【遊】明日は「えどはくカルチャー」へ
明日から三回、両国の江戸東京博物館へ通う。
「えどはくカルチャー」というカルチャー講座というか、セミナーというか。
古文書というものに興味があり、あの難しそうなモノが判読できるようになるといいな、と思ったのだ。
江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
えどはくカルチャー
古文書講座 「初めての古文書」
2/3・2/10・2/17 全3回
江戸東京博物館 田原 昇氏(専門研究員)
古文書はおもしろそうだ。
近くの図書館から古文書の入門書を三冊ほど借りてきて、少しずつ読んでいる。
明日が楽しみだなぁ。
高尾善希 『やさしい古文書の読み方』
日本実業出版社 2011年
254ページ 1600円(税別)
いま読んでいるのが、この本。
信長、秀吉、家康らの直筆、勝海舟、坂本龍馬の手紙など、実例写真が載っていて面白い。
ちょっと感動したのは、松平露姫という幼児(若桜藩隠居 松平定常の末子、六歳で病死)が、父に宛てた短い手紙(遺言状)だ。
おいとたか
らこしゆ(御酒)あ
るな、つゆがお
ねかい申ます
めてたくかしく
おとうさま
まつたいらつゆ
上(たてまつる)あける つゆ
お父様は、もうお歳なのだから、
お酒はあがらないようにして。
つゆがお願い申します。
めでたくかしく。
(本書 P.45-46)
考えてみると、昔(江戸時代以降)の庶民や子どもが書いた文書が、現代人に読めないのがおかしい。
現代の私たちが読めないのは、ひとつには当時の言葉づかいがわからなくなっていること、もうひとつは、手書きのくずし字が読めなくなっているためだろう。
このあたりを勉強してみたいと思うのだ。
そうすることで、一次史料が少しは読めるようになって、私の世界が広がるような気がする。
油井宏子 『古文書はこんなに面白い』
柏書房 2005年
255ページ 1800円(税別)
藤本 篤 『古文書入門―判読から解読へ―』
柏書房 1994年
164ページ 1942円(税別)
| 固定リンク | 0
「【遊】おでかけ日誌」カテゴリの記事
- 【遊】車で一泊旅行(青梅)(2024.11.20)
- 2024年7月 北海道旅行(その6) 7月9日(2024.07.15)
- 2024年7月 北海道旅行(その5) 7月8日(2024.07.15)
- 2024年7月 北海道旅行(その4) 7月7日(2024.07.15)
- 2024年7月 北海道旅行(その3) 7月6日(2024.07.15)
「江戸東京博物館」カテゴリの記事
- 【雑】2020年を振り返る -11月-(2020.12.30)
- 【遊】えどはくカルチャーへ(2016.02.24)
- 【読】神社と古事記(2016.01.28)
- 【遊】えどはくでお正月(2016.01.02)
- 【雑】おだやかな年末年始になりそう(2015.12.30)


コメント