2021年10月31日
曇りのち雨。
12度―16度。
肌寒いのでエアコンをつけた。
灯油ストーブは、まだ出さない。
一日、家にいて、小平図書館友の会の会報の手直しなど。
衆議院議員総選挙の投開票日。
午後8時から、テレビで開票速報を見ることだろう。
結果が気になるから。
腰痛がなかなか治らない。
(17:45記)
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曇りのち雨。
12度―16度。
肌寒いのでエアコンをつけた。
灯油ストーブは、まだ出さない。
一日、家にいて、小平図書館友の会の会報の手直しなど。
衆議院議員総選挙の投開票日。
午後8時から、テレビで開票速報を見ることだろう。
結果が気になるから。
腰痛がなかなか治らない。
(17:45記)
秋晴れ。
朝は冷えて、最低気温8度、最高気温20度。
そろそろ灯油ストーブを使う時期になったので、セルフスタンドで灯油を18リッター買う。
1リッター105円という高値に驚く。
昼前、バスで立川へ。
モノレール下の「GREEN SPRINGS」で今日と明日、開催されている「風は踊るよ ロバロバフェス」を見に行った。
会場へ向かう前に、南口の「のーかる」で買い物。
パレスチナオリーブのオリーブオイルと、キャベツ、ブロッコリーを買う。
https://tokyogrown.jp/shops/detail?id=606500
立川駅横を通り、北口へ。
モノレール下のジョナサンで昼食。
「GREEN SPRINGS」は、私は初めて行ったが、広大な敷地に店舗が並び、広場がある。
今日はイベントなので、広場に出店(楽器の店が多い)が並んで、にぎわっていた。
16:30からの「ロバの音楽座」の出演まで時間があったので、喫茶室でお茶を飲む。
いちばん北の芝生の広場で、「ロバの音楽座」の演奏を45分ほど聴く。
子ども連れがたくさんいた。
松本更紗さんのダンスにあわせて、ちいさな子どもたちが踊っていて、微笑ましかった。
駅ビルで弁当を買って、帰宅。
(19:00記)
快晴。
11度ー19度。
風が強かった。
朝方、冷え込むようになった。
夏掛けでは寒いので、ようやく冬掛けを出して、干した。
夏掛けの羽毛布団と敷布団も干したものの、風が強いのですぐにやめた。
書店とスーパーをまわる。
図書館で、予約しておいた本を受け取る。
未収蔵リクエストを出していうたもの。
購入してもらえず、都立図書館からの借用だった。
キノブックス編集部 『もうすぐ絶滅するという煙草について』
キノブックス(木下グループ) (2018/1/28) 228ページ
「僕は体の健康よりも魂の健康や」
「美味かった。大麻なんかの比ではない」
「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸つてゐる」
「私はね、マダム、しょうがないから旅行用のジェット機を買いましたよ」
ベストセラー作家でも、愛煙家は肩身が狭い……
もはや絶滅寸前のたばこ飲みたちが、たばこへの愛、喫煙者差別への怒り、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソス溢れる作品群。
年々強まる嫌煙社会へ一石を投じる?
芥川龍之介から筒井康隆、内田樹、いしいひさいちまで。
作家と煙草、異色のアンソロジー。
【収録作品】
芥川龍之介「紙巻の煙の垂るる夜長かな」
開高健「人生は煙とともに」
中島らも「喫煙者の受難」
内田樹「喫煙の起源について。」
松浦寿輝「煙草」
古井由吉「さて、煙草はどこだ」
夏目漱石「文士と酒、煙草」
久世光彦「煙草の人たち」
浅田次郎「作家と煙草」
荒川洋治「ぼくのたばこ」
原田宗典「何故煙草を吸うのか?」
米原万里「喫煙者にとっても非喫煙者にとってもうれしいタバコ」
吉田健一「乞食時代」
佐藤春夫「たばことライター」
丸山薫「煙草あれこれ」
杉本秀太郎「パイプ」
澁澤龍彥「パイプ礼讚」
安西水丸「パイプの話」
あさのあつこ「憧れのパイプ、憧れの煙管」
安岡章太郎「葉タバコの記憶」
堀口大學「煙草ぎらひ」
谷川俊太郎「煙草の害について」
なぎら健壱「嫌煙」
山田風太郎「けむたい話」
常盤新平「たばこ」
別役実「喫煙」
池田晶子「たばこ規制に考える」
筒井康隆「喫煙者差別に一言申す」
金井美恵子「タバコ・ロード、マイ・ウェイ」
池田清彦「たばこ一箱を一〇〇万円にしてみたら?」
泉昌之「新さん 第四話 定食屋」
倉本聰「禁煙ファシズム」
安部公房「タバコをやめる方法」
島田雅彦「禁煙の快楽」
東海林さだお「非喫煙ビギナーの弁」
小田島雄志「禁煙免許皆伝」
