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日照りの強い猛暑日。
26度ー35度。
午前中、立川の病院で採血とCT検査(定期検査)。
病院は、えらく混雑していた。
診察は一週間後。
五木寛之『青春の門 第一部 筑豊篇』(改訂新版文庫)読了。
とりあえず第二部「自立篇」までは続けて読むつもり。
小説の世界は、のめり込めるので面白いのだが、現実逃避にならないようにはしたい。
他にも読みたい本(小説以外)がたくさんある。
自民党総裁選挙、衆議院選挙、コロナ蔓延、アフガニスタンの戦乱など、毎日、ニュースが続く。
(16:15記)
曇り。
27度―30度。
昼前、北海道の友人から野菜が届く。
午後、近所のちびちゃんが来て、しばらくいっしょに遊ぶ。
きのうから読み始めた五木寛之『青春の門 筑豊篇』、半分近くまで進んだ。
ずいぶん昔に読んだはずだが、これほど面白かったとは。
(18:00記)
27度―35度の猛暑日。
朝、家人を車で立川まで送る。
帰りに図書館に寄って、借りていた本を返却。
予約本を1冊、受け取る。
他にも2冊、借りてきた。
昨夜、五木寛之『親鸞』三部作の最後の巻を読了。
山口晃『親鸞全挿画集』も読み終えて、図書館に返却した。
帰宅後、エアコンを入れたまま室内掃除。
冷房を入れていても、うっすら汗をかく。
隣接市・東村山市立図書館に予約しておいた本を、受け取りに行く。
暑いので、車で往復。
地元の図書館から借りている小三治の落語CDを、ようやく聴いた。
独特の間は、映像か実演を見ないと、その面白さがわからないと感じた。
夕食は、市内の近くのとんかつ屋へ行った。
店内の客は少ないが、持ち帰り(弁当)の客が、次々と来店していた。
コロナ禍でも、がんばって営業している店だ。
(18:35記)
暑い一日。
25度―34度。
午前中、市内のスーパー(ヤオコー)で買い物。
いつも混雑している。
あとは、家で本を読んで過ごす。
五木寛之『親鸞』第三部・完結編の上巻を読了。
昨夜はテレビでパラリンピックの開会式を見た。
3時間は長い。
途中から小雨がぱらついたようでが、屋根のない会場で選手はだいじょうぶだったのだろうか。
今日は、障がい者卓球と”ゴールボール”を少しだけ見た。
障がい者卓球では、ラケットを口にくわえて、足で球を上げてサーブする選手がいて、驚く。
”ゴールボール”(ブラインドサッカーのハンドボール版のような三人制の競技)が面白い。
(17:40記)
曇りがちだったが、暑い夏の日。
25度ー33度。
朝8時半頃、車で家を出て、高速道路で勝沼へ。
塩山の「そば丸」に11時の開店前に着く。
すでに開店待ちのお客が多数。
30分ほど待って入店。
今日は、「なす盛り」と野菜てんぷらをいただく。
その後、ぶどう園「大雅園」へ。
今月11日に行ったばかりだが、そろそろシャインマスカットが出始める頃だと思い、再訪。
ピオーネ系の黒ぶどうの割れた果実を、大きなビニール袋でひと袋、いただいた。
ミキサーで粉砕してシャーベットにするか、ジャムにするといいということ。
とても食べきれない量だったので、半分をご近所の知り合いにさしあげた。
今日、購入したぶどう。
(16:50記)
晴れのち薄曇り。
24度ー31度。
蒸し暑いのでエアコンを入れて過ごす。
車で買い物に出たほかは、家にいて本を読む。
五木寛之『親鸞』三部作、文庫で6冊のうち3冊を読み終えて、第二部(激動篇)下巻にはいった。
新聞連載当時のすべての挿絵を収録している、山口晃『親鸞全挿画集』の絵を見ながら読んでいる。
文庫の2ページ分ぐらいが、連載当時の一回目の分量。
その一回ずつに、工夫を凝らした(バリエーションに富んだ)挿絵が。
山口画伯の絵には、遊びごころがある。
作者(五木さん)との"バトル"(五木さんからのダメ出し)もあったそうだ。
それでも、三部作すべての連載挿絵を任されたのは、そんなバトルを五木さんも楽しんでいたのではないだろうか。
ひさしぶりに読み返して感じているのは、五木さんの書く小説のわかりやすさ。
真の意味での”大衆小説”だと思う。
(17:50記)
ひさしぶりに青空が見えて、気温もあがった。
25度ー28度。
朝5時頃に目が覚めて外を見ると、きれいな朝焼けだった。
日中は南風が強く、急な大雨が何度か。
夕方になって、また晴れてきた。
めまぐるしく変わる天気だった。
午前10時から3時間ほど(当初の予定では2時間半)、小松由佳さん(フォトグラファー)のオンラインイベント(ZOOM)。
先日、トルコに渡って、シリア難民の現状を取材してきた小松さんのレポート。
小松由佳さんの、やわらなか語り口が好ましい。
パン屋でパンを買う。
新刊書店で取り寄せの本とCDを受け取り、図書館にも寄って予約本とCDを受け取る。
夕方、友人宅を訪れる家人を、車で送る。
帰りにスーパーで、ちょっとだけ買い物。
(17:10記)
