
小平は、よいところだ。


― 市報 こだいら 2009/10/1 第1204号 より ―

 市民まつりは、あかしあ通り (青梅街道仲町交差点~小平団地西交差点) の約1.5キロメートルをメイン会場に開催されます。
 皆で力を合わせて作った手作りみこしが集まる子どもみこしで元気よくスタートし、小平よさこい、ダンスパレードと続きます。 午後は、各団体が活動をPRするために、さまざまな衣装を身にまといパフォーマンスをしながらパレード行進をします。 そして、勇壮な大人みこしが練り歩き、市民まつりの最後を迎えます。……


【昨年の様子】 このブログ記事から
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/33-1-cd74.html

【一昨年の様子】 同上
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_a102.html


Kodaira_news_20091001_1Kodaira_news_20091001_2 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月24日 (木)

【雑】ともだちはありがたいな

きのう、三鷹に住む友人宅(あえて名前を伏す)を訪ねた。
おすすめに甘えて、お昼をごちそうになった。

手作りのかき揚げがついた蕎麦。
おいしかったな。

どんな話も笑って聞いてくれるともだちはありがたいものだ。
夫婦して、なんだか肩の荷がおりたような気分で帰宅した。

日記がわりに書いておく。

0909230001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 6日 (日)

【雑】御礼 12万アクセス(PV)

御礼 12万アクセス(PV:ページ・ビュー)

現在、119998です。
10万アクセスの大台を目前にして喜んでいたのは、6月でした。

2009年6月11日 (木)
【雑】おかげさまで10万アクセス(まぢか)
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/10-c59e.html

これからも、よろしくお願い申しあげます。
コメントもご遠慮なくどうぞ。歓迎します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【雑】蝉しぐれ、栗

秋を感じさせる空だ。
蝉しぐれが聞けるも、いつまでだろうか。

これも、きのう、あきる野の蕎麦屋さん「加賀屋」に寄って買い求めたもの。
今年はじめて食べる栗。


2009/9/6 小平団地の桜の木(ソメイヨシノ)
09090600040909060002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月30日 (日)

【雑】投票

二十代のなかばまで、選挙の投票には行っていなかった。
選挙なんか、と馬鹿にしていたところが、私にはあった。
結婚してから、投票所へ足を運ぶようにあらためた。

投票しないで、ああだこうだと言うのは、やはりよくないと思った。
誰にも、どの党にも投票しないのなら、白票を投じるという行為で意思を表明することもできる。
(白票を箱に入れたことはないが)
まあ、そんな理屈だ。

期日前投票も、今はずいぶん楽にできるようになったものだ。
(これも利用したことがある)

というわけで、今朝も近くの投票所へ行ってきた。
今回の総選挙は、結果が楽しみではある。

09083000010908300002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月18日 (火)

【雑】東京新聞連載小説

五木寛之から池澤夏樹へ。

東京新聞 2009年8月18日(火) 朝刊

31面
「9月からの新連載小説」
ご愛読いただいている五木寛之作、山口晃画の「親鸞」は八月末で終わり、九月一日から池澤夏樹作、影山徹画による「氷山の南」が始まります。南極海などを舞台に展開する壮大な冒険小説です。

32面
五木寛之作 「親鸞」 第341回 「首切られ念仏(十六)」
いよいよクライマックス。

Tokyo_shinbun_20090818Itsuki_shinran_341

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 2日 (日)

【雑】季節の恵み ブルーベリー

国分寺駅までパンを買いに行ったついでに、駅前で売っていたブルーベリーを買ってきた。
250グラムほどのパックが750円と、安い。
甘くておいしい。
きっと摘みたてなのだろう。

今日買ったものは国分寺の農園の地場産だが、小平にもあちこちにブルーベリー園がある。

ベリー類はクマの好物。
かれらは、冬眠前にこれで栄養をとる。

<穴ごもりにそなえてクマは体に脂肪を貯えるようになるが、そのための主要な食物となるのがベリー類と堅果類である。ベリー類や堅果類が豊富な時期には、クマはほとんどの時間をそれらを食べたり、そのすぐ近くで休んだりして過ごす。クマ研究者のアート・ピアソンは、カナダのユーコン準州での調査にもとづいて、成獣のグリズリーが一日に摂取するベリーの数の推定値をはじめて報告した。……その結果グリズリーは、ベリーを食べるシーズンのピーク時には一日に約二十万個というものすごい数を食べることがわかった。……>
 ― S.ヘレロ/嶋田みどり・大山卓悠 訳 『ベア・アタックス II 』
   12章「食物と居場所」 P.292 より ―

アラスカでは、ベリーを人間とクマが競い合って摘んで食べるという話をきいた。
おたがいに夢中になっていて気づかないうちに、鉢合わせすることもあるという。
大自然の恵み。
クマにとってもヒトにとっても、ありがたいことだ。


09080200020908020005Pad245_blueberry1Pad245_blueberry2 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月10日 (金)

【雑】平岡正明さん死去

今朝、ラジオを聴いていて知った。

評論家の平岡正明さん死去 asahi.com
http://www.asahi.com/obituaries/update/0709/TKY200907090217.html

 評論家の平岡正明(ひらおか・まさあき)さんが、9日午前2時50分、脳梗塞(こうそく)のため、横浜市内の病院で死去した。68歳だった。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2009070900461


【2009/7/10夜 追記】
死亡記事の紹介だけじゃあんまりなので、追記。

私はそれほど平岡さんの著作を読んでいないが、いろんな刺激を受けた人だった。
今年になって、『石原莞爾試論』 という幻の著作を手に入れて読んだところだし、中国大陸シリーズも読み返してみようとしていたところだった。

私より少し歳上だとおもっていたが、いわば叔父さんの世代であることが死亡記事の年齢をみてわかった。
1941年(昭和16年)1月生まれだった。
年長の人たちが少しずついなくなることは、さびしいものだ。

死亡記事(朝日)のタイトルに、『山口百恵は菩薩である』 があげられていたが、とても刺激的な内容の本だった。
思うに、平岡さんは法華経とかかわりが深かったのではないか。
だからどうなんだ、ということもないのだが。

Hiraoka_momoe1Hiraoka_momoe2 『山口百恵は菩薩である』
 平岡正明 著  講談社文庫
 1983/6/15発行 351ページ
 (親本 1979年講談社刊)

平岡節がうなる、快著(怪著?)である。

<……自分の煩悩を歌に昇華させた山口百恵は、他人の煩悩にも鋭敏に反応するだろう。他人の煩悩を自分の悲劇にくり込んで山口百恵はさらに大きくなるだろう。すなわち菩薩である。>


もう一冊、平岡さんの桂枝雀論も面白い。
(全部読んでいないが)

Hiraoka_shijaku『哲学的落語家!』
 平岡正明 著  筑摩書房
 2005/9/20発行 326ページ

<俺が落語に目覚めたのは数年前だ。/志ん生・文楽から現在の若手までをヨーイ・ドンで聞いた。/最も衝撃を受けたのは「彼」。/どえらい上方落語の爆笑王だ。/「彼」の思想の偉大さよ。/俺はナマの高座を聞いていない。/残された音と映像だけから「彼」の思想の深さを言いたい。/松本留五郎の鼓腹撃壌を、夢野久作との相似を、天地の逆転を。/この一冊を泉下の「彼」に捧げる。>

その平岡さんも、桂枝雀さんを追うように、逝ってしまったのか。



【2009/7/11追加】
 東京新聞 2009/7/9(木) 夕刊 (左)
 朝日新聞 2009/7/9(木) 夕刊 (右)

20090709_tokyo_hiraoka20090709_asahi_hiraoka

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月11日 (木)

【雑】おかげさまで10万アクセス(まぢか)

このブログのアクセスカウンターを見て、ひとりほくそ笑むのが日課になっている。
いや、まあ、恥ずかしながら、ですけど。

検索サイトからのご訪問が急激に増えているのが不思議。
検索サイトとは、そういうものなのかもしれない。
つまり、ヒットする(検索語にひっかかる)回数が多くなると、ランキングがあがるらしい。

それにしても、一度書いただけの 「八ヶ岳チーズケーキ工房」 の記事が、長寿なのに驚いている。
いまだに検索サイトからここに飛んでくるのは、なんなんだろう。
私としては、宣伝したつもりは全くないのに。


何はともあれ、たとえ素通りにしろ、ちらっとでも見てくださる方が増えることは励みになります。
これからも、どうぞよろしく。

ただいま、099583。
あと、二、三日で100000の数字が見られると思い、楽しみにしています。
ひとつの区切りですから。


【関連過去記事】

【雑】77777  2009/1/23
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/77777-e7b5.html

【雑】070000  2008/11/18
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/070000-44b7.html

【雑】60000アクセス  2008/9/16
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/60000-8717.html

【雑】39999  2008/4/25
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/39999_d266.html

【雑】25000  2007/11/9
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/25000_9dd1.html

【雑】見逃した―22222  2007/9/24
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/22222_b7e2.html

【雑】20,000カウント突破  2007/7/23
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/20000_41a3.html

【雑】ブログのアクセスログ  2006/9/4
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_f65a.html

※弁解ですが、自分が開いたときはカウントされないようにしています。
 つまり、自分でカウンターをあげる、なんて操作はしていません。
 ちなみに、過去30日の一日平均アクセス数(ページビュー数)は、175です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月11日 (土)

【雑】チャリティー古本市

小平図書館友の会が主催するチャリティー古本市が、今日と明日の二日間、中央公民館で開催されている。

2009_huruhonichi_2私も友の会会員のはしくれだが、今年はじめて、ボランティアでお手伝いしてきた。
今日一日(明日は行けない)、朝から夕方まで立ち通しだったので、足がくたびれた。

はじめての体験だったが、本好きにはたまらない場所に一日いられたことで、しあわせな気分だった。

10時の開場時刻の一時間以上も前から、たくさんのお客さんが行列をつくって待っていて、開場と同時にどっと殺到するさまは壮観だった。
もっとも、なかには古本業界のプロとおぼしき人もまじっており、めぼしい稀覯(きこう)本をさっさと漁っていくのには閉口するが。

混雑するのは開場直後の一、二時間ほどで、あとはゆっくりと本を探す人がちらほらという、おちついた感じになった。
ひとりで何十冊も購入していく本好きの方、携帯電話で奥さんと相談しながら本を探す男性、お子さん連れの若い夫婦、仲睦まじく本を選ぶ老夫婦など、さまざまである。

ここで販売されるのは寄付本で、まさに玉石混交だが、中には珍しい本もあるので、ゆっくり見てまわれば掘りだし物もあるだろう。
私も、今年は60冊ちかく寄付させていただいた。

チャリティーなので、一部の全集物や美術書、稀覯(きこう)本を除いて一律価格。
驚くほど安価である。

ボランティアとして参加した私の仕事は、壁際の新書コーナー、実用書コーナーの本の整理と補充だった。
うれしくなるほどよく売れた。


下の写真は、昼過ぎ、お客さんの波がひいた頃。

09041100250904110023 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年4月 9日 (木)

【雑】望月

どうやら今夜が満月らしい。
晴れてよかった。

デジタル・コンパクト・カメラでの手持ち撮影なので、こんな写真しか撮れなかったが。
実際は、もっとくっきり見えていたのだ。


09040900860904090084

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 8日 (水)

【雑】十四夜

例の月齢カレンダーによると、明日が望月(満月)。
今夜は、ほぼまん丸の月がみえる。

急に暖かくなった。
夕食は、筍のはいったチャーハン、春キャベツをつかったポテト・サラダ(友人からお土産でもらった玉葱のスライス入り)。
春らしいメニューだった。

勤務先のビルの横、ハナミズキの花が開きはじめていた。
はやいものだ。


0904080007_3

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月29日 (日)

【雑】そうだ、糧うどんにしよう

晴れたけれど風がつめたく、桜の開花はすすまない。
午前中は、いつもの日帰り温泉で湯につかる。
露天風呂から、こぶしの花が見えた。


家に帰ってきて、お昼は何にしようか考えた。
そうだ、いただいたうどん(乾麺)を茹でて、自家製糧(かて)うどんにしよう。

「糧うどん」 のことは、このブログに何度も書いたとおり、このあたり(武蔵野)の農家の日常食だったものだ。
米がとれない場所だったから、ハレの日のごちそうや、日常の主食として食べたものらしい。

季節の野菜をそえて、つけ汁で食べる。


いただいたうどんは、岐阜へライブ・ツアーに行っていた友人夫妻のおみやげ。
私たち夫婦が麺好きなのをよく知っていて、ライブ・ツアーのおみやげとして、よく、蕎麦やうどんを持ってきてくれるのだ。
ありがたいことである。

今回は、「白川古代米うどん」 という、はじめて見るものだった。
じつは、古代米も大好きで、古代米や種々の雑穀を、ごはんにまぜて炊いて食べたりしている。


090329udon1_2美濃 白川古代米うどん

製造 岐阜県賀茂郡白川町切井943
    自然食品の小西
  TEL/FAX 0574-73-1913

『白川古代米うどん』を御買い上げ頂き誠にありがとうございます。
このうどんは、白川町近在で収穫した小麦粉と古代米(黒米)を自家製粉したものだけを使用し、白川の清水で練り上げ自然乾燥した無添加うどんです。
国産小麦、黒米独特の風味を損なわないためにも早めにお召し上がり下さい。

地方色の濃い、素朴な説明書きである。

10分ほどゆでると、黒っぽく、見た目には蕎麦のようなゆであがりになった。
もちもちしていて、独特の風味がある。
これまで経験したことのない不思議なうどんだったが、おいしかった。

そういえば、美瑛の韃靼蕎麦を茹でて食べたときの印象に似ている。

糧うどんの具(糧:カテ)は、人参と春キャベツを湯がいて使ってみた。
(人参は、先に電子レンジを使うとよかったのに、と、後から家人に教わった。失敗)

白菜や茄子(季節はずれだが)、大根、長ネギなどを使ってもいいだろう。
またやってみよう。

今日は、めんつゆの量が多すぎて(これも家人から指摘された。失敗)、濃すぎるつけ汁になってしまったが、うどんを茹でた残り湯(蕎麦湯ならぬ、うどん湯)で、少量を薄めて飲んだ。
オツなものである、なんちゃって負け惜しみ。


090329udon2_2

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年3月25日 (水)

【雑】月の満ち欠け

昨年暮れ、帰省の用ができて旭川に寄ったとき、百円ショップで面白いカレンダーを手に入れた。
どこにでもありそうだが、前からほしかったので買ってみた。
百円だったし。


Yayoi月齢暦である。
朔(さく) → 上弦 → 望(もち) → 下弦 → 朔 という月の満ち欠けがわかる。
晴れた夜なら月が見えるが、雲にかくれて見えない日も多いし、こういうものでもないと月齢を意識することがなくなった。
そんな生活をおくっているわけだ。

今日は、月齢28.1、もうすぐ「朔」だ。
近ごろ思うのだが、どうやら私の体調、精神状態は月の満ち欠けに左右されているんじゃないかと。
満月(望)が近づくと調子がよくなり、気分も高揚してくるが、下弦から朔(新月)に近づく時期が、すべてにおいて不調である。
そんな気がするのだ。


ひと頃、バイオリズムというのが流行ったことがあるが、そんなものよりも、月の満ち欠けという自然現象に、私の身体の奥に眠っているものが呼応しているように思えてならない。
それほどおおげさに言うことはないのかもしれないが、この考え方はブンガク的で、魅惑的だ。
「太古の記憶」、「月に吠える」、なんちゃってね。

次の満月は、4月9日。
はやく暖かくなって、桜が開くといいな。



バイオリズム ―Wikipediaより―

バイオリズム(biorhythm)とは、「生命」を意味するbio-(バイオ)と「規則的な運動」を意味するrhythm(リズム)の合成語で、生命体の生理状態、感情、知性などは周期的パターンに沿って変化するという仮説、およびそれを図示したグラフである。
ドイツの外科医ウィルヘルム・フリースが1897年に「生物学から見た鼻と女性性器の関係」で提唱した概念。統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされている。
人間の場合は、身体(Physical)、感情(EmotionalまたはSensitivity)、知性(Intellectual)の3種類の波を用いて説明されることが多く、頭文字P,S(E),Iと表記される。各リズムは誕生日を基準とする同じ振幅の正弦波として表され、身体リズムは23日、感情リズムは28日、知性リズムは33日の周期をもつ。
これらのリズムは、一定の周期でくり返されるため、未来の自分の身体や精神の状態を前もって知ることができるとされ、その時の波形の高低で高調期、低調期などと区別されるが、高調期と低調期の切り替り点は体調が変動しやすいとされ、注意が必要な日とされる。
なお、数学的には23と28と33の最小公倍数は21252であり、バイオリズムが完全に一巡するにはおよそ58.2年かかる計算になる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月22日 (日)

【雑】温泉と本の整理とジャズ

今日は、とりとめのない話です。

今日は天気もいまひとつぱっとしないので、いつものように日帰り温泉に行き、帰りに近くの生協で買い物。
生協の前に最近開店したうどん屋に入った。

先週、昼の12時頃に行ったら行列ができていてあきらめたので、今日はどうかなとのぞいてみたら、すぐに座ることができた。
奇妙な店で、メニューは肉汁うどん(つけうどん)一種類だけ。
一種類だが、うどんの量が選べる。

400グラム、600、800、そしてなんと1キロまで!
肉汁も「肉増」が選べて、150円増し。
これらのメニューから、自動販売機で食券を買うシステム。

私たちは、400グラム(肉汁は普通) 650円を注文した。
400グラムといっても、そうとうな量である。
二人前はありそうなボリュームで、満腹してしまった。

さすがに1キログラムのうどんを注文する人はいなかったが、600とか800を食べている人がいて驚いた。

肉汁はやや濃いめ。
肉の量が多い。
他に「具」は長ネギだけのシンプルというか、なんというか。
どんぶりにはいった肉汁に、茹であげた麺をつけて食べる。

麺は、このあたり(小平周辺)でよくみかける黒っぽい武蔵野うどん。
固めにゆでてあるのが、いい。

店のおやじさんが、台秤できっちり麺の重さを計っていたのがおかしかった。
麺はゆであげたものが用意されていて、注文に応じて計って皿に盛るのがおやじさんの仕事。
肉汁製作と盛りつけの係が数人。
席に配るおにいさんが一人。

次から次へとお客が来て、じつに回転がいい。

おいしかったが、しばらくは行かないだろうな。

【参考サイト】
 小平うどんの肉汁うどん: YUU MEDIA TOWN@Blog
  http://www.yuumediatown.com/diary/mt001/archives/009738.html

3月12日に開店したばかりのようだ。


【武蔵野うどん】 ―Wikipedia―
武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、埼玉県および東京都に伝わる独特の製法で作られたうどんのことである。機械を使わず手作業で打っていくことからこの地域では「手打ちうどん」と呼ばれる。
郷土料理であるため使用される小麦粉は、食される地域で生産されたものを使用するのが原則(地産地消)。打つ過程では製麺機などを一切使用せずに行われるため、かなり強いこし(固さ)があり讃岐うどんをはるかに凌駕する。食するときには麺は、ざるに盛って、「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とするのが一般的(好みもあるが、寒い時期などは「かけうどん」でも食す)。汁はつけ麺であり、かつおだしを主とした汁に肉やシイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器によそる。ねぎや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。麺を食べ終わった後は茹でた湯(ゆで湯)を汁に混ぜて飲む。かつての武蔵野や中山道沿線では小麦の生産が多かったため、良く食べられていた(米を食いつなぐため、夕飯はうどんなどの麦を食する習慣)。この地域の旧家では冠婚葬祭などの祝い事、親戚集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多い。現在でもこの地域では伝統の製法が受け継がれていて、店を出すことこそしないが職人並みの腕を持っている人もいる。


【2009/4/26写真追加】

0904260075












帰宅後、チャリティー古本市に寄付する本を選んですごした。
本を減らさなくちゃと思っていたので、いい機会だ。
かなりの量のいらない(と思われる)本がでてきた。
どうしてこんなにため込んだのかと、我ながらあきれる。


その中の一冊。
サイボクの温泉(まきばの湯)の売店で、なにげなく買った本。
ちょっと怪しい本である。

Onsen_no_hanashi『温泉の話 ―温泉療養の手引き―』
 野口冬人 著  現代旅行研究所
 1995年発行  1200円(税込)
 121ページ

どうしてこんな高いばかりで内容の薄そうな本を買ってしまったのか、不思議。
と思いながら、中をみると、温泉の歴史のようなことも少し書いてあって、そうか、これが読みたかったんだなと思いだした。

この本は、古本市に出すのをやめて、とっておこう。


2009_huruhonichi_22009 第11回 チャリティー 古本市
 2009年4月11日(土) 午前10時~午後5時
  4月12日(日) 午前10時~午後3時

場所 : 小平市中央公民館ギャラリー
(西武多摩湖線 青梅街道駅 徒歩5分)

主催 : 小平図書館友の会
      http://www4.plala.or.jp/Nori/
後援 : 小平市教育委員会

去年までは、一購買者だったが、今年はお手伝いさせていただく予定。
ほとんど名前だけで催しに参加したことがないが、私も、この友の会の会員になっているので。


昨年のチャリティー古本市の様子 (2008/5/24-25)

2008_huruhonichi22008_huruhonichi_3








そんなこんなで、本と格闘しながら、今日はひさしぶりにジャズのCDを聴いていた。
てあたりしだいに、適当なCDを出して聴いていたのだが、この一枚がことのほかよかった。

Dark_beauty_2DARK BEAUTY
  Kenny Drew Trio
  Steeple Chase 1974年/1986年 (SCCD-31016)

ケニー・ドリューのピアノ、ベースがニールス・ペデルセン、ドラムスはアルバート・ヒースだ。
音質がとてもいいアルバム。
もちろん演奏もすごくいいのだ。
躍動感がある。
なによりもジャケットが好きだ。

私が上京した頃、ジャズ喫茶でこのアルバム(発売当初はLP)を聴いて、びっくりした憶えがある。
そんな懐かしいアルバムである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 4日 (水)

