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曇り、ときどき陽射し。
肌寒い一日。
5度―12度。
風呂掃除。
ひさしぶりに風呂釜洗浄剤を入れて、きれいにした。
昼頃、車で家を出て、小川橋近くのドラッグストアーに停め、玉川上水沿いの遊歩道を歩く。
昨日と今日、ロバハウスで開かれている「ロバの市」を見に行った。
すぐ近くの団地に住んでいたこともあったのに、このロバハウスの中に入るのは初めて。
面白い物がたくさんあった。
しかも格安販売で驚いた。
おもちゃの楽器(カエルの形の木魚と、磁石の楽器)を購入。
それぞれ、1000円と300円。
昼をだいぶん過ぎていたので、立川砂川九番近くの丸亀製麺でうどんを食べた。
日曜日のせいか、混んでいた。
五日市街道のオリンピック(ホームセンター)で、窓の目隠しのすだれを買う。
台所の小窓の外に付けているすだれが、ぼろぼろになっていたので、交換するため。
帰りに、ずっと気になっていた「銀だこ」(ドライブスルー)で、焼き鳥弁当とたこ焼きを買う。
【昨夜の追記】
昨夜18時から放映の、BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」(山崎ハコさん出演)を視聴。
開始時刻を15分ほど過ぎて気づき、途中から見始めて、後で冒頭部分を録画を見た。
ハコさん、元気そう。というか、気丈にふるまっていた。
何曲かスタジオ演奏も。
安田裕美さんのことも語っていた。
(16:25記)
曇り空、肌寒い日だった。
11度―13度。
家人を車で立川まで送り、帰りに買い物。
スーパー、パン屋、酒屋。
書店でPC関連の雑誌とムックを買う。
PC2台の回復ドライブ(USBメモリ)を作る。
(16:50記)
最高気温12度、小雨の降る寒い日だった。
午前中、仕事。
午後、義姉が訪ねてきて、夕方から小平の中華料理店へ。
食事の後、義姉を車で送り届けて、さきほど帰宅。
急に寒くなり、火の気がないと過ごせない日だったが、明日は晴れて18度まであがるという。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大。
政府もようやく重い腰をあげて、GoToの見直しを始めたようだ。
各所の病院の医療体制が逼迫してきて、心配。
春先のように、外出自粛が求められるようになってくるのか。
(23:50記)
今日も、晴れて暖かかった。
7度―19度。
天気がいいので、近くの図書館まで歩く。
読めそうもない本を返却し、予約本(竹内洋岳さんの『標高8000メートルを生き抜く登山の哲学』NHK出版新書・2013年)を借りてきた。
午後1時過ぎ、家人と連れだって車で家を出て小金井公園へ向かう。
途中「民芸」で昼食。
今日と明日、開催されている江戸東京たてもの園のイベント「紅葉とたてもののライトアップ」を見てきた。
日没後のライトアップ、キャンドル、切り絵のランタン展示など、きれいだった。
人は多かったが、屋外だし、みんなマスクをしているし、心配はしなかった。
展示室の「大銭湯展」も覗いてみた。
ここは入室制限ありで、行列に並んだ。
東の広場にキッチンカーが出ていたが、昨年までよりも数が少なかった。
コロナのせいだろう。
甘酒、熱燗、肉巻きおにぎり、ピザ、アップルパイのようなお菓子、などを飲食。
19時過ぎに帰宅。
おもしろかったな。
19時6分頃、茨城県でわりと大きな地震があったらしい。
マグニチュード5.8、最大震度5弱。
車に乗っていて、まるで気がつかなかった。
(20:20記)
昨夜は帰りが11時半になり、風呂にはいって寝てしまった。
これはきのうの日記。
11月20日も、晴れて暖かい日だった。
午前中、一時間ほど、職場でZoomについて勉強会。
帰宅後、軽く昼食をとり、PCであれこれ調べ物。
