【遊】美瑛 2008年夏 (3)
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美瑛への帰省。
今回、滞在期間のほとんどを実家で過ごし、観光地めぐりはなし。
旭川に住む友人が、美瑛まで訪ねてきてくれて、ひさしぶりに再開した。
(今年の正月いらいだった)
初日と、その友人が訪ねてきた三日目に食事をした 「こえる」 という店。
美瑛駅の裏手、富良野線の線路と国道にはさまれた一角(ふらのバスの乗り場横)にある。
ペンションとレストラン兼業の店だが、あんがいと知る人は少ない。
ここのカレーうどんがいい。
美瑛や富良野は、ここ数年、カレーうどんがブームらしい。
美瑛の道の駅 「丘のくら」 や、駅前の 「四季の情報館」 では、美瑛特産のうどんや蕎麦が売られている。
「丘のくら」 も、観光客で混雑していた。
古くからある石造りの倉庫を利用した風情のある建物。
1階には美瑛の農産物をつかった軽食コーナーと物販コーナー、レストラン、休憩スペース。
2階はギャラリーで、さまざまな展示イベントをおこなっている。
左隣りに、「ホテル ラヴニール」 がある。
丘の宿 「こえる」 (ペンション&レストラン)
美瑛町大町1丁目1-7 (JR美瑛駅横)
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今日から、こんな本を読んでいる。
保阪正康 『あの戦争は何だったのか』
― 大人のための歴史教科書 ―
新潮新書 125 2005.7.20 720円(税別)
あの戦争とは、もちろん先の戦争。
といっても、敗戦からすでに60年以上たっている。
生身で戦争を体験した人も、年々少なくなっていく。
私は、戦後生まれ。
いわゆる団塊の世代よりも、少し後に生まれてきた。
ところで、「戦争を知らない子供たち」 という歌がある。とつぜんだが。
<1970年に発表されたジローズ(第二次)のヒット曲。作詞は北山修、作曲は杉田二郎。>(Wikipedia)
私はこの歌に、ずっと違和感をおぼえてきた。
(今知ったのだが、作詞は北山修だった。北山修は嫌いではないが……)
はっきり言うと、こういう甘っちょろい歌は嫌いだ。
「戦争を知ろうとしない大人たち」 ――皮肉のひとつも言ってみたくなる。
いい大人になった杉田二郎がいまだにこの歌をテレビ番組で歌う、あの神経が理解できない。
……などと、過激な発言をしてしまったが、お許し願いたい。
こんなことを書いたのも、この本の冒頭に私をうなずかせることが書かれていて、思わず膝を打ったからだ。
<「太平洋戦争とはいったい何だったのか」、戦後六十年の月日が流れたわけだが、未だに我々日本人はこの問いにきちんとした答えを出していないように思える。
例えば、いくつかの象徴的なことを提示してみよう。>
続けて、著者は、こんな例をあげている。
<ひとつは夏の甲子園での八月十五日のセレモニー。 正午のサイレンに合わせて高校球児たちが一斉に黙祷を捧げる。 それは当たり前のように繰り返される「美しい光景」と評されている。 しかし、私にはどうにも違和感を覚えてならないのだ。 平成に入って生まれた彼らが、本当にその意味を理解しているとは思えない。 もう六十年前の戦争にどうして頭を下げなければならないのか。 真剣に黙祷する彼らに同情してしまう。 無意味な儀式以外の何物でもないように思うのだ。>
そこまで言わなくても、と思われるかもしれないが、私も同じことを感じ続けてきた。
高校野球そのもの、夏の甲子園大会じたいが、かなりインチキくさい。
(高校生の野球を見ることは嫌いではないが)
あのセレモニーも大人の押しつけだと思うし、黙祷することよりも、もっと戦争のことを知らしめるべきだと思う。
(もちろん、高校球児たちが自発的に黙祷したいというのなら、おおいにけっこうだ)
今、高校で、どこまで先の戦争(第二次世界大戦、日中戦争、太平洋戦争)のことを教えているのだろうか。
著者があげる、別の例。
<またこんなことも、私には奇妙に感じられてしまう。 広島市の広島平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑に記されている 「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」 という碑文である。 何を訴えたいのか、よくわからない。 不思議なことに、この文に主語はない。 原爆を落としたのはアメリカであるはずなのに、まるで自分たちが過ちを犯したかのようである。 どうして誰も変に思わないのだろうか……。>