【雑】立春

からだの感覚はまだ冬だけれど、今日は立春。
寒い寒いと思いつづけてきたけれど、こころなしか、春の気配を感じるようになった。

さくらの蕾がふくらんできた。
来月の下旬になれば、花盛りの春がくるんだ。
そう思うと、うれしい。

Saijiki_nihon『家族で楽しむ 歳時記・日本の行事』
 池田書店 2007/12/28発行
 1300円(税別)

二十四節気(にじゅうしせっき)
太陽の運行をもとに古代中国で作られた。
冬至を起点にして一太陽年を24に分け、それぞれ15日の「節気」にして季節の目安にしたもの。
暦が季節とずれても、二十四節気は太陽と同調しているので、節気の来る日は毎年変わらない。
ただし、中国生まれであることと、日本が南北に長いことから、地域によって多少季節とずれる。
(本書より)


春 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
夏 立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
秋 立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降
冬 立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒


わたしたちの暮らしの中には、中国大陸や韓半島から学んだものがたくさんある。
それなのに、明治からあと、どうしてこんなことになったのか。

船戸与一の長編小説 『満州国演義』 を読んでいると、この国はどんどん道を踏み外してきたんだなあ、と思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月23日 (金)

【雑】77777

このブログのアクセスカウンターが、77767になりました。
あと10アクセスで、ゾロ目です。

特に景品は用意していませんが、77777にあたった方は、コメントなどいただけると嬉しいな。

昨年9月に、60000アクセスになって喜んでいたのですが、

http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/60000-8717.html
【雑】60000アクセス 2008年9月16日 (火)

どんどんカウンターがあがるのが励みになります。


毎度書いていることですが、このブログは、なかば自分の楽しみのために続けているわけでして。
いちばんの読者は、自分自身だと、今も思っています。

とは言いながら、どんな方が見てくださっているのか、気にはなります。
というか、おおいに気にしていて、アクセスログなど毎晩見たりしています。

このあたりが、潔くないと、自分でも思いますが。


なにはともあれ、これからもよろしくお願いします。
いつも見てくださっている友人、知人の皆さんと、検索サイトから誘導されて、このブログを見て(たぶん)がっかりなさった方々へ、心より御礼申しあげます。

2008/1/23 やまおじ 拝

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土)

【雑】吉本さん、語る

1月4日放送のテレビ番組。
ビデオに撮ってあったものを、今日、ようやく見ることができた。

NHK ETV特集 (教育テレビ)
 
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index.html

第255回 1月4日(日)
吉本隆明 語る ~沈黙から芸術まで~

 2009年1月4日 22:00~23:30放送
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2009/0104.html


この番組のことを知らずにいて見逃しそうになっていたが、友人が教えてくれた。
ありがとう。

内容については、上のNHKサイトのリンク先をご覧いただきたい。
2008年夏に行われた講演の映像を中心に、吉本さんのこれまでの歩みをまとめた内容で、興味ぶかいものだった。

83歳。
車椅子に乗って演壇に登場、話しぶりに危うさを感じたが、話の内容はしっかりしていた。
まだまだお元気そうだ。

私は吉本さんのいい読者ではないと思っているが、ここ数年、とても親しみを感じるようになった。
この番組を見て、あらためて、一本、筋の通った生き方をしてきた人なんだなあ、と思ったのだった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年12月28日 (日)

【雑】2008年の締め

西暦2008年も、暮れようとしている。
今年のブログ投稿は、これが最後になる。
読んでくださった方々と、訪問してくださった方々に感謝しています。

年末は、宮部みゆきの時代小説と、山田順子さんという時代考証家・放送作家の本を読んで、江戸の時代に思いをはせてみよう。

Yamada_junko_edo_shomin山田順子
 『なぜ、江戸の庶民は時間に正確だったのか』
 実業之日本社 2008/2/25  762円(税別)

著者の山田順子さんは、1953年生まれ。
NHKのクイズ番組「クイズ面白ゼミナール」の歴史クイズの出題・構成や、テレビの時代ドラマの時代考証を手がけている人。

テレビの時代ドラマというもの、嘘っぽいので私はほとんど見ないが、江戸時代はほんとうは面白いのだ。
現代の生活習慣のほとんどは、江戸時代にできあがったと言っていいかもしれない。
正月のさまざまな風習もそうらしい。

宮部みゆき『あやし』 という時代小説(短編集)を読んでいる。
(2000年7月 角川書店、2003年4月 角川文庫)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金)

【雑】今年も、またリセット

年末、さいごの仕事を終えて家に帰ってくると、毎年きまってこう思う。
「今年も、またリセット」

去年の今頃も、おなじようなことをこのブログに書いていたっけ。
一昨年も。

こうしてまた、ひとつ歳を重ねるわけだ。


昼休み、コンビニで手に入れた雑誌。

Brutus200901BURUTUS 2009年 1/1・15合併号
 マガジンハウス  590円(税込)

表紙にひかれて買ってみた。
「生き方」を考える本、という巻頭の特集がなかなかいい。
パラパラとめくっていると、南方熊楠がとりあげられていて、うれしくなった。

こんな人たちが、それぞれ見開きで紹介されている。
チェ・ゲバラ/須賀敦子/北大路魯山人/伊丹十三/岸恵子/開高健/南方熊楠/向田邦子/ル・クレジオ/椎名林檎/赤塚不二夫




朝は朝で、電車の中で読んでいた宮部みゆきさんの時代小説の一節に、ジーンときた。

Miyabe_kanninbako宮部みゆき 『堪忍箱』
 新潮文庫  476円(税別)

<この荷車には何が積んであるんだろう。藁で包んで荒縄で縛った四角いものが、ぎっちりと並べてある。ひどく重そうだ。でもこれを引いて持っていかない限り、引き手は金をもらえないし、今日のおまんまにはありつけない。仕事というのはそういうもので、雨でも天気でも暑くても寒くても、ひと言も文句を垂れたりしてはいけないのだと、おっかさんは言っていた。>
(「砂村新田」より)

そうなんだな、と思う。
働いて、働いて、文句も言わず、子を育て、老いて死んでいく、そんな無名の人々がいちばんえらいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

【雑】ああ、腹がたつ

こういう内容を、このブログに書くのは初めてだ。
あまりにも腹がたつので、書いてしまう。

ある外資系の大手生命保険会社から、しつこくDMが来る。
A社としておこう。
契約変更を促す内容だが、続き物のように、「先日お送りしたご案内についてご検討いただけましたか?」のようなDMが、もうずっと長いあいだ紙爆弾のように、容赦なくポストに入る。

こちらから何も請求していないのに送られてくる、一方的なDMである。
そこまでは、まあいい。

ご丁寧にも、今日は同じ内容の封書が2通届いた。
封筒には、堂々とこんな文句が――。
「先日お電話いたしました A……からのご案内です。(この会社の社名)」


DMだけなら、さっさと捨ててしまえば済むことだから、ブログに書くほどのことでもないが、先日から、私が仕事で留守にしている自宅に、その会社から電話がかかって来るようになったのだ。
私が電話に出れば、一発で、お断りするところだが(二度と電話をかけて来ないように)、気弱な家人はすっかり困り果てている。

今日、この封筒の文句を読んで、なるほど、これはもうこの会社の営業戦略の一環なんだと、納得。

誰でも名前を知っている、大手一流企業である。
そこいらの不動産屋の電話セールスとは、訳がちがう。

きちんとこちらの住所・電話番号を届け出ているのは、本来の保険業務のためではないのか?
営業電話もOKなんて、こちらはひとことも言ってないぞ。
それとも、電話番号を届け出ている契約者だったら、電話セールスも許されるというスタンスの会社なのか?

あまりにも腹立たしいので、この会社のサイトのメール送信フォームから、はっきりと「クレームです」と断って、苦情を申し立てたが、さて、責任ある返事が来るかどうか。

回答しだいでは、消費者センターなど、しかるべき機関に相談しようとまで思っている。
所轄の官庁(厚生労働省?)の方がいいのかな?
お役所に、畏れながら、と訴え出るのも業腹だし。
ああ、腹がたつ。


不況だ、株安だ、円安だ、なんだかんだと、どの企業もたいへんな状況にあることは、私も実感している。
企業に籍をおく一人だから。

でもねえ、ひどすぎるね。
なりふりかまわず、という、企業のあさましい姿は見たくないね。
企業にも良心は必要だよ。
あんまりあくどいことをやっていると、いつかツケがまわってくるよ。



【2008/12/20追記】

腹の虫がおさまらないので、この会社の苦情受付窓口へ電話した。
「申しわけございません」 という、お決まりの回答の一点張り。

二度と電話をかけてこないように、私に関してはしっかり登録してもらうように言った。

なぜこんなことをするのかと聞いたら、DMを送る前に電話するという営業方法なんだそうだ。
その理由も私には理解できないことを言っていた。
事前に確認する必要なんてない。
DMを送るなら、勝手に送ってくればいいのだ。
今の契約内容だって、保険会社が把握しているはず。
契約変更の提案だったら、今の契約内容と比較してこうですよ、とDMに書いてあるからそれで十分じゃないか。

許されるのかね、何度もしつこく電話して、そのうえでDMを送りつけるなんて営業を大々的に展開するなんて。

不快に思っている契約者がいることを、会社の上層部に伝えてもらうようにも言ったが、この会社の営業方針は私ごときの苦情ひとつぐらいでは変わらないだろうな。


保険に関する苦情受付機関があるようだが、土曜日曜は電話を受け付けていない。
このあたりも、どうかと思う。
平日、勤めに出ている人が、わざわざ電話(とうぜんフリーダイヤルではない有料電話)なんかかけるもんか。

社団法人 生命保険協会(相談窓口)
http://www.seiho.or.jp/contact/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月19日 (水)

【雑】歩くということ

目的地を決めて歩くことの爽快感を、ひさしぶりに味わった。
といっても、たいそうなことではなく、最寄の駅まで約2.5キロの距離を、バスに乗らずに歩いただけのことだが。

ちなみに、この距離はGoogleマップで計測した。
無料で使えるネット上のツールで、すぐれものである。

 http://maps.google.co.jp/maps

道路にそって地図上の通過地点をクリックしていくだけで、距離が測定できる。

オンラインの地図ソフト(有料)のライセンスを購入しているが(某社のMxxFxnというもの)、距離計測ツールを使っていると、なぜかエラーで落ちてしまう。
「デバッグしますか?」 と言われてもねえ……。
なんで私がデバッグ(エラー解析)しなきゃいけないの?


歩くということは、人間ほんらいの動物的な感性のようなものをよみがえらせてくれるらしい。

ひんぱんに山歩きをしていた頃は、よく歩いたものだ。
漫然とした散歩ではなく、目的地まで風景を眺めながら歩くことの喜び。
今朝は、そんな気分を味わうことができた。
天気も悪くなかったし、少し寒い朝だったけれど、歩くにはちょうどよかったな。

今日はカメラを持っていかなかったので、写真はない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月18日 (火)

【雑】070000

今朝はやく、じぶんのブログを開いてみたら、アクセスカウンターの数字が 「キリ番」 だった。
じぶんがアクセスしたぶんはカウントされないように設定しているので、どなたかが、キリ番を踏んだのだろう。

どこのどなたか存じませんが、おめでとうございます。
記念品はありませんが、よろしければまたおいでください。


いつのまにか検索サイトでヒットすることが多くなったらしく、たとえ滞在時間は短かくても(一瞬でも)、見てくださる方がふえ続けているのは、ありがたいことである。

こうなると、10万という数字が楽しみになってくる。
この場を借りて、これまでご覧くださった方々へお礼申しあげます。


08111800020811180004 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 8日 (土)

【雑】【読】せつない話

テレビ朝日で、11/3にこんな番組をやっていた。
家人がビデオに録っていたものを、今日になって観ていたのを、ときどき覗いてみただけだが。
(私は、別室でべつのことをしていたので、きちんと全部は見なかった)

報道発 ドキュメンタリ宣言
 2008年11月3日(月) 19:00 ~ 19:54
 消えゆく妻の記憶…今日の洋子は明日いない!長門裕之が「認知症」と闘う妻・南田洋子を壮絶介護!究極の献身愛の全記録。
http://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20081103_22725.html

 番組公式サイト
  テレビ朝日|報道発 ドキュメンタリ宣言
  http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/
   ※ 「過去の放送内容」 で動画が見られる

なんとも切ない話だった。
南田洋子さんが認知症(医師の診断はアルツハイマー病)になっていたとは、知らなかった。


以前、こんな本を読んで強い衝撃をうけたことがあった。

Minami_nobutaka『八重子のハミング』
 陽 信孝 (みなみ・のぶたか)
 小学館文庫 2005.7.1 476円(税別)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094080414/

奥様(八重子さん)がアルツハイマー病になり、亡くなるまでそれを介護し続けた夫の話である。

「老老介護」の話は、身につまされ、せつなく辛い。
明日はわが身、と思うから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月30日 (木)

【雑】こんにちは 東京新聞

長年購読していた朝日新聞を、今月いっぱいでやめる。
来月からは、ずっと購読したいと思い続けていた東京新聞だ。

朝日を購読し続けていたことに、特別な理由はない。
なんとなく、である。

しかし、あまりにもゴミが増えるので、いやになってきた。
朝日新聞社の責任ではないのかもしれないが、折込チラシの量がはんぱじゃないのだ。
新聞の本紙と同じぐらいのチラシが、毎朝はさみこまれてくるのには閉口する。
週末は、とくにひどい。

不動産(マンションや戸建住宅)、クルマ、スーパー、ドラッグストアー、家電店、などなど。
不動産のチラシって、どうしてあんなに厚くていい紙を使うのだろう。

不動産やクルマは、当面、購入予定がないし(買えない)、スーパーのチラシを見比べて一円でも安い店で、ということもしない。
唯一、面白がってみるのは家電店(PC関係)のチラシぐらいだ。

新聞の配達店の人に聞くと、あのチラシを好む人もいるらしいが、東京新聞は、ほとんど折り込みチラシがない。
紙面もシンプル、無駄がないという感じ。


11月からの購読なのに、なぜか、今朝は朝日と東京の両方が新聞受けにはいっていた。
ページ数もすくないし鞄にいれやすいので、出勤のときに持っていったが、もともと新聞をほとんど読まない性分なので、今朝の東京新聞もあまり見ていない。


0810300001_208103000030810300002東京新聞 2008年10月30日 朝刊

一面のコラム(筆洗)には、読書週間にちなんで、向田邦子さんのエピソードが書かれていた。
向田さんが小学五年生のとき、お父様の本棚にあった夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んで、小説を読む楽しみをおぼえたという。
漱石全集の第一巻である。
小学生が読むには、いい小説に出会ったものだ。

<ほろ苦い味や皮肉。しゃれっけ。男というもの。そして小説。偉そうにいえば文学>を教えてもらった気がするという (『眠る杯』より)
――と、向田さんの文章の一部が引用されている。

三面(最終面)の連載小説は、五木寛之の『親鸞』だ。
今日が、連載58回目。
たぶん、読み続けることはないだろうが(朝日に連載されていた夢枕獏さんの『宿神』も、全部切り抜いていたものの、途中までしか読まずに放ってあるぐらいだから)、なんとなく、五木さんの小説というだけでうれしい。

四コマまんがは、ちびまる子ちゃん。

ローカルな記事が充実している東京新聞が、たのしみだ。


ただひとつ、朝日をやめると残念なことがあって、それは、『アサヒタウンズ』というタウン紙が読めなくなること。
家人が最後まで抵抗していたのも、このタウン紙のことだった。

販売店の人にお願いしてみたが(アサヒタウンズだけは付けてもらえないかと)、やはり、そういうことはルールからはずれるらしく、一人に許すと他の人にも許さなきゃいけなくなるので、おあいにくさまということだった。


さようなら 朝日新聞
こんにちは 東京新聞



まったくの蛇足だが、先日、ラジオ番組(TBSラジオ「久米宏のラジオなんですけど」)で、北海道の富良野に住む倉本聡さんが話していたのを(電話インタビュー)聴いた。
倉本さんは、新聞を購読していないし、テレビもニュースとドキュメンタリー番組ぐらいしか見ないそうだ。
なかなか、そこまで徹底することはできないな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

【雑】韃靼蕎麦を食べる

この夏、美瑛で買ってきた韃靼蕎麦をゆでて、昼に食べた。
蕎麦とはいっても、いわゆる日本蕎麦とは、ずいぶん風味がちがう。

ルチンという成分が豊富に含まれているせいだと思うが、ゆでると湯が真っ黄色になる。
まるでカレー粉を溶かしたように。

たまにはこういう蕎麦もいいものだ。


ルチン 【rutin】
ソバ・エンジュの新鮮なつぼみなどに含まれる配糖体。 淡黄色の結晶で無味。 毛細血管の透過性を抑制しもろくなるのを防ぐ。 出血性の病気の予防薬。
(三省堂「新明解百科語辞典」)


0810040014081004001508100400170810040019











― Wikipediaより ―

ダッタンソバ(韃靼蕎麦、学名:Fagopyrum tataricum)は、タデ科ソバ属の一年草。ソバと同属であるが、自殖性である。韃靼はタタールという中央アジアの民族の名であり、英語からの直訳であるが、中国では韃靼は差別表現であり、苦蕎麦と呼ばれている。

分布及び生産状況
ダッタンソバを含むソバ属植物は中国甘粛省からパキスタン北部まで分布するが、ダッタンソバは四川省、雲南省、東チベットの境界付近で栽培化されたと考えられる。また、ネパールやチベット、中国南部、東北部などで食用や飼料用として栽培されている。日本では近年機能性物質ルチン含有量が多いことが注目され、だったんそば茶等の消費量が増加し、国産需要もあり栽培面積も増加傾向にある。

成分及び利用
種子の成分は普通ソバとほとんど違いがみられないが、ルチン含有量はソバの約100倍で非常に多い。ルチンは、フラボノイドの一種であり、毛細血管強化作用を持ち、血圧低下に関係するとされる機能性成分である。しかし、ダッタンソバ子実にはルチン分解酵素も多く、粉への加水で急速に分解して苦み成分のケルセチンが生成する。この独特の苦みのために、ニガソバとも呼ばれている。ソバ同様に実を原料にして、ルチンを豊富に含む健康食品のだったんそば茶あるいは麺類として加工、販売されている。   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月24日 (水)

【雑】【楽】スズムシの鳴く夜

まったく自信はないが、鳴いているのはスズムシだろうな。
東京でも、このあたりは草地が多いので、秋の虫の音はやかましいほど。

夜も涼しくなった。
窓を開け放していると、秋の風がはいってくる。
この夏は、とうとうエアコンのスイッチを入れなかった。
よくがんばったな。


スズムシのことをネットで調べていたら、こんなサイトを発見。
百科事典や雑誌といった紙媒体だったものも、ネットの時代になったということか。

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/index.php



ところで、ハナシかわって、石黒ケイという歌い手がいた。
一時期、山崎ハコさんと同じ事務所に所属していて、ハコさんとのジョイント・コンサートに足をはこんだこともあった。
渋谷 「ジャンジャン」 で、彼女だけのライブを聴いたこともあった。
ベルベット・ヴォイスといえばいいのか、この人の甘い歌声は好きだった。

今はどうしているのだろう。


Adlib1_2Adlib2_2石黒ケイ 「アドリブ」
このブログで、ずっと前に紹介したこともあるが、彼女のベスト・アルバムだと私は思っている。
プロデュースは五木寛之。

「サフランのように」 という、岡本おさみ作詞の歌が収録されている。

♪ 花の名前も 知らないままに
 女ひとり 旅から旅へ
 渡り歩いて 唄暮らし
 きまぐれ雨が 追いかける

 雨にぬれてる サフランのような
 哀しい恋歌 いかがですか いちりん …… ♪

JASRACから指摘を受けそうだが、一番の歌詞をまるまる書き写してしまった。


花の名前、虫の名前、知らないことが多すぎる。
子どものころ、もっと自然に親しんでいればよかった、と思う今日この頃なのだ。



【アルバム情報】
石黒ケイ 「アドリブ」  ビクター・エンタテインメント 1980年
<収録曲>
暗闇のラブ・ソング (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:鈴木宏昌)
憎いあんちくしょうのブルース (作詞:ヨシモトレイ、作曲:石黒ケイ、編曲:渋谷毅)
サフランのように (作詞:岡本おさみ、作曲:石黒ケイ、編曲:前田憲男)
鍵 (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:北村英治)
本牧挽歌 (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:杉本喜代志)
今晩おひま (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:鈴木宏昌)
ひとり暮しのワルツ (作詞:五木寛之、イタリア民謡、編曲:前田憲男)
ひとりぼっちのララバイ (作詞:岡本おさみ、作曲:鈴木キサブロー、編曲:渋谷毅)
明日はクール (作詞・作曲:山崎ハコ、編曲:北村英治)
恋はもうたそがれ (作詞・作曲:石黒ケイ、編曲:前田憲男)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月21日 (日)

【雑】【読】東京新聞

出先の売店で、東京新聞を買った。
一部100円。

早く朝日新聞を解約して東京新聞に替えたい。
10月いっぱい、契約してしまっているので、もう少しの辛抱。
(あの、新聞の契約というのも、よくわからん)


東京新聞:大雪山秋の色:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008092102000089.html

北海道 大雪山系では、紅葉が早くも見ごろを迎えているという記事が、一面に写真入りで載っていた。
行ってみたいなあ。



東京新聞と朝日新聞の読書欄に、たまたま同じ本が紹介されていた。
ちょっと興味がある。

金田一京助と日本語の近代
(平凡社新書 432)
安田敏朗=著
定価:924 円(本体:880 円)  新書判  288頁  2008.08
ISBN978-4-582-85432-9 C0281 NDC分類番号 810.25

Heibonsha_shisho_432_2e-hon 本/金田一京助と日本語の近代/安田敏朗/著
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032115369&Action_id=121&Sza_id=B0

平凡社 平凡社新書
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/frame.cgi?page=series.sinsho/   

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月18日 (木)

【雑】バリウム いただきますか?

会社の健康診断だった。
今年から、胃のレントゲン撮影は35歳以上に限ることになった。
もちろん、私は該当者。
さらに、これも今年から、腹囲=腹まわりのサイズも測るようになったのは、メタボ対策か?


