カテゴリー「西川郷子」の87件の記事

2023年12月27日 (水)

【楽】ぼちぼちいこうか 2023年総集編(ライブ編=西川郷子さん)

2023年、今年もたくさんライブに行った。

西川郷子さんのライブがほとんど。
バンド・演奏者別に書いておこう。

◆星ノ飛ブ夜◆
西川郷子さん、小沢あきさん、関根真理さんのバンド。
※今年は、セカンドアルバムが発売された記念すべき年。
アルバム共演者とのライブや、ダンサーとの共演など、印象に残るライブがたくさんあった。
なかでも、高円寺「JIROKICHI」でのレコ発ライブと、祖師谷「カフェムリウイ」でのダンサー青木美保さんとの共演が、忘れられない。

上々颱風のボーカル 西川郷子のリーダーバンド 星ノ飛ブ夜 オフィシャルホームページへようこそ
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

1月15日 四谷 「CON TON TON VIVO」

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・1月21日 東中野 「じみへん」
 「東中野ミュージックストリート」

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・3月25日 高円寺 「JIROKICHI ジロキチ」

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https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-78570c.html

・4月30日 仙川 「niwa-coya」

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・6月30日 下北沢 「ライブ居酒屋ラウン lown」

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・7月30日 新高円寺 「STAX FRED」

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・9月2日 入谷 「なってるハウス」

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・10月21日 下北沢 「ラカーニャ」

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・10月22日 横須賀「三笠公園」
 「ヨコスカ ピースフェスティバル」

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・11月5日 祖師谷 「カフェ ムリウイ」

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https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-b809f1.html

◆ニシカワ meets フォーク◆
西川郷子さんと、フォーク者イサジ式さんのバンド(デュオ)。

・1月22日 東中野 「YES」
 「東中野ミュージックストリート」

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・6月4日 国分寺 「giee ギー」

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・8月26日 千歳烏山 「TUBO」

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・12月15日 千歳烏山 「TUBO」

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◆謡象(うたかた)◆
西川郷子さんと伊東正美さんのバンド(デュオ)。

・3月4日 下北沢 「lown ラウン」

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・4月12日 鷺沼 「てらさわ」(蕎麦屋)

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謡象ウェブサイト
https://utacata.padeyemusic.com/

 

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2023年11月 6日 (月)

【楽】2023.11.5「星ノ飛ブ夜」ライブ(祖師ヶ谷大蔵「カフェムリウイ」)

11月5日(日)、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅下車「カフェムリウイ」(世田谷区祖師谷4丁目)で開催された、「星ノ飛ブ夜」のライブに行ってきた。
17時30分会場、18時から約1時間10分のステージ。

このバンドの、今年最後のライブだった。
開場時刻よりだいぶん早く、17時前に着いたが、入れずに入口前でしばし待つ。
限定25人のライブ。開場の前から入口(2階のドア前)に行列ができた。

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星飛ビ劇場「ECHOES」〜天空に舞う想いのかけら〜

星ノ飛ブ夜
 西川郷子(Vo)
 小沢あき(G)
 関根真理(Per)
w/ 青木美保(Dance)
照明 ムリウイ たけしさん
会場 cafe MURIWUI
⭐︎セットリスト⭐︎
1. 夢よひそかに
2. あの丘で
3. 猫と魚と私
4. 金星の道
5. ビリンバウsolo〜ギターsolo
6. 君の夜を
7. 鉢植えの人
8. 愛は
9. 傾いた人
10. ヨコスカ
11. 冬の華
12. Hallelujah

※上記情報(セットリストを含む)と、下記の画像は、Facebookの「星ノ飛ブ夜」公開投稿より。

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この会場「カフェムリウイ」は、3階建てビルの屋上にある。
外階段を上った先の屋上の手前、半分ほどは開放的なテラスのようになっていて、布のテントが張られている。
その奥に建てられているのが、この店。
ライブなどに利用されているらしい。

https://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/

晴れていれば、遠く丹沢の山並みも見える。
まさに「天空劇場」の趣(おもむき)。

ここでの「星ノ飛ブ夜」のライブは、今回が三回目。
私は、これまで全部参加してきた。

毎回、工夫を凝らした構成・演出で、意外性があり、楽しめる。
「星飛ビ劇場」というだけあって、通常のライブとは趣がちがう。

以下、やはりFacebookの公開投稿から。

沢山のご来場ほんとうにありがとうございました。
今回3回目となる星飛ビ劇場、初めてのコラボレーションはダンサーの青木美保さんを迎えて、ビジュアル的にも新しい世界観を会場全体で共有できた一夜でした。
旅行カバンと鉢植え(大切な人、亡くなった人の象徴)を抱えた心の頑なな旅人が、星ノ飛ブ夜の音に触れ、再び広い世界に旅立つというようなテーマ。 ダンサーは会場内とテラスを行き来し存在、ときに乱舞する。
星飛びの音楽、言葉を拾い上げ、繋ぎ合わせ、新しく懐かしい道筋を模索してくれた青木美保さん、プランナーとしても素晴らしい才能を発揮していただきました。
サブタイトルの「天空」は会場のムリウイ「天空劇場」からいただいたもの、空に羽ばたく想いが見えましたか?
これからも沢山のECHOEを飛ばしていきます、どうぞよろしくお願いします!

