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読書サークル・小平

「読書サークル・小平β(ベータ)」 第6回読書会(2023年5月)のお知らせ

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)

≪第5回≫

【日時】 2023年 5月14日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』

 篠田 謙一 著

 中公新書 発行 2022.2.21

 320ページ

 1056円(税込) Kindle版 1000円(税込)

 ISBNコード 978-4-12-102683-5

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

「読書サークル・小平β(ベータ)」 第5回読書会(2023年3月)のお知らせ

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開しています。(隔月、奇数月開催)

≪第5回≫ 終了

【日時】 2023年 3月19日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『デジタル空間とどう向き合うか』

 鳥海不二夫、山本龍彦 著

 日経プレミア 発行 2022.7.9

 280ページ

 990円(税込) Kindle版 495円(税込)

 ISBNコード 978-4296114337

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

 

【参加方法】

・友の会会員の方

 事前に友の会事務局までご連絡くださるか、当日、直接会場へお越しください。

・会員以外の方(見学歓迎)

 見学ご希望の方は、事前に友の会事務局までメールでご連絡ください。

 連絡先(eメール): kltomonokai@gmail.com (2文字目は英小文字のエル)

「読書サークル・小平β(ベータ)」 第4回読書会のお知らせ

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開しました。(隔月、奇数月開催)

≪第4回≫ 終了

【日時】 2023年 1月15日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『世界インフレの謎』

 渡辺 努 著

 講談社現代新書  発行 2022.10.20

 264ページ

 990円(税込) Kindle版 825円(税込)

 ISBNコード 978-4065294383

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

 

【参加方法】

・友の会会員の方

 事前に友の会事務局までご連絡くださるか、当日、直接会場へお越しください。

・会員以外の方(見学歓迎)

 見学ご希望の方は、事前に友の会事務局までメールでご連絡ください。

 連絡先(eメール): kltomonokai@gmail.com (2文字目は英小文字のエル)

 

「読書サークル・小平β(ベータ)」 第3回読書会のお知らせ

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開しました。

≪第3回≫ 終了

【日時】 2022年 11月20日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『第三次世界大戦はもう始まっている』

 エマニュエル・トッド 著 大野舞(訳)
 文春新書  発行 2020.6.17
 858円(税込) Kindle版 850円(税込)
 ISBNコード 978-4-16-661367-0

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

【参加方法】
・友の会会員の方
 事前に友の会事務局までご連絡くださるか、当日、直接会場へお越しください。
・会員以外の方(見学歓迎)
 見学ご希望の方は、事前に友の会事務局までメールでご連絡ください。
 連絡先(eメール): kltomonokai@gmail.com (2文字目は英小文字のエル)

「読書サークル・小平β(ベータ)」第2回読書会のお知らせ

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開しました。

≪第2回≫ 終了

【日時】 2022年 9月18日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『人新世の「資本論」』
 斎藤 幸平 著
 集英社新書 発行 2020.9.17
 1,122円(税込) Kindle版 1,012円(税込)

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

【参加方法】
・友の会会員の方
 事前に友の会事務局までご連絡くださるか、当日、直接会場へお越しください。
・会員以外の方(見学歓迎)
 見学ご希望の方は、事前に友の会事務局までメールでご連絡ください。
 連絡先(eメール): kltomonokai@gmail.com (2文字目は英小文字のエル)

「読書サークル・小平」再開のお知らせ

2022年6月19日 掲載

コロナ感染拡大防止のため、しばらく開催されていませんでした

「読書サークル・小平」は

「読書サークル・小平β(ベータ)」 という新名称で、

2022年7月から再開することになりました。

≪第1回≫ 終了

【日時】 2022年 7月17日(日) 14:00~16:00

【課題本】 『デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える』
 堤未果 著
 NHK出版新書 655 発行 2021.8.30
 968円(税込) Kindle版 871円(税込)

【場所】小平市中央図書館3階 視聴覚室

【参加方法】
・友の会会員の方
 事前に友の会事務局までご連絡くださるか、当日、直接会場へお越しください。
・会員以外の方(見学歓迎)
 見学ご希望の方は、事前に友の会事務局までメールでご連絡ください。
 連絡先(eメール): kltomonokai@gmail.com (2文字目は英小文字のエル)

 

今後は、奇数月の第3日曜日に開催していく予定です。

第2回目の予定
2022年9月18日(日)
課題本:『人新世の「資本論」』 高橋 幸平/著 集英社新書 2020.9.17発行

【中止】読書サークル・小平 2021年1月開催案内

2021年1月17日(日)の読書サークル・小平は、新型コロナの緊急事態宣言が発令されたため中止します。

次回については、状態を見てお知らせします。

第60回 読書サークル・小平 中止

 2021年1月17日 (日) 14:00~16:00頃

会場 小平市中央公民館 地下 和室けやき
     小平市小川町2-1325

 友の会会員以外の方も お気軽にご参加ください。
 あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。
 当ブログ左上に記載のメールアドレス宛でもけっこうです。 

テキスト(課題本)

 『アメリカン・デモクラシーの逆説』

   渡辺靖 著 岩波新書 (2010/10)