ビルの横に駐めたレントゲン車の中で、思わず笑ってしまうことがあった。

検査技師(助手だろうか)の女性が、「バリウム、いただきますか?」と言うのだ。
どうやら、35歳以上でも、胃のレントゲン撮影を断ることもできるらしい。

「いただきますか?」 とむこうから訊くのもおかしいが、わざとなのか、それとも日本語が得意じゃないのか、わからない。
大柄で、色が浅黒く、目鼻立ちのくっきりした女性だったが(明るくて、とても感じがよかった)、東南アジア系の人かもしれない。

それでも、このセリフは、バリウムを飲むことに抵抗のある人には、優しい心づかいと感心した。
私は、バリウムなど屁でもないので、「いただきます」 と答えた。
そうすると、「はい、ごちそう」 と、紙コップを手渡してくれた。

バリウムの液体(正確には硫酸バリウム BaSO4 という化合物らしい)は、昔にくらべると、ずいぶん飲みやすくなったし、量も少なくなった。
Lサイズだったのが、Sサイズのマックシェイク風になって、味もいい。


ところで、会社の検診にはそれほど期待していない。
持病がわかっていて、三ヶ月に一度は病院で血液検査を受けているから、私はあらためて血液検査などしなくてもいいぐらいだ。

ただ、視力や心電図、それに胃の検査は、ふだんやっていないので、ありがたいと言える。
視力は、だいぶん落ちている。
次の運転免許の更新では、今のメガネではダメかもしれない。


もう一つ、便の潜血反応検査というのもある。
あれも、一本では、なかなかわからないんじゃないか、と疑っている。

というのも、一度、病院で便の検査をして、その時は二本提出(採取時期は別)。
うち一本に潜血反応があったので、詳しく調べてみると大腸にポリープができていることがわかったのだ。

その時受けた、大腸のバリウム検査というのも、すごかった。
胃腸の中をからっぽにして、下からバリウムを注入するのだ。
それも、そうとうな量。
ちょっと、いやな感じだった。


私は、その検査で大腸に突起物のあることがわかった。

その後、大腸のカメラ(ファイバー)で、大腸内部を念入りに見てもらい、ポリープをその場で切除してもらった。
ファイバーの先から、ちいさなワッカが出て、それでポリープをしばり、電気を通して切り取ってしまうのだ。
高等技術である。
(この、ポリープ切除は二度やったが、その後、どうなのかはわからない)

大腸のカメラも、まったく辛くなかった。
(胃カメラよりも、私は楽だと思う)
ただし、胃腸の内部をからっぽにするために、生臭い液体(下剤である)を2リットルほど飲まされるのには閉口した。

あれさえなければ、大腸のカメラは何度でやってもいい、と、胸をはって言える。

仰向けの姿勢で、やはり下からファイバーを入れるのだが、痛くもなんともない(多少、圧迫感はあったが)。
モニターに、じぶんの腸の中が映しだされるのを、お医者さんといっしょに見ていた。
腸の中は、ピンク色で、きれいなものだと思った。
なかなかできない経験である。


長々と書いてしまった。
このての話が苦手な方には、申しわけなかった。

それはともかく、検診の結果、何も異常がなければいいのだが。
そろそろ大きな病気がみつかってもおかしくない年齢だ。
(すでに二つ持っているが、これは一生のつき合いと諦めている)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月16日 (火)

【雑】60000アクセス

たぶん明日には、アクセス・カウンターの数字が60000を超えそうだ。
このブログではアクセス・ログが見られるので、どういう方々がアクセスしてくださっているか、だいたいわかる。

ほとんどが、検索サイトからである。

一度書いただけの、「とちの実」のことや、「八ヶ岳チーズケーキ工房」のことが、いまだに検索されているのも面白い。

もちろん、よく見てくださっている方も、数人いらっしゃる。
ありがたいことだ。

検索サイトというのも不思議なもので、ある時期から、急に載るようになった。
とくにこちらから何か働きかけたということもない。

必ずしも、検索の意図にあう内容とは限らず、そういう方には申しわけなく思うが、たくさんの方に見ていただけることは、励みにもなり、まことにありがたいことである。
この場から、お礼申しあげます。


三年前のちょうど今頃の季節(2005年9月19日)から、なんとなく始めたこのブログ。
この団地に引っ越してくる直前だった。
そういう意味では、私の生活記録(の一部)でもあり、愛着が深い。


前にも書いたことだが、「一番の読者」は自分自身だと思っている。
アクセス・カウンターには現われない読者である(自分のアクセスはカウントされないように設定している)。

自分が読んで面白いな、というものを、これからも書き綴っていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月12日 (金)

【雑】芙蓉の謎 解明

花に詳しい人にとって、謎でもなんでもないのだろうが、私にはちょっとした謎だった。
住まいの前にある、芙蓉の花が、いつまでも白いのだ。

私の早合点だったのかもしれないが、朝は白くても夕方には紅色に変わる、と、図鑑には書いてあったように思いこんでいたのだ。
どうやら、それは 「スイフヨウ」(酔芙蓉) という八重咲きのものらしい。
芙蓉は、ほんらい、淡紅色の花、という先入観もあった。

手もとにある古い百科事典を、今日、あらためて紐解いてみた。


― 平凡社 国民百科事典 1962年初版 ―

ふよう [芙蓉]
九州、中国、台湾などに原産するアオイ科の落葉低木。 昔はその皮が和紙の補助原料とされていたが、花が美しいので各地の庭やいけがきに植えられている。 夏から秋にかけて毎日咲くが、一つの花は朝開き夕方にしぼむ。 葉は浅い掌状で細毛がある。 耐寒性は強いが寒地では地上部が冬に枯れる。 変種に白色花や八重咲きがあり、咲きはじめは白色でしだいに紅色に変わる八重咲種をスイ(酔)フヨウとよんでいる。 繁殖は実生、株分けによる。


紅色に染まるから、「酔」芙蓉とは、洒落ているではないか。

私は凝り性なので、今日の帰り道、こんな図鑑をみつけて買ってきた。
なかなかいい本だ。

Zukan_ha_de_miwakeru_jumoku『葉で見わける樹木』  林 将之 著
 小学館 FIELD GUIDE 22

フヨウとムクゲの、葉のちがいが一目瞭然。
この図鑑のすばらしいところは、葉の写真がカメラ撮影ではなく、スキャニング撮影によるもので、まことにリアルなこと。
小金井公園などへ行くときに、持ち歩きたいと思う。

本屋にいくと、いろんな植物図鑑があって、楽しいものだ。




もう一冊、これは以前から持っていたもの。

Kiyose_kusakihana_aki『吟行版 季寄せ-草木花 秋(上)』
 朝日新聞社 1981年 文庫版

芙蓉の項をみると、ここにも納得のいく解説があった。

[フヨウ] 日本の暖地や中国に野生があるが、ふつうは庭に栽培される親しみのあるアオイ科の落葉低木。 初秋に淡紅色の大きな五弁花を開き、一日でしぼんで落ちてしまう。 まれには白花を開き、シロフヨウ(白芙蓉)という。 咲きはじめは白いが、しだいに紅色に変わるものをスイフヨウ(酔芙蓉)といい、酔客の顔色の紅変することになぞらえたことはまことに酔狂といいたい。 八重咲きのものもある。 果実の中には毛の生えた小さい種子がたくさんでき、裂けて飛び出すころは葉も枯れておちる。 漢名は木芙蓉。

「季寄せ」 であるから、俳句がいくつかあげられている。
その一部。

枝ぶりの日ごとにかはる芙蓉かな  芭蕉
草とって芙蓉明らかになりにけり  河東碧梧桐
さはやかに芙蓉は花を了りけり  久保田万太郎


私の住まいの前にある芙蓉の木にも、実がなっている。
面白い実だ。
そろそろ秋、ということなのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月10日 (水)

【雑】週末は勝沼へ(行きたいな)

今週末は、三連休。
勝沼のぶどう園 「大雅園」 へ行きたいと思っているのだが、行けるかなぁ・・・。

そろそろ、「甲斐路」 がでていることだろう。

Taigaen_2008




















今朝、携帯電話のカメラで撮った、芙蓉(と思われる)。
どうしてもハイライトがとんでしまうな。

200809100631

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 6日 (土)

【雑】一週間は長かった

先週から、身辺多忙をきわめ、なかなかたいへんだった。
あんなこと、こんなこと……何もかもぶちまけてしまえば楽になるのだろうけれど、そんなことをネットで公開してもしょうがないのだ。
だから、書かない。

今日は朝から蒸し暑い。
室温27度、湿度70パーセント。
曇り空。
風がすこしだけ吹いている。
この週末も、雷雨、豪雨にみまわれそうだと、天気予報は言っている。

夏は長い。


フヨウ(芙蓉)の花を、あちこちでみかける。
きのうの朝、出勤途上、自宅前で撮ってみた。

200809050621

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月 2日 (火)

【雑】今夜も日記風に

対馬照さんのブログに、編笠山(青年小屋)ライブの様子が連載されはじめた。
今のところ、登山道から青年小屋に到着後、夕食まで。

私も長いこと訪ねていないが、あの山小屋も、すっかりさまがわりしたようだ。
いいライブだったようで、よかった……。

豪雨の後は、残暑である。
九月って、こんなに暑かったんだ。

暑い夏が、まだまだ終わりそうもない。
どこか、涼しいところへ行きたいな。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年8月31日 (日)

【雑】たまには日記風に

朝から晴れて、暑い一日だった。

昼過ぎ、近くの日帰り温泉 「おふろの王様 花小金井店」 へ。
先週ほどではないが、立体駐車場がほぼ満杯。
この温泉、なんだか、にわかに入浴客が増えたような気がする。

夕方から雨。
時折の豪雨のなかを、車で三鷹の友人宅へ。

こちらからは、勝沼のぶどうをお土産に持参。
先方からは、八ヶ岳のお土産(蜂蜜)をいただく。
おいしそうな蜂蜜に、かみさん喜ぶ。

八ヶ岳での山小屋ライブは成功だったようで、なにより。
すっかり様変わりした山小屋の様子を聞かせてもらう。

いつも元気をくれる夫妻に感謝しながら、かみさんと二人、小雨になった夜の道を車で帰宅。

八ヶ岳青年小屋ライブの様子を、おいおい知らせてもらえそうなので、楽しみだ。

Yahoo!ブログ - 対馬照in野崎庵
http://blogs.yahoo.co.jp/terutsushima

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月23日 (土)

【雑】友あり、近隣より来たる

先日まですぐ近くに住んでいて、今はすこしだけ遠くに越していった友人夫妻が来訪。
名前をあかしてもいいだろう。
対馬照さんと須藤もんさんだ。

さっきまで、ここで楽しいひとときを過ごしていた。

山道具をいくつか持っていってもらい、使ってもらうことにした。
ひとつ、ショッキングな事態を発見。


Lowa2Lowa3 








長年愛用していた、LOWAの登山靴をよく見ると、おしゃかになっていた。
靴底のクッション部分が劣化して、たいへんなことになっていたのだ。

見た目には全く異常がなかったので、今日までまったく気づかなかった。
さわってみると、ぼろぼろといくらでも崩れてくる。
使用前に気づいてよかった。
知らずに履いて歩き始めたら、大惨事になるところだった。
ちょっと大袈裟か。

一度張り替えた靴底なのに、何年も使わずにしまいこんでいたのがたたったのか。
残念なことだが、こんど山に行くときは新しい登山靴を買わねばならぬ。
もう一足のザンバランの方は無事だったので、そちらを使ってもらうことにした。

来週、気をつけて行ってらっしゃい。
今日のような雨にならなければいいけど……。



●8/30 (土)
 八ヶ岳 編笠山  「青年小屋」
  「夏の終わりのコンサ-ト」

 JR中央本線 小淵沢駅~(タクシー利用)~登山口観音平
 (車利用時 中央高速道路小淵沢I.Cより観音平まで所要約20分)
 登山口より徒歩3~4時間
 TEL 0551-36-2251 

 料金 一泊2食付7,800円/素泊4,800円 (要予約)
 出演  編笠音楽隊  須藤もん with 対馬照  他
 
   ※登山装備が必要です

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年8月 5日 (火)

【雑】赤塚不二夫 逝く

同時代のランナーのひとりだった。
おそ松くんで育った世代だから、赤塚さんの死はさびしい。

【J-CASTニュース】
http://www.j-cast.com/2008/08/04024558.html
「おそ松くん」「天才バカボン」などのギャグ漫画を世に出した漫画家の赤塚不二夫さんが2008年8月2日午後4時55分に肺炎のため東京都文京区の病院で死去した。72歳だった。

【Wikipedia】
『おそ松くん』(おそまつくん)は、赤塚不二夫の漫画である。『天才バカボン』以前に描かれた作品で、赤塚のギャグ漫画家としての確固たる人気を確立した作品である。「週刊少年サンデー」に1962年16号から1967年33号まで連載されていた他、「ボーイズライフ」(1966年4月号から12月号まで)や学年誌にも掲載され、実質1970年「別冊少年サンデー」10月号まで小学館の各雑誌で作品が発表され続けていた。……



こんなネット記事を発見。
横山孝雄さんが、赤塚さんを追悼している。

【北海道新聞のネット記事】
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/109341.html
……登別本町の漫画家、横山孝雄さん(71)は、二日に七十二歳で亡くなった漫画家の赤塚不二夫さんのアシスタント第一号だった。東京都豊島区のアパート「トキワ荘」で切磋琢磨(せっさたくま)した青春の日々を振り返り、その死を惜しんでいる。……


青梅にある 「赤塚不二夫会館」 (下の写真)を、また訪ねてみよう。

Akatsuka_fujio_kaikan_2 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月12日 (土)

【楽】こんな日が、いくつもくるんだ

♪ これからも又こんな日が いくつもくるんだ ♪
   山崎ハコ 「何度めかのグッバイ」  アルバム 『茜』 収録

とつぜん、真夏になってしまった。
暑い。

前からほしいと思っていた、ちょっとした装置を買った。
古いLPレコード音源を、これでCDに焼ける。

ちょっと手間がかかるけれど、CDに焼いておけば安心だし、車の中でも聴ける。

Sound Blaster Digital Music SX
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=207&product=14619

Hako_akane01Hako_akane02山崎ハコ 「茜」
 1981.4 キャニオン

夕陽のふるさと
ごめんしてね
小さな星の中で
やすらいで
繰り言
何度めかのグッバイ
命隠すな
母のような子守唄
さらば良き時代
夢のおろろん
(全10曲)

編曲:喜多郎、松井忠重、千野秀一、井上淑彦、福井峻

参考サイト(私のサイト)
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_hako_disc.html#akane 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月 8日 (火)

【雑】ウセモノ、ミツカル

失せ物、見つかる。
きわめて個人的で、ささいな出来事だけれど、嬉しい。

土曜日、家人と駅ビルにでかけて、そこで家人がサングラスを失くした。
私は知らなかったが、コンコースの入り口でサングラスをはずし、着ていた服の胸元にひっかけていたという。

私と別れて行動しているうちに、どこかで洋服のいちばん上のボタンがはずれ、その時に落ちたらしい。

本人は、失くしたことにまるで気づいていなかった。
別行動をとっていた私と落ちあったときも気づいておらず、地下の食品街に行って二人で買い物をしている時に、「あっ」と気づいた。

すぐに、それまで家人が歩いたところをくまなく二人で探し、コンコースのパン屋(最初にここでパンを買った)、地下の食品街に至る通路やエスカレーター、あげくのはてに、JRの窓口や駅前の交番まで尋ね歩いたが……なかった。

私は、こういうことにはわりと淡白なので、「あきらめるしかないね」と言いつづけていたのだが、家人は、お気に入りのサングラスをなくして、すっかりふさぎこんでしまった。
ショックが大きかったようだ。

その後も、遺失物が届けられるはずの駅ビルの窓口に電話で問合せてみたが、案の定どこにも届けられていなかった。
きっと誰かが持ち去ったのだろう、と思っていた。


それが、今日、見つかったという。
諦めきれなかったのだろう。
くだんのパン屋へ今日もパンを買いに行ったので、「だめもと」で尋ねてみたら、なんと、届けられていたのだ。
家人からすぐに私の携帯メールに、嬉しそうな報告が届いた。
文字が躍っていて、誤字脱字だらけのメールだったが。


教訓――
 1 諦めが早いのも考えもの  時には粘るべし
 2 世の中には親切な人もいる 人を信ずべし
 3 ダメモトの効用
   上々颱風の歌にもある ♪ だぁめでもともと It's All Right ♪
    (「仏の顔も It's All Right」)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年7月 3日 (木)

【雑】そろそろ三年

三年という年月が長いのか短いのか、もうわからなくなってしまった。
三年後のじぶん、というのも想像できない。
おそらく、今とそれほど変わっていないのかもしれないが、何か大きく変わっているのかもしれない。

こんなことを思うのは、このブログを始めてからそろそろ三年になるからだ。

サイドバーにあるように、2005年9月19日からブログを始めた。
その前は、ウェブサイトをこしらえて、これまで貯めこんでいたことを書いていたのだが、半年ほどで面倒になった。
今は開店休業状態だ。
その点、ブログは簡単に書けるのがありがたい。

三年前といえば、ブログを始めた翌月の10月、のっぴきならない事情から住むところを変えた。
それが今の団地である。

十数年間住んでいた隣りの市の団地から、同じ市内の団地へ引越し、そこには1年もいられなかった。
団地というのも、気楽なようで案外と近所づきあいがむずかしいものだ。
どうしてもそこに住んでいられない事情が重なって、探しあてたのが今の団地だ。

ここはとても気に入っている。
三年の年月は、あっというまだったように感じるが、その間、やはりいろんなことがあった。
人生は長い旅路だな、なんちゃって。

初期の頃、じぶんがブログに書いていたことを、ときどき読み返すことがある。
あの頃は、純粋だったと思う。
書きたいことがたくさんあって、思いのまま書いていたように思う。
写真なども少なくて、たいしたことも書いていないのだが、それでも、初々しさのようなものがあったと思う。
じぶんで言うのもナンだけど。

初心に帰ろう、なんて思う今日このごろ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年5月15日 (木)

【雑】なつかしい人

今朝、なつかしい人に駅で会った。
といっても、相手はポスターの中の写真だったが。

携帯電話のカメラで急いで撮ったので、こんな感じ。

写真では文字も判読できないが、JRの山梨キャンペーンのポスターらしい。
そうとう大きなポスターが二枚並んでいた。
ポスターに使われている写真の撮影場所は大菩薩峠。

ひと頃、足繁くかよっていた山小屋の小屋主さんであり、尊敬すべき山岳ガイド。
三年前の五月に、エベレスト登頂をはたされて、「山と渓谷」に手記も掲載されていた。

会わなくなってひさしいけれど、ひさしぶりにお元気そうな姿を拝見した。
今日は天気もよくて、きもちのいい一日になった。


200805150646このポスターのオリジナル画像は
下記参考サイト(えきねっと)で
ご覧いただけます。 (208/5/17追記)

【ポスターに印刷されているコピー】
 登山家(2005年 エベレスト登頂)。
 山岳ガイド歴20年。山梨在住。
 竹内敬一氏、語る。




【参考サイト】

えきねっと(JR東日本)|旅どきnet>山梨デスティネーションキャンペーン
駅貼りポスター
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/yamanashi/poster/index.html

asahi.com 2005/7/26 エベレスト登頂記事
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000129999990834

インタビュー記事
Native ねいてぃぶ (山梨県北杜市の情報誌サイトか?)
http://web.mac.com/uterry/iWeb/native/home.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 2日 (金)

【雑】連休とはいうけれど

今年の5月の連休は、遠出をしないで近場で遊ぶつもり。
去年も、おととしも、美瑛に帰っていた。
すっかり忘れているけれど、じぶんのブログを見て思いだす。

とりあえず、明日は、奥多摩へ。
清酒 「澤乃井」 の 「小澤酒造」 (青梅市沢井) が経営する 「ままごとや」 という割烹がある。
ここは予約制だが、そのとなりに 「豆らく」 という豆腐料理店ができた。
昨年3月にできていたらしいが、まだ入ったことがない。
そこへいってみようと思う。

澤乃井のサイト
http://www.sawanoi-sake.com/sawanoien/index.html

0802160013

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月25日 (金)

【雑】39999

今見たら、アクセスカウンターが39999を指していました。
待望の40000台に乗るのは、とても嬉しいことです。
検索サイトから来てくださる方が圧倒的に多いのですが、ご覧くださった皆さんに感謝します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月14日 (月)

【雑】サイドバーの整理

思うところあって、このブログのサイドバーに表示する項目を整理しました。

これまで表示していた、以下の項目の表示をやめてみます。

■最近のコメント
■最近のトラックバック
■人気記事ランキング
■アクセス地域ランキング
■検索フレーズランキング

また、以下の項目は、プロフィールのページに移しました。

■この一冊
■この一枚 この一曲

あしからずご了承ください。


私の好きな小説に、夢枕獏さんの 『神々の山嶺(いただき)』 という山岳小説があります。

Kamigami夢枕 獏 『神々の山嶺』  文春文庫

羽生丈二という魅力的な登山家が主人公です。
単独でチョモランマ(エヴェレスト)南西壁という難所に挑む男なのですが、ベースキャンプで装備を点検するシーンが印象的でした。
1グラムでも装備を軽くするために、記録用に持っていく鉛筆を短くしたり、ノートの表紙を破り取ったりするのです。
それほど、単独行の岸壁アタックは過酷なことなのです。

少し長い引用になりますが、その部分を――。
『神々の山嶺』(下) 文春文庫 「十七章 氷河へ」 より


――――― (以下、引用) ―――――

八人用のテントの中で、羽生が、ザックの中身を取り出して、そこに並べている。

(中略)

羽生丈二は、テントの奥に胡坐をかいて、黙々とその作業をしていた。
深町が、持っているカメラを向けても、そのレンズを、羽生はもう気にしているようには見えなかった。
乾いた顔で、山の道具を並べてゆく。
南西壁に、単独で挑むための装備を、点検しているのである。
最後の点検だ。
これは、どれだけやっても、やりすぎるということはない。
ひとつ取り出しては、リストの紙に、鉛筆でチェックを入れてゆく。
小さな鉛筆だった。
万年筆やボールペンにしないのは、それらの用具が、寒さと高度に弱いからである。

