2021年6月30日(水)
ときおり雨の降る、肌寒い日。
19度-22度。
図書館で借りていた本を返却。
予約本2冊を受け取る。
午後、小平図書館友の会の会報印刷のため、元気村あすぴあへ。
1時間半ほど、他の役員といっしょに作業。
桐野夏生『OUT』下巻を読了。
結末がちょっと期待はずれ。
よくできたストーリーではあるが。
(17:20記)
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ときおり雨の降る、肌寒い日。
19度-22度。
図書館で借りていた本を返却。
予約本2冊を受け取る。
午後、小平図書館友の会の会報印刷のため、元気村あすぴあへ。
1時間半ほど、他の役員といっしょに作業。
桐野夏生『OUT』下巻を読了。
結末がちょっと期待はずれ。
よくできたストーリーではあるが。
(17:20記)
朝方の小雨があがって、曇り空の日。
19度-27度。
一日、家で本を読んで過ごす。
桐野夏生『OUT』上巻を読み終えて、下巻にとりかかる。
昼食は、小平のモスバーガーで買ってきた。
午後、都議選の期日前投票に家人と二人で行く。
沖縄本島で梅雨明け間近の大雨の被害。
線状降水帯だという。
(17:05記)
終日、ぐずついた天気。
雨は降らなかった。
20度-28度。蒸し暑かった。
昼前に家を出て、バスで立川へ。
途中、図書館に寄って本を返却。
書架をながめて、ゲノムの入門書を借りた。
(今日一日、持って歩いて、あらかた目を通した)
道々、あじさいの写真を撮る。
立川駅ホームの立ち食いそばで、軽く昼食。
立川から電車で新宿へ。
西口の大きなビルの地下にあるオリンパスギャラリーへ。
写真家・宇井真紀子さんの写真展「息の緒」を見学。
会場にいらした宇井さんに挨拶し、写真集を購入。
サインをいただいた。
ドトールで時間をつぶす。
京王線で千歳烏山「TUBO」へ向かう。
時間が早かったので世田谷区民センターの図書館にはいった。
センターでは、ワクチン集団接種をしていた。
ライブの開場時刻16:30まで、ライブ会場「TUBO」の向かいのモスバーガーに入り、軽く夕食。
ライブは17時から休憩をはさんで2時間ほど。
西川郷子さんのバンド「星ノ飛ブ夜」。
けっこう、お客が入っていた。
新曲あり、西川さんのハーモニカありで、なかなかよかったのだ。
いつもよりずいぶん早く、20時半頃、帰宅。
(21:25記)
19度-28度。
涼しい風が吹いた曇りがちの一日。
室内掃除。
10日間かかって読み続けた本を、ようやく読了。
竹倉史人『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』 晶文社 2021/4/25)347ページ
いい本だったので、図書館に返却するとともに、ネットで注文。
昼間、洋服修理屋へ行ったついでに、スパーで買い物。
さくらんぼ、プラムを買う。
今日は70歳の誕生日。古希だ。
数日前に小平(花小金井)の本格中華の店を予約。
今日は、そこでささやかなお祝い。
午後5時入店だったが、アルコール摂取だと90分の時間制限(東京都の要請)。
入店後1時間で、ラストオーダーの声がかかるという慌ただしさだったが、料理はおいしかった。
(19:30記)
ときどき薄日がさす天気。
気温20度-27度。
湿気がなく、風がここちよい。
午後、近くのディーラーで、車の定期点検。
2時間ほど、店舗で待つ。
本を読んでいるうちに眠くなってしまった。
帰宅後、横になって本を読んでいるうちに、眠ってしまった。
少し眠ると、すっきりした。
竹倉史人『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』晶文社(2021/4/25) 347ページ
だいぶん読みすすんだ。
午前中、近所の農家の路地販売(テント)へ行き、野菜を買う。
とうもろこし、なす、枝豆。
とうもろこしは、今年2度目。
甘くておいしい。
(17:00記)
曇りがちの蒸し暑い日。
19度-28度。
午前中2時間と、午後に1時間半のオンラインイベントに参加。
よんたま沖縄映画祭 第1回「シバサシ」