私も、まったく同じことを感じ続けてきた。
「原爆許すまじ」 というのも、おかしな物言いだ。
まるで、「原爆」 という物体だけが悪いような、これも主体(主語)をぼかした言い方である。 何度でも言うが、あの原爆を投下したのは、アメリカ合衆国の軍隊であり、投下命令をくだしたのは当時の大統領である。 その理由のいかんにかかわらず、私は許せない。
日本人の戦争感は、あんがいこういうところにあらわれているのかもしれない。
つまり、責任の所在をあいまいにしたままの厭戦気分、あるいは、戦争はいけないことだ(これは当たり前)、の一点張り。
いや、べつに反戦運動にけちをつけているわけではない。
私だって、戦争はいやだし、反対である。
ただ、そこで思考停止してしまってはいけない、という思いが強い。
<ロンドンには「戦争博物館」というものがある。 ここには第一次世界大戦以降の戦争の歴史が淡々と展示されている。 ナチスドイツの制服や武器といったものまでもドキュメントとしてある。 しかし、決して非難めいて陳列されているわけではない。 また館の入口には館長の言葉として、こう書かれている。 「展示をしっかりとご覧下さい。 全て現実にあった出来事です。 そして後は自分で考えることです」 と。> (本書「まえがき」より)
この本は、好著である。
この季節、こういう本を読んでみるのもいいと思う。
明後日は、ナガサキに原爆が投下された日。
ヒロシマ、ナガサキ、敗戦の日、と続く。
※2008.8.10追記
「戦争が終った日」は、8月15日ではない、ということをこの本であらためて認識した。
昭和20年(1945年)9月2日、東京湾上のミズーリ号で降伏文書に調印した日が、日本の 「正式な」 敗戦の日である。
(世界の教科書でも、皆、第二次世界大戦が終了したのは9月2日と書かれているという)
8月15日を「終戦記念日」などと言っているのは、日本だけだという。
(8月15日は、日本が降伏を表明した日、著者に言わせると 「単に日本が 『まーけたー』 と言っただけにすぎない日」 ということになる。
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上々颱風ファンなら、この言葉にピンとくるはず。
ムグンファ ※
ムクゲ(槿)の花である。
※ 朝鮮語でムクゲを意味する語。大韓民国の国花 (Wikipedia)
いまを盛りと咲いている。
写真は三年前の夏に撮ったもの。
以前住んでいた団地に、たくさん咲いていたっけ。



ところで、ムグンファといえばこの歌。
『鳥の歌』 作詞・作曲:紅龍
上々颱風 (西川郷子)
いまや、西川郷子さんの十八番となったこの歌。
ちいさな体に大きなチャング(チャンゴ、朝鮮半島の両面太鼓)を肩からぶらさげて演奏しながら歌う。
ライブでこの歌を聴くと、いつも感動する。
アルバム 『ためごま』 収録。
画像はシングルカットされたもので、アルバムと同じバージョン。
ライブで聴くほうがずっといい。
ムグンファはサビの部分で歌われる。
♪ いついつの日も 好きだと言ってた
ムグンファ飾ろう 風にさざめくように (一番)
♪ いついつの日か あなたの生まれた
ムグンファゆれてる 丘へ帰ろうきっと (二番)
紅龍氏の良い面がでている、すばらしいラブ・ソングである。
ちょっと照れくさくなるような歌詞だが、さとちゃんが歌うと、これがすばらしくいいのだ。
【参考】
私のサイトだが……
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/m_torinouta.html
さとちゃんも出演する、9日のライブが楽しみだなぁ。
8月9日 恵比寿アートカフェ・フレンズ
Shang Shang Cafe Vol.1
白崎映美、西川郷子、猪野陽子
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暑い。
ついに猛暑の季節に突入したのか。
意地になってエアコンのスイッチを入れないものだから、朝起きると汗だくである。
暑い夏は汗をかくにかぎる。
そして、なぜかライブを聴きにいくことが多い。
明日、7/19(土)は、須藤もんさんも参加する興味ぶかいライブがある。