(中略)

そして、手帳ほどの小さなノート。
それが、深町の眼に止まった。

(中略)

「持ってみろ」
羽生が、深町にそのノートを手渡した。
深町が持ってみると、軽い。 ページを捲ってみると、理由がわかった。 中のページが半分くらい、切り取られて失くなっていたのである。
「これは?」
「持っていくものは、できるだけ軽い方がいいからな」
いらないと思われるページを、切り取って捨てたのだという。
「これもだ」
羽生は、持っていた小さな鉛筆を見せた。
鉛筆の尻の部分が、切り落とされていた。
「一センチ五ミリほどだが、短くした」
羽生は言った。
羽生は、深町からノートを受け取り、その灰色の表紙を、その場で破り取った。 表紙と裏表紙を破り取られて、ノートの白い中身がむき出しになった。
「考えてみれば、これもいらない重さだ」
羽生は、破り取った表紙を、脇へのけ、ノートを、装備の並んでいる脇に置いた。

――――― (引用終り) ―――――


この小説のことは、ふと、思いだして書いてみただけです。
たかがブログ、なんですが。
それでも、よけいだと思われる情報は省いて、スリムにしたいな、なんて思ったのです。

そのわりには、「ブログペット」などという、妙なものは残しておくという矛盾がありますが、これはまあ、お遊びということで。


*なお、ブログについての私の考え方――というほどのものでもないのですが――を、プロフィールのページに追記しました。


【2008.4.18追記】
サイドバーの、「最近のコメント」 の一覧表示は復活させました。
ずいぶん悩んだのですが、私なりの思いがあってのことです。
これについても、プロフィールのページに書いておきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月10日 (木)

【雑】早起きは三文の・・・

JR中央線、11日始発から通常運転へ 影響50万人
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200804100030.html
(asahi.com)

いやはや。
今朝、いつものようにバスで国分寺駅に向かったところ、駅前に消防車がたくさん集まっていて、何ごとだろうと思いながらも電車に乗った。

帰りの電車が遅れていたのは、これだったんだ。
漏電とはねぇ・・・。
帰りは、国分寺駅のひとつ手前、武蔵小金井駅からバスで帰ってきたので、駅前がどうなっているかは見なかった。

間一髪。
朝の通勤はセーフだった。
早起きは三文の得・・・か?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

【雑】自然体ということ

毎週 日曜日の朝は、NHK-FMのピーター・バラカンさんの番組を聴いてから、8時半になると、TBSラジオを聴いている。

土曜ラジオTOKYO 永六輔その新世界
http://www.tbs.co.jp/radio/rokuchan/

今日のゲスト、白洲次郎さん・正子さんのお孫さん(白洲信哉さん)の話がおもしろかった。

 □乙女探検隊~関東新地図
  エッセイストの白州信哉さんに港区赤坂の檜町公園界隈をご案内頂きます。

この人にとって、白洲次郎さんも正子さんも、ただ自分のお祖父さん、お祖母さんにすぎず、たんたんとエピソードを語っていた。
あたりまえのことだが、こういうのを 「自然体」 というのだろうな、と感心した。

もうひとつ、昨夜見たテレビ番組に出ていた今どきのおねえさんにも感心した。

中居正広の金曜日のスマたちへ (金スマ)
http://www.tbs.co.jp/kinsma/

家人がこの番組を毎週見ているので、いっしょに見ていた。

 ■『女のハローワーク』
 女性が行う様々なお仕事を紹介するコーナー。
 男勝りなお仕事から、女性ならではのお仕事まで、あっと驚くお仕事が続々登場します!

このコーナー登場した、見るからに今風のおねえさん。
「チョー うける!」 などと口走る、どう見ても街中にたくさんいる軽い感じの女性。
この人の職業は? という趣向だったが、驚いたことに、大型トレーラーの腕のいい運転手だった。
父親の後を継ぎたいという。

じつにかっこいいのだ。
でも、茶髪、ガングロ系の外見だし、飄々としている。
このギャップがおもしろかったし、人は見かけじゃないな、ということにあらためて気づかされたのだった。
この若い女性も、「自然体」 で、気持がよかった。

ひさしぶりに、いい心持ちになった。
気分が軽くなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月10日 (日)

【雑】北海道は砂糖文化なのか

毎週日曜日に聞いている、TBSラジオの番組。

安住紳一郎の日曜天国
http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/

この番組のゲストコーナーが、いつもおもしろい。

今日のゲスト、宇佐美伸さんという人は、
『どさんこソウルフード 君は甘納豆赤飯を愛せるか!』 亜璃西社 (2007/12/12)
という本を書いた人らしい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900541745

(Amazonの紹介から)
<甘納豆が入った赤飯、豚肉のすき焼き、塩辛をのせて食べる茹でジャガイモ、冷した魚の煮物、味付け鳥肉を揚げたザンギなどなど―。知られざる北海道人の偏愛食=ソウルフードのすべてを、北海道・釧路生まれの著者が独断と偏見で書き倒し! 道産子が舌で覚えているあの味この味を軽妙につづる、こだわりの“極私的フード記”>

話を聞いていると、おかしかった。

「甘納豆赤飯」・・・なつかしい。
あの、甘納豆の入った赤飯は、北海道ではあたりまえだった。
今でも、そういう赤飯を作ることが、北海道では多いはず。
東京に来てから、あの小豆の入った(甘くない)赤飯に慣れるまで、違和感があった。

他にも、トマトをスライスして砂糖をかけたものが、ご飯のおかずだったり、納豆に砂糖を入れたりすることがあたりまえだった。
だった、というのは、さすがに今はそういうことをすることが少なくなったから。

北海道は砂糖の食文化なのか、などと思ってしまう。
そういえば、ソースよりも醤油を多用するのも(カツやフライ、コロッケに、私も醤油をかける)、北海道に特有の食文化かもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

【雑】世界から見たニッポン

テレビはあまり見ないけれど、この番組には興味がある。
長時間なので、ビデオにとろう。

NHK BSオンライン
http://www.nhk.or.jp/bs/bs1.html

BS特集 世界から見たニッポン (NHK BS1)

2月9日(土)午後1:10~5:00
「世界から見たニッポン~明治編」(再)
(1)-西洋の驚きと警戒- (2)-アジアの希望と失望-

2月11日(月)午後1:10~5:00
「世界から見たニッポン~大正編」(再)
(1)-日本はなぜ孤立したのか- (2)-幻に終わったアジア連帯の夢-

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月 5日 (火)

【雑】カテゴリー追加(萱野茂)

アクセスログを見ていたら、「萱野茂」というキーワードで検索されていることを知った。
自分のブログ内で検索してみたら(このブログにはいろいろ便利な機能がある)、9件の記事に「萱野茂」ということばがみつかった。
そこで、サブ・カテゴリーに「萱野茂」を追加。

萱野茂さんは、生前お目にかかることはかなわなかったが、私がひそかに敬愛していた方だ。
一昨年の5月、惜しくもご病気で亡くなられた。
二風谷(北海道)にある、アイヌ資料館にもいつか行ってみようと思いながら、果たせないままだ。

萱野さんが残された貴重な著作を、これからも読み続けたい。


このブログにはあまり書いていないが、私の別サイトで萱野茂さんについてとりあげている。
関心のある方はご覧いただけるとさいわい。

「晴れときどき曇りのち温泉」 > 資料蔵(アイヌ資料)
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_ainu.html


Kayano_ainugo_3Kayano1_2Kayano2_2Kayano_hanaya_3      

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 3日 (日)

【雑】恵方巻騒動

ああ、こんなこともあるのか、と、ひとり苦笑。
恵方巻サンドのことを何気なく書いただけなのに。

このブログへのアクセスが異常に増えていると思って、何故なんだろうとアクセス解析ログを見ていたら・・・こんなところに紹介されていました。
皆さん、ここからいらしているんだ、このブログへ。

@nifty:旬の話題ブログ
http://www.nifty.com/navi/wadaiblog/

まあ、今日だけなんだろうけど。
光栄なことです。
ご覧くださった方々へ、お礼申しあげます。

ちなみに、この「恵方巻サンド」を買ったのは、国分寺の駅ビルに入っているパン屋さんです。
改札口前にあるので、よく利用させていただいています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

【雑】節分、雪、恵方巻

東京でこんなに雪が降ったのは、二年ぶりだろうか。
子供とおなじように、私は雪がつもるとうれしい。

0802030001_2今日は節分。
もう豆まきもしなくなったが、近所にちいさな子がいた頃は、鬼の面をかぶって豆まきをしたっけ。
節分の豆を炒って、それを形見のように残して、急に亡くなってしまった祖母のことを思い出すのもこの時期だ。
もう32年になるだろうか。

これも子供の頃、豆まきの豆が電灯の笠にあたって、笠のガラスが割れ、それで指を切ったこともあったな。
蛍光灯などまだなく、裸電球の時代。
 

Ehoumaki_sandところで、「恵方巻き」がブームらしい。
要は海苔巻きなのだが、全国的なブームになったのはここ数年だという。
コンビになどでも、早い時期から予約を受けつけている。
いつもパンを買う国分寺のパン屋で、「恵方巻サンド」(飯の代わりに食パンを使った海苔巻き)の予約をとっていたので、注文しておいた。
後で、受け取りにいかなくちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月27日 (日)

【雑】「武士の一分」 を観る

年末、ビデオテープにとってあった映画 「武士の一分」 を、今日になってようやく観た。

「武士の一分」
 藤沢周平 原作、山田洋次 監督、木村拓也 主演
公式サイト http://www.ichibun.jp/

あまりにも話題になった映画なので、内容はひろく知られていることだろう。
ひとつだけ、私が知らなかっただけかもしれないが……。

「一分」 〔古風な言い方で〕それ以上は譲ることのできない名誉。
  一身の面目。 「これでは武士としての――が立たぬ」 (大修館書店 明鏡国語辞典)

映画を観て思ったのは、人間誰しも、譲れない 「一分」 があるはずだということ。
その「一分」を、ついついごまかしてしまいがちなのが現代に生きるわれわれで、譲らなかったのが三村新之丞のような骨のある武士だったのだろう。
立派である。
頭がさがる。

時代劇の嘘がいやだったが、この映画の時代考証はしっかりしていると思う。
庄内の言葉、下級武士のつましい暮らしぶり(住まい、食事)、藩士たちのサラリーマン化した勤務ぶり、等々。

武士の髷(まげ)ひとつにしても、時代によって違っていたという。
今日の昼、たまたまラジオにでていた時代考証家(山田順子さん)が言っていたことだ。
(この映画の武士の髷には嘘がないと、山田さんは言う)
切腹シーンも、実際はこうだったのかもしれないと思わせる。

木村拓也の迫真の演技がすばらしい。
(今さら、私が言うことでもないが)

ラストの救いがうれしかった。


【参考】
山田順子 著
『時代考証 おもしろ事典 TV時代劇を100倍楽しく観る方法』
実業之日本社 2006年12月
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408323276

Jidaikosho_omoshiro_jiten

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年1月19日 (土)

【雑】連載小説最終回

一昨年(2006年)の12月22日から朝日新聞朝刊に連載していた、夢枕獏さんの小説 『宿神』 が、今日、最終回をむかえた。
383回という長期連載だった。

2006.12.24(日) 【雑】獏さんの連載小説
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_7bff.html

2007.1.27(土) 【雑】新聞連載小説
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_cf66.html

asahi.com 2006.12.19
漂泊の歌人、西行の根源とは 夢枕獏さん、新連載「宿神」

 (夢枕獏と中沢新一の対談)
http://book.asahi.com/clip/TKY200612190369.html

始めの99回目までは読んだが、あとは毎日切り抜きをとってある。
いずれ単行本になるだろうが、挿絵の雰囲気がいいので、ほんとうは切り抜きを読みたい。
読めるかな?
きっと無理だろうな。
単行本を待つか。


◆◆◆夢枕獏公式HP--蓬莱宮--◆◆◆
http://www.digiadv.co.jp/baku/

Yumemakura_last2Yumemakura_last1_2   

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年1月 2日 (水)

【雑】イチロー

たまたまテレビ番組欄でみつけた、イチローの番組を見ている。
感じるところが多い。


NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 (NHKオンライン内)
http://www.nhk.or.jp/professional/

1月2日放送 イチロー・スペシャル (NHKオンライン内)
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/080102/index.html

すみきち&スタッフブログ (NHKオンライン内)
http://www.nhk.or.jp/professional-blog/200/6328.html

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年12月31日 (月)

【雑】紅白

大晦日、ついつい見てしまう「紅白」。
私には関心のない歌手が多いのだけれど。
美空ひばりと小椋佳の合成デュエットがよかった。
美空ひばり存命中は好きではなかったけれど、やはり偉大な歌い手だったのだな、と思う。
小椋佳も悪くないのだ。

| | コメント (1)

2007年12月28日 (金)

【雑】今年も、リセット

一年前も同じようなことを書いていたが、今年の暮れも同じ心境。

→ 2006年12月29日 (金) 【雑】とりあえず、リセット
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_2f8f.html

年の瀬まで慌しかった。
今日で仕事も終わってほっとしている。
やりかけの仕事もあり、年が明けたらさっそく仕事に追われそうだが、それは忘れよう。

年が替わるって、いいな。
人は、悪いこと、いやなことは、忘ていくものだ。
「思い出はいつもウツクシイ」 ってね。

年齢を重ねていくことに何かいいことがあるのか。
私の考えでは、楽しい思い出が年々増えていくことだと思う。

年の瀬の、なんとなく物悲しい気分も好きだし、正月もうれしい。
とりあえず気分をリセット。
あたらしい年も、なんとかなるさ。

♪ あてなどないけど どうにかなるさ ♪
 (山上路夫 作詞/かまやつひろし 作曲 「どうにかなるさ」)

| | コメント (5)

2007年12月23日 (日)

【雑】ひだまり

0712230001 雨があがって、日がさしてきた。
窓ぎわのひだまりにいると、暖かくて気もちがいい。
ストーブの火はとめた。

ラジオはクリスマス一色だけれど、教会に行くわけでもないし、カードやプレゼントのやりとりもしないので、明日もあさっても、あまり関係ないなぁ。

今日のこれからの予定。
車でデパートへ買い物に。
その後は、近くの日帰り温泉へ。

| | コメント (0)

2007年12月22日 (土)

【雑】野鳥カレンダー

毎年、知人からいただいている野鳥カレンダー。
知人というか、友人というか、山で出会った人。
結婚された相手の方が、野鳥や野草にとても詳しい方で、歩く図鑑のような人。
また、ごいっしょに低山を歩いてみたいものです。
いつもありがとうございます。
来年も、野鳥の写真がたのしめます。

Calendar200712Calendar2008Calendar200801

| | コメント (0)

【雑】雪になるだろう

北国生まれだから、こういう天気には敏感なのだ。
家の中がひやっとして、湿気も感じる。
底冷え、というやつだ。
東京でも奥多摩あたりでは雪が降るだろう。
平地では、ちらちら舞う程度かもしれないが。

からっ風の冬はきらいだけれど、雪が降るとうれしくなる。
こどもみたいだな。

| | コメント (0)

2007年12月17日 (月)

【雑】寒くなった

写真がなにもなくてさびしいのだけれど。
ここ数日、急に寒くなってきた。
毎年のことなのに何もおぼえていないのが不思議だけれど、冬はとつぜんのように来るんだな・・・。
あと2週間で今年も終わる。
きのうは年賀状づくり(パソコンで簡単に)。
あとは大量に印刷して(といっても、100枚にも満たないが)、一枚一枚、宛名と、なにか一言書かなくちゃ。
やめよう、やめよう、と毎年思いながら続けている年賀状。

| | コメント (0)

2007年11月27日 (火)

【雑】カテゴリー小分類

ずっと前からおおまかな 「カテゴリー」 で分けていたのですが、
これだけ記事が多くなると欲がでてきました。

そこで、カテゴリーの小分類というか、キーワードで分類してみました。
この設定はひと仕事でした。


カテゴリー大分類 (これまでどおり)

  ― プロフィールページにも下の説明を掲載 ―

【山】山日誌
かつての山歩きの思いで話など
深田久弥氏の「日本百名山」のうち
じぶんが登った山についても少しずつ書いています

【楽】音楽日誌
好きな音楽のこと

【演】演芸日誌
投稿数はすくないのですが
好きな上方落語(とくに桂枝雀)のことなど
演芸関係

【読】読書日誌
読んでいる本のことなど
わりとリアルタイムに

【遊】おでかけ日誌
でかけた先のこと 近隣の散歩など
遠近とりまぜて

【雑】きまぐれ日誌
上のカテゴリーに入れられない
身辺雑事や思ったことなど
まさにきまぐれ的に


各記事は、必ず上のどれかの大分類に含めていますが、
複数のカテゴリーに入れていることもあります。


カテゴリー小分類

【 】 記号のないカテゴリーは、小分類。
ほとんどが人名です。
記事のテーマ、中心事項となっている人の名前や地名を付けてみました。
インデックス、キーワードのようなものですね。

やってみてわかったのですが、私の関心や興味の向き先がよく出ています。
ずいぶん偏っていると思います。
これも、複数のカテゴリー(小分類)を与えている記事が多いです。

思いつくまま書いているので、本の話かと思えば音楽の話も出てきます。
同じことを繰り返し書いていることが多く、内容もくどいなぁ、と、自分でも
思うことがあります。
改めるつもりはまったくありませんが。

これからも、よろしければおつきあいください。

| | コメント (0)

2007年11月23日 (金)

【雑】カテゴリー追加

記事数が膨大になってきたので(800を超えました)、いまのカテゴリー分類だけでは、過去の記事を探しにくくなりました。
そこまでまとめて読んでくださる方がいるかどうかは別にして・・・。

設定がたいへんなのですが、とりあえず新しいカテゴリーとして 「須藤もん」 を追加しました。
右側サイドバーにある 「カテゴリー」 から 「須藤もん」 をクリックしていただくと、これまでの須藤もんさん関連記事をまとめて読んでいただくことができます。

設定もれがあるかもしれませんが、今のところ44件ありました。

今日、車で移動中に、須藤さんのセカンドアルバム 『隧道 zuido』 を聴いていました。
「めし」 と 「隧道」 の2曲が、特別に好きです。

「めし」 という曲名をはじめて聞いた人はびっくりするようですが、あたたかいラブソングです。

 ♪ そばに ねむる あなた  かおをしかめ ないている
    てをつなぎ わたしも ゆめをみる  あなたの ゆめをみた ・・・

 ♪ ふたりで めしを つくろう  たべて のんで いきよう
    ならべた あきびんを ふいて  うたを うたおう ・・・

   ( 「めし」  作詞 藤本長門/須藤もん 作曲 須藤もん )
 

Zuido_2須藤もん 『隧道 zuido』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FDF0FW/

amazon、CDショップ、ライブ会場で入手できます。
たくさんの方に聴いていただきたい、こころに沁みる音楽です。

曲目などは、このブログのサイドバーからご覧ください。
須藤もんアルバム紹介
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/photos/sudomon/index.html

バイプレイヤーとして、告井延隆さん(センチメンタル・シティ・ロマンス)、あおやぎとしひろさん、くみこさんが参加しています。
告井さんは、二胡(胡弓)、ピアノ、パーカッションと、多才さを発揮。
あおやぎさんのマンドリン、くみこさんのアコーディオンもすてきです。

| | コメント (2)

2007年11月 9日 (金)

【雑】25000

ブログをいじっているあいだに、偶然、25000アクセスになっていることに気づきました。
私じしんのアクセスはカウントされないので、どこかのどなたかがご覧くださった時でしょう。
たくさんご覧いただき、感謝しています。

| | コメント (0)

2007年10月14日 (日)

【雑】キーマカレーに挑戦

愛用していたS&B食品の 「スープカレー」 のセットが店に置いていなかったので、代わりに 「キーマカレー」 のセットを買ってみた。
「Spice Festa 手作り用キーマカレー」 という商品だが、S&B食品のサイトではみつからなかった。 (*)

S&B食品
http://www.sbfoods.co.jp/

しかたがないので、使用済みのパッケージ写真なぞ。
内容物を写真に撮っておけばよかった。

Sb_keema_2炒め用スパイス、煮込み用スパイス、ブイヨン、カレールウ、辛味スパイス、香りスパイス、この6点が入っていて、近くの生協で312円(税込み)。
なかなかのスグレモノだった。
材料は、合挽肉、玉ねぎ、トマト、これだけ。
バターで挽肉を炒め、次に、玉ねぎと、皮を湯むきしたトマトのみじん切りを、時間をかけて炒める。
玉ねぎを弱火で20分ほど、キツネ色になるまでゆっくり炒めるところがポイントのようだ。
(玉ねぎは時間をかけて炒めるほど旨みがでるらしい)
あとは、用意されているスパイス類をレシピにしたがって使っていくと、私にもできた。

0710140001バターライスの作り方も出ていたが、いつもの八穀米入りごはんにした。
おいしかったな。
食後は、ようやく出まわってきたりんご(紅玉)を。
酸味のある、なつかしい味わいだった。


キーマカレー(Keema Curry, Qeema Curry)とは、ひき肉を用いて作ったカレー。「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細切れ肉、ひき肉」を意味する。 ―Wikipedia―


【追記 2007.10.14】
(*) 見つかった
お届けサイト | 商品詳細 | スパイスフェスタ キーマカレー
http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=08462

| | コメント (0)

2007年10月13日 (土)

【雑】何もなかった一日

何もなかった・・・わけでもないが。
午前中は、所用で外出。
いったん家に戻ってから、近くの図書館へ行ったら臨時休館。
システムのメンテ、蔵書の整理、ということらしく、一週間ほどお休み。
図書館のネット・サイトもつながらず、予約もできない。
がっかり。

あらためて車で立川の百貨店へ。
靴を一足買う。
たまたま、店頭で靴の手入れの実演をしていた。
いかがですか、と言われ、買った靴をその場でメンテナンスしてもらった。
買ったばかりの靴でも、最初に手入れをすることが重要だそうだ。

