カテゴリー「美瑛」の110件の記事

2024年7月15日 (月)

2024年7月 北海道旅行(その3) 7月6日

北海道旅行の記録(続き)

■7月6日(土) 美瑛~北見(留辺蘂・温根湯温泉)

旅行4日目。
今回の旅の、もうひとつの目的が、置戸に移住して木工をしている友人宅を訪ねることだった。
余裕をもって、この日は、置戸に近い留辺蘂の温根湯温泉に宿をとっていた。

美瑛の宿「結び家」で朝食後、9:20頃出発。

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近くのコンビニに寄る。
カーナビを頼りに、愛別から層雲峡への道へ。
無料の旭川紋別自動車道を上川層雲峡ICで11時頃、降りた。
ここでも、コンビニに寄った。

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層雲峡のロープウェイ乗り場まで行ってみた。
ここまでの国道で、鹿の親子が道路をゆっくり横断するのを目撃。
ロープウェイ乗り場でも、鹿を目撃、写真に撮ることができた。

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大函にも寄ったが、あいにくの小雨。
観光客は、ほとんどいなかった(駐車している車が2台ほど)。

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石北峠には12:30頃、到着。
ここも閑散としていた。
トイレ休憩。

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峠から北見国道を延々と走って、13:20に道の駅おんねゆに到着。
そば屋で昼食。

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宿は、すぐ近くだった。
さびれた温泉街。
年季のはいった温泉宿「ホテルつつじ荘」。
熱々の風呂、焼き肉の夕食(おいしかった)。

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夕食後、館内のコインランドリーで洗濯。
この日の走行は140kmほど。

※2024/7/15 記

(続く)

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2024年7月 北海道旅行(その2) 7月5日

北海道旅行の記録(続き)

■7月5日(金) 美瑛~旭川~美瑛

旅行3日目。
今回の旅の主目的、旭川の室内霊園「えん」へ。
2012年に亡くなった母の十三回忌。
昨年、父と祖母、その両親の遺骨をここに移して墓じまいした。

宿で朝食後、出発前に美瑛のコインランドリーで洗濯。

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10:30頃、車で出発。
途中、「大雪霊園」に寄って、叔父・叔母の墓参り。

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昼過ぎ、旭川の室内霊園に到着。
13時に予約してあった、法要(僧侶の読経)。

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旭川のファミレス(びっくりドンキー)で昼食。
近くの女子高生(体操着)がたくさんいて、驚いた。
何かイベント(よさこいソーランの練習?)があったらしい。

美瑛に戻って、叔父・叔母宅を二軒、まわって挨拶。
ガソリンスタンドで給油して、宿に戻った。
夕食、入浴。

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※2024/7/15 記

(続く)

 

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2024年7月 北海道旅行(その1) 7月3日~4日

2024年7月3日(水)~7月9日(火)
大洗~苫小牧の商船三井フェリー(さんはらわあ号)を利用して北海道へ。

今回は妻も同行。
私は昨年の「墓じまい」いらい1年ぶり。
妻は、5年前の2019年7月いらいの北海道。

今回は、船中2泊、美瑛で2泊、北見(留辺蘂の温根湯温泉)と帯広で1泊ずつ。
6泊7日と長めの、自家用車での旅行だった。

ほとんど雨に降られなかったものの、あまりいい天気ではなかった。
北海道も暑かったが、本州は36度などという猛暑だったようで。
こちらに帰ってきて、その暑さにうんざりした。

■7月3日(水) 自宅~大洗~フェリー乗船

8:20自宅発
所沢ICから外環道~三郷JCT~常磐道~友部JCT~北関東道~水戸大洗IC
大洗には13:30頃到着
※自宅~大洗 155kmほど

フェリーの乗船手続き16:00までと、その後の乗船18:20まで、ずいぶん待った。

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大洗港発19:45~苫小牧港13:30着予定の「さんふらわあ ふらの号」に乗船。
今回、往復ともに、6階の「スーペリア(和室の個室、海側窓あり)」を奮発した。