■7/19 (土)
文化創造アトリエ・アミーゴ 「平和を願うコンサート・イン・埼玉」
西武池袋線仏子駅前
(埼玉県入間市仏子766-1)
TEL 04-2931-3500
12:00~ 入場料 1,000円 (中学生以下無料)
出演 キングジョー DADDY津田 大矢富士夫 長野知美
須藤もんwith対馬照 神人 やなぎ 水野たかし アミーカ&ルー
さばいばるいとうUNIT るーじゅ&スー
※ 須藤もん出演予定 15時頃
http://i-amigo.hp.infoseek.co.jp/
けれど、申しわけないが、私は花園神社へ行く。
山崎ハコ LIVE in 花園神社
7/19(土) 午後3時開演
椿組のサイト 「椿のこや」
http://homepage2.nifty.com/tubakigumi/
毎年、上々颱風の七夕ライブが開催される、新宿花園神社。
その境内に、大きなテントが作られていた。
「椿組」 という劇団の公演、その名も 「新宿番外地」 が今月12日から22日まで続けられていて(主題歌:山崎ハコ)、そのスペシャル・イベントである。
炎天下、神社の境内のテント。
どんなライブになるのだろう。
楽しみである。
続いて8月9日、こちらはライブハウスだが、こんなライブに行く予定で、すでに予約済み。
めずらしく家人も同行するという。
上々颱風の歌姫二人(白崎映美、西川郷子)と、キーボード、アコーディオン奏者の猪野陽子の三人のライブ。
きっと、大勢の聴衆があつまることだろう。

Shang Shang Cafe Vol.1
出演 白崎映美(vo)、西川郷子(vo)
猪野陽子(Key/Accordion)
8/9(土) 恵比寿アートカフェ・フレンズ
18:00開場 19:30開演
8月、9月は、須藤もんさんのライブにも行きたい。
日曜の夜はつらいので、ちょっと微妙だけれど。
玉井さんのバンド(ル・オードムーゲ)も、まだ聴いて(見て)ないしなぁ。
■8/2 (土)
国分寺 「giee(ギー)」
JR中央線 国分寺駅北口 徒歩3分
(東京都国分寺市本町2-3-9 三幸ビルB1)
TEL 042-326-0770
18:30 開場 19:30 開演
チャージ 1,500円 (ドリンク別)
出演 石井明夫 須藤もん with 対馬照
■8/17 (日)
三鷹 「バイユーゲイト」
JR中央線 三鷹駅北口 徒歩2分
(武蔵野市中町1-17-2 アビエス1F2号)
TEL 0422-55-5782
真夏の中央線 「三鷹で盆・盆・盆」 今度は女祭り!
19:00 開場 19:30 開演
チャージ 1,500円 (ドリンク別)
出演 ル・オードムーゲ KANABOON まつだなお
須藤もん with 対馬照
http://bayougate.voxx.jp/
■9/7 (日)
吉祥寺 「のろ」
JR中央線 吉祥寺駅公園口
パークロード/井ノ頭通りを西へ約200M 公園通りとの交差点手前
(武蔵野市吉祥寺南町1-11-3 いづみビルB1F)
TEL 0422-49-4915
18:00 開場 18:30 開演
チャージ 予約 2,500円 (ドリンク付) / 当日 2,500円 (ドリンク別)
出演 鎌倉研 須藤もん with 対馬照
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♪ これからも又こんな日が いくつもくるんだ ♪
山崎ハコ 「何度めかのグッバイ」 アルバム 『茜』 収録
とつぜん、真夏になってしまった。
暑い。
前からほしいと思っていた、ちょっとした装置を買った。
古いLPレコード音源を、これでCDに焼ける。
ちょっと手間がかかるけれど、CDに焼いておけば安心だし、車の中でも聴ける。
Sound Blaster Digital Music SX
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=1&subcategory=207&product=14619
夕陽のふるさと
ごめんしてね
小さな星の中で
やすらいで
繰り言
何度めかのグッバイ
命隠すな
母のような子守唄
さらば良き時代
夢のおろろん
(全10曲)
編曲:喜多郎、松井忠重、千野秀一、井上淑彦、福井峻
参考サイト(私のサイト)
