11月18日(月)から19日(火)、車で青梅のホテルに一泊旅行してきた。
今回、家人とその友人二人で予約していたのだが、わけあって私も同行することになった。
もともと、ホテルまで送迎するつもりでいたのだが。
青梅の宿は、元「かんぽの宿 青梅」、今は「亀の井ホテル 青梅」に経営が代わっていた。
https://kamenoi-hotels.com/ome/
家人たちは、以前にも「かんぽの宿」当時に泊まったことがある。
多摩川沿い、吉野街道側にあり、わが家からは車で1時間ちょっと。
建物の外観は変わっていなかったが、内部とサービスは、以前と変わっていたようだ。
ホテルに行く前に、青梅駅近くの蕎麦屋で昼食。
硬茹で気味の手打ち麺で、家人たちは硬すぎと言っていたが、私には美味しかった。
臼挽き自家製粉、湧き水で打つ青梅十割手打ちそばわせいろう
https://waseirou.net/
時間が早かったので、御岳山まで足をのばし、ケーブルに乗った。
ケーブル終点駅からの展望がよかった。
ホテルには、チェックイン時刻の15時よりも前に到着。
ロビーで少し待って、チェックイン。
7階にある温泉浴場は、さほど広くないが、展望がいい。
露天風呂はない。
入浴後、テレビで大相撲中継を見て、午後6時から夕食。
6階の食堂は、混んでいた。
平日だというのに、宿泊客が多い。
メニューは懐石風のコースで、写真「お品書き」のとおり。
量が多すぎず、美味しかった。
館内には、映画看板の街らしく、映画の看板が展示されている。
翌朝、日の出前に、エレベーター前の窓から、みごとな払暁の景色が見られた。
ホテルの朝食は、ありきたりのバイキングだったが、私は満足。
ホテルのバイキングは好きなので。
朝食後、近くの公園「釜の淵公園」を、ひとりで散策してみた。
午前10時にチェックアウトし、澤乃井ガーデン、さらに奥多摩湖まで足をのばして、帰宅。
天気にめぐまれて、いい小旅行ができた。
奥多摩あたりは、紅葉がすすんでいた。
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