カテゴリー「ちょっと遠くへ」の196件の記事

2022年11月21日 (月)

【遊】酒田へ ―「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」2022/11/19

この記事は、日記ブログの記事
2022年11月19日(土): やまおじさんの日記
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2022/11/post-db0fc7.html

の内容と、ほぼ同じです。

酒田市民会館(希望ホール)で開催されたコンサート「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」に参加してきた。

 20221119_0120221119_02

11月19日(土) バスタ新宿発21:55 酒田行に乗車。

新宿駅南口に大きなビルができていて(バスタ新宿)、はじめて見たので驚いた。

4階がバス発着場。
待合室は、ちょっとした空港ターミナルの様相。

20221118-202341

20221118-204601

11月20日(日)6:25 酒田駅前到着

20221119-063605

リクライニングシートで、そこそこ寝られた。

まだ街は寝静まっていたので、酒田駅の待合所などで時間をつぶした。

駅近くの喫茶店(ホテルの1階)でモーニングサービスでも、と目論んでいたのだが、ホテル宿泊客優先とのことで入店できず。

ライブ会場のある市役所付近を目指して、人気のない街を歩く。
けっこうな距離。

20221119-071251 20221119-071416

中町通り商店街を通る。
店はどこもまだ閉まっていたが、いたるところにライブのポスターが。
街を挙げて、このライブコンサートを応援していることが伝わってくる。

20221119-073641 20221119-073748

20221119-074622 20221119-074814

会場の市民会館に行ってみたが、まだ閉まっていた。
写真右側が市役所、左側が市民会館。

20221119-082522

すぐ近くに、早朝7時から開店しているラーメン屋があったので、入って朝食。
朝ラーメンだ。

20221119-075430 20221119-080302

白味噌ラーメン、おいしかった。
次々とお客が入っていた。

地図を頼りに、最上川支流の新井田川沿いにある「庄内米歴史博物館」を目指す。
山居橋という、風情のある木橋を渡ると、古い米倉庫が並んでいる。
このあたり、広々としていて気持ちがいい。

20221119-083215 20221119-083418

20221119-083521 20221119-083640

ずらり並んだ古い木造倉庫(山居倉庫、明治中期に酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられたという)の裏は、けやき並木の遊歩道。

20221119-084602 20221119-084721

9時に開館した「庄内米歴史資料館」(入館料大人300円)に入ってみた。

20221119-092324 20221119-092530

なかなか充実した展示。

山居倉庫の一部(南東側)にある販売所の開店時刻10時まで待って、入店。
庄内米や日本酒、菓子などの他に、入口にラフランスの籠入り(1200円)が並んでいて、よっぽど買って帰ろうと思ったが、荷物になるのでやめた。
隣りの農産物販売所に、野菜やりんごなどに並んで、ラフランス4個入り(430円、安い!)をみつけて購入。
リュックに入れた。

その後、市民会館を経て、中町通りに戻り、昼食の店を探した。
その前に、市役所近くの喫茶店に入って、コーヒーを飲んだ。
高齢の女性がひとりでやっている、昔ながらの喫茶店。
コーヒー600円は、いまひとつの味。

中町通りを歩くと、あちこちの店がシャッターを開けていて、コンサートのポスターが至るところに。
写真を撮って歩く。
中央公園に保育園児がいて、落ち葉を拾って手渡してくれた。
可愛いものだ。

20221119-104331 20221119-110114

20221119-120906

3枚目の写真の店に入って、昼食にランチセット(ピザ)を食べた。
コンサートチケットを見せると、100円引きにしてくれた。
そうか、これが「協力店」のサービスかと、納得。