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_hako_disc.html#akane
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小平市は、ブルーベリーの栽培が国内で初めて行われた、日本のブルーベリー発祥の地だという。
(市報こだいら 第1168号 2008/7/5)
この広報紙に、小平市観光農業協会ブルーベリー栽培農家として、17軒の農家が掲載されている。
これから8月下旬にかけてが旬のようだが、農園の一軒にでかけて買ってきた。
野性味があって、おいしい。
少々値が張るけれど、ブルーベリーは夏の楽しみのひとつだ。


立派なお屋敷の農家。
古くから地元に住んでいらっしゃる農家とみうけられる。
こういう農家が、このあたりにはたくさんある。
1パック1500円。
形の悪い(小さい)ジャム用だと、1パック1000円。
先日、家人がジャムにしたが、おいしかった。
団地の中のあちこちで、夏の花が盛りをむかえている。
クチナシが匂う。
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上々颱風 花園神社コンサート '08
アンコールも含めて1時間半弱。
年々、短くなっていくような気がする。
それでも、野外空間のライブはいい。
気持がのびやかになる。
「場」のちからというものがあるのだと思う。
こういうライブが持ち味のバンドなのだから、昔のようにもっと野外ライブをやってもらいたいと願う。
上々颱風オフィシャルHP (リニューアル)
http://www.shangshang.jp/
今日、ライブでは珍しい曲目を演奏してくれた。
「音頭取りオンリー・ユー」
白崎映美さん(エミちゃん)いわく――お客様と花園神社の宮司さんに捧げます。
河内音頭ふうの、ノリのいい楽曲だ。
アルバム 「八十日間亜州一周」 (1994年) に収録されている。
「音頭取り」 といえば、上々颱風の元マネT氏に会場で出会った。
いつもながら、あ、どうもという感じでお話はしなかったが。
もう一曲、これは新曲なのだろうか。
(どなたかご存知なら、教えていただきたいのだが……)
西川郷子さん(サトちゃん)が、「虹」 という歌をうたった。
※調べてみたところ、最近ライブで歌いはじめた曲らしい。
新しいTシャツが会場内の売店テントで販売されていた。
アンコールの後、キーボードの猪野陽子さんが、上の衣装を脱いでTシャツ姿になって見せてくれたので、ついつい買ってしまった。
あれはうまい宣伝作戦だったな。
まんまと乗せられてしまった。
帰り道、新宿中村屋の店先でカリーパンも購入。
そして、こんな案内チラシも。
歌姫三人のライブ。
行ってみたいと思う。 土曜日だし。
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「……僕らの周りには二つの大切な自然があるような気がします。 一つは身近な自然です。 つまり生活の中で自分の家の近くの森や川や草花が毎日見ることができる、そういう身近な自然が大切なんですね。 もう一つは、遠い自然も大切だと思うんです。 つまりそこには行けないかも知れないけれど、そこにあるというだけでホッとできる。 ……」
(『魔法のことば』 星野道夫 ―1994年6月11日 東京都渋谷区松濤美術館での講演―)
ほんとうに身近なところで、ガクアジサイがきれいに色づいている。
雨に濡れて、とてもいい。
気持がなごむ。
星野道夫さんが言う 「遠い自然」 が、私のこころの中にもある。
それは、まだ行ったことのない地球のどこかの雄大な景色だったり、八ヶ岳の深い森だったり、南アルプスの稜線だったり、北海道の原野だったりする。
「少しだけ遠い自然」 と呼びたいような、日本の中のこれまでに訪れた場所のことを、ときどき思い出す。
思い出すことで、ちょっとだけ元気になれる。
いまこの時、あの風景、あの自然が確実にある、と考えることで元気がでる。
『アラスカ 風のような物語』
星野道夫 小学館文庫 1999年
(1991年刊行本=下記を再構成した文庫版)
ひししぶりにこの本をとりだして、アラスカの遠い自然と、星野さんのことばを、味わっている。
― 巻末解説 より ―