共演のダンサー 青木美保さんのパフォーマンスがすばらしく、凝った構成、演出、照明……。
まるで一幕の演劇を見るような、聴衆の想像力を喚起するステージだった。

アンプラグド(マイクなし)だが、じゅうぶんに響く会場。
これは強調しておきたい。
生音にまさる音楽はない、と、常日頃、思っているので。

ボーカルの西川さん。
このステージでは歌唱と踊り、演技に集中。
いつもながら、表現力の豊かさに感心する。

いっさいのMC的なものも、当然なく、切れ目なく演奏は続いた。
曲と曲の間をつなぐパーカッションの効果音も、よく考えられていた。

ふだんのライブのような一曲ごとの拍手もなく(誰も拍手で中断させることもなく)、聴衆みんなが、ひたすら目と耳を凝らしてステージに集中していた。

西川さんの歌唱はもちろんのこと、バックの小沢あきさん(ギター)と関根真理さん(パーカッション)のバックアップも完璧。

ダンサーの青木美保さん。
開演後、一曲目の途中、コートに帽子の衣装で、鉢植えと旅行鞄を持ち、しずしずと登場。
見ているうちに、これが「ひとりの旅人を踊りで表現する」趣向だったのかと、納得。
ときに激しく乱舞、ときに音楽にじっと耳を澄ませ、ときに横になって眠る……といったダンス(演技)の緩急の変化に、目が離せなかった。
この人は、体の動きだけでなく、表情も、すばらしい。

驚いたのは、入口のドアを出て行って、窓ガラス越しに演技するシーン。
「鉢植えの人」のシュールな歌詞とのコラボ。
なんとも心憎い演出だった。

青木美保さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/miho_aoki_1014_pilates_dance/

終演後、同席した知人(星ノ飛ブ夜のファン仲間)と、よかったね、すごかったねと、感動をわかちあった。

演奏中、写真・動画の撮影は遠慮してくださいとの事前アナウンス。
終了後、4人が並んで記念撮影タイム、というサービスもあった。

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店の前の、演奏中に使われた小道具(キャンドルライトなど)が、下の写真。
鉢植えと旅行鞄もある。
写真の右奥に写っているのが店内。

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主催者サイドで動画を収録していたので、公開されるといいな、などと思っている。
音楽って、ほんとうにいいものだ、と感じた一夜だった。
長く記憶に残り、語り継がれるだろう、このライブ。
そんな場にいられたことが、うれしい。

 

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2023年9月24日 (日)

【楽】ラブジョイ「妙」

贔屓にしている西川郷子さんが、カヴァーしている「bikke」さんのアルバムを、中古で入手。

Lovejoy ラブジョイ 「妙(みょう)」

西川さんが「星ノ飛ブ夜」というバンドで歌っている2曲を聴いてみたかった。
bikkeさんについては、その人となりをまったく知らなかったのだが、西川さんのMCで何度も彼女のことは聞いていた。
西川さんとは親しいらしい。
なかなか激しい演奏をする人と聞いていたが、どの楽曲もいい。
bikkeさんの歌声も、私は好きだ。

鉢植えの人 (作詞 加藤美郁 / 作曲 西村睦美)
野の人の 野のうた (作詞・作曲 bikke)

この2曲、西川さんがよくカヴァーして歌っている。
西川さんの歌唱もいいのだ。

「鉢植えの人」は、星ノ飛ブ夜のセカンドアルバムにも収録されている。

詳細は「星ノ飛ブ夜」の公式サイトで。
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

このアルバム「妙」のリーフレットに載っている参加メンバーを見て、びっくり。
西川郷子さんがバックコーラスで参加(12曲目「天国を仰ぐ島」の一曲だけだが)。
さらに向島ゆり子さん(ヴァイオリン)も参加しているではないか。

思い切って買ってみてよかったな。

なお、ラブジョイ(Lovejoy)というバンドは、今はもう活動していないとのこと。
私は知らなかったが。

参考(2023/9/24ネット検索結果)
ラブジョイLovejoy活動終了のお知らせ - F.M.N. SOUND FACTORY
https://fmn-soundfactory.com/4253

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2023年9月17日 (日)

【楽】それぞれの朝(星ノ飛ブ夜の名曲)

