2024年8月3日（土）

よく晴れて暑い日。
25度→36度。

午前中の早い時間に家を出て、バスと電車で東中野へ。

関野吉晴監督のドキュメンタリー映画「うんこと死体の復権」、封切り初日、最初の上映を観に行った。

東中野駅構内のコーヒーショップで何か食べようと思ったが、まだ食べ物の提供がなく、コーヒーだけ飲んだ。
上映館（ポレポレ東中野）の１階にある「ポレポレ坐」で軽く食べた。

映画は12時から。
解説パンフレットを購入。

上映後、関野さんと、プロデューサーの大西新さんの司会で、前田亜紀さんと３人のトークショーがあった。

うんこと死体、というので身構えて観るようにと、事前のアドバイスがあったが…。
私には、何の抵抗もなく観られた。
いつも、自分がひり出したうんこを観察しているし、野グソ経験も（山で）積んでいるので。

いい映画だった。
１回目も、続く２回目の上映待ちのお客も、満席になる勢い。

上映後、パンフレットに関野さんのサインをいただいた。

「添加物まみれの人糞」はハエをも殺す？映画『うんこと死体の復権』の“グレートジャーニー”関野吉晴がうんこと虫、性と死、呪術と即身仏を語る | 映画 | BANGER!!!（バンガー）　映画愛、爆発!!!
https://www.banger.jp/movie/118777/

＜山を購入し何十年もそこで野糞をし続けて水洗トイレに異議を唱える伊沢正名、うんこを食べる虫から生態系を観察する保全生態学者の高槻成紀、死体喰いの虫を美しく描く絵本作家の舘野鴻という三人のプロフェッショナルを追った映画だ。＞

株式会社ネツゲン
https://www.netzgen.jp/

（17:45記）