中井久夫「煙草との別れ、酒との別れ(抄)」
斎藤茂吉「禁烟」
赤瀬川原平「タバコと未練」
いしいしんじ「元煙草部」
内田百閒「煙歴七十年」
いしいひさいち「ののちゃん7218」
※掲載順
今日も夕焼けがきれいだった。
明日、立川で開催されるイベントに行く予定。
(18:30記)
今日は、秋晴れの一日。
13度―23度。
腰痛が治らない。
洗濯、布団干し、室内掃除、風呂掃除。
家人と分担しての家事。
昼食、ラーメンを作る。ひさしぶり。
夕方、車で相模原まで。届け物。
帰りが遅くなったので、相模原のファミレス(サイゼリヤ)で夕食。
車で移動中、茜色に染まった夕空を眺めていた。
写真に撮りたいぐらいだったが、運転中だったので、残念。
明日も晴れるようだ。
(21:10記)
朝方まで雨が降っていたが、9時頃から晴れた。
気温12度ー21度。
午前中、立川まで車で出かけて、住宅の家賃申請手続き(毎年恒例)。
必要な証明書類が足りず、市民センター窓口まで、一度戻る。
立川まで2往復して、手続きが終わったのは昼頃。
やれやれ。
途中、買い物少々。
昼食は、家人とふたりで近所のジョリーパスタで。
店内は、人がたくさんいた。
昼食時は混むようだ。
帰宅後、書類の整理やら引き出しの整理。
中途半端な姿勢でやったためか、腰が痛む。
あぶない、あぶない。
(16:25記)
晴天。
気温6度ー19度。
朝は冷えるようになった。
洗濯、布団干し(家人の仕事)。
車のSDカードに入れている音楽の作り直し。
家のCDプレーヤーが、とうとう壊れてしまった。
ずっと前に壊れたまま置いてあったMDプレーヤーといっしょに、市内のハードオフに持って行った。
2個、1200円で買い取ってもらえた(故障品なのに)。
燃えないゴミに出さなくてよかった(再利用されるはずなので)。
この店で、中古のCDプレーヤー(DENON、税込27,500円)を購入。
DENON=デンオンと思っていたが、デノンと呼ぶのだった。
どうでもいいけど。
夕食は、近くの「むさしの森珈琲」で。
ちょっと高めだけれど、おいしい。
店内も洒落ている。
(18:40記)
師走なみの寒さ。
最低気温11度、最高気温12度。
一日中、雨降り。
手帳の住所録の書き直し。
先日、映画を見に行ったついでに、高島屋のジュンク堂で来年の手帳を購入。
今日は、何年ぶりかで、住所録を整理しようと思いついたのだ。
住所録に書いてあった図書館のアカウント情報を見ていて気づいた。
立川市図書館の相互利用貸出カードが、とっくに期限切れ。
小雨のなか、車で若葉図書館まで行き、更新手続きしてきた。
隣接市の立川図書館の相互利用は、その館にある本しか借りられず、ネット予約もできないのが残念。
めったに利用することはないのだが、カードは使えるようにしておきたい。
立川のヤオコーで、少しだけ買い物。
帰宅、昼食後、風呂掃除。
ひさしぶりに風呂釜洗浄剤も使って、きれいにした。
家人は洗濯。
夕食、きのうのカレーの残り。
二日目のカレーは、旨い。
(17:30記)
11月下旬並みだという、寒い日。
気温12度―15度。
朝、家人を小平の歯科医院まで車で送る。
今日は、立川までバスで出て、映画を見た。
SNSで知人(西川郷子さん)が書いていたので、知った映画。
「サマー・オブ・ソウル」
https://searchlightpictures.jp/movie/summerofsoul/about.html
ウッドストックと同じ1969年の夏、160キロ離れた場所で、もう一つの歴史的フェスティバルが開催されていた。30万人以上が参加したこの夏のコンサートシリーズの名は、“ハーレム・カルチャラル・フェスティバル”。このイベントの模様は撮影されていたが、映像素材はその後約50年も地下室に埋もれたままになっていた。誰の目にも留まることなく――今日この日まで・・・・
才気に満ち溢れた若きスティーヴィー・ワンダーの勇姿、1年前に非業の死を遂げたキング牧師に捧げる、ゴスペルの女王マヘリア・ジャクソンとメイヴィス・ステイプルズの、会場を異次元に導く歴史的熱唱、ウッドストックでもベスト・アクトの一つと称された当時人気絶頂のスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンの圧巻のパフォーマンス、そして後世に語り継がれ、聴くものの人生を変えたニーナ・シモンのメッセージ・・・この約50年間、ほぼ完全に未公開だったことが信じられない、音楽の頂点を極めた貴重すぎる全てのシーンがハイライトと言える。この2021年に世に出るべくして出た、今年最も心躍り、感動的かつ重要な、時空を超えた最高のドキュメント!