開場時刻13:15には間があったが、市民会館に戻る。

隣りの駐車場(この日は日曜日で休庁なのだが)は、コンサートに来た地元の人の車でいっぱい。
市民会館の前やエントランスにも、続々と人が集まっていた。

開場時刻前にエントランスに入り、入場待ち行列に並ぶ。
ものすごい人だ。

私の予約席(こちらから座席指定はできなかった)は、前列2列目の左から4番目。
ステージの間近だったが、左側スピーカーのすぐ前。

■第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
定刻を10分ほど過ぎて(次々と遅れて入場する人がいて)、14:10頃開演。
酒田のキャバレー「白ばら」の元支配人の挨拶に始まって幕が開く。
映美さんの衣装は白のドレス。
シャンソン風の歌詞に、山形弁のスキャットで客席は大うけ。

■第2部 上々颱風のステージ
衣装は、その昔の上々颱風ユニフォーム。
懐かしい曲目の連発に、目頭が熱くなった。
「スチャラカ」(名もなくまぶしくスチャラカに)、「ハイ、ハイ、ハイ」など、おなじみの曲では、手拍子やスタンディングでの声援も。
アンコールに紅龍さんのソロ2曲。
最後に上々颱風のナンバー「Let it be」で盛りあがった。 →記憶ちがい。セットリスト参照(2022/11/22訂正)
さすがに映美さんの客席乱入はなし。

■第3部 白崎映美&東北6県ろーるショー!!
映美さんは、このバンドの山姥スタイル。
大人数の賑やかなバンド。
サックスの梅津和時さんや、パーカッションのクラッシーも。

アンコールの拍手が鳴りやまず、映美さんの「月夜のらくだは泣いてるだろうか」と、上々颱風のナンバー「いつでも誰かが」だったか?(曲順が私の頭の中で混乱している)。 →最後に出演者全員で演奏した曲が「Let it be」だった(2022/11/22訂正)

名残り惜しい4時間のライブ(途中、バンドの変わり目に15分ずつの休憩)が終わった。
最後に、ステージ写真(出演者勢揃い)を撮っていいと、映美さんのアナウンスがあったのだが、私はスマホの電源を切ってあったため、撮影可能になった時には、出演者がバラバラになっていて、残念だった。

20221119-180343

西川郷子さんがステージを去ろうとしていて、後ろ向き。

開演前にロビーの物販コーナーで、紅龍氏デザインの上々颱風Tシャツを購入した。

終演後、ロビーに出演者が出てきたと後で聞いたが、私はさっさと会場を出てしまっていて、これも残念。

市民会館を後にして、近くの喫茶店で軽く夕食。
ここも老夫婦ふたりでやっている昔ながらの喫茶店だった。

酒田駅前発22:15の夜行高速バスまで時間がたっぷりあったので、駅前の「ミライニ」という図書館メインの施設に入った。
蓋付きなら飲料持込可、食べ物OKという、ありがたい施設。
しかも午後9時まで開館(日曜・祝日は19時まで)。
電源もWi-Fiもある。

20221119-193501

20221119-194030 20221119-194039

20221119-194550

この日は土曜日だったので、閉館時刻21時の少し前に蛍の光が流れるまで滞在した。
収蔵書籍も充実していて、うらやましい。

深夜高速バスには、顔見知りのファン仲間も二人ほどいて、待合所でしばし談笑。

帰りのバスでも、そこそこ寝られた。

今日、11/20(日)の朝6:45頃、バスタ新宿に到着。
新宿から電車で立川。
駅の中のコーヒールームでモーニングサービスを食べて、バスで帰宅した。

【おまけ】
ネットのFacebookにあげられていた写真を拝借。
約10年ぶりに"一日復活"した上々颱風の6人。
ライブ終了後、ロビーで撮られたもの。
私は現場にいなくて立ち会えなかった(泣)。

20221119_shangshang

【2022/11/22追記】
上々颱風のステージのセットリストを入手。(Facebook投稿より)
最後の参加者全員での2曲は、3ステージ目終了後のアンコールでの演奏曲。

