YAを楽しむ会 活動予定(2019年9月・10月)
YAを楽しむ会 活動予定 2019年9月~10月
2019年
■ 9月20日 (金) 10:00~ 終了
会場 元気村第2会議室
『太陽の戦士』 ローズマリ・サトクリフ 岩波書店
『月白青船山(つきしろあおふねやま)』 朽木 祥 岩波書店
■ 10月25日 (金) 10:00~ 荒天のため中止
会場 元気村多目的ホール
『羊の告解』 いとう みく 静山社
『星を見あげたふたりの夏』 シンシア・ロード あかね書房
課題本紹介 (Amazonより)
『太陽の戦士』
片腕のきかぬドレムは、愛犬ノドジロや親友にささえられ、一人前の戦士になるためのきびしい試練に立ちむかう。青銅器時代を背景に、少年の挫折と成長を描いた、サトクリフの代表作。中学生以上。
『月白青船山(つきしろあおふねやま)』
夏休み,鎌倉の大叔父さんのお屋敷に預けられた兵吾と主税の兄弟は,地元の少女,静音と知り合って遊ぶようになるが,ある日,切り通しを滑っていて”時間が止まった”不思議な谷に迷い込み…….。
『羊の告解』
いつもと同じ光景、いつもと同じ朝食、いつもと同じ朝、中学3年生の涼平の父親が、逮捕された。容疑は殺人―。何かの間違いか、そうでなければ事故だったと信じたい涼平だったが、父親は家族との面会をかたくなに拒む。真相も知らされないまま、突如“カガイシャカゾク”となった涼平は、父と同じ加害者なのか、それとも憐れむべき被害者なのか…。
【告解】罪を神に告白し、許しを求めること。
『星を見あげたふたりの夏』
飼い犬のラッキーが突然走りだしてブルーベリー畑に入ってしまったとき、それを止めてくれたのは、遠くからブルーベリー農園に働きにきていた少女サルマ。厳しい暮らしであるにもかかわらず、サルマは前向き。そんなサルマに触発され、リリーは自分の殻を破ろうとこころみます。サルマは自分の将来のためにブルーベリーフェスティバルのクイーンを決めるコンテストに挑戦することに! 友情と成長を生き生きと描いた物語です。
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