夕方、家人と連れだってバスで家を出て、立川へ。
駅ビル(グランデュオ)で買い物と早めの夕食。
中央線の電車で中野、総武線に乗り換えて東中野。
東口から歩いてすぐのライブハウス「じみへん」で、友人夫妻「MOTEL」ライブ。
もう一組「しげとよ」(こちらも夫婦のユニット)との共演。
遅めのスタート。
20時に始まって22時過ぎまで。
「じみへん」は、ずっと気になっていた店だが、はじめて入った。
狭い店にお客がいっぱいで、楽しいライブだったな。
週末のせいか、けっこう混雑する電車で立川に戻り、タクシーで帰宅。
ひさしぶりにライブに行った家人も、喜んでいた。
(2020/11/21 7:35記)
南風強く、汗ばむ陽気。
いわゆる夏日で、12度―25度。
午前中、小平の中央公民館で小平図書館友の会役員会。
7人参加。
広い視聴覚室で、椅子を円形に並べて距離をとる。
夕方から家人が出かけたため、ひとりでレトルトカレーを食べる。
近くの「かつや」でメンチカツを買って来て、カレーに乗せた。
友の会の交流紙(毎月、会員に発送)200号記念号に役員の読書記(コロナ禍に読んだ本)を掲載することになった。
さっそく書いてみたが、紹介したい本がたくさんあって迷う。
以下、ここに掲載(フライングだが)。
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3冊というので選ぶのに悩みました。小説2冊、エッセー1冊、おまけ数冊。
■馳星周 『少年と犬』 文藝春秋(2020)
いわゆるノワール(暗黒小説)の巧者・馳星周さんの直木賞受賞作。
一匹の犬をめぐるさまざまな(ドロドロとした)人間模様が巧みに描かれていて感動しました。
作者のまなざしがあたたかい。犬好きの人にはたまらないでしょう。
■池澤夏樹 『ワカタケル』 日本経済新聞出版(2020)
日経新聞連載小説。舞台は5世紀、後に雄略天皇と呼ばれるワカタケルの荒々しくも人間くさい生涯が描かれています。
「古事記」現代語訳(河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集第1巻)も、あわせてオススメ。
■池澤夏樹 『科学する心』 集英社インターナショナル(2019)
大学で物理を学んだ池澤さんらしい珠玉の科学エッセー(氏はエッセイと表記しない)。
目を見開かされること、多々あり。
<「科学する心」とでも呼ぶべきものを持ち続けた作家が、身の周りの生物から最先端の人工知能まで、進化論、永遠と無限、そして失われつつある日常の科学などを、「文学的まなざし」を保ちつつ考察する。>(出版社の紹介文)
■おまけ
以前から大好きだった内澤旬子さん(自称イラストライター)の本をまとめて読みました。
内澤さんは千葉で(最終的に屠畜して食べるまでを体験したくて)三匹の豚を飼い(飼い喰い)、東京の住まいを畳んで(捨てる女、ついでに配偶者も捨てる)小豆島に移住、小豆島でのストーカー被害体験が生々しい。
内澤旬子 『飼い喰い 三匹の豚とわたし』 岩波書店(2012)/『捨てる女』 朝日文庫(2017)/『ストーカーとの七〇〇日戦争』 文藝春秋(2019)/ 『漂うままに島に着き』 朝日文庫(2019)/松田哲夫/内澤旬子(イラスト) 『本に恋して』 新潮社(2006)
もう一冊、これもはずせない新刊。
ヒマラヤの世界第2の高峰K2登頂(日本人女性初)の経験もある小松由佳さん(フォトグラファー)。
沙漠(小松さんは砂漠と書かない、砂ばかりではないので)の土地シリアに魅かれて通いつめ、シリア人男性と結婚するに至った経緯、シリアの人々の平和だった日常と内線勃発後の難民生活が、優しい筆致で綴られていて心を打たれました。
ちなみに、現在、八王子で夫と二人のお子さんと暮らしています。