2022.11.19
『白崎映美-還暦大感謝祭-MOKKEDANO!!』
第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
第2部 上々颱風
第3部 白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!
10年振りの上々颱風、ひと足早く帰ったK氏がセットリストを送ってくれた♫
1.上々颱風のテーマ
2.愛より青い海
3.仏の顔も It's All Right
4.生まれたままに(新曲)
5.春風は河を渡る
6.八十日間亜州一周
7.いつでも誰かが
8.ハイ・ハイ・ハイ
9.名もなくまぶしくスチャラカに
10.エンド・テーマ
E1.愛が誰かを呼んでる(紅龍)
E2.千の星(紅龍)
出演者全員
1.月夜のらくだは泣いてるだろか
2.Let it be

| | コメント (0)

2021年11月21日 (日)

【遊】青梅へ

今日は、シルバーパスを使い、東大和市駅前から青梅まで都バスで往復。
片道1時間を超えるバス旅。

きのう11/20(土)と、今日11/21(日)、青梅市街でイベントが開催されていたので、それがめあてだった。

第30回 青梅宿 アートフェスティバル 2021 | おうめ観光ガイド
https://www.omekanko.gr.jp/event/7415/

昼前、青梅に到着。
青梅駅前のひとつ手前の停留所「住吉神社前」でバスを下車。
裏路地にあった蕎麦屋「玉川屋」で昼食をとった。
(御岳駅近くの「玉川屋」の系列らしい)
砂肝、鴨南蛮そば、鴨南蛮せいろそば。

20211121-115504

20211121-115515

20211121-120509

20211121-120715 20211121-120753

あちらこちらで、さまざまな催しが。
お囃子、出店、音楽ライブ、など。
たいそうな人出だった。

20211121-122802

20211121-123356

20211121-123220

20211121-123215

青梅駅前13時集合の「街案内ツアー」に参加した。
事前にネットで申し込んであったのだが、集まったのは全部で6人。

■街巡りガイドツアー
元青梅市郷土博物館資料室長のガイドによる街歩きツアーです。
各回約1時間。要予約
11/20(土)
・本町コース①10:30②13:00青梅駅前集合
・勝沼コース③10:30④13:00あおしん本店前集合
11/21(日)
・本町コース⑤13:00青梅駅前集合
・勝沼コース⑥13:00あおしん本店前集合

上の案内の⑤のコース。
ガイドは、元青梅市郷土博物館資料室長の大倉さんという方だった。

以下、道々で撮った写真。
街を練り歩く、ちんどんにも出会った。

1時間の予定と思っていたら、1時間半過ぎても終わらず、私たち夫婦は途中でリタイアー。
青梅駅前のバス停に戻って、14時台のバス(1時間に1本しかない)に乗って帰宅の途についた。

20211121-132625 20211121-133341

20211121-133654 20211121-132844

20211121-134139 20211121-134146

20211121-141433 20211121-141422 

 20211121-14145820211121-134600

午前10時から午後5時頃まで、半日遊んできた。
青梅の街の、これまで知らなかった一面(無くなった映画館や、長崎屋の廃墟のようなビル、流水路の跡地、など)を見ることができて、よかった。

| | コメント (0)

2020年12月30日 (水)

【雑】2020年を振り返る -10月~11月-

2020年の振り返り。

10月

10月20日(火)

渋谷「ユーロスペース」で、映画「アイヌモシリ」を観た。

20201020-133329_20201230102201

10月21日(水)

連日の映画鑑賞。
市ヶ谷の「日本シネアーツ社試写室」で、映画「雪子さんの足音」を観た。
吉行和子主演。山崎ハコさんが、冒頭、ちょっとだけ出演。
上映後、監督と助演女優のトークショーあり。

20201021-122442_20201230102201 20201021-122459_20201230102201

20201021-130454_20201230102201

10月~11月

MOTEL(須藤もん&対馬照)と井上としなりさんの、北海道ライブツアーに同行。
札幌、芦別、小樽の3ヶ所。

10月30日(金)

羽田から新千歳空港へ。
札幌のビジネスホテル泊。
この日は、札幌「SALINAS」でライブ。

20201030-174547_20201230103001

10月31日(土)