出演
スティーヴィー・ワンダー、B.B.キング、ザ・フィフス・ディメンション、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクソン、ハービー・マン、デヴィッド・ラフィン、グラディス・ナイト・アンド・ザ・ピップス、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、モンゴ・サンタマリア、ソニー・シャーロック、アビー・リンカーン、マックス・ローチ、ヒュー・マセケラ、ニーナ・シモンほか
映画にもなった有名な「ウッドストック」と同じ年、1969年に、こんな音楽イベントが開かれていたとは、驚き。
ニーナ・シモンが、かっこよかった。
マックル・ローチやハービー・マンといった、ジャズ畑のミュージシャン、マヘリア・ジャクソンなどのゴスペル・シンガーも。
豪華な出演陣。
ブラック・パワーに圧倒され、ノリのいい音楽満載に興奮した。
たまには映画もいいものだ。
(17:35記)
よく晴れたが、風が冷たい、肌寒い日だった。
気温もあがらず、9度ー17度。
朝9時頃、車で家を出て、勝沼へ。
今日は、国道411号を4時間ちかくかけて行った。
昼どきに着いたので、ひさしぶりに「つぐら舎」に入って、昼食。
けっこうお客がいて、駐車場もほぼ満車。
オムライスとハンバーグ・ランチを注文した。
おいしかったな。
この後、「大雅園」へ。
ぶどうは、シャインマスカットと紫苑ぐらいしかなかった(甲斐路は今年は全滅)。
できたばかりの「あじろんワイン」他、ワインを5本購入。
帰りは高速道路(中央道)で。
花小金井の日帰り温泉「おふろの王様」に寄り(16時半頃到着)、入浴、夕食後に帰宅(19時頃)。
よく遊んだ一日だった。
柳沢峠では、気温7度。
塩山に降りても7度。
上に何か羽織らないと、寒いほどの冷え込みだった。
(19:55記)
気温が16度よりあがらず、北風の吹く小雨の一日。
雨の中、車で買い物に出た。
近くのセルフスタンドで、空気圧の調整。
あらためて車で家を出て、家電量販店をのぞいてみた。
日曜とあって、客が多い。
スマホケースを見ていたら、店員がバーゲン品(400円弱)を教えてくれたので購入。
レジで280円と言われた。
これまで使っていたケースがボロボロになっていたので、ちょうどよかった。
色が臙脂(えんじ)のものしかなかったが、たまにはこういう色もいいだろう。
映画「サマー・オブ・ソウル」を見てみたいと思った。
SNSで知人が「いいよ」と書いていたので。
立川の映画館で上映中だったので、火曜日に見に行くことにして、ネットでチケット購入。
もう一本、評判の映画「MINAMATA」も、立川の別の映画館で木曜日に見るつもり。
夕方、西の空がすごいことになっていた。
天気の悪い日の夕暮れらしい空。
こちらは、東の空。
(18:35記)
肌寒く、雨がぱらつく曇り空。
18度―23度。
午後、小平で図書館友の会役員会に出席。
1時間半。
参加メンバーのひとりが持ってきてくださった家庭菜園の野菜を、たくさんいただいて帰ってきた。
(16:20記)
さわやかな秋晴れ。
16度—24度。
朝は冷えるようになった。
布団干し、室内掃除、洗濯(家人)。
昼食、市内の蕎麦屋へ行ってみたところ、休業日だった。
五日市街道沿い(立川)の丸亀製麺まで足をのばした。
昨夜から、吉田裕『日本軍兵士 ――アジア太平洋戦争の現実』(中公新書)を再読している。
衆議院解散、19日公示、31日投開票。
(17:00記)
一日中、雨降り。
気温17度ー18度。
勝沼のぶどう園へ行くつもりだったが、雨なので延期。
今日は、ぶどうジャムを作った。
紫苑という赤ぶどうを一房使った。
前回(10/5)、果汁をすべて使い、砂糖の量も多かったため、今回は改善。
出来あがったジャムの量は、わずか。
今回はミキサーで粉砕してみた。
けっこう果汁が余った。
一ノ瀬俊也 『軍隊マニュアルで読む日本近現代史 日本人はこうして戦場へ行った』 朝日文庫 (2021/4/30) 233ページ
読了。
以前読んだことのある
吉田裕 『日本軍兵士 ――アジア太平洋戦争の現実』 中公新書2465 (2017/12/25) 228ページ
