【遊】2022年に行ったイベント
今年2022年、音楽ライブの他にも、さまざまなイベントに顔を出した。
その総集編。
ここにはあげなかったが、コロナ禍の時節柄、ネットで参加したイベントもいくつか。
■3月25日(金) 宇井眞紀子さん写真展
東村山の「竹田商店」(工場跡)で
■3月27日(日) 宇井眞紀子さんギャラリートーク
上の写真展会場(工場跡2階)で
■4月15日(金) テアトル新宿
映画「松田優作メモリアルライブ」他
山崎ハコさんゲスト出演(監督とのトークと歌)
※崔洋一監督は、今年、亡くなってしまった。
■5月14日(土) 山崎ハコさん バースデイライブ
渋谷「プレジャー・プレジャー」
■5月21日(土) 奥村門土展
渋谷「JINNAN HOUSE」
■5月29日(日) 国分寺「giee」
映画「スケッチ・オブ・ミャーク」「津軽のカマリ」
※2本とも、観るのはこれが二度目。
■6月14日(火) 国立東京博物館「琉球展」
■6月15日(水) 狛江「キタコマ映画祭」
映画「サンマデモクラシー」
狛江中央公民館
『サンマデモクラシー』公式ホームページ
http://www.sanmademocracy.com/
■7月4日(月) 新宿紀伊国屋ホール
石橋幸(いしばし・みゆき)コンサート
※私がよく知っている小沢あきさんがギター伴奏で出演。
石橋幸さんのコンサートは、初めて。
私の庭 石橋幸
https://yobukoe.exblog.jp/
■7月9日(土) 新宿花園神社
劇団椿組公演「夏祭・花乃井哀歌」 初日
※山崎ハコさん出演。
残念ながら、この講演は初日一日だけで終わってしまった。
(劇団関係者にコロナ陽性者が出たため)
いわば「幻の公演」を観ることができて、私は幸運だった。
劇団椿組公式サイト
http://tubakigumi.com/
■7月10日(日) 安井浩美さん講演会
アフガニスタン山の学校支援の会主催
現地報告会
武蔵野商工会議所
■10月21日(金) 武蔵野プレイス「地球永住計画」
関野吉晴さん・服部文祥さん トークイベント
※服部文祥さんの新刊(著者サイン入り)を会場で購入
地球永住計画 公式ウェブサイト
https://sites.google.com/site/chikyueiju/
■10月28日(金) 三鷹市芸術文化センター
「寿歌(ほぎうた)」
※関根真理さんがパカッションで参加の芝居
寿歌 | シアターキャラバン
https://theatrecaravan.wixsite.com/tc2022
■11月12日(土) 「アフガニスタン山の学校支援の会」現地報告会
武蔵野市公会堂
アフガニスタン山の学校支援の会
http://www.h-nagakura.net/yamanogakko/
■11月19日(土) 酒田市民会館希望ホール
「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO」
※上々颱風一日復活ライブ
夜行高速バスで酒田まで往復
■11月20日(土) 武蔵野プレイス 「地球永住計画」
関野吉晴さん・小松由佳さん トークイベント
■11月26日(土) 小松由佳報告会
亜細亜大学武蔵野キャンパス
小松由佳ウェブサイト
https://yukakomatsu.jp/
■12月8日(木) 小松由佳講演会
四谷区民ホール
■12月13日(火) 田中利花 古希ライブ
南青山MANDALA
※ゲスト:山崎ハコさん
田中利花┃tanaka rika official site
http://tanaka-rika.com/
田中利花 -RIKA’S “KOKKIN” PARTY with HAKO-
https://mandala.gr.jp/aoyama/schedule/20221213/
■12月21日(水) 恵比寿「シアター・アルファ東京」
新宿梁山泊公演「奇妙な果実~マルコムXと金嬉老~」
■12月24日(土) 狛江「スタジオ・フォト1」
「語り続ける旅人たち」
※M.A.P.高山正樹さん主催イベント
【了】
追記:
―「文化・芸術」の「受け手」として(なかば、独り言)―
以前、SNS上で「あなたは文化・芸術を消費しているだけじゃないか」といった意味の非難めいたコメントを書かれたことがある。
その時はうまく反論できず、それがずっとしこりになっている。
それからいろいろ考えてきた(私もしつこい)。
ここに、いまの私の考えを書いておこう。
文化・芸術(私が行くライブ、イベントのみならず、あらゆる作品)には、”作り手/送り手”(作者/演者)と共に、たいていは”受け手”(読者/観客/聴衆)が存在する。”作り手/送り手”と”受け手”があって、はじめて成り立つのが文化・芸術だと思う。
ときには、一方的な”受け手”を超えて、”作り手/送り手”といっしょに”場”を作り出すこともあるし、その場の全員が”作り手/送り手”であり”受け手”であることも(うんと昔はそうだったのだろう)。
だから、現代ではとくに、”受け手”(読者、聴衆)も文化・芸術を支えている。
もっといえば、”作り手/送り手”と”受け手”があってこそ、文化・芸術が成立しているのだ、と、今なら反論できる。
金銭と時間を文化・芸術を鑑賞するために”消費”しているといえば、その通りだが、なんら恥じることはない。
そんなことを年の暮れにあらためて思っている。
ちょっとムキになったかな(私はすぐムキになる)。
(2022/12/26 やまおじさん 記)
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