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2023年5月

2023年5月31日 (水)

2023年5月31日(水)

曇りときどき晴れ。
17度→22度。

ひと晩、ぐっすり眠って、きのうの外出の疲れがとれた。
パッとしない天気だが、家人は朝から洗濯。

私はコインランドリーで毛布を選択。
コープみらいで買い物。
図書館に寄って、予約本を受け取る。

目取真俊 『魂魄の道』 影書房 (2023/2/7) 186ページ

帰宅後、いつものパン屋へ行き、パンを買う。

午後、北方謙三『岳飛伝』一巻目を読む。
今日中には読み終えそうだ。
『水滸伝』『楊令伝』に続く壮大な物語。
あたらしい人物も登場し、楊令亡きあとの梁山泊の行方、岳飛の行く末、今後の展開に期待が持てる。

(18:25記)

2023年5月30日 (火)

2023年5月30日(火)

曇りときどき晴れ。
18度→25度。

今日は、朝から車で、日帰り温泉「小菅の湯」へ。
青梅街道(411号線)を、片道60km。
ひさしぶりの遠出。

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温泉につかり、昼食。

帰りに、立川のガストまで足をのばして、夕食。

(18:55記)

 

2023年5月29日 (月)

2023年5月29日(月)

曇り、のち小雨。
気温は低かったが、湿度が高く、蒸し暑い日。
18度→21度。

午前中、小平の日帰り温泉で散髪。
帰り道、小平(花小金井)のブックオフを覗く。
何も買わなかったが、この店舗はCDも本も量が多い。

帰宅、昼食後、室内掃除。
このところ、晴れの日がなく、布団が干せない。

夕方、思い立って、車で小平の津田図書館へ。
今月24日から相互利用ができるようになったので、本を借りに行った。

北方謙三『岳飛伝』(集英社文庫)第一巻から四巻まで、まとめて借りる。
他に、『盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本』も。

「大水滸伝」三部作の『水滸伝』『楊令伝』に続く最終作。
全17巻。
このところ読み通せる本がなく(読みかけの本が二冊)、集中して読み通せる小説がほしかった。
地元の図書館には単行本しか置いていないので、近隣図書館から借りようと思っていた。
東村山と小平の図書館(いずれも相互利用できる)には、『岳飛伝』集英社文庫版が揃っている。

北方謙三
『岳飛伝 一 三霊の章』 集英社文庫 (2016/11/25) 390ページ 解説:原泰久

『岳飛伝 二 飛流の章』 集英社文庫 (2016/12/25) 390ページ 解説:池上冬樹
『岳飛伝 三 嘶鳴の章』 集英社文庫 (2017/1/25) 394ページ 解説:張競
『岳飛伝 四 日暈の章』 集英社文庫 (2017/2/25) 384ページ 解説:鳴海章
『盡忠報国 岳飛伝・大水滸読本』 集英社文庫 (2018/8/30) 472ページ

 

 

(18:05記)

2023年5月28日 (日)

2023年5月28日(日)

薄曇り。
17度→24度。
昼前から南風が強かった。

朝6時に起きて、7時前から住居棟周辺の草刈り。
3人で、2台の草刈り機を使う。
私は軽い方の機械の使い方を教わって、灌木の枝切り。
右手から肩にかけて、疲労蓄積。
ふだん、力仕事をしていないツケが。

8時半までかかり、その後、朝食。
きのうの古本市で着ていたものもあって、家人は大量の洗濯物と格闘。

来週日曜日、今日刈った草や枝の収集。
その時に配るペットボトル茶と、共用の熊手などを買いに行く。
コンビニで昼食を買う。

昨夜、夜中に目が覚めて、睡眠不足。
今日は、すこし横になって寝る。

風呂掃除だけは、やった。

夕食、小平のジョナサンで。

(20:00記)

2023年5月27日 (土)

2023年5月27日(土)

朝から晴れて、暑い日だったが、風がさわやかだった。
15度→26度。

今日は、小平市中央図書館の前で、「チャリティ・ちょこっと古本市」。
午前10時から午後3時までの販売。
45cm×18cmサイズの長机4台という、小規模なものだったが、けっこうなお客様。