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船室に落ち着いてから、船内のレストランでバイキングの夕食。
その後、船内の風呂に入った。
レストランは、夕食と朝食のセット割(7・8月料金)で一人3,400円と、けっこうな値段。
(夕食2,300円、朝食1,400円)

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■7月4日(木) フェリー~苫小牧~美瑛

早朝4時頃目が覚めて、船内を探索。
デッキにも出てみた。

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8:00、レストランでバイキングの朝食。

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苫小牧港到着まで、船内を歩いたり、船室で横になったり。

昼食も、船内レストランで軽く食べた(トーストセット、600円)。

13:40、下船
乗船時は、車には運転手のみが原則だったが、下船時は同乗者もいっしょに車で。

苫小牧フェリーターミナルから、一般道で道東自動車道の追分ICへ。
途中、道の駅あびら(安平町)に立ち寄る。

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占冠ICには16:20到着。
道の駅しむかっぷに寄った。

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富良野国道で美瑛を目指す。
この日の宿(美瑛「結び家」)では、夕食を予約していなかった。
タブレットの地図で中富良野のカレー屋をみつけて、立ち寄る。

ショッピングセンターの建物1階の、本格的なネパールカレーの店。

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美瑛の宿「結び家」には、20:00前に到着。
※苫小牧~美瑛 180kmほど
部屋に落ち着き、風呂に入れてもらった。

宿の写真は、翌朝撮ったので次の投稿に掲載する。
この宿、昨年、墓じまいのために5泊した洋風民宿。
今回は、食事付きで、去年泊まった和室での連泊。

※2024/7/15 記

(続く)

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2024年4月 7日 (日)

【遊】この夏の予定(北海道)

まだ先のことだが、北海道行き(帰郷)の予定をたてている。

とりあえず、美瑛の宿だけは確保。

大洗~苫小牧のフェリーは、二か月前にならないと予約がとれない。

北海道では車での長距離移動になる。

ルートを研究するのが楽しい。

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2023年6月28日 (水)

【遊】5泊6日の北海道

6月21日から26日まで、5泊6日で北海道(美瑛)へ里帰りしてきた。
といっても、実家はすでになく、親戚しかいないが。

今回は、わが家の墓の「墓じまい」のため。
「魂抜き」と呼ばれる法要(墓前での僧侶の読経)、遺骨の取り出しと移送、改葬先への納骨と法要。
これらがメインの行事。

あとは、美瑛の親戚への挨拶。
中途半端に時間があいて、慌ただしいような、そうでもないような。

23日には弟も来道、遺骨移送と改葬先での法要には、二人で。
空いた時間に、日帰り温泉に行ったり、美瑛の丘をレンタカーでまわったり、夕食のために美瑛市街を徘徊したり。

■旭川空港 様変わり

北海道へは、コロナ前の2019年7月いらい、4年ぶり。

2019年7月8日(月)~7月11日(木): やまおじさんの日記
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2019/07/post-8bc1b9.html

その間に、旭川空港ビルが様変わりしていて、驚いた。
2階、右側がフードコートになっていた(以前は売店)。
左側に売店スペースが、あらたにできていた(2階を拡張したようだ)。
3階にあったレストラン・飲食店数軒は、きれいになくなっていた。
いっとき、PCR検査場になっていたらしいが、コロナが落ち着いて、それもなくなっていた。

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フードコートの食事場所は広く、以前のような個別の店舗に比べて、収容人数は格段に多い。
混みあっていた。
牛乳ラーメンが「売り」だった「旭風ラーメン」はなくなり、「梅光軒」「山頭火」の2店がラーメン専門店。
23日、弟を迎えに行った日に、「梅光軒」でチャーシュー麵(麺半量)を食べてみたが、やけに塩味が濃くて(特にチャーシュー)、どうかなという感じ。