講演会をお願いしたいと思うような、おだやかで人を惹きつけるトークを何度か拝聴しました。
小松由佳 『人間の土地へ』 集英社インターナショナル(2020)
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(18:30記)
今日も朝から快晴。
昼前に家を出て高円寺へ向かう。
立川の本屋に立ち寄り、ジオ・グラフィック11月号(コロナ特集)を買い、新書コーナーで3冊、興味のある本をみつけて購入。
立川駅ホームの立ち食いそばを食べる。
高円寺北口「座・高円寺」(1階のホール)で芝居を観る。
13:30開場、14:00から16:15までの上演。
http://rinkogun.com/Haikei.html
岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、
かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、
先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。
坂手洋二
燐光群公演「背景天皇陛下様、前略総理大臣殿」。
棟田博作、渥美清主演で映画かされた「拝啓天皇陛下様」と、森友学園問題で自ら命を絶った元財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんにまつわる話をつなげた内容。
出演者は、軍服姿とスーツ姿をとっかえひっかえ着替えての演技。
舞台セットはシンプルで、場の転換が巧みだった。
留守中、近所のちびちゃんが遊びに来ていたらしい。
家人の携帯に電話したところ、ちびちゃん(3歳女児)のかわいい声が。
「〇〇ちゃんだよ」と。
いっとき遊んで、家人といっしょにコンビニへ買い物に行ったりしていたそうだ。
帰宅後、夕食は市内のとんかつ屋へ。
立川にあったとんかつ屋「はま田」は、開店してから半年で、唐揚げ屋に改築中。
いい店だったのに、残念。
(20:25)
曇りときどき晴れ。
7度―12度。
コートを着て、毛糸の帽子をかぶって両国へ。
「えどはくカルチャー」の講演を聞きに、江戸東京博物館へ。
午後2時から1時間、人数制限をしての講演会。
講師は、昨年春、病に倒れて復帰した米山勇さん。
「文化財をゆったりマニアックに愛でる ~上野編~」というテーマで、上野の名建築の紹介。
東照宮・寛永寺、東京国立博物館、東京文化会館の3つを中心に。
だいぶん早く着いたので、ひさしぶりに江戸東京博物館の常設展示と企画展示を見学。
ざっと見てまわった。
展示物は、あまり変わっていなかったが、面白かった。
写真をたくさん撮ったが、そのごく一部。
いったん外に出て昼食。
銀座三笠会館という、ちょっとお高いレストランで野菜カレー。
その後、講演会を聴講。
帰宅後、今夜の夕食はおでんだった。
(18:20記)
6度―15度。
北風の強い日。
朝、家人を立川まで車で送る。
午後、2時間、職場でお客を迎えての仕事。
換気のために窓を開けて、換気扇2台を回しっぱなし。
冷えるので暖房を入れる。
ビニールカーテンとマスクは必須。
帰宅後、夕食をはさんで、手持ちのPC2台のアップデート。
Windows10 20H2という、この秋のバージョンにあげた。
1台は30分弱であっさり終わった。
ふだん使いの(このPC)8年前のモデル(Windows7から10にあげた)は、2時間10分かかった。
こうひんぱんにアップデートされると、困ってしまう。
何やら新機能が加わったらしいが、必要ないと思う。
大相撲、2横綱と1大関(朝乃山)休場で、ぱっとしない。
(21:05記)
晴れのち曇り。
肌寒い日で、気温6度―15度。
夕方から灯油ストーブを点ける。
この先、一週間ほど肌寒く晴れの天気が続く予報。
一か月ぶりに、小平の日帰り温泉で散髪。