クリームの上塗りはよくなくて、まず、よく汚れを落とすこと。
ブラッシングで埃をていねいに落としてから、汚れ落し専用液を使う。
(この洗浄液がすぐれもの)
次に、薄いクリームをまんべんなくすり込む。
最後に、ブラッシングでつやを出す。

難しいことではないが、なるほどな、と、思う。
実演してもらって、よくわかった。
ついでに、履いていた靴もきれいにしてくれた。
みちがえるほど綺麗になった。
クリーニング用品(汚れ落し液とクリーム)を、その場で購入。


靴手入れ(革靴のお手入れ 用品)  株式会社 R&D
http://www.randd.co.jp/


あたりまえのことだが、皮靴は動物の皮でつくられている。
皮革は生きている、ということに今さらながら気づく。
手入れして、たいせつに履かなくちゃなぁ。


★靴とバッグの情報サイト/シューズ・バッグ探偵局
http://shoebag.jp/index.html

靴の手入れ
http://shoebag.jp/library/teire.html

| | コメント (0)

2007年9月24日 (月)

【雑】見逃した―22222

どうということはないのだけれど、このブログのアクセスカウンターが、さきほど 22224 を示していた。
惜しかったなぁ、ぞろ目を見逃してしまった。
ブログを始めたのが2年前の9月の今頃。
よく続いたな、と思う。
おかげさまで、アクセスカウンターも2万を超え、あっというまに2万2千。
さまざまな検索サイトからのご訪問あり、ひそかにご覧くださっている方あり、コメントをお寄せくださる方あり。
その積み重ねがアクセスカウンターにあらわれています。
あらためて、ご覧くださっている皆さまにお礼を申しあげます。

2年前の初回の投稿を、ここに再録します。

http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_d279.html
2005年9月19日 (月) 18時30分
【雑】始めてみようかなぁ・・・
掲示板の他に、ブログを始めてみました。
その時々に書きたいことを書いてみたいと思っています。
ブログを使うのは初めてなので、いろいろと試行錯誤しながらですが、ひとつヨロシク。

まったく、書きたい放題、勝手きままに書いてきただけですが、いつのまにか病みつきになってしまいました。
おかしな言い方ですが、自分じしんがこのブログの一番の愛読者です。
つまり、まあ、楽しみ、道楽のたぐいです。
何かしらご感想をお寄せいただけるなんて、望外のヨロコビです。

これからも、気が向いたときに覗いてやってください。
一部の方に誤解されているかもしれませんが、コメント嫌いではありませんので、これもお気の向いたときに、どうぞご遠慮なくコメントをお寄せください。

| | コメント (2)

2007年8月17日 (金)

【雑】サイドバーのご案内

このブログの右側、サイドバーで、私のおすすめの本や音楽を紹介しています。
最近になって、たくさん追加しました。
これからも追加していきます。

「この一枚、この一曲」 私の推薦音楽(アルバム)
「この一冊」 私の推薦図書

いずれも、できるだけ現在入手可能なものを掲載していきます。
リンクをクリックすると、amazonの情報サイトへジャンプします。

31vn2a40dvl_aa240_41xibs3tmdl_aa240_51jo1pyxcbl_aa240_11c9b232kvl_aa130_511i6c7smel_aa240_21jq7s639al_aa130_219n5pa9vzl_aa192__251bnx3zq4hl_aa240_41cnscyxd6l_aa240_41yfcf4947l_aa240__251494grz4nl_aa240_51dt4xcqdsl_aa240_51zb70bz6zl_aa240_21gt4emczcl_aa140_51230r6y5xl_aa240_51awayzhthl_aa240_41wb5f2x9yl_aa240_51xmhraffml_aa240_51x9wgb9ydl_aa240_513c651jfal_aa240_          

| | コメント (5)

2007年8月16日 (木)

【雑】1.5の倍数

夏休みのひらがな日記はおしまい。
読んでくださった方、読みにくくてすみません。
小学生の頃の気分に戻ってみたかったので・・・。

きのうだったか、ラジオであるお医者さんが言っていたこと。
睡眠時間は、1.5時間の倍数でとるといいらしい。
例の、レム睡眠とノン・レム睡眠の関係で、ヒトの睡眠の深さには一定の周期があるため、中途半端な状態で目ざめると、その日はずっと体調が悪くなるという。

私の場合、通勤の事情で毎朝5時が起床時刻。
1.5時間の倍数というと、4.5時間(ラジオのお医者の睡眠時間はこれ)、6時間、7.5時間、9時間・・・。
そうすると、夜9時半に眠れば7.5時間の睡眠、次は、11時に眠りにはいって6時間。
このあたりが適切なのかも。

そういえば、これまでの経験で思いあたるふしもある。
いくらたくさん眠っても寝起きが悪い日と、6時間ぐらいの睡眠でも気分よく目ざめて、仕事に行っても快調だったりするのだ。

そろそろ寝る時間か。
それとも、11時まで起きていようか。
とりあえず、明日一日がんばれば、また二日間の休み。

| | コメント (0)

2007年7月31日 (火)

【雑】August Heat

明日から8月。
じぶんでも妙なことを憶えているものだと思う時がある。
中学だか高校だかの英語の教科書に載っていた "August Heat" という文章も、そのひとつだ。
題名が強く印象に残っている。 奇妙な味の文章だった。
8月の炎天下の石切り場が舞台だったような気がするが、具体的な内容をほとんど憶えていない。
こういう時にネット検索は便利なものだ。

W・F・ハーヴィー(William Fryer Harvey)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔1〕』
 東京創元社/創元推理文庫(1969/02/21)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔Ⅰ〕』
 東京創元社/世界大ロマン全集(1957/08/20)
「八月の熱波」August Heat 田口俊樹・訳『巨匠の選択』
 早川書房/ハヤカワ・ミステリ(2001/09/15)

おそらく、これだろうな。 今度さがしてみよう。
今年の夏は、暑くなりそうな気がする。

August

| | コメント (2)

2007年7月23日 (月)

【雑】20,000カウント突破

このブログを始めてから一年と十ヶ月。
アクセスカウントが20,000を突破しました。
検索サイトからのアクセスも増え、常連の方も増えて、おかげさまです。
お礼を申しあげます。

始めた頃は、自分でアクセスしたぶんもカウントされていたので、多少水増しの気もありますが、途中から自分のアクセスをカウントしないように設定変更しました。
毎日、20~30人、50アクセスを数えるようになりました。
これからも、ぼちぼちやっていくつもりです。
どうぞよろしく。

| | コメント (2)

2007年7月 8日 (日)

【雑】新聞記事

朝日新聞の今日(8/18)の朝刊に、興味ぶかい特集記事が二つ。

教育面(29面) がっこう探検隊
アイヌ文化を実体験
 自然・命の大切さ学ぶ 北海道千歳市立末広小学校

Asahi_070708_ainubunka
北海道千歳市にある私立末広小学校で実施されている、「アイヌ文化学習」が紹介されている。
全学年、一年間を通じて月一回ほどのペース。
一、二年生は生活科、三年生以上は「総合的な学習の時間」。
その内容は、一年生が遊びや歌、二年生は遊び道具作り、四年生は収穫したイナキビなどを使ったアイヌ料理作り、五年生はイナウ削り、六年生はアイヌ民族の人権や歴史の学習、ムックリの製作・・・と、徹底している。
ちょっと驚いたのは、教室の中にチセ(アイヌ民族の伝統的家屋)が、きちんと作られていることだ。 (下に紹介した末広小学校のサイトに詳細な写真が載っている)

この子たちが大きくなったら、アイヌ民族についての一般の理解も、だいぶん変わるだろうなと思う。 こういう学校が増えるといいな。
→ 千歳市立末広小学校のサイト
 http://www.city.chitose.hokkaido.jp/ed/suehiro/

もう一つの特集記事は、35面 「写真が語る戦争 軍国の子どもたち」 というもの。
大阪陸軍幼年学校44期生(1940年・昭和15年入校)を紹介したものだ。
セピア色の、当時の写真がたくさん載っている。
こういった「歴史の掘り起こし」は、たいせつなことだと思う。
Asahi_070708_gunkoku2Asahi_070708_gunkoku1 

| | コメント (2)

2007年6月29日 (金)

【雑】あぢい

昨夜までは窓を開け放って寝ていたが、もう限界。
とうとう窓を閉めてエアコンのスイッチ(除湿)を入れてしまった。
エアコンを入れるまで、室内の湿度は70%を超えていた。
おかげで、だいぶんしのぎやすくなったが、それでも室温計はこんなありさま。
たまらん・・・タマランチ会長* いや、失礼。

070629* フアン・アントニオ・サマランチ(Juan Antonio Samaranch 1920年7月17日 - )
スペイン・バルセロナ出身のスポーツ官僚
1980年から2001年にかけて国際オリンピック委員会(IOC)の会長を務めた

| | コメント (2)

2007年6月23日 (土)

【雑】【演】すももの時期

スモモ。
漢字では、酢桃、李という字らしい。
ひらがなで書くか、カタカナで書くかで、ずいぶん印象がちがうものだ。

きょう、スーパーマーケットでみつけたものは「プラム」と表記されていた。
ごくありふれた、すももである。
山梨の桃の里である塩山に行くと、桃を売る農家で、プラムやソルダムなどのすもも類も売りに出されている。

0706230001こどもの頃の話ばかりで恐縮だが、すももの類いはよく食べた気がする。
桃は高級品で、風邪をひいて寝こんだたときに、缶詰をあけてもらって食べるものだった。
夏の果物では、西瓜、瓜(うり)、トマト(これらはみな野菜か)などが、田舎に住んでいたので買わずに食べられた。 畑があったから。
メロンなんて、超高級品で、口に入る機会はほとんどなかったなぁ。

ところで、野菜と果物の区別はどうなんだろ、という疑問がわいた。
ひさしぶりにWikipediaで検索してみたら、こんなふうに書かれていた。
まあ、妥当な説明かと思う。


――野菜(やさい)とは、一般には水分が多い草本性で食用となる植物を指す。青物ともいう。食用となる植物で、主に葉や根、茎(地下茎)、甘くない実を食べるものを野菜ということが多い。同様な部分を食べるもので、野生のものを利用する場合、山菜という。農業・園芸の分野では野菜になる作物のことを蔬菜(そさい)という。蔬菜には、利用目的上は果物であるイチゴ、スイカ、メロンも含んでいる。果物は、「果樹」に実るものを指し、また、スイカやメロンは同じウリ科のキュウリやカボチャに、トマトはナス科のナスやピーマンに近縁の植物で、性質や栽培法などがほぼ同じなためである。―― Wikipedea

そういえば、桂枝雀演じる「千両みかん」という落語の中で、大阪の「赤物(あかもん)市場」、「青物(あおもん)市場」という名称の意味あいが語られていた。
赤物(果物)と青物(野菜)を扱う店が、はっきりと分かれていたそうだ。

すももを買ったスーパーで、ピーマン、にんじんなどの青物(野菜)を補給、家にあった野菜とあわせて、スープカレーをたっぷり作った。 鶏肉入り。
いつもは適当にカレー粉を使って作っていたのだが、スープカレーのルー(セット)が売られているのを見つけたので、使ってみた。 やはりスパイスが決め手か。
きょうも暑いが、暑い日にはカレーがいいね。

0706230003 











暑い日に音楽を聴くなら琉球系がいいな。
きょうは、こんなアルバムを聴いている。

Ryuukyuu_teki_aika1Ryuukyuu_teki_aika2 

| | コメント (0)

2007年6月15日 (金)

【雑】おかしな天気

雨が降らないのはありがたいけれど、梅雨入り翌日からこの暑さとは。
むこう一週間、天気予報に傘のマークがない。
どうなってるんだろう、この天気。
日が長くなって、通勤の車中から夕暮れの景色が見られるようになった。
たそがれの風景が好きだ。
電車の窓から遠くを眺めていると、どこかへ旅にでたくなる。
遠くへ行きたい・・・。

| | コメント (0)

2007年6月13日 (水)

【雑】きいろいさくらんぼ♪

いや、黄色じゃなくて赤かったけれど。
こんな歌を、ふと思いだしたので。
 わっかいむすめは うっふん♪
 おいろけありそで うっふん♪
(星野哲郎 作詞/浜口庫之助 作曲/スリーキャッツ 歌 「黄色いさくらんぼ」)

Sakuranboやっぱり国産のさくらんぼがおいしいな。
アメリカンチェリーもいいけど。
近くのスーパーで、夜、半額だったので買ってしまった。
色も味も上品。
甘みはややものたりないものの、懐かしい味だ。

| | コメント (0)

2007年6月10日 (日)

【雑】アメリカンチェリー

国産の高級なさくらんぼが、高くてなかなか口に入らないので、もっぱらこれを食べている。 色が強く、味も強いが、甘くておいしい。
いまは柑橘類が時期で、グレープフルーツもおいしいが、どういうわけか今年はおいしい甘夏にあたらない。
台湾バナナがこのところよく出まわっているのがありがたい。
果物好きにはうれしい季節だ。

American_cherry

| | コメント (0)

2007年5月18日 (金)

【雑】病院、医者

病気自慢のようになるので、あまり書かないようにしてきたが、実は持病があって、ほぼ隔月で某大学病院に通院している。
検査と医師の診察だけなのだが、月に二度ということもある。
大学病院が特別に好きなわけではなく、土曜日に診療している大きな病院が少ないのだ。
大学病院は、よくないな。 医師に誠意が感じられない。
流れ作業のように、マニュアル通りに患者をこなしているんじゃないか、とまで思ってしまう。
あるいは、自分の研究のための材料、学生のための練習台・・・言いすぎかもしれないが、そんな気分になってくる。
明日は、その大学病院へ行く日。
予約制とはいいながら、一時間近く待って、診察は5分かそこらなんだろうな。

こんなことを書いたのは、先日読んだ本の内容が頭に残っていたからだ。
Miyoshi_maki2ちょっと前にも、このブログで紹介した。
【読】元気のでる本 (2007.5.11)
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_2384.html
『四人はなぜ死んだのか』 三好万季 著
例の、和歌山「毒入りカレー事件」の報道に疑問をもった中学3年の少女が、インターネットや書籍を調べて、食中毒でも青酸中毒でもなく、砒素による症状ではないかという結論に達した。
驚くべき少女である。
ただ・・・読んでいてちょっと引っかかったことがある。
文章がうますぎる、というか、非の打ちどころのない文章なのだ。
こちらが劣等感をおぼえるほどだった。
いくら医者を目指す少女とはいえ、こんな文章が書けるのかな?――と思っていたら、あれは父親が書いたものである、などという悪質なネット記事(噂の真相という雑誌記事らしい)が見つかって、ちょっといやな気分になった。
これはわたしの推測だが、たぶんこの子は、お父さんにきっちり添削してもらったのではないか。
(この本の中で、経営コンサルタントをしているお父さんから文章の書き方を教わったことは書かれている)
それはそれで、悪いことではないと思うのだ。
ともあれ、この本(初出は文藝春秋という月刊誌、文藝春秋読者賞を受賞している)が出版されたことで、マスコミ攻勢にあったらしい。
この本にもURLが書かれている、三好万季さんのサイトがある(更新が止まっていて、休眠中かもしれないが)。
Maki's Room http://www.platz.or.jp/~yoroz/
このサイトを見ると、若い普通の女の子という感じもする(現在は24歳)。

そうそう。
わたしは図書館から単行本(文藝春秋社刊)を借りて読んだのだが、文春文庫からも出ていたので、書店に注文しておいた。 明日、受け取ってくる予定。
http://www.bunshun.co.jp/book_db/7/65/60/9784167656089.shtml
文庫には、著者の「その後」を描く書下ろしも収録されているようだ。
解説が渡辺淳一というのが、ちょっと・・・だけれど。

| | コメント (3)

2007年5月11日 (金)

【雑】一枚の写真

先週、帰省した折に、こんな写真をみつけた。
個人的な写真なので、ここに掲載することをためらったのだが、いい写真だと思うのであえて掲載。
祖母(母方)とその妹の若い頃の写真だというから、昭和の前、大正時代か。
いまから100年も前だ。
母に聞くと、撮影場所は、たぶん樺太(サハリン)だろうという。
わたしはもちろんのこと、母もまだ生まれていない時代。
なぜ、二人とも花束を持っているんだろう?
謎である。
じっと見ていると、いろんな思いにかられる、セピア色に変色した古い写真なのだった。

0705050053

| | コメント (3)

2007年4月20日 (金)

【雑】お静かに

新年度がはじまったせいなのか・・・。
このところ、通勤バスの中がにぎやかだ。
数日前は、女子大学生が四、五人、バスの後部座席を占領。
まあ、よく喋ること。
こちとらは、本を読みたいのだけれど、すぐ後ろで、のべつまくなし喋り続けるので、ついつい耳がダンボ状態(この表現、古いかなぁ)になってしまう。
聞いていると初めはおもしろかったのだが、さして深い内容でもなく、寮がどうのこうの、クラスがどうのこうのと、要するにおばちゃんの世間話とかわらないので、いいかげんにしてほしいと思う。
いいとこのお嬢さんふうなのに、集団になるとまわりが目にはいらないんだろうな・・・。

今日は今日とて、電車の中で、わりと上品そうなおばさま数人が、えんえんとお喋りしていた。
いやでも話の内容がわかってしまう。
こどもの話、勤め先(なのかな?)の話、化粧の話、今夜のおかずの話・・・。
いいかげんにしてくれい。
やはり、読書に集中できない。
さほど大きな声でもないのだが、よくもまあ、あれほど喋り続けられるもんだ、と、呆れてしまう。
来週からは、耳栓を持って歩こう。

石光真清の手記(四分冊)、ようやく四巻目に突入。
はやく読み終えてしまいたいな。
Ishimitsu4_1

| | コメント (0)

2007年3月24日 (土)

【雑】花ひらく

出窓においてあった、鉢植えのランの蕾がふくらんで、ついに花がひらいた。
今夜は遅いので、写真は撮れないけれど。
明日あたり(もう暦かわって土曜日)、桜も開きはじめていることと思う。
週末の天気はあまりよくないかな?

これとは関係ないが、今日帰ってみたら、迷惑メールが90通もたまっていた。
たった一日でこれだけ。
朝、掃除をしていったのに、昼間から夜にかけてこんなに届いてしまう。
おてあげ状態。
そろそろメールアドレスを変えて、非公開にすべきかなと迷っている。

| | コメント (0)

2007年3月18日 (日)

【雑】朝の結露

この時刻になって(午前10時)、ようやく暖かくなったけれど、今朝は冷えこんだ。
朝刊を取るために玄関のドアをあけると、北風がすごかったなぁ。
窓ガラスの結露がひどい。
07031800030703180002わが家の暖房器具は、かれこれ20年以上使っているアラジンの灯油ストーブ。 室内保湿のために、やかんをのせている。
そのせいで、朝の室内外の温度差が大きいのか。まだまだ朝の冷えこみがきついのか。
この結露を取り除く便利グッズを愛用している。
アイディア商品売場でかんたんに手に入るので、使っている人は多いと思うが。
07031800040703180008おもしろいほどたくさん取れる。
住まいの窓を全部これでやると、200ccぐらいの水がたまる。
(左の写真で100ccぐらい)
ふと思ったことだが、北海道に住んでいたこどもの頃、結露に悩まされた記憶がない。 室内が暖かいから結露する間もなかったのか。
結露よりも、霜になって窓ガラスの外側がまっしろになっていた記憶はある。
今はそんなことをしないが、こどもの頃、毎年、秋のおわり、窓という窓に外からビニールでカバーをかけることで、防寒対策をしていたっけなぁ。

| | コメント (2)

2007年2月25日 (日)

【雑】雛人形

男の兄弟だけだったので、こどもの頃から雛人形には縁がなかった。
鯉のぼりは、大きなものがあったけれど。
ちいさな雛人形を飾りたくて、結婚してからかみさんが探してきたのが、これ。
そうえいば、去年は出し忘れてしまった。
今年は、ちゃんと大安の日に飾った。
高さ8センチほどの、かわいらしい陶器の人形。Hina

| | コメント (0)

2007年2月12日 (月)

【雑】あさのうた

タイトルに深い意味はないけれど。
ひさしぶりに、朝日が昇る光景をおちついた気分でみることができた。

07021200010702120002_1平日なら、この時間帯は通勤の途中、バスか電車の窓からみる光景。 日の出が早くなった。 冷えこみもゆるくなった。
あっというまに明るくなって、今日も快晴。
こんな気分のいい朝に思いだすのが、上々颱風の「朝の歌」という歌。
なんのひねりもない曲名だが、ふつうの言葉で綴られた佳曲。

Shangshang11_1上々颱風 『上々颱風 11』
「朝の歌」 作詞/作曲 紅龍
 あなたの歌が好き どんな歌声より
 たとえば大空飛ぶ朝の鳥の歌 ・・・

| | コメント (0)

2007年2月11日 (日)

【雑】柑橘類

くだものが好きで、よく買ってくる。
いま美味いのは、ぽんかん。
みかんの時期がそろそろ終わりになると、このぽんかんがおいしくなる。
今日は、スーパーで伊予柑をみつけて買ってきた。
甘みの強い柑橘類だが、水気があっていい。
ぱさぱさの柑橘類ほど淋しいものはないから。

くだものといえば、こどもの頃からりんごが好きなのだが、近ごろ美味しいりんごにあたらない。
木のりんご箱に籾殻といっしょに入っていた、あの美味しいりんごはどこへ行ったのだろう。
皮ごとまるかじりしたくなるような、紅玉。
甘酸っぱいあの味は、こどもの頃の思い出になってしまったようだ。

| | コメント (2)

2007年2月 6日 (火)

【雑】シクラメン、ゴメン

われながらしつこい性格なのである。
しかも、しょうもない駄洒落まで口にして(タイトル)・・・まったく、もう。

2007年2月4日(日) 【雑】シクラメン(続) に関して、
信頼する友人が、Wikipediaの引用について指摘してくれた。 ありがとう。
うーん。 たしかに、あの「食用」というくだりは、ぼくも眉唾ものだとは思ったが、無造作に引き写してしまった。

こういうことは気になるタチなので、書店でしっかりした植物事典を探した。
図書館で時間をかけて調べてみたいことではあるが、とりあえず。
『図説 花と樹の事典』 木村陽二郎 監修 / 植物文化研究会 編
 (柏書房 2005.5.10)
シクラメンの項を見ると、【歴史・文化】として次のように書かれていた。