札幌から芦別まで高速バスで移動。
芦別駅前の手前で途中下車して、いつもの旭川ラーメンの店へ。

20201031-133228_20201230103401 20201031-134941_20201230103401

この夜は、芦別「喫茶 貘」でライブ。
打ち上げでは、きのこ鍋で盛りあがる。

20201031-172234_20201230103401 20201031-175759_20201230103401

20201031-203953_20201230103401

11月1日(日)

芦別から札幌へ高速バスで移動。
札幌から小樽へ列車移動。
途中、小樽築港駅で途中下車、いつもの回転寿司。

20201101-132758_20201230104201

小樽「なまらや」ライブ。
ここでも打ち上げで、たくさんの料理が出てうれしかった。
この日は、ちょうど須藤もんさんの誕生日。
アイスパフェの誕生日ケーキに、もんさん大喜び。

20201101-160149_20201230104201 20201101-153950_20201230104201

20201101-201350_20201230104201

20201101-191029_20201230104201

20201101-223021_20201230104201

11月2日(月)

MOTELのふたりと小樽駅で別れて、小樽市内を散策。
新千歳空港の温泉に入り、15:55の飛行機で帰京。

20201102-111525_20201230104701 20201102-142123_20201230104701

(続く)

 

| | コメント (0)

2020年9月29日 (火)

【遊】今年のぶどう

このブログも、すっかりご無沙汰している。
ひさしぶりに自分でのぞいてみて、勝沼のぶどう園「大雅園」の記事が5年前で終わっていることに気づいた。

勝沼大雅園: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/cat8005066/index.html

ブログの過去記事を見ると、いちばん古い記事が2005年9月24日だった。
たぶん、このぶどう園に通い始めたのは、もっと前。
20年以上にはなるだろう。

今年、梅雨の長雨と、梅雨明けの異常な日照り続きで、勝沼のぶどうは驚異的な不作だったという。

今シーズン、8/21、9/14、そして昨日9/28の3回、大雅園を訪れたが、シャインマスカットの他は、例年出ている品種の姿が見られず、さびしかった。

2020/8/21(金)

20200821-144946_20200929131001

20200821-145408_20200929131001 20200821-145423_20200929131001

2020/9/14(月)

 20200914-11564620200914-115947_20200929131201

20200914-140211_20200929131301  

2020/9/28(月)

20200928-112925_20200929131401 20200928-112715_20200929131401

20200928-112831_20200929131401 20200928-112655_20200929131401

大雅園で栽培しているアジロンを醸造した「あじろんワイン」の新種が、ちょうど入荷したばかりだった。
このワインは、飲みやすくて、わが家では愛飲している。
今年は、甲斐路も、あまり獲れなかったそうだ。
この日(9/28)、念願の黒系ぶどう(藤稔)をようやく入手。

20200928-195817

20200928-200338

今シーズン、大雅園に来園するお客さんは、コロナ禍もあって少なく、そのぶん発送依頼が多かったとか。
来シーズンは、いつもの年のようになることを願っている。

大雅園ブログ
山梨 勝沼のぶどう 大雅園 珍種の紹介

https://blog.goo.ne.jp/taiga-yamanashi

WEBサイト
山梨 ぶどう 勝沼 ぶどう狩り 勝沼産 ワイン販売 山梨県甲州市勝沼「甲進社 大雅園」
http://www.eps4.comlink.ne.jp/~taiga/

 

| | コメント (0)

2019年11月 8日 (金)

【遊】北海道旅行2019年11月 (4)

11月1日から5日までの、北海道旅行。

◆2019年11月5日(火)
 小樽~新千歳空港~羽田空港

ライブ最終日の小樽「なまらや」で、深夜まで打ち上げ。
そのままお店の2階に泊めていただき、翌朝、小樽駅へ。
先に新千歳空港へ向かう友人夫妻と共演のI氏を見送り、荷物をコインロッカーに預けて、小樽市街を散策した。

