カテゴリー「江戸東京博物館」の47件の記事

2016年2月24日 (水)

【遊】えどはくカルチャーへ

一日中くもり空。
北風が吹いて、気温も6、7度ぐらいまでしかあがらず、寒い日だった。

昼前に家を出て、図書館に寄って本を返却してから、バスと電車を乗り継いで両国へ。

江戸東京博物館の一階ホールで開かれた、えどはくカルチャーを聴講した。

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えどはくカルチャー
  たてもの鑑賞基礎の基礎 II

 講師 米山 勇 氏 (江戸東京博物館研究員)

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一月から始まったこのシリーズの二回目。
屋根・小屋組・組物について、事例をあげて講義していただいた。

いつもながら、米山先生の、わかりやすくユーモラスなお話だった。

行きがけ、両国駅のふだん使っていないホームの階段に、雛人形が飾られていた。
毎年、この時期に展示されている。
ひなまつりが近いのだ。

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行き帰りの乗り物のなかで、読みかけの短編集を読み続ける。

古山高麗雄の戦争短編集。
570ページの大部だが、400ページまで読んだ。

平易な表現で、淡々と「あの戦争」の体験を綴っている。
これまで、この作家のものを読んだことがなかったが、私の肌にあうようだ。
すいすい読める。
描かれている世界は重いのだが。

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2016年1月28日 (木)

【読】神社と古事記

きのうは、両国の江戸東京博物館で「えどはくカルチャー」を受講した。
講師は、いつもの江戸東京博物館(江戸東京たてもの園)研究員・米山勇先生。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

催し物 - 江戸東京博物館 (えどはくカルチャー)
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/

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今月から始まった 「たてもの鑑賞基礎の基礎 II」 (三回連続)の一回目。
「間取りを見る その1・寺社建築編」 ということで、主として神社の間取りについて聴講した。

「間面記法」(桁行何間、梁間何間で間取りをとらえる平面図)によって、神社の間取りを読み取るコツがよくわかった。
また、寺院については、伽藍配置の面白さが理解できた。

帰りに、江戸東京博物館のミュージアムショップに寄り、面白そうな本を一冊みつけて購入。

『すぐわかる日本の神社 『古事記』『日本書紀』で読み解く』
 井上順孝(いのうえ・のぶたか) 監修
 東京美術 2008/12/20発行 239ページ 1,800円(税別)


数日前から 『古事記』 を読んでいる。
古事記はこれまでずっと気になっていたのだが、なかなか読み通す気力がなかった。

『口語訳 古事記 [人代篇]』 三浦佑之 訳・注釈
 文春文庫 2006/12/10発行 521ページ 600円(税別)

   

古事記については、たくさんの人たちが現代語訳を出しているが、この三浦佑之訳は、話し言葉の「語り」形式をとっているのが珍しい。

もともと、語りの伝承が古事記という書物にまとめられたはずなので、この試みは面白いと思う。

注記を頼りにすこしずつ読んでいるが、神の名がたくさんでてきて、なかなか手強い。
なんとか二分冊を最後まで読み終えたいと思う。
(古事記の上・中・下巻が、「神代編」「人代編」の二冊に分けられている)

52ページにわたる巻末の解説も勉強になった。

もう一冊、読んでみたい古事記は、池澤夏樹さんの訳。
買おうかとも思ったが、東村山の図書館にあったので予約した(貸出中だった)。

『古事記』 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集01
 池澤夏樹 訳
 河出書房新社 2014/11/14発行 400ページ 2,000円(税別)

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2016年1月 2日 (土)

【遊】えどはくでお正月

バスと電車を乗り継いで、両国の江戸東京博物館へ。

「えどはくでお正月2016」を見物。

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館内はなかなかの賑わい。
今日と明日は入館料無料だった。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

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「夢からくり」 と題して、5階常設展示室の中村座前で開かれていた「からくり人形」の展示、実演がおもしろかった。
詳しい解説付き。
まさに、「江戸時代の伝統技術の粋」をこの目で見て、楽しんできた。