小雨が降ったり、やんだり。
19度-22度。
朝、家人を車で立川まで送る。
帰り道、立川のスーパーで買い物。
その後、市の保険センターに寄って、市の検診(肺がん検診・大腸がん検診)の申し込み。
昼食時、奥歯の詰め物が取れてしまった。
通っている歯科医院に電話し、午後の予約を入れる。
歯科医院で詰め直してもらう。
所要時間15分ほど。
帰りに、歯科医院前のだんご屋を覗いてみたら、今月いっぱい臨時休業とのこと。
店主が腰痛で入院と貼り紙があった。
今夜、間もなく(19:30から)、星ノ飛ブ夜(西川郷子さんのバンド)のオンライン・ライブ配信を視聴する。
今週は、水曜日にもライブ配信(写真家・小松由佳さん)。
金曜日は、仕事でZOOMとSKYPEのミーティング。
コロナ時代のツールなんだろうな。
9月に予定した、小平図書館友の会の講演会(牧野伊三夫さん、対面講演会)も中止に決まった。
代わりにZOOMの無観客講演会を提案している。
(19:15記)
今日も、雨降り。
19度-20度。
涼しさを通り越して、肌寒いほど。
終戦(敗戦)記念日。
式典の中継(12時をはさんで15分間)をテレビで見る。
12時の時報を合図に、黙祷。
昼食、冷凍のきしめんを食べる。
午後、2時から2時間半、ネット(ZOOM)の沖縄映画祭に参加、視聴。
終盤、先方のネット不具合(雨のせいらしい)で、映像が止まったまま。
音声だけはずっと聞こえていた。
こういうこともある。
後日のアーカイブを待とう。
3本の沖縄の短編映画は、しっかり視聴できた。
「オキナワノコワイハナシ」
夕食(これから)は、きのうのスープカレーの残り。
ひさしぶりに、メインブログに投稿。
【読】五木寛之『親鸞』三部作再読: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-44d7fa.html
【17:05記】
終日、雨。
エアコンいらずの涼しさ。
21度-22度。
前線が停滞しているため、西日本は豪雨。
被害のニュースが続いている。
この先、一週間ほど雨が続くようだ。
まるで梅雨末期のような天気だ。
コロナ感染の急拡大のニュースも、テレビで続いている。
今日の東京の陽性報告数は5773人。
もちろん、過去最多。
朝、家人を立川まで車で送る。
帰りに近隣の公共施設に寄って、職場のポスター・ちらしの掲示・設置の更新手続き。
室内掃除。
ひさしぶりに浴槽に湯を張って入る。
本を少し読む。
■全卓樹 『銀河の片隅で科学夜話―物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の驚異』
朝日出版社 (2020/2/10) 190ページ
高野秀行さんがネット配信動画で推奨していた本だが、私にはさほど面白くなかった。
ざっと目を通して、図書館に返却しよう。
■山口晃 『親鸞 全挿画集』 青幻社 (2019/2/11) 695ページ
五木寛之が東京新聞他に連載していた『親鸞』三部作の挿画をすべて掲載している。
購読紙なのでスクラップをとってあったのだが、捨ててしまったのが、今となっては残念。
五木さんの『親鸞』を読み直してみたいと思わせる、ユニークな挿絵。
図書館本。
5500円(税別)もするのだが、手元に置いておきたいと思うほど。
(16:45記)
【追記】
ちょっと気になる記事。
ここ数日、メディア出演が目立つ尼崎のクリニックの医師、長尾和宏氏の提言。
「イベルメクチン」※ という疥癬治療薬(普通に使われている)が、コロナの初期に効くという。
長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」
8/10(火) 16:32配信 中日スポーツ
フジテレビ系の情報番組「バイキングMORE」は10日、新型コロナウイルスによる医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、専門家の提言を紹介した。この中で長尾クリニック院長の長尾和弘医師が感染症法上の分類を引き下げるよう訴えると、ツイッターなどには賛同する発言があふれ、「バイキング」がトレンドワード入りした。
長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。引き下げにより、「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、3つのメリットを挙げ、「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような体制を構築することが大事」と解説した。
また「イベルメクチンという特効薬があって、誰でも使える。疥癬(かいせん)の治療で普段使ってる薬。これを全国民に配る」と話し、「アベノマスク」に匹敵する「スガノメクチン」制度も提案した。