20191105-0939121_s 20191105-1000221_s

20191105-100310_s

数年前にも立ち寄った「金融資料館」を見学。

20191105-101044_s 20191105-104214_s

この建物の外壁に飾られているレリーフが、シマフクロウだったことを知る。

20191105-102815_s

新千歳空港では、温泉に入った。

20191105-135650_s

羽田へ向かう機内から。
窓際の席から、きれいな夕焼けを眺める。
羽田に近くなると、遠くに富士山のシルエットも見えた。

20191105-165400_s 20191105-171150_s

20191105-171622_s

 

 

| | コメント (0)

【遊】北海道旅行2019年11月 (3)

11月1日から5日まで、4泊5日の北海道旅行。

4日目は、このライブツアー最後の会場、小樽「なまらや」。
芦別「貘(ばく)」と共に、私が楽しみにしている店だ。

◆2019年11月4日(月・祝)
 芦別~小樽

毎回立ち寄るようになった、小樽築港駅のショッピングモールにある回転寿司。

20191104-125629_s 20191104-133400_s

小樽駅からバスですぐの場所にある「なまらや」。

20191104-161638_s 20191104-161547_s

「なまらや」の前から見えた、夕暮れの風景。

20191104-170437_s

 

| | コメント (0)

【遊】北海道旅行2019年11月 (2)

11月1日から5日にかけての北海道旅行。
その続き(滞在2日目と3日目)。

◆2019年11月2日(土)
 札幌~芦別

札幌駅前のバスターミナルから、高速バスで芦別へ。

いつも立ち寄る旭川ラーメンの店で昼食。
私は、味噌チャーシュ麺をいただく。

20191102-133528_s 20191102-134837_s

芦別のライブ会場「珈琲 貘(ばく)」
店名は、高田渡さんのアルバムタイトルから。
店のロゴも、渡さんの許諾を得て、アルバムジャケットと同じデザイン。

20191102-170412_s

店内壁面に飾られている、山崎ハコさんのファーストアルバムのジャケット。

20191102-223528_s

◆2019年11月3日(日)
 芦別~札幌

高速バスの車窓から。
写真は撮れなかったが、遠く、雪をかぶった暑寒別岳が見えた。

20191103-115158_s

この夜のライブは、札幌市内の「SALINAS」

20191103-173606_s

 

 

| | コメント (0)

【遊】北海道旅行2019年11月(1)

11月1日から5日まで、4泊5日で北海道に行ってきた。

長いつきあいの友人夫妻「MOTEL(須藤もん&対馬照)」のライブツアーに同行。
行き帰りの飛行機こそ別だったが、北海道では、ほぼいっしょに行動した。

ライブの様子は、Facebookにあげたので、ここでは、私の単独行動で撮った写真を掲載しておこう。

◆2019年11月1日(金)
 羽田空港~新千歳空港~札幌(北大構内散策)

20191101-105932_s

札幌駅に荷物を預けて、北口から少し歩き、北大構内を歩いてみた。

20191101-135126_s 20191101-1401021_s

北大博物館に入ってみた。

20191101-1406291_s 20191101-140726_s

20191101-142506_s 20191101-1428471_s

20191101-1426541_s 20191101-1429261_s

博物館の売店には、食指を動かされるグッズがいろいろ。
買いたいきもちをぐっとこらえて、知里真志保の新書版書籍だけ購入。

20191101-141534_s

この日のホテルに入り、夕方、ライブ会場「Jack in the box」へ向かう。
スープカレーの店。
いただいた野菜カレーがおいしかった。

20191101-175046_s

20191101-1809471_s

 

| | コメント (0)

2019年1月19日 (土)

【遊】日帰りバスツアー

2019年1月13日(日)、旅行会社(クラブツーリズム)の日帰りバスツアーに夫婦で行ってきた。

日記にも書いたが写真を載せていないし、フェイスブックには写真しかあげていないので、ここにまとめておこう。

「クラブツーリズム 冬のびっくりミステリーツアー」

20190113_tourmap1_3

20190113_tourmap2

朝から晴天、風もなく、絶好の旅行日和。
朝8時半頃のバスで、地元の東大和市駅前(集合場所)へ。
早めに着いたので、駅前にできて間もないコンビニ(セブンイレブン)に入る。
なんと、二階に休憩コーナー(イートインスペース)があった。
ここで集合・出発時刻まで時間をつぶす。