先日、このブログに書いた「星ノ飛ブ夜」(バンド名)のアルバム「同じ日」。

入手してから、繰り返し、車載のSDカードで聴いている。

名曲揃い。
詞・曲よし、アレンジよし。
演奏よし。
バンドメンバーと応援メンバーとが奏でるサウンドは、なんとも言えない奥深さがある。
そして、なによりも西川郷子さんのしびれる歌声。
関根真理さんのバックコーラスも、素晴らしいのだ。

星ノ飛ブ夜のサイト
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

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そのなかでも、私が好きな曲は
「それぞれの朝」
作詞:星ノ飛ブ夜
作曲:西川郷子

歌詞がリリカル。
これは、西川郷子さんが作り歌っている曲に共通する大きな魅力。
それにも増して、この「それぞれの朝」は、メロディーラインが素直で、こころに沁みる。

ライブでも、最近、よく歌っている。
聴くたびに、私は涙がでそうなほど、深い感銘を受ける。

ライブのMC(曲目紹介)で西川さん自身が言っているのだが、この曲は辺見庸の『もの食う人びと』に強くインスパイア―されて作ったという。

人は今、何をどう食べ、どれほど食えないのか。人々の苛烈な「食」への交わりを訴えた連載時から大反響を呼んだ劇的なルポルタージュ。文庫化に際し、新たに書き下ろし独白とカラー写真を収録。(Amazonより)

この本、ずいぶん前に私も読んだことがある。

どうやら手放してしまったようで、もう一度読んでみたいので、文庫版を買うことにした。
あるいは、図書館から借りた単行本を読んだのだったか。

余談だが、「星ノ飛ブ夜」のファーストアルバム「星ノ飛ブ夜」(これがアルバムタイトル)に収録の「夢見つつ深く植えよ想いのカケラを」は、メイ・サートンの『夢見つつ深く植えよ』に強くインスパイアーされたものだという。
この本も、図書館から借りてきて読んだことがある。
メイ・サートン、不思議な魅力のある女性だ。

辺見庸といい、メイ・サートンといい、いかにも西川さんらしい選書だと思う。

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2023年9月13日 (水)

【楽】星ノ飛ブ夜 セカンドアルバム

待ちに待った「星ノ飛ブ夜」のセカンドアルバムが、今日、届いた。
発売日2023/10/21に先駆けて、先行発売。
メールで注文したところ、メンバーの関根真理さんから郵送で。

Amazonより

上々颱風のボーカル西川郷子、アコースティックギター小沢あき、パーカッション関根真理からなる、星ノ飛ブ夜。2013年より東京を中心に、全国で数多くのライブを行なってきた。 2022年、関西ツアーでの石渡岬(tp,vo)、照喜名俊典(tuba,euph)、bikke(g/ex.LOVEJOY)、伊藤せい子(vo)との共演によって新しい音楽の可能性を見出しアルバム制作を開始する。 録音には多彩なミュージシャン達が参加。メンバー3人による共作の新曲、カバー曲を含む全11曲。 これまでの彼らの楽曲とは明らかに異なる振り幅の大きい色彩豊かな作品群。

『空は繋がっている。繋がった同じ空を見上げて、今日もひとりで、ふたりで、みんなで、共に生きていけたら』

珠玉の一枚。

参加メンバー:
星ノ飛ブ夜 hoshi no tobu yoru
西川 郷子 Satoko Nishikawa - Vocal, Kengari (korean cymbal)
小沢 あき Aki Ozawa - Guitar, Electric Bass, Chorus
関根 真理 Mari Sekine - Percussions, Chorus

Additional Musicians:
ボブ 斎藤 Bob Saito - Tenor Sax (1, 2, 5, 8, 9 ,11)
照喜名 俊典 Toshinori Terukina - Tuba, Euphonium (1, 2, 9, 11)
石渡 岬 Misaki Ishiwata - Trumpet (1, 2, 9, 11)
永田 雅代 Masayo Nagata - Piano, Melodica (3, 6)
伊藤 せい子 Seiko Itoh - Vocal, Chorus (1)

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このアルバムでは、しっとりと聴かせるバラードもいいし、サポートメンバー(ブラス、ピアノ、メロディカ、コーラス)が加わっての厚みのあるサウンドの曲もいい。
ライブでいつも聴いている曲目ばかりだが、あたらしいアレンジとサウンドが新鮮だ。

サポートメンバー
ボブ斎藤 Tenor Sax
照喜名俊典 Tuba, Euphonium
石渡岬 Trumpet
永田雅代 Piano, Melodica
伊藤せい子 Vocal, Chorus

このうち、ボブ斎藤さん、照喜名俊典さん、石渡岬さんの三人は、去る3月25日、高円寺のJIROKICHIでのライブにも参加して、熱いパフォーマンスを繰り広げていた。

【楽】星ノ飛ブ夜&フレンズ at JIROKICHI ライブ: やまおじさんの流されゆく日々
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2023/03/post-78570c.html