出演は、大阪からやってきた 「夢からくり一座」。

<夢からくり一座とは日本からくり研究会の一員であり、日本からくり研究会のエキスパート養成所として誕生しました。
当一座は「ものづくり」の精鋭たちを集めて「からくり」の最高峰を持って教育し伝統技術を正確に伝え、次の世代に技術を伝えるために発足しました。
当一座はからくりを収集し研究、修復を行い、それを元に同じ材料を使っての製作も行っています。>
 (HPより)

たいしたものだ。

夢からくり一座「伝統技術を次の世代へ」
http://karakuriichiza.sakura.ne.jp/yumekarakuri/

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昼食は、1階の茶屋 「両国 茶ら良(さらら)」 で。
うどんを食べ、展示室からの帰りに、ふたたびはいって甘味とコーヒーを。

今日は、ひさしぶりに夫婦そろっての遠出だった。

立川駅ビルの宝くじ売り場で初夢宝くじを買おうと思っていたが、開いていなかった。
残念。

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2015年12月30日 (水)

【雑】おだやかな年末年始になりそう

今日も晴れて暖かい。

この年末年始は、おだやかな天気になりそうだ。

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午前中、あきる野市のいつものパン屋へ。
年始の朝は雑煮を食べるならわしだが、ふだんの朝食はパン。

甘い菓子パンはあまり食べない。
この店のパンが好きなので、車で片道15キロ以上もあるが車で、でかけることがある。
近くのスーパーですませることも多いのだが。

スリール【SOURIRE】東京都あきる野市の天然酵母の手作りパン屋
http://www.sourire.jp/


過ぎてみれば、あっというまの一年だった気がする。
大きな病気や怪我もなく過ごせたことに感謝している。
あきらめていた難病も、新薬のおかげで全快しそうだし。

そういえば、去年の今頃は、夫婦そろってインフルエンザにかかって、たいへんだったなぁ。

2014年12月30日のブログ記事
 【雑】風邪ひき夫婦: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-3052.html

正月二日は、天気もよさそうなので、夫婦で両国の江戸東京博物館へ行ってみようと思う。
入館料が無料だというし、正月のイベントもある。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

えどはくでお正月2016 - 江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/other-event/9252/%e3%81%88%e3%81%a9%e3%81%af%e3%81%8f%e3%81%a7%e3%81%8a%e6%ad%a3%e6%9c%882016/1/


図書館から借りている、石牟礼道子 『苦海浄土』 という本を読み続けている。
本文750ページの分厚い小説だが、ようやく半分近くまでこぎつけた。

asahi.com(朝日新聞社):今につながる 「水俣」の教え - 出版ニュース - BOOK
http://book.asahi.com/news/TKY201101240086.html

石牟礼道子『苦海浄土』刊行に寄せて - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=n7VB2U4kA1M

池澤夏樹=個人編集の世界文学全集(河出書房新社)の一冊。
池澤さんの解説もいい。

水俣病について、これまであまりにも無知だったことを痛感しながら、方言を巧みに使った作者の話法に引き込まれる。

― 本書の月報 (池澤夏樹) より ―
 <今さら言うまでもないが、石牟礼道子の『苦海浄土』は水俣病という大きな不幸の物語である。
 一九五〇年代の後半から熊本県水俣市で発生した「奇病」と、それに苦しむ患者たちの姿、原因究明にまつわる欺瞞の数々、行政の非力ないし無責任、元凶であるチッソという会社の厚顔無恥……などなど悲しくも腹立たしい、また情けない話題に満ちている。情けないと言うのは、当時の日本国民の一人一人にあの惨状の責任があるとぼくが考えるからだ。もちろんぼく自身も含めて。
 しかし、それと同時に、あるいは並行して、これはかつて水俣にあった幸福感の物語でもあるのだ。 (中略)
 『苦海浄土』のところどころに巧妙に配置された幸福感は今は失われたもの、過去の残照でしかないが、それでも充分に眩しい。その光が眩しいからこそ、すぐ隣にある不幸の闇が黒々と際立つのだ。>