9時半、武蔵村山からやってきたツアーバスに乗る。
立川駅近くの三番目の集合場所でもお客を乗せて、10時頃出発。

中央道~圏央道~小田原厚木道路経由で、まず小田原へ。
「鈴廣」で昼食となる。

20190113_122148

金目鯛炙り飯と小田原おでんの、なかなか豪華な昼食だった。

20190113_1137231

ここから箱根を越えて、熱海へ。
謎の行き先の二番目は、パワースポットという謳い文句の神社だった。
来宮(きのみや)神社。

來宮神社
http://www.kinomiya.or.jp/

人気の観光スポットとあって、バスも駐車場に入れないほどの賑わい。
あまり時間がなかったため、大急ぎで本殿へ。
参拝の行列ができていて、参拝できず。
甘酒を飲み(ここも行列)、神木の大楠を見たりしているうち、あっという間に集合時刻になってバスに戻る(来宮駅前でバスが待機しており、そこまで歩く)。

20190113_1330131

20190113_1352171

20190113_1347351

20190113_134748

次にまわったのは、めんたいこ「かねふく」の「めんたいパーク伊豆」という、工場兼ショッピングセンター。
私は、めんたいこには、ほとんど興味がないため写真は撮らず。
妻は、めんたいこの試食に並んでいたが、土産は買わず。

最後の立ち寄りスポットは、沼津港展望水門「びゅうお」という場所。
なかなかの見ものだった。
ちょうど海に夕陽が沈む時刻で、きれいだった。
富士山は、雲の上に少ししか見えなかった。

沼津港大型展望水門「びゅうお」|見る・遊ぶ|沼津市公式観光サイト【沼津観光ポータル】
https://numazukanko.jp/spot/10020

展望台まで30メートル、エレベーターで昇る。

20190113_164037

20190113_162240

20190113_162306

20190113_1624271

20190113_1627271

20190113_1627031

沼津港

20190113_1642031

この後は、土産物店に寄る。
鯖の味醂干し、押し鮨、昆布の佃煮などを買う。

お土産に、みかん1kgをひとりずついただき、軽夕食として小さな駅弁(蛸飯)も配られ、帰りの車中で食べた。

関越~圏央道~中央道を走り、高速道路がすいていたせいで、東大和市駅前には19時40分に到着。
路線バスで自宅に帰った。

(2019/1/19記)

| | コメント (0)

2018年11月13日 (火)

【遊】宮古島旅行(2018.11.4~11.6)

11月4日(日)から6日(火)まで、二泊三日の旅行会社のツアーで、宮古島へ行ってきた。

初日は、羽田を昼に発つ便だったため、宮古空港に着いたのは夜。
ホテルに直行して、島内と周辺の四島(伊良部島、下地島、来間島、池間島)を巡る観光は、翌日と最終日の二日間。