<Facebookのイベントページより>
有料オンラインイベント:1回1,500円(税込)
「まず沖縄を知ることから始めよう」
喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭+αの映画祭の哲学を多摩住民自治研究所創立50周年記念事業として実現。
「よんたま沖縄映画祭」を開催します。
◆第1回 2021.6.20(日)
『シバサシ~安里清信の残照~』
監督:輿石 正/2012年 90分
第1回は、喜多見と狛江の小さな?沖縄映画祭実行委員代表の高山正樹さんが沖縄問題の入門に最適だという作品を上映します。
社会のあり方が大きく揺らぐ今だからこそ、観たい、観せたい1作です。
『シバサシ』DVD解説より
1913年、与那城村屋慶名で生まれ、中国山西省で激戦に従軍し、深い悲しみをいだいて帰ってきた安里清信。廃墟の沖縄で教員として生き、本土復帰の翌年、国策としてのCTS(石油備蓄基地)をふくむ巨大な金武湾コンビナート計画に抗った安里清信。もし10年にわたる「反CTS闘争」がなかったら、金武湾には原子力発電所ができていたことを沖縄は忘れてしまっている。“沖縄の住民運動にリーダーはいらない”と言い続け、一人一人の生存をかけた歩みを共に歩みぬいた安里清信。「海はひとの母である」、その一点につっ立ち、時の革新政権の「平和産業論」に対して抗い続けた安里清信。屋慶名人(ヤケナンチュ)としての誇りにみちた69年間を生きぬいた。
【タイムスケジュール】
10:00~10:15 オープニングトーク
10:15~11:45 上映
(休憩)
13:00~14:30 対談 池上洋通×高山正樹
夕食はホットモットにネット注文して、取りに行った。
今日の夕焼け。18:54頃。
(18:15記)
肌寒く、湿気の多い日。
気温20度—21度。
室内掃除。
車で買い物。
ドラッグストアー、パン屋、スーパー。
セルフスタンドで給油。
ドラッグストアー以外は、どこも混雑していた。
ガソリンスタンドも、珍しく給油待ちの車の行列。
昼食は、買ってきた玉うどんをかけうどんに。
ノートをつけながら、本を読む(土偶の本)。
横になって新聞を読んでいるうちに、眠ぐなってしまって、しばらく昼寝。
明日6/20までの緊急事態宣言の後、蔓延防止等重点措置(マンボウ)が、多摩地域にも適用されることになった。
7/11(日)までの3週間。
これで、対面の仕事の自粛も続くことに。
ベランダのコンクリートにこびりついている苔を、柄のついたタワシでこそぎ落した。
雨に紛れて、水をかけながらやってみたが、きれいには落ちない。
(17:00記)
曇天。
夕方、強い雨。
気温20度-25度。
午前中、小平で図書館友の会の役員会。2時間。
帰宅後、次回の講演会ちらし、会報、先日の講演会アンケートのまとめ、など。
帰宅後、近くのジョリーパスタで昼食。
そろそろ扇風機を出さなくては。
(18:00記)
蒸し暑い一日。
気温20度-30度。
雨は今のところ降っていない。
家人は朝から洗濯。
私は小平の歯科医へ(定期検診)。
歯科医院前のだんご屋「三好」で、稲荷寿司と海苔巻を買って、昼食に。
小平図書館友の会のブログ更新。
6/6Zoom講演会のアンケート回答メールが、今日になってまた一件届いた。
中村桂子さんも執筆者のひとりになっている本(先日、購入)を、少し読む。
村上陽一郎・中村桂子・西垣通『ウイルスとは何か』
藤原書店 (2020/11/10) 223ページ
東京オリンピック・パラリンピック、どうやら強引に開催するようだ。
私は開催に反対だが、「安全・安心」を呪文のように唱えながら、どうしても開催したいらしい。
世間は、あきらめムードなのか、マスコミやSNSでだけ、危惧する声があがっているだけ。
(16:40記)
今日も蒸し暑い日。
気温20度-27度。
一時、小雨。
昼前、家人を立川まで車で送る。
帰り道、隣接市(東村山市)の図書館に行って、借りていた本を返却。
読みたかったが読めなかった本。
今日、調べてみたら地元の図書館にも収蔵されていた。
いつか読んでみたい。