私たち、小平図書館友の会の会員は、一部が午前8時半集合。
図書館の長机と椅子を借りて、倉庫から運び出し。
その後、9時に全員集合。
本の配列、掲示物の設置など。

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販売開始の午前10時前には、お客さまも集まり始めて、最初の1時間ぐらいは混みあった。

図書館入口の庇の下だったので、少しぐらいの雨はしのげそうな場所。
図書館の協力を得て、第1回目の「ちょこっと古本市」としては、大成功だったと思う。

午後3時に販売終了。
大人数で後片付けしたため、3時40分頃、解散できた。

帰宅後、シャワーで汗を流し、夕食。
大相撲、照ノ富士が霧馬山を破って、14日目にして優勝を決めた(今日まで13勝1敗)。

(18:15記)

2023年5月26日 (金)

2023年5月26日(金)

曇りときどき晴れ。
14度→23度。
南風が、やや強い日。

朝、家人を車で立川まで送る。

帰り道、立川のスーパーで買い物。

軽く室内掃除。

今日も、横になって本を読んでいるうちに、うたた寝。

小平の図書館か借りてきて読んでいた本は、難しすぎて、途中でギブアップ。
明日、チャリティ古本市で小平に行くので、返却しよう。

(17:20記)

2023年5月25日 (木)

2023年5月25日(木)

曇り。
やや肌寒く、気温12度→23度。

午前中、室内掃除。
あとは、本を読んで過ごす。
土曜日のチャリティ古本市について、メールのやりとり。

外出していた家人が帰宅後、車で義妹の家へ届け物。
帰りに、上北台のコープみらいで買い物。

大相撲、一敗を守っていた朝乃山が負けて二敗に。

(17:50記)

2023年5月24日 (水)

2023年5月24日(水)

晴れて、さわやかな天気。
朝から夕方まで、やや強い北風。
11度→23度。

室内掃除。

昼前に車で小平へ。
途中のコンビニで、軽く昼食。

小平市中央図書館で、貸出カードを作ってもらった。

さっそく、近隣ではこの図書館にしか置いていない本を借りた。

大津透 『天皇の歴史 1 神話から歴史へ』
講談社学術文庫 (2017/12/11) 385ページ

<三輪山の麓、大和に生まれた王権はどのように古代国家を形成したのか。古事記、日本書紀に描かれた神話の解読や考古学の最新成果などから、神武以降の天皇の実像を解明。群臣に擁立された天皇中心の畿内政権が、全国を統一していく過程を検証する。また東アジア情勢の緊張により、大化の改新が引き起こされ、律令国家形成が促進された背景も明らかに。天皇号と日本の国号の誕生も解析し、日本の歴史の原点を究明する。/講談社創業100周年記念企画として刊行され、高い評価を得た全集がついに学術文庫化。江戸時代の光格天皇以来、200年ぶりの譲位と上皇の称号の復活を目前にして、1500年以上にわたり連綿と続く天皇制と日本の歴史の密接な関わりを究明する。第1巻にあたる本書では、戦後の古代史研究を振り返りながら、王権誕生の謎に迫る。3世紀の魏志倭人伝が記録した卑弥呼の邪馬台国とはどこか。古代史ファンなら誰もが関心をもつ問題を最新の研究で解明。三輪山のふもと、ヤマトに生れた王を中心に展開された古代国家統一への歩みを、興味深く読み解く。また風雲急を告げる朝鮮半島など東アジア情勢が、大化の改新を引き起こした背景も解説。天皇号の誕生や大和政権の成立過程、支配の構造を明らかにして、天皇と日本の歴史を問い直す注目の書。〔原本:『天皇の歴史01巻 神話から歴史へ』講談社 2010年刊〕>

二日前から少しずつ読んでいる本
田中優子・松岡正剛 『日本問答』 岩波新書(新赤1684) (2017/11/21) 345ページ
で知った本だ。

小平中央公民館・図書館の駐車場に車を置いたまま、古本を置いてもらっているお宅まで歩く。
何年ぶりかで行くので、場所がうろ覚え。
迷いながらも、なんとか集合時刻までに到着。