星ノ飛ブ夜&フレンズ〜気がつけば10周年ライブ〜
【星ノ飛ブ夜】 Hoshi no Tobu-yoru
西川郷子 Satoko Nishikawa(vocal,鳴り物/ex.上々颱風)
小沢あき Aki Ozawa(guitar,chorus)
関根真理 Mari Sekine(percussion,chorus/渋さ知らズ)【フレンズ】Friends
ボブ斉藤 Bob Saito(sax)
石渡岬 Misaki Ishiwata(trumpet)
照喜名俊典 Toshinori Terukina(tuba,euphonium)

2023年3月25日(sat) 高円寺JIROKICHI
KOENJI JIROKICHI,SUGINAMI-KU,TOKYO,JAPAN

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YouTubeにも、このときのライブ映像があがっている。
(2023/9/13現在)

https://youtu.be/ZrAI8C_UCSs?si=S1XQrSIfVKmqwPHt

バンド「星ノ飛ブ夜」の情報は、このバンドの公式サイトで。
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

このバンドは、今月(2023年9月)、セカンドアルバム発売記念ライブで、東北ツアー。
10月は、関西ツアー。
東京での記念ライブは、10月21日(土)下北沢ラ・カーニャ。
もちろん、私も駆けつける。

進化を続ける「星ノ飛ブ夜」から目が離せない。

「星ノ飛ブ夜」のファーストアルバムとセカンドアルバム)

https://amzn.to/3TVfgjE

https://amzn.to/3ZHB0Dg

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2023年3月26日 (日)

【楽】星ノ飛ブ夜&フレンズ at JIROKICHI ライブ

2023年3月25日(土) 19時~
高円寺 JIROKICHI
星ノ飛ブ夜&フレンズ ~気づいたら10周年ライブ~
出演:星ノ飛ブ夜(西川郷子、小沢あき、関根真理)
ゲスト:テルキーミサキー(石渡岬、照喜名俊典)、ボブ斉藤

JIROKICHI のサイト
https://jirokichi.net/2023/03/25/21000/

気づいたら10年以上の演奏活動を続けている、西川郷子さんのバンド。
もう何度、ライブに足を運んだことか。

昨夜は特別な記念ライブ。
豪華なゲスト3人を迎えて、綺羅星が飛び交う「星ノ飛ブ夜」だった。
あいにくの雨だったけれど。

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開場時刻の午後6時前に到着。
すでにたくさんのお客さんが待っていて、いつものファン仲間もおおぜい。

私は予約番号10番だったが、入場後も続々とお客がはいって、超満席状態。

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開場前、リハーサルを終えた小沢あきさんが店頭に出てきたので、軽く挨拶。
私のブログの9年前の記事(JIROKICHIでのこのバンドのライブ記事)をみつけたと、声をかけてくださった。
うれしいな。

2014年4月13日の記事(ライブは前日の4月12日)
【楽】さとちゃんライブ ― 高円寺JIROKICHI: やまおじさんの流されゆく日
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/jirokichi-4887.html

演奏風景の描写が間違っていたかもしれないことに、今さら気づいたが…。
<カホンにまたがり、左足でハイハット・シンバルを刻み、右足の踵でカホンを叩くところが、よく見えた。>
カホンを踵で叩く??

そんな演奏してたかなあ…まあ、いいか。

9年後の昨夜のライブは、ゲストの3人のサポートがすごかった。
石渡岬さん(女性)のトランペット(真っ赤な色が派手)のテクニックに仰天。
この方は、第二部の頭でボーカルも聴かせてくれた。
炸裂するプレイはパワフルだ。
照喜名俊典さんは、ユーホニウム(euph)とチューバを使い分けて、演奏に厚みをもたせてくれる。
そして、上々颱風時代からの共演者だという、ボブ斉藤さん(テナーサックス)。
じつに絶妙なアドリブを聴かせてくれる。

いつもの星ノ飛ブ夜(ギターとパーカッションの伴奏)に、ブラス3本が加わるとこうなるか、というサウンド。
もちろん、小沢さんのギターも、真理さんのパーカッションとバックコーラス、そして郷子さんの歌声も絶好調だった。

私の席が最前列、西川さんの立っている目の前だったこともあって、迫力に圧倒された。
こんなライブに立ち会えたしあわせをかみしめた。

終演は午後9時半をまわっていた(途中、長めの休憩あり)。
ステージに並んだ6人の記念撮影。
大急ぎでスマホを出して、3枚撮影。

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右向き、中央、左向きと、3種類のポーズをとってくれた。
近すぎて、フレームに収めるのに苦労したが、なんとかいい写真が残せたな。

JIROKICHIには、数えるほどしか足を運んでいない私。
上々颱風が、前身のひまわりシスターズの頃からのホームグラウンドだったらしいが、私は知らない。

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そうそう。
昨夜は、西川さんが「ヨコスカ」という楽曲の背景を、少し詳しく説明してくれたのが、新鮮だった。
幼い郷子さんとお父さんの姿が目に浮かぶような、いいエピソード。

