2021年11月15日(月)
小春日和の一日。
8度ー20度。
洗濯、布団干し、室内掃除、風呂掃除を家人と分担して。
昼食、スパゲッティを茹でる。
昨夜から読み始めた本が面白い。
この著者の本を以前(昨年暮れ)読んだことがあるが、好感が持てる人だ。
頭木弘樹 『食べることと出すこと』 医学書院 (2020/8/1) 316ページ
頭木弘樹編 『絶望図書館――立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語』
ちくま文庫 (2017/11/10) 363ページ
要旨
気持ちが落ち込んで、どうしようもない。はげましの言葉も心に届かない。そんなときは、絶望図書館を訪れてみよう。そこには世界中からさまざまなジャンルの物語が集めてある。せつない話、とんでもない話、どきりとする話などなど。すべて、絶望した気持ちに寄り添ってくれるものばかり。今の気持ちにぴったりな物語がきっと見つかる。こんな図書館も世の中にひとつくらいはあっていいだろう。
著者紹介
頭木 弘樹 (カシラギ ヒロキ)
文学紹介者。筑波大学卒。大学三年の二十歳のときに難病になり、十三年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社/新潮文庫)を編訳。
今日の夕焼けも、みごとだった。
(18:10記)
« 2021年11月14日(日) | トップページ | 2021年11月16日(火) »
「日記」カテゴリの記事
- 2022年5月19日(木)(2022.05.19)
- 2022年5月18日(水)(2022.05.18)
- 2022年5月17日(火)(2022.05.17)
- 2022年5月16日(月)(2022.05.16)
- 2022年5月15日(日)(2022.05.15)