3人で、今秋土曜日のチャリティ古本市に出品する本を、車2台に積み込み、中央図書館へ。
図書館の倉庫のような部屋まで台車で運ぶ。
13時半頃から3時間ほど。

帰り道、コープみらいで買い物。

(19:30記)

2023年5月23日 (火)

2023年5月23日(火)

きのうとうって変わって、小雨降る肌寒い日。
気温13度→13度。

午前中、近くの眼科医へ夫婦で。
定期診察。
私は右目の視野検査。
とくに悪くはなっていない。
前回、処方箋を書いてもらって作った眼鏡が、しっくりきている。

午後、団地住居棟の草刈り準備で、草刈機の替刃と燃料を買いに行く。

明日は、小平の中央図書館に行って、相互利用の貸出カードを作ってもらう。
その足で、今週末のチャリティ古本市の準備のため、古本を預けてあるお宅へ。

きのうから読み始めた新書。

(16:25記)

2023年5月22日 (月)

2023年5月22日(月)

今日も晴れて暑いほど。
17度→27度。
今夜から明日にかけて、雨になりそう。

午前中、家人を車で立川まで送る。
帰りに立川のヤオコーで買い物。
クリーニング店で礼服を受け取り、ガソリンスタンドで給油。

昼食後、風呂掃除。

横になって本を読んでいるうちに、うたた寝してしまった。
先週末の疲れが出てきたのだろうか。

夕方、伊豆諸島の利島で震度5弱の地震。

(17:00記)

2023年5月21日 (日)

2023年5月21日(日)

曇りときどき晴れ。
17度→27度。
気温があがったが、さわやかな天気。

ひと晩、ぐっすり眠り、二日間の疲れがとれて、すっきりした。

家人は、大量にたまっていた洗濯物を相手に奮闘。
私は、掃除と布団干し。
礼服をクリーニングに出し、買い物も。

土曜日の「謡象」ライブに行かれなくなり、代わりにライブ配信が見られるようになった。
少しずつ、ネットでライブ動画を視聴。
「謡象」の楽曲は、歌詞も曲もよく、胸に沁みる。
西川郷子さんの歌声も、伊藤正美さんのギター・ボーカルも、いい。

(16:45記)

2023年5月20日 (土)

2023年5月20日(土)

小雨、のち曇りときどき晴れ。
17度→23度。

今日も車で相模原の斎場(市営斎場)へ。
午前11時半頃から、火葬式に列席。
闘病の末に若くして亡くなった家人の甥を見送った。

帰り道の途中、ガストで昼食。

夕方、帰宅。

(17:40記)

2023年5月19日 (金)

2023年5月19日(金)

一日中雨で、一時、豪雨。
19度→23度と、きのうまでとうってかわって、肌寒かった。

午前11時前、車で家を出て、義妹を迎えに行き、いっしょに相模原の斎場へ。
途中、ガストで昼食。
ひどく混んでいた。

今日の午後は、家人の甥の「入棺式」に列席。
午後2時半から2時間ほど。
専門の納棺師がとりおこなってくれる式だった。

斎場隣のユニクロの駐車場に車を停めたが、豪雨に。
靴もズボンもずぶ濡れ。
その後、斎場の駐車場にまわって駐車。
雨も小降りになった。

帰りに、地元のジョリーパスタで夕食。

明日は、相模原の別の斎場で荼毘に。
朝早く家を出て、列席する。

(20:35記)

2023年5月18日 (木)

2023年5月18日(木)

今日も朝から晴れて、気温があがり、真夏日。
15度→32度。
南風が強かった。

朝、家人を車で立川まで送る。
帰り道、立川のヤオコーで買い物。

午後、献花を買いに、義妹といっしょに所沢の花屋へ。
明日、納棺式に持っていく。

夕食、市内のとんかつ屋で夕食。

(19:05記)

2023年5月17日 (水)

2023年5月17日(水)