めったに経験できない、こころに残るライブだった。

星ノ飛ブ夜 Official Website
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

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2022年12月23日 (金)

【楽】西川郷子さん・星ノ飛ブ夜のこと(2022年の振り返り)

今年、2022年も、残すところ一週間。

この先、ほとんど予定がないので、毎年恒例の「総集編」に代えて書いてみたい。

私が長年追いかけているボーカリストの西川郷子さんのこと。
なかでも、彼女が10年ほど前から始めている自身のバンド「星ノ飛ブ夜」。
今年も彼女のライブにはできるだけ足を運んだ。
その振り返り。

「星ノ飛ブ夜」とは・・・。

このバンドのウェブサイトより。
https://hoshinotobuyoru.wixsite.com/hoshinotobuyoru

西川郷子(vo/ex.上々颱風)、小沢あき(g)、関根真理(perc/渋さ知らズ)のアコースティックトリオ。
静謐な歌世界を大切にし、翻って、パーカッシブな激しさ、疾走感も併せ持つ。
2013年より東京近郊を中心に精力的な活動を展開。現在進行中、成長中、変貌中のバンド。
2020年3月、初のCDアルバム「星ノ飛ブ夜」をリリース。

バンド名は、西川さんが作詞作曲した、このバンドの代表作「星の飛ぶ夜」から名付けられた。
当初、バンド名が決まっておらず、忘れもしない2014年6月12日(日)、甲府の「桜座」で開催されたライブのときに、ファン仲間のDさんの提案でこのバンド名に決めたようだ。
私も車で甲府まででかけて、このライブを聴いた。
つまり、バンド名命名の現場に立ち会ったことになる。

【遊】甲府「桜座」のライブに: やまおじさんの流されゆく日々
 2014年6月12日(日)のブログ記事
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-205b.html

ここからは、今年2022年に聴いた西川郷子さんのライブを、写真といっしょに列挙しておく。

西川さんの他のバンド「ニシカワ MEETS フォーク」(フォーク者・イサジ式さんとのデュオ)、「歌弦萬西西屋」(上々颱風のベーシスト・西村直樹さんとのデュオ)のライブにも、できるだけ足を運ぶようにしているが、「歌弦萬西西屋(うたげんよろずにしにしや)」のライブは、不定期開催で、今年はなかったようだ。

ライブ会場では、いわば暗黙の了解で、演奏中の写真を(勝手に)撮らせてもらっている。
シャッター音は演奏の邪魔になるため、スマホの無音カメラアプリを使う。

■2022年4月9日(土) 下北沢「ラカーニャ」 星ノ飛ブ夜

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■4月26日(火) 東中野「じみへん」 ニシカワ MEETS フォーク

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最近、西川さんはギターはブルースハープなどの楽器も演奏するようになり、音楽の幅が広がった。
上々颱風時代から、チャンゴ(チャング)という両面太鼓やケンガリ(打楽器)を駆使する人だったが、楽器のセンスもなかなかのもの。

■6月19日(日) 祖師ヶ谷大蔵「カフェ ムリウィ」 星ノ飛ブ夜

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マイクを使わないアンプラグド・ライブで、会場の雰囲気・音響もよく、印象に残るライブだった。
「星ノ飛ブ夜劇場」と銘打って、芝居仕立ての趣向も。

■7月2日(土) 台東区「泪橋ホール」 ニシカワ MEETS フォーク

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映画上映もできる面白い店での早い時間からのライブ。
飲んだり食べたりで賑わった。

■7月10日(日) 杉並区「STAX FRED」 星ノ飛ブ夜(春日博文さんとのジョイント)

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■9月2日(金) 下北沢「ラカーニャ」 ニシカワ MEETS フォーク

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■9月24日(土) 中央林間「パラダイス本舗」 星ノ飛ブ夜

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ゲストはテナーサックス奏者のボブ斉藤さん。

■10月16日(日) 下北沢「ラワン」 星ノ飛ブ夜

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下北沢駅から店までの経路がよくわからず(初めて行く店だった)、迷ってしまって開演直前に到着。
すでに満席状態だった。
ここも、いい店だった。

■11月13日(日) 祖師ヶ谷大蔵「カフェ ムリウィ」 星ノ飛ブ夜

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この会場での今年二度目のライブ。
アンプラグド。
「星ノ飛ブ夜劇場」第二弾。
西川さんがDJに扮して、ラジオスタジオから届けるという趣向。
ライティングがすばらしく、印象に強く残るライブだった。
私の座席の関係で、いいシーンの写真が撮れず、残念。