バスで巡る、めまぐるしいツアーだったが、珊瑚礁でできた平坦な島の景色と、エメラルドグリーンの海が美しかった。

こんどは、宮古本島の内部の名所、旧跡、博物館などを、ゆっくり廻ってみたいと思った。

Img

■2018/11/4(日) 晴れ
 羽田空港~那覇(沖縄)空港~宮古空港~ホテル

2018110412184520181104160913

20181104145302

宮古空港。

20181104180729

ホテル近くのレストランで夕食。
メインディッシュの写真がなく、デザートの写真。

2018110419301520181104201233

■2018/11/5(月) 晴れ
 ホテル~伊良部島・下地島~池間島~西平安名崎~雪塩製塩所~砂山ビーチ~ホテル

ホテルのベランダからの眺め。

20181105080527_2

バスで、まずは、伊良部島と隣接する下地島(島のほとんどを飛行場が占める)をまわる。
下地島の西端にある名所「通り池」は奇観。

20181105101845

通り池。二つの池(海水)がつながっている。

2018110510234120181105102434

伊良部島で昼食。

2018110510591820181105110406

20181105113759

伊良部大橋を渡り戻る。

20181105123200

宮古本島北端の池間大橋を渡って、島内をあっという間に一周して本島に戻る。

20181105132723

大きな風力発電の風車が三基。

20181105140606

この後、雪塩製塩所、砂山ビーチをまわって、夕方、ホテルに戻った。
この夜は、ホテル内でバイキング形式の夕食。

20181105181819

■2018/11/6(火) 晴れ
 ホテル~来間島~東平安名崎(灯台)~宮古島海宝館(昼食)~宮古空港~那覇空港~羽田

朝食。前日、午前7時頃に朝食会場に行ったところ長蛇の列。
それに懲りて、この日は6時に降りて、出発時刻の8時まで、ゆっくり過ごした。

20181106060622

来間大橋を渡って来間島へ。

20181106084014

2018110608433520181106085247

20181106085947

宮古本島東端の、東平安名崎へ。
突端に灯台があり、入館料200円を払って内部見学ができる。
100段近い螺旋階段を登り、灯台の天辺へ。

20181106094352

2018110610052820181106101009

20181106101003

このツアー最後の立ち寄り場所、宮古島海宝館で、膨大な貝のコレクションを見学し、昼食。

2018110610561520181106112514

島内のあちこちの交差点に立っていた「宮古島まもるくん」(警察官の人形)と、記念撮影。

20181106120914

宮古空港を13:40の便で、那覇空港乗り継ぎ。
那覇15:15発、羽田17:50着。

天気に恵まれて(宮古島は、27度あって陽射しがきつかった)、いい旅になった。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

【山】山日誌 【楽】音楽日誌 【歩】散歩日誌 【演】演芸日誌 【観】観察日誌 【読】読書日誌 【遊】おでかけ日誌 【雑】きまぐれ日誌 【震】震災日誌 あの戦争 こんな本を手に入れた こんな本を読んだ こんな音楽を聴いた ちょっと遠くへ アイヌ民族・アイヌ語 アフガニスタン山の学校支援の会 サイボク・まきばの湯 トムラウシ山遭難事故 上々颱風 中島みゆき 五十一 五木寛之 今尾恵介 内村剛介 内澤旬子 内田樹 加藤登紀子 勝沼大雅園 勢古浩爾 北方謙三 南方熊楠 古山高麗雄 古本 吉本隆明 吉村昭 呉智英 四季 冬 四季 夏 四季 春 四季 秋 図書館 国分寺 light house 国分寺界隈 塩山 BUN BUN Bear 塩見鮮一郎 多摩 夢枕獏 宮本常一 宮沢賢治 宮部みゆき 小平図書館友の会 小平界隈 小松由佳 小熊英二 小金井公園 小金井界隈 山崎ハコ 山田風太郎 山野井泰史 岡崎武志 岸本完司 平岡正明 府中 郷土の森 日帰り温泉 星野道夫 服部文祥 杏's cafe 村上春樹 東大和界隈 松岡正剛 松浦武四郎 柳田国男 桂枝雀 桐野夏生 椎名誠 江戸東京たてもの園 江戸東京博物館 池澤夏樹 沖浦和光 沖縄 沢木耕太郎 浅川マキ 浅田次郎 浅草弾左衛門 渋・辰野館 満州 澤地久枝 狭山公園 田中優子 白崎映美 百名山 知里幸恵・真志保 石光真清 石原吉郎 石川英輔 美瑛 船戸与一 菅江真澄 萱野茂 西川郷子 西牟田靖 角幡唯介 赤坂憲雄 長倉洋海 間宮林蔵 関野吉晴 阿部謹也 青梅・奥多摩・五日市 静かな大地 須藤もん 高橋美香 高田渡 高野秀行 鳥の歌 鶴見和子