晴れ。真夏日。
12度→31度。

朝9時前に車で家を出て、小菅の日帰り温泉へ行く予定だったが…。
新青梅街道を走っていたら、電話で身内(家人の甥)の訃報が届く。
温泉どころではなく、引き返した。

すぐに駆け付けることができない事情があり、今日は家で過ごす。

池澤夏樹個人編集=世界文学全集 Ⅰ-08
『アフリカの日々/ディネセン・やし酒飲み/チュツオーラ』
河出書房新社 (2008/6/20) 560ページ

ようやく読了。
「アフリカの日々」が面白く、いっきに読んだ。

『アフリカの日々/やし酒飲み』|感想・レビュー - 読書メーター
https://bookmeter.com/books/6255

(16:40記)

2023年5月16日 (火)

2023年5月16日(火)

ひさしぶりに晴れて、暑いほど気温があがった。
13度→28度。
明日は30度を超えるらしい。

布団干し。

午前中、小平の歯科医院へ。
定期検診。

帰りに地元のヨーカドーで買い物。

帰宅後、風呂掃除。

夕方、買い忘れた物を買いに、コープみらいへ。

今日から、三軒茶屋のキャロットタワーで牧野伊三夫さんの個展。
初日の今日、行こうと思っていたが、やめにした。
金曜日に行くつもり。

牧野伊三夫展 塩と杉 | 世田谷文化生活情報センター 生活工房
https://www.setagaya-ldc.net/program/555/

(16;25記)

2023年5月15日 (月)

2023年5月15日(月)

終日、小雨。
14度→18度。
ぐずついた天気が続いている。

昼食、ジョリーパスタで。
行き帰りに、買い物。

今日も『アフリカの日々』を読み続ける。
カタカナの馴染みのない人名・地名がいっぱい。
おまけにセンテンスが長く、紙面にぎっしり活字が並ぶ、難物。
昨夜、途中で読むのをやめて図書館に返却しようと思ったほど。
思い直して、最後まで読んでみようと。

「アフリカの日々」
すみれ色の青空と澄みきった大気、遠くに揺らぐ花のようなキリンたち、作物を食べつくすイナゴの群れ、鉄のごときバッファロー。風と合体し、土地の色と匂いに同化したものだけが、ここでは生きのびられる。北欧の高貴な魂によって綴られる、大地と動物と人間との豊かな交歓。
「やし酒飲み」
わたしは、10になった子どもの頃から、やし酒飲みだった。頭ガイ骨だけの紳士、不帰の天の町、白い木の誠実な母、死者の町……。レーモン・クノーやT・S・エリオットの絶賛を浴びて各国語に翻訳された、アフリカ発世界文学の金字塔。
〈ぼくがこの作品を選んだ理由 池澤夏樹〉
「アフリカの日々」
一人のデンマーク女性のこのメモワールは、ヨーロッパ人とアフリカ人の出会いが最もうまくいった例だ。1978年、ぼくはこれに惹かれてケニアまで行った。
「やし酒飲み」
森や異界に畏怖を感じながら、駆け引きを使ってその畏怖の相手から宝物を得る。これを読む間はずっと恐い夢を見ているような気持ちだけれど、でも読者はその夢をずっと見ていたいと思う。

本文530ページのうち、310ページまでたどり着いた。
外国文学は難しい。
が、読み方によっては面白みもある。

(16:50記)

2023年5月14日 (日)

2023年5月14日(日)

曇りときどき雨。
肌寒い日。
13度→20度。

きのう今日と、市の「うまかんべぇ~祭り」という食のイベントだったが、行かなかった。

家で本を読んで過ごす。
『アフリカの日々』を、ようやく半分ほどまで。

昼食、スパゲッティを茹でて、市販のソースで食べた。

今日から大相撲。
幕内に復帰した朝乃山が、強さを見せた。

(16:30記)

2023年5月13日 (土)

2023年5月13日(土)