<古代ギリシア・ローマ以来ヨーロッパでは、塊茎を薬用にする植物として知られていた。 ギリシアのディオスコリデスは『薬物誌』に通径の薬として、ローマのプリニウスは『博物誌』にあらゆるヘビの毒に効き、魔除けになると記している。 中世には耳の疾病の治療ほか、媚薬としても使われ、薬種店で塊茎が売られていた。>

食用うんぬんは、どこにも記載がない。
友人が教えてくれた『日本大百科全書』の記述も、これを裏づける内容だ。 要するに薬草として用いられたらしい。

ネット検索は便利で、よく利用するが、記事の引き写しはよくなかったなぁ・・・と、反省。
ことに、Wikipediaは「一般人が共同で執筆・編集して作り上げる百科事典」というサイトだから、その内容・精度にもとうぜんバラツキがあるし、まちがいもあるのだろう。
気をつけよう。

ということで、シクラメンでごめんなさい。 くどいか。

| | コメント (0)

2007年2月 4日 (日)

【雑】シクラメン(続)

シクラメンについて、Wikipedia で調べてみたら、こんなことがでていた。

【シクラメンの歴史】 ― Wikipedia ―
シクラメンは元々地中海沿岸、トルコからイスラエルにかけて原種が自生している。名前は花茎がはじめ丸まった状態で発生することから「サイクル(Cycle)」から命名された。 古来は花ではなく、塊茎の澱粉を注目され、サポニン配糖体を含む有毒にもかかわらず「アルプスのスミレ」などの美称があり、食用とされていた。大航海時代以後ジャガイモがもたらされると、シクラメンを食用にする習慣はなくなった。

そうか。 食べられるんだ。
この近く(東京都西多摩郡瑞穂町)には、シクラメン街道という場所もある。
http://www.town.mizuho.tokyo.jp/midokoro/sikuramen/sikuramen.htm

以前は、あまり好きな花ではなかった。 その理由は、じぶんでもわからない。
ちかごろ、好きになってきた。 家のなかに小さな鉢植えの花があるのはいいことだなぁ。

| | コメント (2)

【雑】シクラメン

けっして水やりを怠っていたわけではないのに、出窓に置いてあるシクラメンがすっかりしおれていた。
原因は、受け皿から水を吸い上げるフェルトに、苔がたくさんついていたためらしい。
上から水をやって、生き返った。 フェルトもきれいに掃除したから、これからは受け皿から水を吸い上げるだろう。 ・・・ごめんね、おざなりな世話をしていて。
07020400060702040007ところで、このシクラメン
原語は cyclamen (サイクラメン)。
さらに英名は sowbread、これを明治初期にブタノマンジュウと直訳したことがあるという。 breadを饅頭と訳したわけだ。
これではあんまりだ、ということで、牧野富太郎がカガリビバナ(篝火花)と命名した。 なかなか詩的な名前ではないか。

【コンサイス カタナナ語辞典 第2版 (三省堂)から】
シクラメン cyclamen ← ギリシャ語 kyklaminos ← kyokos(円)
サクラソウ科の多年草。西アジア原産。ハート形の葉で、春、赤・白・紫色などの炎のような花をつける。観賞用。和名ブタノマンジュウ(豚の饅頭)、カガリビバナ(篝火花)。 花ことば「はにかみ」「過ぎ去ったよろこび)。・・・語源は、結実すると花柄がくるくると巻き込むことから。 ブタノマンジュウは明治17年(1884)東大助教授大久保三郎が英名 [sowbread]を直訳して命名。 その後明治末期に牧野富太郎がカガリビバナと命名。

| | コメント (0)

2007年1月 2日 (火)

【雑】チベット、列車の旅

ネット・サーフィンをしながら、横目でNHKのTV番組を見ている。
「青海チベット鉄道~世界の屋根2000キロをゆく~」
http://www.nhk.or.jp/winter/gtv/gtv_61.html

― 「月刊TVnavi」の紹介文から ―
「世界の尾根」を貫く青海チベット鉄道が今年(2006年)7月に開通、青海省の西寧からチベット自治区のラサまで、およそ2000キロが鉄路で結ばれた。 凍土の上を走るなど厳しい自然環境にも対応するべく、列車には完全気密状態を保ち、常に新鮮な酸素を供給できるなどの最新技術が投入されている。 番組では世界に先駆けてこの鉄道を取材、雲上の大パノラマをたっぷり紹介する。

いいなぁ。
雄大な自然と、素朴な表情の人たち。
外国に行くとしたら、こういうところへ行ってみたい。

| | コメント (4)

2006年12月31日 (日)

【雑】年越しそば

Soba西暦2006年の大晦日。
須藤もんさん・対馬照さんご夫妻からいただいた、檜枝岐の「裁ち蕎麦」を一袋ゆでて、夫婦ふたりで年越し蕎麦を食す。
この蕎麦が、じつに美味いのだ。
八ヶ岳「からまつ亭」の十割蕎麦も美味いが、この乾麺も、ちがった味わいがあり、大好きだ。
今年の5月だったか、東北ライブ・ツアーのお土産にいただき、「おいしかったねー」と感想をのべたところ、この暮に、また一箱持ってきてくださった。
いつも、ありがとうね。 今ごろ、稲生座で飲んでるのかな。

今年は年末にいろいろあってたいへんだったが、なんとか無事に年を越すことができて、うれしい。
日々いろいろあるけれど、人生「晴れときどき曇り」(ときに雨風の日もあるさ)。
来年も、ひとつ、よろしくお願いします。

| | コメント (3)

2006年12月30日 (土)

【雑】「北の零年」を観る

ビデオ録画してあったものを最後まで観たので、書いておこう。
「北の零年」 東映 2005年
 (テレビ朝日放映 2006.12.24)
http://www.kitano-zeronen.jp/index.html

それほどひどい映画とも思わなかったが、もったいないことをしたな、というのが感想。
何がもったいないか。

せっかく、吉永小百合、渡辺謙、豊川悦司、柳葉敏郎、といった俳優を揃えながら、皆、嘘っぽい。
あんなに綺麗な着物を着て、まるでいつも化粧しているようなきれいな(汚れのない)顔の奥方が、開拓生活をしていたとは思えない。

渡辺謙の役柄が、どうにも嘘だ。
いや、ああいう男がいたかもしれないが、その苦悩が伝わってこない。
なにしろ、いっしょに移民した仲間を裏切り、妻子まで裏切った男である。
ごくふつうに考えて、とんでもない冷酷な男だ。
いわば、自分ひとりの身をたすける見返りに、大切なものをすべて捨てる決意をしたのだ。
冷酷になるにも、そうとうな苦悩があったはず。 それが伝わってこない。

豊川悦司が扮するアイヌ青年(じつは、逃亡中の会津藩士)も、いかにもそんな人物がいたかもしれないという気にさせるが、リアリティがない。
彼と行動をともにするアイヌの老人も、嘘っぽい。
豊川扮するアシリカ(アイヌ名)との会話が和人の言葉なのはいいとしても、アイヌ語をひとことも発しない。
イナゴ(アイヌ語でバッタキ)の大群に襲われるシーンで、「バッタキ」という言葉が発せられたが、とってつけたような感じ。

謎の外国人(この映画のサイトの解説によると、アメリカ人エドウィン・ダンだというが)についても、突然あらわれて主人公(吉永小百合扮する志乃)を助けたあと、顔を出さない。 説明のいらないほど有名な人物か? 観る人が、ああ、あの人だとわかるのか?(クラーク博士ならまだしも)

史実を踏まえているストーリーではあるが、結局、何が描きたかったのか。
脚本がいいかげんだ。
あれだけのロケをしたら、多額の制作費がかかっただろうな。
その金も無駄にしたと思う。 もったいない。

淡路島の旧稲田藩が静内に移民し、苦労して開拓をすすめたのは史実。
イナゴの大群が田畑を荒らしたことも史実だ。
先住民のアイヌの人たちとの敵対、友好もあったはず。
和人の視点から描くのもけっこう。
それならそれで、しっかりした視点が必要だったろう。
史実をベースにしているということに甘えていないか?
(それでいて、いざとなると「これはフィクションです」と逃げるのか?)

池澤夏樹さんの小説 『静かな大地』 と同じ時代、同じ場所、同じ境遇の人々を扱った映画だけに、もったいなかったと思う。
北海道人にとって、たいせつなことなんだから、ちゃんと描いてよ。
アイヌの人たちのことを避けて通らずに。

出来そこないの時代劇のような内容は、なんとも中途半端で後味が悪い。
吉永小百合がいっしょうけんめい演じていただけに(その、いっしょうけんめいさも嘘っぽかったが)、もったいない、もったいない・・・と思ったのだった。

つまるところ、「ひどい映画」だったということか。
さいごに、とどめ。
「零」を「ゼロ」というのはおかしい。
明治人が「我々はゼロから出発した」なんて言うか?
「零式艦上戦闘機(零戦)」だって、英語では「ゼロファイター」だが、日本語名は「れいせん」だったんじゃないか?

― 「北の零年」 あらすじ (Wikipediaから) ―
明治4年(1871年)、小松原志乃は稲田家の家臣一同とともに、先遣隊として静内にいる夫・英明のもとへと向かった。静内の地を開墾すれば稲田家の領地となるという政府の言葉を信じ、一同はみな希望に満ちていた。厳しい冬に苦しむ一同に救いの手をさしのべたのは、アイヌのモノクテとアシリカだった。最初の冬を越え、ようやく稲田家当主(殿)が到着するが、廃藩置県によって移住命令が反故になったことだけを告げ、そのまま帰国してしまう。置き去りにされた一同は、それでも英明の檄のもと開拓に夢を託すが、作物はなかなか根付かない。状況を打開するため札幌へと向かった英明は消息を絶ってしまい、残された一同にも過酷な運命が待ち受けていた。

| | コメント (4)

【雑】晦日、ますの寿し

今日も朝からいい天気。
ラジオを聴きながら、のんびりと家の中を掃除する。
お昼は、ひさしぶりに 「富山謹製 ますの寿し」 を食す。

Masunozushi1Masunozushi2これが好きで、デパートの駅弁販売会などがあると、よく買ってくる。
きのう、仕事の帰りがけに駅ビルに入っているスーパーでみつけた。
よく知られた、鱒の押し寿司。
夏場と冬場では、塩加減がちがう。
(夏場は日持ちをよくするために塩分が多め、冬場は薄味)
富山経由で薬師岳(北アルプス)へ行ったことがある。
天候が悪くて、薬師峠のテント場で一泊しただけで敗退したが、帰りみち、富山駅で「ますの寿し」をひとつ買った。
薬師岳から立山へ縦走するつもりで、おおきなザックを背負い、期待に胸をふくらませて夜行列車で出発したのに・・・。 山中一泊しただけで下山してしまった傷心の身に、ますの寿しはしょっぱかった。
そんなことを思いだしながら、きょうは妻とふたりでおいしくいただいている。
ありがたいことだ。 

| | コメント (0)

2006年12月29日 (金)

【雑】とりあえず、リセット

今日は朝から晴れあがって、夜明けの空も、夕空も、みごとだった。
半月がでている。寒いなぁ。
さて、今日で今年の仕事もおわった。
ひさびさの解放感。
年の瀬のそわそわするような気分は、年々うすれてきているが、歳末はいいものだ。

Calendar2007今年も、どうやら無事に家族(夫婦)そろって正月をむかえることができそうだ。
それだけでも、よしとしたい。
若い頃、ひとりでむかえる正月はさびしいものだった。
納期のせまった仕事に追われ、出向先で徹夜仕事をしながら正月をむかえた年もあったのだ。
それを思えば、御の字である。
世間では、大晦日まで仕事をしている人もたくさんいる。
元日から仕事、という人もいるだろう。
だが、人それぞれ、その時その時、なのだ。

きつい登りがおわって、山頂でほっとひと息。
山登りだとそうなるが、休みがあければ、また登りのはじまるところが、実生活のつらいところ。
まあ、いい。 本を読んだり、テレビをみたり、ちょっとした小旅行にでたりして、勝手きままに過ごそうか。
とりえあず、リセット。

| | コメント (0)

2006年12月24日 (日)

【雑】北の零年・・・かぁ

評判になった映画らしい。
http://www.kitano-zeronen.jp/index.html
(れいねん、ではなく、ゼロねんと読ませるところが、どうもなぁ)

吉永小百合は好きだけれど、この映画はどうかなぁ・・・などと思いつつ、とりあえずビデオ録画セット。
題材が、まさに池澤夏樹さんの小説 『静かな大地』 にぴったり重なるので、どんなふうに描かれているのか興味はある。
過大な期待をしないで、時間のあるときにビデオを見てみようかな。

| | コメント (5)

【雑】クリスマスケーキ

今年もまた、クリスマスケーキを持ってたずねてくれた。
すぐ近くに住む、年下の友人夫妻。
たのしいひとときを過ごすことができた。 ありがたいなぁ。

去年は写真を撮りそこねたが、今年はこんなふうに。
写真掲載OKとのことだったので。
そう。 このブログでおなじみの、お二方。

061224000406122400110612240008_10612240007 

| | コメント (2)

2006年12月21日 (木)

【雑】夏至と冬至

もう、とっくに寝る時間なのだが・・・。
明日は冬至。
半年前は夏至だった(あたりまえだ)。

夏至と冬至は、ぼくの記念日である。
今から半世紀ほど前の夏至の日の昼間、北海道のまんなかでうぶ声をあげた(らしい)。
もちろん憶えていないが、当時は産婆さんを家に呼んでのお産で、たいへんだったことだろう。
いっぽう冬至は、夏至から半年後というだけの理由で記念日。
満○○歳と半年、ということで自分の年齢をことさら意識する日だ。

Simone_weil_3話はかわって・・・。
きょう、ようやくシモーヌ・ヴェイユ 『工場日記』 を読了。
意地になって読み通した本だった。
前半の工場日記は、理解できない内容が多かったが、その後に収録されている 「断片」 と題する小文や、いくつかの手紙は読みやすいものだったし、よく理解できた。
 ♪ 無理して読んじゃいけないと・・・ ♪ (小林幸子)
この本は、最後まで無理して読んでよかったな。

Yoshimoto_kangaeじつは、こういう本も手にいれたのである。
吉本隆明 『ほんとうの考え・うその考え』
 ― 賢治・ヴェイユ・ヨブをめぐって ―

  春秋社 1997年
賢治は宮澤賢治、ヨブは旧約聖書「ヨブ記」のヨブらしい。
聖書をまともに読んだことのないぼくには、???なのだが、宮澤賢治、シモーヌ・ヴェイユ、吉本隆明、ということで興味がわいた。
200ページたらず、活字も大きくて読みやすそうな本だ。

| | コメント (2)

2006年12月15日 (金)

【雑】うれしかったこと

生きていくのも、なかなかしんどいな、などと思うちかごろ。
今日は、ひとつ、うれしいことがあった。

このブログをはじめた頃にいちど書いたが、もうずっと昔、穂高の山小屋で出会っていらい、長いおつきあいをさせてもらっている人がいる。
【山】山で出会った人 2005年10月 5日 (水)
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_18aa.html

そのご夫妻が、毎年、この時期になると野鳥の写真のカレンダーを送ってくださる。
それが今日、届いていた。

ひさしぶりに電話して、ぼくにしては珍しく30分近くもお話させていただいた。
お子さんのお話、ご家族で遠出されたお話、そんなよもやま話をしているうちに、気持ちがなごんでくる。

ただ単に、共通の趣味(山登り)という一点ではじまった、淡いおつきあい。
そういう人のいることが、生きていくうえでどれほど貴重なものか。
生きていることも悪くないな、なんて思うのだ。

| | コメント (1)

2006年12月 4日 (月)

【雑】アホなスパム

毎日、家に帰ってパソコンの電源を入れ、メールソフトを動かして、まっさきにしなければいけないのがスパム・メールの整理。 というか、差出人を迷惑メールに指定して、削除、というばかばかしい作業。
40通ぐらいは毎日あたりまえのように来るからなぁ。
あぶないのは、機械的に処理していて、たまにだいじなメールまで削除してしまいそうになること。
いまさらメール・アドレスを変える気もないし、まぁ、しょうがないか。

こんなメールが毎日きます。

<32歳の主婦です。土日とかに、割り切りでお付き合いをしませんか?
主人が平日休みなんで、週末は暇なことが多くて。。。
年齢や既婚・未婚は問いません。休日の彼氏になってくれるという方募集します。
ちなみに容姿、体系は悪くないと思いますっ☆メール待ってますね★> 加奈さんから

アホやな。
体系」は悪くない、か。 どんな「体系」だろうな。
漢字ぐらい確かめてね。

| | コメント (4)

2006年12月 1日 (金)

【雑】だいじなもの

きのうの続き。
勢古浩爾さんの 『思想なんかいらない生活』 (ちくま新書)の巻末ちかく、こんな言葉があって、ずっしりと響いた。
きわめてまっとうな、ごくふつうの考え方。
でも、つきつめて自分に問いかけてみると、このシンプルな言葉こそ、人が生きることの真実かもしれない。

<思想なんかなくてもきちんと生きていける。 あたりまえのことだ。 ほとんどのひとが、思想などと関係なくきちんと生きているのだから。 しかし、だからといって無知であっていいはずはない。 世界の「問題」をいささかも必要としなくても、関心はもったほうがいいにきまっている。 そして人々は実際に関心をもち、知識を吸収しようとしている。 しかし、それも自分の「ふつう」の生活を維持していくためであり、本来からいうと、それは余剰なことなのだ。>

<俗なことをいうが、思想なんかはいらなくても、衣食住を支えるためにある程度の金は必要である。 いまだに人生の基本は、そのような原始的な条件に規定されている。 つねに金のことばかり考えているのは卑しいが、金それ自体を卑しむのは間違っている。 金が逼迫すれば心が逼迫するからだ。>

このあと、著者がほんとうに言いたかったと思われる言葉が続く。

多少余裕のある金と、健康と、できればひとりの愛する者。 それがあれば、過剰な富も、名声も、権力もなんの必要があろうか。 だれにも見られず、だれにも知られない人生であって、なんの不服があろうか。>

これを読んで、三十年前に亡くなった祖母のことを思いだした。
ぼくら家族と同居して、生まれたときからぼくら(孫)を可愛がってくれた、父方の祖母。
寡黙で、働きもので、愚痴ひとつもらしたことのない明治生まれのひとりの女性。
祖母から、もっともっとたくさんの、人生の知恵を学んでおけばよかった・・・。
後悔先に立たず。

この年齢になって、ようやく、ほんとうにだいじなものがわかってきた(ような気がする)。
小難しい本を読んだり、たくさんの金を求めたり、不平不満をもらしたり、会社に嫌気がさしたり、人をどなりつけたり、満員電車の中で他人をうっとうしく思ったり、夜遅くまでパソコンに向かってキーボードをたたいたり、翌朝になって早く寝なかったことを後悔したり・・・そんな自分も、ありのままの自分ではあるが、なにもかも余計な気がする。

こころ穏やかに、飄々と生きていけるといいな。
(今夜は、ちょっと沈みがちだが、こんなこともあるさ)

2006/12/2 写真追加
勢古浩爾 著 『思想なんかいらない生活』 (ちくま新書 479)
 『自分をつくるための読書術』 (ちくま新書 134)
 『こういう男になりたい』 (ちくま新書 247)
Seko_kouji_3Seko_kouji2_6Seko_kouji3_1   

| | コメント (3)

2006年11月 9日 (木)

【雑】柳葉魚

柳葉魚、と書いて「ししゃも」と読む。
Shishamo北海道(苫小牧)の親戚が送ってくださった。
うれしいなぁ。
ししゃもの写真を載せたかったが、冷凍庫に入れてしまったし、冷凍ししゃもの写真はあまり美しくないので割愛。
フライパンにのせて弱火で時間をかけて焼く。

フライパンにこびりつかないように焼くには、こつがいるようだ。
今夜は、ちょっと失敗(だから、焼きあがった姿の写真も割愛)。
じつに、うまかったなぁ。

| | コメント (3)

2006年11月 7日 (火)

【雑】たまには日記風に

さっさと寝ればいいのに、まだ起きている。
今日の昼休みに買った、こんな本。
Slow_blog『スローブログ宣言!』 鈴木芳樹 著 (技術評論社)
じつは、知人のブログで紹介されているのを見て、読んでみようかと思ったのだ。
あくせくしないで、のんびりとブログを楽しみましょうや、と、まあ、こんな主旨の本かな?
なかなか面白そうだ。
書きたいことを、書きたいように書く。
あまり周りを気にしないで、ね。
もちろん、読んでくださる方を念頭に置いてのことだが、前にも書いたように、いちばんの読者は自分自身なのである。
何度も読み返して、面白いなぁ、とか、つまらんことを書いてるなぁ、とか、自分で遊んでいるわけです。

今日は「立冬」。
「風立ちぬ、今は秋」 と歌ったのは、松田聖子だったか、堀辰雄だったか。
いつのまにか、冬が近づいてきて、強い風が吹いた日だった。
北海道では、とんでもない竜巻。
あそこは、行ったことがあるところなので、人ごととは思えない。

塩見鮮一郎 『浅草弾左衛門』 (三部作)の、第三部。
その三分の一まで読みすすんだ。
大長編小説だな。 あと少し。
あれから、塩見鮮一郎の本を何冊か手に入れたので、おいおい紹介しようかな、と思う。

まだ週のはじめ。
先は長いので、とっとと寝よう。

Asakusa_danzaemon3_1

| | コメント (0)

2006年9月14日 (木)

【雑】そろそろ一年

ふと気がついた。
ここに引っ越してきて、そろそろ一年になるのだ。
一年前の今ごろ、わけあって、急遽引っ越したのだった。
あの頃はたいへんだった。

2005年10月8日(土)の記事
【雑】曇り、のち・・・
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_f036.html

引越しの前日に、こんなことを書いていたんだなぁ。
懐かしい。

| | コメント (2)

2006年9月 4日 (月)

