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曇天。
気温13度→21度。
午前中、北風が強かった。
ソメイヨシノが、いっせいに咲き始めた。
午後、東村山市恩多町の竹田商店(工場跡)へ。
宇井眞紀子さん写真展のギャラリートーク。
午後2時から1時間ほど。
宇井さんと、建築家の岡崎浩司さん(宇井さんのお友だち)とのお話。
写真集「息の緒」にまつわるお話。
旧ソース工場の2階、従業員宿舎だった畳の間(8畳間を3つ、ぶち抜き)に、「息の緒」の写真展示がマッチしていて、なんとも言えない、いい会場だった。
午後4時前に帰宅。
午前中、近くの図書館へ行き、借りていた本を何冊か返却。
桐野夏生の文庫本を一冊、借りてきて読み始めている。
桐野夏生 『リアルワールド』 集英社文庫 (2006/2/25) 282ページ
(16:40記)
全国的に荒れ模様。
二つ玉低気圧が西日本を通過中。
このあたりは、まだ雨になっていないが、朝から強い南風(最大風速9メートル)。
ソメイヨシノが咲き始めている。
気温10度→19度。
風呂掃除。
午前中、近くの図書館へ。
桐野夏生の文庫を中心に、7冊借りてきた。
桐野夏生 『はじめての文学 桐野夏生』 文藝春秋 (2007/8/10) 273ページ
『玉蘭』 文春文庫 (2005/6/10) 388ページ
『冒険の国』 新潮文庫 (2005/10/1) 166ページ
『奴隷小説』 文春文庫 (2017/12/10) 187ページ
『天使に見捨てられた夜』 講談社文庫 (1997/6/15) 420ページ
設楽博己『縄文VS.弥生―先史時代を九つの視点で比較する』 ちくま新書1624 (2022/1/10) 296ページ
共同通信文化部(編)『書評大全』 三省堂 (2015/4/15) 2545ページ
『縄文VS.弥生―先史時代を九つの視点で比較する』は、面白そうなのでネット注文した。
人気の本らしく、次の予約がはいっているので、返却しよう。
<縄文から弥生へ人々の生活はどのように変化したのか。農耕、漁撈、狩猟、儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器という九つの視点から比較する。>
『書評大全』は、分厚い本。
以前、この図書館から借りて拾い読みしたことがある。
今回は桐野夏生作品の書評を見てみたかった。
コープみらいで買い物。
午後、小平の中央公民館へ。
小平図書館友の会のチャリティ古本市の話し合い。
2020年から今年まで、3年連続で中止になっているが、コロナ禍での開催方法がないか、アイディアを出し合った。
小平からの帰り道、青梅街道沿いの「古本市場」を覗く。
桐野夏生の文庫本を見てみたが、どれも400円ぐらいしたので買わずに帰る。
(16:35記)
晴れ。
4度→17度。
暖かいような、肌寒いような日。
午後になって南風が強くなった。
室内掃除。
昼食後、バスを乗り継いで(久米川駅前で乗り換え)東村山の「辻商店(Tsuji珈琲店)」の工場跡へ。
今日から始まった宇井眞紀子さんの写真展を見てきた。
先日、下見をしてきた木造の築60年の建物。
ソースを作っていた工場がそのまま残されている。
一階が工場跡、二階が従業員の宿舎だった和室(三間をぶち抜いていた)。
ここでの写真展だ。
道々、ユキヤナギやレンギョウ、ハクモクレンの写真をスマホで撮った。
春らしくなった。
そして、今日から読み始めた桐野夏生の短編集。
新装版ではなく、ブックオフで買った2003年発行のもの。
桐野夏生 『ローズガーデン』 講談社文庫 2003/6/15 279ページ
(17:45記)
晴れたが、なんとなく肌寒い日。
気温2度→15度。
家人は朝から洗濯。
昼過ぎまで、家で本を読んで過ごす。
桐野夏生『水の眠り 灰の夢』文春文庫 476ページ。
分厚い小説で、はじめの方は展開がゆっくりしているため、じれったかったが、中盤からがぜん面白くなってきた。
午後、小平の歯科医院へ行き、奥歯の治療。
長引きそうだ。
(17:50記)
朝から気温があがらず、10時頃から雪が降り出した。
夕方になって、ようやく降りやんだ。
気温は最低、最高ともに4度になっているが、今は1度か2度ぐらいだろう。
朝、車で家人を小平の歯科医院まで送り、そのまま終わるのを待つ。
銀行ATMに行き、モスバーガーで本を読んでいたら、30分ほどで歯科医は終わった。
だんご屋で稲荷寿司と海苔巻きを買う。
帰宅後、灯油ストーブとエアコン、電気カーペットで暖をとる。
先日の地震の影響で発電所が稼働できず、電力が逼迫していると、盛んに言っている。