終日、小雨。
肌寒い日だった。
13度→18度。

午前中(11時)、小平の中央図書館(館外奉仕室)へ。
今月27に開催予定の「ちょこっと・チャリティ古本市」に出す本(寄付本)運搬。
20冊ちょっとを寄付した。

帰宅、昼食後、バスと電車で有楽町へ。
山崎ハコさんのバースデイライブ。

山崎ハコ バースデイライブ「綱渡り」|I'M A SHOW|アイマショウ
https://imashow.jp/schedule/326/

開場時刻の16時より1時間前に着き、駅前を徘徊。
ドトールをみつけて、軽く早めの夕食。

会場は、駅前の大きなビルの7階、「アイマショウ(I'M A SHOW」。
400席近いホールは、ほぼ満席。
私が入ったとき(下の写真)では空席だらけだったが、開演時刻の17時までに席は埋まった。
開演後にかけつけた人も、ちらほら。

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昨年のバースデイライブは、ファーストアルバム「飛・び・ま・す」をタイトルにしていたが、今年は2枚目のアルバム「綱渡り」。

ともに18歳の頃のアルバム。
今さらながら、驚く。

「綱渡り」収録曲を何曲か歌ってくれた。
オープニングが「ひとり唄」という、ライブでは珍しい曲。
他に「綱渡り」と「ひまわり」。

誕生日ライブ(まだ誕生日は来ていないが)ということで、九州・日田で生まれ育ったエピソードをたくさん盛り込んだMC。
お母さんにちなんだ「旅の人」が2曲目だったのが、意外だった。
この歌、好きなので、うれしかったな。
おばあちゃんの思い出「稲の花」もよかった。

※「旅の人」が収録されているシングル・レコード

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「稲の花」が収録されているアルバム「なわとび」

今夜はクミコさんをゲストに迎えて、彼女への提供曲「たからもの」を二人で歌った。
クミコさんは、その後、ソロで(キーボード伴奏)何曲か。
クミコさん、元気いっぱいだ。

たからもの/クミコ 作詞・作曲:山崎ハコ、編曲: 義野裕明|こころ歌
https://note.com/kokoro_uta/n/necfe4522fb97

開演前、ロビーの物販コーナーで、この曲が収録されているアルバムがあったので購入した。

今夜のハコさん、終盤で感極まったのか、涙声だったのが印象的。
安田裕美さんのいないライブは淋しいが、彼が残した伴奏音源が使われていて、きれいなギターの音色がうれしかった。

午後7時過ぎに終わり、自宅には9時半前に着いた。

今夜は歌わなかった「私が生まれた日」が、なぜか、頭の中で鳴っている。

(22:25記)

2023年5月12日 (金)

2023年5月12日(金)

晴れのち曇り。
春らしい南風が、やや強く吹いていた。

室内掃除、布団干し。
コープみらいで買い物。
図書館に寄って、一冊返却、予約本ともう一冊、借りてきた。

友人と昼食に出かけた家人が帰宅後、ひとりで買い物に出る(自転車)。
家電量販店(コピー用紙を買う)。
ブックオフを覗いて、中島京子『イトウの恋』(講談社文庫)をみつけて、買う(320円)。

図書館から借りてきた、分厚い本を読み始めた。

池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 Ⅰ-08 『アフリカの日々/ディネセン・やし酒飲み/チュツオーラ』
河出書房新社 (2008/6/20) 560ページ

このシリーズ、これまで何冊か読んでいるが、ときどき読みたくなる。
文学全集といっても、古典的な有名作家の巻はなく、他の編者が選ばないような現代の傑作が集められている。
池澤夏樹さんらしい。

図書館に予約してあった本は、これ。
小平図書館友の会の「YAを楽しむ会」という読書サークル(私は参加していない)の課題本。
どんな内容なのか、知りたかったので。
中島京子は、興味のある作家。

中島京子 『ワンダーランドに卒業はない』
世界思想社 こどものみらい叢書⑥ (2022/8/1) 209ページ

たぶん、さっと目を通すだけで、返却するだろう。
同じ作家の『イトウの恋』は、イザベラ・バードの従者(イトウ)の話なので、興味があった。
図書館から借りてもなかなか読まないので、ブックオフでみつけたのは幸運。

明日は、小平まで車で行き、チャリティ古本市に出す寄付本を置いてくる。
その後、有楽町で山崎ハコさんのバースデイライブだ。

https://imashow.jp/schedule/326/

自転車で団地の中を走っていて、きれいなハコネウツギをみつけた。

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(17:55記)

2023年5月11日 (木)