【雑】ブログのアクセスログ

この 「ココログ」 というニフティのブログでは、アクセスログが見られるサービスがある。
ちょっと前にできた機能だ。

舞台裏は明かさない方がいいのだけれど、嬉しいので書いてみたい。
友人が定期的に見てくれている形跡があるが、他に、ネット検索の結果、偶然このブログに突きあたった人も多いようだ。
検索キーワードもわかるので、期待はずれのブログを見て(こんなもの探してたんじゃないよ・・・という声が聞こえそう)、すぐに立ち去った人も多いだろうなぁ、なんてことも推測できる。

そういう方も含め、一日平均20人ぐらいのアクセスがあるようだ。
ありがたいことです。
いちばん数多くアクセスしているのは、まちがいなく自分自身なんだけど・・・。

昨年9月19日に始めたこのブログ。 もうすぐ一周年になろうとしている。
はやいものだ。

 ※ 最初の記事は、カテゴリ 【雑】きまぐれ日誌 から入って、
  ずっと下にスクロールすることで、ご覧いただけます。

これからも、気の向くまま続けて行きます。
よろしくご贔屓に。

| | コメント (2)

2006年9月 3日 (日)

【雑】増殖する俳句歳時記

こんなサイトがある。
清水哲男 「新・増殖する俳句歳時記」
http://zouhai.com/

このサイトが、岸本完司 著 『晴読雨読日記』 (P.181/P.242) に紹介されている。
その文章の一部を抜粋、引用してみよう。

= 電子メディアの現在形(4) = (P.181) から引用
<今回は日本の、それもとびっきり日本語の美しさが楽しめるページを紹介しよう。インターネットや電子メディアで何ができるかというテーマはたしかに宏壮にすぎるが、そんなことを考えるとき、ささやかな勇気とヒントを与えてくれるサイトでもある。
詩人でFM東京のキャスターだった清水哲男が主宰する「増殖する俳句歳時記」がそれ。・・・いつも思うことだが、専門俳人の評と違って、詩人らしい自由で感性の豊かな解釈が新鮮だ。・・・>

= くいしんぼう歳時記(1) = (P.242) から引用
<関西のお好み焼きの名店というのは、客に焼かせたりしない。生地広げるのも、返すのも、ソース塗るのもみーんな、店主がやる。こっちがへたに手を出そうもんなら、どなられるのだ。「いろうたら、あかん!」。うーん、お好み焼きにこだわりのない私としては客に勝手にさせてくれる方が好きですね。
  行く春のお好み焼きを二度たたく (松永典子)
でないと、こんな句は出てこない。焼き上がりをポンポンとへらでなぜか叩く。・・・「行く春」という季語も効いている。「木枯らしや」では侘しいし、「虎落笛(もがりぶえ)」では凄絶というか、なんか近寄りがたい雰囲気になる。・・・以前にも紹介した清水哲男『増殖する俳句歳時記』から食べ物の俳句を紹介しました。>

こんな感じだ。
岸本完司の文章は、ネットの世界のおもしろさに気づかせてくれるし、読んでおもしろい。
紹介されている 「増殖する俳句歳時記」 も、俳句好きの方におすすめしたい興味深いサイトだ。

ちなみに、「虎落笛(もがりぶえ)」を辞書でひくと
 冬の強風が柵や竹垣に吹きつけて発する笛のような音
 (大修館書店 明鏡国語辞典)
「もがり」とは
 竹を筋違いに組んで作った、さく
 物干しに使う、枝の付いた竹
 (三省堂 新明解国語辞典第五版)

| | コメント (0)

2006年8月27日 (日)

【雑】ブログのコメントについて

このブログをご覧くださっている方から、コメントが入れられないとのご指摘を受けました。
こちらではコメント制限をしていませんので、どなたでも入るはずです。

記事の「コメント」をクリックしていただくと、入力フォームが表示されます。
名前、メールアドレス、URL、内容、の四つが入れられます。

メールアドレスは入れないほうがいいと思います。ネットの世界では、こういうところのメールアドレスを収集している悪い輩がいて、迷惑メールが届く原因になったりします。
すでに投稿済みのコメントにメールアドレスを入れてしまって、削除をご希望でしたら、私宛にメールをください。
コメントの編集機能によって、メールアドレス部分を削除させていただきます。
(私のメールアドレスは、ここには載せていませんが、WEBサイト「晴れときとき曇りのち温泉」=おすすめサイトをご覧ください)

URLは、ご自身のブログやサイトのURLを入れていただいてかまいませんが、正確に入れないとだめなようです。
手入力よりも、 コピー&ペースト機能を使って入れるといいと思います。
コピーは「CTRL+C」、ペーストは「CTRL+V」という、キー操作をお使いになると簡単です。

お名前を入れなくても投稿可能ですが、できれば入れていただけると、こちらもどなたからかわかり易いので、さしつかえなければ入れてください。

まとめますと、お名前と内容欄だけで基本的にはコメント投稿が可能ということです。
お待ちしています。

| | コメント (3)

2006年8月 9日 (水)

【雑】ゴム長の効用

颱風、じゃなかった、台風が心配だったので、今日はゴム長靴で出勤した。
雨風がはげしい時は、ゴム長がいちばん。
・・・のはずが、帰りは晴れてしまって、無用の「長靴(ちょうぐつ)」=長物となった。
いやはや。

Gomunaga雪山でも、ゴム長靴は重宝する。
雪山でなくても、歩きなれた山道だったらゴム長の方がいい。
ひと頃、南八ヶ岳の山小屋にひんぱんに通っていた時期があり、残雪期から秋の小屋閉めまで、ゴム長か、スニーカー・タイプの軽登山靴で通っていた。
標高1600mの登山口から、2400mの山小屋まで、高度差800mのれっきとした登山道。
雨の日などは、ゴム長が防水効果バツグンだった。
ただし、蒸れるのはしょうがない。
残雪期も、厚手のウールの靴下を履いていれば、ゴム長の方がよかったりする。
まあ、北海道の冬でも、みんなゴム長だけど・・・。

9603seinengoyaそういえば、6月末、雪のいっぱい残った白馬の大雪渓を、ゴム長で登ったこともあったっけ。
左写真は、南八ヶ岳の某山小屋前で。
冬季は営業していない小屋だが、テントをかついで登ったときのもの。 いまから10年も前のこと。 しっかりゴム長を履いている。
この時、同行してくれたのは、このブログの読者かも(笑)。

| | コメント (4)

2006年7月23日 (日)

【読】【雑】萱野茂さん

あやうく見逃すところだったが、北海道に住む友人が電話で教えてくれた。

教育テレビ ETV特集
第146回 7月22日(土)
ある人間(アイヌ)からの問いかけ ~萱野茂のメッセージ~
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2006/0722.html

今年5月に亡くなった、北海道二風谷の萱野茂さんの業績を偲ぶ番組。
貴重な映像だった。
あらためて、萱野さんの偉大さを感じた。

Kayano1Kayano2『萱野茂 アイヌ文化講座
  アイヌ語が国会に響く』

   1997/5 草風館
『萱野茂 アイヌ文化講座 II
  アイヌ文化を伝承する』

   1998/7 草風館
昨年5月、二風谷を訪れる予定だったが、事情があって北海道行き(帰省)そのものが中止。 残念なことをしたものだ。
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/__b32b.html

Kayano_hanaya萱野茂さんの最後の出版物となった
『イヨマンテの花矢 続・アイヌの碑』
 朝日新聞社 2005/11/30

| | コメント (4)

2006年5月25日 (木)

【雑】プロフィール更新

遠くに住む親戚のおじさんから
「読んだよ」 という、うれしいお電話をいただきました。
ありがとうございます。
読んでくださる方の反響が、なによりの励みです。

カテゴリーについての説明を、プロフィールに書き加えました。
カテゴリー別、あるいは、バックナンバーの月別に、これまで書いたものがすべて見られるようになっています。

毎日更新、とまではいきませんが、ぼちぼち続けています。
ひとつ、これからも末永くおつきあいください。


●カテゴリーについて●

【山】山日誌
かつての山歩きの思いで話など
深田久弥氏の「日本百名山」のうち
じぶんが登った山についても少しずつ書いています

【楽】音楽日誌
好きな音楽のこと

【演】演芸日誌
投稿数はすくないのですが
好きな上方落語(とくに桂枝雀)のことなど
演芸関係

【読】読書日誌
読んでいる本のことなど
わりとリアルタイムに

【遊】おでかけ日誌
でかけた先のこと 近隣の散歩など
遠近とりまぜて

【雑】きまぐれ日誌
上のカテゴリーに入れられない
身辺雑事や思ったことなど
まさにきまぐれ的に

| | コメント (0)

2006年5月14日 (日)

【雑】(サイト紹介)コタン彩時記

北海道新聞のサイト
http://www.hokkaido-np.co.jp/
に、「コタン彩時記」
http://www5.hokkaido-np.co.jp/seikatsu/kotan/index.html
という連載記事をみつけた。

2004年4月から2005年3月までの一年間、月一回掲載されていたようだ。
文:中村康利/絵と題字:西山史真子
アイヌ文化に関心をお持ちの方に、おすすめしたい。
西山さんのイラストがいい。

◆にしやま・しまこ◆
画家。1964年、夕張市生まれ。
札幌大谷短大美術科で油彩を学んだ後、アイヌ文化関係の書籍のほか、児童文学の挿絵や絵本を手がけている。
主な作品は、千歳アイヌ文化伝承保存会会長の中本ムツ子さんらと著した「アイヌの知恵・ウパ
クマ」(片山言語文化研究所)、作家の松居友さんらとの絵本「ふたりだけのキャンプ」(童心社)など。千歳市在住。

| | コメント (0)

2006年3月25日 (土)

【雑】二代目デジカメ

5年間使ってきた、初代デジカメを壊してしまった。
オリンパスのCAMEDIA D-460ZOOM という、130万画素のものだった。
単3乾電池4本のバッテリーを含めると370グラムで、さほど重くもないのだが、なにしろ図体がずんぐりしていて(厚さ53mm)重量感があった。
もともとデジカメにはそれほどこだわりがなかったので、価格と操作性だけで決めた機種である。

レンズキャップを兼ねた大きなカバーをスライドすることで、電源のON/OFFとレンズが飛び出し/収納されるというメカニズムに不安があった。
現に、カバーをスライドさせても電源が入らないことがあったが、それ以外に大きなトラブルはなかった。

今日の「事故」は、このメカニズムが裏目に出たものとみえる。
カバーを閉じておけばよかったものを、ズームレンズを出したまま、しかもストラップを首にもかけず、手首にも巻かずに持ったまま、自転車を停めたところで、手からすべり落ちた。
下が公園の芝生だったので高をくくっていたところ、どうしても電源が入らなくなってしまった。
ズームレンズは飛び出したままである。
デジカメも、電源が入らなければ、ただの塊(かたまり)。

あきらめきれず、カバーを無理やりはずしてスイッチ部分を見たのだが、これがじつにチャチな作りで、修復不能と判断。
デジカメがないと不便なので、パソコンショップに向かった。
一軒目ではこれといって気に入った機種にめぐりあえず、二件目の店で決めたのが下の機種。

camedia結局、またオリンパスになってしまった。
購入のポイントは、じつはバッテリーにあった。
どうしても単3乾電池を使う機種にしたかったのだ。
長期の旅行や、(最近は行かなくなったが)山に持っていく時、いちばん気になるのがバッテリーなのである。
乾電池なら、どこでも手に入るし、充電タイプの単3乾電池も8本持っている。

じつは、この際、軽量小型タイプ(ポケットに入るくらい)も考えたのだが、バッテリーの点で不合格だった。
デジタル一眼レフを買う気はない(カネもないし、ある程度コンパクトなカメラがいいから)。
単3乾電池を使うタイプとなると、どうしても大きなものになってしまう。

なにしろ急なことだったので、事前調査をしていない。
ならば、カタログを集めてじっくり検討すればよさそうなものだが、欲しいとなるとすぐ手に入れたい性分である。

パソコンショップの店頭で、うじうじと迷っていたとき見つけたのがこのカメラ。
光学10倍ズームというのがすごい。
液晶モニターも2.5型と大きい。
ボディーの大きさもまずまず。
手に持った感じも、単3乾電池4本を使っている割には、さほど重くない。
レンズの口径も大きい。
何よりも、操作性がこれまで使っていたオリンパスの機種と似ていて、ぼくには使いやすそうだった。

価格も3万円台のなかば。
しかも、この店では、デジカメを買えば記録メディアの1GBのものを半額にしてくれるという。
xDピクチャーカードの1GBのものは、1万円以上する。 ・・・半額! この言葉には負けた。

・・・と、まあ、こんな理由で買ってしまったのだが、じつはまだ手元にない。
店に在庫がなく、他の店舗から直接、宅配便で送ってもらう手はずにしたためである。
あさっての夜、届くはずだ。

| | コメント (2)

2006年2月27日 (月)

【雑】spam

さんざん言い古されたことだが・・・。
迷惑メールが毎日山ほどくる。

spamメールともいう。
このspamの語源が缶詰の商品名「SPAM」であることは有名。
ネット検索で「SPAM 缶詰」をキーワードに検索すれば、山ほどひっかかる。
その一例。

はてなダイアリーから無断転載(笑)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/spam

語源となった缶詰のSPAM(ミンチされた豚肉の油漬け)を製造しているHormel Foods Corporation社からの抗議を受け、この意味で使うときは、小文字で書くことになった。
戦地で兵士の食事に毎回この缶詰がだされ、悪評多発だったことから、この語源となったという説が広くひろまっているが、缶詰のSPAMの名誉のために弁明すると、意外においしく、ファンもいる。米国にはSPAM料理法なるレシピを公開しているサイトもある。日本でもゴーヤチャンプルーやスパムおにぎり等、古くから普及していた沖縄を始め、愛好者は多い。

写真が見られるサイト
http://www.hart.co.jp/spam/spamcan.html

http://citrohan.sub.jp/be-eater/archives/000157.html

この缶詰メーカーのサイト(英語)。
http://www.spam.com/

この缶詰の空き缶の実物を、先だって、職場の近くの昼めしを食べる店で見た。
(写真は撮れなかったけど・・・)
ウェスタン風の店で、カントリー音楽なんかを流している。
そういう雰囲気にぴったりの缶詰のようだ。

それはそれとして、この迷惑メール、なんとかならないものかと考えているが、メールアドレスを公開している者の宿命かもしれない、と、なかばあきらめてもいる。
今夜届いていたspamは、12個。
これでもまだ少ない方だ。 ・・・トホホ。

腹立ちまぎれに、それぞれのアホメールの冒頭を紹介しておこう。
世の中に、いかにバカが多いかよくわかる。

1)突然のメール、失礼いたします。
2)もう早くしてください。
3)突然のメールにも関わらずメールを開封して頂き誠にありがとうございました
4)今、新宿駅のトイレを盗●中です。
5)学生さんも&ベテランさんも&会社員さんも&お父さんも・・・
6)最近このような招待メールが頻繁に届いていると思いますが、余りにも悪戯(架空請求など)のメールが多い為、当サイトは・・・
7)当サイトは女性だけ有料の出会い系サイトです。
8)突然のメール配信をお詫びします。
9)もしかして…他の女の人に連絡しちゃいました?

いつもはまっすぐにゴミ箱行きだが、今夜は引用するために開封してみた。
みなさん、くれぐれも引っかからないように・・・

| | コメント (3)

2006年2月24日 (金)

【雑】オリンピック

時事ネタは、あまり取りあげないようにしているが、今日は書いておきたい気分。

毎朝、出勤前にTVでオリンピック中継をすこしだけ見ている。
今朝も、バスに乗るまぎわ、6時半前という早い時間だったが、女子フィギュアスケートを見た。

安藤、荒川、村主の3選手の演技を見ることができた。
安藤美姫は残念だったが、大舞台で4回転ジャンプにチャレンジしたのはえらいと思う。
荒川静香の演技は、ダイナミックですばらしいものだった。
村主章枝も、そつなくこなしたが、いまひとつ大胆さに欠けていたように思う。

荒川は、華のある選手である。
「荒川、金」のニュースがかけめぐった一日。
号外も出たという。

四年に一度のオリンピック。
一生のあいだに何度見ることができるかわからないが、楽しみなイベントだ。

| | コメント (1)

2006年1月27日 (金)

【雑】ラジオと蓄音機

おとといの話のつづき。
どんどん昔話になってしまうが・・・。

テレビが生活の中にはいってきたのは小学校高学年の頃だったが、その前はラジオだった。
木製の箱型ラジオから流れる放送を、家族で聞いていたように思う。
赤胴鈴之助を聞いていた記憶が、かすかにある。
あまりアテにならない記憶だが、そのうち掘り起こしてみたい気もする。

小学校にはいる前の、まだちいさな頃から、手回し式の蓄音機があった。
たぶん、父親が、はじめてのこどもに音楽を聞かせたかったのだろう。
すくない給料から無理して買ったのだと思う。

oitachinoki色あせた大学ノートが手元にある。
表紙に「生い立ちの記」と書いてある。
父親が、はじめてのこどもの成長記録として残してくれたものだ。
二十数年前、父がなくなった後、形見としてひきとってきた。
じつは、まだちゃんと読んでいない。
なんとなく、読むのがこわいのだ。

この中に、歌の題名を並べたと思われる紙片がはりつけてある。
当時、幼児だったぼくが聴いていた童謡などらしい。

1 夕日 2 ポッポッポ 3 雪やこんこ 4 お馬 5 日の丸 6 夕やけ小やけ 7 さくらさくら
8 ふたあつ 9 可愛い魚屋さん 10 紅緒のかっこ 11 あひるのがっこちゃん
12 汽車窓から 13 お月さま 14子守唄 15 ぞうさん 16 ?のお宿 17 ジングルベル
18 おおスザンナ 19 靴が鳴る 20 三つの歌 21 ラヂオ体操の歌 22 三太の歌
23 子供新聞テーマ音楽 24 ちえのポストテーマソング ・・・(途中不明)・・・
93 口笛吹きと子犬 94 さよなら三丁目 95 鵞鳥の小母さん 96 またあした
97 かもめの水兵さn 98 ほたるこい 99 ひよこ 100 みかんの花咲く丘
101 ひらいたひらいた 102 軍艦マーチ 103 あの町この町 104 おもちゃのマーチ
105 氷辷り

こんなにたくさんレコードがあったのかどうか、不明だが・・・。
謎のリストである。
大半の歌に覚えのないのが悲しい。

このノート、いつか読もうと思っていながらずっとしまってあったのを、ひさしぶりに引っぱりだしてきた。
いま、ぼくは、父がなくなったときと同じぐらいの年齢になった。
感慨ひとしおである。

| | コメント (5)

2006年1月25日 (水)

【雑】記憶に残るテレビ映像

きょうは、記憶に残るテレビ映像のはなし。

わが家にテレビ受像機がおめみえしたのは、ぼくが小学生のときだった。

いまでも忘れられないのは、買ったばかりのテレビに流れた、ケネディ暗殺の報道映像。
1963年11月22日、アメリカ時間の12時30分、日本時間では23日の朝5時30分のできごとだというから、その日の早朝にテレビに流れたのだと思う。

次に、中学1年のとき、夢中になって見たのは東京オリンピック。
1964年のことだ。
当時、母方の祖母の家に居候させてもらって汽車通学していたのだが、毎日、学校から帰るとテレビを見ていた記憶がある。
市川昆監督の記録映画なんてのも、劇場で見たっけ。
「芸術」か「記録か」などと、話題になった映画である。

アポロ11号月面着陸の映像は、高校の図書室のテレビで見た。
いま思うと、あの映像が「作りもの」だった(じつは、月面に着陸していなくて、地球上の映像だった)という説も、なんとなく信じたくなる。
それほど、リアルな映像だった。
それにしても、学校の図書室で、どうして見せてくれたのだろう。
ひょっとしたら、ぼくの思いちがいかもしれない・・・。

このごろ、記憶があやふやになってきている。
東京オリンピックだけは確かな記憶だが、ケネディ暗殺のニュースや、アポロの映像をどこで見たのか、ほんとうのところは闇の中なのかもしれない。
記憶は作られる、なんちゃって。

おとなになってから見た映像では、日航機の御巣鷹山墜落の報道が忘れられない。
こんなことを書くと不謹慎かもしれないが、飛行機が行方不明になって、いったいどこに行ったのだろう、というミステリー的な関心で、テレビに釘づけになったのだった。

しかし、あの結末は悲惨だった。
もうすっかり忘れてしまって平気で飛行機に乗ったりしているけれど、ほんとうは飛行機って怖いものだ。

日航機の羽田沖墜落(機長の逆噴射)、サリン事件、阪神淡路大震災、など、ほかにもショッキングな映像を見て生きてきたが、御巣鷹山の墜落現場の映像は、一生忘れられないだろう。

| | コメント (6)

2006年1月24日 (火)

【雑】号外

どこやらの会社の社長と幹部が逮捕されたそうだ。
新聞の号外が出たという。

このブログでは、意識して時事ネタにふれないできたが、号外で思いだしたことがある。

今から20年ほど前になるのか、冬の夕暮れの駅頭(四谷か市ヶ谷だった)で、号外が配られていた。
ニュースじたい、ショッキングではあったが、それほど大きな衝撃ではなかった。
なのに、なぜか、あのうすら寒い冬の夕闇で配られていた号外が忘れられない。

ジョン・レノン、銃弾に倒れ死去。
1980年12月5日。

もうひとつのニュースは、号外ではなく、バスの中で見かけた夕刊の記事。
こちらは、ぼくにとって衝撃的だった。
北海道の初冬の夕暮れ。
ぼくはフリーターのようなことをしていた時期で、仕事帰りのバスの中だったと思う。

三島由紀夫ほか、割腹自決。
1970年11月25日。

余談だが、この事件の舞台となった市ヶ谷駐屯地には、仕事で通っていた時期がある。
三島事件のだいぶん後だ。
当時を知る自衛隊員のはなしだと、三島らがバルコニーからビラをまき演説しているのを、駐屯地の隊員たちは遠巻きにながめていたという。
自衛隊員の反応は、わりと冷淡だったらしい。

| | コメント (1)

2006年1月 9日 (月)