■11月19日(土) 「酒田市民会館 希望ホール」 上々颱風の一日復活ライブ

上々颱風のもうひとりのボーカル、白崎映美さん中心のコンサート。
上々颱風のステージもあって、日本全国からファンが終結。
私も早くからチケットを買い、新宿からの夜行高速バス往復というハードな行程で参加。
いいライブだったし、初めて行った酒田市の街を歩くこともできた。

詳細は、白崎映美さんの公式サイトで。
http://emishirasaki.com/

ホールでのコンサートだったので、演奏中の写真撮影はできず、終演後、撮影許可が出たが、スマホの電源を切っていたため間に合わず。
ネット(Facebook)にあがっていた写真を借用して貼っておく。

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懐かしい上々颱風の衣装。
上の写真は、終演後、ロビーで撮られたものというが、私は現場にいなかった(痛恨)。

【楽】上々颱風、一日復活?: やまおじさんの流されゆく日々
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-c59cc2.html

■12月10日(土) 横浜関内「エアジン」 伊東正美さん主催のバンド「謡象(うたかた)」のソロ・ゲスト出演

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■12月17日(土) 千歳烏山「TUBO」 星ノ飛ブ夜

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今年最後の西川さんのライブ。
関根真理さん手づくりの「カルタ」風抽選券で、私は二等賞をゲット。
(星ノ飛ブ夜ライブでのドリンク1杯無料券)

今年もたくさん、いい音楽が聴けた。

【了】

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2022年11月21日 (月)

【遊】酒田へ ―「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」2022/11/19

この記事は、日記ブログの記事
2022年11月19日(土): やまおじさんの日記
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/2022/11/post-db0fc7.html

の内容と、ほぼ同じです。

酒田市民会館(希望ホール)で開催されたコンサート「白崎映美還暦大感謝祭 MOKKEDANO!!」に参加してきた。

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11月19日(土) バスタ新宿発21:55 酒田行に乗車。

新宿駅南口に大きなビルができていて(バスタ新宿)、はじめて見たので驚いた。

4階がバス発着場。
待合室は、ちょっとした空港ターミナルの様相。

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11月20日(日)6:25 酒田駅前到着

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リクライニングシートで、そこそこ寝られた。

まだ街は寝静まっていたので、酒田駅の待合所などで時間をつぶした。

駅近くの喫茶店(ホテルの1階)でモーニングサービスでも、と目論んでいたのだが、ホテル宿泊客優先とのことで入店できず。

ライブ会場のある市役所付近を目指して、人気のない街を歩く。
けっこうな距離。

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中町通り商店街を通る。
店はどこもまだ閉まっていたが、いたるところにライブのポスターが。
街を挙げて、このライブコンサートを応援していることが伝わってくる。

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会場の市民会館に行ってみたが、まだ閉まっていた。
写真右側が市役所、左側が市民会館。

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すぐ近くに、早朝7時から開店しているラーメン屋があったので、入って朝食。
朝ラーメンだ。

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白味噌ラーメン、おいしかった。
次々とお客が入っていた。

地図を頼りに、最上川支流の新井田川沿いにある「庄内米歴史博物館」を目指す。
山居橋という、風情のある木橋を渡ると、古い米倉庫が並んでいる。
このあたり、広々としていて気持ちがいい。

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ずらり並んだ古い木造倉庫(山居倉庫、明治中期に酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられたという)の裏は、けやき並木の遊歩道。

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9時に開館した「庄内米歴史資料館」(入館料大人300円)に入ってみた。

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なかなか充実した展示。

山居倉庫の一部(南東側)にある販売所の開店時刻10時まで待って、入店。
庄内米や日本酒、菓子などの他に、入口にラフランスの籠入り(1200円)が並んでいて、よっぽど買って帰ろうと思ったが、荷物になるのでやめた。
隣りの農産物販売所に、野菜やりんごなどに並んで、ラフランス4個入り(430円、安い!)をみつけて購入。
リュックに入れた。

その後、市民会館を経て、中町通りに戻り、昼食の店を探した。
その前に、市役所近くの喫茶店に入って、コーヒーを飲んだ。
高齢の女性がひとりでやっている、昔ながらの喫茶店。
コーヒー600円は、いまひとつの味。

中町通りを歩くと、あちこちの店がシャッターを開けていて、コンサートのポスターが至るところに。
写真を撮って歩く。
中央公園に保育園児がいて、落ち葉を拾って手渡してくれた。
可愛いものだ。

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3枚目の写真の店に入って、昼食にランチセット(ピザ)を食べた。
コンサートチケットを見せると、100円引きにしてくれた。
そうか、これが「協力店」のサービスかと、納得。

