2024年3月31日(日)
初夏のような陽気で、夏日。
10度→27度!
さすがに暖房はいらない。
風呂掃除。
午前中、歩いて図書館とスーパーへ。
道すがら、写真を撮ってまわった。
バス通りのソメイヨシノが、開き始めている。
図書館で、予約してあった、
野呂邦暢 『野呂邦暢小説集成3 草のつるぎ』
文遊社 (2014/5/1) 595ページ
を借りてきて、さっそく読み始めている。
読みかけの本が何冊もある。
先日、小平でみつけた物干し竿のカバーを、自宅の物干し竿にかぶせてみた。
ドライヤーでの加熱はダメで、熱湯をかけたら簡単にかぶさった。
物干しざおのカバーが、劣化してひどいことになっていたので、よかった。
すぐ近くに造成中の公演、芝生が色づいてきた。
昨日録画した番組を、DVDに焼いてラベル印刷も。
『ドキュメント・原田芳雄Birthday Live ~生きてるうちが花なんだぜ~』
2024年3月30日(土) 21:00~22:55 BSフジ
https://www.bsfuji.tv/haradayoshio/pub/index.html
2011年多くの人に惜しまれながら亡くなった名優・原田芳雄はブルースシンガーでもあった。1940年、閏年の2月29日生まれの原田芳雄は、4年に1度バースデイライブを行うのが恒例行事となっていた。そのバースデイライブは、亡くなった今も多くの仲間によって受け継がれている。そして今年は21回目のバースデイだ。ライブを取り仕切るのは、息子・ギタリストの原田喧太。来るもの拒まず去るもの追わずのキャラクターで知られる原田芳雄の元には、いつも多くの仲間が集まっていた。今年のバースデイライブにもゲストとして多くの仲間が駆けつけた。原田がブルースを始めるきっかけとなった宇崎竜童、原田芳雄の歌がきっかけで自らも歌を始めた佐藤浩市、自分が辛いときはいつも一緒にいたという桃井かおり、原田芳雄に命を救われたという山崎ハコ、原田芳雄に憧れていたという江口洋介、大森南朋。ロックバンド、アナーキーの仲野茂。豪華ゲストが芳雄が歌っていた唄を歌い、一夜限り芳雄を甦らせる。また1980年から芳雄のバックバンドを務めていたフラワートップも4年ぶりに再結成。芳雄の過去映像のボーカルに現場で生音を合わせる。現在と過去が交錯するステージに、会場では多くの涙が溢れた。番組はライブができるまでのドキュメントと多くのゲストの原田芳雄の人柄を語るインタビューを交えてバースデイライブの模様をお届けする。
<出演者>
原田芳雄 原田喧太
<ゲスト>
佐藤浩市 宇崎竜童 江口洋介 大森南朋 仲野茂
岸部一徳 桃井かおり 山崎ハコ FlowerTop
<ナレーター>
大森南朋
(16:50記)