きのうから読んでいた本『ジオラマ』を読了。
続いて、同じ桐野夏生の『残虐記』を読み始める。
<自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。黒く汚れた男の爪、饐えた臭い、含んだ水の鉄錆の味。性と暴力の気配が満ちる密室で、少女が夜毎に育てた毒の夢と男の欲望とが交錯する。誰にも明かされない真実をめぐって少女に注がれた隠微な視線、幾重にも重なり合った虚構と現実の姿を、独創的なリアリズムを駆使して描出した傑作長編。>
桐野夏生の新刊が出たようだ。
図書館にリクエストした。
(16:50記)
薄曇り。
6度→13度。
明日は気温がさがって、冷たい雨かみぞれになるとか。
冬に戻ったような予報。
室内掃除と風呂掃除。
ガソリンスタンドで給油、灯油を10リッターだけ買う。
ブックオフに行って、桐野夏生の文庫本を12冊買う。
100円(税別)コーナーで4冊、残り8冊は、やや高めの古本。
レジで4100円と言われて驚いたが、購入。
これでもまだ、入手できていない本がたくさんある。
多作の作家だ。
帰宅後、短編集『ジオラマ』新潮文庫(2001年)を読み始めた。
所収作品:デッドガール / 六月の花嫁 / 蜘蛛の巣 / 井戸川さんについて / 捩れた天国 / 黒い犬 / 蛇つかい / ジオラマ / 夜の砂
『だから荒野』は、昨夜、読み終えた。
しばらくは、桐野夏生を読み続けることになりそうだ。
ひさしぶりに、メインブログに桐野夏生さんの本のことを書いた。
【読】五木さんの桐野夏生評: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-fb3e95.html
(17:00記)
晴れのち雨。
気温6度→17度。
夕方から雨が降り出し、肌寒くなった。
午前中は日が差していたので、布団干しと、窓を開けて室内掃除。
コンビニへ自転車で。
ネット購入してあったコンサートチケット(5月の山崎ハコさんのバースデイライブ)を受け取る。
住棟のそばのモクレンや、日当たりのいい場所のユキヤナギが咲いていた。
午後、車で相模原へ。
いつもの肉屋でベーコン、焼豚などを買う。
雨の降る中を帰宅。
風も強かった。
帰宅途中、ホットモットで夕食に弁当を買う。
車内のテレビで大相撲を見る。
帰宅は午後7時。
昨夜、桐野夏生『夜の谷を行く』読了。
最後のどんでん返し的な展開に驚く。
よくできた小説。
解説(裁判の女性弁護士、桐野さんの取材協力者による)を読んで、連合赤軍事件(群馬山中のアジトでのリンチ殺人)の別の側面を知る。
(20:20記)
予報どおり、朝から雨で冬のような寒さ。
最低気温も最高気温も5度。
午前中、1時間ちょっと、仕事のZoomミーティング(月例)。
小雨のなか、車で近くのコンビニへ。
あとは本を読んで過ごす。
昨夜、桐野夏生『バラカ』(文庫上下巻)を読了。
手持ちの桐野作品(文庫)のなかから一冊、手に取って読み始めた。
桐野夏生 『夜の谷を行く』 文春文庫 (2020/3/10) 329ページ
連合赤軍事件の山岳ベースで行われた「総括」と称する凄惨なリンチにより、十二人の仲間が次々に死んだ。
アジトから逃げ出し、警察に逮捕されたメンバーの西田啓子は五年間の服役を終え、人目を忍んで慎ましく暮らしていた。
しかし、ある日突然、元同志の熊谷から連絡が入り、決別したはずの過去に直面させられる。
連合赤軍のリンチ事件の当事者が主人公。
読み始めて気づいたのだが、この小説の時制も、あの3.11の地震の前後だった。
数日前の大きな地震といい、ひとつ前に読んでいた『バラカ』という小説といい、奇妙な符合を感じる。
たまたま、なのだろうが。
この小説の主人公(西田啓子)は、新宿中村屋で食事中にあの地震に遭遇。
西武線武蔵関のアパートまで歩いて帰ろうとしている場面まで読んでいる。
あの日の私自身の体験を思いだす。
大相撲、横綱の照ノ富士が今日から休場。
(16:30記)
昨夜10時頃寝床に入り、寝入った頃、ガタガタという振動で目がさめた。
すぐにゆっくりとした揺れ。
けっこう長く揺れていた。
23時36分。
福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の大きな地震。
最大震度6強、このあたりは震度3だったらしい。
もっと大きな揺れに感じたが。
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/03/16/2022-03-16-23-36-46.html
今日は晴れ。
気温8度→19度。
家人を立川まで車で送り、帰りに立川のスーパーで買い物。
