【読】ジョン・ダワー 「敗北を抱きしめて」
晴れ、気温6度(午後4時)。
バスで立川まで。
自動車保険の更新手続き、その他。
バスの中で、きのう図書館から借りてきた本を読み始める。
ジョン・ダワー 著 (三浦陽一・高杉忠明 訳)
『増補版 敗北を抱きしめて ―第二次大戦後の日本人― (上)』
2004/1/30発行 岩波書店
379ページ 2,600円(税別)
EMBRACING DEFEAT
Japan in the Wake of World War II by John W. Dower
予想どおり面白い。
象徴的な題名(邦題)にも惹かれたが、原題も同じだった(EMBRACING DEFEAT)。
初版は2001年刊。
すこし前に読んだ小熊英二氏の『<民主>と<愛国>』や、他の人の著作で、さかんに引用されていた本だったので、気になっていた。
→ 2012年10月26日 (金) 【読】1,000ページ近い大著に挑戦
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1000-abf5.html
― Amazonサイトより ―
<敗戦後日本人の苦難の歩みを描いて、日本中に感動を巻き起こした名著の写真増補版。旧版の2.5倍以上に増補された貴重な写真は、著者みずからによって本文といっそう緊密に組み合わされ、敗北を抱きしめて立ち上がった民衆の類まれな経験を語り尽くす。ヴィジュアル史料と文字史料が織り成す陰影深い戦後史像の誕生。>
<一九四五年八月、焦土と化した日本に上陸した占領軍兵士がそこに見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿であった…新たに増補された多数の図版と本文があいまって、占領下の複雑な可能性に満ちた空間をヴィジュアルに蘇らせる新版。>
― Wikipediaより ―
<ジョン・ダワー (John W. Dower, 1938年6月21日 - ) は、アメリカ合衆国の歴史学者。専攻は、日本近代史。妻は日本人。>
<Embracing Defeat(「敗北を抱きしめて」)では、終戦直後の日本にスポットを当て、政治家や高級官僚から文化人、数々の一般庶民にいたるまであらゆる層を対象として取りあげ、日本に民主主義が定着する過程を日米両者の視点に立って描き出した。 この作品はピュリツァー賞を受賞すると共に、日本でも岩波書店から「敗北を抱きしめて」の題で出版され、ベストセラーになった。>
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コメント
著書ジョン・ダワーの本は以前から読み、新聞、TVなどで彼が語るときには必ず目を通しています。
投稿: 玄柊 | 2013年1月28日 (月) 08時15分
>玄柊さん
お読みになっていましたか。さすがですね。
私にとって発見の多い本です。日本語訳も読みやすいですね。
投稿: やまおじさん | 2013年1月28日 (月) 08時39分