Amazonより

恐怖でがんじがらめの自由、負の連鎖に絡めとられる公正、他人の心身までも規定してゆく多様性、空洞化してゆく民主主義……。建国の理念を生き抜こうとするアメリカ社会の足下で、さまざまな皮肉な「転倒状況」が起きている。この希有な社会でフィールドワークを重ねてきた著者が、その実像と向かう先を余すところなく検分する。

サブテキスト

 『メディアが動かすアメリカ—―民主政治とジャーナリズム』

    渡辺将人 著 ちくま新書 (2020/9)

Amazonより

メディアは政治をいかに動かし、また動かされてきたのか。アメリカのテレビと選挙の現場を知り尽くした著者が解き明かす、超大国アメリカの知られざる姿。 《書評》 ・日本経済新聞(2020年10月17日付) ・毎日新聞(2020年10月24日付) ・朝日新聞(2020年11月14日付:評者:生井英考) ・共同通信(評者:渡辺靖) ・時事通信(評者:軽部謙介) ・広報会議(2020年12月号) "政治・社会風土に関わるメディアを総覧する。テレビ記者の前歴を持つ一方、アメリカの政党政治の現場経験もある政治学者が「アメリカのメディアの見えない諸相を可視化」した野心作" (朝日新聞(2020年11月14日付「ひもとく トランプの系譜学」より)

 

読書サークル・小平 2020年11月開催案内

第59回 読書サークル・小平

 2020年11月29日 (日) 14:00~16:00頃 終了

会場 小平市中央公民館 地下 和室けやき
     小平市小川町2-1325

 友の会会員以外の方も お気軽にご参加ください。
 あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。
 当ブログ左上に記載のメールアドレス宛でもけっこうです。 

テキスト(課題本)

 『コロナ後の世界』 大野 和基【編】 文春新書

   880円(本体800円) 文藝春秋 (2020/07発売)

サブテキスト

 『コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線』 朝日新書 2020/8/11

変わりゆく世界を理解するために、22人の論客が「知」の扉を開く!
イアン・ブレマー、磯野真穂、伊藤隆敏、大澤真幸、荻上チキ、角幡唯介、鎌田 實、五味太郎、斎藤 環、坂本龍一、ジャレド・ダイアモンド、東畑開人、中島岳志、福岡伸一、藤原辰史、ブレイディみかこ、藻谷浩介、山本太郎、柚木麻子、ユヴァル・ノア・ハラリ、養老孟司、横尾忠則、(五十音順、敬称略) 869円

 

読書サークル・小平 2020年9月開催案内

第58回 読書サークル・小平

 2020年9月20日 (日) 14:00~16:00頃  終了

会場 小平市中央公民館 地下 和室けやき
     小平市小川町2-1325

 友の会会員以外の方も お気軽にご参加ください。
 あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。
 当ブログ左上に記載のメールアドレス宛でもけっこうです。 

テキスト(課題本)

 『韓国 内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民』 池畑修平 著 平凡社新書

2020年3月に予定していた課題本で、ひさしぶりに開催します。

 

【中止】読書サークル・小平 2020年3月開催案内

第57回 読書サークル・小平

 中止になりました

 2020年3月15日 (日) 14:00~16:00頃

会場 小平市中央公民館 地下 和室つつじ ※2020/2/2変更
     小平市小川町2-1325

 友の会会員以外の方も お気軽にご参加ください。
 あらたに参加される方は メールで図書館友の会事務局までご連絡ください。
 当ブログ左上に記載のメールアドレス宛でもけっこうです。 

テキスト(課題本)

 『韓国 内なる分断 葛藤する政治、疲弊する国民』 池畑修平 著 平凡社新書
 副課題本
 『韓国 行き過ぎた資本主義「無限競争社会」の苦悩』 金 敬哲 著 講談社現代新書

 

内容紹介(Amazonより)

『韓国 内なる分断』

文在寅政権になって再燃した徴用工訴訟問題、慰安婦問題における日韓合意の骨抜き、国会議長による天皇謝罪要求発言……。
日韓関係は「国交正常化以降で最悪」といわれるが、その背景には、韓国国内の保守派・進歩派による深刻な葛藤が横たわっている。
NHK前ソウル支局長が、韓国の内なる「南南葛藤」の深層を描く。

『韓国 行き過ぎた資本主義』

政府の過剰に新自由主義的な政策により、すべての世代が競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。
その現状を徹底ルポ!

第一章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ
第二章 厳しさを増す若者就職事情
第三章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代
第四章 いくつになっても引退できない老人たち
第五章 分断を深める韓国社会

◎子供
小学5年で高校1年の数学を先行学習、1日に2、3軒の塾を回る。
幸福指数は、OECDの中で最下位クラス。
◎青年
文系の就職率56%。
厳しい経済状況のもと、人生の全てをあきらめ「N放世代」と呼ばれる。
◎中年
子供の教育費とリストラで、中年破綻のリスクに晒される。
平均退職年齢は男53歳、女48歳。
◎高齢者
社会保障が脆弱で、老人貧困率45%以上。
平均引退年齢の73歳まで、退職後、20年も非正規で働き続ける。

政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。
新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない!

 

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