NHKメルトダウン取材班『福島第一原発事故の「真実」』
講談社 (2021/2/25) 734ページ
一昨日から読み始めていた短編集を読了。
真藤順丈『われらの世紀 真藤順丈作品集』
光文社 (2021/4/30) 362ページ
直木賞受賞作の『宝島』で、すっかりやられてしまった作家。
【Amazonの読者書評より】
収録作品と、その初出は以下のとおり。
◆「恋する影法師」──『ダークロマンス 異形コレクションXLⅨ』(光文社文庫)
◆「一九三九年の帝国ホテル」──『IN★POCKET 2018年5月号』(講談社)
◆「レディ・フォックス」──『小説宝石 2019年7月号』(光文社)
◆「笑いの世紀」──『小説宝石 2019年4月号』(光文社)
◆「異文字」──『物語のルミナリエ 異形コレクションXLⅧ』(光文社文庫)
◆「ダンデライオン&タイガーリリー」──『小説宝石 2019年9月号』(光文社)
◆「無謀の騎士」──『小説宝石 2020年3月号』(光文社)
◆「血の潮(しお)」──『ダークロマンス 異形コレクションXLⅨ』(光文社文庫)
◆「終末芸人」──『喜劇綺劇 異形コレクションXLⅣ』(光文社文庫)
◆「ブックマン──ありえざる奇書の年代記」──『蠱惑(こわく)の本 異形コレクションL(光文社文庫)』
(20:40記)
蒸し暑い日。
気温18度-28度。
これから天気は下り坂らしい。
午前中、職場で作業。
1時間半ほどで終了。
帰りに買い物。
図書館に寄って、本を2冊返却。
予約本2冊を受け取る。
竹倉史人『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』
晶文社(2021/4/25) 347ページ
蔵前仁一『旅がくれたもの』
旅行人(2021/5/25) 234ページ
帰宅後、これも図書館から借りている
真藤順丈『われらの世紀 真藤順丈作品集』 光文社(2021/4/30)
を読み始めた。
さすがの手練れ、面白い。
昼食は、車で小平のモスバーガーへ。
(19:05記)
今日も、さわやかな天気。
20度-29度。
室内掃除。
明日、仕事場で作業があるため、鍵を借りてきた。
長らく読んでいた本、ようやく読了。
大塚英志『「暮し」のファシズム 戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』
筑摩選書0208 (2021/3/15) 341ページ
東海林さだおの本とあわせて、明日にでも図書館に返却しよう。
隣接市の東村山図書館から借りている分厚い本。
日曜日で貸出期限がきてしまい、次の予約がはいっているため返却しよう。
まったく読めなかった。
いつか読んでみたい。
NHKメルトダウン取材班『福島第一原発事故の「真実」』
講談社 (2021/2/25) 734ページ
(17:00記)
蒸し暑い日。
夕方からにわか雨。
19度―31度の真夏日。
朝、家人を車で立川駅まで送り、帰り道、買い物。
本屋にも寄って、ネット予約で取り寄せた本を3冊受け取る。
午後、家人を迎えに立川駅へ。
その足で、デニーズで夕食。
小平図書館友の会Zoom講演会のアンケートメールが続々と届き、その整理。
(18:40記)
20度―29度。
朝方、小雨が降ったが、昼頃には晴れてきた。
今月から営業再開した小平の「おふろの王様」へ行き、ひさしぶりの散髪。
入浴と昼食も。
混雑していた。
小平図書館友の会のZoom講演会、アンケートメールを発送。
回答がぼつぼつ届いてくるので、集計。
(17:40記)
朝から曇り空で、小雨。
夕方から晴れた。
今日は、小平図書館友の会のZoom講演会本番。
早めに会場(スタッフ集合場所)へ行って、準備。
スタッフが集まり、事前確認の後、午後1時半から2時間の講演会。
最後の30分ほど、講師の先生(中村桂子さん)と参加者の間での質疑応答。
講師への質問はチャットでいただき、司会者から先生へ。
ひとつひとつの質問に、ていねいにお答えいただいた。
今日の講演で、私が先生から受け取ったメッセージは
・「私が、私が」ではなく「私たち」の視点で考えること
