2018年3月7日(水)
北風が吹いて寒い日だった。
最低気温0度、最高気温10度未満。窓ガラスに結露がなかったのが不思議なくらい。
明日はもっと寒く、雨の予報。ネット予報では、なんと明け方にみぞれのマークが。
午前中、2時間ほど仕事に出た。帰り道、立川のスーパーまで遠征して買い物。
道すがら、早咲きの桜、黄色い花木(サンシュユかな)を眺める。春だなあと思う。
帰宅後、昼食。その後はPCに向かってメールやら古本市の資料作りやら。そうこうしているうちに夕方になってしまった。なんだか時間のたつのが早い。
明日は小平でチャリティ古本市の会合(世話人会)。あさっては終日、仕事。土曜日はライブへと、忙しい。来週は金曜日まで、めずらしく外出予定がはいっていない。
11日の日曜日から大相撲が始まる。11日といえば、8回目の3.11だ。
明治29年(1896年)6月15日の夜、三陸沖で発生した地震によって、後に「明治三陸大津波」と呼ばれる大津波が東北地方を襲った。地震・津波による死者・行方不明者の数は2万人を超える。
今読んでいる文学全集の解説(池澤夏樹)で、宮沢賢治が生まれたのが、この二か月ほど後だったことを知った。宮沢賢治の作品にも、津波被害の記憶が影を射しているのかもしれない。
ここ二、三日、本を読んでいないな。
(18:35記)
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