もっと重苦しい小説だと勝手に思っていたが、水俣の地に生きていた漁民たちの突き抜けるような明るさが、池澤さんが言うところの“幸福感”となっていて、救われる。

それにしても、長大な小説だなぁ。
じっくり読み通そうと思う。

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2015年12月29日 (火)

【遊】ぼちぼちいこうか総集編(2015年) えどはくカルチャー

両国駅前、国技館の隣にある江戸東京博物館(えどはく)。

ここで、頻繁に 「えどはくカルチャー」 というカルチャー講座が開かれている。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
(催し物のページに掲載)
 → https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/

私は、もっぱら 「日本の名建築」 講座(米山勇先生)に通っている。
今年も、ずいぶん通った。
一年の記録として書いておこう。

来年にかけて、「たてもの鑑賞基礎の基礎」 も開講中。
勉強になり、楽しい。

■2015/1/20 見たい!日本の名建築REVIVAL 京都編・1
 2015/1/27 見たい!日本の名建築REVIVAL 京都編・2
 2015/2/17 見たい!日本の名建築REVIVAL 奈良編・1
 2015/2/24 見たい!日本の名建築REVIVAL 奈良編・2

【紹介された主な建築】
京都駅、平等院、宇治上神社、東福寺、西本願寺、慈照寺(銀閣)
教王護国寺(東寺)、醍醐寺、清水寺、聴竹居(ちょうちくきょ)、妙喜庵茶室(待庵)、桂離宮、同志社大学、など(以上、京都)
旧奈良駅、法隆寺、法起寺、東大寺、當麻寺、平城宮跡
興福寺、海竜王寺、春日大社、円成寺、薬師寺、唐招提寺、宝来山古墳(垂仁天皇陵)、など(以上、奈良)

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■2015/4/23 失われた江戸東京の建築 ①前近代編
 2015/6/4 失われた江戸東京の建築 ②明治編
 2015/6/25 失われた江戸東京の建築 ③大正・昭和編

【紹介された主な建築】
江戸城、浅草寺、寛永寺、増上寺(以上、前近代編=江戸編)
築地ホテル館、第一国立銀行、東京医学校本館、新橋停車場、工部大学校講堂、印刷局、遊就館、参謀本部、鹿鳴館、岩崎家深川別邸、一丁ロンドン、東京裁判所、凌雲閣(浅草十二階)、旧国技館(両国)、浅草国技館、日本勧業銀行、東京商工会議所、帝国劇場、など(以上、明治編)
日本赤十字社、三越呉服店、帝国製麻株式会社、豊多摩監獄、帝国ホテル、東京中央電信局、歌舞伎座、日本劇場、帝室林野局庁舎、三信ビルディング、など(以上、大正・昭和編)

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■番外編
 2015/9/26 江戸東京たてもの園ミュージアムトーク
 西川家別邸 (米山勇先生)

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■2015/11/10 たてもの鑑賞基礎の基礎 ①骨組みを見る
 2015/12/15 たてもの鑑賞基礎の基礎 ②開口部を見る

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このシリーズは、来年も続くので楽しみ。

2016/1/27 たてもの鑑賞基礎の基礎II ①間取りを見る
2016/2/24 たてもの鑑賞基礎の基礎II ②屋根・小屋組・組物を見る
2016/3/26 たてもの鑑賞基礎の基礎II ③壁・床・天井を見る

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【私の参考書】
建築写真を見るだけでも楽しいが、これからは各地の建築を見て歩きたいものだ。

       

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2015年12月 2日 (水)

【雑】えどはくカルチャー、来年の楽しみ

あっというまに師走にはいってしまった。
月日の流れは速い。

江戸東京博物館から、来年の案内が届いた。

楽しみな講座があった。
米山勇先生の 「たてもの鑑賞基礎の基礎Ⅱ」 という三回連続講座。
いま受講している講座(11/10、12/15)の続編だ。

さっそく往復はがきで申し込む。

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江戸東京博物館のサイト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