帰り道、立川のコンビニに車をとめて、大きなモクレンとコブシの木の写真を撮った。
ユキヤナギも咲き始めた。
春らしくなった。
帰宅後、家で本を読んで過ごす。
桐野夏生『バラカ』下巻。だいぶん読んだ。
(17:05記)
今日も暖く、南のそよ風が吹く春の日。
曇りのち晴れ。
8度→20度。
昼前に自転車でコンビニまで行った他は、家で過ごす。
室内掃除、風呂掃除。
きのうから読んでいた桐野夏生『バラカ』(集英社文庫)上巻を読了。
下巻にはいった。
桐野夏生 『バラカ(上)』 集英社文庫 (2019/2/25) 400ページ
桐野夏生 『バラカ(下)』 集英社文庫 (2019/2/25) 468ページ
幼児売買というショッキングな話と、3.11の震災が核。
バラカという奇妙なタイトルは、主人公の少女の名前だった。
上巻では、救いようのない大人たちを見放すようなバラカが印象的。
下巻になると、震災8年後に時間が進み、バラカは薔薇香と名乗る少女になっている。
桐野夏生の小説が好きで、ブックオフから何冊も文庫を仕入れている、その中の一作。
下巻の巻末に初出情報が載っている。
「小説すばる」2011年8月号から2015年5月号までの連載、とある。
東日本大震災後の状況が下敷きになっているものの、実際の福島第一原発事故後の状況と微妙に違う。
そのあたりは作家の想像力・創造力のちからを感じる。
下巻の展開が楽しみだ。
ところで、桐野夏生の朝日新聞への寄稿(2020.12.15)が興味深い。
犯罪者や悪人ばかりの”ディストピア”をなぜ登場させるのか、桐野夏生の「フィクション」への考え方がわかる。
(寄稿)不寛容の時代 小説家・桐野夏生:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S14730829.html
<正しき者、正しき行いを描く作品には、確かにカタルシスがある。だが、人間の行いは正しいことばかりとは限らない。人間は愚かで、間違いを犯す。/罪を犯した人間は主人公の価値がない、という発想は、虚構における優生思想ではないか。>
朝日新聞の書評で、原武史さんがこの小説をとりあげている。
桐野夏生「バラカ」書評 震災の暗黒郷を描き、時代を照らし出す|好書好日
https://book.asahi.com/article/11607385
(18:20記)
昨夜から今朝にかけて雨が降ったらしい。
今日は晴れて、気温もあがった。
11度→24度。
朝、家人を車で近くの眼科医まで送る。
布団干し、室内掃除。
診察と薬局を終えた家人を迎えに行く。
昼食、小平のモスバーガーへ。
帰りにコープみらいで、ちょこっと買い物。
少しずつ拾い読みしていた図書館本『ウクライナを知るための65章 エリアスタディーズ169』(明石書店)を離れて、もっと軽い本を読みたい気分になった。
ネットで購入した古本の、五木寛之『重箱の隅』を読み始めた。
五木寛之『重箱の隅』 文春文庫(1984/11/25) 367ページ
(単行本1979/5文芸春秋社刊)
1975/12/10~1976/4/11夕刊フジ連載
山藤章二の挿絵が、いい。
夕刊フジ連載エッセイのこのシリーズ、文庫本が何冊か手元にある。
田辺聖子『ラーメン煮えたもご存じない』
吉行淳之介『贋食物誌』
山口瞳『酒飲みの自己弁護』
(16:55記)
今日も晴れて(薄曇り)気温があがった。
9度→20度。
きのうも今日も、朝8時頃まで寝ていた(就寝は午後9時頃)。
青梅のかんぽの宿をネット予約。
家人が友人と行きたいというので。
自転車で、家電量販店(プリンタインク購入)と図書館をまわる。
3/7から苦労して読んでいた 『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』(早川書房)を読了、返却。
これも3/9に借りていた『ウクライナを知るための65章 エリアスタディーズ169』(明石書店)を読み始めた。
春らしい陽気で、自転車を漕いでいても気持ちがよかった。
昼食、冷凍のかき揚げを載せたうどん(茹でうどん)。
今日から大相撲三月場所(大阪)。
(16:30記)
暖かな一日。
気温6度→21度。
新刊書店へ自転車で行って、ネット注文の本(仕事がらみのPCの本)を受け取る。
入手困難だったウクライナ関係の新書が出ていたので購入。
3/10発売の第9版だった。
昨今のウクライナ事情のせいで、急きょ発売になったようだ。
黒田祐次 『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』
中公新書1655 (2002/8/15) 268ページ (9版2022/3/10)
