2024年8月11日(日)
晴れて、猛烈に暑い。
今日の気温(当地)は、26度(最低気温)→37度(最高気温)。
昼過ぎまでエアコンを入れないで、窓を開け放ち、扇風機でしのいでいたが、午後からは窓を閉めてエアコンで過ごす。
ひさしぶりに布団を干したが、これも昼過ぎに取り込んだ。
毎日、寝ている間に汗で湿っぽくなっている布団。
ベランダの手すりで干すことで、ふっくらするが、熱気もためこむ。
読み終えて不要になった本を、ブックオフに持って行って買い取ってもらった。
単行本2冊(角幡唯介の著作)で90円(70円と20円)。
新書2冊で70円。
文庫本2冊で270円(うち1冊は、税抜き定価1200円の「ちくま学芸文庫」で、これが200円)。
6冊で430円という、悲しい買取価格だが、こんなものだろう。
ブックオフでは、バーコード(SIBNコード)をパッパッと読み取って査定する。
まっとうな古書店とは違い、なんだか味気ないが、手軽といえば手軽に売却できるので、よく利用する。
車ですぐのところに、中規模の店舗があるのだ。
ブックオフの後、近隣(隣接市)の図書館をまわって、昨日借りたばかりの角幡唯介さんの本を返却。
帰り道、近くのスーパーで買い物。
昼食は、冷凍の蕎麦を使って、ざる蕎麦。
同じく冷凍のかき揚げといっしょに食べた。
今日、気がついたのだが、今読んでいる角幡唯介さんの本。
書名が微妙にちがう単行本と文庫本が、同じ本だった。
文庫化の際に、増補・改訂して書名を変えているのだった。
『探検家、36歳の憂鬱』 文藝春秋 (2012/7/20) 237ページ
→文庫化 『探検家の憂鬱』 文春文庫 (2015/5/8) 297ページ
単行本を持っていて(積読本)、昨夜読了。
Amazonに注文した文庫が、改訂・増補版だった。
届いたら、単行本と違うところだけ読んでみよう。
『探検家、40歳の事情』 文藝春秋 (2016/10/20) 207ページ
→文庫化 『探検家の事情』 文春文庫 (2019/4/10) 250ページ
近隣の別々の図書館から、両方借りていたが、増補・改訂版の文庫版を読み始めた。
単行本は、今日、返却した。
この文庫も、手元に置いておきたくて、Amazonで発注した。
高野秀行さんや角幡さんの本は、どうしても(場所をとらない)文庫版を、手元に置いておきたくなる。
こうやって本が増えていくのだが…。
【15:25記】
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