 催し物 - 江戸東京博物館
 https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/

そういえば、こんな本を手に入れた。

建築って、面白い。

鈴木博之 『世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門』
 JTBパブリッシング 楽学ブッくス 2013/11/15発行
 143ページ 1,600円(税別)

― Amazonより ―

【内容紹介】 ヨーロッパ旅行に出かける旅行者の観光の目玉といえば、世界遺産。有名な教会や宮殿などが建築された時代の建築様式の基本を知ることで、さらに鑑賞が楽しいものになる。本書では、古代から19世紀までの西洋建築の様式の特徴と魅力を、世界遺産を例に紹介・解説する。登場する世界遺産は、パルテノン神殿、アヤ・ソフィア、シャルトル大聖堂、ケルン大聖堂、サンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館新館…など。

【著者について】 1945年、東京生まれ。建築史家。東京大学工学部建築学科教授を定年退官後、青山学院大学総合文化政策学部教授。工学博士、東京大学名誉教授、博物館明治村館長。『明治の洋館100選』(講談社カルチャーブックス)『図説年表西洋建築の様式』(彰国社)『建築ガイド・都市ガイド東京編』(彰国社)『東京の地霊』(文藝春秋)『日本の地霊』(講談社現代新書)など著書多数。芸術選奨文部大臣新人賞、サントリー学芸賞、日本建築学会賞(論文賞)、紫綬褒章など受章。

鈴木博之氏は、昨年2月3日に亡くなられた。

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2015年11月11日 (水)

【遊】江戸東京博物館へ

昨日、曇り一時雨の、あいにくの天気。
バスと電車を乗り継いで、両国の江戸東京博物館へ。

ひさしぶりに、米山勇先生の「えどはくカルチャー」を受講してきた。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

えどはくカルチャー
  たてもの鑑賞基礎の基礎 ①骨組みを見る
   ―日本建築と西洋建築、柱と横材

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架構式構造(柱と梁による構造)と組積式構造(壁で支える積木構造)の比較、木造建築の軸組(柱、梁、桁、棟、垂木による軸組と小屋組)にはじまり、「妻入」「平入」の別など、ほんとうに基礎的なことから始まり、最後は、ギリシャ建築まで話が及んだ。

いつもながらの米山先生のトークに、会場の受講者は魅了され、楽しい一時間半だった。

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事前に本で下調べをしておいたのが役立った。
これは、いい本。
江戸東京博物館のミュージアムショップで、以前購入したもの。

玉井哲雄 『図説 日本建築の歴史 ―寺院・神社と住宅』
 河出書房新社 ふくろうの本 2008年発行 1,800円(税別)

私は、江戸東京博物館が今年の春にリニューアルされてから、常設展示を見ていなかった。
特別展も面白そうだったので、少し早めに行って一階の特別展と、五階・六階の常設展示室を見学した。

常設展示室は、想像していたのとちがい、以前とあまり変わっていなかった。
でも、久しぶりに見るたくさんの展示物に興奮。
写真を撮ってきた。

特別展は面白かった。
図録が充実した内容だったので、すこし迷った末、購入。
税込み2,500円(197ページ)。

特別展 浮世絵から写真へ ~視覚の文明開化~

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ひさしぶりに、東京の博物館で遊んできた一日。

次回、二回目のえどはくカルチャー講座(12/15)が楽しみだ。

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2015年6月25日 (木)

【遊】明治大学博物館・阿久悠記念館

気温が28度近くまであがり、陽ざしの強い一日だった。

午前中、お茶の水の明治大学博物館と阿久悠記念館を見学。
小平図書館友の会の「文学散歩」と名づけられた「遠足」のようなもの。

明治大学前を通ることはあっても、キャンパスに足を踏み入れることはなかった。
大学の「アカデミーコモン」地下階にあった。

明治大学博物館 | 明治大学
https://www.meiji.ac.jp/museum/

阿久悠記念館 | 明治大学
http://www.meiji.ac.jp/akuyou/

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博物館は、大学史展示室と、商品部門、刑事部門、考古部門の三部門に分かれていて、なかなか充実したコレクションだった。