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■墓じまい

到着した21日、旭川空港前でレンタカーを借りて、その足で墓の管理事務所(東神楽町役場内)へ。
役場庁舎は、移転工事中(旧庁舎の隣に新築中)で、新庁舎の一画に仮の役場が設置されていた。
わけあって、届出しないで納骨してあった分についても、手続きした。
古い戸籍謄本があったので、問題はなかったが。

僧侶の都合で、「魂抜き」法要(正式には「閉眼供養」というらしい。浄土宗の僧侶は「撥遣供養」と言っていた)は、22日午前中に。

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石材屋への手配、見積もりは、ずいぶん前に済ませていた。
23日、弟が夕方の便で旭川空港到着。
その日の朝、納骨先の旭川の室内霊園(寺院内)まで、道順の確認をかねて行ってみた。

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レンタカーのカーナビを頼りに、迷うことなく行き着いたが、ずいぶん複雑なルートをナビに案内された。
事前にGoogleマップで調べておいたルートの方が、ずっとわかりやすく、24日の遺骨移送(石材屋に頼んで、私たちはレンタカーで)のときは、わかりやすいルートで行った。
墓所から車で40分ほどのところ。
旭川市のはずれ、すぐ北は鷹栖町。
春光台という地名どおり、坂が多い。

まわりには食べ物屋がほとんどなく(住宅地)、弟とふたりで、歩いて霊園近くをさまよった。

というのも、24日の午前11時頃に到着してお骨を納めたあと、納骨法要が午後3時(先方都合)で、時間つぶしに困った。

一軒だけあった蕎麦屋で昼食、その後、昔懐かしい喫茶店(蕎麦屋から遠かった!)で時間をつぶし、それでもまだ時間があったので、駐車場に戻って冷房をきかせた車内で待った。
北海道は、連日、猛烈に暑かったのだ。

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■日帰り温泉、美瑛の丘めぐり

25日、すべての用事が終わった翌日。
美瑛の観光地には行かず(これまで何度も行っているし、観光シーズンのはしりで混んでいるようなので)、東神楽の日帰り温泉で汗を流した。

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連日、よく晴れて、大雪連峰、十勝連峰が、毎日、見えたのがうれしかった。
「〇〇の木」が多数ある、「北西の丘」の展望台。
観光バスでにぎわっていた。

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■美瑛の宿

今回は、事前にネットで調べて予約してあった民宿(ペンション風)に連泊。
2000年に、前の持ち主から購入して開業したらしい。
年若いご夫婦が経営する、感じのいい宿。
私たちは和室に二人で泊まった。
私は5連泊、弟は3連泊。
旅行クーポンが、それぞれ9000円、5000円、もらえたので、土産物を買うのに使った。
宿代も割引だったが(コロナ対策の名残り)、キャンペーンは7月には終わるらしい。

最初の2泊は素泊まりだったが、3泊目から朝食を付けてもらった。
700円という破格の値段で、きれいに盛り付けされていて、美味しかった。
下の写真の他に、牛乳とコーヒーが飲める。
納豆、ヨーグルトは、毎回、出る。
メインディッシュの焼き魚、小鉢類、みそ汁の具は、日替わりのようだ。

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夕食は、宿では頼まずに、外食またはコンビニ食。
夜、美瑛市街の飲食店は閉まるのが早く、開いている店を探すのに苦労した。
近くの飲食店がどこも開いていなくて、わびしくコンビニ食の日も。

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■美瑛町立図書館

ここは、以前から知っていたが、今回も涼みに入って、館内で持参の文庫本を読んだりしていた。
じつに、うらやましい図書館。
「居場所としての図書館」のお手本のような。
ただし、館内での飲食は不可。

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■旭川空港の飲食店

フードコートの奥の方にあった、本格的なカレーを食べさせる店が気に入った。
カレーが、ちょっと温め(ぬるめ)だったのが難点だが。
私は、帰京の日、弟を午前中の便で送った後、ひとりで食べた。

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墓石撤去は、今月中に、石材屋さんがやってくれる。
墓もなくなることだし、今後は、墓参りではなく、室内霊園(合祀供養墓)への参拝になる。
今度行くのはいつだろうか。