2023年5月11日(木)

晴れのち曇り、のち雨。
午後は、天気が一転して、激しい雨。
13度→21度。

午前中、小平で小平図書館友の会の会報49号印刷。

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近くの(小平市鷹の台)古書店に、講演会とチャリティ古本市のちらしを持っていった。
店が閉まっていたので、ポストイン。

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帰宅後、6月に予定している「墓じまい」(北海道の墓)の連絡やら依頼やら。

なんやかやで、慌ただしい一日だった。

(17:05記)

 

2023年5月10日 (水)

2023年5月10日(水)

晴れて、さわやかな天気。
8度→25度。

掃除、風呂掃除、布団干し。
家人は洗濯。

パン屋でパンを買う。

午後3時頃のバスで、家人と立川へ。
駅ビルで早めの夕食。

午後6時半から、立川たましんRISURUホールでコンサート。
アメリカ空軍太平洋音楽隊の「パシフィック・ショーケース」というジャズ・バンド。

サックス3、トランペット2、トロンボーン2、ピアノ、ギター、ベース、ドラムス、それに女性ボーカルという編成。
500円という低価格のせいか、大ホールが満席。
2時間ほど、楽しんできた。

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帰りに、駅ビルでコーヒーを飲み、9時半のバスで帰宅。

私たちがバスを降りた直後、発車しようとするバスからドシンという異音が。
どうやら、バスの中で転倒して怪我をした人がでた模様。
運転手が救急車を呼んで、たいへんなことに。
しばらくして、パトカーまで来た。
発車したバスの中で、立ち上がって転んだのだろうか。

今日、Amazonで注文してあった本が到着。
さっそく読み始めた。
読みやすく、面白い。

高野秀行 『放っておいても明日は来る 就職しないで生きる9つの方法』
本の雑誌社 (2009/11/29) 190ページ

(22:40記)

2023年5月 9日 (火)

2023年5月9日(火)

晴れて、風も弱く、おだやかな天気。
10度→20度。

午後1時から2時間、ひさしぶりに職場で仕事。

夕方、家人と義妹との3人で、近くのむさしの森珈琲で食事。
家人の誕生日を祝う。

(18:45記)

2023年5月 8日 (月)

2023年5月8日(月)

昨夜からの雨が、昼前まで続いた。
その後は晴れ。
今日は北風が強い。
10度→20度、ぐっと気温が下がった。

室内掃除。

昼食は、ジョリーパスタ。
パスタは糖質過多で、よくないことを知ったが、調べてみるとLight麺というメニューがあった。
これなら大丈夫と、注文してみた。
いける。
家人は平日限定のランチメニュー。

今日も家で読書。

この本、図書館の「無料交換棚」(正式名称は知らない)でみつけたもの。
利用者が不要になった本を置いておく棚で、たまに、いい本がある。

先日も、池澤夏樹個人編集の「日本文学全集 01 古事記」があり、もらってきた。
今月開催の、小平図書館友の会「チャリティ・ちょこっと古本市」に提供しよう。

今日は『無言館』を読み終えた後、森達也の本を読み始めた。
古本屋でみつけて、いつか読もうと置いてあった本。
読み終えたら、これも古本市へ。

夕方、近くのドラッグストアーへ買い物に。
買ったものを店に忘れて(落として)くるという失態。
帰宅後、気づいて、店に戻り、回収。
やれやれ。

(20:00記)

2023年5月 7日 (日)

2023年5月7日(日)

曇りのち雨。
肌寒い日。
20度→21度と、きのうとの気温差が大きい。

朝9時前に車で家を出て、図書館返却ポストに『楊令伝 十五』を返却。
ヨーカドーで買い物。
パン、ブロッコリー、きゅうり、刺身。

きのうから読んでいた
前野 ウルド 浩太郎 『バッタを倒しにアフリカへ』
光文社新書 (2017/5/20) 378ページ
読了。

 

アフリカといえば、こんな本が本棚で眠っていた。
読み始めてみたが、分厚い。

松本仁一 『アフリカを食べる/アフリカで寝る』
朝日文庫 (2008/11/30) 462ページ

前野ウルド浩太郎さんのネット記事(この本で紹介されていた)を発見。

【研究室】研究室に行ってみた。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所 サバクトビバッタ 前野ウルド浩太郎 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140114/379960/