彼の動物の写真を見ると、撮影者と被写体の動物との間に何か会話があるような気がしてならない。 言葉はなくても成り立つ会話がそこにある。 チーズといわせてポーズをとった写真でもなく、やみくもにシャッターを押し続けて偶然の僥倖をねらった写真でもない。 シャッターチャンスを計算したわけでもないのに、これ以外にないという瞬間の表情をフィルムに収めるのは、無言の会話を通じて被写体と一体になったカメラマンの業というしかない。 (大庭みな子)
『Alaska 風のような物語』
星野道夫 小学館 1991年7月 大型写真文集
― 『星野道夫 永遠のまなざし』 山と渓谷社 より ―
星野道夫には、その土地をより深く知ろうとする姿勢があった。 人が住んでいても住んでいなくても、好きになった場所が自分を受け入れてくれるかどうか、それが判るまでじっとそこに佇むのだそうだ。 そしてその場所と一体になれた時、星野道夫ははじめてカメラを取り出すのだという。 それだけでは終わらない。 今度はカメラで切り取った景色の中に生命を入れることを考えるという。 風景の中に生命があると、空気が引き締まるのだと言った。 (大山卓悠)
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さくらんぼが手にはいった。
形に難があるのか、手頃な値段。
おいしい。
さくらんぼ、といえば、故 桂枝雀 の演目があったのを思い出す。
たしか音源があったはず。
ビデオ、カセットを探しまわって、ようやく見つけた。
― 相羽秋夫 『現代上方落語便利事典』 少年社 より ―
桜ん坊 さくらんぼ 改作
小佐田定雄作、桂枝雀口演
東京では「あたま山」と呼ばれ、ポピュラーな作品。
上方でもこの「あたま山」が存在していたが、最近ではやる人がなかった。
そこで小佐田定雄がはめもののきっかけ帳などをたよりに、昭和54年につくりあげた。
枝雀はこの年の3月28日に三枝との二人会で初演以来、何度か上演し、昭和56年1月15日NHKテレビでも放送した。
1983(昭和58)年7月24日(日) 放映
フジテレビ 花王名人劇場
東京・国立劇場演芸場からの中継録画
(立川談志との初共演)
当時、ビデオデッキというものがわが家になく、このようにカセットテープに録音していたものとみえる。
ひさしぶりに聞いてみると、絶頂期の枝雀の姿が目にうかぶ。
あのアクションが見えないのが残念だが、じゅうぶんに想像できる。
上方落語特有の、はめもの(お囃子)はにぎやかでいい。
【参考サイト】
松本留五郎の部屋
http://www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/
演目一覧 さ行
http://www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/sa.htm
米朝事務所
http://www.beicho.co.jp/
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近くの 「新小金井街道」 (五日市街道と交差して南北に通る) 沿いに、この店がある。
とうふ ゆば 専門店 お鷹の道
小金井市貫井南町 2-7-10
以前から気になっていたので、先日はじめて立ち寄ってみたところ、とてもいい店だった。
知人に宣伝してまわっている。
今日も車ででかける用があったので、ここに寄ってみた。
ビルの一階にあるこぢんまりした店。
店番は、男性か女性が一人。
感じのいい人だ。
豆腐は店舗の奥で作っているようだ。
手盛り豆腐、油揚げ(一味入り手揚げ油揚げ)が気に入っている。
豆腐ハンバーグもおいしい。
きょうは、油揚げ、厚揚げ、豆乳入りパウンドケーキを買った。
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颱風が近づいているらしい。
(「台風」よりも「颱風」の方が感じがでるので、この字を使う)
きょうの昼休み、食事にでたときは日がさしていたので安心して傘を持たなかった。
ところが、いつもの居酒屋で昼定食のあと、表にでると土砂降り。
わずか20分かそこいらのあいだに、天気が急変していたのだ。
なんてこった。 太陽にだまされた。
濡れてもいいから走って帰ろうかと思ったが、店の軒先で数分待つあいだに雨はあがり、太陽がでた。
それにしても、たった一日のあいだに、こんなにめまぐるしく天気が変わったのはひさしぶり。
あ、そうだった。 ケータイのカメラで、あの土砂降りの雨を写しておけばよかった・・・。