開場時刻13:15には間があったが、市民会館に戻る。

隣りの駐車場(この日は日曜日で休庁なのだが)は、コンサートに来た地元の人の車でいっぱい。
市民会館の前やエントランスにも、続々と人が集まっていた。

開場時刻前にエントランスに入り、入場待ち行列に並ぶ。
ものすごい人だ。

私の予約席(こちらから座席指定はできなかった)は、前列2列目の左から4番目。
ステージの間近だったが、左側スピーカーのすぐ前。

■第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
定刻を10分ほど過ぎて(次々と遅れて入場する人がいて)、14:10頃開演。
酒田のキャバレー「白ばら」の元支配人の挨拶に始まって幕が開く。
映美さんの衣装は白のドレス。
シャンソン風の歌詞に、山形弁のスキャットで客席は大うけ。

■第2部 上々颱風のステージ
衣装は、その昔の上々颱風ユニフォーム。
懐かしい曲目の連発に、目頭が熱くなった。
「スチャラカ」(名もなくまぶしくスチャラカに)、「ハイ、ハイ、ハイ」など、おなじみの曲では、手拍子やスタンディングでの声援も。
アンコールに紅龍さんのソロ2曲。
最後に上々颱風のナンバー「Let it be」で盛りあがった。 →記憶ちがい。セットリスト参照(2022/11/22訂正)
さすがに映美さんの客席乱入はなし。

■第3部 白崎映美&東北6県ろーるショー!!
映美さんは、このバンドの山姥スタイル。
大人数の賑やかなバンド。
サックスの梅津和時さんや、パーカッションのクラッシーも。

アンコールの拍手が鳴りやまず、映美さんの「月夜のらくだは泣いてるだろうか」と、上々颱風のナンバー「いつでも誰かが」だったか?(曲順が私の頭の中で混乱している)。 →最後に出演者全員で演奏した曲が「Let it be」だった(2022/11/22訂正)

名残り惜しい4時間のライブ(途中、バンドの変わり目に15分ずつの休憩)が終わった。
最後に、ステージ写真(出演者勢揃い)を撮っていいと、映美さんのアナウンスがあったのだが、私はスマホの電源を切ってあったため、撮影可能になった時には、出演者がバラバラになっていて、残念だった。

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西川郷子さんがステージを去ろうとしていて、後ろ向き。

開演前にロビーの物販コーナーで、紅龍氏デザインの上々颱風Tシャツを購入した。

終演後、ロビーに出演者が出てきたと後で聞いたが、私はさっさと会場を出てしまっていて、これも残念。

市民会館を後にして、近くの喫茶店で軽く夕食。
ここも老夫婦ふたりでやっている昔ながらの喫茶店だった。

酒田駅前発22:15の夜行高速バスまで時間がたっぷりあったので、駅前の「ミライニ」という図書館メインの施設に入った。
蓋付きなら飲料持込可、食べ物OKという、ありがたい施設。
しかも午後9時まで開館(日曜・祝日は19時まで)。
電源もWi-Fiもある。

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この日は土曜日だったので、閉館時刻21時の少し前に蛍の光が流れるまで滞在した。
収蔵書籍も充実していて、うらやましい。

深夜高速バスには、顔見知りのファン仲間も二人ほどいて、待合所でしばし談笑。

帰りのバスでも、そこそこ寝られた。

今日、11/20(日)の朝6:45頃、バスタ新宿に到着。
新宿から電車で立川。
駅の中のコーヒールームでモーニングサービスを食べて、バスで帰宅した。

【おまけ】
ネットのFacebookにあげられていた写真を拝借。
約10年ぶりに"一日復活"した上々颱風の6人。
ライブ終了後、ロビーで撮られたもの。
私は現場にいなくて立ち会えなかった(泣)。

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【2022/11/22追記】
上々颱風のステージのセットリストを入手。(Facebook投稿より)
最後の参加者全員での2曲は、3ステージ目終了後のアンコールでの演奏曲。

2022.11.19
『白崎映美-還暦大感謝祭-MOKKEDANO!!』
第1部 白崎映美&白ばらボーイズ
第2部 上々颱風
第3部 白崎映美&東北6県ろ〜るショー!!
10年振りの上々颱風、ひと足早く帰ったK氏がセットリストを送ってくれた♫
1.上々颱風のテーマ
2.愛より青い海
3.仏の顔も It's All Right
4.生まれたままに(新曲)
5.春風は河を渡る
6.八十日間亜州一周
7.いつでも誰かが
8.ハイ・ハイ・ハイ
9.名もなくまぶしくスチャラカに
10.エンド・テーマ
E1.愛が誰かを呼んでる(紅龍)
E2.千の星(紅龍)
出演者全員
1.月夜のらくだは泣いてるだろか
2.Let it be

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2022年6月 5日 (日)

【楽】上々颱風、一日復活?

調べてみると10年ぶり?