再読開始。
(16:50記)
気温が21度までしかあがらず、霧雨の肌寒い日。
最低気温も21度。
午前中、家人を立川駅まで車で送り、帰りにスーパーで買い物。
市内のヤオコーは、あいかわらず混んでいた。
帰宅後、軽く昼食をとり、カーオーディオのSDカードに音楽を入れ直す。
どうしてもSDカードに入らないアルバムがあるのが不思議。
(記録されているのに、再生画面に出てこないアルバム)
夕方、家人を迎えに車で立川駅まで。
駅前の銀行で記帳。
(16:35記)
曇りがちの一日。
気温はやや高く、20度ー27度。
午前中、職場で仕事。
帰りに図書館に寄って、リクエストしていた本を受け取る。
購入、収蔵してくれたようだ。
『さっぽろ燐寸ラベルグラフィティー 今ここに、甦る懐かしき昭和』
上ケ島オサム/著 和田由美/編
亜璃西社 2021年8月
2,200円 165P 22cm
要旨
マッチが伝える、昭和の息吹。燐寸ラベルコレクターのコレクションから選りすぐった、大正期~昭和30年代までのラベル約1,200枚をジャンル別に編集。昭和のラベルデザインが、なぜか新鮮!
目次
1 昭和の喫茶店(戦前創業の喫茶店
戦後創業の喫茶店 ほか)
2 昭和の食べ処(食堂・レストラン
居酒屋・おでん・一品料理ほか ほか)
3 都市の飲み・遊び処(ビヤホール・酒場
バー・カフェー ほか)
4 都市の買い物処(百貨店
呉服・洋品店 ほか)
5 エトセトラ(ホテル・旅館
金融 ほか)
著者紹介
上ヶ島 オサム (カミガシマ オサム)
昭和32年(1957)、北海道上川管内中川町生まれ。燐寸蒐集家。蒐集品は、燐寸ラベルを中心に燐寸関連全般、戦前のラベル類全般、絵はがきなど。5歳の頃、札幌に家族で移り豊平区平岸で育つ。札幌市立陵陽中学校、札幌月寒高校、東海大学工学部(最初の2年間は札幌キャンパス)卒業。パソコン製造販売会社、通信会社、ソフトウェア開発会社に勤務。退職後は趣味の蒐集品の整理に没頭中。想燐友の会(マッチ蒐集などを趣味とする仲間が集まる会)会員。日本絵葉書会(絵はがきの蒐集などを趣味とする仲間が集まる会)会員。
和田 由美 (ワダ ユミ)
昭和24年(1949)、北海道小樽市生まれ。札幌南高を経て、藤女子短大英文科卒。札幌初のタウン情報誌「ステージガイド札幌」編集長を経て、編集プロダクションを設立。ベストセラーとなった『さっぽろ青春街図』を手掛ける。昭和63年、出版と編集の亜璃西社を設立し、社業の傍らエッセイストとしても各紙誌に寄稿。著書多数。
夕食、小平のジョナサンで。
(18:40記)
昨夜、22時41分頃、大きな地震。
寝床に入って眠る前だった。
このあたりは震度4。
場所によっては震度5弱、5強の大きな揺れが数十秒続いて、驚いた。
7日午後10時41分頃、千葉県北西部を震源とする地震があり、埼玉県南部と東京都23区で震度5強を観測した。
気象庁によると、この地震による津波の心配はない。
震源の深さは75キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・9と推定される。
各地の主な震度は次の通り。
▽震度5強 埼玉県川口市、宮代町、東京都足立区
▽震度5弱 埼玉県さいたま市、加須市、鴻巣市、草加市、蕨市、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市
東京都大田区、町田市
千葉県船橋市、松戸市、流山市、千葉市
横浜市、川崎市
▽震度4 埼玉県さいたま市、熊谷市、所沢市、春日部市、狭山市、羽生市、上尾市、越谷市、戸田市、入間市、朝霞市、和光市、新座市、桶川市、富士見市、蓮田市、白岡市
東京都千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、葛飾区、江戸川区、八王子市、府中市、調布市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、狛江市、東大和市、多摩市、稲城市、西東京市
