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読書サークル・小平 2019年1月開催案内

第50回 読書サークル・小平

 2019年1月20 (日) 14:00~16:00頃  終了

 会場 小平市立中央公民館
     小平市小川町2-1325

 友の会会員以外の方も お気軽にご参加ください。
 あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。
 当ブログ左上に記載のメールアドレス宛でもけっこうです。 

テキスト(課題本)

 『日本の同時代小説

  斎藤美奈子 著
  岩波新書 2018年11月発行 950円(税込)

【サブテキスト】 
 『服従』 ミシェル・ウェルベック 著
 河出文庫 2017年5月発行 994円(税込)

 

― 内容紹介 (Amazonより) ―

『日本の同時代小説』

メディア環境の急速な進化、世界情勢の転変、格差社会の深刻化、そして戦争に大震災──。創作の足元にある社会が激変を重ねたこの50年。「大文字の文学の終焉」が言われる中にも、新しい小説は常に書き続けられてきた! 今改めて振り返る時、そこにはどんな軌跡が浮かぶのか? ついに成る、私たちの「同時代の文学史」。

『服従』

2022年フランス大統領選で同時多発テロ発生。。
極右・国民戦線マリーヌ・ル・ペンと穏健イスラーム党党首が決戦に挑む。
テロと移民にあえぐ国家を舞台に個人と自由の果てを描いた傑作長篇。
世界の激動を予言したベストセラー。  佐藤優=解説

フランスが本当に「自由・平等・友愛」をすてて「秩序・家父長制・信仰」を選ぶとは思えない。
しかし、この日本を見ても分かるとおり、今の政治は激動の時代だ。
――池澤 夏樹(毎日新聞)

全方位的にお薦めの本です。フランスの政治的・思想的・霊的な劣化という現実を自虐的なまでに鮮やかに摘抉。
細部が異常にリアルで、もうほんとのこととしか思えない。
――内田 樹

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コメント

はじめまして。(多摩市)「東寺方図書館友の会」 の櫻井と言います。

昨年、「東寺方図書館友の会」が立ち上がりました。その際に近隣の図書館友の会のホームページなどを参考にさせていただきました。 「小平図書館友の会」は活発と思いました。

機会があれば、「小平図書館友の会」の定例会(?)などに出席して運営について教えていただけたらと思います。いかがでしょうか。

よろしくお願いいたします。

櫻井さま ご連絡ありがとうございます。来週、友の会の役員会がありますので、役員会でお申し出を検討させていただいたうえで、こちらからメールでご連絡をさしあげます。 (小平図書館友の会 入山)

入山さま、

ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

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