帰り道、モスバーガーでライスバーガー他を購入、昼食に。
コープみらいに寄って買い物。
風呂掃除。
本を少し読む。
池澤夏樹『科学する心』(図書館本)は面白く、啓蒙、触発されること多し。
(16:00記)
曇りがち。
ときどき日差しがあったので、布団を干す。
11度―17度。
昨夜、遅かったので朝は眠かったが、ごみ出しがあったので7時起床。
午前中、ネットで職場の仲間とZoom会議(体験)。
その間、家人はひとりで散歩。
市役所と職場に用があり、車ででかけて、帰りにジョリーパスタで昼食。
夕方、ちょっとした買い物で、近所を車で。
今日の仕事は終わった、という感じだ。
アメリカの大統領選挙、ようやく落ち着いて、民主党バイデンが時期大統領になった。
きのうから始まった大相撲、横綱二人が休場。
あまり見たいとも思わない場所だ。
だんだんと、底冷えがするようになってきた。
明日は、6度―15度、晴れの予報。
(16:30記)
曇りときどき晴れ。
13度―21度。
朝方は冷えるようになった。
明日の朝は10度の予報。
「ねりま沖縄映画祭」の最終日、練馬へ行く。
午後6時45分から、野村岳也監督の追悼上映(今年5月に亡くなったそうだ)。
野村監督をしのぶ短いドキュメンタリーと、監督作品2本。
「ふじ学徒隊」(2012年)、「イザイホウ」(1966年)。
「イザイホウ」は、1967年完成後、上映されていなくて、2006年になってはじめて公開されたという。
久高島の暮らしと、1966年のイザイホウを記録した、貴重な映画だ。
観られてよかった。
久高島の神事「イザイホウ(イザイホー)」は、12年に一度おこなわれてきたが、1978年を最後に途絶えている。
だいぶん早く着いたので、会場の生涯学習センターと同じビルにある練馬図書館で時間をつぶしていた。
雑誌コーナーに「BIG ISSUE」のバックナンバーがあった。
白崎映美さんのインタビュー記事を読む。
さきほど、22時半頃、帰宅。
昼間は、歩いて近くのラーメン屋へ。
帰りに上仲原公園を歩いてきた。
紅葉が始まりかけている。
昼食のラーメンがボリュームたっぷりだったので、練馬で夕食とる気になれず、ドトールで飲み物とケーキを食べて済ませた。
(23:20記)
今日は曇り。
気温10度―19度で、やや肌寒かった。
今日も練馬まで。
「ねりま沖縄映画祭」で16時30分から、3時間の長尺映画「神々の深き欲望」を観た。
なかなか強烈な内容。
上映後、沖縄映画研究者で『沖縄劇映画大全』の著者、世良利和さんのトークが30分ほど。
会場で販売されていた世良さんの新書を購入。
映画上映時刻よりずっと早く、会場の練馬区役所に到着。
20階建の高層ビル、その最上階、20階の展望レストランでカレーを食べた。
この20階は展望台になっていて、みごとな展望。
あいにくの曇り空で、富士山は見えなかったが、スカイツリーがうっすら見えた。
移動の乗り物の中で、図書館から借りた池澤夏樹さんの本を読んでいた。
21時半頃、帰宅。
(22:15記)
さきほど外出先から帰宅。
今日は、昼頃、家を出て、西武池袋線の練馬駅から練馬の生涯学習センターへ。
「ねりま沖縄映画祭」で、予約してあった映画2本を観てきた。
練馬駅の中にあったモスバーガーで軽く昼食。
14時から「サルサとチャンプルー」、17:30分から「岡本太郎の沖縄」。
1本目の上映後に、近くの喜多方ラーメン店で早めの夕食。
2本目の「岡本太郎の沖縄」は、2時間を超える長尺。
上映後に監督のトークショーがあった。(途中で帰ってきたが)
若い監督なのに驚く。
岡本太郎の「沖縄文化論」は、以前、読んだことがあったが、もう一度読んでみたい気になった。
監督は、久高島のノロの写真(「岡本太郎の沖縄」という写真集の表紙)を見たのがきっかけで、「沖縄文化論」の岡本太郎の文章をベースにこの映画を作ったという。
