「読書サークル・小平β(ベータ)」 第15回読書会(2024年11月)のお知らせ
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第15回≫
【日時】 2024年 11月17日(日) 14:00~16:00
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
【課題本】
『嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する』
山本 圭 著
光文社新書 2024.2.15 発行
256ページ
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第15回≫
【日時】 2024年 11月17日(日) 14:00~16:00
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
【課題本】
『嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する』
山本 圭 著
光文社新書 2024.2.15 発行
256ページ
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第14回≫ 終了
【日時】 2024年 9月8日(日) 14:00~16:00
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
【課題本】
『半導体有事』
湯之上 隆 著
文春新書 2023.4.20 発行
256ページ
1,045円(税込) Kindle版 1,000円(税込)
ISBNコード 978-4166613458
【2024/9/9-10追記】
2024/9/8 読書会資料
【写真】ラピダス建設現場、撮影日:2024.08.06、撮影:加本
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第13回≫
【日時】 2024年 7月14日(日) 14:00~16:00 終了
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
【課題本】
『世界は経営でできている』
岩尾俊兵 著
講談社現代新書 2024.1.18 発行
224ページ
990円(税込) Kindle版 770円(税込)
ISBNコード 978-4065346440
【参考】読書会レジュメ 2024/7/15追記
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第12回≫ 終了
【日時】 2024年 5月26日(日) 14:00~16:00
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
【課題本】
『言語の本質 ―ことばはどう生まれ、進化したか』
今井 むつみ、秋田 喜美 著
中公新書 2023.5.24 発行
304ページ
1,056円(税込) Kindle版 1,000円(税込)
ISBNコード 978-4-12-102756-6
■本書の内容■ (Amazonより)
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。
なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは?
言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。
鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
【参考】読書会レジュメ 2024/5/27追記
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第11回≫ 終了
【日時】 2024年 3月17日(日) 14:00~16:00
【課題本】
『紫式部と藤原道長』
倉本一宏 著
講談社現代新書 2023.9.21 発行
336ページ
1,320円(税込) Kindle版 1,265円(税込)
ISBNコード 978-4065332542
【場所】小平市中央図書館 3階 視聴覚室
amazonより
『源氏物語』がなければ道長の栄華もなかった!
無官で貧しい学者の娘が、なぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか?
後宮で、道長が紫式部に期待したこととは?
古記録で読み解く、平安時代のリアル
・紫式部は早くに生母と死別、父は後妻のもとに通う日々
・道長の権力獲得に欠かせなかった姉・詮子
・道長最大の政敵が失脚した「長徳の変」
・紫式部と夫宣孝の「痴話喧嘩」
・一条天皇は『源氏物語』の愛読者
・華やかな定子サロンと地味な彰子サロン
・「御物怪が……」彰子出産の記録『紫式部日記』
・三条天皇と道長の確執
・彰子と実資の間を取り次ぐ紫式部
・「この世をば……」が詠まれたとき
24年大河ドラマ「光る君へ」時代考証担当の第一人者が描く、平安宮廷の世界と、交差した二人の生涯!
【2024.3.17-18追加】
当日のレジュメ
【2024.3.31追加】
当日配布されたレジュメ(jpeg画像)
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第10回≫ 終了
【日時】 2024年 1月21日(日) 13:00~15:00
【課題本】
『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』
野口 悠紀雄 著
朝日新書 2023.9.13 発行
304ページ
1,045円(税込) Kindle版 900円(税込)
ISBNコード 978-4-02-295235-6
【場所】中央公民館学習室4
【2024.1.29追加】
当日のレジュメ等
コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした
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2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第9回≫ 終了
【日時】 2023年 11月12日(日) 14:00~16:00
【課題本】
『人口減少と社会保障 - 孤立と縮小を乗り越える』
山崎 史郎 著
中公新書 発行 2017.9.20
271ページ
968円(税込) Kindle版 920円(税込)
ISBNコード 978-4-12-102454-1
【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室
(Amazonより)
社会保険方式と国民皆年金・皆保険のもと整備されてきた日本の社会保障は、戦後の安定した雇用と人口増加に支えられて発展してきました。 しかし1990年代以降の経済停滞のなか、日本の家族と雇用のあり方が激変。社会的孤立や格差といった問題が表面化します。
さらに少子高齢化の末、人口減少という未知の領域に突入してゆく日本。今この国の社会保障には何が求められているのでしょうか。
厚生労働省で介護保険創設に尽力し「ミスター介護保険」と呼ばれ、初代の地方創生総括官も務めた著者が、孤立する高齢者から非正規雇用、子育て支援、住まい、まちづくり、地方行政まで、日本の社会保障の課題を整理し、これから進むべき道を提言します。
コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第8回≫ 終了
【日時】 2023年 9月17日(日) 14:00~16:00
【課題本】 『民主主義とは何か』
宇野 重規 著
講談社現代新書 発行 2020.10.21
280ページ
1034円(税込) Kindle版 979円(税込)
ISBNコード 978-4065212950
【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室
【2023/9/17追加】
当日のレジュメ
コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第7回≫ 終了
【日時】 2023年 7月23日(日) 14:00~16:00
【課題本】 『情報生産者になる』
上野 千鶴子 著
ちくま新書 発行 2018.9.6
381ページ
1012円(税込) Kindle版 880円(税込)
ISBNコード 978-4480071675
【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室
【2023/7/24追加】
当日のレジュメ
ダウンロード - 20230723_resume3.pdf
コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした
「読書サークル・小平」は
「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、
2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)
≪第6回≫ 終了
【日時】 2023年 5月14日(日) 14:00~16:00
【課題本】 『人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』
篠田 謙一 著
中公新書 発行 2022.2.21
320ページ
1056円(税込) Kindle版 1000円(税込)
ISBNコード 978-4-12-102683-5
【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室
古人骨に残されたDNAを解読し、ゲノム(遺伝情報)を手がかりに人類の足跡を辿る古代DNA研究。近年、分析技術の向上によって飛躍的に進展を遂げている。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか。旧人であるネアンデルタール人やデニソワ人との血のつながりはあるのか。アジア集団の遺伝的多様性の理由とは――。人類学の第一人者が、最新の研究成果から起源の謎を解き明かす。
【第6回 レジュメ】 2023/5/25up
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