(2023/6/28記)

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2020年10月 7日 (水)

【雑】なつかしい美瑛の動画

Facebookで知った美瑛の動画。

古い時代の映像もあって、懐かしい。

【ふるさとムービー】美瑛 懐かしのまちなみ編 VOL.1
https://youtu.be/qnJGjp4tpfM

 

【ふるさとムービー】美瑛 懐かしのまちなみ編 VOL.2

https://youtu.be/KvImz-9wIvI

 

【ふるさとムービー】美瑛 懐かしのまちなみ編 VOL.3

https://youtu.be/UNyvNMrpbXY

 

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2018年7月17日 (火)

【遊】2018年夏、北海道旅行(その3)

7月12日から三泊四日の北海道旅行。
その最終日。

 

7月15日(日)

 

前日、置戸町の友人宅の二階に泊めてもらい、この日は女満別空港発20時20分のJAL最終便で帰京。

 

朝から曇天、風も強く雨もパラパラ降っていた。

 

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時間がたっぷりあったので、ゆっくりブランチ。
昼前、友人の車の先導、車2台で網走方面へ向かう。

 

女満別空港好前でレンタカーを返却。
友人の車に乗せてもい、まず、道立北方民族博物館へ。
この博物館、噂には聞いていたが、すばらしい博物館だった。

 

北海道立 北方民族博物館公式サイト( 網走 )
http://hoppohm.org/index2.htm

 

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この博物館をゆっくり見学し、しっかり図録も購入して、次に、友人が訪ねたかったという場所、二か所に立ち寄る。

 

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「豆灯(とうとう)」という喫茶店が面白かった。
外観は普通の民家のようだが、内部は立派なお屋敷(写真を撮らなかった)。
ひょっとして、昔は個人医院の建物だったのではないか、と思ったが、確かめなかった。

 

喫茶室 豆灯
北海道網走郡美幌町仲町2丁目80−1

 

https://goo.gl/maps/FbYvpW4HFd12

 

この後、女満別空港まで送ってもらい、友人と別れた。
空港で土産物を買い、最終便で羽田へ。

 

女満別空港

 

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羽田空港に22時過ぎ到着。
高速バスで立川まで、立川からタクシーで帰宅。
午後12時過ぎに家に着いた。

 

あちこち見ることができて、楽しい旅行だった。
来年、また行けるといいな。

 

(おしまい)

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【遊】2018年夏、北海道旅行(その2)

2018年7月14日(土)

 

美瑛から車で置戸町へ向かう。
距離にして160キロほど。

 

朝7時過ぎに宿を出て、近くのコンビニで朝食。
途中、長めの休憩をとりながら、置戸には昼前に到着した。
石北峠まで、小雨が降り続いていた。

 

友人宅は丘の上にある。
午前中は外出しているとのことだったので、置戸市街でしばらく休憩。
置戸町立図書館を覗く。

 

ここは、三年前にも見学しているが、すばらしい図書館。
木造の建物がいいし、収蔵図書も充実している。

 

置戸町立図書館
http://www.town.oketo.hokkaido.jp/kyouiku_bunka/library/

 

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12時半過ぎに、友人宅に到着。
周囲には人家がなく、隣りの家まで数百メートルもある。

 

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久しぶりの再会。
ひと休みしてから、ふたりで周辺を散策。
さらに、友人の車に乗せてもらって、同じ町内の名所「鹿の子沢」に連れていってもらった。

 

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清流、滝、巨木(三本桂)、遊歩道があって、静かな場所。
滝には、晴れた日の午前10時頃、虹がかかるそうだ。

 

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この後、日帰り温泉施設に立ち寄って、さっぱりした。
リニューアルしたそうで、きれいな温泉だった。

 

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おけと勝山温泉ゆぅゆ|北海道置戸町の温泉・コテージ
http://www.oketo-yuuyu.com/

 

(つづく)

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【遊】2018年夏、北海道旅行(その1)