(17:50記)

2023年5月 6日 (土)

2023年5月6日(土)

晴れて、暑い日。
18度→30度。
なんと、真夏日。
強い南風が一日中吹いている。

昼食は、小平のモスバーガーへ、ひさしぶりに。
早めに行ったので、まだすいていた。

帰りにコープみらいで買い物。

帰宅後、小平図書館友の会のウェブサイトとブログを更新。

昨夜、北方謙三『楊令伝 十五』(最終巻)を読み終えた。

 

長い小説を読み終えて、さて、次は何を読もうか。
迷ったあげく、本棚で眠っていた「エンタメノンフ」系の新書を読み始めた。

前野 ウルド 浩太郎
 『バッタを倒しにアフリカへ』 (光文社新書)

これは、面白い。

(16:35記)

2023年5月 5日 (金)

2023年5月5日(金)

晴れたり曇ったり。
13度→27度と、夏のような気温。

布団干し、風呂掃除。
家人は洗濯。

昼食に、パスタを茹でた。
ウィンナソーセージとプレーンオムレツも。

午後、自転車でドラッグストアーと図書館へ。
図書館で、一冊返却、一冊借りてきた。

午後、能登半島で大きな地震。
緊急地震速報が出た。

<5日午後2時42分頃、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲(すず)市で震度6強を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・3と推定される。各地の主な震度は次の通り。
 ▽震度6強 石川県珠洲市
 ▽震度5強 石川県能登町
 ▽震度5弱 石川県輪島市
 ▽震度4 金沢市、石川県七尾市、小松市、羽咋(はくい)市、かほく市、能美(のみ)市、新潟県長岡市、三条市、十日町市、妙高市、上越市、佐渡市、富山県高岡市、氷見(ひみ)市、小矢部市、射水(いみず)市、福井県あわら市、坂井市など>

その後の気象庁の発表では、マグニチュード6.5。

(16:35記)

2023年5月 3日 (水)

2023年5月3日(水)

晴れて暖かい日。
7度→24度。
南風。

今日から世間は5連休だが、私たちには関係ない。
パン屋、コープみらい、図書館をまわる。

図書館では借りていた本を4冊返却、『楊令伝』の最後の2巻を借りてきた。

団地居住棟の1階掲示板に、来月の草取りの案内を貼る。
自治会から掲示物が届いていたので、それも貼り替え。

昨日、購入して、さっそく読み始めた、高野秀行『間違う力』(角川新書)読了。

借りてきた、北方謙三『楊令伝 十四』を読み始めた。

(16:15記)

2023年5月 2日 (火)

2023年5月2日(火)

晴れて北風が強い日。
11度→22度。

室内掃除、布団干し。
家人は洗濯。

郵便局、新刊書店、図書館をまわる。
新刊書店では、ネット注文しておいた高野秀行さんの本を2冊、受け取る。


 

図書館は休刊日だったので、返却しようと持って行った3冊を持ち帰る。

桐野夏生『真珠とダイヤモンド』下巻を、昨夜から読み始めて、いっきに読了。
上巻は昨夜、読み終えた。

 

期待を裏切らない傑作だった。
次の予約者が待っているので、明日、他の3冊といっしょに図書館に返そう。

(17:20記)

2023年5月 1日 (月)

2023年5月1日(月)

今日から5月。
晴れ時々曇り。
14度→22度。

室内掃除。
買い物。
家人は洗濯。

午後、近所のちびちゃん(4歳)が遊びに来た。
家でいっとき遊び、外に出て自転車の練習につきあう。
近隣の車の通らない道を、何度も往復。
こちらは、けっこう疲れた。

桐野夏生『真珠とダイヤモンド 上巻』を読む。
夜、読了。下巻へ。

メインブログに、4月の読書記録を投稿。

【読】2023年4月に読んだ本(読書メーター): やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-be8cbd.html

4月は11冊読んだ(うち2冊は絵本)。

(16:55記)

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