見応えのある映画だった。
東京・練馬で沖縄映画を上映する「ねりま沖縄映画祭2020」開催!10/17はプレイベント(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/560e2329dab0d8372298d0f93c2328718a6f6314
映画岡本太郎の沖縄
http://okamoto-taro.okinawa/
(22:10記)
3泊4日で北海道に行っていた。
今年も、友人夫妻(MOTEL:須藤もん&対馬照)と井上としなりさんの北海道ライブツアーに、くっついてまわった。
今年は札幌、芦別、小樽の三か所。
まとめて、今日11/3に書く。
◆10月30日(金) 晴れ
自宅から羽田へバスと電車、モノレールを乗り継いで行く。
羽田発11:35の便で新千歳空港へ。
いつものすすき野の安いホテルに荷を置いて、夕方、友人夫妻といっしょにライブ会場の店へ。
札幌「SALINAS」で19時から2時間ちょっとのライブ。
ライブ後は、例によって午前0時頃まで打ち上げ。
◆10月31日(土) 小雨、のち曇りときどき晴れ
札幌駅前のバスターミナルで待ち合わせて芦別へ。
早めにホテルを出て札幌駅まで歩く。
これもまた、いつものように芦別の「渓水町」で途中下車して、和田さんの旭川ラーメンの店にはいる。
芦別の宿泊先「秋田屋旅館」にはいって、宿代支払いでサプライズ。
コロナの関係で5000円割引。
なんと一人200円という信じられない料金だった(素泊まり)。
この夜は、「珈琲 貘」でのライブ。
マスターの西正(さいしょう)さんと、夕張の皆川さんの車で、「スターライトホテル」へ。
ここの温泉にはいることに。
ここは、宿泊と日帰り温泉の客でにぎわっていた。
ライブは午後7時から。
たくさんのお客さんがみえて、このお店ならではのあたたかい雰囲気だった。
ライブ後の打ち上げで、きのこ鍋をいただく。
音楽好きの人が多く、ライブ後もギターと歌で盛り上がった。
この夜も、やはり午前0時まで。
◆11月1日(日) 曇りときどき晴れ、のち雨
この日は、須藤もんさんの誕生日。
芦別から高速バスで札幌に戻り、札幌からJRの列車で小樽へ。
これもまた例年のコースで、小樽築港駅で途中下車。
回転寿司をみんなで食べた。
小樽の「なまらや」に到着。
リハーサル後、市内の銭湯に行こうと言っていたのだが、雨が降り出したのでやめた。
ライブは午後7時から。
ライブ後の打ち上げは、いつものように次から次へと店主「ギタロー」さんの料理が出て、感激。
須藤もんさんの誕生日を祝う、ケーキ(パフェ)が届いて、これまた大感激。
この夜は、なまらやさんの2階に泊めていただいた。
午前0時をまわって、就寝。
◆11月2日(月) 晴れ、のちくもり、のち雨
朝8時過ぎまで爆睡。
井上としなりさんは、早めに出発したらしい。
MOTEL夫妻と、なまらやのご夫妻と、しばらく談笑した後、車で小樽駅まで送っていただいた。
駅のハンバーガーショップで、三人で軽く朝食。
ひと足先に空港に向かう二人を見送って、私は小樽市内を一時間ほど散策。
ひと頃よりも観光客の姿がめだつ。
それでも、昨年までよりもずっと、人は少なかった。
12時の列車で新千歳空港へ。
空港の温泉に入って、昼食。
「なまらや事始」という冊子は、小樽からの列車のなかで読み終えた。
なまらやご夫妻(ギタローさん、がんこさん)の文章がいい。
がんこさんのイラストには 、なんともいえない味が。
「なまらや」さんは、今年、開店12周年を迎えた。
ここまでの道筋が綴られている冊子。
なまらや的日々 (なまらやのウェブサイト)
https://namaraya.exblog.jp/
羽田に着くと、雨。
高速バスで立川へ。
立川からタクシーで帰宅。
楽しい旅だったな。
(2020/11/3 10:40記)