千葉県市川市、館山市、木更津市、野田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、市原市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、印西市、白井市、南房総市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市
神奈川県横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、三浦市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市
茨城県古河市、石岡市、下妻市、常総市、笠間市、取手市、つくば市、守谷市、筑西市、坂東市、稲敷市、桜川市、つくばみらい市、小美玉市
群馬県桐生市、館林市
山梨県忍野村
静岡県東伊豆町
今日は朝からよく晴れて暑かった。
気温20度―30度。
朝、家人を車で立川まで送る。
帰りに買い物。
布団を干す。
(16:15記)
気温があがらず、肌寒い日。
19度ー22度。
霧雨も。
図書館で本を返却。
新刊書店で取り寄せた本(文庫1、ムック2)を受け取る。
ムックは、BRUTUSの村上春樹特集号と、別冊太陽のアイヌ特集号。
4日前から読んでいた、村上春樹『村上さんのところ』を、ようやく読了。
今日手に入れた文庫を、さっそく読み始める。
高野秀行さんの長年の友人(盲目のスーダン人)が書いた本。
『わが盲想』
ポプラ文庫 も4-1
モハメド・オマル・アブディン
ポプラ社 2015年2月 297ページ
要旨
紛争が続く祖国スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンがめざしたのは、未知の国ニッポン。言葉も文化もわからない、しかも見えない世界で、幾多のピンチや珍事に見舞われながらも、ユーモアいっぱいに切り抜けていく様を、音声読み上げソフトで自ら綴った異色の青春記。
目次
トライ(渡来)
初めて日本を食べる
スーダンへ強制送還の危機
同時に三か国語を学ぶ
雪の上にも三年
酒って避けては通れない道
第二の青春
社会人というカルト宗教
裸足から二足のわらじへ
スピード違反婚
寿司が証明した赤い糸
見えない敵との戦い。そして…
著者紹介
アブディン,モハメド・オマル (アブディン,モハメドオマル) Abdin,Mohamed・Omer
1978年、スーダンの首都ハルツームに生まれる。生まれたときから弱視で、12歳のときに視力を失う。ハルツーム大学生だった19歳のとき、国際視覚障害者援護協会の招聘を受け来日。福井県立盲学校で点字や鍼灸を学ぶ。その後、筑波技術短期大学を経て、東京外国語大学に入学。同大学大学院地域文化研究科国際協力専修コース平和構築・紛争予防コースを修了。現在は同大学特任助教。2007年にはNPO法人「スーダン障害者教育支援の会」を立ち上げ、視覚障害を持つ母国スーダンの子どもたちの学習支援にも尽力している。
(17:40記)
今日も気温があがって、16度―29度(当地)。
晴れたが、日差しは弱く、風が心地よかった。
夜になって、霧雨。
朝9時過ぎのバスで最寄駅まで。
そこから都営バスに乗って、青梅まで往復。
東青梅駅前から青梅駅前まで、青梅街道を散策してきた。
東青梅駅前でバスを降りて、青梅線の踏切脇にある割烹「三河屋」でうな重を食べた。
何年ぶりかで入った。
青梅のお祭りの時に入ったのが最後か。
(ここ数年、お祭りは開かれていない)
青梅市街には人通りも少なく、定休日の店も多かった。
古い店舗が多く、面白い通りだ。
最近開業した、「シネマネコ」という小さな映画館に寄ってみた。
こんどは、ここで映画を見ようと思う。
東京で唯一の木造建築・最新設備の映画館 CINEMA NEKO(シネマネコ)
https://cinema-neko.com/
ここから、青梅駅前まで1キロ弱の道のり。
青梅街道沿道の写真をスマホで撮りながら、ゆっくり歩く。
以前入ったことのある傘屋で、私のデイパックと家人の日傘を買う。
青梅駅前のモスバーガーで、ひと休み。
駅近くの「まちの駅青梅」で、清酒(澤乃井)と厚揚げを買う。
ちょうどバスの時刻になったので、都営バス(花小金井駅行き)に乗り、往路を戻って最寄駅でバスを乗り換えて、帰宅。
夕食は、近所のジョリーパスタで。