今日の記事は、写真なし。
明日から8月。
じぶんでも妙なことを憶えているものだと思う時がある。
中学だか高校だかの英語の教科書に載っていた "August Heat" という文章も、そのひとつだ。
題名が強く印象に残っている。 奇妙な味の文章だった。
8月の炎天下の石切り場が舞台だったような気がするが、具体的な内容をほとんど憶えていない。
こういう時にネット検索は便利なものだ。
W・F・ハーヴィー(William Fryer Harvey)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔1〕』
東京創元社/創元推理文庫(1969/02/21)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔Ⅰ〕』
東京創元社/世界大ロマン全集(1957/08/20)
「八月の熱波」August Heat 田口俊樹・訳『巨匠の選択』
早川書房/ハヤカワ・ミステリ(2001/09/15)
おそらく、これだろうな。 今度さがしてみよう。
今年の夏は、暑くなりそうな気がする。
スモモ。
漢字では、酢桃、李という字らしい。
ひらがなで書くか、カタカナで書くかで、ずいぶん印象がちがうものだ。
きょう、スーパーマーケットでみつけたものは「プラム」と表記されていた。
ごくありふれた、すももである。
山梨の桃の里である塩山に行くと、桃を売る農家で、プラムやソルダムなどのすもも類も売りに出されている。
こどもの頃の話ばかりで恐縮だが、すももの類いはよく食べた気がする。
桃は高級品で、風邪をひいて寝こんだたときに、缶詰をあけてもらって食べるものだった。
夏の果物では、西瓜、瓜(うり)、トマト(これらはみな野菜か)などが、田舎に住んでいたので買わずに食べられた。 畑があったから。
メロンなんて、超高級品で、口に入る機会はほとんどなかったなぁ。
ところで、野菜と果物の区別はどうなんだろ、という疑問がわいた。
ひさしぶりにWikipediaで検索してみたら、こんなふうに書かれていた。
まあ、妥当な説明かと思う。
――野菜(やさい)とは、一般には水分が多い草本性で食用となる植物を指す。青物ともいう。食用となる植物で、主に葉や根、茎(地下茎)、甘くない実を食べるものを野菜ということが多い。同様な部分を食べるもので、野生のものを利用する場合、山菜という。農業・園芸の分野では野菜になる作物のことを蔬菜(そさい)という。蔬菜には、利用目的上は果物であるイチゴ、スイカ、メロンも含んでいる。果物は、「果樹」に実るものを指し、また、スイカやメロンは同じウリ科のキュウリやカボチャに、トマトはナス科のナスやピーマンに近縁の植物で、性質や栽培法などがほぼ同じなためである。―― Wikipedea
そういえば、桂枝雀演じる「千両みかん」という落語の中で、大阪の「赤物(あかもん)市場」、「青物(あおもん)市場」という名称の意味あいが語られていた。
赤物(果物)と青物(野菜)を扱う店が、はっきりと分かれていたそうだ。
すももを買ったスーパーで、ピーマン、にんじんなどの青物(野菜)を補給、家にあった野菜とあわせて、スープカレーをたっぷり作った。 鶏肉入り。
いつもは適当にカレー粉を使って作っていたのだが、スープカレーのルー(セット)が売られているのを見つけたので、使ってみた。 やはりスパイスが決め手か。
きょうも暑いが、暑い日にはカレーがいいね。
暑い日に音楽を聴くなら琉球系がいいな。
きょうは、こんなアルバムを聴いている。
気象庁の「梅雨入り宣言」は、噂に聞いていただけだが(新聞、ニュースをあまり見聞きしないので)、今年もはずれたな。
中国地方から関東甲信地方までが梅雨入り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070614i111.htm
気象庁 | 平成19年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
どだい、「梅雨入り宣言」なんてものに無理があると思うのだが。
天気予報は、昔からの「観天望気」がいちばんだ。
14日はたしかに梅雨らしい雨降りだったけれど、昨日も今日も晴れてきもちがいい。
今朝は休日だというのに、朝早く、いつもとおなじ時刻に眼がさめた。
湿気もなく、風がここちよい。 今日も暑くなりそうだな。