館内撮影はフラッシュを使わない限りOKだったが、各種媒体への掲載は許可制なので(どこの博物館でも原則は許可制)、写真掲載は控える。

阿久悠記念館もよかったが、ここは撮影禁止だった。
館内に阿久悠の書斎が再現されていた。

写真は、阿久悠記念館入口の左右にあった大型パネル。
シングル・レコードのジャケットがずらり並んでいて、圧巻だった。

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昼までに見学を終え、全員で別棟の学食へ行って昼食をとった。
この学食は学生以外の利用者が多い。

私は、その足で両国へ向かい、「えどはくカルチャー」(失われた江戸東京の建築③大正・昭和編/講師:米山勇氏)を聴講。

米山先生の「名建築シリーズ」講演も、ひとまずこれでおしまい。
次は秋にあるらしい。

写真は、両国駅日ホームから江戸東京博物館。
左上に、ちょこんとスカイツリーのてっぺんが見える。

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2015年6月 4日 (木)

【遊】えどはくカルチャー(見たい!日本の名建築)

きょうも暑かった。
最高気温28度ぐらい。
湿度が低く、北風が強かったせいが、あんがい過ごしやすかった。

午後、ひさしぶりに両国へ。

「えどはくカルチャー 見たい!日本の名建築」
 失われた江戸東京の建築 二回目 明治編
を聴講してきた。

明治初期の「擬洋風」建築、お雇い外国人による建築など、プロジェクターを駆使した米山勇先生の講義。

面白かったなあ。

今日は、聴講者にプレゼントがあった。
1995年に江戸東京博物館が刊行したB5サイズ、71ページの本。
『復元 鹿鳴館・ニコライ堂・第一国立銀行』
という、いまとなっては貴重な解説書だ。

これも、うれしかった。

次回は6月25日。

【カルチャー】失われた江戸東京の建築 ③大正・昭和編 - 江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture/4161/%e5%a4%b1%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e6%b1%9f%e6%88%b8%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%81%ae%e5%bb%ba%e7%af%89-%e2%91%a2%e5%a4%a7%e6%ad%a3%e3%83%bb%e6%98%ad%e5%92%8c%e7%b7%a8/1/

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帰りがけに、三階の広場の奥のほうまで行ってみた。
スカイツリーが見え、はじめて見る展示があった。

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この広場(江戸東京ひろば)は、いつも閑散としている。

もうすこし工夫して、憩いの場になるといいのに、と思う。

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2015年4月23日 (木)

【遊】初夏の陽気、えどはくカルチャーへ

気温が24度まであがり、よく晴れて初夏の陽気だった。

昼前、家をでて、バスと電車を乗り継ぎ両国へ。
江戸東京博物館で開かれた 「えどはくカルチャー」 を聴講してきた。

えどはくカルチャー
 失われた江戸東京の建築 ①前近代編

 2015年4月23日(木) 14:00〜15:30
 講師:米山 勇 氏(研究員)

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今日は、江戸時代の建築、といっても江戸城と三つの寺がテーマだった。

江戸時代の絵図や図面がプロジェクターで映され、往時の江戸城と城を囲む江戸の屋敷町の様子がよくわかった。

寺は、浅草寺、寛永寺、増上寺の三つだったが、時間の関係で増上寺は駆け足になってしまった。

配布されたレジュメはモノクロ印刷だが、スクリーンではカラーで見られ、絵図の美しさに感心した。

私がじぶんで見たならけっして気づくことのない、絵図に描かれた建築の特徴が、わかりやすく解説されて、勉強になった。
米山先生のトークは、いつ聴いても親しみやすく、わかりやすく、面白い。

次回は6月。

催し物 - 江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/event/culture

えどはくカルチャー
 2015年06月04日(木) 14:00〜15:30
 失われた江戸東京の建築 ②明治編

 2015年06月25日(木) 14:00〜15:30
 失われた江戸東京の建築 ③大正・昭和編

私はセットで申し込んであるが、個別の聴講も可能。
事前応募制。
残り二回も、いまから楽しみだ。

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