良く晴れて、夏のような陽気。
気温17度→30度の”真夏日”。
朝7時から1時間ほど、今日住棟の共同作業で建物周辺の草取り。
終わってからシャワーを浴びた。
10時台のバスで最寄駅へ。
西武線電車を乗り継いで国分寺へ行った。
国分寺のライブハウス「Giee」で、大西功一監督の映画2本の上映会に参加。

「スケッチ・オブ・ミャーク」 14時から上映
Myahk(沖縄県宮古諸島)に残る「古謡(アーグ)」と「神歌(かみうた)」を唄い継ぐ人々の深淵なるドキュメント。
製作・監督・撮影・録音・編集=大西功一
原案・監修・整音=久保田麻琴
(2011年/日本/カラー/HD/ステレオ/104分)
「津軽のカマリ」 16時から上映
唯生きる為に三味線と共に彷徨った初代高橋竹山。在りし日の竹山、彼を知る人々、津軽の風土、そこから浮かび上がる竹山の音に潜む原風景のカマリ(匂い)。
企画・製作=大西功一映像事務所 製作・プロデューサー=大西功一
共同プロデューサー=明山遼 音楽=パスカル・プランティンガ
配給=太秦 デザイン=なりたいつか © 2018 Koichi Onishi
(2018/日本/DCP/モノクロ・カラー/104分)
どちらも何年か前に東京都写真美術館での上映を観たのだが、もう一度観たかったので。
一本目は定員の15人が集まったが、二本目は5、6人しかいなかった。
宮古の音楽・神事、津軽の音楽が迫ってくるドキュメンタリーだった。
今日は、狛江で沖縄のイベント、八王子の浅川河川敷でのイベントなど、トリプルブッキングだった。
これらも行ってみたかったのだが、映画を予約していたし、こちらを優先した。
映画が始まる前に、国分寺北口のガストで昼食。
出かける前に図書館で借りてきた本を読み始めた。

『日本人とエベレスト―植村直己から栗城史多まで』
山と渓谷社 2022/3/1
だいぶん前にリクエストしてあって、予約待ちの順番がようやく来た。

そして、図書館前でみつけた八重咲のドクダミ。

映画の合間に、国分寺駅ビル8階の本屋をのぞいた。
隣接するCD店で、ずっと気になっていたピンク・フロイドのアルバム「原子心母」(原題:Atom Heart Mother)を購入。

ロックのアルバムなど、めったに買わないのだが、山崎ハコさんの愛聴盤だと知って。
帰りに国分寺駅ビルでパンを買い、帰って来てから夕食にした。
今日も夕焼け。
下の写真は昨日撮ったもの。

(20:00記)