2021年5月29日(土)
昨夜5/29は帰りが遅かったので、翌日の今朝、書いている。
薄日のさす日。
目薬がなくなってきたので、いつもの眼科医へ行く。
土曜日は午前中だけの診察なので混んでいたが、開院前に並んだので1時間ほどで終了。
右目の視野検査もしたが、変わりなし。
帰りにコインランドリーで電気カーペットの洗濯。
洗濯と乾燥で1時間ほど。
帰宅後、夏物のカーペット(昨シーズンの終りに廃棄した)を買うため、ニトリへ。
その前に、日高屋で昼食。
ようやく、電気カーペットを片付けて、夏仕様になった。
夕方4時頃、家を出て、バスと電車で渋谷へ。
渋谷の山手教会地下「公園通りクラシックス」(昔のジァンジァンの跡)で、西川郷子さんの「星ノ飛ブ夜」ライブ。
ヤマモトマサヤさんという、私は初めて聴く人のライブのゲスト(対バン)だった。
午後6時半開場の予定が20分ほど遅れて、しばらく待つ。
何十年前か、ジァンジァンの頃に来たことがあるはずなのだが、入口がどこかわからず、探す。
ビルの地下駐車場の奥だった。
午後7時、開演。
最初にヤマモトマサヤのバンド。
ピアノは永田雅代さん、パーカッションが岩原大輔さんという髪の長いお兄さん。
このバンドの最後に、星ノ飛ブ夜の小沢あきさんと関根真理さんが加わって、セッション。
二つのパーカッションの競演が圧巻だった。
永田雅代さんのピアノも美しく、うっとり。
休憩をはさんで、後半が「星ノ飛ブ夜」の演奏。
西川郷子さんのチャング演奏もあって、目の前で繰り広げられる演奏(最前列で聴いていた)に、うっとり。
永田雅代さんのピアノと、岩原大輔さんのパーカッションも参加した最後の曲(「冬の華」だったか)も、すばらしかった。
アンコールに応えて、ダブルパーカッション、ツインボーカル、ピアノ、ギターという編成(6人全員)で、加藤登紀子・長谷川きよしの「灰色の瞳」を圧倒的なパフォーマンスを演奏してくれた。
ああ、なんとぜいたくなライブだったか。
渋谷の街は人がいっぱいで、井の頭線も混雑していた。
終バスで帰宅。
(5/30 9:00記)
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