上々颱風がバンドとしてライブ出演するという。

個々のメンバーは、継続してライブ活動を続けてきた。

私が好きな西川郷子さんは、「星ノ飛ブ夜」というギター(小沢あきさん)、パーカッション(関根真理さん)と組んだバンドの他、「ニシカワ MEETS フォーク」(フォーク者イサジ式さんとのデュオ)、「歌弦萬西西屋」(西村直樹さんとのデュオ)で活躍中。
白崎映美さんも盛んに活動。
紅龍さんも、西村直樹さんも、渡野辺マントさん・猪野陽子さんのお二人も、それぞれ演奏活動を継続している。

さて、2022年11月19日(土)、酒田市民会館希望ホールでの
「白崎映美還暦大感謝祭」
に、ゲスト出演というか、ジョイント。

白崎恵美さんの故郷でのライブに、メンバーが集合するということのようだ。

酒田市民会館のサイトより

https://kibou-hall.sakata.yamagata.jp/event/emishirasaki/?fbclid=IwAR0vVN7IhfakGoDsU_fYQsEmvEO9ED8EH6BdfriDGEWL06HrK1nFQHx8fcs

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白崎映美還暦大感謝祭
「MOKKEDANO!!」

【出演】
上々颱風
白崎映美&白ばらボーイズ
白崎映美&東北6県ろ~るショー!!

これは、なんとしても行かなくては。
酒田まで新幹線を使うと、たいそうな金額になるので、夜行バスを考えている。

10年前の2012年に私が最後に観たライブは、これ。
10年は、あっという間だ。

2012年10月1日(月)のブログ記事
【楽】上々颱風 横浜にぎわい座ライブ: やまおじさんの流されゆく日々

https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-8398.html

同じ2012年、こんなライブに行っていたっけ。

【楽】木の実ナナ50周年記念コンサート: やまおじさんの流されゆく日々

https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/50-50fb.html

【楽】上々颱風 パブリックシアター・ライブ: やまおじさんの流されゆく日々

https://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-e0ec.html

今から胸が躍るのだが、これを機会にバンド活動を再開してくれないかなあ、上々颱風。

【参考記事】
上々颱風、無期限活動休止 リーダー紅龍の病気療養で | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2021301/full/

 

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2021年12月26日 (日)

【楽】2021年 ぼちぼちいこうか総集編(ライブ・イベント)その2

 ■2021年6月20日(日)

・よんたま沖縄映画祭 (ネット)
『シバサシ~安里清信の残照~』 監督:輿石 正/2012年 90分

■2021年6月26日(土)

・新宿 オリンパスギャラリー
宇井眞紀さん 写真展 「息の緒」

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・千歳烏山 「TUBO」
「星ノ飛ブ夜」(西川郷子さん・小沢あきさん・関根真理さん) ライブ

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■2021年7月4日(日)

・原宿 「クエストホール」
山崎ハコさん ライブ 「安田裕美の会」(追悼ライブ)

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■2021年7月20日(火)

・新宿 花園神社
椿組公演 「貫く閃光、彼方へ」 (主題曲生演奏:山崎ハコさん)
千穐楽

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■2021年7月22日(木)

・オンラインイベント
岡真理さん・高橋美香さん
「パレスチナのちいさないとなみー写真と文学・映画から」

■2021年8月15日(日)

・よんたま沖縄映画祭
「オキナワノコワイハナシ」

■2021年8月16日(月)

・ネット配信ライブ
(学芸大学 MAPLE HOUSE)
「星ノ飛ブ夜」(西川郷子さん・小沢あきさん・関根真理さん) ライブ

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■2021年8月18日(水)

・オンラインイベント
地球の仲間との対話#1「小松由佳さんのシリア難民報告会」

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■2021年11月5日(金)

・千歳烏山 「TUBO」
「歌弦萬西西屋」 (西川郷子さん・西村直樹さん) ライブ

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■2021年11月7日(日)

・西八王子 「ギャラリー 白い扉」
岡崎武志さん展示会

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■2021年11月23日(火)

・東大島文化センター
焚き火のあるところ特別企画 早川千晶 X 小松 由佳 講演

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■2021年11月27日(土)

・吉祥寺 武蔵野公会堂
「アフガニスタン山の学校支援の会」 現地報告会

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■2021年11月28日(日)

・国分寺 「giee」
「星ノ飛ブ夜」(西川郷子さん・小沢あきさん・関根真理さん) ライブ

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■2021年12月10日(金)

・千歳烏山 「TUBO」
「ニシカワMEETSフォーク」 (西川郷子さん・フォーク者イサジ式さん) ライブ
ゲスト:藤縄てつやさん

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■2021年12月13日(月)

・富士フォトギャラリー銀座
小松由佳さん 写真展 「シリア難民 母と子の肖像」

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■2021年12月25日(土)

・豪徳寺 「ストーブ」
「星ノ飛ブ夜」(西川郷子さん・小沢あきさん・関根真理さん) ライブ

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(おしまい)

※各々の詳細は、日記ブログに記載しています。
https://yamaoji.cocolog-nifty.com/nikki/


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