いい一日だった。
(18:55記)
晴れて暑い日だった。
17度―29度。
明後日まで、まだ暑さが続くようだ。
今年6月に資格ができて、東京都のシルバーパスを受給できるようになった。
10月から翌年9月までの一年間が有効期間なので、今日、発行手続きに行ってきた。
さっそく、そのパスを使ってバスに乗り、最寄駅へ。
駅近くに土曜日に開店したばかりのうどん屋があり、そこで昼食。
場所をまちがえて、遠回りしてしまった。
駅のすぐ近く、表通りから路地をはいったところ。
昼食時だったせいか、狭い店内は混雑していた。
入口に券売機があり、食券を買うのが、ちょっとめんどう。
価格がやや高め。
帰宅後本を読んで過ごす。
読み始めた難しい新書が、なかなか進まないので、軽い本も並行して読んでみる。
村上春樹 『村上さんのところ』 新潮社 (2015/7/24) 253ページ
村上春樹は、わりと好きで、いっとき読みふけった時期があり、小説はほとんど読んだはず。
夕方、風呂の掃除。
今日の東京都の陽性判明者数の発表では、87人だという。
ちょっと信じられない減少傾向なのだが、第6波がきっと来そうな感じがする。
(46:50記)
今日も秋晴れ。
17度ー28度。
午後から小平図書館友の会の総会。
コロナ禍のため、役員だけ集まる。
一時間足らずで終了。
夕食、市内の回転寿司(やや高め)へ。
午後5時なのに、ずいぶん混んでいた。
(18:30記)
台風一過の秋晴れ。
気温16度―29度。
風が心地よい。
朝9時過ぎに車で家を出て、近くの狭山公園へ。
堰堤を往復(片道600メートルほど)。
富士山もうっすら見えた。
その足で五日市街道を西へ。
ひさしぶりに小金井公園・江戸東京たてもの園まで行ってみた。
小金井公園は家族連れでにぎわっていた。
たてもの園は予約制だったが、受付で聞いてみたところ、今日は来園者が少ないため予約なしで入園可能とのこと。
たてもの園友の会の有効期限を延長してくれた(来年8月まで延長)。
家人は高齢者料金200円を払って入園。
たてもの園東ゾーンの武蔵野うどん「蔵」で昼食。
帰りに、エントランスの喫茶コーナーでコーヒーを飲む。
今夜は、西川郷子さんのバンド「星ノ飛ブ夜」のライブ(横浜エアジン)をネットで視聴する。
(17:15記)
今日から10月。
台風16号が沿岸を通過している影響で、一日中、風雨。
気温19度ー20度。
一日中、家で過ごす。
斎藤幸平 『人新世の「資本論」』 集英社新書1035A (2020/9/22) 375ページ
この人気の本が気になっていたので、少し前に購入。
今日から読み始めた。
2021年 第14回 新書大賞受賞
要旨
人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす。
目次
はじめに―SDGsは「大衆のアヘン」である!
第1章 気候変動と帝国的生活様式
第2章 気候ケインズ主義の限界
第3章 資本主義システムでの脱成長を撃つ
第4章 「人新世」のマルクス
第5章 加速主義という現実逃避
第6章 欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム
第7章 脱成長コミュニズムが世界を救う
第8章 気候正義という「梃子」
おわりに―歴史を終わらせないために
著者紹介
斎藤 幸平 (サイトウ コウヘイ)
1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』)によって、権威ある「ドイッチャー記念賞」を歴代最年少で受賞。
興味ぶかい内容なのだが、難しいので、なかなか進まない。
本箱にあった、古い文庫本をパラパラと拾い読み。
何センチもある、分厚い文庫本。
『なんたって「ショージ君」』 文春文庫 2003/11/8 1216ページ
ショージ君はこうして生まれた!甘酸っぱい初恋から、漫画家・文章修業まで、知られざる疾風怒涛の時代に迫る。抱腹の「痛快対談」「傑作エッセイ」「アイデア帳」「マル秘グラビア」他がつまった、一字千金のまるごと“さだおブック”。すでにショージウイルスに感染している人、まだ危険ゾーンにいる人も、この一冊で不治になる。
(17:35記)