【読】二冊の本「中学生から知りたいウクライナのこと」「パレスチナのこと」
ネットを渡り歩いていて(ネットサーフィンという言葉は、今や死語か)、興味ぶかい本に出会うことが多い。
できるだけ近隣の図書館から借りてきて読むようにしているが、ついつい買ってしましたくなる。
この2冊は、隣接市の図書館から借りている。
山哲・藤原辰史
『中学生から知りたい ウクライナのこと』
ミシマ社 (2022/6/10) 206ページ
岡真理・小山哲・藤原辰史
『中学生から知りたい パレスチナのこと』
ミシマ社 (2024/7/23) 216ページ
カバーの絵が美しいので、Amazonから書影を拝借。
「ウクライナ編」の方を、今日、読み終えた。
「中学生から知りたい」というが、大人が読んでもじゅうぶんタメになる内容。
なぜこの言葉がタイトルに付いているのか……「ウクライナ編」の前書きで藤原辰史さんが書いている。
<「中学生から知りたい」というのは、私たちの学んだ知識をカジュアルダウンしてわかりやすく伝える、とは少し異なった方向にあります。むしろ、私たち大人の認識を鍛え直す、という意味も込められていると言っていいでしょう。>
私は、中学生にも、ぜひ、読んで、考えてほしいと思う。
もちろん、私を含めた大人も、これまでの生半可な知識・認識を”鍛え直す”ことが必要。
この「ウクライナ編」を読んでの感想は、(文字数制限があるが)「読書メーター」に投稿した。
→ https://bookmeter.com/books/19733063
藤原辰史さんの『トラクターの世界史』(中公新書)を、2年ほど前に読んでいる。
残念なことに、小平図書館友の会のチャリティ古本市に出してしまい、もう手元にない。
それで、さきほど、ネット注文してしまった(新刊書店受け取り)。
もういちど、読んでみたくなったのだ。
もう一冊。
これも、藤原さんの『トラクターの世界史』でも紹介されていた気がする。
マリーナ・レヴィツカ (著)/ 青木 純子 (翻訳)
『おっぱいとトラクター』 集英社文庫 2010/8/20
<母が亡くなって2年後、元エンジニアで変わり者の父が、ウクライナからやって来た豊満なバツイチ美女と結婚すると言い出した! 父84歳、美女36歳。母親の遺産問題で仲の悪くなっていた2人の娘は一時休戦、財産とヴィザ目当てに違いないその女性から父を守るべくタッグを組み、追い出し作戦を開始するのだが…。ヨーロッパで話題騒然のイギリス発世界的ベストセラー、日本初上陸。> ―Amazonより―
これは、図書館に単行本があったのでリクエストしたばかりだが、Amazonでみつけたので注文し、図書館の方はキャンセル。新刊書店(ネットのe-hon)では注文不可だった。Amazonの古本は驚くほど安い。
……とまあ、今日は、読んだばかりの本のことを、忘れないうちに書いてみた。
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