2018年7月12日(木)から15日(日)まで、三泊四日で北海道に行ってきた。

 

14日が母の命日(七回忌)だったので、墓参りをかねて、置戸に移住して住んでいる友人に会いにいった。

 

2018年7月12日(木)

 

出発は羽田空港14時発のJAL便。旭川空港まで。
旭川空港前でレンタカーを借りる。

 

今回、美瑛にできて間もないコテージ「フォテージ イン 美瑛」を知り、連泊することにした。

 

美瑛好き、写真好きが多く集う宿泊施設
 Phottage inn Biei(フォテージ イン 美瑛)
http://inn-biei.jp/

 

素泊まりのみだが、しゃれた外観・内装で、ロビーにはパネル展示もあり、落ち着ける宿。

 

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この日は、宿に荷物を置いて、美瑛の叔父宅を訪問。
その後、「だいまる」食堂でカレーうどんを食べ、宿に戻った。

 

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7月13日(金)

 

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この日は、旭川空港近くの霊園へ。
スーパーが開く時間を待って、墓参りのための花、線香を買う。
コンビニで雑巾も。

 

墓参のあと、昨日、叔父夫妻に教わった旭川の介護施設に向かう。
旭川に住んでいた高齢の叔母夫妻が、介護老人ホームに入所していると聞き、そこを訪ねた。

 

施設の近くのコンビニに車を停めて、軽く昼食。
ちょうど昼休みの時刻だったので、目の前にあった「北鎮記念館」を見学した。
ここは、旭川に住んでいた頃も、その後も、行ったことがなかった。

 

http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/hokutin2/top.html

 

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陸上自衛隊第二師団が管理していて、自衛官が常駐していた。
開拓の歴史、旧陸軍第七師団の資料など、なかなか充実した展示。

 

施設の叔母夫婦を訪ねて、久しぶりの再会。
年齢相応に老け込んだ姿に胸を痛めたが、会話もできてよかった。

 

美瑛に戻り、いったん宿に帰って、シャワーを浴びる。
夕方、もう一軒の叔父夫妻の家を訪ねて、しばらく話す。

 

その後、ビエール(bi.yell)で軽く夕食。焼きカレー(小サイズ)。

 

https://biei-act.jp/biyell/

 

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この日は、雨が降ったり止んだりだった。
最高気温25度ほどで、曇天。やや蒸し暑かった。

 

(続く)

 

 

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2016年11月 2日 (水)

【遊】初冬の北海道へ

10月27日から5泊6日で北海道に行ってきた。

友人夫妻の北海道ライブツアーに同行。
一昨年からいっしょに行くようになって、今年が三度目だ。

今年は、夏に墓参りができなかったので、友人たちよりも一日早く旭川空港経由で。

■10/27(木)
旭川空港に着いたのは正午過ぎだったのだが、外の気温は3度しかなかった。
上空から、うっすらと雪をかぶった丘を見ながら着陸。

レンタカーを借りて、空港近くの墓地へ。

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墓参りの後、車で美瑛へ行き、親戚に顔を出した。

美瑛駅前にあたらしくできていた 「丘のまち交流館 ビ・エール」 にも寄ってみた。

bi.yell | 丘のまちびえい活性化協会
https://biei-act.jp/biyell.html

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この日は旭川駅近くのホテルに泊まった。

夕食をとりに駅前まで歩き、これも新設の 「イオンモール」 に入ってみた。
これができて、旭川駅前の風景が一変。
西武デパートも閉店してしまって、旭川からデパートがなくなってしまった。

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■10/28(金)

レンタカーを旭川空港前の営業所に返却し、バスで旭川に戻って、列車で札幌へ。

旭川駅前は、数年前に新築された駅舎とともに、ずいぶん広々としていた。

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札幌には昼過ぎに着いたので、ホテルのチェックインまでのあいだ、街を散策。

赤レンガ庁舎や時計台の中を、はじめて見学してみた。
見ごたえがあった。

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(つづく)

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