その上で長尾院長は「僕が言ってることが間違ってたら、僕は責任取って医者辞めます」と強い覚悟をにじませ、「1年半やってきて確信してる。今のやり方はわざわざ重症化するのを待っているようにしか見えない。早く治療すればそれで終わり。私が診てる人は1人も死んでない。最初にコンタクトした医者がちゃんとやるには法改正、5類落としが大前提。今やるべきだと思います」と締めくくった。
※イベルメクチン
戦後日本のイノベーション100選 安定成長期 イベルメクチン
http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation_detail.php?eid=00066&age=stable-growth
イベルメクチンは、日本の大村智博士が微生物から発見、抽出した「エバーメクチン」をもとに、米国の製薬会社メルクによって開発された寄生虫駆除薬である。WHO(世界保健機関)によって「顧みられない熱帯病」に指定されてきたオンコセルカ症や象皮病などリンパ系フィラリア症等、寄生虫による感染症に劇的な効果を上げ、これらの病気に苦しむアフリカなど世界中の多くの国・地域の人々を救ってきた。
1973年、北里研究所の研究者であった大村は、留学先で知り合ったメルク社との間で、研究開発資金の提供を受ける一方、その成果である将来の特許は同社が排他的に保持する権利を認め、他方で売上に対する世界の一般的な特許ロイヤルティー・レートでの特許使用料の支払いを受ける契約を結んだ。
大村は、畜産動物の消化器官内の線虫駆除の薬品開発は、世界の多くの製薬企業が取り組んでいなかったことから、あえてこれに挑戦した。その開発は土壌中に存在する膨大な微生物それぞれが作り出す化学物質の機能を確認し、薬剤としての可能性を探る地道な、しかし、チームワークを駆使したスクリーニング等の連続作業であった。
1974年、大村は静岡県川奈で採取した土から、後のイベルメクチンの素となる放線菌を発見し、それが生成する化学物質の有効性に注目した。メルクとの共同研究を経て、1979年、これが求めていた抗寄生虫作用の有効性があることを学会で発表した。そして、メルクによって商品化され、発売されたイベルメクチンは、畜産物の線虫駆除に絶大な効果を発揮するのみならず、人間に対しても上述の深刻な寄生虫駆除に画期的な効果をもつ薬剤となった。
イベルメクチンは巨額のロイヤリティーフィー収入をもたらしたが、大村はその大半を自らの研究費の独立採算化とともに、研究所の役員、所長として赤字財政により窮迫した北里研究所の強化に充当した。そして、組織改革を実施するとともに理想とする第2病院の建設など大学並びに研究所を経営者として一体化し再建した。産学連携の理想的な姿といえる。
2015年、ノーベル生理学・医学賞が「線虫感染症の新しい治療法の発見」の貢献者として、大村と元メルク社のウイリアム・キャンベル博士に授与された。
長崎原爆投下の日。
テレビで慰霊の儀式を少しだけ見た。
6日の広島の時とちがい、首相の演説は(内容は別として)滞りがなかった。
広島での演説は、原稿棒読み、1ページ読み飛ばすという、ひどいものだったが。
台風9号が温帯低気圧に変わって、日本海を北上中。
その影響で、朝から晴れているものの、強い南風。
気温25度-32度。
午前中から、南側ベランダの窓を閉めて冷房を入れる。
室内掃除。
冷房を入れても、うっすらと汗をかく。
昼食、そうめんを茹でて食べる。
明日、勝沼の葡萄園へ行く予定。
近所の洋菓子店で、差し入れを買う。
きのうから、高野秀行さんの文庫を読み始める。
高野秀行 『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』 文春文庫 (2020/11/20) 325ページ
明日も暑くなりそうだ。
(16:25記)
曇り、一時雨。
台風の影響で、天気は下り坂。
25度-30度。
朝、目が覚めて外を見ると、朝陽を浴びた近隣の風景がきれいだった。
横になって本を読んで過ごす。
家人は洗濯。
昼食、近くのリンガーハットで。
冷たい麺(ちゃんぽん)を食べてみたが、これは失敗だった。
冷房の効いた店内で冷たい麺は、体が冷える。
冷たい麺は、家で食べるに限る。
オリンピックのめぼしい競技も終わってしまって、女子マラソンやら新体操を少しだけ見る。
東京都 新型コロナ 4566人感染確認で過去2番目 4人死亡
2021年8月7日 16時53分
東京都は、7日都内で新たに4566人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これまでで2番目に多く、1週間前の土曜日より508人増えていて感染の急激な拡大が続いています。また、都は感染が確認された4人が死亡したことを明らかにしました。
東京都は、7日都内で新たに10歳未満から100歳以上の男女あわせて4566人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