・なにごとも「真/偽」「善/悪」の二分法だけで捉えないこと(あいまいさがたいせつ)
この2点だったように思う。
【終了しました】2021年6月6日 中村桂子さん講演会(Zoom講演会): 小平図書館友の会ブログ
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/2021/06/post-bb63ff.html
帰宅後、後処理としてメールを送ったり、あれこれ。
(19:20記)
一日中、曇り空。
ひさしぶりに室内掃除。
昼食は、近くのリンガーハットで。
午後3時頃、車で家を出て、「多摩六都科学館」へ。
自宅から8キロほどだが、新青梅街道が混雑していた、行きも帰りも時間がかかった。
早めに着いて、館内を見学し、食堂で飲み物を頼んで一服。
午後4時からのプラネタリウム上映を見る(45分の番組)。
生放送の解説があって、よかった。
巨大ドームに驚いた。
午後5時半から、同じ場所で宇井真紀子さんのトークイベント。
プラネタリウムのドームに写真投影しての解説。
さすがに大きな画像には迫力があった。
1時間ちょっとのトークの後、短い休憩をはさんで、質疑応答。
午後7時、終了。
コンビニで夕食を買って、午後8時前に帰宅。
【21:00記】
終日、雨と強い南風。
18度-24度。
図書館と買い物に出た以外、家で過ごす。
明日6/5、西東京市の「多摩六都科学館」で、写真家 宇井真紀子さんのトークイベントがあることを、昨夜知った。
今日、電話で予約。
アイヌの傍らで撮影を続けて
プラネタリウム「ノチウ」関連企画
開催期間 2021年6月5日(土) 17:30~19:00
開催場所 サイエンスエッグ
現代を生きるアイヌの人々。
その姿を写真に、言葉を心にとどめてきた写真家・宇井眞紀子さんが、たくさんの作品とともにお話しします。
講 師:宇井 眞紀子(写真家)
対 象:小学5年生~大人 ※小学生は保護者と参加
定 員: 100名 ※参加者以外の入室不可
参加費: 入館料のみ(大人520円、小学生~高校生210円)
多摩六都科学館には、はじめて行く。
新青梅街道を一本で行けるので、車で。
今日は、家で本を少し読んだ。
あとは、友の会Zoom講演会がらみの雑事。
きのうのワクチンの跡は、軽い筋肉痛(疼痛)があるだけ。
熱もでなかった。
(19:50記)
曇りがちで、暑い日。
17度―26度。
朝、家人を立川まで車で送る。
午後、2時半からの予約で、ワクチンの集団接種会場へ。
会場近くのドラッグストアーに車をとめさせてもらった。
早めに着いたので、コンビニで飲み物を買って車で飲む。
予約時間の10分ほど前に会場まで歩いて行き(すぐ近く)、行列に並ぶ。
手際よく、受付、書類確認、予診、接種、接種後待機(様子見)と進み、30分ほどで終わった。
今日は、本を少し読むことができた。
(18:05記)
今日も、さわやかな天気。
19度-25度。
午前中、小平図書館友の会のZoomリハーサル。
小平の「あすぴあ」会議室で。
これが最後、本番は日曜日。
明日の午後、ワクチンの集団接種(とりあえず私だけ)。
近所の病気がちの人の話だと(家人が聞いた)、一回目の接種の後の副反応がひどかったらしい。
友の会の人の話でも、ちょっと微熱が出たという。
まあ、私は大丈夫だろう。
(17:45記)
今日も晴れて、さわやかな風。
16度-25度。
今日は、わりと忙しい一日だった。
小平図書館友の会のZoom講演会(6/6)の案内メールを55通、個別に発送。
BCCで一括送信できれば楽なのだが、そうもいかず。
家人を小平の歯科医院まで車で送迎する用事があったので、朝と帰宅後に分けて実施した。
歯科医院の前のだんご屋で、稲荷寿司と海苔巻きを買い、帰宅後、昼食。
友の会の資料作りなど、PCに向かっていて夕刻になった。
今日から、あたらしい本を読み始めた。
図書館本。
なかなか興味深い内容。
大塚英志『「暮し」のファシズム 戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』
筑摩選書0208 (2021/3/15) 341ページ
(17:50記)