昼頃、車であきる野へ。
いつものパン屋でパンを買い、その足で峠を超えて奥多摩の沢井へ。
澤乃井園でひと休み。
パン屋の前で、勝ったばかりのパンで昼食を終えていたので、ここでは甘酒を飲んだだけ。
何も買わなかった。
土曜日のせいか、澤乃井園は人が多かった。
汗ばむ陽気だった。
昨年11月にできたカフェ「雫」には、こんど入ってみよう。
夕食は市内のいつものとんかつ屋へ行った。
ここもひさしぶり。
(18:45記)
晴れ時々曇り。
気温1度→14度。
室内掃除と風呂掃除。
布団を干したが、陽ざしが弱かったので昼過ぎに取り込んだ。
昨日、3回目のワクチン接種を終えた家人。
今朝になって発熱、注射した側の肩と胸の痛み、頭痛を訴える。
38度台後半の高熱で驚く。大量の汗。
手元にあったロキソニンを服用。
じきに37度台までさがったものの、夜になって寒気がするというので測ってみると、37度台後半まであがっている。
2度目のロキソニンを服用。
私は、3回とも、これといった副反応がなかったのだが、家人は1回目、2回目(共にファイザー)で副反応あり。
3回目のモデルナは、1、2回目よりもさらに副反応が強い気がする。
まあ、解熱剤でしのげるはずだが。
昼食、冷凍のけんちんうどんを食べた。
午後、自転車で近くの空堀川へ、河津桜を見に行った。
まだ蕾がたくさんあった。
河原に白鷺(だと思う)がいた。
(18:20記)
晴れときどき曇り。
気温3度→12度。
朝9時から、小平の歯科医院で歯の治療。
先日、痛くなった奥歯。
前回、金属の被せものをはずして、今日は、その下の土台の金属もはずした。
約30分。
帰りに、向かいの団子屋で稲荷寿司と草餅、道明寺を買う。
午後、2時半の予約の、家人の3回目ワクチン接種(集団接種)。
会場まで車で送迎(自宅から10分ほどの場所)。
2回目までのファイザー社製のワクチンが品薄になっているようで、今回はモデルナ社製。
私の3回目のときはファイザーだった。
PPM(Pfizer-Pfizer-Moderna)なんて、かつてのフォーク・グループの名前にちなむ駄洒落。
40分ほどで終わる。
歯科医院からの帰りに、地元の図書館に寄る。
借りていた本(桐野夏生の新刊小説)を返却し、予約してあった本(ウクライナ関連)を2冊、借りてきた。
黒田祐次 『物語 ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国』
中公新書1655 (2002/8/15) 268ページ
服部倫卓・原田義也(編著) 『ウクライナを知るための65章 エリアスタディーズ169』
明石書店 (2018/10/25) 408ページ
今日も、読みかけの本を読む。
『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 早川書房
読みすすめるうちに、mRNAワクチンのことが、だいぶんわかってきた。
この本は、ファイザー社(米国)と組んで、わずか11か月という短期間で、世界初の新型コロナワクチンの開発に成功した、ドイツのビオンテック社の創業者でワクチン開発のリーダーである夫妻の話。
ファイザーとモデルナ(米国)のワクチンの違いも書かれていて、勉強になる。
(17:05記)
曇りときどき小雨。
5度→7度。
一日中、暖房を入れる。
昼前、コープみらいまで車で買い物に行く。
ちょいと難しい本を、三分の一まで読みすすめた。
ジョー・ミラー/エズレム・チュレジ/ウール・シャヒン(著)
柴田さとみ・山田文・山田美明(訳)/石井健(監修)
『mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来』 早川書房 (2021/12/20) 428ページ
ファイザー社のワクチンを開発した、ドイツのビオンテック社。
そこの共同創業者、エズレム・チュレジとウール・シャヒン夫妻の奮闘を追うノンフィクション。
mRNAワクチンという、あたらしいタイプのワクチンを超スピードで開発、商品化したことを知る。
ワクチンは陰謀というトンデモ説があるが、たしかにワクチンには(一般的に)危険性のあることも、わかった。
(過去の失敗ワクチンの事例も書かれている)
夕食、きのう伊勢丹で買ってきたコロッケと、昨夜、ご近所からいただいた深谷ネギを使って、卵とじにしてみた。
味付けに改善の余地あり。
次回、トンカツやコロッケで卵とじを作るときには、工夫しよう。
(17:30記)
晴れ。
気温3度→12度。
北寄りの風が強く、肌寒い。
明日は最高気温が10度を下回り、寒の戻りの予報。
午前10時前のバスに乗って立川へ。
