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読書サークル・小平 2015年1月開催案内

第26回 読書サークル・小平
 2015年 1月18日(日) 14:00~16:00
  終了

 会場 小平市立中央公民館 地下 和室 「つつじ」
     小平市小川町2-1325

あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。

テキスト(課題本) 2冊

『おとなの教養 ―私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』
  池上 彰 著  NHK出版新書  2014年4月発行
  231ページ  780円(税別)

―Amazonより―

内容紹介
 現代の教養とは「自分を知ること」です。
 いま、学ぶべき教養とは何か? 現代人必須の7科目とは、「宗教」「宇宙」「人類の旅路」「人間と病気」「経済学」「歴史」「日本と日本人」。この7つを貫くのは、「自分がどういう存在なのか」を考えようとする問題意識だ。7科目のエッセンスを講義形式で明快に説く決定版。現代人の「生きる力」=教養の本質が一気に身につく!
[目次]
 序 章 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?――現代の教養七科目
 第一章 宗教――唯一絶対の神はどこから生まれたのか?
 第二章 宇宙――ヒッグス粒子が解き明かす私たちの起源
 第三章 人類の旅路――私たちは突然変異から生まれた
 第四章 人間と病気――世界を震撼させたウイルスの正体
 第五章 経済学――歴史を変えた四つの理論とは?
 第六章 歴史――過去はたえず書き換えられる
 第七章 日本と日本人――いつ、どのようにして生まれたのか?

『新潮ことばの扉 教科書で出会った名詩100』
 石原千秋 監修  新潮文庫編集部 編集
 新潮文庫 2014年11月発行
 231ページ 529円(税込)

―新潮社のサイトより―
http://www.shinchosha.co.jp/book/127451/

 詩歌、古典、小説。各世代が愛読した名品を精選、一冊にした百年記念アンソロジー刊行。
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。/ふるさとは遠きにありて思うもの/こだまでしょうか、いいえ、誰でも……。教室で、街角で、テレビで。私たちの心に確かに刻まれ、いつしか忘れてしまった美しい日本語の響きが、小さな文庫本という扉を開いた途端、次々に溢れ出します。一九五〇年代から二〇一〇年代の各世代が愛した名詩を精選し、一冊にした新潮文庫百年記念アンソロジー。

石原千秋
 1955(昭和30)年生れ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。早稲田大学教育学部教授。日本近代文学専攻。現代思想を武器に文学テキストを分析、時代状況ともリンクさせた“読み”を提出し注目される。著書に『漱石と三人の読者』、『学生と読む「三四郎」』、『秘伝 大学受験の国語力』、『名作の書き出し』、『読者はどこにいるのか』など。

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