【遊】国分寺「ライトハウス」と町田「高原書店」
午後、所用で相模原まで車ででかけた。
行きがけに、国分寺のうどんカフェ 「ライトハウス」 に寄って昼食。
ひさしぶりに店主の仁田さんにお会いした。
今日は暑かったので、冷たいうどんをいただいた。
妻は棒棒鶏うどん、私は冷やしかき揚げうどん。
揚げたてのかき揚げが、おいしかった。
コインパーキングに車を置いたまま、すぐ近くにある 「おたカフェ」と「武蔵国分寺資料館」に寄ってみた。
長年このあたりに来ていながら、ここに寄るのは初めて。
資料館(有料・100円)には、時間の関係で入らなかったが、「おたカフェ」は緑の木立に囲まれ、落ちついた雰囲気。
また、こんどゆっくり来てみようと思う。
妻は「おたカフェ」でコースターを購入。
おたカフェ - 史跡の駅 -
http://www.ota-cafe.com/
■
相模原から町田へ。
二週間前に初めて行って気に入った古書店 「高原書店」 を再訪。
店の場所を覚えたので、今回はすんなり到着。
一階の均一コーナーを見てから、二階、三階、四階と、ひと通り回ってみる。
この店は、基本が定価の半額。
欲しい本がたくさんあるのだが、やや値が張るため、何も買わず、もう一度一階の均一コーナーへ。
店に入ったときに見て気になっていた雑誌を買うことにした。
藤原書店発行の 「環」 28号(2007年冬号)、300円。
鶴見和子の追悼特集だ。
(鶴見和子は2006年7月31日、88歳で死去)
この雑誌が置かれていた300円均一コーナーを何気なく見ていたら、すぐそばに「太陽」の南方熊楠特集号(1990年11月号)を発見。
古本屋では、こういう嬉しい発見があるものだ。
二冊の雑誌を持って一階のレジへ。
代金648円(税込)を支払い、預けていた鞄を受け取って店を後にした。
今日の収穫だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント