予報がはずれたのか、終日、曇りときどき雨。
北よりの風が強く、今日も冬に戻ったような天気。
室内掃除、不要書類や袋類(これが、また、山のように溜まっていた)の処分。
風呂の掃除。
午後、バスと電車(JR南武線と京王線)を乗り継いで、仙川へ。
駅前のサイゼリヤで軽く早めの夕食。
午後5時から、西川郷子さんのバンド「星ノ飛ブ夜」のライブ。
会場の店は、駅から少し歩いた住宅地にあった。
「niwa-coya」という、一風変わった喫茶レストラン。
マイクを使わない生音ライブ。
椅子を並べた客席の目の前で、小沢あきさんのギター、関根真理さんのパーカッションにサポートされた、郷子さんの歌声にうっとり。
和気あいあい、といった雰囲気の、二時間ばかりのライブだった。
お客は定員の20名を切るほどだったか。
よく見知った顔も何人か。
店の前の道路をはさんで桐朋学園のキャンパスがあり、店の少し先には武者小路実篤の記念館があった(行ってみなかったが)。
店先に並んだ野菜を買う。
春キャベツとほうれん草、共に150円。
ライブの帰りに、仙川駅前のアンデルセンでパンを買う。
時間が遅かったので、売れ残りしかなかったが。
午後9時前に帰宅。
夕食が軽かったので、アンデルセンで買ってきたバナナケーキを食べた。
きのう図書館から借りてきた本を読み始めた。
『知のフィールドガイド 分断された時代を生きる』(東京大学教養学部編、白水社、2017年)。
地元の図書館にリクエストしたところ、都立図書館の蔵書がまわってきた。
面白い内容だ。
(21:35記)