これまでで2番目に多く、1週間前の土曜日より508人増えていて、1日の感染確認が4000人を超えるのも4日連続です。
7日までの7日間平均は3893人で、前の週の133.3%となり感染の急拡大が続いています。
7日の4566人の年代別は、
▽10歳未満が208人
▽10代が418人
▽20代が1467人
▽30代が982人
▽40代が675人
▽50代が543人
▽60代が161人
▽70代が63人
▽80代が39人
▽90代が9人
▽100歳以上が1人です。
これで都内で感染が確認されたのは、24万5219人となりました。
一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より9人増えて150人でした。
150人以上となるのはことし1月28日以来です。
また東京都は、感染が確認された50代から70代の男女あわせて4人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で感染して死亡した人は2310人になりました。
(18:00記)
広島原爆投下の日。
25度-35度の猛暑日。
コープみらいで買い物。
書店と図書館に寄る。
図書館から、柳家小三治のCDを借りてきて、聴いている。
昼前から、テレビで卓球男子団体の三位決定戦(対韓国)を見る。
夜には、サッカー男子の三位決定戦がある。
ひさしぶりに浴槽に湯を張って入り、さっぱりした。
(16:55記)
25度-35度。
連日、熱中症アラートが出ている。
今日の東京の陽性者数、4166人(過去最多)とか。
朝食後、汗をかきかき室内掃除。
家人は洗濯。
車で1.5キロほどのところにある眼科医へ。
定期検診、左目視野検査、目薬の処方。
昼食、蕎麦を茹でる。
夕食、近くの「むさしの森珈琲」で。
時間帯のせいか、すいていた。
昼間、テレビでスケートボードの「パーク」を見る。
面白かったな。
今夜、卓球男子団体の準決勝を見るつもり。
女子団体は、明日の夜、中国と決勝戦。
今日のニュース
東京都 入院基準の見直し検討 “自宅療養基本”の政府方針受け
2021年8月4日 16時14分
新型コロナウイルスの医療提供体制をめぐり、重症患者などを除いて自宅療養を基本とするとした政府の方針を受けて、都は「中等症以上」などとしている入院の判断基準を、より厳しくすることなども視野に見直しを検討していて、専門家の意見も踏まえて具体的に決めていくことにしています。
政府は、入院は重症患者や重症化リスクの高い人に重点化する一方、それ以外は自宅療養を基本とし、健康観察を強化するなどとした方針をまとめ、都道府県に通知しました。
これを受けて、都は、感染した人を入院させるかどうか判断するための基準を見直す考えです。
現在の基準は「発熱や呼吸苦などの症状が中等症以上」は入院させることになっています。
具体例として、38度以上の発熱や血液中の酸素飽和度が96%未満といった症状や所見があるケースは入院としています。
都は、この入院の基準について、血液中の酸素飽和度の目安を下げて、より厳しくする案なども視野に検討していて、都の専門家から意見も踏まえて具体的に決めていくことにしています。
(18:30記)
晴れて、南風が強く、朝から暑い日。
最低気温27度、最高気温32度。
午前中、職場に集まって会議。
いつもより早く終わって、帰宅後、テレビで卓球男子団体戦(準々決勝)を見る。
職場からの帰りに、書店に寄って、ネット注文しておいた本を受け取る。
昼食は、ひやむぎを茹でて食べる。
今夜、卓球女子団体戦(準決勝)と、サッカー男子の準決勝(対スペイン戦)がある。
(18:15記)
晴れのち曇り。夕方、一時、雨。
25度-33度。
今日も暑かった。
換気扇のフィルター掃除。
バスで立川へ出かける家人を見送り、テレビで男子卓球団体戦を見る。
今夜には、女子の団体戦もある。
コープみらいで買い物。
セブンイレブンで買った冷凍スパゲッティの昼食。
暑くてたまらないので、窓を閉め切って冷房を入れた。
柳家小三治『ま・く・ら』読了。
『平家物語』(古川日出男/訳、池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09 河出書房新社、905ページ)は、「一の巻」(P.81まで)で、ギブアップ。
明日にでも図書館に返却しよう。
長い古典文学を読み切る根気がない。
なにしろ、登場人物が多すぎ。
当時の歴史知識がある程度ないと、つらい。
『平家物語』の雰囲気に触れただけでも、良しとしようか。
高野秀行・清水克行 『世界の辺境とハードボイルド室町時代』 集英社インターナショナル (2015/8/31) 314ページ
を読み始めることにした。
ずいぶん前に買ってあった積読本。
(16:40記)