小平図書館友の会は、利用者の交流、図書館への協力・提案などを目指して、利用者がつくった団体です。
1998年発足。会員数約140名。*
年1回のチャリティ古本市をはじめとして、講演会・文学散歩・図書館見学・他市の友の会との交流等をおこなっています。
また、チャリティ古本市の収益を、小平図書館に機器や資料の形で寄贈するなどの活動もおこなっています。
― 小平図書館友の会 会報23号 (2009年11月15日発行) より ―
* 2019年9月現在の会員数 140名
現在、会員がおこなっている主なサークル活動(学習会)として、次のものがあります。
◆ 図書館について学ぶ会 ◆
2001年6月発足
図書館サービスについて幅広く学び 考える
各地図書館の見学会なども
◆ ハンディキャップサービス学習会 ◆
2001年9月発足
小平市立図書館のハンディキャップサービスを考える学習会
※“ハンディキャップ”を「図書館に行くことに困難を伴う人」という広い意味と考えています。
2015年から図書館主催の「ハンディキャップサービス交流会」への協力
※2001年~2014年までは、図書館友の会主催で、障がい者サービス交流会を年1回開催。
2015年より、図書館主催事業となり、友の会は協力となった。2016年より「ハンディキャップサービス交流会」と名称変更。
◆ 声に出して本を読む会◆
2005年1月発足
「声に出して本を読む」朗読の集い
随時発表会
◆ YAを楽しむ会 ◆
2006年7月発足
YA(ヤングアダルト=ティーンエイジャーを対象とした児童文学)の読書会
月例
◆ 読書サークル・小平 ◆
2009年10月発足
旧称「大人の本を読む会」
読書会(隔月)
最近のコメント