【雑】キムチ鍋

このところ毎日冷える。
東京も、明日の朝は雪の予報だ。
こんな寒い日は、鍋で暖まろうと、キムチ鍋をした。

chige1chige2材料は、白菜キムチ、豚肉、豆腐、野菜(長ねぎ、春菊、きのこ各種)、それにキムチ鍋のスープとだし汁少々。
最後に、残り汁にうどんを入れて食す。
からだが芯まで暖まって、ありがたいもんである。

「チゲ鍋」と呼ぶ人もいるようだが、あれは厳密には間違いらしい。
「チゲ=鍋」だから、「チゲ鍋=鍋鍋」になってしまうのだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%B2
(日本の鍋料理のように食卓の中央の大鍋から皆で取り分けて食べるのではなく、日本の鍋焼きうどんの様に個人ごとに一人分の量の小鍋で供されるのが本来の形である。)

ははあ、そうだったのか。
わが家では、ひとつの土鍋を囲んだ。日本風にね。

土鍋を使うのはひさしぶり。
大人数で鍋を囲むのは楽しいものだが、今夜は二人である。
それでも、心持ちまで暖かくなるような、ありがたい晩ご飯だった。

| | コメント (1)

2006年1月 8日 (日)

【雑】ブログの整理

去年の9月19日から、このブログを始めて、あっというまに4ヶ月になろうとしている。
いまのところ六つのカテゴリーに分類しているのだが、タイトルには、まいど苦労している。
タイトルだけ見ても、どのカテゴリーなのか、自分でも判別がつかなくなってきたので、ひと工夫。
といっても、ぼくのオリジナルのアイディアではない。
ある方のブログのアイディアを拝借したのである。
(ご覧になっていたら、お許しを)

【遊】おでかけ日誌・・・行楽や旅行の記事
【雜】きまぐれ日誌・・・日々雑感
【山】山日誌・・・山に関する記事
【読】本の日誌・・・本、読書
【演】演芸日誌・・・落語を中心にした演芸関係
【楽】音楽日誌・・・音楽関係

このように、タイトルの前に【○】の記号をつけることにした。
カテゴリーは、この先、増える可能性あり。
容量的にいつまでもつかわからないが、足りなくなったらブログのサービスを変更するつもり。

自分が楽しめるものを、というのが、ぼくの基本姿勢。
ご興味のある記事を、拾い読みしていただくだけで、しあわせなのである。
これからも、ひとつ、よろしくお願いします。

| | コメント (2)

2006年1月 5日 (木)

【雑】手袋を「はく」

北海道弁のはなし。
最近、方言を遊びで使うのが流行っているらしいが、そんなかっこいいもんじゃなく、素朴な北海道のことばである。
ひさしぶりに郷里に帰って、北海道ことばがなつかしかった。

手袋を、北海道では「はめる」のではなく、「履く」のだ。
東京生まれの家人には、いまだにバカにされるが、おかしいかなぁ。

「こわい」というのも、よく不思議な顔をされる表現。
北海道では、たとえば風邪をひいている人にむかって「こわいしょー?」(こわいでしょう?)と言う。
「何が怖いの?」なんて、東京人からバカにされるが、「こわい」というのは、「疲れた」「だるい」といったニュアンス。
同音異字語の「強い(こわい)」というのは、標準語かな?
「こわめし」とか、「おこわ」というからなぁ。

「なげる」というのも、東京にきたばかりの頃、よくバカにされた。
(バカという言葉は差別語か? ぼくはそうは思わないので使うが)

「このゴミ、投げといて」というふうに使う。
ま、捨てるということだが、微妙にニュアンスが違う。
「投げ捨てる」という感じ。

実家の母から、ひさしぶりに恐ろしいことばをきいた。
 「ごろつく」
従姉妹が小さな娘をつれて帰省していたのだが(別の町である)、その幼子に正月の晴れ着(着物)を着せて出歩いたところ、「ごろついた」というのだ。
これも、「だだをこねる」「いやがる」という意味だが、かなり強烈に「だだをこねる」状態のときに使う。
「だはんこく」も、これに近いニュアンスの言葉。

「なまら」という、いま流行っている(らしい)言葉、ぼくの住んでいたところでは、あまり使わなかった。
これは標準語に翻訳しにくい。
very very ・・・というニュアンスか。

「じょっぴんかる」なんてのになると、まず、こちらでは通じないだろうな。
「じょっぴん」とは、引き戸のつっかい棒。 それを「かる」=「かける」、すなわち、引き戸につっかい棒をあてて戸締りすることである。
「じょっぴんかって寝れ」と、子どもの頃によく言われたものだ。
玄関がドアではなく、引き戸だった時代のこと。
「寝ろ」ではなく「寝れ」。
「やめろ」ではなく「やめれ」という言い方も北海道ことばの特徴。

こうしてみると奇妙なことばが多いなぁ。
こんな話になると、きりがないので、このあたりでやめる。
「はんかくさい。いいかげんにやめれ」と言われそうだから。
(「はんかくさい」=「馬鹿馬鹿しい」「愚かしい」といったニュアンス)

※この投稿の中で、あえて「ことば」「言葉」と使いわけた。それほど深い意味はないけど、なんとなく。

| | コメント (1)

2006年1月 4日 (水)

【雑】機内誌

飛行機の中にある「機内誌」というのが好きで、よくもらってくる。
ご自由にお持ち帰りください、と書いてあるので無断拝借ではない。

060104これが、なかなか凝ったもので、いつも感心している。
左は、旧JAS(現在はJALグループ)の「Arcas」2003年1月号。
右は、JALの「SKYWARD」2006年1月号。
まんなかは、機内誌ではなく、JR北海道の車内誌。
こうして見比べると、さすがにJALのものは分厚く、いかにもお金がかかっているように見える。ぼくは、JAS(古くは東亜国内航空なんて名前だったなぁ)の機内誌が好きだった。
なぜかというと、北海道の特集が充実していたからだ。

060104-2JAS 「Arcas(アルカス)」 2003年1月号。
 特集 北国への旅 冬の北海道紀行

 五木寛之が語る 「旅と北海道の魅力」
 安部譲二の サフォークランド体験 羊をめぐる「士別の旅」
 など、なかなか力の入った記事だ。

今回、年末に乗った便にあったJALの機内誌は、ひと月使われたせいかボロボロだったので、もらってこなかった。
1月号は、さすがにまだ新しい。
ぼくのように、ありがたく頂戴してくる人は少ないのかなぁ。
この機内誌には、世界地図と日本地図の航空路線図もあって、それを見るのも好きだ。

古いものが他にも何冊かあったはずだが、引越しのときに捨ててしまったのか、探しても見つからない。もったいないことをしたものだ。

ちなみに、JALの「SKYWARD」(国内版)は、購読すると一冊520円。
内容からすれば、ずいぶん安い雑誌だと思う。
これだけの雑誌を作るのは、たいへんなことだと思う。カラー写真満載だし、記事もたいへんな取材をしているだろうに。

| | コメント (4)

2005年12月26日 (月)

【雑】宛名書き

毎年、暮れのこの時期になると、年賀状の宛名書きにおおわらわである。
なにしろ、裏面の図柄の印刷が、きのうできたばかり。
それも、ネットのフリー素材を使うという手抜き。

それでも、宛名と、何かひと言ふた言は手書きにしたいので、なかなかたいへんなのだ。
今日は、やっと15枚。
到着に時間のかかりそうな遠方(北海道)の親戚や近しい人たちを優先。
というわけで、このブログをご覧くださっている友人の皆さんへは、すこし遅れるかも。
ご容赦ください。

年賀状といえば、ずいぶん前、ワープロも持っていなかった頃は、木版画を彫ったりしたこともあったのだ。
だんだん不精になってきた。

そして、版画といえば、高校の時の恩師(山岳部の顧問の先生)とは、ずっと年賀状のやりとりだけは欠かさなかった。
その先生は、毎年、手製の版画で北海道の山の絵の年賀状をくださっていた。
数年前、お亡くなりになって、楽しみにしていた版画も届かなくなった。
いま、その版画のはがきを探そうとおもったのだが、夜も遅くなったので、後日、みつかったらこのブログで紹介しようと思う。

年賀状という風習が、ぼくは好きだ。

| | コメント (0)

2005年12月25日 (日)

【雑】クリスマスケーキ

何年ぶりかでクリスマスケーキというものをいただいた。
親しくしている友人夫妻が、ケーキ持参であそびにきてくれたのである。
写真を撮っておけばよかった^_^;
おいしかったなぁ。
ごちそうさまでした。

もうひとつ、いいことがあった。
すこし前に知りあいの方が送ってくださった、ライブ映像ビデオを見たのだ。

ソウル・フラワー・モノノケ・サミットというバンドの神戸でのライブ映像と、別の某バンドのライブ映像だ。 あまり詳しく書くとさしさわりがあるかもしれないが、どちらもぼくにとって嬉しい映像だった。

〝モノノケ〟のほうは、生演奏に触れたことがないけれど、何枚かCDで聴いていて、気になっているバンド。
たくさんの人に知ってほしい音楽だ。
ぼくの別サイトでもとりあげている。
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/music.html
「満月の夕(ゆうべ)」という、阪神淡路大震災のときにできた歌が感動的だ。

彼らのサイト 「オンライン浪花時報」
http://www.breast.co.jp/soulflower/

今日は、おかげさまで、いいクリスマスの一日だった。
ありがとうございます。

| | コメント (2)

2005年12月24日 (土)

【雑】大当たり

よく行く、市内の日帰り天然温泉。
http://www.terme-ogawa.com/

開業5周年記念ということで、抽選会をやっていた。
一人一回、例の、玉が転がり出る「ガラガラ」方式である。

一度目は、赤玉。
これは末等のひとつ上で、景品は味付たまご(くんせいたまごのようなもの)と、缶コーヒーを入れる保冷・保温ケースという、それほどうれしくないものだった。

時間をおいて二度目。
行列ができていて、前の人はみんな末等(白玉)。
ぼくも、まったく期待していなかった。
末等は缶コーヒーかコーラが一缶と、粉末のお茶のようなものである。
缶コーヒーもコーラも、糖分をひかえている身にとってはありがたくないので、「コーヒーかコーラ、どちらにしようかな。それにしても、この中に当たりの玉なんか入っていないんだろうな」なんてことを思いながら、抽選機をまわしたところ・・・。

うん?
なんか銀色の見なれない玉が出ましたけど。
係りの人(一人だけ)も、あまり感動を見せず、「おや?銀賞(2等)です」という。
カランカランと鐘でも鳴らして、拍手喝采してくれるとよかったのに。
周囲にギャラリーもいなくて、妙に静かな大当たり風景であった。

051224今日の戦利品。
銀賞は、この温泉の回数券(11枚綴り)と小岩井農園のギフト券。
右側の赤玉景品はご愛嬌。
ちなみに、1等金賞は、フットマッサージ機。
クリスマスイブのちょっとしたプレゼントをもらった気分。

| | コメント (0)

2005年12月23日 (金)

【雑】なります方言

こういうことは、あまり書きたくないのだが、書いてしまう。
最近の若い人たちの言葉づかいについて、だ。
(すでに、この書き方からして、おじんくさいと言われそうだが)

 ・・・になります
 ・・・の方(ほう)

これを、ぼくはひそかに「なります方言」と呼んでいる。
方言なんかではなく、いまや全国的な流行り言葉というか、話し言葉の流行になりつつあるので、いまさら何を言っても無駄ではあるが・・・。

ファーストフード店やファミリーレストランのアルバイト店員だけでなく、ある程度ちゃんとしたお店の店員、ついには会社員のあいだにまで広がってしまった、この言い方。
仕事のメールで、「何々になりますが・・・」なんて書いてあるので、うん?なんのこと?と思えば、「何々の件ですが・・・」ということらしいのだ。
さらには、「ぶっちゃけ」なんて言葉を、ちゃんとした会議の席で使われたときには、たまげてしまった。

エッセイストの阿川佐和子さんの父親で、作家の阿川弘之氏は、言葉づかいにうるさいらしい。
佐和子さんのエッセイを読むと、弘之氏の頑固ぶりがうかがえて面白い。

阿川弘之氏によれば
 「ありがとうございました」 ×
 「ありがとうございます」 ○
だとか
 「とんでもありません」 ×
 「とんでもございません」 ×
 「とんでもない」 または 「とんでもないことでございます」 ○
というぐあいで、いちいちもっともなのだが、ぼくにとっても耳が痛い。

まあ、話し言葉というものは、時代の流れとともに変化していくものだから、いちいち目くじらたてては生きていけないのかもしれない。
それにしても、だ。
ファミリーレストランで、「こちら、ハンバーグになります」なんて言われると、「えっ?これからハンバーグに変わるの?」なんて厭味のひとつも言いたくなるのだ。
もちろん、そんなことは口にださず、苦笑するだけであるが。

| | コメント (3)

2005年12月22日 (木)

【雑】冬至

きょうは冬至。
わが家でも、ひとあしはやく、きのうから柚子湯にしている。
あれは不思議とあたたまるものだ。

夏至と冬至が、ぼくにとって特別な日という気がする。
夏至(6月22日)の真昼に、ぼくは生まれたらしい。
生まれたときのことは憶えていないから、母親から聞いたはなしである。
冬至は、それから半年後なので、なにか記念日のような気がするのだ。

冬至といえば、子どもの頃はよく南瓜を食べたものだが、ちかごろはそういうこともなくなった。
風邪をひくと、祖母が片栗粉をお湯で練って砂糖を入れたものを食べさせてくれた。
あれは美味かった。
夏風邪だと、果物の缶詰なんかを食べさせてくれた。
むかしは、そんなものが贅沢品だったのだ。
バナナなんかも、両親が街に行ったときのお土産で、とてもうれしかったものだ。

なんだか昔話ばかりするようになったのは、トシのせいかなぁ。

| | コメント (4)

2005年12月19日 (月)

【雑】寒がり

051219今朝は、東京でも氷点下という冷えこみだった。
よく晴れて、朝焼けがきれいだった。

自慢じゃないが、寒がりである。
よく言われるのは、「北海道生まれなら、冬の寒さは平気でしょう」 ということば。 ・・・それが、そうじゃない。
東京の人は、冬、家の中の火の気というものをそれほど求めないらしい、ということを知ったのは、東京生まれの人と暮らすようになってからである。

こたつ一つで冬を越す家もあるという。
とても考えられない。
冬、家の中が寒々しいのは苦手である。
北海道では、冬の家の中はとても暖かく、がんがんストーブをたいているから、油断すると30度にもなってしまう。
その代わり、といってはおかしいが、外に出るときは完全装備だから、家の外の寒さには強いのだ。
こっちに来て最初の頃は、東京の子どもたちが真冬でも半ズボンで外にいるということに驚いたものだ。
女子学生が素足を出しているのを見ると、痛々しい感じがしてならない。

今年は雪が多いらしい。
雪の道を、靴をきゅっきゅっと鳴らしながら歩く、あの感覚がなつかしい。
もちろん、上から下まで完全装備で歩くのだけれど。

雪国で暮らす人からは、何をのんきなことを、と叱られそうだが、雪はね(北海道では、雪かきと言わずにこう言う)も重労働ではあるが、冬の楽しみだった。
この正月、そんな気分を少しだけ味わいたいということもあって、帰省する予定だ。

| | コメント (4)

2005年12月14日 (水)

【雑】おまけ

「おまけ付き」というものに弱い。

こどもの頃は、ご他聞にもれず、あの「グリコ」のおまけを集めていた。
おとなになってからも、福袋なんかが好きで(あれも「おまけ」的な色合いが強いものだ)、正月のデパートで行列に並んだこともあった。
冷静に考えると、ほんとうに必要とするものは少ないのだが、なんとなく得したような気になる。
これも性分かなぁ。

きょうも、勤め帰りの駅ビルにある家電量販店(ヨドバシ)の店先で、年末年始のテレビガイドが売られていた。
なんと、4点のおまけ付きで値段は定価。
ふらふらと引き寄せられて、買ってしまった。

家に帰って袋の中味を見ると、フリースのマフラー、可愛らしいハンドタオル、袋入りアメ玉、それに、サッカー選手の写真のはがきが3枚。
うーん、どれも必要としないものばかり。
家人の不評を買ってしまったのだが、本人は得をした気分なのである。
これも、ささやかな楽しみか。

| | コメント (0)

2005年12月12日 (月)

【雑】いきなり停電

今朝、我が家が突然の停電に襲われた。
オーブントースターのネジ式タイマーだけが動いていて、あとは真っ暗。
テレビも消え、エアコン(暖房)も切れて、家人と二人「あれぇ~」と慌ててしまった。

どうやら、今朝の寒さにエアコンがフル回転していたところに、オーブントースターがダメ押しを出してしまったらしい。
玄関のブレーカーの大元が切れていた。
30アンペアは、やはりきびしいのか。
それにしても、子ブレーカーが落ちずに元が落ちたのが不思議。
電気がないと〝お手あげ〟ということが、よーくわかった朝の出来事だった。

パソコンの電源を入れていたので一瞬あせってしまったが、大丈夫。
ノート・パソコンはバッテリーがあるから、AC電源が切れてもびくともしないのだ。


電気といえば、きのうの夕方、車で近所の宅地を走っていたところ、クリスマス・イルミネーションで満艦飾の家を見た。
てっきり何かの宣伝かと思ったが、そうではなく普通の民家らしい。
立派な家だったが、巨大なクリスマス・ツリーのように家全体が電飾につつまれ、まるでディズニーランドのようだった。

うーん、いったいどういう人なんだろう、とあきれてしまった。
電気代もばかにならないだろうに。
「勝手でしょ」と言われるかもしれないが、やめてほしいな、やっぱり。

| | コメント (1)

2005年12月11日 (日)

【雑】さらばじゃ

長いあいだ連れ添っていたパソコンに、今日、別れをつげた。

deskpower1998年春のモデル。
まだWINDOWS98が発売される前で、WINDOWS95マシーンだった。
CPUがAMD-K6、クロックはなんと233MHzという、今では信じられないスペックだった。メインメモリ32MB、HD容量3.2GB。
このパソコンとは、約7年間のおつきあい。
その間、WINDOWS98、98SecondEditionとバージョンアップしたり、メモリを増設したり、外付ハードディスクやMOドライブを付けたりした。
ハードディスクが夏の暑い盛りにクラッシュしたこともあり、いろいろ苦労した。
ぼくも苦労したが、このパソコンも、たいへんだったんだろうなぁ、よくがんばってくれたものだ。

今日、ディスクの中身をきれいに消し、汚れを落としてあげて、中古ショップに持っていった。

Deskpower1Deskpower2 リサイクル法ができてから、こういうものは粗大ごみに出せなくなった。
メーカーに引き取ってもらうのだそうだ。 しかも、これだけ古いと、有料だという。
それならば、ということで、HARD OFFという買取店へ持っていくことにしたのだ。 周辺機器(外付HDとMO)、SCSIケーブル類やメモリなどもいっしょに持っていったところ、予想に反して値段がついた。
といっても、中古CDが1枚か2枚買える程度の金額。
それでも、メーカーに連絡して有料で引き取ってもらうよりはいい。
誰か使ってくれる人がいるとは思えないが、中古ショップのジャンク品コーナーにでも展示されて、余生を送ってくれるとうれしい。

アイヌの人たちなら、こういう道具類・器具類についても、捨てる前には供養の儀式をするという。
「器物送り」という意味の、チョイペプイワッテ(チョイペプ=器・食器、イワク=帰る)という言葉があるそうだ。(萱野茂さんの『アイヌ歳時記』による)
道具類にも魂が宿っているから、古くなって使えなくなったら、ていねいに神の国へ帰すのだという。

ぼくも何か供養をしたい気分だったが、まだ捨てるわけではないので、心の中で「ありがとう、さらばじゃ」とつぶやいたのである。

| | コメント (0)

2005年12月 6日 (火)

【雑】5本指の靴下

今夜はおそくなったので、簡単にほのぼのネタを。

5本指の靴下を履き始めた。
すこし前までは、こういうものをばかにしていたのだが、使ってみるとなかなかよろしい。
暖かい。
ムレない。
足の指が一本一本、生き返ったような気がする。
いいことずくめ。
偏見をもたずに、もっと早くから使えばよかった、なんて思っているのである。

なにごとも試してみなきゃわからない、という好例だった。

| | コメント (1)

2005年11月16日 (水)

【雑】ひるやすみのもんだい

椎名誠に『ひるめしのもんだい』というエッセイ集があった。
サラリーマンにとって、昼休みの使い方と昼めしの問題は毎日の悩みの種だ。
椎名さんは、若い頃、会社勤めの経験があるから、そのあたりの悩みがよくわかっていて軽妙なエッセイを書いている。

彼が同僚や上司といっしょに昼めしを食べに出た時のこと。
天ぷら屋だったと思うが、椎名さん一人がなかなかオーダーが決められなくて、上司から「天丼にしろよ」と半ば強制されたのに腹をたて、「オレ、昼めしいいや」と言い残して一人で店を出た、という話があった。
細かいところは違っているかもしれないが、いかにも椎名さんらしいエピソードだと思ったものだ。

ぼくもサラリーマンの一人なので、毎日悩んでしまう。
繁華街だというのに、ちかごろはいい店が少なくなった。
居酒屋の昼定食というのがベストなのだが、採算がとれないのか、よく通っていた店がいつのまにかランチタイムの営業をやめている。
しょうがないので、喫茶店のランチ、中華屋か天丼屋(いずれもチェーン店)。
これがねぇ、なかなかアタリが少なくて、ハズレばかり。
早くて安くて美味い店を、いまだに探し続けているのである。

もうひとつの悩みは、昼食に費やした残りの昼休み時間の使い方。
駅ビルの4階に入っている本屋をのぞきに行ったりすれば、あっというまに20分はたってしまい、大急ぎで職場に戻って歯ブラシと洗面でタイムアウト。
こんな毎日を続けている。
サラリーマンはつらいよ。

| | コメント (1)

2005年11月14日 (月)

【雑】味覚の秋

食べ物に季節感がなくなって、スーパーに行けば、一年中なんでも揃っているけれど・・・やはり、この季節ならではの〝旬の味覚〟がある。
ぼくにとって、いまは果物がおいしい季節。