2022年6月25日(土)
今日も朝から晴れて、南風が熱風のようだった。
26度→36度。
今週は居住棟の掃除当番。
1階のエレベーター前ホールに落ち葉が吹き溜まっていたので、掃き掃除。
昼食、ひさしぶりにスパゲティを茹でて、レトルトパウチのソースで食べた。
目玉焼き、ミニトマト、ブロッコリー添え。
家人が洗濯物を取り込んだのを機に、ベランダ側の窓を閉め切り、とうとうエアコンを入れた。
今日も、本を読んで過ごす。
フリークライマーの自伝。
キルギスで人質になったり、事故で左手人差し指を切断したり、といったあたりまで読んだ。
ネットでこの人のクライミング映像を見たが、とても人間業とは思えない。
Amazonより
<クライミング・ファン待望の一冊
偉業を成し遂げるまでの一部始終がここに。
常にクライミング界をリードしてきた著者が、生い立ちから〈ドーン・ウォール〉のフリー初登に至るまでを語り尽くした自叙伝。
[カラー口絵16頁]
波乱に満ちたクライミング人生
2015年1月、米国人クライマーのトミー・コールドウェルとケヴィン・ジョルグソンが、エル・キャピタンの〈ドーン・ウォール〉を19日間かけてついにフリーで初登した。準備期間は足かけ7年。世界で最も難しいビッグウォール・ルートとして注目されてきた課題だ。
本書は、常にクライミング界をリードしてきたコールドウェル自身が、生い立ちからドーン・ウォール初登に至るまでの道のりを情感あふれる筆致で綴った自叙伝である。前人未踏の記録を次々に打ち立て、そのたびに山岳ジャーナリズムを賑わせてきたコールドウェルだが、ここにあるのは成功者の栄光だけではない。キルギスで遭遇した拉致事件、左手人さし指の切断、最愛の妻との離別――数々の輝かしい偉業の裏にあった苦悩と葛藤、そして克服と再生の物語でもある。
幾多の困難に直面し、癒えることのない心の傷を抱えながらも初志を貫こうともがく姿に、読者は何度も心を揺さぶられることだろう。息が詰まるような極限のクライミング、そして生きることの喜びと哀しみを赤裸々に描いた、唯一無二の山岳ノンフィクションである。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー。
解説=倉上慶大(プロクライマー)>
トミー・コールドウェル:ビッグウォールクライマーが得た6つの学び
https://www.redbull.com/jp-ja/tommy-caldwell-perseverance
The Dawn Wall -夜明けを迎えに-
エル・キャピタンの未踏のルート攻略に挑む(日本語字幕)
https://www.redbull.com/jp-ja/films/the-dawn-wall
(17:45記)
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