伊勢丹で今日まで開催されている北海道物産展を覗いてきた。
高いものばかりだったので、とろろ昆布と、かぼちゃもちを買っただけ。
地下の食料品売り場で、コロッケと惣菜を買った。
同じく地下のパン売り場(アンデルセン)で、パンとコーヒーの早めの昼食。
昨夜から今日にかけて、桐野夏生の長編『砂に埋もれる犬』を読了。
難しそうな本『mRNAワクチンの衝撃』を読み始めた。
最後まで読み通せるかどうか。
(17:00記)
晴れ。
南風強く(このあたりで最大5mほど)、都心では春一番の風だったとか。
気温3度→18度と高め。
朝、ざっと室内掃除をして、風呂掃除も。
午前10時過ぎに家を出て、3日前に行ったばかりの瑞穂「つるし飾り展示・ひなまつり展示2022」(耕心館・けやき館)へ、再度行った。
今日は近所の人を誘い、3人で。
http://www.koshinkan.jp/tsurushikazari/
https://koshinkan.jp/exhibition02/index.html
前回、食べ損ねた「ストーリアセット」を食す。
ところで…。
隣接市の図書館に(2日前に)返却したつもりの文庫本が、未返却になっていることを、昨夜、図書館のサイトで確認。
つらつら思いだしてみるに、同じ日に地元の図書館の返却ポストに入れてしまったらしい。
瑞穂に出かける前に、開館直後の地元図書館に行く。
事情を話したところ、隣接市図書館に回送してくださっているという。
こういうことが、わりとあるらしい。
もちろん、こんなことは私は初めて。
やれやれ。
それにしても、最近、思い込みや、うっかりミスが多くなった。
返却ポストに入れる前に、どこの図書館の本なのかを確かめればいいものを。
テレビや新聞、ネットでは、連日、ロシアのウクライナ侵攻(侵略)のニュース。
新型コロナの「まん延防止等重点措置」は、東京他で6日までの予定を21日までに延長。
身の回りでも、感染した人が多い(重症になった人はいないが)。
学校や保育園でも、休校・休園が多いと聞く。
(16:30記)
晴れ。
5度→12度。
朝、家人を立川まで車で送る。
帰り道、職場のポスター、ちらしの掲示・設置をお願いしている公共施設へ。
月に一度の更新手続き。
新刊書店に寄って、PC雑誌とコミックの最新刊を購入。
(19:55記)
雛まつり。
今年は内裏雛を飾らなかった。
晴れ。
4度→15度。
夕方から北風。
朝、家人を車で立川まで送る。
帰りに図書館2館に寄って、本を返却。
まだ開館時刻の前だったので、返却ポストに投函。
ひさしぶりに小平の日帰り温泉で散髪。
前回は1月なかばだったので、ひと月半ぶり。
髪がだいぶん伸びていた。
(17:50記)
今日から3月。
春が近い気がする。
曇りがち。
3度→17度と暖かかった。
今日も住棟の掃除当番だったが、あまりゴミもなく短時間で終わった。
午前中職場のネット会議(SKYPE)。
その後、大急ぎで近くの眼科医へ車で。
前回1月から2か月たっていないが、目薬が乏しくなったため。
帰りにコンビニで昼食を買う。
午後、本を読む。
読んでいる本に出てくる剱岳山麓の「ハゲマンザイ」という地名が気になる。
ネット検索してみると、この本に関連する記事が上位でヒット。
日本山岳史上最大の謎といわれる剱岳初登頂。そのルートの謎に迫る YAMAYA - ヤマケイオンライン / 山と渓谷社
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1042
テレビ放映もされたらしい。知らなかった。
山行記録: 剱岳:1000年前の登山ルート(TV放映を再現)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1686928.html
「ファーストクライマーは誰だ⁉『剱岳‐線の記‐』」ソーラ・レイのブログ | つらつらと思いつくまま - みんカラ
https://minkara.carview.co.jp/userid/131950/blog/44553089/
高橋大輔『剱岳 線の記』 | 塾長の備忘録
https://memo.juqcho.jp/%E7%B7%9A%E8%A8%98/
『剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む』(朝日新聞出版) - 著者:髙橋 大輔 - 平松 洋子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
https://allreviews.jp/review/5140
もう少しで読み終える。
(17:25記)